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カテゴリー「<!ー270捌き、調理ー>」の記事

2022年9月 5日 (月)

食べて美味しいスミヤキ



先日の中深海釣行では5種類の魚(クロムツ、シロムツ、メダイ、アラ、クロシビカマス)を釣った。
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残念ながら、ここで釣る限りは間違いなく一番のターゲットとなるアカムツは釣れなかったが、一度の釣りでこれだけの種類が揃ったのは五目漁師としては初めてだった。

そこで中深海魚7点盛り味比べをやってみた。
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上段左からクロムツ、メダイ、アラ、
下段左からクロシビカマスの炙り、クロムツの炙り、シロムツのタタキ、シロムツ

この味比べの結果、五目漁師の一番はなんとクロシビカマスの炙り、因みに、ヨメサンは不動のシロムツのタタキだった。

釣り魚は季節や釣った場所、大きさ、食べるまでの保存の仕方などによって大きく食味が変わるためにあくまでもこの時に食べた魚の中ではということになるが。
ただ、今回の状況なら仮にここにアカムツが加わったとしても答えは変らなかったと思う。

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栄誉のクロシビカマスは、表面が炭で焼いた様に黒いことからスミヤキと呼ばれたり、縄を食いちぎることから縄切りと呼ばれたり、何れにしてもご本人(魚)が知ったら、あまりうれしい呼ばれ方ではない。
まあ、腹の中などは墨汁を厚く塗ったように更に真っ黒だし、縄はともかくハリスや道糸は容赦なく切ってくれるので名は体を表すという言葉そのものだと実感している。

こんなイメージからして釣り師には嫌われ、海に戻されることも多いようだ。
そうそう、嫌われる要因は呼び名からくるイメージの悪さだけではない。
この魚、魚体が構造的にも変わっていて、普通の魚は中骨から上下に所謂魚の骨が延びているが、スミヤキはなんと皮の内側から中骨に向かって柔らかい骨が出ている。

つまり、普通に3枚おろしにすると身側にそっくりそのまま骨が残ってしまい、
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このままでは刺身はもちろん煮付けにしても、唐揚げにしても骨だらけで美味しくいただくことはできない。
このため、京料理などでよくみられるハモと同じように面倒だが骨切りが必要になる。

そこで、先日、弟の大発明としてLINEで送られてきた写真がこれ。
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五目漁師は見て直ぐに察しがついたが、スミヤキ専用の骨切りまな板(自作)。
なるほど、これは使えそうだ。
五目漁師も早速ダイソーでプラ製の100円まな板を買ってきて真似ることにした。
これがあれば京都のハモ料理職人と同様に(とはいかないが、少なくとも10年も修行しなくても)サクサクとスミヤキの骨切りが、こんな風にできる。
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中央の窓に3枚おろしのスミヤキを置いて、手前からよく切れる包丁を奥に向かって入れ、最後に包丁の刃がまな板に当たって平行になるところで止め、これを繰り返すだけ。
骨が切れる時にはグツ、グツと手ごたえがあるので切れていることがわかるが、やりすぎて身を切り落としてしまうことはなくなる。

こうして骨切りしたスミヤキをバーナーで炙ると、燃えるのではと心配するほどの脂が浮き出てくる。
隣のクロムツと比べても、これで美味しくないはずはない。
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骨切りすれば唐揚げや煮つけ(したことはないが)も美味しくいただける。
尤も、これも面倒だというなら骨切り無用で、身をスプーンですきとってナメロウにしたり、薩摩揚げも美味しい。
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白く筋のように残っているのが皮側から出ている骨

これは以前にやったスミヤキ三昧
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上段左はスミヤキの刺身、右はとろろ昆布巻き、
下段左はナメロウ、右は炙り。

とスミヤキの薩摩揚げ。
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さて話は変って、この時に網代で釣ったコアラ。
アラは身は締まり、骨はかたく、鱗がない皮はなめし皮の様に張りがあり、正にマッチョ魚だ。

我が家は折角釣った魚は釣り師ならではの新鮮な内に食べようという考え方で、釣った日刺身にすることが多い。
マッチョなアラはもちろん薄く薄く造って頂くがそれでも硬い。

ということで今回は試しに半身を熟成させてみることにした。
と言っても3晩目に入るともう腐って来るんじゃないかと心配になり置ききれずに食べてみることにした。
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さて、食感は如何に!
うーむ、3日くらいではまだまだシコシコして熟成の感じはしないが美味い。



福浦では釣ったことがありませんでしたが、網代の中深場ではスミヤキが多いです。
このため、アタリがあれば追い食いを待たずに取りあえず巻き上げを開始しないと、もし獲物がスミヤキであればハリスを切られてしまいます。
捌くのも簡単ですし、美味しいですから我が家では歓迎される魚です。

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2022年3月15日 (火)

前回記事の貼り忘れ

オニカサゴの姿造り
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イトヨリとオオモンハタの中華風蒸し。
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姿造りの後のアラの煮付け。
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釣った魚を捌き料理するのは、昔は帰宅後の夕食時が多かったが最近は次の日の夕食時に回すことが多くなった。

これも年のせいとは言いたくはないが、多分そうなんだろう。

次の日の昼頃までにはその釣行記事も書いてしまっているので、夕食後に料理写真を準備し貼りつけて記事を更新することにしている。
で、今回は写真の準備まではできていたのに、その貼り忘れに気付いたので慌ててここで となった。

さて、ついでに1つ。
最近、中華風蒸しをすることが多くなった。

紹興酒を少しかけて蒸すこと15分。
蒸しあがったら白髪ネギをトッピングしてサラダ油とゴマ油、醤油、それに砂糖や胡椒、刻み唐辛子で甘ピりに味付けしてチンチンに沸騰させたタレをジュージュー音と共にかければ出来上がり。

相手は白身魚なら何でもよいし、簡単にして美味しいので気に入っている。

料理機会が多くなったのは、こんないいものを100均(ダイソーだったので250円だった。)で見つけたから。
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(表側)

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(裏側)

そして開くとこんな感じ。
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これを水をはった幅広の鍋にセットすると簡単に蒸し器が出来上がる。
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台所の奥深くしまい込んでいる昔の重い蒸し器を引っ張り出さなくってもよくなった。
これが大当たりで、最近は中華風蒸しを頻発している。

因みに、30cmを超えるようなイトヨリやハタを蒸すときには丸ごとでは鍋に収まらないので、真っ二つに切って蒸し皿の上に並べ、蒸しあがった後でこんなふうに合わせて、白髪ねぎで繋ぎ目を隠すとよい。
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今までに気が付いたよというコメントはない。




さて、次は網代の中深場、そして伊東のカイワリと忙しくなりそうです。

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2019年10月11日 (金)

五目漁師の釣り魚料理

 

 

先日福浦で釣れたワラサを
ブリ大根ならぬワラサ大根に
料理した時のことだった。

出来上がったので早速食ってみると、
しょっぱ!!

1口目は、しまった醤油の入れ過ぎかな
と思ったが
2口目は吐き出した。

そんな甘いものではなかった。
まさか? 
そのまさかだ、
砂糖と塩を間違ったことが判明。

しかも甘めにしようと
たっぷりと砂糖、いや塩を入れていた。

ヨメサンからは
入れ物のサイズも違うし、
使う時に雰囲気から
砂糖か塩かくらい分かるでしょうと。

これでは小麦粉の代わりに
ヤクを握らされても
平気で使ってしまうかもしれない。

五目漁師は昔から
釣り魚は捌いていたが
料理するのはヨメサンだった。

捌く時以外は(男子禁制にしようと思い)
キッチンに入ることなどなかった。

おかげで、ちょっとやってみようかと
料理(もちろん釣り魚に限る)を始めたころには
塩も砂糖も醤油も
先ずはどこにあるかもわからず
大騒ぎしながらだったことを覚えている。

今でこそ、ごそごそと戸棚や引き出しを開けて
大概のものは探し出してくるが
肝心の料理は未だに
レシピ本を上から下まで
一字一句順に追わないと何もできない。
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エンジニアだった五目漁師は
分量を正確に測定して
決めた通りに順を追って
ものを完成させるのは得意だ。

しかし、レシピの中で
適当にとか、
~加減に合わせて
とかいう言葉が出てくると
いきなりパニック状態になり
ヨメサンの助けを呼ぶことになる。

以前、弟と釣りをした時に、
釣った魚で一杯やろうということになり、
一緒に自宅に戻り
いつものように料理を始めた。

レシピ本を繰りながら
あれはどうの、これはどうのと
大騒ぎしながら料理をする五目漁師を見て、
兄貴のこの姿は
ブログの料理写真を見ている人には
到底想像ができないだろうな
と言われてしまった。

素養がないというのは恐ろしい。
文字から離れると
一切前に進めなくなってしまう。

最近は老眼鏡なしでは小さな字は読めないが、
かといってかけっぱなしでは
これまた具合が悪いので
眼鏡の上げ下げにも忙しい。

やっと読めたとしても直ぐに忘れてしまうので
フライパンの持ち手とレシピ本を
交互に持ち替えながら
無駄に大忙しになる。

素養がないのに応用ができるわけもないが、
レシピ本を見なくても自分なりにできるのは
調味料を使わない、
火加減やさじ加減も関係ない刺身くらいだ。
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しかし、こんな素人料理でもいいことはある。
つまり、
プロの料理人のレシピに忠実であること、
それに素材には圧倒的な自信があるので、
あとは塩と砂糖を間違わない限り
不味いはずはない。

で,
今回は
美味しそうな魚が色々と釣れたので、
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できるだけ新鮮な素材の良さが生きる
メニューを選んで料理してみた。

ウッカリカサゴの炙りポン酢。
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バーナーでカサゴとなすを一緒に炙り
ポン酢をかけるだけの簡単料理であるが、
ナスの炙り加減が足らずに
これはいきなり失敗だった。

フライパンでなすを別に炒めた方が良かったかな?

ホウボウの和風カルパッチョ。
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 トッピングは青じそとミョウガ。
いただく前にポン酢をかけて、
薄く切ったレモンと一緒に
ホウボウをほうばると美味い。
白身魚なら何でもいけそうだ。

次は(レシピ本には)
マダイのゴマミソあらいとあるが、
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実は、今この記事の下書きをしながら
あらうのを忘れていたことに気付く。
従って、マダイのゴマみそかけかな?

あらうのを忘れはしたが
あっさりしていくらでも食べられる感じだった。

(キ)鯛飯
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やはり鯛めしは姿のまま炊き込み
出汁を吸い取った後で
身をほぐして食べるのが美味しい。
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2人暮らしでは炊飯器*1も小さいので
鯛はこれくらいのサイズが丁度良い。

鯛めしに添えるのは
オニカサゴのカマ付きおカシラの味噌汁。
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五目漁師はご飯が炊けない、
味噌汁も作れないので
これらは両方ともヨメサンが作る。

続いてカサゴのカマ焼きと
その下にはマダイやカサゴの
刺身の余りものを置いた贅沢茶漬け。
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真鯛のカマの塩焼き。
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今回は比較的型の良い魚が釣れたので
五目漁師が魚の中で
一番美味いと思っているカマだけでも
3種類も料理ができた。

マダイのアラ煮。
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最後は冷凍保存にしたハナダイを除いて
この時点で余ったマダイやカサゴ、オニ、ハタを
しゃぶしゃぶでいただく。
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やはり身が締まったオニカサゴが一味違う。
(手前の真っ白な身がオニカサゴ)

*1:元は電気釜と書いていたが
ヨメサンに若い人には通じないよと笑われたので
炊飯器に修正。(10月11日、10:06)


 

 

 

 

釣った日1にちおいて3日間でハナダイ以外は完食です。

どうしたのでしょうか?

予報では台風のあとも風が収まりません。
折角のシーズン、あれもこれも楽しみにしていたのに
これでは手も足も出せません。
ボート屋さんも連続パンチじゃかなわないですね。

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2019年7月 4日 (木)

オニ三昧の日々

 

こう降られたのではどうしようもない。

さて、食べられないのは
ヒレの先端の鋭い突起部分だけ
と言われるほど、オニカサゴ
(正しくはイズカサゴ)は捨てるところがない。

市場に出回ることは少なく、
獲れるといわゆる高級料理店に直送されるという。

それほど貴重な魚なので
余すことなく平らげましょう
という意味合いもあるとは思うが
確かに隅から隅まで
どこをどう食っても美味い魚には違いない。

そんな高級魚を自分で捌いて、料理して食べる。
正に釣り師冥利につきる。
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一度にこれだけのオニカサゴを釣ったのは
五目漁師も初めてだったので、
この機会にあれやこれやと
色んな料理をして食べてみることにした。

先ず、釣った日は何と言っても刺身。
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カサゴ系の魚の釣った日刺身は
身がしっかりとしていてかたいので
薄く削ぎ切りにしていただく。

その他に炙りや洗いもやってみた。
(昆布締めはオニではなくウッカリン。)

手前は皮の湯引きと胃袋。
両者ともポン酢がよく合う。

食べた後は
頭部からカマを切り取って塩焼きにし、
刺身の残りと一緒にお茶漬けに添えるのが
我が家の定番。
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食べる時に身をほぐしてオニ茶漬けにする。

特にオニカサゴはカマ回りが分厚く、
食感も身の部分よりも更に引き締まって
イセエビの様と例えられるのも納得できる。

刺身だけでは腹持ちが悪そうだったので
1尾を大胆にぶつ切りの唐揚げにしてみた。
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見栄えは豪快でも
一口齧ると、中身は真っ白で上品な味。

大きなオニが釣れた時の定番は
何と言ってもしゃぶしゃぶに尽きる。
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本当は皮をつけたまま
薄切りにしたいところであるが
皮つきでうまく切るのは難しいので
今回も皮と胃袋はポン酢で食べることにした。

肝は旬のカワハギのように
はらわた内を占有するほど大きくはないが、
あっさり味で食べやすい。

ぶつ切りではなく骨やヒレを処理して
身の部分だけをサイコロにして
チリソースあえもやってみた。
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少し豆板醤入れ過ぎて
辛いとヨメサンには不評だった。

いろいろやっているとカマがたまってくる。
量があったので
お茶漬けではなく塩焼きにして
大根おろしを添えていただくことにした。
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こんな時にはヒレ酒がお似合いだ。
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ヒレは根元部分で
ほんの少し身を付けて切り取るのが
コツだと思っている。

冷蔵庫で乾燥させ、少し焦げる程度に焼いて
熱燗に浮かすと
香ばしく味わい深いお酒になる。

焼酎でもやってみたが
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少し香りがするくらいで、
やはり日本酒との相性が良いようだ。

オニの最後は甘酢あんかけ。
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オニを味わいたいので、野菜は入れずに
白ネギや生姜、ニンニクの薬味と調味料だけで
調理した餡をたっぷりとかける。

青物と違って
何十年も生きてきた年輪を感じながら
お箸で隅々までホジホジしていただく。

さて、ここまでがオニの料理。
これで食べきった。

ついでにその他の料理も。
ウッカリン他の煮つけ。
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サバタン用に持ち帰ったマサバであったが
3枚におろした段階でいけるかも
と言ったところ
五目漁師以上にサバには厳しいヨメサンが
ならばと焼きサバ寿司にしてくれた。
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少なくとも皮側には十分な脂がのり結構いける。

残った半身は味噌煮にしたが
珍しく美味いサバではあった。
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中途半端に1尾だけだったアマダイは
定番の昆布締めでいただく。
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梅干しとの相性がなかなか良い。

まだまだ、冷凍庫内には
ウッカリンやユメカサゴなどの小物が控えているが
これで完食の目途はついた。

あとはこの雨が去るのを待つだけだ。



中旬には旅行に出掛けます。

その前に一度伊東に行きたかったのですが
この分では帰ってきてからになりそうです。

この雨いつまで続きますかね。
梅雨が明けると今度は台風です。
魚も勝負を楽しみに待ってるでしょうに。

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2018年4月 7日 (土)

サンショウの木の芽三昧

 

 

 

 

食った食った、あれだけのカイワリとハナダイを
老夫婦二人で4日間で完食した。

釣った日は、釣った日刺身や漬け丼などで
長らく遠ざかっていたカイワリの味を確かめるように頂いた。

今回のテーマは五目漁師が大好きなこれ。

 

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今しかできないサンショウの木の芽三昧をやってみよう。

使う前に手のひらに乗せてパチンと叩くと
春の香りが一層強くなり、
和風の料理(というほどでもないが)に添えると
ぱっと見も良くなる。

先ずはご飯ものから。

有り余るハナダイをふんだんに使った筍ご飯

 

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カイワリが俺も使ってと言ってきた(嘘)ので
天日干しのカイワリを焼いて酢飯に混ぜ込んだカイワリ飯。

 

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木の芽をカイワリとすし飯の間に挟み込んだ押し寿司

 

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余ったハナダイの切り身はお茶漬けに

 

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焼き物は
木の芽味噌で焼き上げたやはり天日干しのカイワリ
見栄えは少々グロイが
おとなしい白味噌と木の芽のマッチングは上々

 

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同じく開いた天日干しの焼きカイワリに
刻んだ木の芽を混ぜ込んだ白味噌を添える。

 

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煮物はハナダイとウマヅラハギ

 

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アラ煮もやってみたがこれは魚が小さいので
食べるところナッシングの失敗

 

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ハナダイのポワレ、
隠し味は木の芽を刻み入れたレモンソース。

 

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最後は木の芽の香りプンプンのハナダイのカルパッチョ。
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木の芽のおかげで早々に完食!

 

 

 

 

 

 

 



一体どうなってますかね、この連日連夜の荒れ模様。
これじゃなかなか次の目途が立ちませんが、
そろそろタイラバで乗っ込み真鯛を狙ってみたいですね。

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2016年10月 6日 (木)

辛子ハタ子

先日福浦で釣ったオウモンハタ。

 

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捌いてみるとこんなハタ子(卵巣)が出てきた。

 

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折角だから辛子ハタ子を作ってみよう。

ネットで作り方を調べ、
①先ずは塩で1時間ほど締めたハタ子(上の写真)をお酒で洗浄し、
②塩とお酒の下漬け液に浸しジップロックに入れて
冷蔵庫で一晩寝かす。

 

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③次に取り出したハタ子を
何故かお腹と繋がっていた部分を下にして
更に10時間ほど冷蔵庫で寝かす。

 

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④いよいよ(昆布と鰹節でとった出汁に)*
唐辛子、砂糖、醤油を合わせた本漬け用の調味液に浸し

 

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⑤今度は1週間冷蔵庫で寝かす。

⑥できた。

 

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早速食べてみる。
うーん、やっぱり博多辛子明太子のようなわけにはいかないな。

先ず薄皮がしっかりと締ってしまい
お箸でホジホジしようとしてもうまく中身が取り出せない。
仕方がないのでしゃぶるようにして食べる。

不味いわけではないがほとんど唐辛子の味しかしない。
これじゃ、あつあつのご飯にのせて食べたいとは特に思わない。
そんな感じかな。

もう少しボリュームがないといけないのかもしれない。

もっとでかいハタを釣れって?!

さて、記事に追いつけない最近の釣り魚の料理写真が
まただぶついてきた。

冷凍庫から出してきて調理するものもあるので
前後した釣りの魚が混ざることもある。
例えば、大津のタチウオと伊東のイトヨリの天ぷら。

 

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ご飯物は、
エアコン干しにした伊東のアジの冷凍干物を解凍して焼いてアジ飯に

 

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福浦のハタのアラでとった出汁で雑炊。
別の料理で使った余りの蕪を放り込み、
カマの部分だけ塩焼きしてのせるとこれがまた美味い。

 

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伊東のアジのタタキをご飯にのせて
同じアジのアラでとった出汁茶漬けに。

 

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マルアジは練り物にする。
マルアジとイトヨリのつくねは鍋に

 

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イトヨリだけでつくねにするとお上品なかまぼこ風になるが
アジと混ぜると適度に味と香りがつく。

味噌を薄めにしたナメロウを串に刺してアジバーグ。

 

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で、そのアジの素揚げ骨せんべいはビールにピッタリ

 

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お酒にはやっぱり刺し身がよい。

 

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イトヨリは煮つけも美味い。

 

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魚ばかり食っていると魚顔になってしまうので
たまには肉もいい。

 

Cas168679s(富士山の麓にてBBQ


で、5日現在、とうとう在庫切れになってしまった。


*元“辛子はたこ”→“辛子はタコ”とは何のこっちゃとコメントを頂いたので
 ”辛子ハタ子”に修正。(10月6日20:33)

*(昆布と鰹節でとった出汁に)を追加。(10月11日10:01)



いよいよ海が面白くなってきましたね。
この10月、11月の2ヶ月が勝負のピークというのに
海上は少し荒れ気味です。
狙い魚にも、行き先にも迷ってしまいます。

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2016年5月 2日 (月)

五目漁師のアラ三昧

決して五目漁師がアラになったという話ではない。
五目漁師が釣った魚のアラ三昧ということ。

今、一番したいこと?
うん、肉が食いたい。

ブログのサブタイトルにもあるように
釣った魚は美味しくいただくのが五目漁師の釣りのモットー。

そして基本、釣った魚を消費するまでは
次の釣りには行かない。

(メーカーの戦略にまんまと相槌を打ち、
魚をいじめるだけいじめておいてありがとうのリリースは
五目漁師の趣味ではない、サバにだけは腹が立つが)


先日釣った魚、

 

Dsn161168s(ザル径:52cm)


鯛とワラサ(半身)の本体部分は
千葉に住む娘の家に持ち込み
出張料理でなんとか消費した。

ウロコや血が飛び散るのもまずいので
3枚に捌いた状態で持ち込んだため、
両方の魚のアラがすっかり自宅に残ってしまった。

アラは一般的にはどちらかと言うと
捌いた後の残り的な部分ではあるが、
実は魚の一番美味しいところを切り出したようなものでもある。

ただ、いくら一番美味しい部分だとから言っても、
問題はその量。
ここだけは冷凍するわけにもいかないので
さっさと食べてしまうしかないが、
あいにくヨメサンは娘の家に留まったままで戻って来ないために
消費者は五目漁師一人。

ということで、このところはアラ三昧の日々であった。
そしてやっと昨日、最後の鯛のアラ煮を平らげた。

そこで、アラ三昧の日々を振り返る。
(決して食べた全てのアラの料理を撮ったわけではない。
鍋に残って冷蔵庫の中で煮こごり状態になった煮物、
形にならない塩焼の小片など食べた量は更に多い)

先ずはマダイの骨の部分

 

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包丁の刃をコボシたくないので
叩き切る部分をオーブンに入るだけの最小限に止め、
ブログにコメントを下さる大阪の釣り婆ぁさんのお薦めで
サンショウの白味噌和えをのせて焼いてみた。

捌くのがうまくなったもんだと
僅かに骨の間に残った身をホジホジしながら
お酒と一緒にいただいた。

ワラサ大根。

 

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アラを使ったワラサ大根は
身の部分のようにもさもさ感もなく、
ワラサのエッセンスが大根に染み入り食感も味も良い。

今回は塩麹に一晩漬けたアラを使った。
中でも頭部からカマの部分を切り出した後に残る
おでこの部分が一番美味しい。

次はそのワラサのカマの塩焼。

 

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これくらいの大きさになると
頭本体にも目の周りのゼラチン質の部分や頬に
食べるところはないではないが、
特に鯛などは頭部を真っ二つに割るのも難しので
我が家ではカマの部分だけを切り出していただくことにしている。

カマは実に美味しい、
アラの中でもとびっきり美味しい部分だ。

そして、こちらは同じく鯛のカマと腹骨部分の唐揚げ、

 

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鯛のカマと腹骨部分の和風ムニエル。

 

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最後は鯛のあら煮。

 

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食った食った。
万歳!こんばんは肉食うぞ!


因みに、これは出張料理した鯛のしゃぶしゃぶ用(一部)

 

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とホウボウの定番薄造り。

 

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アラって本当に美味しいですね。
そうそう鯛はメスで大きな卵を抱えていました。
一旦は器にとりましたが、
五目漁師は只今悪玉コレステロールが許容値を大きく超えてしまい要治療の身。
涙を飲んで処分することにしました。

今日は伊東にカイワリ狙いで行くつもりでしたが
ボートがいっぱいで予約ができませんでした。
365日連休の私はこんな時は静かにしておきます。

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2015年9月25日 (金)

伊東の釣果も本日でほぼ完食

さて、料理の写真がだぶついている。
さっさとアップしないと次の釣りと重なってしまう。

時間がたっぷりとある五目漁師にとって
釣りほど素晴らしい時間つぶしはない。

準備しながら妄想にふけり、
釣って、
片付けて、
捌いて、
料理して、
撮って、
食べて(飲んで)、
載せる。

これでやっと一回の釣りが終わる。

さて、餌で釣るよりも海面に浮いてきたところを
網で掬う方が簡単なウスバハギ。

我が家ではウスバ◯ハゲ(私のこと?)と呼ぶ。

 

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カワハギ同様、刺し身や煮付け、ムニエル・・・
なんでもいけるが
これだけのものを消費するにはやはりしゃぶしゃぶが一番良い。

 

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実は肝もバッチリだったのに
れいぞんこ(天才肌の世妃亜さんのご子息風)に入れたまま
食べ忘れてしまった。
やっぱりウスバ・・・だな。

刺し身6点盛り。

 

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同じものでは飽きてしまうので
ショゴも思い切って半身は昆布締めにしてみた。

青物は基本的に食べないヨメサンが
ショゴの刺し身も昆布締めも美味いと言って食ったのには驚いた。

ブリ系の中でもカンパチは小振りでも美味しいと言われるが
確かにイナダなどに比べると血の気が少ない割に
しっかりと甘みがあり食べやすくて美味しい。

今はまだ30cm前後であるが
シーズン後半には40cmを超えてくるので期待しよう。

ご飯ものはソーダを持ち帰った時にはお約束のカツオ飯。

 

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それにしゃぶしゃぶの後の濃厚な出汁を使った雑炊。
もちろんカツオ飯と一緒に食ったわけではない。
いくらネギが好きだからと言ってもこれはちょっと多すぎたかな.

 

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続いて、これは釣った魚ではないが
単なる塩昆布でもない。

 

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昆布締めで使った羅臼昆布は
その後しゃぶしゃぶ鍋に放り込んで出汁昆布として使う。
ふやけて柔らかくなった昆布は引き上げて
最後は塩昆布に仕立てて三度目で食い尽くす。

始末と煮物はやはりヨメサンが上手い。

昆布と魚の間でエッセンスを交換し合った結果、
絶妙の塩昆布に仕上がっている。(本当!?)

それなりに型がよかったイトヨリは
トマト風味を効かせたパプリカとのスープに。
白身の魚はこんなことができるからよい。

 

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一方、オーシャン釣具ののオヤジさんに
釣果外にされてしまった小さいイトヨリ(しつこい)は
丁寧に三枚に捌いて天ぷらにする。

 

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こんなに美味しいのに釣果から外すなんて。(しつこい)

最後は冷凍保存している香味野菜をたっぷりいれたマルアジのつみれ汁。

 

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これで、ほぼ完食。




さて、次は何にしようか迷っています。
大津の小アジも魅力的、
タイラバで夢よもう一度もあるし、
福浦で久しぶりにカワハギ釣りもやってみたい。

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2015年9月 4日 (金)

釣るはよいよい、さてどうしよう?

五目漁師の郷里には若狭の寒ブリがある。

正月になるとオフクロが庭先の雪の中に
ブリを丸々埋めて保存していたのを思い出す。

寒ブリの腹身などは身が真っ白になるほどに脂を湛え、
ねっとりというよりも寧ろさくさくとした歯切れのよい甘みがある。
さりとて、あまりたくさん食べられるものではない。

さてこの時期のブリはどうなのであろうか。

元々、我が家(と言っても私の他にはヨメサンしかいないが)では
この手の魚には人気がない。

五目漁師自身もアジ、サンマ、旨いサバまではいけるが
ワカシ、イナダになると釣ってはみたものの
いつも後で困ってしまう。

それでもこれくらいの大きさになると
そこそこ脂ののりも期待できるかもしれない。

で、色々と料理してみた。

 

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幸運なこと(もちろん私にとって)に釣ったあくる日に
息子夫婦が我が家に立ち寄った。

そこで、先ずは自慢話付きで刺し身を出す。

 

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息子は昔からカワハギなどの白身の魚を好んで食べたので、
無理はしなくていいよ!
と言いながら密かに様子を伺っていたが、
なんとお代わりまでしてくれた。
確かにとろっとした甘みがあって美味い。

定番のぶり大根、

 

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黄身衣焼き、

 

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それに黒ごまをたっぷりと使った南部焼き風とかいうのもやってみたが
黒焦げになり失敗(よって写真はなし)。

おかげさまで何分の一かは消費できた。

そのあくる日は五目漁師に作らせたら町内一と
もっぱらヨメサンの評判が高い白髪葱をふんだんに使った
香味醤油がけ。

 

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それに塩をして一晩冷蔵庫で乾燥させたぶりかまを焼く。
これが結局、今回の五目漁師の一番のお気にい入りになった。

 

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五目漁師は回転寿司屋に行くとよく赤だし味噌汁を注文する。
汁も美味いが中に少しだけ入っているアラをつつくのが大好き。
で今回はアラの量も半端ではないが一部を赤だし味噌汁にしてみた。
お腹がふくれるほどに中身をいっぱい入れて。

 

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さて、新鮮さこそが釣り魚の取りえと考えている五目漁師にとって
日を置いて熟成の旨味を期待するなどはありえない。
いつも通り生食は3日まで。
残りの多くは冷凍や粕漬けで保存している。

 

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しばらくは美味しい美味しいとこれらのぶりっ子料理が続きそう。




 

 

今週末は以前から予定していた乗り合い船に乗ります。
どうしよう。 食の細い二人では追いつきません。

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2015年8月 2日 (日)

エアコンだけが知っている

ボート釣り趣味人たけちゃんが
一歩外にでると干物になりそうだと言っている。

私も若い頃には体中にべたべたと日焼けオイル
(日焼け止め・・・ではない)
を塗って船上や浜で自らを日干しにしていた。

おかげかどうかは分からないが
この歳にしてふくらはぎや太もも、腕はシミだらけ、
顔面は深い皺だらけで
憧れていた漁師の雰囲気を醸し出せるまでになった。

 

Photo

 

確かに暑い。

365日連休中の五目漁師、

 

2階の閉じこもり部屋を出ようとしてドアを開けた途端に
ムワーンと熱風が吹き込んでくる。

どうしたことかこんな時に先日(7月26日)アジを沢山釣ってしまった。

 

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3
4尾は釣った日と次の日で押しずしにしたり
刺し身で食ったが残りは保存するしかない。

 

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半分はしそで包むサンガ焼き用になめろうにしたり、
つみれ汁用に団子にして冷凍庫に入れた。

あと半分は干物にすることにした。  といっても
日中はガンガンムンムン、
夜は夜でムンムンムレムレ。

こんな中で干したところでさっさと腐ってくれ!
と言っているようなもの。

よく出来たヨメサンは
五目漁師が釣ってきた魚に関しては非常に好意的によく食べてくれるし、
当然のことながら保存にも協力してくれる。
(家計にはかなり貢献しているからね)

困り果てた五目漁師を見て
そそくさと三段ある冷蔵庫の棚の内、
真ん中の一段を綺麗に空けわたしてくれた。

ここでアジを干せというわけだ。
庫内なら少し時間は掛かるが安心して干せる。

早速、塩水漬けから上げてきた大アジの水分を拭きとって
いくつかのバットに並べて日干しならぬ庫内干しを始めた。

次の日、ツンツンと表面を触ってみるとまだまだ干し足りない。

やはり庫内は乾燥しているとは言え冷えているし、
風はないしで時間がかかりそうだ。

待てよ、今日は朝からヨメサンは出かけてしまって今晩も帰ってこない。

暑いのが嫌いでいつもは陣取られている
リビングルームのエアコンの真ん前が空いているぞ。

そうだこんな風に干せば空気は乾燥はしているし、風は来るしで
理想の干し物環境ではないか。

 

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以前、不意の雨にやられて同じようにリビングルーム内で
扇風機を使ってみりん干しを作ったことがあったが
これはその上をいく干し物環境だ。

そして、一昼夜、
ヨメサンが帰って来るまでにほどよく出来上がったアジを
無事に取り込むことができた。

 

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いつもより時間は掛かったけどうまくできたよ!
と五目漁師。

少し部屋の中が臭う気がすると言いながら
早速、干し上がったアジでアジ飯とつみれ汁を作ってくれた。

 

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がんがんにエアコンが効いた部屋で暖かいものをいただくのもなかなか良い。

エアコンだけが知っている。


*タイトル及び文中の“クーラー”という言葉がオジン臭いとの指摘があり
“エアコン”に変更(8月3日00:09)



 

 

 

 

エアコンを使わなくなる頃には外気温も下がり
夜風は冷たくなります。
世の中上手く出来ていますね。

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