よく頑張ったでしょう

酒もビールもあまり飲まないのに、この歳になって腹がポッコリと出てくるとは思っていなかった。
自慢だった血圧の低さもいよいよ高めになってきたし、若かった頃に比べると心臓の鼓動もドックンドックン・・・からドクドクドク・・・と随分と速くなり忙しそう。
同年代のボート釣り趣味人たけさんが颯爽と山道を歩かれたり、自転車を漕がれる姿にはいつも見惚れてしまう。
何とかしなくっちゃ、とゆるゆるの生活態度を反省し、先日久しぶりに近くの温水プールに行ってみた。
もちろん昔のように何千メートルも泳ぐわけにはいかないが、ちょろっと泳いだ後の休憩の間に面白そうな張り紙を見た。
水泳記録会兼泳力検定とある。
目標があった方が頑張れるのでやってみようか。
ただ、実施日まであと4、5日しかない。
トレーニングする間もなくぶっつけ本番になってしまうが、直ぐにネットで申し込みを済ませた。
下は6歳以下から上は70歳以上まで年齢ごとに細かく7級から1級までの合格基準が定められている。
どうせなら1級に挑戦してみようと基準を見てみると、3級まではクロールや平泳ぎなど4泳法ごとに基準が定められているが、2級と1級は個人メドレーを泳ぐ必要があることがわかった。
これは無理。
バタフライは今や肩が回らず腕が水面上に上がらないために波を立てて後進する勢いだし、背泳もやはり耳に添うように腕をぐるっと一周回すのは無理、更に頭が沈んでいるせいか鼻から水が入りゲホゲホとむせながらの泳ぎになってしまう。
仕方がないのでクロールの3級と平泳ぎの3級に挑戦してみることにした。
当日の2日前に1度だけ練習して何とか合格出来そうなことは確認して本日の実施日を迎えた。
実はこの日は、日本とベネズエラのWBC準々決勝戦を楽しみにしていたのでどっちをとろうかと迷ったが、結果負け試合を見なくて良かった。
で、泳力検定の結果が冒頭の記録証の通り、クロールと平泳ぎの3級に合格した。
70歳代合格基準はそれぞれ50mクロールが1分11秒以内、平泳ぎが1分21秒以内なので結構余裕があったと言える。
実は基準を見た時に、こんな遅くて良いの? と思ったが、3級でも年代的に一番泳力の高いと思われる16~19歳台だと例えば、クロール50mの基準は37秒以内に跳ね上がる。
若いころに37秒で泳げた人が普通に歳をとり70歳台になると1分11秒位になるよ、ということであろうか。
そういう観点で基準を見てみるとリーズナブルというか、避けられない年齢の差、そこまでとは思っていなかった己の歳を思い知らされる。
この記録は日本水泳連盟に報告されるらしい。
冒頭の記録証をもって認定書の発行申請ができ、履歴書などにも書き込める公式の記録となるらしいが、1件1000円の申請料が必要だし、今更履歴書に書く機会もないので認定書は、次に2級か1級が取れれば記念に申請をしてみよう。
ポッコリお腹がへこむかどうかはわからないが、1年後を目指してトレーニングするいい機会と動機づけになりそうだ。
本来はクロール50mと平泳ぎ50mの間に10分間の休憩時間が設けられていたのですが、時間が押していることを理由に続けてやることになりました。間に他の種目があるとはいえ休み時間は10分ほどしか取れず、続く平泳ぎはなかなか厳しかったです。途中でふくらはぎなどが痙攣しないようにと気を遣った泳ぎになりました。
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