AoMoN GO
五目漁師はスマホゲームはやらないが
今回のPoKeMoN GOはちょっと試したくなった。
そこで、ダウンロードボタンをポチッ。
あれま、
“お使いの端末はこのバージョンに対応していません”
と出てしまった。
3年ほど前に買ったAndoroid OSのバージョン(4.2.2)が
対象外のようだ。
仕方がない。
悔しがっていると妄想が始まった。
AoMoN Goをダウンロードする。
すると海原が目の前に現れる。
今日は穏やかな海面だ。
岸側を覗くと赤いビルが見える。
少し山立てがずれているようだ。
小さなイワシが海面から跳ねる。
アオモンとは言いがたいが
取り敢えずサビキ仕掛けを投げ込みイワシをゲット。
PoKeMoN GOよりも高度化されたAoMoN GOは
アオモンに応じて正しい仕掛けを準備しないと
せっかく見つけてもゲットすることができない。
レアなアオモンになればなるほど
仕掛けのチョイスも難しくなってくる。
仲間と情報交換しながら釣り場選びも大事ではあるが、
ある程度釣りに精通していないと
多くのアオモンを集めることは難しい。
もちろん別途有料で様々な仕掛けは購入することができるし、
五目漁師のような暇な釣り師には
自作ガイドのダウンロードも準備されている。
選んだハリスの太さによって
アオモンの食いつきが悪くなったり、
逆にあまり細いとハリスが切れてしまうので
経験値を上げることも必要になる。
おや?
目をこらして海中を覗くと
岩の陰にいるのはタコだ。
今度は慌ててカニを巻きつけたタコテンヤをチョイスし沈めて行く。
仕掛けが底に着くまで少し時間が掛かりそうだ。
その間に再び海面をチェックすると
画面の中で目の前の穂先がグイーングイーンとお辞儀している。
なっ何だ?
おいおいこれは自分の竿、
つまりリアルな竿の引きではないか。
どうしよう!?
先ほど沈めたタコテンヤがそろそろ着底する頃だし、
いやいや、ここはリアルな竿を巻くに決まっているでしょう。
スマホは一時クーラーボックスの上に置いて、
しばしリアルな釣りに戻る。
お~っ、いい引きだ。
しかし上がってきたのは
アオモンの嫌われ者(魚)サバ野郎ではないか。
だったらこんなことをしている場合ではない。
さてタコはどうした?
再び海底を覗くがウーン逃げられちゃったよ。
少しの間、放っておいたために
折角見つけたタコをロックアウトしてしまったようだ。
この広い海の中では再び探すことは簡単ではない。
AoMoN GOの中にあって
タコやアメフラシは結構レアな部類に入る獲物だっただけに残念・・・
次はヒラマサでも見つからないかな~
ボートを漕ぎながら海上でやった人いませんか?
やっぱりいるんでしょうか。
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