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カテゴリー「<!ー230タックル(仕掛け)ー>」の記事

2021年11月17日 (水)

フグフグフグの中でなんとかカイワリ



昨日(11月16日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

フグの猛攻が続く中で数日前にカイワリを好釣した人がいる。

うーむ、いつものことではあるがこの釣り師は凄い。
あのフグの猛攻の中で・・・
うなりながら次の日にオヤジさんに電話をして当時の様子(ポイントや釣り方など)を聴く。

五目漁師は前回の釣りも挑戦と言いながら結局途中でタイラバに逃げてしまいどっちつかずの貧果に終わっている。
あのフグである限り奴らから逃げる方法はない。
一方、カイワリを掛けること自体は決して難しくない。
食いっ気がある時なら仕掛けを落としさえすればいとも簡単に釣れてしまう魚だ。

要は、フグのお留守とカイワリの食いっ気、そんなチャンスタイムを1日の殆どの時間をフグを相手にしながら待てるかどうかに勝負はかかっている。

よしっ! とことんやってやろうじゃないか。

先ずは仕掛け、替え針をふんだんに準備する。
これは今回の新兵器。
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エダスを出す多点仕掛けはエダスが短い(せいぜい15cm)ために奴らにプチッとやられると針の結び直しが難しい。
そこでこんなものを準備してみた。
カワハギ釣りなどでよくやる方法であるが、いつもはエイトノットで出しているエダス部分を回転ビーズに替えて、やられたらエダスごと交換する作戦だ。

ウイリーに簡単に騙されるカイワリと違って、やつらは実餌とウイリーを並べると必ず実餌に先に飛びついてくる。
そこで、少しでもカイワリ確率を上げるために今回はウイりーの替えエダスを準備した。
先針は幹糸をいつもよりも長めにしておけば何度かは結び直しができる。

その他にもありったけの仕掛けを持参して今回はとことん粘ってやろう。

結果的にはそれでも持参した仕掛けや針が終盤にはなくなってしまい最後にはボート上に散らかった仕掛けの切れ端を集めて繋ぎ合わすなど四苦八苦を強いられた。
自宅に戻って盗られた針数を数えてみるとなんと51本にもなってしまったことが分かった。
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使い切った自作仕掛け。
この他に市販のウイリー仕掛けを4セット、追加針を10本、追加エダス12本を使い切った。

なんとか釣果は上げられたがこんな釣りは2度とやりたくない。
もう少し賢い釣りにしたい。

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さて、天気予報では日和が良いせいか正面沖のカイワリポイントには平日にしては多くのボートが既に入っている。
五目漁師はオヤジさんに聴いた好釣果の話を参考にいつもより少し手前にアンカリングする。

先ずは、海中の様子見のため2本針吹き流し仕掛けにオキアミを付けて投入する。

シーン。
期待のフグは居ないようだ。
もちろんカイワリも。
仕掛けには餌が付いたまま上がってくる。
これならマダイ狙いのロングハリス仕掛けも出せそうなので反対舷側から出す。

開始から10分間は拍子抜けの平和が続いたが、やがてその時がやって来た。

反応がないので仕掛けをあげてみると2本共針がない。
やばい、続けてロングハリス仕掛けを上げるとこちらも既に針がない。

そこで、早速とっておきの回転ビーズを使ったエダス自在交換のウイリー仕掛けに替える。
餌を付ける先針は空針のままにしておく。

この仕掛けなかなか良いではないか。
次々におとなしのまま切られたり、掛かって暴れるフグを抑えきれずに切られたりするエダスをどんどんと交換していく。
ビーズの穴に3号ハリスのエダスを通すのに目を凝らしながら少し苦労するが通した後はエイトノットで済むので針結びに比べると随分簡単だ。

シャクリを少し早めにしたりストロークを短くしたり逆に長くしたりしながら少しでもフグの掛かりが少ない(カイワリの)誘いはないものかと試行錯誤するが狂暴が売りの奴らにそんなものがあるわけがない。

どうやら奴らの一番の興味は単体で海中に浮かぶオキアミや疑似オキアミのウイーリーなどケチなものではなく食い物がいっぱい詰まったビシかごにあるようだ。

海底ではかごに詰まったアミエビをゴンゴンと叩き出すか、チュウチュウと吸い出しているのであろうか、穂先が揺れるので掛けにいくが空を切るばかりで決して針掛かりはしない。

仕掛けを巻き上げる時にはビシを叩いたり引っ張ったりしながら群れになって浮いてくる。

更に、ビシが水面上に上がるやグチュグチュと外気を吸い込みながらビシに飛びついてくる。

いつもならこんな状況を見てしまうとさっさと逃げることにしているが今日は覚悟しているので盗られた針を平然と(嘘)チェックしてどんどん付け直していく。

たまに掛かるカイワリはうかうかしているとこんなふうに食いちぎられてしまう。
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時にはクッションゴムを切られることも。
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これは被害としては大したことはないが、リーダーを切られると被害は大きい。
前回切り捨てられた愛用の天秤(夢の天秤)とビシを
昨日補給したところなのに今回もまたやられてしまった。
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プチッ!のひと切りで損害額は約4000円

昼を過ぎたころには海面下にソウダが回遊してくる。
幸か不幸か、今度は仕掛けがフグの待つ層まで落ちて行かない。
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海面下にソウダ、海底にはフグが待ち構えているのがわかっているこんな時には仕掛けは入れないでしばらく海中が静まるのを待つ。

こんなふうに覚悟を決めて1日やっているとフグがお留守の短い時合いが何度かあったが、そんな時にはカイワリ(最大28cm)だけでなくオオアジ(46cm)やイトヨリも釣れてくる。
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フグさえいなければ普通に魚は良く釣れる。

で、今日の釣果はこれ。
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にっくきフグ対策や処置に追われて楽しく釣った気分にはなれなかったが終わってみるとそれなりに釣れているので寧ろ驚く。

そして、浜に上がると、なんといつも記事にコメントを下さるまっくさんではないか!
お互い直ぐ近くで釣っていたのに全く気が付かなかった。

そのまっくさんの釣果はこれ。
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(オーシャン釣具の釣果ブログからコピー&ペースト)

ご本人はカイワリ狙いっだったのにと残念そうだったが、なんと魚種が豊富なこと。
同じエリアで釣っていながらアカタチ、ヤガラ、ハナダイ、イナダ、そして最大級(50cm)のオオアジ・・・と創意工夫釣り師のまっくさんらしい釣果に驚かされる。

途中でお茶、
帰りが少し遅くなったのでその日は野菜たっぷりの漬けソウダとカイワリの唐揚げサラダで簡単に済ます。

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次の日の夕食に一番大きなカイワリと大アジを刺身でいただく。
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大アジはの残りは南蛮漬けに。
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カイワリの型は良くなりました。水温の低下と共に、今後はフグが居ない日もたまにあるかもしれません。秋のカイワリシーズンは短いと思いますのでボート店の釣果ブログは日々チェックですね。

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2021年5月 4日 (火)

サバ対策なるか

前回の中深場、
やがて中層にサバ野郎どもが集まり
仕掛けが底まで落ちなくなってしまった。

-150m辺りで
仕掛けが落ちてくるのを待っている。

底まで仕掛けが到達すれば
必ずと言っていいほど
美味しいい獲物が掛かってくれるのに
ここで捕まってしまうと釣りにならない。

上がってきたサバの胸元を
イイーッと歯ぎしりしながら
持てる握力の限りで握りしめ
針を外した後は天に向かって放り投げる。

五目漁師よりも温厚な弟でさえ、
憎たらし気にブツブツ言いながら
あきれ返っている。

これを何とかしない限り
時間の半分以上を浪費するだけでなく、
楽しいはずの気持ちまで
ダメージを受けてしまう。

なんとかしなくっちゃ!
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2m位のアルミパイプを使って
仕掛け全体を隠した上で投入する、

これではあまりにも大仕掛けなので
ビニールホースはどうだろう?

じゃあこれではどうだろう。
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・・・あれやこれやと試行錯誤して
やっとできた。
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結局、多点針では大げさになり過ぎるので
針は1つになってしまったが
今度試してみよう。


さて、ついでにこれは前回釣った
カイワリの酢締め押し寿司
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イトヨリの中華蒸し
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どうしたのでしょうかね、
伊東ではカイワリが姿を消してしまったようです。
魚が居なくなったわけではなく根魚は釣れています。
大津にでも引っ越ししましたかね。
私も近日中に出掛けてみます。

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2018年5月19日 (土)

五目漁師の五目仕掛け

 

 

 

 

 

 

これは1年ほど前から五目漁師がコマセ釣りの際に愛用している
五目仕掛け。

 

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もともとはコマセが広がる中で
遠巻きに(実は針の付いた)オキアミ餌の様子を覗う
用心深いマダイや青物と
ビシかごから出るコマセに躊躇なく突進してくる
アジやカイワリなどの両方の魚を
一々仕掛けの交換をせずに釣りたいという
不精な考えで作ってみた仕掛けであるが
今では五目漁師にとって手放せない仕掛けになっている。

なんのことはない、
実質的にはマダイなどを狙う時に使うロングハリスの2本針
あるいは3本針仕掛けとなんら変わりはないかもしれないが
五目漁師的には
これらとは作った発想が全く違うために
おのずと釣り方も釣れ方も変わってくる。

ロングハリスの2本針(時には3本針)は
恐らく仕掛けを棚にセットしてもしばらくアタリがないと、
餌は盗られてないだろうな???
つまり餌が一つでは心もとないという心配に対する保証と
棚はこれで大丈夫かな???と
棚のあいまいさに対する心配の保証であろう。

中には2尾同時にマダイを掛けてやろうという
野心的な釣り師もいるかもしれないが。

五目漁師の五目仕掛けの発想は
こんな保証を取りつけるためではなく、
そもそもは不精釣りOK
あるいは、よく言えば手返しの良さを保証するためのものであった。

ある時には
上部の2本の針の存在(取りあえず餌は付けているが)は無視して
ロングハリスとして先針でマダイを狙う、
ある時には
逆に先針の存在は無視して
ビシ近くの2本の針でカイワリやアジを狙う。

これはこの仕掛けを使い始めて間もない昨年5月の釣果。

 

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もともとこの日は魚影に乏しい日であったため貧果ではあるが
正にこの仕掛けがツボにはまった釣りだった。

先ずはマダイにターゲットをあてて
先針をマダイ棚にセットし小型ながらもマダイをゲットする。

 

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そして次はもう一枚マダイをと思い
コマセを振り出しながら棚どりの最中に
今度は上針にカイワリが掛かる。

ならばと今度は長いハリスの先に付いた先針を無視して
底近くにいるカイワリをターゲットにすると
地べたを這う先針にムシガレイが掛かってくる。

どちらの針にも掛かってくるのはイトヨリ。

とこんな具合に狙い魚毎に必要な仕掛け交換に
手間暇をかけずに不精にして五目釣りが楽しめるように
作ってみた仕掛けがこれであった。

しかし、この後も多少改良を加えたりして使っている内に
今では五目漁師にとっては単なる不精仕掛けではなく
海中の様子を連想しながら
その時々にそこに現れる魚と勝負する妄想仕掛けに変わってきた。

この仕掛けを使うととにかくコマセ釣りが面白い。

うん? カイワリがやって来たぞ。
ならばこの針に掛けてやろう。

いや、マダイがいそうだ、
ならば先針をマダイの棚にセットしてマダイ狙ってみよう、

とこんな具合だ。

もちろんマダイの棚どりの最中に
カイワリやアジが突っ込んでくると
敢無く彼らを釣ってしまう(釣れてしまう)ことは多い。

そもそもこんな釣り方をしようと思うのは
先に書いたように単にエサ盗りの心配や
棚どりのあいまいさに対する保証を得るために
3本針にしたわけではなく
五目漁師なりに先針と上部の2本の針に
それぞれに違った役割を持たせて
3本針にしたからに他ならない。

なんてことを言ってみたところで
実績はどうなのであろうか。

データをとりたかったが
最近はカイワリは釣れないし
マダイはそもそも数があがるものでもないので
自己満足の域に止まっていた。

そんな中、42日に今年のカイワリシーズンが開幕、
この仕掛けで先ず先ずの釣果を上げた。

 

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続く423日には釣り始めるや
カイワリ大釣りの気配があったので
慌ててタックルボックスから適当な用紙を見つけ出し
メモをとってみた。

 

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まとめたのがこの表

 

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これはこの日の釣果

 

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この日は右舷側に
もともと手持ちする積りのカイワリ用の
2.52本針吹き流し仕掛けを付けた竿を出していたために
左舷側の五目仕掛けを付けた竿は
マダイ狙いを中心に棚どり
(着底時にコマセ、中間でコマセ、先針が底から1mでもう一度コマセ)し
あとは置き竿で待つ積りであった。

しかし、結果は上の表の通り。

38尾のカイワリのうち五目仕掛けに掛かったのが21尾、

その内、上2本の針のどちらかに掛かったカイワリが15尾、
他にハナダイが1、ムシガレイが2であった。

 

 

 


一方、本当は一尾でもいいから
マダイに掛かって欲しかった先針に掛かったカイワリが7尾であった。

上針にかかったカイワリのほとんどは
マダイ狙いの棚どりの最中の
コマセの振出しに飛びついてきて掛かったものであったが、
終盤はカイワリが浮いてきたのであろうか
先針を真鯛の棚にセットした後の
高い棚(78m位の中層)で来たものもあった。

コマセに突っ込んでくるカイワリの性格が良く表れた結果だと思う。

一方の、反対舷側の
カイワリ狙いの仕掛けに掛かったカイワリは17尾、
他にハナダイが1尾、ムシガレイが5尾、ホウボウが1尾であった。

こちらの竿の方が全体で少ないのは
置き竿にするつもりであった左舷側の
五目仕掛けを付けた竿が予想以上に忙しく
本来手持ちにする積りであったのにあまりかまってやれず
寧ろ置き竿にしてしまったせいが多分にあり、
2.5m吹き流し仕掛けが
カイワリ釣りに向いていないわけではないと思っている。

先にも書いたように
この仕掛けを使っているととにかく楽しい。
退屈しない。
海の中の景色が入れ替わり立ち替わり変わっていく、
妄想がどんどん広がっていく中で、
3本の針のそれぞれの役割をイメージしながら
シャクリ方を変えたり竿の置き方を変えたりと、
そして掛かった後も果たしてどの針に掛かったのか
海面を覗き込むのが待ち遠しくなってくる。

始めは不精仕掛けよろしく
先針をマダイ棚にセットして
置き竿にするつもりであった五目仕掛けの竿が
この日はほとんど手持ちの竿になってしまった。

まさに仕掛けを操る感じで
攻める釣りになるために
手持ちが当然と言えば当然であろう。

当面、五目漁師のコマセ釣りでは
お気に入りの仕掛けになりそう。




海底がフラットな伊東だからこそこんな釣りができますが、
根が険しい釣り場や
大津のように海底がロープだらけのところでは
不用意に先針を底に這わすようなことはできないですから難しいですね。
でも本当に楽しいですよ、一度やってみて下さい。

上針とロングハリスの間にサルカンを入れたのは
上下のねじれバランスが悪いためにハリスがよじれるのを防ぐためと
気持ちの切り替え点でもあります。
マダイ釣り仕掛けでよくやられるテーパーロングハリスよりも
上部にこれがあるために少し扱いにくくなりますが
慣れれば問題ありません。

さて、週初めに帰省jからもどりましたが出られる日はなし。
やっと土日のどちらかに行けそうな予報でしたが
結果的には駄目でした。
次は月曜日が良さそうですね。
そろそろ観音崎あたりに行ってみたいと思っています。

 

 

 

 

 

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2017年4月 9日 (日)

雨の日の暇つぶし

 

 

 

 

天気が悪くボートに乗りたくても乗れない日には、
また仕掛け作りが始まる。

仕方がないからとだらだらとやっていても、
こんなにたまってしまう。

 

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作り過ぎたので今度は整理でもしようと
一つ一つ眺めていると
また新しいのを作りたくなってしまう。

で結果的には釣りをしない限り
じわじわと増えてしまう一方だ。

針や仕掛け作り用の小物もだんだん増えてくる。

 

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油壷の真鯛釣り師〇っ〇〇さんのように
針フェチとまではいかないまでも
釣り道具屋で針を眺めていると妄想が膨らんでくる。

買ってきた新種の針や

 

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一度使った針を

 

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人指し指の腹にチクチクと刺してみたり、
爪の上を滑らせたりしながら
尖り具合をチェックしていると、

えーと、左手の指がMで右手の指がSで、だから私は・・・とか、
鹿の角で針を作っていた縄文時代の老釣り師なら
こんな錆びた針や少しくらい丸くなった針でもきっと喜ぶだろうな、
もってけ!・・・

とかわけのわからないことを真面目に考えていたりする。
要するに暇としか言いようがない。

五目漁師は釣れる釣れないは魚の気分次第、
釣りの成否は殆ど魚のせいにしてしまう。

つまり、妄想を膨らますだけ膨らましながら、
どちらかというと針の大きさや形、ハリスの太さなどは
餌の付けやすさ、
仕掛けの絡みにくさ、
取り込みのしやすさなど
魚ファーストではなく自分ファーストで決める。

当然のことながら
仕掛けのちょっとした工夫や出来栄えが
釣果に影響するなどとはあまり思わない。

ただ、仕掛けを作るたびに
ハリスの長さや枝スの間隔が変わったりすると
仕掛けを替えるたびに
いちいち棚どりやしゃくり幅を気にしないといけないので
種類毎にその構成や各部の長さなどはノートに整理して
自分なりに標準化している。

 

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おおかたは対象魚毎に
一般的に市販されている仕掛けと変わらないが、
中には五目漁師特有の工夫や
内緒の仕掛けもないではない。

最もよく消費する針はチヌ針4号。

 

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軸が少し長めで、細くて、ネムリが入っていない、
それに指でつまむチモトの形も良く
オキアミが一番付けやすい。

手返しが大事なカイワリやアジなど
小物釣りにはもってこいの針だ。

他にウイリーやアマダイ仕掛けにもこの針はよく使う。

 

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ただ、口の中の天井が固いマダイや
ホウボウのでかいのが食った時に
合わせのタイミングが悪い
(多分うまく刺さらずに針の腰の部分にモーメントがかかる)と
4号ハリス以上では先に針が折れてしまうことがよくある。

大物の可能性があり4号ハリス以上を使う場合には
軸太のグレ針やマダイ針を使うことにしている。

サバタンなどをチョン掛けにし、
口のでかいオニカサゴなどを狙う仕掛けには
17号程度のムツ針を使う。

 

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ネムリが入っているので固い根などに掛かりにくいのと
一気飲みされても口元に掛かってくれるのが狙いだ。

ヒラメなども飲み込まれてしまうと
ハリスを噛み切られてしまうので

 

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ネムリ針を使いたいところではあるが、
ネムリが入っていると活き餌のアジが掛けにくくなる。

ここでも自分ファーストを発揮して、
最近ヒラメの泳がせ仕掛け用に
五目漁師がお気に入りの針はこの“超人ヒラメ親針

 

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先が比較的細いので
活きアジの口天井を貫通しやすい割には頑丈だと思う。

一方、孫針には錨針を使うことが多い。

格好いいお兄さん達が使うルアーのアシストフック用に
市販されているせいか、錨針は少々高い気がするが、
なぜか五目漁師の泳がせは
親針よりも孫針に掛かるケースが多いので
おろそかにはできない。

最近は、タイラバやジギングをやるので
こんなアシストフックなども自作するが

 

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特に向こうから掛かってくれるのを待つタイラバは
刺さり具合に気を遣う。

よく刺さる針と言えば
昨年から始めたジギング太刀魚用のかえしがない錨針。

 

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皮膚に少し触れただけで
逃がさないぞとばかりに刺さってくるこの針は
腹が立つほど扱いづらいが、
その分太刀魚から見てもたまったもんではない針に違いない。

かえしがないので難しい釣りになるかもしれないが
タイラバでも試してみたいと思っている。

カマスのフラッシャーサビキや太刀魚の餌釣り用には
軸の長い専用針を使う。

 

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後者は一つテンヤ用の替え針としても使っている。

カワハギには競技用とかと称して
専用針が市販されているが大概はネムリが入っている。

五目漁師は餌にアサリではなく
コマセ釣りと併用するためにオキアミを使うことが多いので
ここでも餌の付けやすさから
ネムリのないチヌ針(0.8号)やグレ針(6号)を使う。

 

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カイワリの吹き流しサビキ針に緑の針を使うと
サバ避け対策として効き目があると聞いたので、
何軒も釣り道具屋を探してやっと見つけた珍しい針がこれ。

 

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イシモチは好きではない魚なので
この針でわざわざ狙おうとは思わないが
サバ野郎はこれでもよく釣れる。

うーん、針の話は尽きないが早く釣りに行きたい。

 

 

 

 

 


釣りに行けばどんどん消費するのですが。
明日辺りは行けそうですね。

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2016年11月14日 (月)

また大物をバラしてしまう(福浦釣行)

昨日(1113日)は福浦(エトーボート)に釣行。

週末が久しぶりの釣り日和。
365日連休の五目漁師にとっては関係ないが、
私より4歳年下でまだ仕事がある弟を誘ってみた。

そもそも、もう20年も前に五目漁師が福浦に通い始めたのは
この弟の誘いからであったと覚えている。
当時はエトーボートも盛況で
土日などは家族総出(4人)+手伝いの方まで雇っていた。

そのころから福浦では型の良いカワハギが
コマセ釣りの邪魔になるほどよく釣れたが、
今日の彼の狙いはそのカワハギと聞いている。

一方、五目漁師は性懲りもなく
前回失敗した五目釣りのリベンジを狙う。
とは言え今回は、がむしゃらに魚を追い回す気はなく
釣れるものを釣るというゆるい気持ち。

リベンジ策の一つとして
福浦ではなかなか実績が上がらないタイラバを止めて、
代わりにヒラメやハタ、カンパチなどの青物ものもよく釣れる
泳がせ釣りをやってみる。

ただ、他の釣りもやりたいので
ケチ臭く3匹だけ小アジを買って行くことにした。

駅前で520分の待ち合わせに
ナビに騙されて高速道路を乗り間違えた
と連絡のあった弟をおいて先に岸払いする。

せっかく早起きしたのだからこの景色を見ないともったいない。

 

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さて、前回と同様に先ずはティップランエギングから始める。

ボート乗り場を出て左側のポイントを
点々と2時間ほどやってみたが全くあたりの気配はない。

 

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一方で活かしバッカンのブクブク音がいい加減うるさいので
アオリイカは諦めて泳がせ釣りに切り替えることにする。

さあ行け!

 

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石切り場前の水深30m40m
魚探にベイトが映る辺りを狙ってアジを泳がせる。
ボートは沖から海岸に向かって少しずつ流れる。

いつもならメインの釣りの傍らで置き竿で泳がせるが
今回は泳がせだけの手持ちの釣り。

ゆっくりとおにぎりも食ったし
暇な釣りだからと言ってしまえば申し訳ないが
ブログつながりの甲斐の荒熊さんも
本日は同じ福浦に浮かんでいらっしゃるので
電話を掛けておじゃま虫。

カワハギ釣りの最中に電話ではたまったものではないだろう、
ウシシと思いながらも
先程、弟がカワハギの“必殺爆釣ターゲットポイント”(荒熊さん風)を
案内して頂いたお礼を言う。

その電話を切った直後だった。
両手で構え直した竿の穂先が
ピクッ、ゴイーンと一気に海面に突っ込む。

よしっきた。
一瞬根に潜られたかと思ったが、大丈夫。
グイーングイーンとよく引く。

茶色の魚体が見えてくる。
なんだろう?
ハタだ。(オオモンハタ45cm

 

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これは狙っていたヒラメよりも嬉しい。


気分を良くして直ぐに2匹目のアジを流す。

ここは根が険しいので魚探の水深を参考にしながら
10数秒程度毎に棚を取り直してはいたが、
案の定2匹目のアジは根にとられてしまう。

いよいよ最後のアジを流す。

少し深いところから流し始めて
ベイトが群れる根に差し掛かる。

グッ!グイーン!

今回も待ったなしで一気に竿に重みが掛かる。
先程のハタのときとは比べ物にならない強烈な引きだ。

ヤッタヤッタ。

その引きに耐えながら臨戦態勢を整えて
巻にかかった途端にふっと軽くなる。

バレた、がっくり。

最後のアジだったのに・・・
脱力しきってフニャフニャの体で
天を仰ぎながら、だらだらと仕掛けを上げてくると、
これだ

 

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なんと昨晩自作したワイヤー仕掛けのスリーブのカシメ部分が
すっぽ抜けて孫針がない。

(こんなふうに管付き錨針をスリーブをカシメで付けている。)

 

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先の根掛かりで仕掛けを切った際に
8号フロロカーボンハリス仕掛けを
ワイヤー仕掛けに替えたのが運の尽きだったとは・・・

ワイヤーハリスは従来からよく使っているが、
実は、昨晩新たに作る際に
この部分がなんとなく心配になり
何度かカシメをやり直したり、
作った後も両端をラジペンで挟んで引き合って
強度を確かめていたにも関わらず、
正にそのポイントをやられてしまった。
悔しい。

いつもこんな心配はしたことはなかったのに
虫の知らせとはこのことか。

前々回、伊東の泳がせ釣りで
8号ハリスを大物に噛み切られた対策が裏目にでてしまった。

予定では泳がせの後は
同じ場所でカンパチを狙いのジギングをやるつもりであったが
なんとなく気が乗らず
沖に出てアマダイ流しをやってみることにする。

途中、先から浮かんでいらっしゃる釣り師に様子をお聞きすると
“たまーにアマダイが釣れますよ” とのお返事。

その方よりも少し沖目(水深75m60m)を流してみたが
結局小型(23cm)が2尾に終わった。

で、これが今日の釣果

 

7cas169820sオウモンハタ(45cm)、アマダイ(23cm)


一方、あがってみると甲斐の荒熊さんのガイドのおかげで
弟はカワハギ釣りが楽しめたようだ。

これがその釣果、28cmを筆頭に27尾の大漁。

 

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福浦は昼過ぎに沖あがりするために
帰宅してからの料理が楽で良い。

大物(多分)は取り逃がしたがハタは美味い。

釣った日刺し身は昆布締めとアマダイ、握りとの盛り合わせ

 

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白身魚は上品な味が生きる蒸し物がよい。
蕎蒸し。

 

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次の日の昼ごはんはアラで出汁をとった雑炊に
カマの塩焼きをトッピング。
これがまた美味い。

 

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さて、今回ワイヤーのカシメ部分のスッポ抜けで
大物を逃してしまった。

実はワイヤーハリスを固定するスリーブのカシメには
こんな車用の線材をかしめる道具を
ごまかして使っていたのが敗因のようだ。

 

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過去に、五目さんはどんなカシメ工具を使っていますか?
と問われた際に
専用のカシメ工具は高いのでこれ(780円位)で十分ですよ
と紹介したことがある。
申し訳ありません、これは駄目ですね。

で、早速、本日釣り道具屋に走り専用カシメ工具奮発し、
スリーブもワイヤーを1本ずつ締め込む2連スリーブに替えることにした。

 

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ただ、こうなってしまった後ではこれでも不安は残る。
少し工夫が必要かな。

*少し文章を追加修正(16年11月15日07:30)




今シーズン2度目の大物バラシ。悔しいですね。
今回はやられたところを危惧していただけに
残念でしかたがありません。
2度あることは3度あるではなしに今度はあげたいです。

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2016年9月11日 (日)

8号ハリスを噛み切る五目漁師と魚たち

この刃にやられたら細いハリスなど一たまりもない。

 

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これは先日大津で釣ったタチウオの腸(はらわた)から出てきた
タチウオ仕掛け用の針。

 

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写真はないが、
同様の針が実はその後に釣った13尾の中の1尾からも発見された。


これは五目漁師のサバタン餌用の自作タチウオ2本針仕掛け。

 

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ハリス8号は決してタチウオの引きに耐えるための太さではなく、
ギシギシとやられた時に
少しでも時間を稼ごうという魂胆だ。

腸から出てきた針と同様に軸*の長い針を使った上に、
チモトの部分には蛍光保護チューブを被せているが、
どうやら完全な噛み切られ防止にはなっていないようだ。

もっとチューブを長くすればよいのかも知れないが
どうだろうサバタンの動きが不自然になって
食いが悪くなるかもしれない。


何年か前に五目漁師は
年齢の割には丈夫な歯をしていますね
と歯科でお褒めいただいたことがある。

それを思い出して
8号フロロカーボンハリスにタチウオよろしく、
ガブッ!と噛みつき
ギシギシと噛み切ってみた。

 

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この通り。

タチ君、どうだ、参ったか!

因みにジギング仕掛けでは
リーダーとジグの間にこのようなワイヤーを入れている。

 

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自宅で、使ったジグを水洗いしていると
ピッカピカだったジグにかなりの噛み傷と
ワイヤーのジグ側にも傷があることに気づいた。

 

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今度はガブッ! と
ジグに噛みついて勝負しようとしたが
上下に付いている錨フックが怖いので止めた。

他にもハリスを噛み切る魚はいる。

ヒラメ、カマス、ウスバハギ、フグ・・・、

ヒラメの泳がせ仕掛けも同様に
68号の太いハリスを使うか、
あるいはワイヤーを使っている。

 

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太いハリスを使うにしてもワイヤーを使うにしても
泳がせの小アジの泳ぎっぷりが悪くなるのでは
と心配してしまうが
その分はハリス長を短く(7080cm)することにより
小アジの負担を減らすようにしている。

これはカマス用の自作フラッシャーサビキ。
ここでも軸*の長い専用針を使っている。

 

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ウスバハギも侮れない。
静かな海面に現われたので呑気に見ていると
穂先直下のPEと戯れた挙句に高切りして去っていく。

PE50m+天秤+ビシ+仕掛けが一気に消滅する。

まだ試したことはないが
これは今度出たら退治してやろう
と五目漁師考案のウスバハギ掬い仕掛け。

 

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海面に浮かぶウスバハギが
浮きに興味を持ち戯れているところを
後ろから網で掬おうという魂胆だ。

 

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もちろんすぐ下には餌の付いた小針も付いているので
釣りあげることもできる。


さてここまではなんとかして釣りたい魚なので
釣るための努力と工夫は惜しまない。

しかし、こいつは違う。
ハリス切り魔の筆頭は何と言ってもこいつだ。
うかうかしているとワイヤーさえずたずたにされてしまう。

 

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対策が厄介なのは、
狙い魚が彼ら自体ではなくカイワリやアジ、マダイなどであるために
無闇にハリスを太くするわけにはいかないことだ。

ひたすらに切られた仕掛けをボート上で修理するしかない。

これは、ここ数年来シーズンになるとクロサバフグが湧き
商売あがったりの伊東はオーシャン釣具の
オヤジさんがくれたサバフグ対策用の針。

 

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これならカイワリを狙いながら
サバフグ退治もできるかもしれない。

さて、物の本を見るとこれらの魚は総じて
色の着いたPE(特に白色の部分)に興味を持ち
噛み切ることがあるので
カラフルなPEは使わない方がよいともある。

仕掛けに工夫を凝らしたところで
その上部のPEを切られたのではたまったものではない。

突然穂先がピコッと跳ね上がる。
五目漁師は最初におやっ?とわけのわからない間抜け顔、
そしてリールを巻き始めた直後に
悔しさと腹立たしさが入り混じり、
最後にもう天秤の手持ちがないことがわかった時には
絶望感がやってくる。

そんなことが何度かあると
フグ釣りの腕も上がってくる。

先ず、置き竿はしない。
対象魚を気にしながらも竿の動きを止めないこと。
そして微妙なアタリをとって掛ける。

 

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それでもこんなに沸いた日にはもう降参するしかない。

 

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向こうが切らなくっても
こちらからさっさとハリスを切ってしまう魚もいる。

ウツボやダイナンウミヘビ、美味しいと言われるアカタチなど
五目漁師が大嫌いなニョロヌル系の魚だ。

 

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で、ここではたと気づいた。
冒頭の腸から出てきた針。
ひょっとしたらタチウオ恐怖症の釣り師が
釣ってはみたものの怖くなって自ら切ったのかもしれない。



さて、そのタチウオは着々と消費中。

ホットソースがけ

 

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尻尾に近い細いところは天ぷらに

 

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南蛮漬けは小麦粉をつけた唐揚げではなく焼いてみた。
あっさりしているのでいくらでも食べられる。

 

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同じくこちらはアジの南蛮漬け

 

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タチウオ定番の塩焼きと煮付け

 

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締めはトマトケチャップを使ったサバの洋風味噌煮

 

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*:元“袖”を“軸”に修正(9月12日7:34)




そろそろクロサバフグが現れる時期ですね。
今年はどうでしょうか。

あれだけあったタチウオもあとが見えてきましたので
次回は伊東でカイワリを狙ってみようかなと思っています。
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2015年3月17日 (火)

仕掛け作りの小道具

“私、暇なんで”どんどん仕掛けが増えてくる。

まあ、いい。
仮に作り過ぎて無駄になったとしても
こんなもので暇つぶしができるなら
呑んだくれたり、
ボート代を握ればパチン○に駆けつけるどこかのオヤジに比べりゃ
健全オヤジそのものだ。

さて、そんな五目漁師の仕掛け作りの小道具といえば
あたり前のハリスを切ったりPEラインを引きちぎる切れないハサミ、
ハリスを挟むプライヤーに加えて、

先ずはこれ、専用物差し

 

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釣り師はロープやハリスを握った両腕を一杯に広げて
一ヒロ、二ヒロと長さを測る。

えっ!今どきそんなことやるのはオヤジ(オジン?)釣り師だけだって?

短身の私の場合は両腕を広げると丁度1.5m(短っ!)、
左腕を延ばし右のおっぱいまでが90cm、
手のひらを広げると親指と薬指の間が20cm

普段一番よく使う2.5m2本針吹き流し仕掛けは
この組み合わせで作る。

海上で急遽仕掛けを作る羽目になった場合でも
いくつかの身体物差しを準備しておくと便利だ。

しかし例えばヒラメ仕掛け、アマダイ仕掛けなどで
70cmとか120cmとかが出てくると
もう少し正確に測りたくなってくる。

そんな時に自宅ではこの物差しを使う。

この物差し少し工夫がある。
道糸を縦方向にこの物差しに巻きつけて行くと裏面にも目盛があり、
くるっと一周すると10cm刻みで2mまで計れる。

 

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更に、くるくると巻きつけて行くと2m刻みで8mまで測れるようになっている。
(最初の写真で赤い文字が2m、4m、6m、8mの目盛)

勿論ロングハリスの仕掛け作りにはこれを利用する。


お次はこれ。
五目漁師オリジナルのハリスリール収納庫。

 

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近頃は道糸はPE
ハリスは特別の場合を除き100m巻きのフロロカーボンハリスを使う。

しかし、これが結構厄介者。
引き出しや箱に突っ込んだままで糸を引き出していると
何種類かの糸が干渉し合いグチャグチャになってしまう。
いつしか仕掛け作りよりも
糸の絡み直しに夢中になってしまうことがよくあった。

そこで100均で買ったプラカゴに
こんな風に並べて引き出していたこともあったが、
糸を引き出す時に隣のリールまで回ってしまい
これも良くなかった。

 

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そこでとうとう暇に任せて作ってみた。
リールをセットするとこんな感じ。

 

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簡単そうに見えるが試行錯誤しながら
改良に改良を重ねてやっとここまできた。

ハリスを引き出せばころころともちろん引かれたリールだけが回転する。
隣のリールがつられて一緒に回ったりはしない。

引き出した勢いでリールがバックラッシュして糸が緩み、
隣のリールに干渉することもない。

リールのセットもまあまあ簡単。

完璧だ。

よしよし、J屋さんが望むなら設計図面(見ればわかるか?)と
五目漁師が使うハリス生涯分との交換なら応じようと思っている。


最後はこれ。

 

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荷造りなどの際に家具に傷がつかない様に使う緩衝シートらしいが、
これを作った仕掛けを巻き付ける台紙に利用する。

私の場合はこのよう(7.5cm18cm)に切りとり
予め仕掛け端を挟み込む切り込みを入れておく。

 

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かってはボール紙、ダンボール紙、
発泡スチロール(スーパーの食材が入っている船の底を切りとったもの)、
そして釣具屋で売っているバカ高い専用仕掛け台紙などを使ってきた。

 

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しかし、どれもこれも気に入るものではなかった。
昨年DIY店でこのシートを見つけてからは
これが五目漁師お気に入りの仕掛け台紙になっている。

最初は同じ材質でできた工作用のカットサイズを買っていたが
こいつは大人買いが安い。
写真の畳一枚の大きさ(確か800円位)を買えば
このサイズの台紙なら120枚も取れる。

一枚あたり7円弱だ。

もちろん再利用ができるので
いくら仕掛け作りが大好きな五目漁師といえども
これできっと生涯足りてしまう。

薄くて軽くて強度は十分、
水に濡れてもOK
エダスなどは側面に適当にチクチクと刺すことができる。
カッターナイフで簡単に切れ目が入れられるし、
発泡スチロールのように切れ目から裂けていくこともない。
しかも切れ目への仕掛け端のはさみ心地は
他の物に比べてすこぶる良い。

今日はヒラメ用の泳がせ仕掛けでも作るか!



さて、先日伊東で釣ったカレイとホウボウの薄造り。
少し色がついた左下半分がホウボウ、
右上半分がムシガレイ。
やっぱりホウボウは甘くて美味い。

 

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またカイワリの漬け丼が食いたくなったと
期待して待っていたヨメサン。
釣れないものは仕方ない。

そのヨメサンの提案で
カレイを中華風タレをかけた唐揚げ丼にしてみた。いける。

 

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仕掛け作り中は、
こいつであれを釣って、そこで仕掛けを交換して今度はあれを釣って
とどんどん大漁イメージが膨らみます。
明くる日
実際に使う仕掛けは持っていった仕掛けの 5つに一つくらいですかね。

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2014年9月29日 (月)

見よこの仕掛けの山を!

ちょっと疲れたかな?

 

私と同年代の釣師が海に川に、
あるいは激潮の中で大物を取り逃がしたかと思うと
すぐさまリベンジ・・・
うーん頑張っている。

 

私は間にダイビングが入ったとは言え
もう前回の釣りから2週間もご無沙汰している。

 

しかもこの台風(17号)のせいで海に出られないと言いながら、
どこか安らぎを感じる自分がいる。

 

海に出ずに妄想にばかりふけっていると
どんどん増えてくるものがある。

 

仕掛けだ。

 

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見よこの仕掛けの山を!

 

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次はどこだ!?

 

川奈の気になるポイントで根魚を狙ってみたい、
エサ取りやフグから逃れて中深場もよいかも知れない。

カサゴなど根魚用の仕掛け

 

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オニ仕掛け

 

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ヒラメやマゴチ、カンパチ用など各種の泳がせ仕掛も揃った。

 

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いや待てよ、
その前にホームの伊東でカイワリのご機嫌伺いをしないと、

 

今までは餌釣り一本だった五目漁師も
数釣りに有利で
しかも今年のフグ攻勢から少しは逃げられるかと
吹き流しスキンサビキ仕掛けも準備した。
針の色も金と緑。

 

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当然メインは従来通りの2.5m3号2本針、
型のいいイナダやカンパチの気配がすれば4号に替えて見よう。
エサ取りがいなければロングハリスで鯛も狙ってみよう。
観音崎釣行に備えて6号ハリス仕掛けも準備しておくか。

 

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多賀は近々カヤックフィッシングの話もあるが、
決まれば噂のモンスターを上げるために大物仕掛けを作るとして、
とりあえずこんなものを準備しておけば
いつでも仕掛けのワイヤー化はできる。

 

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そうそう福浦が今は一番良いかも知れない。
アマダイシーズンインの前にキモパンのカワハギもやってみたい。

 

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そう言えば前回は貧果で終わったが、
油壺も面白そうになってきた。
この時期というのにイサキが上がっていたな。
仕掛けは3号2本針でよいかな?

 

大津もそろそろ美味しいキアジが期待できそうだし、
前回作った太刀魚仕掛けがまだ残っているし。

 

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いやいや、
トラウマの観音崎にもそろそろ行かないと・・・

 

変わったところでは
これから時折浮いてくるウスバハギを釣る仕掛けも考えてみた。

 

 

 

 

 

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五目漁師は同じ仕掛けを作ってもせいぜい3組~4組
それ以上は作らない。

 

 

 

 

 

一日に同じ仕掛けをこれ以上ロスするということは
その仕掛けが現状の釣りに合っていないことを意味する。

 

例えば3号のハリスをブチブチと切られるようなら
さっさと4号に替えろ!

 

オニ用の仕掛けにヘビがばかりで仕掛けをロスするようなら
それ以上そんなところで釣っていても仕方ない。

 

とこんな具合で釣りものを変えていくことにしている。

 

台風17号も去ったことだし、
さてどこにしよう。

 

 

 





私暇なんで、気分さえ乗ってくればいつでも出ます。
明日は海も静かそうだし、チャンスですね。

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2013年9月30日 (月)

縄文時代にタイムスリップできるなら

 

 

 

 

 

 

私がもし縄文時代にタイムスリップできるなら
鹿の角で作った刺さりの悪い釣針に
太っとい縄を結びつけて釣っている男達に
現代のチヌ針とフロロカーボンハリスを持って行ってあげたい。

ただ、あの不細工な針と縄では大きな魚しか釣れなかったため
うまい具合に乱獲が防止されてきたとも聞く。

なんだか嘘っぽいが、
彼らに触れば刺さるチヌ針と
細くて切れないフロロカーボンハリスを与えることによって
21世紀には魚が居なくなっていたかもしれない。


釣りに行けずに暇をつぶしているとろくでもないことしか考えない。

さて、これは五目漁師が現在常用している主な釣針とハリス。

 

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自分なりに標準化しているため
ターゲットが決まり、仕掛けが決まれば
どの針を使うか、どのハリスを使うか迷うことはない。

ただ、
撒き餌に集まってくる魚、
中層で小魚を追うフィッシュイーター、
海底であまり動かずに餌がやって来るのを待つ魚、

海の中をぼーっと思い浮かべていると
未だに新しい仕掛けがどんどん増えてくる。

 

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中にはまだ実績のない珍奇な仕掛けもある。

・オニカサゴとアマダイを同時に狙う仕掛け、

・片天秤吹き流し(2.5m)でカイワリやアジを狙いながら
餌取りのウマヅラやフグを釣る仕掛け、

・昨日はウスバハギ釣り用の浮き仕掛けも準備してみた。

成功した暁にはブログネタにしたいと思ってはいるが
いつになることやら。

この他に、サビキやキス仕掛け、ウイリー等は
市販の仕掛けを持参するが
もうタックルボックスの中は仕掛けだらけ

但し、同じ仕掛けは最大3セット程度、
これで仕掛けがなくなった場合には
勿論、海上で補修することもあるが
基本的には、その釣りは諦めて別の釣りに移ることにしている。


さて、さて、今ホームにしている伊東や川奈方面の釣り場は
この時期によく吹く北寄りの風(ナライ)にはめっぽう弱い。

考えようによってはプカプカ浮いておれば
やがて岸にたどり着く風ではあるが、
遠くでできた風波が狭い湾内に押し寄せてくると
ぐちゃぐちゃの三角波になり
ボートは翻弄されるは、
海水は被るはで
お尻ヒクヒクものの楽しくない釣りになってしまう。

今日も明日も強くはないがそのナライが吹く。
明日はおまけに雨も降るらしい。

北寄りの風に比較的強い福浦や油壺あたりも候補に入れて
天気予報の更新に一喜一憂している五目漁師。

縄文人がタイムスリップして現れると
寄ってたかって
何でなんで!?
どうして出ないの!?
と騒がれそう。

うるせー。
海の近くで風の音を聞いたり、
海岸で波を見たりしていると必要以上に用心深くなってしまう。
(のかな?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




結果的には今日辺りは行けたんじゃないの?
と恨めしげに空を眺めています。
2日、2日がだめなら、4日です。

釣りブログは釣りに行かないときついですね。

 

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2013年9月12日 (木)

カマスはフラーッシャーサビキがお好き

 

 

 

 

 

 

これは昨年12月に福浦港の埠頭から釣ったカマス。

 

 

 

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伊豆の釣り師、のりべんさんから教えてもらって早朝に出掛けた。
少しの間だったが入れ食い、
久しぶりに陸からの釣りを楽しんだ。

さて、最近ボート釣りで結構 “カマスが釣れた” の話を聞く。

ひょっとしたら今年はカマスのあたり年かなと思い
暇にまかせてこんなフラッシャーサビキを作ってみた。

 

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カマスは食い気のある時であれば
空のキス仕掛けでも
普通のサビキでも
何にでも飛びついてくる。

ただ、普通のサビキだと上げる度に針の数が減ってくるので
長軸のカマス専用の針やキス釣りに使う流線針などが適している。
(でもこのサビキ、上げる度にキラキラのヒラヒラがなくなってくるかも)

カマスの時合いに出くわすと
アジ以上に短時間で釣果があがるので、
シーズン中はこいつをタックルボックスに潜ませておこう。





で、先の底物釣果の残りで作った料理。

余ったタコの頭部のセロリ炒め

 

Cas131891s最初に作ったので写真を撮るころにはしなーっとして不味そう。




タコとムシガレイの唐揚げレモンソース

 

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ウッカリカサゴのジャガイモ衣焼きサワ-クリーム

 

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さあこれで完食!
ワカシやワラサの釣果もチラホラと聞こえ始めたし、
タンザクもなくなったので今度は青物狙いかな。

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