帰省先での2度目の釣行
7月22日は前回に引き続き帰省先の舞鶴で義弟(以降、旦那)と共に釣行。
前回は帰省先で記事を書くのが色々と面倒だったこともあり、また興味もあったのでお試しでChatGPTにお任せしてしまったが、昨晩戻ってきたので今回はれっきとした自筆。
ChatGPTの方が、まだましと言われないように頑張らなきゃっ! といっても、今回の釣りの主役は旦那の方で五目漁師はお付き合い模様になってしまった。
前回の冠島行は五目漁師の強い希望もあって40分以上もかけて現地に向かってもらった。
冠島の近影
あそこまで行くからには大物が狙えるルアー釣りにしようと五目漁師はタイラバとジギング、そして餌釣りに興味がありそうっだった実弟(以降、弟)にも道具を貸して半強制的にタイラバを勧めた。
一方、旦那はといえばルアーはやったことがなく餌にゴカイを準備していったものの、結局、竿は一度も出さずに操船やシーアンカーの上げ下げに終始し我々の釣りをサポートしてくれるに終わっていた。
そのお陰もあって、型のいいアオハタ5尾と弟は80cm超えの大マダイを釣り楽しい釣りになった。
実は、この時に使わなかったゴカイを旦那が自宅の冷蔵庫に保管していたのを見つけた嫁さん(五目漁師の妹)がギャーとかいって嫌がっていたのを思い出した。
そこで、そのゴカイを使い切るためにも、今度はキス釣りに行かないかと声掛けし今回帰省中2度目の釣りになった。
ゆっくりと9時に出港し、釣り場は舞鶴湾出口の東側の博打岬を回った瀬崎の浜の沖。
水深20m~35mで基本砂地。
今日は日曜日のせいか他にもキス釣りとみられる乗り合い船が2、3浮かんでいる。
ちょっとここではルアーはきついかな、と狙い魚もわからないままに取りあえずタイラバの第一投目を入れる。
水深約30m、着底と同時に巻き始めると意外にも直ぐにアタリ。
結構いい引きをしているが、何だろう?
一方、久し振りの釣りで、仕掛けを落とす前からリールに道糸を絡ませてしまい四苦八苦している旦那が横目で注目しているので、エソだったりすると格好がつかない。
底は砂地だし大有りだな、ならば宣言しておいた方が良さそうだ。
エソかな?、きっとエソだよ、エソに違いないと(本当はちょっと違うような気がするが)ブツブツ言いながら興味津々で上げてくると、先に旦那からタイ、タイと言いながら玉網で掬ってくれる。
30cm程度の良型のレンコダイ。
連子鯛と言うだけあって(もっと小さいが)東伊豆でも次々に掛かってくることがよくあるので、これくらいの良型ならどんどん釣れてもいいよ、と期待したがそうはいかない。
正に1投目マジックとはこのこと、この後は全く反応ナッシング。
一方の旦那は絡んだラインから益々深みにはまり、何やらリールの船上分解まで始まったところでとうとう諦めリールも竿も交換して、やっと3本針のキス仕掛けにゴカイを付けて流し始める。
すると、直ぐに中小サイズが入り混じって狙いのキスが掛かってくる。
さすがに、キス釣り場ならではのキスの反応だ。
すっかりアタリに見放された五目漁師はこれだけキスが居るならヒラメやマゴチに期待してみよう、と釣れた小型のキスを分けてもらいタイラバやジグのフックに付けて泳がせてみるも反応はなし。
キス釣りの方はなんやかんやと終日入れ食いが続いたようであったが、3時頃にはもはや冷蔵庫に保管する必要はなくなった餌切れで本日の釣りは終了。
で、2人の釣果はこれ、
と言っても五目漁師が釣ったのはレンコダイ1とハタ1のみで、あとは旦那の釣果。
キスは6月中なら型も揃うが7月、8月は小型になるとか。
久しぶりにキス天とフライのご馳走をいただいた。
冷蔵庫にはまだまだあの真鯛が残っており、一緒に煮付けも頂いた。
ごちそうさま。
今回も地上で心配されるほど暑さは感じませんでした。
風さえ適当にあれば何とか一日過ごせそうです。
と言ったところで、今年は真夏はお休みしようかと思っていたのですがこちらでも行けそうですね。
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