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カテゴリー「<!ー060大津釣行ー>」の記事

2026年8月 2日 (日)

暑中お見舞い申し上げます

 

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昨年は8月の釣りは止めておこうと思いながらもその初旬に一度行ってしまいました。
今年も同じように考えて夏眠に入る前の最後の釣りとして29日に大津に行きました。
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ジグでタチウオ狙いでしたが、いつもは賑やかな旧ヤマダ電機前のベイト反応は皆無。
諦めたあとはスイミングジグでサワラを狙ってみたり、岸側でジグヘッドにワームでマゴチを狙ってみたりもしましたが、ここでもアタリは皆無。
結局、年に一度の超絶完ボに終わってしまいました。

その後、やっぱり辛抱たまらずリベンジ行を考えましたが、台風到来のおかげで何とかお休みできそうです。
9月に入ればいよいよシーズンイン、頑張る釣りよりもスマートな釣りのために英気を養っておきます。(うそ、そうしたいと思っているだけ。)


恐らく体は暑がっているのに周りの人ほどその実感がない、だから怖いと思っています。
感度が鈍くなっていますね。

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2026年6月13日 (土)

久しぶりの大津も撃沈

6月11日は大津(石田丸)に釣行。

丁度5時に駐車場に到着するとまだまだ空きがある。
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しまった、ヨメサンが前の晩に準備してくれた弁当を忘れてきたことに気付き、慌てて近くのコンビニまで戻る。

本日同行の弟が到着した5時半前には5、6台の空きになっていた。
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昨年のタチウオシーズン以来の石田丸。

港の外に出て真っ先に弟が言ったのは、何っ!この水の色。
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濁りというよりも海水そのものの色に驚く。

因みに、これは先の伊東の赤潮の残骸濁り。
どっちもどっちだね。
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これでは餌など見えないのでは?
夏になると大津の潮の色は特に暗くなってくるが、今日はちょっと酷いかも、と五目漁師。

こんな話をしながら最近比較的釣れていると聞く道路沿い3つ目の排水溝前のポイントに向かう。

少し岸から離れ過ぎたような気もするが-24m付近で仕掛けを落とす。
1発でアジが掛かってくれることを期待していたが、何の反応もない、餌も付いたままだ。

しびれを切らしてアンカーを上げ、真剣モードで海底を探す。
伊東の海と違って所々で賑やかなベイト反応はあるがどうも派手過ぎる。

結局は、魚探の等深線と海藻らしき映像をあてに怪しげなところで落としてみる。
すると、初めてのアタリ。
ビクビクというよりもグイーングイーンの結構いい引きをしているのでアジではなさそうだ。
上がって来たのは想像もしていなかったホウボウ。
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そういえば最近はちょくちょく同貸しボート店の釣果ブログで見ることがあるあれだな。
半分がっかり、半分完ボ逃れで嬉しい複雑な気持ち。

同時に、こんな海水の中でもちゃんと餌は見えているんだ。
しかも掛った仕掛けの先針につけていたのは海水と同色のアオイソメだったよな。
ちょっと安心する。

ただ、この種の魚では後が続くはずもなく、また、アンカーを上げて今度はもろベイト反応の中に仕掛けを入れてみる。
すると予想通り餌が頻繁になくなるが、やっと掛かってきたのはスズメダイ。
なるほど、と納得。

再びアンカーを上げながら直ぐ近くの方に聞いてみると小さいカサゴばかりでやっぱりアジの気配はないとのこと。

こんな調子で武山根の周りを転々とした後に9時頃にはとうとう大移動を決める。
今の時期のスズメダイは脂がのって美味しいらしいので釣りたいというわけのわからないことを言う弟を残して五目漁師は富士山出しに向かう。

ここでも2、3度アンカーを入れ直したが武山根と同じ感じでアジの気配はない。

既に11時、とうとうホウボウ1匹のままでこれが最後の移動、あとはタイラバで流し釣りと決めて富士山出しの東側、富士山東(海底遺跡)に向かう。
遺跡と名が付いているだけに、海底は凸凹で海藻かソフトコーラルの部類が繁茂しているようだ。
根掛かりが多くなりそうなので気を付けなくっちゃ。

ここでも先針にはアオイソを付ける。
何故アオイソなのかって?
実は岸払いの前に滑りの石の上にニョロニョロと這っているアオイソを見つけた釣り師が、クロダイ狙いなら絶対これがいいよ持ってけ、と結構たくさん拾ってくれたのでありがたく頂いてきた。
クロダイが欲しいわけではないが、アジ以外の魚も期待して先針にはアオイソを付けている。

その海底遺跡での1投目、着底と同時にアタリ。
上がってきたのは何とシロギス。
ホウボウに続いてわけのわからない釣りになってきたぞ。
これぞアオイソの効果かも、へーとびっくりしながら2投目。
すると、続いてシロギス。
気を良くして先針にはアオイソを付け続ける。

ただ、3投目からは極小(10cmくらい)のカサゴやメバルが続く。
一度だけ3号ハリスがブチ切れそうな大物が掛ったが途中で針外れ。

その後、何故そうしたかは思い出せないが、何かの都合で一度だけ置き竿にしたことがあった。
ふと見ると穂先がお辞儀をしているので上げてみるとオキアミ餌に掛かっていたのは、なんと本日初めての中アジ。
やっと来たか。

アジがいるのが分かったので、今やカサゴやメバルの恰好の餌になっているアオイソは止め、ついでに仕掛けをウイリー仕掛けに替える。(先針は金針のみ)

すると、ウイリー効果なのか、たまたま時合のタイミングに合ったのかはわからないが、アジがウイリーに掛かり始める。
よし、未だ時間もコマセもあるので昼からのタイラバは止めてアジ稼ぎをしよう。
諦めかけていたが一気にやる気がこみ上げてくる。
弟にもアジが来始めたよとのライン電話を入れる。

ただ、せめてつ抜けの期待をよそに、このころから予報通り岸側からの風が強まってくる。
油断していると帰れなくなる風だ。
強まる一方の風に後ろを振り向き振り向き、お尻をヒクヒクさせながらまだいけそう、もう少しいけそうと時間との戦いになってしまった。

声を掛けた弟からは、風が強まってきたのでそっちには行かず港に戻るとの連絡が入る。
いよいよ白波が立ち始めたので五目漁師も残念ながらここで断念。
あと片付けもあと回しに急いでアンカーを上げ港に向かったが、案の定帰りには40分ほども掛かってしまった。

途中、港に入るすぐ手前で風で逃げてきたがこんなところで結構アジが釣れましたよとの釣り師、上がってみると女将さんからは武山で大アジが2匹出ましたよとのお話も聞く。
暗い潮の色とアジの不調は関係なかったのかもしれない。

で、釣果は寂しいこれ。
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因みに弟は狙ったスズメダイも釣れなかったのだろうか完ボ賞で石田丸さんから昆布を頂いた。

前の晩には、久しぶりのアジで刺身、フライ、南蛮漬け、余りは天日干しにして・・・と色々楽しみにしていたが、結局、取らぬ狸になってしまった。
やっとできたのは期待外のキスとホウボウの天丼、
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そして貴重なアジはタタキとフライに。
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途中、愛用のカメラが何処に置いたのか見つからず写真が撮れませんでした。
撮ることでブログのあらすじになり、時刻との関係も残るのですが、今や事の記憶が難しい五目漁師にとって写真がないと出来事の時刻は元より順番さえわからなくなり記事を書くのに一苦労でした。

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2025年7月29日 (火)

ジギングタチウオ


7月28日は大津(石田丸)に釣行。

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暑い夏、海上でぶっ倒れる可能性を減らすために一番確実な方法は、釣行回数を減らすこと。
7、8月はペースダウンの予定だったが、多少は釣行間隔がのびただろうか。

期待していたわけではないが、ペースダウンがしやすくなる応援もある。
ホームにしている井上丸が海水浴シーズン中は海の家で忙しく、貸しボート営業は休業に入ってしまった。
更に、正にたまたまではあるがちょっとした車の自損事故をやってしまい、猛暑が続くと言われている9月中は修理で車が利用できないことになってしまった。

最近は人並みの釣果もままならず釣力(釣りの技術的なものや根気)はもとより釣感(今どこで何を釣ったら楽しめるかを感じ取る)、釣運(天が味方して、群れや大物に会わせてくれる)などの減退や神様の応援がかってのようになくなってしまったと感じている。

昔に比べると自分自身も世間の見方(どうでもよいと思いたいが)も年齢感覚が変わってきているとは言え、一方で、海はいつまでも待っている、なんて悠長な気持ちにはなれないところが正直ある。

なんて、前置きや言い訳がだらだらと続くのが正に年齢の・・・いやいやもう続けるのは止めておこう。

さて、今回は弟を誘っての大津釣行。
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以前からアジを釣りたがっていた弟の要望とタチウオのあの独特の引きを楽しみたい五目漁師の期待が一致し、一度は天気が悪く見送ったが、今日は少なくとも昼までならなんとかなりそうだ。

同店の釣果ブログを見ると、今はアジがタチウオポイントに近い青山沖で釣れているのは好都合。
大津のポイントを知らない弟を案内して、五目漁師は直ぐ隣の旧山田沖のタチウオポイントに向かう。

平日なのでボートは少ないがそれでも4、5杯の恐らくタチウオ狙いのボートが見える。
餌釣りで数日前に数が上がっているが五目漁師はジギング1本。

天びんの餌釣りで言われる、餌を追っている、食わせた、掛かったのと、微妙な手応や判断などは不要でアタリ=掛かりのジギングの方がどう考えても素人には釣り易い。

あとは、食ってくれるかどうかはタッチー次第、この時期のジギングとの相性はどうだろうと思ったが、どうやらその心配はなさそうだ。
2、3投目で早々に最初のアタリ。
来たっ! 今釣れるのは超小型(指2本程度)と承知しているが、そんな小型ではなさそうだ。
やはり最初に食ってくるのは群れの中で遊泳力も威勢もある大型なのだろう。
最初からドラゴンかと意気も上がったが直ぐにバラシ。

上げてきたジグを見るとフロントフックがリーダーに絡まり、逆向きになっている。
フックにはフロントもリヤーもトリプルのバーブレスを使っているが、その分刺さりが良いのでタッチーが食ってこなくても魚体のどこかに触れるだけで2ヵ所、3ヵ所とフックが追い掛かりし、がんじがらめに絡めとってしまう。
この傾向は小型のタッチーに特に多いように思う。
一方、大型になるとまともにフロントフックを咥え込むことが多いが、そんな時でもリアーのアシストフックが胴体に追いか掛かりして、正に掛かりをアシストしてくれる。

しかし、この状態ではそもそも掛かりがリアーフックだけだったのがバラシの要因だったように思う。
無念! 
それでもジグを食ってくれるタチウオが居たことは心強い。

しばらくすると、再びアタリ。
しかし、これは小さい。
上げてくると、思っていた以上に更に小さい(68cm)。
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先に記した通り、フック諸共ワイヤーリーダーまでか細い魚体に巻き付いてしまっているために外すのに苦労したが、こんな状態で放流しても仲間の餌食なるだけなのでクーラーボックスへ。

続いて上がってきたのはちょっとましな程度。
サイズはともかく、これ位のペースで来てくれれば20は行くかなと期待したが、この後少し間隔が空いてしまう。

そこで、以前思いがけなくサワラを掛けていい目をしたジグヘッドにシャッドテールワームを付けて投げ込んでみる。
すると、なんと、その一投目。
ジグが恐らく回収間際でかなり中層まで上がってきたときにグイーンの強いアタリ。
これはそこそこでかそう。
引きを楽しみながら上げてきたのは良いサイズのタッチー(103cm)。

この釣りは、今日のように周囲のボートが少ないとき限定の釣りではあるが、アンカリングしたままで周囲を縦方向にも探れるために足元のジギングにアタリがなくなった場合には有効な釣りだと思っている。

しかし、この後は何れの釣りもぴたりとアタリが止まってしまう。
周囲の(多分餌釣り)のボートも同じ状態だったようで、気が付けばいまだにせっせとシャクリ続けているのは五目漁師だけになってしまった。

今日は1日タッチウオジギングと決めてきたが、10時には気分転換にタイラバで富士山根付近を流してみる。
しかし、気が乗らないせいもあるのか一度のアタリもなく再び元のポイントに戻って来る。

途中アジ釣りの弟に様子を聞いてみると10匹位かな?と。
いいんじゃない、今時は帰るころに20も釣れていれば上等だよ、2,3匹でよいから俺の分も頼むよっ!

行き場のない五目漁師は再びジグをシャクったり、ジグヘッドワームを投げ込んだりを繰り返すが相変わらず無反応が続く。
時々クッと来るのは海中をうずめんばかりに流れていく白クラゲにジグがあたるからだろうか。
そう言えば、早朝にはなかったように思うが魚探の画面一面が粒状になっているのはこいつのせいなのかもしれない。
タッチーのアタリがないのもひょっとしてこれが要因かもと思ってしまう。

ポイントには五目漁師がぽつんと一人。
皆さん大津と言えばやはりアジ、寧ろ期待ができる朝一だけタッチーをやってメインはアジ釣りというのが普通なのかもしれない。
代わりがない五目漁師は珍しく眠気の中でシャクリ続ける。

もう8時過ぎから5時間以上もお触り一つない中で1時過ぎに突然びっくりのアタリ。
来たぞ来たぞっ! 
久々のタッチーに、時合いだ時合いだ、眠気も吹き飛びあと1時間に期待をかけるも、次第に南風も強まり結局2時には何も起こらないまま終了。

で、今日の釣果はこれ。
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タッチー4匹、アジは作戦通り弟からの頂き物。

大津のポイントを知らず一度もアンカーの入れ直しもポイント移動もせずに青山沖で粘った弟の釣果はこれ。
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 アジは22匹、冗談のいや上段のタッチーはアジ釣り仕掛けに掛ったらしい。

1日タッチーを専門に狙った五目漁師が4匹だったのに。

石田丸のこの日の釣果ブログは見るとタッチーは5匹(恐らく餌釣り)、アジはガレバ根付近の調子が良かったようだ。

 

弟からせしめたアジは釣れた日タタキに、
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次の日にタチウオの姿造りと梅しそ巻き天ぷら、
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刺身は皮を削ぎ取るか炙りにするとOK、皮つきはどうしたって口に残こるのでX。

ラー油焼き。
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五目漁師の感覚が鈍いのか、ジギングタチウオには所謂前アタリなどなく一発勝負というかシャクリ勝負で掛けの勝負はないと思っています。
簡単ですよね。それとジグの形や色も気にしませんが、アタリが遠のいた時にジグの形を変えたり色を替えたりするのは効果があるように思っています。

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2024年9月21日 (土)

超絶完ボ寸前のラストマジック

 

9月20日は大津(石田丸)に釣行。
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嵐を呼ぶ釣り師HEPPOさん(手漕ぎボートでまっしぐらリンク)がこの日に大津を予定していると聞く。
しかし、天気予報を見ると真っ赤かの風マーク。
さすがとしか言いようがない。

一方、好天気を呼ぶ五目漁師。
(嘘、暇なので好天気にしか釣りには行かないだけのこと)
まあいいけど、嵐を呼ぶか、良い天気を呼ぶか勝負してみようということでお付き合いさせて頂くことになった。

するとどうだろう、長期予報の風矢印がやがて赤がら橙に、そして黄色に青に変わってきた。
で、結局Go となった。

それでも昼からは南寄りの風が強くなる可能性が高いということで、今回も少なくとも1時には戻って下さいとの条件付き出艇になった。

前回の大津では1投目になんとドラゴン(120cm)、続いて2投目にサワラ(86cm)を釣っている。
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以前からサワラは釣りたかったが、このサワラは意図していなかったお客さんで大まぐれだった。
しかし、このことで以前新調早々に投げ込んだ虎の子のワームを何の手ごたえもなくスパッと切り落とした犯魚はサワラだったに違いないと確信する。

そこでアンカリングしたボ―トから効率よくタチウオ、いや今回は寧ろサワラを意識してワームやミノーを投げ込んで下層から上層までを広く曳いてくる準備もしてきた。
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もちろんスパッと切られないようにリーダーとワームの間には20cmのワイヤー入れている。

さて、ヤマダ電機前のポイントに着いたものの前回と違って、賑やかなベイト反応が見当たらない。
アンカーを入れているために直下に反応がないと無駄にジグをシャクルだけで釣れる気がしない。

そこで、例のワームを投げ込んで周囲を広く探ってみるがやはり反応は皆無。
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近くで天秤で狙っているHEPPO さんに聞いてみると、タッチーを2尾を釣ったがその後アタリが全くなくなってしまったのでアジ釣りに場所移動するとのこと。

しばらくして、五目漁師もとうとう諦めてタイラバで富士山根周辺を流すことにする。
ただ、富士山根方向に向かったもののタイラバを落としたくなるようなポイントが見つからない。
おまけに、コールタールを融かし込んだような凄い海水の色に気付く。
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これじゃタイラバは見えないだろう。
結局周辺ではタイラバを落とすことなく再びヤマダ電機前に戻る。

釣り始めて未だ一度のアタリすらないが、この時点で既に10時を回っていただろうか。
ベイト反応が見つからないままにアンカーを入れてまたジギングやワームの投げ込みを繰り返す。

いよいよ、少し秋っぽくなってきた空。
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魚探には、ワンピッチジャークの空しいジグザグがだけが左に流れていく。
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今日は中潮、潮止まりは12時過ぎ。
何か起こらないかと期待したが少し風が弱くなってきたことくらいで、これだったら3時までできそうなんだけどなー。
早上がりの1時までもう時間がない。
今年初めての超絶完ボ達成の12時半までもう10分もない。

覚悟して、完ボ記事ネタに写真でも撮っておこうと本日準備したルアーを横並びにして撮る。(他にタイラバもあり)
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最後にクーラボックスに役に立つことなくひっそりと佇む氷の証拠写真も撮っておこう。
と思いながら、これが最後と決めて、とっておきのワーム(COREMAN VJ-22)を投げ込む。

神様釣らせて下さい! と祈った割にはだらだらと放心状態でワームを曳いてくる。
やがてワームがボートに近づいてきた証拠としてラインが次第に急角度になってくる。

オヤっまた切られたかな。
急に軽くなったと思った次の瞬間、穂先がバタバタと暴れ出す。
なんだなんだ? 五目漁師、放心状態から目覚めて大慌て。
これは駄目かもしれない。
ラインは0.8号、リーダーは4号1m+ワイヤー20cm。
アオリイカ用のシャクリ竿なので穂先は結構硬い。
ヒューンヒューン、ガタガタと穂先は暴れまくり。

魚体が見えてきたのでタモを海面に入れるとまた潜っていく。
へたくそな、というよりも慌てているのでなかなか決まらない。
ギュイーンと潜られる度に神様を連呼する。
4回目にやっと収まってくれる。(73cm)
やったーっ!
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嬉しい。
神様サンキュー。
正にラストマジックだった。

本日使ったルアー。
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そして唯一の釣果。
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(73cm)

少し小型ではあるが前回のものよりも今回の方が脂ののりが良いような気がする。

先ずは、刺身。
しっとりと上品な味わい。
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さて、ネットでサワラのレシピを検索すると驚くほど種類が多い。
サバ科の魚で色や形は似ているが身質は全く別物で寧ろ白身魚に近く、上品でくせがないためにどんな料理にも合いそうだ。

さわらの蒸し物ネギソース
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さわらの和風きのこクリームソテ―
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キノコにうずもれてしまいサワラは見えないが

さわらのパン粉焼き
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アンカリングしたままで効率よくタチウオを釣るためにルアーを投げてみようというのは五目漁師の発想ですが、そこで何故ワームなのかについては今回話が長くなるので書きませんでしたが、そもそもは以前釣れなかったオオモリボートのカマス釣りに端を発しています。ただ、今回もそうでしたがメタルジグならまだしもワームは一噛みでお釈迦になってしまいます。考えものですね。

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2024年8月30日 (金)

それだけでは終わらなかった1投目マジック

8月29日は大津(石田丸)に釣行。

足踏みする台風10号のせいで延期を繰り返していたが、やっとこの日に満を持してのジギングタチウオ行。
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皆さん台風を気にしたのだろうか、平日とは言えいつになくボートが少ない。

台風の接近で湾内に留めている乗り合い船の係留補強作業があるために、今日は1時までに戻って下さいとのこと。
昼から雨模様の予報なので丁度良い。

今回もタチウオオンリーと決めているので終日ヤマダ電機前で粘るつもりだ。

ポイントに到着し準備を済ませて、1投目。
先ずはアンチョビメタル80g(サーベルピンク タイプ1)を入れる。

着底後1ピッチジャークで誘い上げると、いきなりアタリ。
訳ありでややいつもより緩めにセットしていたドラグが引き出され巻き負けするので慎重に少しずつ締め直す。

明らかにいつもと違う引き応え。
さては・・・。
その期待通り見えてきたのはドラゴンサイズ。

最初のタモどりで失敗した時にはヒヤッとしたが、やったね。
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120cm

今シーズン中に1尾でいいからなんとかこのサイズを、とこだわっていただけにあっけない達成にも大満足。
よしよし、これでもう帰ってもよいくらいだ、とつぶやきながら5本指をあてたりして記念写真を撮る。

ポイントに着いて朝一の第1投目とか、場所替えをした直後の第1投目に良い獲物が掛かることはよくある。
ただ、これで気を良くしても後は続かない。
これを五目漁師は1投目マジックと称している。

1投目マジックは、頻度からして決してたまたまではないと思っている。
魚は、前日の生存競争の中で擦れ切った状況から一夜明けて静かな朝を迎える。
とはいえ、また新たな競争の始まりだ。
餌を見つけるとポイント辺りで食べ物を探している魚の中から一番優位にある魚が真っ先に飛びついてくるのであろうか。
そして、抵抗しながらどこかに連れていかれる親分級の姿を他の魚が見ていないわけはなく、2投目は続かない。(想像)

しかし、今日は違った。
もしかして、またこんなのが来たらという期待から2投目は早々にジグを少し太めでかつ一回り小さいトリプルフックを付けた小型(タングステン、60g)に付け替えて入れる。

すると、驚いたことに着底時に既にモゾモゾと違和感。
オヤッ? と思ったと同時に強烈な引きに合わせを入れる。
先ほど締め直したのにドラグがまた引き出されるので更に締めた上でポンピングしながらゆっくりゆっくりと巻き上げてくる。

上層に上がって来るとタチウオの引きと違って、ラインが右に左にとぶれ始める。
なんだ? ひょっとして青物? 
伊東の釣りでは想像ができないが、海面下1mくらいでやっと黄色っぽい魚影が見えてくる。
更に海面すれすれに浮いてきた魚体は紛れもないサワラだ。
しかしまた潜られる。
そうこうしている内に動かなくなったと思ったらアンカーロープに掛かってしまったようだ。

おっとっと、頑張れじいさん。
ヨタヨタと荷物を跨ぎながらタモを手に舳先に行きアンカーロープを手繰る。
幸いにして上部に絡んでいたためにロープの余長内で手元まで上がってくる。
でかい!
向こうも動きが不自由な身だけにタモには比較的楽に入ってくれた。

ワイヤーリーダー(20cm)とその先に着いているジグはすっぽりと口の中に飲み込まれているためにフロロカーボンリーダーとワイヤーリーダの繋ぎ目で切って獲物を引き上げる。
ウオーっ、それにしてもでかい。
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86cm

普通ならロープに巻きつけてしまった獲物は逃げられるのが落ちだが、こんな風にワイヤーリーダ(20cm)ごと、ジグを口内深く飲み込んでしまい、フロントとリヤーのトリプルフックがしっかりと掛かっていたために逃げようがなかったようだ。
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もう少しワイヤーリーダーが短ければフロロのリーダーに牙が届き噛み切られていたところだった。

危なかったが、ドラゴンやサワラを想定して昨晩苦労して作ったワーヤーリーダが役目を果たしてくれた。
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後でサワラから回収したジグとワイヤーリーダー

当然ながらクーラーボックスには入らないので、尻尾にナイフを入れ半折りにして先に入っているドラゴンの上に無理矢理に押し込む。

今度こそ本気でもう戻ってもよい気持ちになるが、興奮はまだ続く。

活躍してくれた小型のジグはあの牙と勝負しながらでは口内から引き出すことができなかったために諦めて再び先のアンチョビメタルを付け直して第3投目。
今度も直ぐにアタリ。
上がってきたのは今のシーズンのレギュラーサイズ(70cm台)。
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そして、普通に第4投目。
すると、また直ぐにアタリ。
しかし、今度はでかそうだ。
再び時間を掛けてゆっくりと上げてくると見えてきたのは、またもやびっくりのドラゴンサイズ。
信じられない。

タモ入れ1回目は失敗。
そして2回目、入りかけたもののまだ半身を出したままでバタバタと暴れられ、ゆっくりと潜っていく後姿を見る羽目になってしまった。
ガックリしながらジグを手にすると、刺さり優先の細軸のバーブレストリプルフックが前後共に一つずつ伸びている。
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事後自宅にて

やっぱりか。
実は、最初に訳ありと言ったのはここにあった。
今回はとにかく初ドラゴンに拘っていたために掛かり優先の細軸フックでは伸ばされるのではと前日になって心配になってくる。
そこで、ドラゴン専用と銘打った太軸フックがあることを知り、全部(と言っても5つほどだが)のジグをそれにに取り替えることにした。

ただ、大型店に向かったものの該当する商品はなかった。
店員さんに確かめると(雰囲気が少なくともタチウオ釣りが得意な専門分野ではなさそうな感じだったが)皆さんこれ(細軸)でドラゴンも釣り上げてますよとの返事だった。
五目漁師は心の中でそんなことおっしゃるけど、もし逃げられたら責めるからねとステゼリフしつつ店を出た。

仕方がないので今回はドラグ設定を少し緩めにしてフックが伸される前にラインを出そうという作戦に切替える。
しかし、緩めの設定を、先のサワラを掛けた際に締め直したままでやってしまったのが影響したのかどうかは分からないが、正に心配していた通りになってしまったわけだ。
残念。

この後はボチボチと小型のタチウオが上がり、12時半には港に向かう。
グッタイミングで予報通り雨が降り始めた。

で、今日の釣果はこれ。
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釣った日は先ずはドラゴンとサワラの刺身
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小さいタッチーの梅しそ巻き、
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サワラを捌くのがへたくそで骨に身がいっぱい残ってしまったために塩焼き。
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そして次の日に、ネットで美味しそうなタチウオの刺身見たので、真似てもう一度タチウオの刺身。
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我が家のムニエルの定番、和風ムニエル
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サワラの竜田揚げ
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小型のタチウオは南蛮漬けに。
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タチウオ、一昔前の同時期には80cm台が多かったように思いますが、今年は70cm台がレギュラーサイズです。それに以前はどうだったか覚えていませんが、今あそこで釣れるタチウオは私が釣った限りでは皆雌のようです。9月に入っていきなり大きくなるとは思えませんが、群れの違いでしょうかね。チャンスがあればもう1、2度はやってそんな様子も確かめたいです。

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2024年8月 9日 (金)

ジギングタチウオ

 

8月8日は大津(石田丸)に釣行。

 

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小さいが大津でそろそろタチウオの数釣りが本格化している。
そこで、次回は大津のタチウオと決めていたが、折しも川奈で数日前にイサキの大釣りがあった。
こうなると、さて、どっちにしようかと迷っていた。

そんな時に“間違いだらけの備忘録”のガルさんが間違って、こんなものを持ってきてくれた。
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立派な本ガツオだ。
ありがたく頂く。

そう言えば、川奈では型の良いヒラソウダも釣れている。
イサキが釣れない時には良い土産になる。

しかしなぁ、こんな立派なカツオがあればソウダはリリースだな。
うーむそれはもったいない、どうしよう、困った。
いつもの取らぬ狸・・・と共に無理矢理納得させるべく、だったら川奈じゃなくて大津にしよう。

ということで、今回は元々予定していた大津のタチウオにした。
もちろんジギングオンリー、そして、釣れない時の予備にタイラバを準備する。

石田丸から出る手漕ぎボートは、今日は10杯程度のようだ。
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このうち半分ほどがヤマダ電機前でタチウオ狙いだっただろうか。
見ていると皆さん餌釣りのようだ。
ポツリポツリとタチウオが上がっているが、五目漁師のジグには一向にアタリがない。

釣れないが、曇り空と程よい風のお陰で心配していた暑さはそれほどでもない。
本日は中潮、干潮は13時1分。
ボート付近にやって来た潮目の流れを見ていると、少なくとも上潮は沖から岸側に向かっているが、80gのジグは真っすぐに落ちていくので潮流は緩い。

そのタチウオ専用と称するジグのタイプや色をとっかえひっかえたり、時にはワームを投げ込んでみたりするがアタリは出ない。
周りの様子をみながら、冷凍庫にサバタンがあったので持ってきたらよかったかな、と少しだけ後悔する。

10時なったら諦めて富士山根辺りをタイラバで流してみようと決めていたが、その10分前にやっと1尾目が上がる。
なんと、タチウオ用の80gのジグをやけくそ気味に百戦錬磨のTGベイトに替えた時だった。
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因みに、本日使ったジグはこれ。
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自宅で水洗いし乾燥中のジグ

そして、これが1尾目、続いて2尾目も掛けたTGベイト60g、GG
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タチウオはパープルが大好きと言われているが、実は鉛色がもっとお好きなようだ。

約1年ぶりの太刀魚のアタリは強烈だったので、いきなりドラゴンサイズかと期待したが、70数cmチョイの細い奴だった。
途中、巻き上げが追い付かないほどの食い上げでバラしたかな? と思ったこともあったが、このサイズでもタチウオはよく引き、楽しい。
続けてもう1尾掛ったので、いよいよ時合いかな? と思ったが、後は続かない。

魚探を見ていると海底の様子は目まぐるしく変化しているのでアンカリンクしたままでもよさそうだが、とりあえずアンカーを上げて周囲を流してみることにする。

オット、スミマセン! 
首も腰も回らないために本日2度目のゴッツンをやるところだった。
広々とした伊東で流すのとはわけが違う。
気を付けなくっちゃ。

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TGベイトGGも含め、今日は緑色が良かった。

流し釣りでは効率よく3尾を追加した。
やはり、アンカリングして一か所にとどまって釣るよりも流しながら釣った方が良さそうだ。
しかし、風で結構ボートの流れは速くこの暑さの中で度々の漕ぎ上がりはきついし3度目のゴッツンもやばいので再びアンカーを入れる。

ボートの直下には何もいなくなったり、時には濃い帯状の、あるいは薄い筋状の反応が頻繁に出たり入ったりと賑やかだ。
昨年、結構数を釣った時には底から少し浮いた粒状の雲のような反応が良かったような記憶があるが、今日はそれが見られない。
掛けた時には慌てて画面を見るが、底付近には特に何も映っていないことが多かった。
群れが小さいのだろうか。

日照りが入った午後になると、海面水温は少なくとも五目漁師にとっては初の30℃超え。
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この暑さで少し深みに退避しているのだろうか?
同じ理由だろうか、周囲のボートも次第に少なくなり、寂しくなってしまった。
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結局、最後までここぞという時合いはなく2時半に沖上がり。

上がって、いくつか釣果を見せて頂いたが、やはりタチウオは餌釣りも10尾前後だったようだ。
ただ、120cmのドラゴンの検寸を見るとやはりこれを釣りたい。
70cmちょいであの引きだからドラゴンサイズの凄さを想像すると今シーズン中に1尾でいいから掛けてみたい。

で、五目漁師の今日の釣果はこれ。
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最大長は83cmだったが、その他は72、3cmの小型。
次回は9月に入ってこれらがせめて80cmクラスになった時にやってみよう。

さて、以前はマンション裏手の道路沿いに駐車していたが、うるさくなったと聞いたので最近は黒門の駐車場に止めている。
朝は満車だった駐車場に戻って来るとなんと最後の1台。
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よく頑張った。


さて、先ずは冒頭のカツオは釣りの前日に、定番のタタキ、
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カツオステーキ、
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そして、タチウオは梅しそ巻き、
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ムニエルバジル三昧、
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そして小さいタチウオはこれしかない南蛮漬け。
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久し振りでしたが、タチウオの引きは楽しいですね。ジギングタチウオは餌釣りの様に食わせの間合いや掛けのタイミングを気にすることはなく、スローな誘いの中でアタリ=掛った時ですからより簡単です。うまく誘えば、何といっても餌よりも目立ちますから数釣りも可能でしょうね。

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2023年11月23日 (木)

上手い釣り師を真似てなんとか中アジゲット



11月22日は大津(石田丸)に釣行。

釣りに行きたいがどこで何を釣ったらいいのかわからない。
網代は行ったばかりだし、行きたかった川奈はとうとうカワハギになってしまったし、伊東はフグだし・・・。

そうだ、ソウダ一ッ・・やめよう前回に続いてふる過ぎる、年だな。
初めてだが伊東のエンジン艇はどうだろうか? 
ある程度深いところならフグもいないのでハタや真鯛が狙えるかも。

で、相手をしてくれそうな弟に連絡してみると先約があるということでアウト。

うーん、困った天気予報を虚ろにチェックしながら行き来していると、
なんと珍しくも大津の天気が素晴らしい。
しかし、伊東のフグがひょっとして突然カイワリに化けるかも,とまだ迷っていると、前日の昼過ぎに仲間から伊東はフグで退散との最新情報が入る。
これで、大津に決定だ。

さて、大津は相変わらず人気がある。
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今年は主体がオオアジに変わってしまいお店の釣果ブログでも、中アジはいませんでしたなんて日もあったようだが、五目漁師的にはやっぱり美味しい中アジが欲しい。
もちろん、そこそこのアジが釣れれば泳がせでヒラメも狙ってみよう。

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7時ちょっと前に漕ぎ出ると大半は富士山根やガレ場方面で武山根などの海苔棚方面に向かうボートはは少なそうだ。

今日は長潮、時刻的には上げ潮に入ったところだが、いい具合に北西方向に流れている。
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一投目マジックで欲しかった中アジが釣れたが後が続かない。
目の前の釣り師は結構コンスタントに釣っているのに五目漁師はさっぱり。
同じアジ仲間だからと思いつつ、カイワリ用の引き出しを開けては次々に試すも餌を盗られるばかり。

ショウサイフグが2、3尾釣れたのでどうやら犯人はこいつのようだ。
ここでびっくり事が。
釣れるのはショウサイフグだが、たまに海面までビシを追って上がってくるのは伊東の暴徒と同じ種のサバフグ。
ただ、伊東の様に群れではなく単独行動なので大して邪魔でも、恐怖でもない、と思っていたその時だ。

サバフグがビシを追って上がって来たかと思うと、何とその勢いでジャンプ一発、愛竿の穂先に飛びつき鉄棒の様にぶら下がってきた。
この野郎!
慌てて振り落とし穂先をチェックすると大丈夫だったが、こんな技があるとは気を付けなくっちゃ。

五目漁師にはアジは釣れないがサメにエイ。
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エイのスレ掛かり
今はおとなしくしているが握ったハリスの上にはウイリー針が2つも付いているのでここで暴れられるとヤバイぞ、と思いながらヒヤヒヤものの撮影。

一方、目の前の釣り師は相変わらずポツリポツリとアジを上げている。
軟調子の竿でゆっくりとコマセを撒いた後は置き竿だ。

あれじゃ普通ならフグの餌食だろう。
でもこの差は何だろう? ちょっと真似てみるか。

着底から竿を置くまでのリールの巻きから判断するとどうやらべた底のようだ。
やってみよう。
ビシの着底から3m巻いて、五目漁師の竿はあんなに軟らかくはないがゆっくりとコマセを出して既に泳がせ用に準備している竿掛けに置く。
OK、これでよし。

すると、しばらくして穂先が微妙にお辞儀する。
聞き合せる。
ここまで彼と同じように真似る。
するとどうだ、中アジ。
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そしてまた中アジと、入れ食いの勢いで上がり始める。
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なんだ今日は置き竿だったのか。
コマセの出し過ぎがいけなかったのかも。
ただ、彼の方も先ほどまでに比べるとペースアップしているので丁度時合い到来と重なったのかもしれない。

結局、今回の釣果の殆どはこの1時間半の間に釣ったもので、後は置き竿か手持ちでもゆっくりしたシャクリで止めを長くした釣りが主体ではあったがボチボチになってしまった。

一方、そんな中でずっと泳がせでヒラメ狙いを続けていたが、こちらは一度のアタリもなく終了。
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戻ってきた元気なアジ
釣り開始からずっと無風に近かったが、1時ころから急に強い南寄りの風が吹き始め沖上がりの頃には写真の背景の通り海面もやや荒れ模様。

で、今日の釣果はこれ。
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大津とは言え、いつもはアジ以外の魚が多少は混ざるが、見事にアジ一色。
しかも最近はあまり釣れないと言われている中アジ(Max27cm)と終盤にはたまに小アジも混ざった。


で、先ずは刺身、
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コアジはフライに。
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次の日に押しずしと唐揚げ。
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アジもカイワリ同様、時により釣れる釣り方は色々ですね。

この日はウィリーでさえあまり動かさない方が良かったです。

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2023年9月16日 (土)

微妙なタチウオリベンジ


9月15日は大津(石田丸)に釣行。

情けないが、最近は釣行後に疲れが結構残り、あくる日などは2階にある自分の部屋に上がるにも1段ずつ、よいしょこらしょと掛け声が入ってしまう。
先日、こんなはずじゃなかったと試しに駆け上がってみようとしたが、たったの2段でまたよいしょペースになってしまった。

今回はそんな老骨に鞭を入れて、先の釣りから中3日の釣りとなった。
あれだけボートが多い中、しかも首が回らない状況でのタチウオジギングとアンカリングの相性についてはもう少し経験してみないとわからないが、明らかに五目漁師のチョンボだったジグのフロントフックのエビり(?)(フロントアシストフックがジグとリーダを接続しているスナップに絡む)については直ぐに見直した。
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こんなことをやっていると直ぐにでも試したくなり天気も良かったので急遽リベンジ行になった。
目標はタチウオのツ抜け、それに一本でもいいのでドラゴンに掛かって欲しい。

前回は久しぶりの大津港だったが、平日の賑わいに驚いた。
今回もそれは変らない。
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平日とは思えない大津港貸しボートの賑わい

皆さんまた急な腹痛ですか? と心配になってくる。

五目漁師は今回もジギングオンリー、念のためにタイラバは準備している。
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あの立ち泳ぎでは潮が速いと餌に食らいつくのが難しいと聞いたので、前回は中潮時を選んだが、今回は心配の大潮。
ただ、心配よりも行きたい気持ちの方が勝っているし、大潮だからと言っても必ず潮が速いとは限らないし、速ければ遊泳力のあるドラゴンだけが掛かてくれるかもしれない、そして潮止まりには腹を空かしたタッチーの怒涛の入れ食いがあるかもしれない、と前向きに考える。

ポイントには一番乗りで到着したが、今日もボートは多い。
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ただ、五目漁師が流したかったエリアは結構空いているので、性懲りもなく先ずは流し釣りから始める。
無風ではあるが潮流で結構岸側(北)に向かって流される。

30分くらいして、先ずは1尾目。
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そして、直ぐに2尾目も掛かってくる。
この分だと今日はツ抜けしそうだなと安易に考えたが、その後はどこをどう流してもアタリはなくなってしまう。

周囲のボートはどうやらアジ釣りがメインのようだが、次第にエリアから抜けて行く。
お陰で流しやすくはなったがアタリは一向にない。

前回は正午過ぎにプチ時合があったが、潮汐の干満時刻は今回の方が3時間ほど遅れているので、沖上がりの頃にいい時合いがあるかも、と期待しながらタイラバ竿を準備し散歩に出かける。
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現金なもので、昨日(14日)にいい釣りがあったためだろうか、富士山根の北東側に皆さんが集結している。
(後で知ったが、ここではこの日もヒラメなどの大物やアジの大釣りなど、いい釣りがあったようだ)

五目漁師はこれじゃ流し釣りは無理だなと遠目に見ながら、少し外れたところで2、3回だけタイラバを落とし、ぐるっと一周して再びヤマダ電機前に戻る。
既に朝の賑わいはなく、今ならどこでも流せる状況なので魚探のマーキングをチェックしながら流して行くが、一向にアタリはない。

そんな中で、少し沖側のボートでタチウオが上がったようだ。
(五目漁師は釣れない時には、周りボートの状況を自分の竿の穂先以上にしっかりとチェックしている。)
居るぞ! こんな時にはとにかく魚が居る情報が欲しい。

早速、何気にそのボート(2ハイ)に近づいていくと、なんとボートはゴミや汚いフン状の汚れが溜まった大きな潮目の上にアンカリングしている。

ゴミを拾ってしまうのでこんなところでジギングはやりにくいが、帯状の潮目の少し下側でシャクリ始める。
すると久しぶりにタッチー。
そしてまた1尾と掛かってくる。

いつの間にか潮目はどこかに去ってしまったが、アタリはポツリポツリと続いたので、潮目がもたらした時合いだったのか、たまたまだったのかはわからないが、なんとかこの調子でツ抜けは達成できそうだ。

あとはドラゴンが欲しい、と思った矢先だった。
グッ! 根掛かりのような大きなアタリに合わせを入れる。
とうとう掛かったぞ、ドラゴン! 

なかなか巻けない様子を見て、先のボートからもドラゴンですか、ドラゴンですね、と声が掛かる。
五目漁師も最初はその気になっていたが、このころには怪しい気配を感じている。

うーん、わからないですね何だろう? で上がってきたのはエイ。
がっかり。

この後は南西風が次第に強まり、ボートの流れが速くなり、頻繁に漕ぎ上りが必要になってくる。

沖上がりまでに残された時間はせいぜいあと30分。
重いアンカーを入れて引き上げに苦労するか、このまま流し続けるか迷いに迷った挙句に、一番ベイト反応が強そうなところでドボンとアンカーを落とす。

さあどうだ。
するとここから怒涛の入れ掛かりが始まる。
7、8、9どうやらツ抜けは行けそうだ。
11まで数えたところで決めていた沖上がりの2時20分。
で、ここで終了。
(危ない危ない11尾のツ抜けで安心していたが、上がって数えてみると10だった)

で、今日の釣果はこれ。
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サイズはF3.5~4本弱。
なんとか目標のツ抜けには達したが、期待したドラゴンにお目にかかることはできなかったため微妙なリベンジ行になった。

さて、慣れないタチウオジギングについて幾つかノート。
ジグは頻繁に交換することを考えると、やはり一々リーダーに結び直したり、プライヤーを持ち出して付け外したりするよりも交換が簡単にできるスナップを使いたい。

前回はこのスナップに頻繁にフロントフックが絡まり釣りに集中できなかった。
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上が前回のフロントフック、下は今回のフロントフック。
たったこれだけのことでスナップへの絡みは皆無になりジグのシャクリに集中できるようになった。

これのお陰かどうかは分からないが、前回は2尾釣って4バラシ、今回は10尾釣ってバラシは2度だけだった。
これに合わせて、今回はリーダー(フロロカーボン5号)とジグの間には釣り始めから20cmのワイヤーを入れていたが、多分釣果には関係なかったと思っているので安心代としては効果的ではないだろうか。
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今回アンチョビメタルを買い増したが、色や形状による差は鈍感な五目漁師にとって、しかもこれくらいの数の釣果では感じられなかった。11cas23a0346s  

但し、色や形状の差はともかくとして次々にジグを交換することは効果があると感じている。
魚の記憶時間は短いとも聞いているが、ジグを変えることで食わなくなった擦れたタチウオの食いっ気を新たに誘うような気がしている。

最後に流し釣りについては、いいも悪いもこんなにボートが多い海面では無理と考えておいた方がよい。
今回、風が強まって来たため最後にアンカーを入れたが、思いがけなくアタリが寧ろ増えた。
ポイントさえ選んでアンカーを打てば流し釣りと変わりなく、というよりも良いところで待てば下手に動き回るよりも良いかもとも思った。


で、料理はタチウオしか釣っていないので、おのずとタチウオ三昧。
タッチーの釣った日刺身。
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タッチーの銀皮は剥ぎにくいが、一切れ分ずつの大きさをよく切れる刺身包丁で削ぐようにすると剥ぐことができる。
また、糸造りにしたり炙るとペッペッとやりたくなる皮の違和感はなくなる。

白身の魚なら、なんでもよく合う和風ムエル、
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ニンニクは大好きだが少し多過ぎた。

次の日の夕食に、梅しそ巻き、
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ムニエルクリームソースかけ、
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炙りポン酢、
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ユッケ
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いただく前に、醤油とコチジャンをベースとしたたれをかける。

あと残った分は、また南蛮漬けにする。




タチウオはグイグイと引いたかと思うと直後に食い上げたりと引きが面白いですね。
それに何といっても、どうして食っても美味しい。
ジグにはドラゴンは食ってこないのですかね。
大物が掛かるというイワシを括り付けたテンヤ風のジグがあると面白いかもです。

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2023年9月12日 (火)

想定外の大津タッチー狙い

 

9月11日は大津(まるまつ丸)に釣行。

釣れなかった釣りは途中経過の獲物の写真はないし、記事も言い訳ばかりになるので後回しにして、先ずはドッカーン!と釣果写真1cas23a0331s

と釣り魚料理から。

指が太いとはいえF3.5では刺身にもムニエルにも難しく、これしかないという南蛮漬け。
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あとはあくまで慰めと反省の自分記録。

実は先日、かねてからの予定でHさんと大津タチウオ釣行を予定していたが、Hさんが五目漁師以外にも招待されていた台風13号さんのために釣りを見合わせた経緯がある。

次の機会迄待てない五目漁師は本番の練習がてら6、7年ぶりのタチウオ釣行に出掛けた。
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2016年9月大津のジギングにて(アジはコマセ釣り)

先ずは、素晴らしい朝焼けが出迎えてくれる。
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こんな日なら釣りではなく富士山撮りにでも行けばよかった。
(釣れなかったがための結果論)

いつもは大津では石田丸を利用しているが、たまにはということで初めてお隣のまるまつ丸を利用させていただいた。

ボートが変わると、いつも気になるのは魚探のトランスジューサーの取り付け。
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早くから現地に到着したので、ボートを取り替えながらかなり無理ながらなんとか目途がついた。

準備した竿はジギング用とタイラバ用の2本。

先ずはタチウオ人気の山田電機前に向かう。
驚いたことに、今の時期このエリアでは恐らくタッチー狙いが主だとは思うがアジ狙い、あるいは両方を狙う釣り師を含め、平日とは思えない賑わい振り。

台風で出られなかった週末明けの好天日、急遽、夏風邪に罹ったとか腹痛とかの仮病を使っての休暇取得であろうか、そう思うと五目漁師にとっては懐かしい。
駐車場では念入りに日焼け止めを塗る方、海上では月光仮面(誰もわからんだろうが)もお目見えした。

さて、エリアの海上をうろうろと漕ぎ回っているのは五目漁師のみではないだろうか?
どうしてあんなに整然とボート間の距離を保ちながら皆さん一緒に流れるのだろう? 
どうして自分だけが??

しばらくして気付いたのは皆さんアンカリングしているではないか。
餌釣りか、釣ったアジでの泳がせ釣りでジギングの方は少ないようだ。

青物待ちのジギングならまだしも、タチウオの動きは根魚と青物の中間程度とイメージする五目漁師は、アンカーを入れるよりも、流し釣りが有利だと思っている。

想定外だったのはこんなに賑やかなエリアでの流し釣りになるとは考えていなかったこと。
最近は首も腰も回らなくなり、伊東や川奈のほぼ一人ぼっちに近い海域でならまだしも、後方(ボートの前方)が一気には見えないボート漕ぎはここでは厳しい釣りになってしまった。

首、腰が回らなければ腰を一旦浮かせて態勢を変えればというのは道理ではあるが、漕いでいる時にはそんな面倒なことはできない。
右に左にと頻繁に見回しているつもりでも結果真後ろは見えていない。
2、3回は当る寸前に“後ろに居ますよ”とか、無言でボートを押さえられたりして、すみません、申し訳ないのご迷惑をかけてしまった。

それにしても関東の方々は皆さん優しい。
大阪だったらこうはいかないだろう。
こんなことしていた日には目ん玉が、命がいくつあっても足りない。
マジなんとかしないと、こんな状況では漕ぐ資格なしと大いに反省中。

四苦八苦しながら9時半くらいまで頑張ってみたが、周りも一向に釣れていないようなので、とうとう諦めて、たまたま本日ご一緒になったYさんが釣っておられるはずのガレバ方面に向かう。
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ガレバの様子

朝、駐車場でお会いした際に、今日はアジ釣りはやらないので中アジがイヤほど釣れたら分けて下さい、とお願いしている。
当然、気持ちとしてはイヤほど釣れるはずのタッチーとの交換を想定していたが、お聞きすると残念ながらオオアジばかりですよとの返事。
良かった。

実は、ここへの途中で、かって伊東でご活躍だったkさんと偶然にお会いしたところ、朝方60cm超えの真鯛やイナダを釣りましたよとお聞きし、そんなのが釣れるのだったらタイラバをやってみよう気分になっているので、このあとは中根方面に流す。

手漕ぎボートの殆どが先のヤマダ電機前とガレバに集まっており、中根、武山方面には皆無で静まり返っている。
さすがに皆さん魚が居ないことをよくご存じで、タイラバには一度もアタリはないままに、もう一度ヤマダ電機前に戻ることにする。

朝に比べるとボートの数は大分減ってはいるが、その合間を縫って再び流し始めると本日初めてのアタリ。
間違いなくタッチーであったがバラシ。

すると、直ぐ近くの釣り師がドラゴン級を上げる。
お聞きするとやはり餌釣りだったが、もうたまらなくその近くにとうとうアンカリングする。
繰り返し同じ海底を底どりしながら、これではなーと思ったが、結構時合いも良かったのかアタリがあり、結果的に先の2尾をゲット。6dsxp237817s

他にハリス切れを含め4バラシ。

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今回の釣行に際してアンチョビメタルのピンク系(type2)を2つ新規購入しこれを主に使ったが、セットしたフロントフックが海面に上げてくるたびにエビっていたのがバラシの原因だったかもしれない。
リーダーとジグの取り付けにも問題があったし、折角準備して行ったワイヤーハリスもこのエビリが原因で利用できなかった。

風が強くなればパラシュートアンカーを入れるつもりで準備して行ったが、賑わいの海面ではそんなどころではなく、なんといっても、6、7年前の様子から現地を想像していたのが敗因だったと反省だらけに終わった釣りだった。



ドラゴン級、ツ抜けた人もいらっしゃいました。

釣り方も色々、奥が深そうです。
ジグのフロントフックの付け方には東京湾ルールというのがあるのですね。
手漕ぎボートのジギングには関係ありませんが、別の意味で中途半端に真似てみたのがエビりの原因でもありました。
魚探にどんなふうに映るのか確認したかったのですが結局わかりませんでした。
流し釣りにとっては有用な情報になりますので確認したいです。
さて、必ずやリベンジですね。 9月いっぱいでしょうか。

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2023年3月21日 (火)

アジ不在でクロダイ祭り



3月20日は大津(石田丸)に釣行。

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弟と同行で無料のアジで泳がせができる久しぶりの大津に向かう。

今回はアジ釣りにちょっとした秘策がある。
といっても、実は身を守る逃げの一手。

五目漁師は付けエサに市販のオキアミを使うと、必ず1~2週間後には指や掌の皮が剥け始める。
1ヶ月以上にわたって何度も繰り返し剥けるために指は真っ赤に、指紋は薄くなり、悪いことをするなら今だとさえ思ってしまう。

ただ、唯一真鶴駅近くにある釣具店のオキアミだけにはこの症状が出ない。
おそらく南極海で瞬間冷凍されたオキアミブロックをなんの手も加えずに切り出したものだと思う。
これが魚にとって美味しそうに見えるかどうかは別として、五目漁師にとっては安くて、剥けない唯一の付けエサになっている。

このブロックオキアミは量が多いために1、2回目までは残りを冷凍保存して再利用しているが、今回は真鶴駅は通らないし、タイミングが悪く冷凍の取り置きもない。

そこで、こんなものを作ってみた。
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イカが不漁の中でやっとスーパーの刺身コーナーで見つけたイカソーメンを使ったアカタン。
右が食紅だけで染めたもの。
左は砂糖とカツオダシで締めながら染めたもの。

さて、大津のアジは今、中根の調子が良いと聞いているので、武山根と中根の中間辺りに入る。

3投目くらいに、早速小アジが掛かってくれる。
さすが大津!
直ぐに泳がせにとりかかる。
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アカタンやるじゃないのと思ったが、この後が続かない。
弟はもちろん、周囲も含めて静かに時が流れる。

アジどうしたのだろう、今日は駄目かなと話している最中、弟が20 年近くも愛用している今では珍しい中通し竿がひん曲がる。
慎重に慎重にと声をかける中で上がった来たのは良型のクロダイ(51cm)。
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アジ不在の中で、今日はこれでもう終わってもいいんじゃない?
と置き竿にして話していると、また来たっ!
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1尾目に比べるとやや小ぶり

1尾目から未だ30分しかたっていない。

今や大津の海苔棚の海苔を食い荒らす大食漢として嫌われる存在とも聞くクロダイではあるが、こんなに釣れるもんなの?
五目漁師はやったことはないが、関西では尊敬の念を込めてチヌ釣り師と呼ばれる彼らがやる微妙(?)とされる釣りを知っている五目漁師にとっては信じられない。

と驚きが冷めやらぬその30分後。
また来たっ!!!
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3尾目は1尾目と同程度の良型のクロダイ。
3尾目ともなると面倒くさそうに、玉網に入れたままこちらに見せてくれる。

一方の五目漁師は声援に回ったままで、その間にイシモチとアジ1尾ずつ追加したのみ。
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頼みのアカタンは餌持ちががよいために交換さえない。
しかし、3尾目のクロダイを見てとうとうアカタンに見切りをつけ、弟からオキアミを分けてもらう。

オキアミに替えるとアカタンと違って、仕掛けを落とす度に齧られたり盗られたり、フグも頻繁に掛かってくる。
退屈しないだけでもこちらの方が楽しい。

そしてやっと大きなあたりがあったが、エダス切れ(エダスの結び不良だろうかエイトノットの結び目で切れていた)。
少し間をおいて、再び大きな当たりでやっと五目漁師にも小型ながらクロダイ(38cm)が掛かってくれる。
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このころには、風も予報通りに南に変わり次第に強まってくる。
弟の方は、もう十分に釣ったのでそろそろ引き上げてもよさそうなそぶり。
そうはいかない五目漁師はボートの方向が変わって釣りにくくなった泳がせをここで止め、アジに集中する。
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釣り始めて間もないころから今まで元気に泳いでくれたアジはここで解放する。

しかし、相変わらず一向にアタリはない。
もしかして、そろそろアジの時合いがあるかもしれないと期待したが、更に風が強まってきたので1時過ぎに早上がりとした。

石田丸で撮って頂いた弟の釣果はこれ。
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そして、お恥ずかしくてその場でクーラボックスの蓋は開けられなかった五目漁師の釣果はこれ。
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他の方々も今日はアジは釣れぬともクロダイ祭りだったようだ。

釣った日は石田丸からお土産にいただいた旬のワカメと一緒にクロダイのしゃぶしゃぶ。
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久しぶりのアジでフライや押し寿司を期待して材料を揃えて待ち構えていたヨメサンには残念ながら薬味たっぷりのアジのタタキ。12cas239320s

イシモチは次の日に塩焼きに。
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いただいたワカメと一緒にイシモチの酢締め。
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いつも釣りのあくる朝に記事を書き、その日の料理を張り付けてブログを更新しますが、今回は朝からWBCメキシコ戦に見入ってしまったために記事の更新と料理に大忙しでした。明朝また楽しみですね。
次は、そろそろ伊東のカイワリ。
それがまだ駄目そうなら、一番かたい網代の中深場になりそうです。

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