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カテゴリー「<!ー040網代釣行ー>」の記事

2026年8月26日 (水)

やっぱり釣らせ上手の五目漁師


8月24日は網代(亮知丸)に釣行。

昨年あたりから8月のこの暑い時期には老体に鞭打つよりも優しくしようと休漁宣言をしている。
この時期はホームの井上丸が海の家で忙しくなることもありボート営業を休んでいるし、五目漁師も例年色々と個人的な用事やら家族の集まりやらでどっちみち出掛けられるチャンスは少ない。

休漁に入る前の最後の釣りが7月29日だったのでもう1か月近くも海から遠ざかっている。
暑い暑い死にそうと言いながらもペースは変らない仲間の様子を聞いているとウズウズしてくるのは当然のこと。

そこで、日取りや釣り場を含めて何かと融通が利く弟を誘ってみた。
日取りはどっちでもいいよ、との返事。
なら、日が近づいてきて天気のいい方にしよう。
ということで、網代の中深場でアカムツをやってから岸側に移動してアカハタを狙う赤赤リレー釣りをやってみることにした。

その当日、途中の釣り具屋で待ち合わせし、後ろについてきているはずの弟が亮知丸の営業開始時刻(5時45分)になってもやって来ない。
もしや事故でもと心配になりライン電話を入れてみると、なんと網代を通り過ぎて宇佐美まで来てしまったとの返事。
多少ならともかく峠を超えて宇佐美近くまで気が付かなったというボ〇振りには4歳年上の五目漁師でさえも呆れてしまう。

それでも6時過ぎには中深場ポイントの赤根崎沖に向けて出発する。
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さあ、貯め込んだ釣欲を発散すべくクーラーボックスの中を真っ赤っかに染めてやろうぜ。
と、力は入るもこのボート、エンジンを交換してからスロットルレバーの振動が凄く白蝋病になるのではと気になる。
しっかりと握らずにこわごわと親指と人差し指だけで優しく挟んでみても、タオルを撒いてみても強烈な振動が伝わってくる。
やったことはないが按摩器の振動部分を握っているようなものであろうか。

25馬力から20馬力へのエンジンの乗せ換えでスピードも落ちたがそれでも15分足らずでポイント(水深220m)に到着する。

その1投目、着底と同時にオッ来た!、弟も何か来た!。
五目漁師には小型のクロムツ、弟はシロムツだったようだ。
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首を絞められて苦しそうな小型クロムツ。
反省。

幸先良し、この後も120号錘が着底するや否やシロムツやクロムツが掛かってくる。
ただ、本日の狙いはアカムツ。
とにかくアカムツが欲しいので、より浅くかより深くかを迷ったが深い方(水深250m)に移動する。

五目漁師は自身の勝手な着座スタイルからボートの左舷側がどてら流しの竿出し側になるようにボートを停めることにしている。
新たなポイントに到着しOKの声掛けで待ってましたとばかりに弟が少し先に仕掛けを入れる。
すると、ここでも着底と同時に両名共にアタリがあったが、弟が先に巻き上げに入る。
先のシロムツと違って今度は結構重いようだ。

嘘か本当かはわからないが釣られたアカムツは海底から上がってきて海面の明るさに気付いたときに暴れだすとも言われている。
アタリに合わせたものの、なんとなく重たくなったかな? くらいしか感じられず疑心暗鬼になっているところに海面から100mあたりでコココッと久しぶりの生命反応があり何か居るなと一安心する。
そして50mあたりで今度は更に強くゴンゴンと穂先を叩かれると、これは奴かもといよいよ前のめりになり腕に力が入る。
あと15mの最後のあがきでアカムツを確信し、自らタモを脇に準備するか、相棒にタモどりをお願いする。

残念ながらこの時には五目漁師も獲物を巻き上げ中でタモどりのお手伝いは出来なかったのでどうやら手繰って上げたようだが、上がってきたのは予想通りのアカムツ。
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一方の五目漁師の獲物は悔しいがシロムツ2連だった。

今日は魚の活性が高いようで、仕掛けを落せば直ぐに何かが食ってくる。
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シロムツ3連掛け

食ってくるといっても250mも出ているラインを通してのアタリであり、掛ったところで120号錘に比べるとわずかな重み増しなので25cm弱のシロムツが掛ったくらいではアタリの瞬間を見逃してしまうとその後は掛りの有無を確かめるのは難しい。

そんな中で、グッ!
慌てて合わせた後もずっと穂先が叩かれる。
何やら大物が掛ったようだ。
たまに穂先が海面に突っ込むほどの引きを楽しませてくれる。
タモを持って隣に立つ弟にはサメだよサメと警戒線を張っているが、内心はアラ? 50cm超えのアカムツ? と期待が広がる。

リールの自動停止で巻き上げが止まり手繰りに入ると直ぐに見えてきたのは白い魚影。
早々に、アカムツでないことはわかった。
色からしてアラ?
まさかのデカフグ?
一瞬にして可能性がある魚が飛び交う中でやがて確定したのは想像外のメダイだった。
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久しぶりではあるがあのヌルヌルの表面を思うとちょっと考えてしまう。
それがなければ嬉しい魚には違いない。

血抜きをした後は表面のヌルをたわしで洗い流しスーパーの袋に入れしっかりと結んでクーラーボックスに入れる。

直後に今度は弟が大物を掛けた。
上がってきたのは五目漁師が先に上げたのと同様のサイズのメダイ。

楽しいが同じ魚を釣っていても仕方がないので10時半にはアカムツを諦めて岸側のアカハタ狙いに大移動する。
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前回アタリが多かった湾を出て宇佐美側に回った水深15~20mでやってみる。
新たに設置された定置網付近への立ち入り禁止のブイが、流しの終点が近いことの良い目印になる。
両名ともに直リグにワームを付けて凸凹の危ない底を探ってみたが、前回の頻繁なアタリは何処へやら、反応は全くない。

南からの風が次第に強まって来ると根掛りの心配もますます強まって来たのでアカハタは諦めて沖に出て砂地をタイラバで攻めることにする。
狙いは真鯛かやはりハタ系の魚。

水深40~50m、五目漁師のOKの合図とともに既に構えていた弟が60gのタイラバを入れる。
すると着底と同時に来たーっ、見るとガタガタグイーンと穂先が暴れている。

その叩きは真鯛かな? バラスなよ!
タモを持って構えていた五目漁師に見えてきたのは真鯛ではなく良型のオオモンハタ(45cm)。
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弟は大喜び。
またしてもやられたが、五目漁師も嬉しい。

アカムツの時もポイントについてOKの合図後の1投目、このハタもOK合図後の1投目だった。
正に1投目マジックだ。

最近はググると最初の出てくる検索結果はAIの回答にになっている。
そこで、1投目マジックを検索してみると、なんと今や1つの言葉(単語)として認識されているようで次のような説明がある。

(以下、Googleの検索結果)
「1投目マジック」とは、釣りの1投目にだけ魚が釣れたり、思わしい釣果が出たりする現象のことです。
1投目マジックの特徴
最初の一投でのヒット: 釣り場に着いて初めて仕掛けやルアーを投げ入れた瞬間に、大物や魚が釣れること。
後が続かない: 1匹目が釣れて期待が高まるものの、2投目以降は全くアタリがなくなってしまう「あるある」の状況。
魚の警戒心: 1投目は誰もルアーや餌を通していないため、魚が警戒せずに食いつきやすいと考えられている。

五目漁師が確か10年以上も前にこのブログで初めて使った言葉だと思っているが、正に言い当てているではないか。
ふんふんと納得してしまう説明だ。

船頭の五目漁師が、がボートの流れの方向を確認したり、船外機の位置の固定などであたふたとしている間に弟に獲物を持って行かれるいつものパターンだ。
ただ、不思議と相棒が釣ると自分が釣る以上に嬉しいのも事実。

この後は、結構な強風の中をパラシュートアンカーを入れてゆっくりと流していき弟にはアマダイ。

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一方、五目漁師はこれもまたやられた感のイトヨリで2時には沖上がり。

で、今日の釣果はこれ。
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中央のメダイとアカムツを含めた右側が弟の釣果、左側が五目漁師の釣果。
アカムツ、オオモンハタ、アマダイのめぼしい釣果は全て弟のもの、またしても釣らせ上手な船頭に甘んじてしまった。


メダイのポワレビネガソース。
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シロムツのカルパッチョオレンジソース。
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スミヤキの塩焼き。
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やっぱり海はいいですね。釣りは楽しいですね。 

心配していた暑さなど忘れて一日穂先に集中しました。
次回はご無沙汰している伊東の海中を覗いてみたいと思っています。

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2026年6月23日 (火)

釣らせるのが上手い五目漁師

6月22日は網代(亮知丸)に釣行。
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実は、先日20日に伊東のアカハタ狙いを予定していたがあいにくの天気で流れてしまった。
その代わりというわけではないが、2日後の絶好の天気(予報)を見て急遽前日に弟に声がけして出かけることになった。

天気予報が進歩したとはいえ、ローカルな釣り場の特に風予報は難しそうだ。
先の釣行予定の際には1週間以上も前から予報に一喜一憂しただけで結局アウトになってしまった。
さすがに前日の予報だと大きな狂いはなく昔ながらの観天望気と良い勝負といったところであろうか。

網代は3年ほど前から五目漁師としては、中深場専用の釣り場として亮知丸を利用させて頂いているが、他店の釣果ブログなどを見ると我が家では食べては一番人気のオオモンハタやアカハタがよく釣れている。

一方、中深場釣行の際に沖の海面が荒れてくると岸側に退避してハタ狙いをすることがよくあるが、そんなに釣れたことはない。
ポイントがよくわかっていないためだ。

そこで今回は徹底的にポイント探索をやってみることにした。
港を出て左側の熱海方向から右側の宇佐美方向まで、岩肌の沿岸沿いにくまなく仕掛けを落としていくつもりだ。

先ずは、網代港を出て左側の熱海城下(した)辺りから始める。
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水深15~30m、海底はよくわからないが結構凸凹や海藻類が険しく、下手をすると根掛かってしまう。
珍しく五目漁師はサバタン、弟は直リグに3インチのザリガニ風ワームをつけている。

基本アタリは皆無に近いが、五目漁師に突然の根掛り、かと思ったら地球が動いている。
魚だ魚だ!ドラグを締め直し、それでも上がらないのでドラグを指で押さえつける。
少し上がってくるとグイングインと重さを伴いながら穂先を揺らす。
あっ!やっと上がりかけたと思った矢先にバラシ。

仕掛けを上げると胴付き2本針の上針がチモト部分でチジレを残して切れている。
弟は小声でウツボじゃないの?
五目漁師は聞いて聞かぬ振りで残念がる。
しかもしつこく。

この後も五目漁師のサバタンには時々アタリがあるが弟のワームには音沙汰なしが続く。
いかにもでかいハタが潜んでいそうなんだけどなー。

とその時、再びサバタンにアタリ。
今度はドラグを締めていたので少しずつ上がってくる。
いい引きだ、逃げるなよ! 
あっ! またバレてしまった。

今度は、エダス部分で切られている。
それを見て、これは狙いのハタの仕業じゃないよな、ひょっとして先のも今回のもウツボかも(と心の中では呟きながら)うーむ、残念!一体これは何ものなんだろう悔しい。
この辺りにはそこそこのクエも潜んでいるらしいよ。
今日はサバタンの方がいいようだね。

とこんな会話をしながら少しずつ網代側に向かうが、赤根崎近くの神楽岩辺りではフグの猛攻。
3連マンション前ではアタリナッシング。

とうとう左側は諦めて予定より早く港を出て右側(宇佐美方向側)に大きく場所移動する。

網代の湾を出て直ぐ右側にある立岩の辺りに新たに定置網が入ったので注意してくださいと亮知丸で言われて来た。
しかし、従来の定置網のように各辺にブイが並んでいるわけではなく、角々にブイが打たれているだけんのようだ。
なので角のブイを見つけるまでは設置場所のイメージがしづらく、うかうかしていると禁止エリアに入りかねない。
我々はたまたま3連マンション前から直線的に移動してきたため偶然に網の外側を回って来られたが気を付けた方がよい。

その禁止エリアを回りこんで国道に掛かる緑色の橋の前の辺りから流し始めると1投目から弟の直リグにアタリ。
上がってきたのはやっとのアカハタ。

そうそう、場所移動したせいか、それとも移動の間に潮が変ったのかわからないが、先ほどまではほとんどボートが流れず仕掛けも垂直に落ちていたが、こちらは真逆でとんでもなく速く流れる。
無風に近いので明らかに潮流でボートが岸沿いに流されている。

ただ速いにも関わらず美しい流れのようで、仕掛けは立ったままなので山側の景色や魚探の航跡を見ない限り流されていることはわからない。
いつも比較的深いところで釣っている五目漁師にとっては、先ずこんなことはなく珍しい光景だ。
ただ、釣りやすいにしてもここまで速いと根魚狙いには不利ではないかとも思ったが、弟の仕掛けにはカサゴやアカハタが次々に掛かってくる。

場所によってはフグも活発で弟のザリガニワームは直ぐに手足がもぎ取られ胴体だけになってしまい、五目漁師のサバタンは使い古した雑巾のようになって上がってくる。
なかなか掛からなかったが、やっと弟がでかいサバフグを釣りあげると、甲板に上げられるや、途端に吐き出したのは五目漁師が仕掛けに付けていたサバタン。
これ兄貴のサバだよ。

そいつが単独で暴れてるんだから少し懲らしめてから放流してよね。
と注意すると、もう来るなよと優しく頭をひとタタキしただけで放流してしまう。
駄目だよそれじゃ、もっと厳しく懲らしめないと。
ここのフグは群れているほどではなく場所を移動すると避けられたのは幸いだった。

その後も、弟のワームには大、中、小織り交ぜてアカハタが掛かってくるが、五目漁師のサバタンは盗られるばかりでアカハタはやっとの2匹。3dsxp269660s

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これくらいのサイズになると真鯛などと同様にあの鮮やかな色が後退し濁りを増してくる。

しかもとうとう餌切れしてしまった。
仕方なく五目漁師も直リグ仕掛けに切り替える。
ただし、弟の手足をもぎ取られ胴体だけになっている貧弱なものではなく大アカハタを狙って4インチの甲殻系ワームを付ける。
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結果、分かったことは、大は小を兼ねず、小は大を兼ねる。
4インチの立派なワームを付けた五目漁師を横目にあずきのような弟のワームには大を含めて相変わらず釣れ盛っている。
弟は10号錘、五目漁師は20号を使っているせいもあるのか根掛かりも多く、3度まではラインシステムを組み直したが、4度目にはとうとう嫌気がさして、新たな竿に替えてスイミングジグを投げ込んでみる。
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その1投目でカサゴを掛けたが、慣れないスイミングジグでは海中のどの高さを泳がせているかのイメージが出来ずこれも直ぐに諦める。
色々じたばたやってみたが、今日は完敗模様。

最後、残すところは30分。
弟に調子のいいところですまないが最後は少し深場でアカハタ狙いではないがルアーをやらしてくれる? と丁重にお願いした上で、水深80~90mに出る。

ごろた石の浅場と違って、おお素晴らしい海原ではないか、これぞ釣りの醍醐味だ。
狙いは真鯛か、でかいカサゴ。
始めはビンビン風タイラバを落としてみたが、最後にお願いと祈りながら久しぶりにTGベイトGG80gに替え、着底から5巻きした後にシャクリを始めると、来たー。
上がってきたのは正に食べころサイズの綺麗な真鯛。
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で、五目漁師の本日の釣果はこれ。
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一方、弟の釣果はこれ。
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放流サイズのアカハタも多いが、良い船頭にあたり前回の大津での完ボから見事リベンジを果たした。

釣果は2日分がベストというのが、最近では釣行前の我が家の合言葉。
今回は正にこれに合格。

釣った日の1日目はアカハタ(小)とカサゴの姿造り。
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アカハタ(大)の甘酢あんかけ。
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これは見栄えは悪いし、アジは濃厚過ぎでしょっぱいしで失敗作。
ユーチューブ下手なレシピを見てしまったのが運の尽き、折角のアカハタがこれではかわいそう。

そして、2日目は季節のすだちと真鯛のそうめん。
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少し浅場を攻め過ぎたのか、不思議とアカハタばかりでオオモンハタに出会いませんでした。

今や、アカハタはブームの様ですね。色鮮やかで、食べても美味しい、引きも楽しませてくれるしアカハタブームは大賛成です。

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2026年5月27日 (水)

不調脱出は中深場のアカムツに賭けたが


5月26日は網代(亮知丸)に釣行。

強風で一度は予定が流れたが弟を誘って久しぶりに中深場に向かい、最近の絶不調脱出をアカムツに賭ける。

いつも荷物を積み込む際に岸壁から見えるコバルトスズメが今朝は見えない。
よくわからないが赤潮のなれの果てだろうか白い浮遊物で海水が汚れている。
沖に出れば大丈夫だろうとあまり気にせずに6時過ぎに出港する。
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沖に向かうと波も風も結構あるのでフルスロットルとはいかずポイントまで12、3分はかかっただろうか。
取り合えず潮の流れやボートの流れる方向を確認するために1投目は赤根崎沖の水深220mから始める。

ボートは結構な速さで熱海方向に流されるが五目漁師が中深場の標準にしている120号の錘でなんとかいけそうだ。

特に、覚えていないので1投目では何もなかったのだろう、直ぐに少し沖のクロムツポイント(仲間内で勝手に言っているだけ)水深270mに移動する。

ここでは弟が、1投目でクロムツとシロムツの連。
五目漁師はユメカサゴとシロムツの連で幸先良しとみる。

直ぐに-200m辺りまで流されるので、1,2投毎にボートを元に戻しながらの忙しい釣りになるが、そんな中でとうとう五目漁師にキター!。
明確なアタリを掛けると、続く巻き上げ時もずっと竿先が叩かれる。
これは何か大物に違いない。
頻繁な引きごたえと重量感からして、どうやら期待のアカムツではなさそうだ、サメでもなさそうだ。
メダイだろうか久しぶりのアラだろうか?

いつの間にか弟がタモを持って隣で待ち構えている。
そんな小さなタモでは駄目だよ、これを使って! と自前のタモを差し出す。

なんだろう、なんだろう。
騒いだ挙句に間違ったらバツが悪いので、サバかな?サバの3連かな?とつゆにも思ってはいないのに警戒線も張っておく。

中深場の釣りは何といっても掛った魚を想像するこの5、6分間が楽しい。
ウオーっ、引くぞ引くぞ、ホレホレっ見てよ、なんだろう?

やがて電動の巻き上げが止まり長めに設定している手巻きに切り替わる。
濁った海中にひらひらと見えてきたのはなんとシロムツ。
シーン。
あれっ、バレたかな。
上針と下針の間の幹ハリスは中針を介して3.6m。
立って海面を覗き込んでいる弟には五目漁師より先に下針についている獲物が見えてくる。

いるよいるよ。
直ぐに白い魚体が五目漁師にも見えてきた。

エッ、サメだ!
あの切れの鋭い引きっぷりから獲物候補としては真っ先に外していたサメだ。
この野郎め! 
ヘビとサメはさっさと仕掛けごと切り落とすに限るの五目漁師としては少し躊躇したが、あまりにもの口惜しさに初めてこのサイズのサメをボート上に引きずりあげる。
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トンカチがあったら頭を2、3発殴りつけたいところだが、イーッとなりながら(怖いが)サメ肌をしっかりと押さえながら口元に掛かっているホタ針を外す。(言っておくが別に16号ホタ針が惜しかったわけではなく、ただただ悔しくてこのままでは野郎を帰せなかっただけのこと)

この後も、掛かってくるのはシロムツやユメカサゴばかり。
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時には、ユメカサゴ、シロムツとスミヤキの3連掛りもあるほどなのに、アカムツやクロムツの気配はない。

10時を過ぎたころから、波も風も静かになり、ラインもほぼ垂直に立つようになったので五目漁師がオキギスの巣と称している-350m近辺に向かう。
このポイントは、嬉しくはないオキギスがやたらと多いが、過去には良型のウッカリカサゴやもちろんアカムツの実績もある。
ただ、深いために120号の錘で底がとれるチャンスは滅多になく今がそのチャンスだ。

本日初めての結構な移動になったが、途中、赤潮の海面に遭遇する。
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未だフレッシュな赤潮はゼリー状でボートの走りが重くなるほどだ。

これはダメかなと心配したが、何とか隙間を見つけて仕掛けを落とす。
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海水の浮遊物は赤潮の残骸か?

ラインが350mも引き出されると、さすがに深いと感じる。
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ユメカサゴクラス(25㎝程度)でアタリがとれるのは-250m位までと思っているので、この深さでは小魚のアタリはとれないし、もしかかかっていたとして、重さでも獲物の有無はわからない。
更に、仕掛けを落とすにも巻き上げるにも相当の時間を要するので長居する場所ではないと思っている。
残念ながらここでもユメカサゴを1匹上げただけで直ぐに元の場所に戻る。
朝方と違って、のどかな海面、動かない潮では釣れそうな気がしない。
アカムツは何処? 黒でもいいよ。

いつもは昼前から風が強まることが多くそんな時には岸側に戻りタイラバやジギングをやることが多いが、今日は珍しく午後になっても静かなので中深場に居座ることを決めて小移動を繰り返えす。
しかし午後に入ってからは、朝方のような頻繁なアタリはない。

とうとう、決めていた沖上がりまであと30分になってしまった。(仕掛けの投入はあと1、2回)

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そんな時に久しぶりに五目漁師にユメカサゴ、同時に弟にクロムツ、再び五目漁師にユメカサゴと入れ食いが続いたがタイムアップ。
どうやら時間切れ間際が時合いだったようだが残念。

ボート内の後片付けもできないままに港に急ぐ。

五目漁師には1匹くらいはと確信していたアカムツもクロムツも釣れないままに終わってしまった。
釣果はこれ。
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(ザル径52cm)


当日は小魚を集めてユメ、シロムツ、スミヤキの3種唐揚げ。
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ヨメサンも五目漁師も一番はスミヤキ。

次の日にユメカサゴ、シロムツ、スミヤキの刺身。
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前日の唐揚げが気に入ったので、今度は唐揚げ丼。
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付近の底質は土というよりも泥のような感じです。

以前はこんなにユメカサゴは釣れず、岩礁がないからかなと思っていたのですが、最近はユメが多くなりました。
次回はもう少し広く周りを探ってみようと考えています。

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2026年3月 8日 (日)

中深場はサメ釣り場と化する


3月6日は網代(亮知丸)に釣行。

水温がここ(14℃)まで下がってしまうとそう簡単には魚が口を使ってくれない。
水温の影響を受けにくい中深場ならどうだろうか? 天気予報をチェックすると釣りの天気的には、明日、明後日を逃すとチャンスはちょっと先になってしまいそうだ。

確認すると、明日なら亮知丸のエンジン艇が1艇空いている。
既に前日の昼前ではあるが、ダメモトで最近は五目漁師と同様に暇を謳歌している(かもしれない)弟にラインを入れる。
するとしばらくしてOKの返事が返ってくる。
よしっ、決まった。

明日は平日なのに東伊豆にしようか、西伊豆にしようかで迷っておられたカヤック仲間のグループも伊豆多賀(沖のポイントは網代からと同じ)に決まり、久しぶりに沖合で皆さんとお会いできるのも楽しみ。

さて、出発。

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海上は1日静かそうだが、中深場で気になるのは潮流(底潮とボートの流れとの差)。
今日は水深260mから始めるが、この深さになると弱い潮流でも底が取れなくなってしまう。

1投目、お試しを兼ねて120号の錘で胴付き仕掛けを入れてみると、ほぼ真下に落ちていく。
ボートもほどよく流れてくれる。
チャンスチャンス、と思ったが肝心のアタリがない。

いい感じなんだけどなぁ、どうしたんだろう。
仕掛けの往復に時間が掛かるので滅多なことで餌チェックはやらないが1、2回やっただろうか。
餌はきっちり付いたままだし、相当にお魚の活性が低そうだ。

と、その時、弟が来た! と、本日初めての獲物付き巻き上げを開始する。
何やらでかそうだ。

この巻き上げ時こそが中深場釣りのお楽しみのひと時。
アカムツを含め30cm弱程度の小物ならアタリこそ感じても巻き上げの当初は、あれは確かにアタリだったよな、掛けたはずだよな、何か付いているの? わからない・・・が巻き上げの経過に伴って何か付いていそう、付いている、結構でかいかも、ひょっとしてアカ・・・と次第に期待が高まってくる。

ただ、この時は当初から弟が、これは結構でかそうと言ったのでタモを握ろうとしたが、少し遅れて巻き上げ中の五目漁師の穂先もたまに跳ね始めたので、初獲物にそれどころではなかった。

結果、弟に上がってきたのは60cm程度のサメ。
アタリが遠い中でやっと仕留めたかに思えた巻き上げだっただけに彼の落胆ぶりは大きい。
おまけに錘までロストしてしまったらしい。
一方、五目漁師のは小型のクロムツだった。

その後は基本沈黙が続く中で、五目漁師にはスミヤキやユメカサゴなどの小物
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弟はなんと既に3匹目のサメを上げている。
どうして自分ばかりに、と嘆く弟にゼロ点釣法だと狙いが底過ぎるのでは? 自分(五目漁師)は少し待ってアタリがない場合には、一旦数メートル巻き上げて・・・とサメにやられない方法を自慢気にレクチャーしている時だった。
おっと確かなアタリ。

これはデカい。
重量感と共に掛けた直後から穂先が派手にグイングインとお辞儀する。
やっとそれらしき魚が掛かってくれたよ。

そのグイングインの最中に伊豆多賀の浜から出て来られたカヤックのkさんが丁度到着。

~さん釣れてますか? 
挨拶もほどほどに、見てよ見てよ、この穂先、ホレホレ! どうなってるのこれ凄いでしょう。
こんなのはきっとサメですよ(もちろん、これは冗談のつもり。内心はでかいアラかメダイかなと思っている)。

それって40超えのアカムツじゃないですか!? 

いやいやそんなもんじゃないよ。

じゃあ、でかアラですか?

いや、アラだったらそろそろ浮いてくるでしょう。(と言いながら五目漁師もこの頃にはアラを本命視している)

弟はタモを握って海中を覗き込んでいる。
おっ、見えてきた、白い、でっかー、何?

タモにうまく入らない。
何度もタモ入れに失敗したのはメータはありそうなサメ。
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人騒がせな。
サメだったら普通は重いだけであんな風にビクビクと穂先をたたいたりしないんだけどなぁ。

先ほどまで応援してくれていたkさんは、既に背中を見せて遠ざかって行く。
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この後は、時々小物が上がるもののまた沈黙が続く。

そんな中で、再び大きめのアタリ。
巻き上げ始めるとこれもまたデカそうだ。
ただ、今度は先のサメ騒動があっただけにそう簡単には騙されない。

ここで今度は、タイミングよくカヤックのsさんが到着。

~さんどうですか?

見てよ見てよ、ほれほれ、デカいよ。(今度は多分サメだと思っている。)

sさんはこちらに向かってカメラを構えていらっしゃるが、サメ経験が多いだけにあのにやけ振りは既にわかっていらっしゃるようだ。

弟も定位置に座ったまま遠目に見ているだけで近づいてこない。

楽しませてはくれたが、にやけ顔と冷たい視線の中でやがて上がってきたのは先のより一回り小さいが期待通りのサメ(約80cm)。
(この写真でCopilot AIに判定していただいたところエドアブラザメとのこと)
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その後は、たまーにアタリがあり、弟には良型のクロムツ、五目漁師にはシロムツなどが釣れるが潮が速くなって釣りにならない。
一時は浅場(-90m前後)に退避しタイラバや流し釣りをやってみるもこちらは更に酷く、魚の気配すら感じられず、再び中深場に戻る。

干潮を少し過ぎたあたりから潮流が収まったので釣り易くはなったが、依然としてアタリはほとんどない。
中深場の釣りでここまでアタリがないのも珍しい。

浅場でヒラメの泳がせ釣りをやっていたものの不調に終わったhさんがやってこられたのでご挨拶。
因みに、hさんもつい先日最後の最後に起死回生の一打と間違ってサメを上げられている。

この頃には、五目漁師は既に3匹のサメ、弟に至っては4匹のサメ野郎を上げている。
もう騙されることはないが、その度に仕掛けをやられたり、錘までなくしたりで厄介感は大きい。
ただ、弟は良型のクロムツを2匹上げているのでまあまあの出来。
一方の五目漁師はクロシビカマスにシロムツなどでこのままでいくと五目漁師流でいうボ(何匹か釣れているがおかずになるほどではない)になってしまう。

そろそろ時間も迫ってきているので、もう2、3回だねと弟に声掛けた頃から遅ればせながらどうやら時合模様になって来た。
弟はクロムツや深海アジを追加。
五目漁師にも小型ながら底どりと同時にアタリがある。

ただし、既に2時半、残念ながらこれを最後にしよう、と念を押した上で両名共に最後の仕掛けを投入する。

すると着底と同時に五目漁師にアタリ。
結構なアタリに、これが最後なのになんだまたサメ野郎か! 
竿掛けに竿を掛けて巻き上げは電動リールに任せ、ボート内の片付けを始める。

横目で穂先をチェックしているとサメ様がグイングインと引いている。
今日は正にサメデーだった。
弟も、着底と同時にアタリがあったようで本日最後の巻き上げにかかっている。
今頃になって時合だね、と両名ともに残念がる。

電動任せの竿の穂先を見ながら、うーむ、引き方がちょっと違うようだが今日のサメはサメらしくないからなぁ。

やがて、電動の巻き上げが自動停止するとあと7、8mほどは手巻きで上げてくる。
期待はしていないが覗き込んでいるとデカい、しかもぽっかりと浮いたのは赤い。
えっ!!!メヌケ? 目玉がボッコと飛び出た獲物は想像もしていなかった良型のウッカリンだ。

やったやった! 時間がないので釣果写真はそこそこに獲物はタモにいれたままで港に向かって走る。
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申し訳ない、5分の遅刻。

最後の1投で何とかボを逃れた五目漁師の釣果はこれ。
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そして、弟のはこれ。
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貧果なりにウッカリンの昆布締め、スミヤキの骨切り炙り、ナメロウなど色々工夫して中深場9点盛り。
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ウッカリンのチリソースあえ。
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ウッカリンのアラの酒蒸し。
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前回のイルカと同様にこれだけサメがいると特に底に近いアカムツは何処かに退避してしまったんでしょうかね。
あの手この手と多彩な釣りを繰り出されるカヤックの皆さんも今回は同じような状況だったようです。

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2026年2月 7日 (土)

久しぶりの中深場

 

1月5日は網代(亮知丸)に釣行。

網代といえば、久しぶりの中深場。
兼ねて中深場釣りにお誘いしていた裸族Aさんとの釣行。

遅刻常習犯のAさんなので、(五目漁師の気持ちの中では)10分の余裕を持って集合時間を決めていたが、なんと7、8分遅れで見慣れた白の車が横づけする。
びっくりして、思わず早かったねが朝のあいさつ代わりになった。

網代に向かう国道135号線の道中で前のトラックなど異様に遅い車を交わせるのは、湯河原の交差点など2か所しかないので寝坊がための遅れを取り返すのはのは、走り屋のAさんとてなかなか難しい。

快晴に加えて、日中には11、2℃を超える暖かさ、しかも昼過ぎまでは風弱しの予報の下、20馬力のエンジン艇で沖に向かう。
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中深場とはいえ、この時期のアカムツは低水温から逃れるために-300m辺りまで退避しているとも聞いている。
そこで、いつもは水深200mの赤根崎沖から状況に応じて少しずつ更に沖に向かうが、今回は作戦を変更し沖側の水深250m前後から寧ろ浅い方向に移動することにする。

ポイントに到着後は、五目漁師がごそごそと準備をしている間に先ずは、艇の流れをチェックするためにAさんに試し釣りをお願いする。
実は、一投目マジックのチャンスをAさんプレゼントしたつもりもあったが、聞くと仕掛けを付けぬままに120号の錘だけで落とされたらしい。
Aさん、忠実すぎる。
往復だけで10分以上もかかるのに、なんともったいない。

おかげで艇の方向の目安が付いたところで、既に準備万端整った五目漁師が一投目。
着底直後の怪しげな早々のアタリに合わせ、巻き上げ開始。

今日は、いつも使っているアカムツ専用と銘打った竿をAさんにお貸ししているので、五目漁師はシマノのライトゲームロッドを使用している。
とりあえず錘負荷150号までは仕様範囲になっているが、穂先は限界に近い曲がりで海面に没したままなので、いつものように穂先の躍動は見られないが何かは掛かっているようだ。

おっとっと、リールの巻きが止まったので残りのラインを手動で巻き上げようとするが、ここでも今日は普段使わない左巻きのリールなので慌ててしまう。
ドタバタしながら海面を覗き込むと、おやっ、上針にシロ(ムツ)が見えるがその下に付いているのはユメ(カサゴ)?、いや、ひょっとしてアカ(ムツ)?。
上がってきたのはいきなりのアカムツ。
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やったね、(申し訳ない)本来はAさんにプレゼントしたつもりだった1投目マジックのアカムツ。

ここからは仕掛けを落とす度に双方ともに何かが掛かってくる。
Aさんには良型のクロムツ、五目漁師にもクロムツ、
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Aさんが何やら大物を掛けた。
ドラグを出しながらも慎重に慎重に巻き上げやっと電動巻きが止まり、余長の手巻も終えた。しかし、あれっ!? 獲物が掛かっているはずの仕掛けはもぬけの殻。
どうやら最後の手繰りでバラシてしまったようだ。

海底で掛けてから延々300mの道のり、上がってきたころには口先に掛かった針の周りは大きな穴になっており針は刺さるというよりも引っ掛かっているだけ。
口先に掛けるのが上手なホタ針の特長でもあり欠点でもあろうか、一瞬でもハリスを弛ませてしまうと、さようならしてしまうことが多い。

さて、今度は五目漁師の失敗談。
五目漁師がアタリをとらえてその巻き上げが中層に差しかかった時だった。
いきなり竿が海中に引き込まれる。
ウオー!何だこれは。
しかしやり取りする間もなく数秒後にバラシ。

おそらく掛かっていた中深場の獲物に特大の青物が食ってきたのであろう。
ブリ? カンパチ? サワラ? 言うのは勝手だが、上がってきた仕掛けを見て、また失敗を繰り返してしまったことが判明する。

エダスを出しているビーズからエイトノットのコブで止めているエダスがすっぽ抜けたようだ。
以前、同様に中層で大物を掛けたときにこのすっぽ抜けで失敗したことがあり、以来エダス出しにはきっちりと親子サルカンを使うことにしていた。
ほとぼりが冷めたからか、魔が差したのか昨晩また使い勝手がよいビーズをついつい使って仕掛けを作ってしまった。
ただ、以前使った6号エダスに替えて今回は7号エダスにした上で唾を付けながら何度も何度も引っ張りお試しはやっている。
それがどうして?
(実は、帰宅後自宅で仕掛けを確認したところ、昨晩作った仕掛けの他に以前作った6号エダス仕掛けが残っており、どうやらそれを使っていたことが判明した。五目漁師の慎重にしていい加減な性格はあと残りわずかになったこんな歳になっても直らない。仕方ないね。)

艇は南西方向から北東方向に向かって流れるのでどちらかというと等深線に沿っている。
そんな中で、今日は谷渡りよりも尾根渡りの方がアタリが頻繁に出るように感じている。

その後も尾根渡りを意識しながら流し替えをやって粘れば、この調子で釣れ続く様子ではあった。
しかし、少し釣りの雰囲気も変えたくなったので、Aさんが欲しているスミヤキ狩りの実績が高い-200mに後退するか、それとも大型ウッカリンやアカムツ連釣の実績がある-350mに移動するかをAさんに提案する。

すると、Aさんの答えは意外にも後者。

初めての中深場の釣りで、仕掛けの上げ下げにそろそろ嫌気が刺しているかなと心配しての提案だったが、さすがに根っからの釣り師、夢をとって-350mにしましょうとの返答。

潮流も風も静かとはいえ、120号の錘でこの深さではおそらくラインは400m近くも出てしまうことになるだろう。
単独釣りならまだしも、小さい船の中で2人のクリアランスが充分ではないので絡み合うかも。
更に、釣ってはあまり嬉しくないオキギスの猛攻も必至ですよとお断りしたうえで後者のポイントに向かう。

水深350mから少しずつ浅くなる方向に向かって艇を流していく。
さすがに深い。
滅多にこんな好条件下での流しはないが、120号の錘を400m弱出したところで何とか底がとれ、丁度いい加減にボートは流れてくれる。

そして、このころからこのポイントを希望したAさんが猛ダッシュをかけてくる。
やるねAさん。

そして、逆にここにきてからアタリに見放されている五目漁師に事件が発生する。
使っていたリールの電源コードが何故か抜けてしまってリールのカウンターがリセットされてしまった。
その結果リールは電動巻きとりができなくなってしまい、400m近くも出ていたラインをやむなく手動で巻きとるしかなくなってしまった。(普段使わないリールなのでわからないが何か手立てはあるのかも)
しかも慣れない左手巻き。

丁度少し前にアタリがあって巻き上げを開始したAさんの電動巻き上げと五目漁師の手巻きとの競争だ。

汗が出るほどに暑い、手首も指も太ももまでもが何度か痙攣するが、こうなったら負けられない。
魚が付いているAさんの巻き上げスピードは13(シマノFM800、約1m/s程度)のはず。
一方、五目漁師の巻き上げ量はは60cm/ハンドル1回転程度だろうか。
つまり、1秒間にハンドルを2回転すれば勝てるはずだ。

Aさんには競争を宣言せずに必死に巻く、巻く、巻く、・・・ 勝った! 
先に五目漁師のリーダーが入った。
少し遅れてAさんのシロムツ?が上がってくる。

時計を見るとそろそろ上がりの時間が近づいている。
これを最後の流しにしましょうと、流しポイントを少し変えて最後の流しに入る。
Aさんからは時間がたつのが早いなぁとつぶやきが聞こえてくる。
船頭としては嬉しいつぶやきだ。

最後の着底。そしてまもなくAさんが巻きに入る。
しばらくして五目漁師にもアタリがあり巻きに入る。
Aさんは、今日一番の引きらしい。
一方、五目漁師の竿もウンニャと穂先が海面に突っ込んだままでなにやら掛かってそうだ。

途中、巻きに違和感があったので、最後にしてラインが絡み合ったかな? と心配もしたが、このポイントを夢で選んだAさんは良型のユメカサゴを、
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一方の五目漁師はこのポイントの邪魔者として警戒していたオキギスを上げて 、
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双方ともに先の宣言の帳尻合わせとなった。

結局、昼から予報されていた網代特有の南西風は吹かずじまいで最後まで中深場の釣りを楽しんで定刻の10分前に港に戻る。8dsxp269464s


小型が多かったが、先ずは中深場の役者が揃った刺身と炙り。
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アカムツ、クロムツ、スミヤキの刺身と炙り+シロムツとキンメの刺身


アカムツとクロムツの塩焼き。
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あまり環境の変化がないと言われる中深場ですが、やはり陸上の気温変化に大きく影響しているのではと思います。
アカムツの養殖が研究されているようですが、光に凄く敏感なようです。70m辺りで穂先が暴れるのは光を目にして驚くのでしょうかね。

注)都合により後日釣果写真や釣り魚料理の1部を削除しました。
(2026年3月6日)


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2025年12月 4日 (木)

ダメダメの中深場釣りとお買い物


12月2日は網代(亮知丸)に釣行。

8月以来の中深場釣りになる。
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火曜日は愛用している真鶴駅近くのA釣り具店が定休日なので避けたいところだが、なにしろ良さげな天気はこの日だけなので仕方がない。
前回は単独行になってしまったが、やはり心配なので弟に声を掛ける。
いよいよ12月、さすがに寒くなって来たと思いきや、昼には20度近くまで気温は上がるようだ。

もちろん一番の狙いはアカムツ。
とはいえ、クロムツでもシロムツでも大歓迎。

一方、数日前に同じポイントに入ったカヤック仲間からは、大物が掛かった!、と慎重に慎重に巻き上げてくるとサメ、サメ、サメ。
サメばかりで、肝心の魚の反応は良くなかったとは聞いている。

1週間経てば潮も変わるし、その間、雨も風もあったので海は変わっているだろう。
寧ろ、反転の大漁を期待していたが、結果は中深場の釣りとは思えない超貧果に終わってしまった。

釣れないと、自慢写真はない、弾んだ話題もないので簡単にまとめてしまおう。

暖かく、風もうねりもほどほどで1日を通して絶好の釣り日和だった。
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しかし、アタリは少なく、しかもアタリがないのでしびれを切らして仕掛けを巻き上げてみると、サバタンとホタルイカを抱き合わせた餌はきれいになくなっている。
今まで、こんなことはあまりなかったが、200~250mの深さでたまにでも餌チェックが必要だとすると、これはたまったものではない。
アタリを感じず上げてみると釣れていることはよくあるが、アタリを感じずエサだけとられていることは、まずなかったと思う。

この深さで、餌がついているかどうかが頻繁に心配になるようでは中深場の釣りは成り立たなくなってしまう。
今日は、その心配が起こっている。

しかも、たまに魚が付いてきても小さい。
シロムツもユメカサゴも元々小型の魚ではあるが、いつになく更に小さい。
他にアカムツをのぞいてクロムツ、キンメなど中深場の顔だけは揃ったが皆小さい。
(戻すことができないのでクーラーに入れるが)

唯一サイズが揃ったのがこいつ、サメ野郎。
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サメのダブルヒット(五目漁師)

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サメのダブルヒット(弟は、途中で軽くなりシロムツとアカムツのダブル)

この弟と五目漁師のダブルヒットを機に熱かった気持ちもさめざめとしてしまい、中深場を退散することにした。

で五目漁師の釣果は見事に小物が揃ったこれ。
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イトヨリは、場所替え後のタイラバ

弟の釣果。
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今日の釣果は弟に軍配。
中深場ではまともなサイズのクロムツ×2、その後のタイラバでもハタやウッカリンを釣っている。


さて、紙面が余ってしまったので話をお買い物にそらそう。

中深場釣用にいつも冷凍庫には塩漬けの自家製サバタンを用意しているが、今回は中深場釣行のスパンが長かったために切らしていた。
そこで前々日にスーパーに向かったが驚いたことにサバがない。
生サバは諦めて塩サバにしようとしたところ、やっと3軒目のお店で見つけたのがこれ。
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上段は生のサバ、下段は塩サバ。

小さいし、高すぎる! 

数年前から獲れなくなったとは聞いているが、かってはボート釣りでも、釣っては一瞬にして仕掛けはぐちゃぐちゃ、食っては不味い。
ある意味では、今のフグ野郎以上の難題を抱え、五目漁師の天敵として伊東の海を埋め尽くしていた。
そのサバが今はこれだ。
サバよ戻ってこい!(ウソ)

そして、釣行の前日には山梨県富士川町のゆずの里まで出かけてこんなに柚子を買ってきた。
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我が家では釣り魚料理にはもとより、うどんや水炊きなどのつけ汁にも添える必須の香りもの。
ただ、季節が丁度今の時期に限られている。

しかし、こうして冷凍しておくと1年たっても色も香りもそのままにいただけることがわかったので一年分を冷凍保存している。
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これで買った分の1/3程度。

帰りに寄った採れたて地元野菜の販売で有名な道の駅ますとみではこんな珍しいものを見つけて買ってきた。
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黄色はなんと人参。 その他は大根。

昔、ちょっとしたレストランで出てきた刺身の飾りに使われていたのをみて料理の人に聞いてみたが、以来探せなかった大根。
普通はサラダでいただくらしいが、食感は大根よりも固めでサクサクとして珍しさも手伝って美味しい。

我が家ではイトヨリを刺身でいただくことはなかったが、この大根を使ってみたく美しさでは1番のイトヨリを姿造りにしてみた。
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刺身と浅い酢締め

小魚を集めて、こちらは柚子をふんだんに使った中深場五目の柚子餡掛け。
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HONDEXの魚探はせっかくDEEP仕様を買ったのですが、エンジン艇では船べりが少し高くソナー部が海面に届きません。
こんな時にこそ役立ちそうなので、取り付けを改善する必要がありますね。

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2025年8月31日 (日)

タッチー諦めて中深場へ


8月29日は網代(亮知丸)に釣行。

異常に暑い真夏の釣りはペースダウンせざるを得ず、約1ヶ月前の7月28日以来、というのはうそ。
実は、8月6日に大津(石田丸)に出掛けている。

もちろんその前の釣りのタチウオジギングのリベンジ行であったが、再び失敗。
やや雲が多いムンムンムレムレの中、1日頑張ってみたがタッチー3匹、料理は貧弱、加えてヘタヘタにお疲れ模様では記事を書く気にもなれず、すっ飛ばしてしまった。

以来、石田丸の釣果ブログをチェックするもタチウオの釣果写真の掲載がないところを見ると、どうも今年は良くないようだ。
海中のこととはいえこの暑さが影響しているのだろうか、それとも小アジが釣れていない状況と相互に関係があるのだろうか?
一旦はタッチーを諦めて久しぶりの中深場行となった。
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相変わらず、急な平日釣行に付き合ってくれるのは今回も弟。
いよいよ仕事も暇になってきたのかOK出しが多くなってきたことは、1人行をできるだけ避けたい五目漁師にとっては都合が良い。

未だ使ったことがないという小型船舶操縦士の免許も持っているので何かがあった時のためにと思い、試しに船外機のスロットルグリップを握ってもらうと、右に左に、時には意に反する一回転までして見せてくれる。
五目漁師の指導も悪かったが、景色を見ながらと違って、レスポンスの遅い魚探のナビを見ながらの操縦は結構難しい。

先ずは、カヤック仲間から聞いているクロムツの巣に向かう。
いき過ぎた下界の暑さなど(多分)どこ吹く風、そのまた下の-250mでは今日も巣に群れているだろうクロムツ、そして運よくアカムツにも出会えることを期待する。

ポイントに到着して1投目。
前回も同じポイントに入ったが、その時は強い2枚潮。
しかもルアーオンリーで一番重いヘッドでも300g程度だったこともあり底どりさえできず、結局、中深場での釣りは諦めた経緯がある。

それだけに今回も2枚潮には警戒していたが、120号の錘がほぼ真下に落ちていく。
いいね。

底どり後、糸ふけを巻き取りゼロテン(捨て糸90cm)で待つや否やこの深さとしては珍しく“ドン”のびっくりアタリ。

中深場の釣りでは、ラインを通して仕掛けと手元が繋がっているとは言え、数100m以上も先の出来事なのでアタリなのか、気のせいなのかわからず、首を傾げながら巻き上げを躊躇することはよくあるが、迷うことなく掛けに行き、巻き上げを開始する。

穂先の叩かれ具合からしてアカムツでないことは分かっていたが、数分の楽しみの後に見えてきたのは良型(37cm)のクロムツ。2daxp259134s

続いて、2投目はユメカサゴ。
そして、3投目、4投目と釣れ続く中で、これ(潮流が弱い)ならいけるかもと、いつも使っている2本針仕掛けを前日に自作した自称アカムツ期待仕掛けに交換する。
ホタ針16号のチモトにケイムラ(紫)チューブ、続いてマシュマロボール(L)を2つを入れ浮力を増した上にエダスの長さを55cm(いつもは45cm)にした3本針仕掛けだ。

すると、早速アタリ。
今度はもしやしての穂先の叩き。
先ず上針にはひらひらと見えてきたのはユメカサゴ。
あの引きからしてこれではないはず、そして普通なら逆になるはずなのに意外にも一番下の針についているのはひょっとして! 

穂先の叩かれ具合からアカムツを察知して騒ぎ始めた五目漁師のそばに寄って来た弟も赤いね、赤いあかいと気のない反応。
一方でやったねと絶頂の五目漁師。
玉網に入った魚を見て、何?アカムツ? と弟。
どうやら彼は上針に掛っているユメカサゴを見て赤いあかいと拍子抜けの応援をしてくれたようだ。
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久し振りのアカムツ(33cm)

その後も入れ食い状態でシロムツや更にクロムツが続く。
一方、弟にはメダイや小型ながらもキンメダイも。
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しかし、9時になると次第に底潮が速くなり、とうとう150号の錘でもラインが払い出す一方になってしまう。
これでは釣りにならないので諦めて-200mまで移動すると、ちょっとしたことで2枚潮からは解放されるが、肝心の獲物はユメカサゴやオキメバルの小物ばかり。

ユメばかりでは大型のアラやアカムツといったユメが感じられない。
そこで、潮汐上の潮止まり(10時半)のタイミングで元に戻ってみるが、相変わらずの厳しい2枚潮。
おまけにこの頃から南東風も強まってくる。
やっぱり駄目だ。

なんとかならぬかとポイントを転々とした挙句に、昼過ぎには浅場(-100m前後)でタイラバとジギングに切替える。
いよいよ強まってきた南東風対応でパラシュートアンカーを入れてゆっくりと流したが、ここでは、弟がウッカリン1匹、五目漁師はアタリ皆無に終わってしまった。

で、今日の釣果はこれ。
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弟のはこれ。
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さて、中深場で釣れる赤、黒、白3種の~ムツと呼ばれる魚のカルパッチョ食べ比べ。
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わかりにくいが下側の白い身が赤ムツ、上側の少し赤っぽい身がクロムツ、それらに挟まれた内側の身がシロムツ。
何れも深場の魚だけあって皮を剥ぐとベトベトに脂がのっているが、シロムツは前2者に比べると身そのものにはそんなに脂っ気は感じない。
白身魚のカルパチョと言えば爽やかさが売りで、いくらでも食べられるというのが五目漁師のイメージ。
そんなイメージからするとシロムツが一番であろうか。

クロムツのアクアパッツア。
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1日おいてカルパッチョで半身を使った頭付きの残りを塩焼きに。
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時期のせいかもしれないが五目漁師の軍配はアカムツに上がる。
焼いている時には何れも脂がポタリポタリと焼き網の下の受け皿に落ちてくるが、食べてみるととろける甘さは別物のアカムツ。

ユメカサゴとシロムツの唐揚げ。
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暑さを警戒していましたが、海上ではそれほどでもなかったです。

ところが、岸壁に上がった途端に汗が吹き出しました。
セメントの地面からの反射熱ですね。
そんな熱から遠ざかる沖合ならではの気温だったのかもしれません。

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2025年4月10日 (木)

そこはどこ?の中深海ジギング

 

本格的な中深海のジギングは実質初めての五目漁師。
以前にも1、2回やったことはあるが数回落としただけでこりゃ駄目だと餌釣りに切替えたり浅場に逃げたり。

 

今回はカヤック仲間のMさんが、つい先日、良型クロムツの入れパク、しかも2回も続けてという話をお聞きし、“柳下にまだいるドジョウ”狙いで颯爽と出掛けた。
いや、颯爽とは言えないかな。
実は冷凍庫内には邪魔もの扱いされながらサバタンやホタルイカがある。
これを持って行きジギングが駄目なら餌釣りかな?いや、それをやるとまた逃げちゃうし・・・物置から竿を選び出す時も、餌釣り用の竿も握るかどうかを悩んだ。
しかしなぁ、これを握った瞬間に重たい電動リールも、更に半端なく重たいバッテリ(鉛,12AH)も、それに専用の竿掛けも握ったに同然だ。
悩みに悩んだ末に準備した竿はこれ。
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結局、餌釣りは捨てたが中深海ジギング1本だけにはできず、浅場(と言っても100m前後)のジギングとタイラバ用(赤い竿で兼用)も準備していざ出発。

沖に向かうと次第に風と波が強まってくる。
そろそろ多少の水しぶきなら気にならない季節にはなってきたが、ゆっくりと時間をかけて教えて頂いた入れパクポイントを目指す。

先ずは以前まぐれで1投目にアカムツが釣れた木の葉型250g、表側グリーン、裏側ゼブラシルバーを投入する。(ルアー写真の①)
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本日使ったジグとタイラバ

当たり前のように予報は外れて白波とうねりの中、ボートは結構な速さで流されるが、なんとか底はとれる。
しかし釣れそうな感じはせず3回目の投入時にはジグを交換する。
3回目と言っても水深300m、ラインの出400m、しかも手巻きなので1回の試技に20分以上はかかっているだろうか。

この間にみるみる海上の荒れ模様は収まってくる。
チャンス到来と思い、いよいよMさんが使われたと同じジグパラの色違いゼブラゴールド(ルアー写真の①)をいを入れる。
ただ、海上の様子はは収まって来たものの今度は潮流がきつくなり底取りが難しい。
1.2号600m巻きのラインの出が止まったのはヒヤヒヤしながら500m近くも出たころ。
もちろんアタリなどサメでも掛からない限りわからなそうだ。

何となく重たいので巻き始めると潮流に逆らって上げてくるために何か掛かっているに違いないと思うほどに巻き抵抗が半端ではない。
きつい。
何度も竿を持ち替えたり、膝で支えたりしながら上げてくるが次第に軽くなってくるので獲物が付いているはずもない。
この調子では駄目かなと思いながら取りあえずルアーを替えてからの2回目。
今度は更にラインの出が止まらない。

新しくなった魚探にはボートの流れ速度表示があるので見ると1.2~1.6ノット。
ボートの流れ自体は底がとれないほどの速さではないが、海中の中層から底に掛けてはもっと速く流れているようだ。

ラインを出しても切りがなさそうなので底どりの確認ができないままに仕方なく巻き上げにかかる。
今度も何かが掛かっているほどに重たいがもうだまされない。
最後には棒立ちのジグだけが上がてくる。

次は、半分冗談交じりで80号(300g)の六角型錘をヘッドにした自作ビンビン風を入れてみる。(ルアー写真③)
ビンビンモドキは、何よりも従来のタイラバと違って錘に管さえ付いていれば簡単にタイラバに仕立て上げることができるのが一番のメリットだと思っている。

重さ増しと形による抗力減のおかげでなんとかラインは底まで到着したようだ。
しかも、今度こそオヤッっと思うアタリ(らしき)を感じる。
巻抵抗も先の空巻きに比べ何となくより重い気はする。
あと50mを超えたころに初めて生命反応を感じる引き。
うひょー、確かに何かついている。
上がってきたのはカガミダイ。
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さすがのビンビンモドキに気分を良くしながら直ぐに2回目を投入。
このタイラバでも次第に底どりは怪しくなってきたが、何となく重くなった感じで巻き上げるとこれ。
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これじゃ獲物よりも何倍も錘の方が重たいので引きなど楽しめるはわけないが、釣れるとなると嬉しい。
しかし流れが更に速まっているのか、次の投入ではとうとう確固たる底は確認できなくなってしまった。

参った。
9時半の潮止まりを待ったが一向に潮流は収まらない。
Mさんからは前回の入れパクは昼からでしたので頑張っての遠隔応援をいただくも、ここで中深海はまたもや退散。

移動先の浅場(100m前後)での狙いはオニカサゴ、ハタ、それに真鯛。
120gのジグ(ルアー写真④)に続いて94gのブレード&蛍光シール貼りのビンビンモドキ(ルアー写真⑤を入れると底どりと同時にアタリ。
上がってきたのはレンコダイ。
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普通にやれば釣れる釣りにホットする。

しかし、相変わらずラインの斜め度はきつく、3回程度の巻き巻きで落とし直しが必要になる。

巻き上げの途中から凄い重みだけになってしまったが、今度はでかいハタだろうと慎重に慎重に上げてきたのはこれ。
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こんなにいつまでも膨れているフグは初めてだ。
いつもなら少し懲らしめてから戻すが、頑張って膨れている様子が可愛らしいのでそのまま開放すると、海面でもへこむことはなくプカプカと浮かび去った。

その後はホウボウが1匹。
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やがて、こちらでも風が強まり水深60m、120gのヘッドでも底取りがきつくなったところで沖上がり。

終始、潮流に苦しめられた1日だった。

で、今日の貧果はこれ。
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釣った日は、またまた小鯛が釣れた時の我が家の定番、パエリア。
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次の日に、ホウボウの押し寿司と同昆布締めの握りとアヤメカサゴの握り。
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カガミダイはムニエルに。
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餌釣りなら150号(560g)の錘を使うこともありますが、ジギングは300gくらいが限界ですね。

ラインは1.2号を使っていますが、これでも潮に押されて深くなるに伴ってどんどんジグの落下スピードが落ちていくことで底どりが難しくなってしまいます。
この日は、途中で落下が止まってしまうほどの時もありました。
ラインが潮に巻き上げられることで落下が止まるんでしょうかね。
中深海ジギング、技術的にも体力的にも難しいです。
今回タイラバも有効であることがわかりましたので、体力的にはタイラバが良さげです。

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2024年12月26日 (木)

納竿の儀は撃沈


12月25日は網代(亮知丸)に釣行。

実は、釣行後ブログにコメントをいただくHさんに釣行の様子をメールで連絡した時に思いついた。
365日連休とは言えこの時期になると五目漁師もそれなりに忙しい。
そうだ、このメールの文章をもう少し詳細に箇条書きにして、後はチャットGPTにまかせてみよう。


で以下はその出力文章。(写真は適当な場所にあとから五目漁師が張り付けた。

 

2024年最後の釣行 ~中深海での挑戦~
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昨日(12月25日)、今年最後の釣りとして網代の亮知丸にて納竿の儀を執り行いました。
ヨメサンが今週いっぱい娘のところへ行っているため、今回は釣果を気にせず、中深海でのルアーオンリー釣行に挑戦してみることにしました。

急遽作製!自作ルアーで挑む
メインはジギングですが、こんな特製タイラバ(ビンビンスイッチ風)も急遽作製して持参しました。
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重量は80号、約300gと見た目も本格的。
「これで大物を狙うぞ!」と意気込んで出港したのですが…。

魚探の故障に悪戦苦闘
20馬力エンジン艇で出港したのは良いものの、魚探のポイントマップや航跡記録が表示されず、まさかの故障。
これではいつもの沖のポイントに辿り着けません。
深さを測るにも200m以上もある海域で仕掛けを落とすのは非効率。
泣く泣くアカムツジギングを断念し、浅めの50~100mのエリアを彷徨うことに。

結果、釣れたのはオニカサゴと小さなウッカリンのみ。
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先日自作したビンビン風の初釣果は小型のウカリン

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50cmもあろうかと思われる立派なトラフグ

「このまま納竿を迎えるのか…」と悩んでいましたが、ふとネットの釣りナビ君で等深線が確認できることに気付き、何とかいつものポイントに辿り着くことができました。
しかし、時すでに12時過ぎ。

潮流ゼロ…まさかの撃沈
ようやくメインポイントで300gのジグをシャクったり、自作ビンビン風を巻いてみたりしましたが、潮流もボートの流れも全くなし。
アタリすらないまま時間が過ぎ、今年の釣りを残念な形で締めくくることになりました。

GPSの重要性を実感
今回の釣行で痛感したのは、広大な海での釣りにおいてGPSの重要性。
魚探の故障がなければもっと充実した釣りができたはず。
来年こそは装備を万全に整え、リベンジしたいと思います。

 

以上

 

素晴らしい。
稚拙で泥臭い五目漁師の文章と違ってなんとスマートな。
所々、五目漁師的には白々しい言い回しもあり、触りたくもあるが、そうするとまたいつもの文章に戻ってしまうのでこのままにしておこう。

いつも驚くのは、こんな整った文章を一瞬にして作り上げて返してくれるスピード。
わかる、わかる。試験会場にスマホを持ち込みたくなったり、宿題の作文やレポート、はたまた公文書までお願いしたくなるのが。

因みに、チャットGPT様からは上記の作成記事と同時にこんなお気遣いも添付されていた。

こんな感じで、ブログに適した語り口調とユーモアを盛り込んでみましたが、いかがでしょうか?
文章を拝見しながら、釣りの情景や苦労が目に浮かぶような表現を心がけました。
今年の釣行を振り返る締めくくりの記事として、読者の方にも楽しんでもらえる内容になれば幸いです。
また何か文章の手直しやアイデア出しが必要な際は、ぜひお声がけください!
来年の釣りの大漁を心からお祈りしています。

だって。
どんな人が書いてくれたのか一度お会いしたくなってくる。

今回は説明不足を補うための文書の追加や修正は一切やっていない。
五目漁師の下書きは省略するが、あれだけの文章でよくぞここまで状況判断をした上で文章にしてくれたと感心する。
逆に言うと、五目漁師の下書きが良かったのだろうエッヘン。

ここ迄くれば、そろそろこんな断り書きは無用で、黙って記事に採用しても良さそうな気さえする。
もっと言えば、1日の釣りの様子を動画に撮ってそれを提供すれば何も説明しなくても大物を釣り上げた時の歓喜や釣れない時の絶望的な表情、サバやフグを相手にのたうちまわる様子も読み取って文章にしてくれればいいんだがな。
チャットGPT さん頑張って!(ひょっとしてもうできるのかな?)

 


沖にでると山立ての目標物などありません。

GPSによる位置確認や流しのルート表示がないとお手上げですね。
初釣りまでに新しい魚探を何とかしたいと悩み中です。
今までのポイントデータの復旧をどうするかが一番の問題です。
完全に壊れたのではなくLOWRANCE魚探の+ボタンが反応しなくなり画面の拡大ができなくなってしまいました。
-ボタンは効きますので触っている内に一方的に縮尺が大きくなり、今は日本列島の絵が出ています。
伊東は一体どこだって言う感じです。どなたか同じ症状で復旧された方はいらっしゃらないですかね。

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2024年11月 7日 (木)

アカ、クロはどこに行ったの?


11月6日は網代(亮知丸)に釣行。

久しぶりの中深場、もちろん狙いはアカムツ、それにクロムツやアラも欲しい。

中深場は7月以来。
その時には最近アカムツが釣れないんですよねと、亮知丸のお兄さんに言われた通り釣れなかった。
今日は6時過ぎに現地に到着しお兄さんに挨拶すると、○○さんは今日も中深場でしょ? 
昨日久しぶりにアカムツが出ましたよ、3尾。

やったね。
だったのに、アカムツどころか何も出なかった。
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湾内は静かだったのに、沖に向かうとうねりが結構高く、少し時間をかけていつもの赤根埼沖のポイントに到着する。

今日も一人釣行になってしまったので場合によっては5本針胴付き仕掛けを置き竿にして多点掛けを狙いながら、一方でジギングをやるという欲張りな釣りも準備してきた。
しかし、この荒れ模様の中で互いが絡んだりすると大変なので普通に3本針胴付き仕掛けだけでやってみよう。

サバタンにホタルイカを抱き合わせて1投目、さあ行ってこい!
120号の錘が殆ど真っすぐに落ちていく。
波はあるが風は少々、潮流はなさそうだ。

着底と同時に早速怪しげな手ごたえがあったが首を傾げただけでそのまま放置して何度か誘いを入れる。
うーん、わからない。
やっぱり怪しい。
で、疑ったまま巻き上げを開始にすると、およよ! 結構な引きではないか。
1投目から楽しい。

しかし5、60m巻き上げたところでフッと軽くなる。
なんだ、さてはスミヤキ(別名、縄切り)だったのか。
遊ばせたのがまずかったかなと、直ぐに巻きに入らなかったことを後悔しながら軽くなったラインを回収する。

しかし、巻き上がってきたのは仕掛けからなんと50m以上も上部で高切れしたライン。
えっ? じゃあ仕掛けに付いていたのはスミヤキじゃなかったかも。
それはそうと、こんなところでラインを切ったのは誰?
これぞ正に1投目マジック。

不思議がっている場合じゃない、早朝の貴重な時間帯にリーダーの結び直しは痛い。

やれやれ、やっと2投目、直ぐのアタリで上がってきたのは小っちゃいユメカサゴ。
3投目、今度はオキメバル、4投目今度はシロムツ・・・やがて10投目・・まだ続く。
着底後直ぐのアタリで空巻きなしの10連釣。
真鶴の中深場で7連釣までは数えた記憶があるが、これは多分五目漁師の中深場の釣りとしては新記録。

と言えば、いかにもいい釣りのようだが、これが実は嘆きの釣り。
小っちゃい、全てが小っちゃい。

よく見るとキンメ。
中深場から釣り上げてくると恐らく無事に元のところには帰れないので、小さくても基本持ち帰ることにしている。
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今度こそと期待の中で上がってきたのは腹立たしいこいつ。
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場所を変えても、とにかく小っちゃい。
アカムツやクロムツは一体どこに? 

予報では昼過ぎから風が強まることになっているが、10時には既に結構強い北東風、波もいよいよ強まってくる。
そろそろここは諦め、岸側に戻ってオニ狙いでもするか。

その準備も終わったので、その間中深場では珍しく置き竿にしていた仕掛けを巻き上げにかかる。
すると、何やら掛かっている。
しかもいい引きだ。
上がってきたのは本日初の釣れて嬉しい魚。
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うーむ、こうなったらもう一投いってみようと、置き竿を始めた地点に戻りかけたが、バッタンバッタンと船底が波に叩かれる。
いや、白波も立ち始めたし、うねりも大きくなったので残念だが無理はよそう、とUターン。
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その後は、岸側の水深70~100mでサバタン餌のオニ狙い、続いて湾内に入ってタイラバもやってみたが、たまに相手をしてくれるのはフグのみで終了。

で、今日の釣果はこれ。
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次回からは、中深場も少しでも小物を避けるためにジギングにしよう。


ウッカリカサゴはしゃぶしゃぶ。
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中央のカマは、あとで雑炊にするので出汁とり用

小っちゃい魚を集めてユメカサゴ、オキメバル、キンメダイ、シロムツ、オオモンハタ、そしてタマガシラの六目唐揚げ甘酢あんかけ。Cas242838s

こうすると下手に大きいよりも美味しく食べられる。


美味しかったと言いつつも、往復15~20分も掛けて小っちゃいのばかりでは困りもんです。
大きいのと小さいのが同じところに居ると多分大きいのが先に来ますよね。
どこに行ったんでしょうかね。

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