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カテゴリー「<!ー010伊東釣行ー>」の記事

2022年11月18日 (金)

あれ以来初めての伊東

11月17日は伊東(井上丸)に釣行。

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あれからもう5ヶ月近くになる。
かってオヤジさんから教えて頂いたカイワリポイントに入り、手を合わせているとまだまだつい先日のことの様に、ここで一緒に釣った時のことを思い出してしまう。

 

良し今日は頑張ろう!

 

実は、3、4日前に、やはり久しぶりに伊東で釣られたKさんから、渋かった(カイワリ8尾)ですが今年はサバはいないし、あのフグも大したことはないですよとお聞きし、今回の釣行になった。
サバフグ、いやサバとフグがいないようなら、あとはカイワリとの知恵比べ、技比べに集中できるぞ。

 

同じ手漕ぎボートとはいえ、オーシャン釣具で愛用していたボートとは相違があるのでいくつかを確認する。
・船べりの形(内巻き/外巻きなどで竿掛けや魚探の取り付けが心配)
・スノコの有無(ボートを漕ぐときの五目漁師の短い膝の高さや短い脚の床での突っ張り方)
・オールの取り外しの可否(外せないと大物を掛けた時に結構邪魔になる。)
・そして本日の様にコマセ釣りの際に一番気になるのが、アンカーの形やロープの長さなど(50m位と聞いているので少し気になっている)。

 

いくつかを点検しながらアンカーが効いたことも確認して、先ずは様子見に3号2本バリ吹き流し仕掛けを置き竿にして入れる。
ボート内の整理も終わった頃に、さて、1シャクリ入れて巻き上げてみる。
ハリスの手繰りに入ると、スカスカ感。
良しよしどうやらエサは捕られているようだ。
上針はその通り、そして下針、あれっ針も盗られている。
フグ居るではないか!

 

続いて2投目、今度はそのフグが上がってくる。
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あの怖いサバフグではなく、もう少ししたら怖く大きくなる小さいサバフグ。

その後・・・なんと、8投連続でサバフグが釣れるか、ハリス切られが続く。
仕掛けは2本針から先針のみ餌のウイリーに、そして今や全てウイリーに替えているが状況は変わらない。

シャクリを上方に上げて行くとやっとフグ以外に掛かってくれた魚は可愛いクルマダイ。

その後も変わらない状況の中で10時頃(?)になって気が付けばフグの猛攻がいつの間にかなくなっている。
やっと静かになったぞと思った矢先だった。
クッと小さなアタリに合わすといきなりドラグが数メーターも一直線に引き出され、そのまま針外れ。

ムムー何だったんだろう。
首をひねりながら何度もドラグを引き出してみる。
ハリスが3号を考えるとこれでいいはずなんだがなぁ。

次は、底どりして糸ふけをとろうとした時に、穂先にホンワカ浮いたような怪しげな動きを感じる。
慌ててシャクリを入れるとこれは本命と確信する引き。
やっぱりカイワリは面白い。
途中何度か穂先を海面に突っ込まれながら上がってきたのは良型(25cm)のカイワリ。
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少し時間をあけて、今度はフグがいなくなったので反対舷側に掛けていたロングハリス竿の面倒を見ている時だった。
ふと見ると、カイワリ竿の穂先がグイグイとお辞儀している。
慌てて竿をとって合わせると、これも本命に間違いない。
なんだ、一生懸命誘っている時に来ないのに置き竿に来るの!
いやな奴。
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また、少し時間は空いたがこれは極めつけ。
アタリがないので餌のチェックをしようと普通に巻き上げにかかる。
すると、何とあと12、3mの上層でいきなり強烈な引き込み。

おやっこんなところで何か掛かったぞ。
時期外れのソーダ?
それとも今年流行のメジ?
それにしてもグイーングイーンと引きながら真っすぐに上がってくる。
ハナダイ?
手繰りに入って覗き込むとヒラヒラと上がってくるのは想像もしていなかった良型のカイワリ。

居食い名人のカイワリには時々驚かされるが、ここまでの名人(魚)には会ったことがない。
どう考えても底で食ったとは思えず、しからばと言ってもこんな上層でカイワリが食ってくるとも思えない。

結局、3尾が3尾とも予期せぬ釣れ方だった。
海底には恐らくカイワリがウヨウヨ群れて居るのがわかっているので、手を変え品を変え色々やってみたが、五目漁師の知恵にも、技にも1尾も掛かってくれずに、釣った感ではなく釣れた感丸出しの有様。

五目漁師が仕掛けた勝負にはせせら笑いながら相手の失策でやっと3尾を釣り上げるに終わってしまった。
難しい時のカイワリはこれだから面白い。

万策尽きた中で、もう少し勝負してみようかと迷いに迷ったが沖上がり前(あと1時間半)にはこれも久しぶりにどうしてもやってみたかったので、少し沖に出てジギングで流す。

しかし、こちらも掛かってくるのはフグばかりで、
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やっとイトヨリを釣って2時半に沖上がり。

着岸後はオーシャン釣具と同様に砂浜をズリズリと人力でボートを引き上げるが、ご主人が若いだけに手伝おうとしたが腰を痛めるから不要ですよと断られる。
お店の前では釣りの話をたくさんさせていただいたが、お聞きすると以前はオーシャンのお客さんだった方々も結構来ていらっしゃるようだ。
またお会いする機会もあるだろうと嬉しくなってくる。

で、今日の釣果はこれ。
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釣れなかったがカイワリはやっぱり勝負し甲斐のある面白い魚だなと再認識した。

久しぶりの釣った日カイワリ刺身、小さいクルマダイも一緒に。
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次の日に、カイワリと酢締めイトヨリの握り。
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そして、酢締めカイワリの押し寿司。
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実は、結構型の良いサバが1尾だけ釣れました。
サバタン用に捕獲しましたが、これを釣った時にあの一直線にドラグを引き出した魚はサバだったのかもしれない、と半分慰めですが思っています。
今はサバはほとんどいないし、フグも昨年の様に大きくはなく群れを成して海面まで浮いてくる恐怖もありません。
水温は未だ21.6℃ありましたから、カイワリの本格シーズンは今からでしょうね。
楽しみです。

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2022年6月17日 (金)

今度はイトヨリにやられる

 

6月16日は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

次はいつにしようかと天気予報を見ていると週末を除けばもう明日しかない。
行こうかどうしようか、少し迷いながら3時を過ぎてからオーシャン釣具に電話を入れると、オヤジさんも出られるとのこと。
これで決まり、急いでカイワリ狙いオンリーで荷物を積み込む。

サバの合間を縫ってカイワリを釣るのは難しい。
ただ、皆さん何だかんだと10尾近く、上手い釣り師は毎回ツ抜けの釣果をあげていらっしゃる。
先日はへたくそなはずの弟でさえ8尾も釣ってきた。

こうなると、自分の時だけが といつもいつもサバのせい、海のせいにはしておれない。
今回はこの下手さぶりを払しょくするためにも、逃げの一手の沖流しを封印してコマセ釣り一本に絞る。
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正面沖に出ていつも通り海の様子を伺うために、先ずは2本針吹き流し仕掛けを入れる。
すると2、3投目で掛かってきたのはイトヨリ。
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写真でも見られるように2本針仕掛けがいつの間にか3本針仕掛けに変わり複雑に絡んでいる。
年寄りはこんな些細なことでも訳が分からなくなると、結構尖った背びれにイテテと刺されながらボーッと考え込んでしまう。

2本針のはずだったのになぁ。
とうとうボケが回って来たかな?
縦の糸は五目漁師、横の糸は誰♬ 

漸く分かったのは、ヘタな釣り師が掛けて、こんな魚くらいで切られてしまったハリス付きの別の仕掛けが口の奥深くに刺さって残っていただけのことだった。

やっと納得したのに、イトヨリの怨念だろうか、この後は、掛けても掛けても上がってくるのはイトヨリ。
しかも小さいのばかり。

8時過ぎになってやっと最初のカイワリ。
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今日は2本針吹き流しの他に、ウイリー仕掛け、6mの五目仕掛けも準備しているので何とかカイワリのご機嫌を取ろうと、次々に交換する。
もちろん仕掛けに応じて、シャクリ方も棚の探り方も変える。
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五目仕掛けに替えた時には、まんまと底を這う先針りにイトヨリ、コマセカゴ直近の上針にカイワリが同時にかかりツボに嵌ったかのように思ったが、後は続かず。

ここまで、なんとサバ1、フグ1と邪魔者は皆無に近く、絶好のチャンスタイムだったのに、やっとカイワリは3尾、イトヨリは15尾も釣っただろうか。
とうとうイトヨリ逃れで少し沖側に場所を変えることにする。

そこでもコマセを撒くと、静かだった海底が直ぐに賑やかになる。
またか!と思ったが、ここではサバがたまに来るくらい。
どうやらこの魚影はイトヨリではなさそうだ。

オヤジさんは朝から沖を流しておられるので、暇にまかせて様子伺いの電話を入れてみる。

今どこですか?

直ぐ後ろの-45mだよ。

小さくなって見えなくなったのかと思っていたのに、振り返ると正にすぐ後ろにいらっしゃる。
しゃべっている間にスマホを通してオヤジさんの魚探からピピ、ピピと魚影発見の音が聞こえてくる。
どうやら本日始めてのピピ音だったらしくオヤジさんも慌てていらっしゃるようなので早々に電話を切る。
(後で聞くとこの時にハタやイトヨリを釣られたらしい。)

五目漁師は、なんであれアタリが恋しくなってきたのでここで早弁して、元のポイント近くに戻る。

珍しく、結構流れていた潮が止まったせいか、戻ってきても早朝の様な頻繁なアタリはない。
そんな中で、また少しシャクリ方を変えて力強くコマセを振り出した時に久しぶりのアタリ。
やはりカイワリは良く引く。
単純な五目漁師は、なるほどこれかと思いしばらくそのシャクリを続けるがやはり後は続かない。

昼からは予定通り、隣で真鯛狙いのコマセ釣りを始められたオヤジさんから、カイワリは何匹釣ったの?

4尾です。

寂しいなあ。

寂しいですね。
下手なのでしょう。

やがて下手を続けていると、いきなり北東方向に向かう潮が強くなってくる。
そのせいかどうかは分からないが、ここからはサバの嵐だ。
折角いなかったのにとうとうサバが出始めた。
もう止まらない。

2週間前にお見受けした時よりかは少し大きくなったが、細く痩せたサバが次々に上がってくる。
これくらいのサイズだと23cmくらいでもカイワリの方が引きが強い。
カイワリに似せて上手に引くが、途中フッと軽くなったり、ピクピクと震えたりするとまたかとがっかりする。

よしっ! これはカイワリに違いない。
慎重に慎重にゆっくりゆっくり上げてくるとサバの2匹掛けだったりする。

後半は、底まで仕掛けが落ちて行くのは2回に1回くらいになってしまい、こんな中で、皆さんどうやって釣るんだろう。
と、途方に暮れたまま終わってしまった。

で、今日の釣果はこれ。
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オーシャン釣具の釣果ブログよりコピー&ペースト

因みに、こちらはオヤジさんの釣果。
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オーシャン釣具の釣果ブログよりコピー&ペースト

朝からカイワリ狙いでイトヨリにしてやられた五目漁師、午前中はタイラバとジギングで沖流しでハタやホウボウを釣られたオヤジさん、昼からはポツリポツリイトヨリが上がる中で共にサバ釣りを楽しんだが両者の差が釣果模様に明瞭に出ているのが面白い。

さて、貴重なカイワリの釣った日刺身。
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カイワリの刺身は相変わらず絶品だ。
このシーズンが一番美味しいのかも。

今回は、ヨメサンがベランダで育てている大葉を使った。
今までに庭で何度も育てたことがあるが、いつもバッタにやられて穴だらけになっていた。
今年は2階のベランダでやってみたところ大成功で、放っておくとちょっとしたうちわサイズまで大きくなってしまい、カイワリが小さく見える。

これだけイトヨリが釣れてしまうと食べ方を考える必要がある。
先ずは、いつも通りに我が家ではイトヨリの定番、煮付けに。
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そして、やや水っぽいので
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料理をする前に軽く塩して天日干しにし、ムニエル甘酢あんかけに。
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前回やって涼し気が気に入ったので今回もカイワリのひすい和え。
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食べる前に出汁を掛けて頂く。



カイワリ、本当に難しい。
イトヨリは伊東名物ですが五目漁師がこれだけ数を揃えてしまったのはた多分初めてです。
仲間からピチットシートで締めると美味しくなると聞いたので、軽く天日干しにしてから料理してみました。
身が引き締まりいい感じになります。

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2022年6月 4日 (土)

1日早い誕生日釣行

 

6月3日は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

6月と聞けば、同時に1年の半分がもうそろそろ過ぎ去ってしまうことになる。
速すぎる。
つい先ごろまではボート上での防寒対策ばかりが気になっていたが、そろそろボートに持ち込むペットボトルの数が気になり始めている。

実は4日は五目漁師の誕生日。
この歳になると嬉しいものではない。
71? いや72? 忘れようとしているわけではないが、最近は年齢を覚えられずヨメサンに確認をすることも多い。

そんな五目漁師の誕生日をだしにして楽しんでくれるガルさんが、そろそろ大好きなサバ真っ只中ですね、行きましょうと誘ってくれた。
正に、サバの気配濃厚な伊東、もりもりとファイトが湧いてくるわけではないがここは乗らないわけにはいかない。
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もちろん2人の狙いはカイワリ。
正面沖に出て釣り始めると予想通りのサバサバサバ…
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ガルさんは、最近ますますカイワリ風にあらがうことが上手くなった野郎どもにまんまと騙されて、
すみません今度こそお先にカイワリです!
と慎重に丁寧にサバを上げてくる。
(ウシシまたやってる)

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先日の伊東釣行では怒りに震えながら握った愛用のハモ挟みをサバ諸共天高く飛ばしてしまったが、既に新調している五目漁師はこんなサバどもには騙されも慌てもせずに平然と構えていられる。
どうだ、参ったか!!

そんな中で、大きなアタリ。
これはサバではない。
時々海面に突き刺さる穂先をホレホレこれはでかいよ! 
とガルさんに見せながら巻き上げてくる。
途中、いきなり軽くなりバレたかな? と思ったのは上針にサバが食ったからだった。
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上がってきたのは、最近よく釣れる特大サイズのイトヨリだった。(42cm)

この後サバが釣れなくなる時間帯もあった。
こんな時にはサバが去った束の間、すわっカイワリのチャンスと思いきや海中を見ると見事に何もいなくなってしまって、五目漁師がシャクり上げるビシの軌跡だけが悲しくも寂しく写っている。
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魚が一切いない真冬の海でよくある光景だ。

今日はガルさんと釣れても釣れなくてもご一緒させていただこうと思っていたが、とうとう辛抱しきれずに昼前に沖に出てタイラバと、ジギングを始める。
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こんな時にもこの赤い竿は本当に頼りになる。
TGベイトとタイラバのワンセットを忍ばせておけばいつでもルアー釣りに切り替えられる。

実は、忘れてしまったが五目漁師の誕生日前後の3日か5日がガルさんの誕生日だったはずなので、でかいマダイでもプレゼントしようではないか! 
今日は、先日とはうって変わって透明感のある海に残り時間の前半はジグ、後半はタイラバで真鯛を狙ってみたが、小型のハタとイトヨリに終わってしまった。

で、今日の貧果はこれ。
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また危うく釣果写真を撮り忘れるところだった。
鱗を引いたところで気づき慌てて撮った。


夕方はガルさん家族と茅ヶ崎でお茶をすることになっているので、いつもよりほんの少し早めに上がって急いで帰宅する。

昨年に続いてガルさん渾身デザインの世の中に一着しかないTシャツのプレゼントがあるらしいことを聞いていたので楽しみにしていたが、なんと出掛ける時に車に積むのを忘れてしまったらしい。
残念ながら、スマホに残ったデザインの様子を見せていただき後日送られてくる実物を待つことになった。

子供なら十分に暇を持て余すほど長い時間にもかかわらず、なにやらスマホに夢中の元気なノア君の顔も見たし、抱きついたし、そして丁度1年前にお会いした時に比べるとやはりノア君と過ごすことで随分と頼もしくなられたなと感じてしまった(抱きついていないが)奥さんともしゃべったし、楽しい時間を過ごした。

で、次の日、最近は誕生日だからといって特別のご馳走が出てくることはなく、イトヨリを恒例の中華風蒸しに
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そして、ハタのカルパッチョ。
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追伸:
忘れられたプレゼントのTシャツ、送ってもらうことになっていましたが、本日(4日)なんと奥様とノア君が1時間もかけて遠くから自転車で持ってきてくれました。
これです。
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昨年と違って今回は海上でも良く目立つレスキュー隊色。
左下のQRコードをスマホで読み取ると、このブログに飛ぶ仕掛けになっています。

五目漁師が税込み110円かと思ったら、サバの値段でした。
だったら32円くらいでも高すぎるくらいです。

今週末ちょっとしたイベントがありますので早速着て行きます。
ありがとうございました。

 

 この日はオーシャン釣具からは我々を含め4杯のボートが出ていましたが、オヤジさんによると皆さんカイワリ狙いにもかかわらずカイワリの釣果は零だったらしい。
こんな日は初めてとオヤジさんは嘆いておられました。
いくらサバが多くても皆で釣っておれば、1尾くらいは釣れても良さそうなものなのに、へたくそで申し訳ない。

そうそう、最近はご夫婦での手漕ぎボート釣りをよく見かけるようになりましたが、初めて女性の一人漕ぎボートの方を見ました。
何やら、大物を掛けられたらしくファイトが始まった時には興味津々で眺めていましたが、多分エイですよ、と落ち着いていらっしゃいました。
結局、切れたようでしたが格好良かったです。

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2022年5月31日 (火)

間違って真鯛を釣る



5月30日は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

伊東では乗っ込みという真鯛の特徴的な釣れっぷりをあまり聞いたことがない。
産卵をしない鯛はないが、伊東と言えばカイワリ、そのカイワリに気をつかって産卵前の大食い場所から外しているとか?

伊東の大真鯛は寧ろ、サバやフグが居なくなり海が静まり返る真冬に釣れるイメージがある。

真鯛好きのオヤジさんと話しているといつも釣りのターゲットは真鯛になり、そろそろ欲しいよねとなる。
そこで、今回はなんとしても大鯛を釣りたい。
元々は前回の釣りで狙っていたが、その前日のカイワリの釣果に魅かれてコマセ釣りがメインになってしまったこともあり果たすことができなかった。

さて、岸払いして右に行くか、左に行くか。
自宅を出る時には風向きで決めようと思っていたがその風は皆無。
昨日は、オーシャン釣具のお客さんがマリンタウン前で大物を逃がしたと聞いているので、なんとなくそこに向かう左手側から攻めることにする。

先ずはアジポイントでタイラバからスタートする。
ここは伊東にしては珍しく結構な根がありハタやヒラメの実績ポイントだが、この辺りをジギングで攻め倒しているTさんが今年の真冬、1月に63cm、昨年になるが7月に五目漁師も近くで60cmを釣っているので狙えないではない。

今日は大潮、伊東の潮流は大小さえ潮汐では単純に判断ができない。
寧ろ期待の大潮は裏切られることが多いと思っているが、今日は無風の中、南東側にいい感じでボートが流れてくれる。

しかし、3、4回根回りを流してみたが反応はなく、適宜ルアーを落としながらマリンタウン沖方向に漕ぐ。

昨日の大物バラシの現場はこの辺りだろうか?
すると、本日始めてのアタリ。
しかし、これはいつもの間違いで失敗。
タイラバとジグを交互に落としていたために、ついついタイラバへのアタリに即合わせてしまい逃げられた。
次からは、今はタイラバ、今はタイラバと念仏のように唱えながら巻き巻きするが、しばらくするとまた直ぐに忘れてしまう。
ニワトリは3歩歩けば、五目漁師は3巻き巻きすれば忘れてしまう。

今日は潮の透明度が極端に悪く緑色でタイラバもジグもたったの1m程で姿がぼけてしまうほどだ。
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これじゃあ海底ではルアーは見えないのでは、と心配になってくる。

しかも、魚探の水温計をチェックするとびっくりの22.3℃
(この後、ピークでなんと23.6℃まで上がった)。
先週は20℃台だったので陽気で温まったというよりも明らかに違う潮が入っている。

心配したり、びっくりしたりしながら-50m近辺で少し北側に流して行くと、今度は灰汁(あく)潮目(五目漁師が勝手にこう言っているだけ)、通常の潮目に集まるゴミと違って海水から煮詰め出した泥色の灰汁の様なものが帯状に海面を覆っている。

これも潮目の一種であろうか、道糸に絡みキモイ、と思っていた矢先にアタリ。
先ずは、イトヨリ。
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 次からジグを落とす度に連続でどんどん掛かってくる。
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濁りの心配等どこ吹く風?
結構、道糸が斜める中で、ジグが底に着くころには何かが掛かっているほどの勢いで次々に釣れてくる。

でもなぁ、小物ばかりだし、果たしてここで大鯛も来てくれればいいのだが、と気持ちは半分不満足。
次第に灰汁の帯から離れて行く。
そのせいかどうかは分からないが、やがてアタリはなくなる。

しばらくしてアタリが恋しくなり、戻った時には当然のことながらその帯はどこかに去ってしまい、緑色の普通の濁り潮になっている。

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左がタイラバ用、右がジギング用の竿

今日はこんな風にタイラバとジギング竿を目の前に置き、魚探の画面を見ながら、海底に何か魚影が見える時にはジグを砂漠状態の時にはタイラバを落とすといった傾向で竿を使い分けているが、先の灰汁潮目の時合いの中では圧倒的にジグが良かった(1尾を除いて全てTGベイト60g)ので以降はジグを主体に落としている。

ただ、中層にベイト反応を見つけてジグを入れると今日も間違いなくサバが掛かってくる。
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ギーコ、ギーコ、次のルアーの落としポイントを探しながら漕いでいくと、海底にわずかな魚影が見えるのでジグを落とした。
そのはずであったが・・・
おやっ?
ふと足元を見るとTGベイトがいるではないか。

あれっ? 間違ってタイラバを落としてしまったか。

まあいいや、相変わらずだなと思っている間にタイラバが着底。
すると同時にモゾモゾ感。
おやっ?
(この“おやっ?” とか ”あれっ?” が多い日は五目漁師らしい釣りができている証拠)
何か掛かっているようだ。

底だし、この感じはどうやらサバではなさそうだ。
巻き上げるにつれて、そこそこのイトヨリ?
少し引きが大きくなると、ハタ?、
いや結構でかいホウボウ?
と思いながら、もう15m以上も上げてきてから突然、強烈な首振り感、そして緩めだったドラグも引き出されるので少し締める。

・・・何? ひょっとして真鯛もあり?
となってくる。

いつもならリーダー(6m)が穂先に入ると海中を覗き込むが今日は濁りで何も見えない。
やがてぼんやりと白い平たい影が。
そしていきなりバシャバシャと水しぶきをあげて上がってきたのはびっくりの真鯛(54cm)。
慌てて玉網どりする。
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あげてみると、思っていたほど大きくはないが嬉しい。
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直ぐにスマホで写真を撮ってオヤジさんにラインで送り、合わせて電話で送りましたよと連絡する。
(年寄り同士の連絡網ではよくある話)

やれやれ、間違ってジグの代わりにタイラバを落として釣れた真鯛。
良かった良かった。

時刻はまだ10時、まだ時間は十分あるのでこの調子ならあと1匹や2匹、と思うが不思議なもので、今までそうはなかなかうまくいった試しがない。
この後は2時頃まで一切のアタリナッシング、昼からは南東風が強くなり少し釣りにくくなったが、最後になってやっとカサゴとホウボウで終わってしまった。

で、今日の釣果はこれ。
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自宅でのザル写真を撮り忘れ捌いてしまったので、オーシャン釣具の釣果ブログよりコピー&ペースト

帰りはスイスイ、今日は大丈夫そうと思ったので峠越えを止めて普通に真鶴道路に入ると1/3ほど行ったところでドスン。
またしても帰りが遅くなり、料理は次の日に。

イトヨリ、レンコダイ、ホウボウ、ウッカリカサゴ、マダイの刺身5点盛り、
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同、天ぷら5点盛り
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この日は、2人でカイワリ21尾の釣果もありました。

前日は難しかったのにわからないものですね。

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2022年5月23日 (月)

とうとうサバが本格化か

 

5月22日は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

今年はサバの出がおとなしく、その合間を縫ってカイワリのチャンスタイムがまだあるようだ。

タイラバとジギングで沖を流して真鯛を狙う予定であったが、ここ数日の同ボート店の釣果を見て、好調にあやかって先ずはカイワリ、そのあとに、沖を流すことにした。

今日は久しぶりにPさんとご一緒させていただく。
Pさんはルアーをやらないので、これも始めにカイワリ釣りをやってみることにした理由ではあった。

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Pさんとは、昔(五目漁師は既にオジサンの域に入っていたが)、ミクロネシアに浮かぶポンペイ島にダイビングに行ったときに現地でお会いしたのがきっかけで、もう30年もお付き合いさせていただいている。
(ご本人には内緒だが、我が家では当時は彼のことをポンペイさんと呼んでいたのでこのブログでも勝手にPさんと呼ばせて頂いている。)

さて、そのPさん、都内からの到着が8時ころになるので五目漁師は先に正面沖に出てカイワリ釣りを始める。
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先ずは、少しでもサバを避けるために先針だけオキアミを付けた3本針ウイリー仕掛けを入れる。
コマセを撒いた途端に海中が賑やかになり先針のオキアミ餌は直ぐになくなる。
心配していたサバはポツリポツリの程度なのでこれは良しとしても、期待のカイワリは一向に食ってくれない。

やがて、Pさんがやって来る。
釣れないですよーと挨拶した時点で、五目漁師の釣果は小さいイトヨリが1尾のみ。

今思えばここまでに2度いい感じの魚のバラシがあったが、あれがカイワリだったのかもしれない。
いやいや、あれはサバでしょう。
サバもいい引きをするし、掛かった針を外すのも魚の中ではピカ一に上手いからね。

そのサバが、このころから、次第に活発になってくる。
ほとんどが泳がせ用に使えそうなサイズ(25cm程度)だ。

一方、居るのか居ないのかわからないが、なんとかカイワリを呼び込もうと四苦八苦している中で、仕掛けをロングハリス(五目仕掛け)に交換した直後にやっと1尾釣れる。
なるほど、今日のカイワリはロングがお好きかな? 

そして、続いて今度はビシ直近の針にチャリコ。
良いねこの仕掛け、と悦に入ったものの、その後はますます活発になるサバの猛攻でロングハリスなど使っている場合ではなくなった。

10時頃からは、とうとう仕掛けが3回に1回くらいしか底まで落ちなくなってしまう。
尤も、底まで落ちたところで待ち構えているのは群れの違うサバではあるが、底は底で小さいがフグまで参戦してくる。
やんわりとショートピッチでシャクリを入れられるPさんは既に、結構仕掛けを切られているようだ。
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Pさんとボートが近付き過ぎたのを機に、少しポイントを移動しても2投目からはサバサバ状態になる。

五目漁師は1時を過ぎたころにとうとうカイワリを諦めて沖に出る。
タイラバとジギングの両方を準備してきたが、先日オーバーホールしたリールの調子を見たいのでジギングを始める。
快適快適、見事にリールは生き返ったぞ。

早速、カウンター付きリールのメリットを活かしてベイト反応を直撃すると100発100中でサバが掛かってくる。
何度かこんなことも。
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君たちどこまではしたないの?
いい加減にしろよ!
フックは3つ付いてるけどこんなためじゃないんだよなー と言いたくなってくる。

気付くとボートが潮目に入ったので流れに沿ってジグを入れるとそれが良かったのかどうかは分からない(つまり後が続かない)がやっとレンコダイ。
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そして、エソの後にホウボウが続くと、先日の小浜での釣りを思い出す。
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残念、そろそろ時間だ。
時期が時期だけにベイトに着いているのがサバは仕方がないにしても狙ったマダイもハタも姿は見られなかった。

で、今日の貧果はこれ。
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カイワリ1とイトヨリ1はPさんからの頂きもの。

更に、これもPさんからの頂きもの。
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昨日ご自身で焼き上げたという食パン。

気付くと今日は日曜日だった。
案の定、西湘バイパス工事の影響で真鶴道路の渋滞に引っかかってしまい、帰宅が遅くなってしまったので、貧果を捌くのは明日にして夕食で早速このパンを頂く。
不要な飾り気のない本来の食パン風味で、そのまま食べても、トーストにしても美味しい。
スパゲッティをお供に二人で半斤?(写真の1/4)を平らげてしまった。
Pさんありがとうございました。

そして、次の日、鯛と昆布のちらし寿司、
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ホウボウの梅風味カルパッチョ、
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カイワリのひすいあえ。
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ここ連日、カイワリがそこそこ釣れていた中で、この貧果。
五目漁師のカイワリ釣りに何らかの欠陥がありそうだ。

最近の国会討論などでよく耳にするが、ここは真摯に受け止め、しっかりと対応を図っていきたい。
どうだ、参ったか!
これを先に言うと突っ込みがある程度和らげられる。



久し振りに温泉銭湯にも行きました。今は静岡には来ないで下さいの電光表示板を見ながら越境していた頃には銭湯にも行けませんでした。数字的には状況は何も良くはなっていませんが、気持ちがこなれてきたのでしょうね。

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2022年5月 2日 (月)

伊東釣行と温泉付き釣り談義会

 

昨日(5月1日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。
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釣行後は、本ブログのコメント欄を通して知り合ったカヤックフィッシング、Mさんのお誘いで他4名の皆さんと合流し伊豆高原の別荘でフィシュBBQを楽しむことになっている。

今頃は、炭火で焼けた網の上にそれぞれの獲物を自慢げに披露するために、皆さんそれぞれの海上に浮かんでいるはずだ。

たった1名手漕ぎボートの五目漁師の狙いは、あの美味しいカイワリを皆さんにご馳走すること。

カイワリに狙いを定めるためにも、今日は付け餌は持たずにウイリー仕掛け1本で勝負する。

連休初日が荒れ模様の予報だっただけに、2日目の今日は結構な数のボートが浮かんでいる。
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時々薄日が差すが、11時過ぎには雨が降り始める予報なのでさっさと釣ってしまいたい。

餌を付けていないだけに休みなしでシャクリを入れ続けるが、はやる気持ちとは裏腹に、たまに掛かってくるのはサバばかりでカイワリの姿はない。

竿をシャクリながら遠目に周りのボートを見ていると、皆さん同様にサバ野郎に翻弄されている様子が伺える。
それでも海水で、はらわたを洗ってクーラーボックスに入れる釣り師、普通に下手投げでそっと海に帰す釣り師、誰かと同様にはらわたが煮えくり返っているのか思いっきり上手投げで遠くにと飛ばす釣り師、色々だ。

それにしても最近のサバ野郎はますます引きが良くなり、最後のあと5mまで正にカイワリの雰囲気で上がってくる。
それだけに、覗き込んで細く光る魚体を確認した時にはがっかり度が大きく、余計に腹が立つ。

今度こそは、今度こそは、と思っている内にとうとう小雨が降ってくる。

今日の仲間の中にはまだカイワリを食べたことがない方もいらっしゃる。
もはや欲は言わない、3匹でもいい、いや1匹でもよいのでカイワリが欲しい。

雨は次第に強まってくる。
そんな中で、カヤックの方々は風も波もきつくなってきたので上がりましたとの連絡が入る。
やはり、釣果は芳しくなかったようだ。

五目漁師もいよいよこれが最後と決めた一投で、今までで一番大きなアタリ。
グイグイと引きも良い。

やったかも、ひょっとして、と期待を込めたがやっぱり・・・、今日一のサバ。
できるだけ優しく頭をポコンと一叩きし、放流して降りしきる雨の中を退散する。
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その途中、本日初めてクーラーボックスの蓋を開けて完ボ写真を撮る。
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そして、伊豆高原に向かう途中ではワイパーも追いつかないほどの土砂降りがあったにも関わらず、沖上がり時刻の最後まで釣り続けたボートがあったのを知ったのは夜になってオーシャン釣具の釣果ブログを見た時だった。ええーっ! とびっくり。(後に続く)

さて、この雨なので楽しみにしていたBBQは取りやめになり室内の宴会に変わった。

いつもは真鯛にハタに・・・と五目漁師が羨む強者カヤックフィッシングの皆さんなのに、どうしたことだろう。
皆さん異口同音に渋かったの一言。

一番酷かった完ボの五目漁師は、なんとか他の方が釣られたウッカリンとイトヨリ、イカで刺身盛りを作らせていただいた。
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他に、小魚の煮付け、サバの竜田揚げ、イカの塩辛、アラの潮汁と釣り談義の合間に何だかんだと各自の得意料理が出てくる。
同じ料理でも我が家のに比べると、調味料の使い方、調理の仕方でこんなにも違うものなのかと新鮮さに一々驚きの舌鼓。

さて、翌朝、先の雨の中での釣りがどんな釣りだったのか興味津々だったのでオーシャン釣具に寄って話を聞く。

伊東近辺は我々が道中で遭遇したほどの強い雨ではなかったらしいが、五目漁師も先日お会いしたことあるご夫妻の驚きの釣果がこれ。6_20220502201701
オーシャン釣具の釣果ブログからコピー&ペースト

やはり午前中はサバだけだったらしいが、五目漁師が引き上げた後の1時頃から釣れ始めたらしい。
それにしても、この時期の雨はまだまだ冷たい。
ボートに水が溜まるほどの雨の中でのこの釣果は絶句するほど凄いとしか言いようがない。

 

Mさん、皆さん美味しい料理をありがとうございました。私は温泉に3回浸かりました。
釣り談義が止まず早上がりで時間に余裕ができて良かったです。正に、恵みの雨でした。

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2022年4月18日 (月)

カイワリ第4弾



昨日(4月17日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

いよいよカイワリのXデーが近いはず。
例年、水温が17、8度に上がってくる時がそのタイミングだと思っている。

あのへそ曲がりのカイワリが1日中仕掛けを落とせば掛かってくるという1年に2、3日あるかないかの嬉しい日だ。

天気予報では台風が去って久しぶりに春のぽかぽか陽気が戻り、もちろん海上も穏やか(のはず)だった。
それがなんだ、これは。
道中、小雨混じり、海上はウサギが飛ぶ寸前の荒れ模様、それに、たまたま持って来ていたジャケットを慌てて着るくらい寒い(11℃)。

オヤジさんとは完璧なカイワリ日和になりましたねと話しながら岸払いの準備を進める。
今日は、ぽかぽか日和であろうが、カイワリ日和であろうが、一日カイワリオンリーのつもりで正面沖に漕ぎ出て粘るつもりだ。

さあ1投目、竿を振り出しながら周りの景色にオヤッ? と思い、投入しかけた仕掛けを慌ててボートの中に入れる。
魚探の航跡をチェックすると入ったつもりのポイントから100m以上も風下側にずれているではないか。
折からの北東風とうねりでアンカーが掛かっていないようだ。

面倒だがもう一度漕ぎ上って入れ直す。
今度は魚探の航跡を見ながら掛かりを見届けようとするがなかなか掛かってくれない。
ずるずると再び目標ポイントを通り過ぎてしまいやっと掛かったのは五目漁師が取りあえず正面沖のカイワリ圏内だと思っている少し外側の水深37.5m。
やれやれ、この風と波の中で何度もアンカーの打ち直しは厳しいので妥協してここでやってみよう。

海底には何も見えないがコマセを入れるとやがて賑やかになってくる。
5,6投目で待望のカイワリ。
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この調子では、既に本日の爆釣は諦めているが退屈しない程度(20、30分に1尾)のペースでだらだらとカイワリやハナダイが釣れてくる。2dsxp226759s

昼前には、こんなところでアオハタ。
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餌釣りの釣果としては珍しく型が良い(34cm)。
今日はカイワリと+αでハナダイ狙いではあるが、お前じゃない! とは言わない。
我が家では一番人気の魚なので正直嬉しい。

そうそう、ネットで“一番の高級魚”とか、“釣って美味しい一番の魚”のベストテンなんていう投票結果を見ていると面白い。
前者にはクロマグロやアカムツが名を連ねているが後者になるとアジ、サバ、キスなどが入ってくる。

観点が違うだけでこれだけ極端に魚が違うものなのか?
普通には釣れないマグロは別としても高級魚は美味しくないのか! と言いたくなってくる。

ただ、マハタやキジハタなどのハタ類は何れのリストにも顔を出すことが多い。
つまり,高いが釣れて美味しい魚ということになる。

相変わらず,釣れているのかいないのかわからないような盛り上がりのない、あるいは忘れたころに単発で掛かってくる釣りが続く。4dsxp226766s

昼前になるとやっと風やうねりも収まってきたので昼過ぎからの時合いを期待して当初入りたかったポイントに場所替えする。

すると直ぐにアタリがある。
ひらひらと濁り気味の海中に見えてきたのはカイワリ。
しかし、最後の手繰りに入るところでバラシ。

次も同じ様にまたバラシ。

カイワリ特有の途中バラシは掛かりが浅かったなどと諦めがつくが、すぐそこにカイワリが見えている中で竿からハリスに持ち替える際のバラシは正に五目漁師の技量不足としか言いようがない。

しばらくは首をひねりながら(多分)間抜け顔が消えない。
バラシの理由は分かっている。
五目漁師がそもそもはフグ対策用に自作した中通し天秤だ。

使ってみると具合が良いのでフグが居なくても最近はこればかりを使っているが、一つ難点がある。

以前にも書いているが、中通し天秤だけに最後の手繰りに入る時にビシを握っても仕方がなくハリスをとる(掴む)必要がある。
しかし、ビシを支点にハリスが垂れる天秤の先がフラフラと弧を描く様に揺れるためにこのハリスとりが結構難しく、まごまごしている間にぽっかりと開いた穴から針が外れて逃げられてしまう。

その後も独り言でブツブツとビシを掴んでみたり、上下のハリスを掴んでみたりシミュレーションを繰り返すが少し慣れるしかなさそうだ。

2連続バラシの残念さが冷めないうちに3度目のアタリ。
今度もか、と自信なさげにやっと上げた1尾は記念写真を撮っておこうと思うほど嬉しい。
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そしてまるで今日の訓練はここまで! と言わんばかりに、これを最後にピタッとアタリは止まってしまい、以降、沖上がりまで2時間ほどは殆ど餌取りもなくなってしまう。

で、今日の釣果はこれ。
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オヤジさんには今日は少なくとも30以上は期待したのに・・・と残念がられる。
決して悪い釣果ではないがこの時期でしかも(本当かどうかは分からないが)カイワリ日和だっただけに納得。

釣った日刺身はなんと言ってもカイワリ。
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白味噌を使った木の芽味噌のナメロウを大葉で包んで天ぷらにしてみた。
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ヨメサンからは白味噌が甘いとやや不評。

あくる日はハタのチーズグラタン風、
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今回もオヤジさんから土産にいただいたタケノコを使ってハナダイと野菜のあんかけ。
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海面水温は台風で海水がかき回されたせいか、何と1か月以上も前の16.0℃まで下がっていました。お陰で出始めたサバは皆無、フグもおとなしかったですがカイワリも静かでした。もう一度挑戦してもよい気はしています。

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2022年4月11日 (月)

カイワリ第3弾と天気待ちの日々



昨日(4月10日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

元々は5日に予定していたが前日の午前中に電話予約を入れると、風が悪いから止めておこうとオヤジさんの返事。

釣れ始めたカイワリ狙いというよりも、早くも出始めたサバとフグが本格的に出る前に、と少々焦り気味の予定ではあったが、あくる日の特に午前中はオヤジさんが心配された通り、どん吹きでうねりも大きく釣りどころではなかったようだ。

結果、今回の釣行になったがボを食らいそうになったほどの貧果では記すことなし、写真も少ないのでこの間の天気待ちの日々の様子も一緒に書きとどめておこう。

この時期、伊東はカイワリ、富士山は桜、そして、普通にはこの陽気で行楽にと一気に忙しくなる。

五目漁師は留守番を決め込んでいたが釣りが延期になったことで千葉に住む孫姉妹達に誘われて6日はこんなところに。
(父親は仕事で忙しいらしい)
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五目漁師はもう30年以上も前にディズニーランドには行ったことがあるがシーはもちろん初めて。
えーえー?とか思ったが行ったら行ったで気分も眼も結構楽しい。

娘(姉妹達の母)が付き合ってくれるというので、以前から乗ってみたいと思っていた“落とし系”のアトラクションも孫達はそっちのけでヨメサンにまかせていくつか体験してみた。
他所の本格的なものだと年齢制限があるとも聞いているがここは高血圧とか心臓に難がなければOK、しかも自己判断なのでわざわざ老人ボケは?などとは確かめずに済んだ。

これくらいなら、キャーとかヒエーとかわざとらしい奇声を発するまでもなく(多分)ニヤニヤ顔を保ったままで楽しめた。

一方、このころは街中の桜はそろそろ終わりに近づいていたが
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シーに行く前日に寄ったキャステイング八千代店。
満開のようだが駐車場に散った花びらが

富士山周辺でも山梨側の桜はこれから順次満開を迎える。

そこで、8日には静岡側を振り出しにぐるっと富士山を一周しながら桜撮りを楽しんだ。
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富士宮市大石寺

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富士宮市田貫湖湖

そして、これは周辺とは言えないが北側の牧丘町まで足を延ばして撮った乙ケ妻(おっかづま)の枝垂れ桜。
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牧丘町乙ケ妻

写真では少し見えにくいがちゃんと富士山は入っている。

締めは山中湖からの夕焼けに期待したが何も起こらずに終わってしまった。
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(撮影はヨメサン)

そして昨日が待ちに待ったカイワリ釣行。
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爆釣とは言わずとも最近の様子からして10匹は堅いと思っていたのに・・・。

釣り始めて1時間近くは、たまに餌がとろける様になくなることはあっても全くアタリはなし。

やっと最初のアタリ。
グイングインとカイワリに間違いなかったがバラシ。

続けて、次はゴツンゴツンと怪しい引き。
今年は早くも、もう出ますよとの噂を聞いていたこいつ。
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早すぎる。
ただ、このあとはさすがのフグも続かず2回ハリス切れがあった程度。

その後、やっと待望のカイワリがあがったが、いよいよこれからと思ったので写真も撮っていない。
しかし、期待のその後は続かず、ずっとずっと餌が付いたまんまで反応は極端に少ない。

たまーに単発で2度掛けたが2度ともバラシ。
滅多に掛かることはない釣りで5回の内手元バラシを含め4回がバラシというお粗末この上ない釣りに舌を噛みたくなる。
カイワリ釣りでこんなふうに一々アタリや巻き上げの状況を覚えていられるほど寂しい釣りは悲しい。

難しい時期の釣りであるのは分かっているので腕まくりしながら、ああなればこうする、こうなればああする、と色々作戦を立てて様々な仕掛けを持ち込んだ。
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写真上段左から2.5m3号ハリス2本針吹き流し仕掛け。同ウイりー2+裸先針仕掛け。五目仕掛け全長6m。
中段左から真鯛用6mロングハリス仕掛け。ネムリ針を使ったウイリー仕掛けと回転ビーズを使ったウイリー仕掛けの交換エダス。色々な長さの細ハリス仕掛け。
下段:ウマヅラカワハギが湧いた場合に使うカワハギ仕掛け。

五目漁師は仕掛けは大体一種類につき3セットずつ準備することにしている。
3セットを使い切った場合にはその日の釣りにその仕掛けは向いていないと考えて別の仕掛けを使うことにしている。
しかし、今回はどれもこれも役立たず、所詮は、釣り師の腕と、何よりも釣れる日に出掛ける運にかかっていることを痛感する。


前回は1時過ぎからプチ時合いがあったので我慢してその時を待ったがどうもその気配はない。
このままではボを食らってしまう。
ここは何とか一発逆転を狙うしかないと思いタイラバの沖流しに切り替える。

(後ろ髪を引かれながらと言いたいがそれは無理だし、何か代わる言葉はないかな?)
とにかく、もう戻って来られないように、時合いが来た時に備えて大事に使っていたコマセを処分してしまう。

沖に出ると、結構吹いていた南東風も今は収まり、いい感じの東風で道糸が斜めってくれる。
これなら行けそうだと思った矢先にヌーっと穂先が重たくなる。
こんなところで根掛かりは考えられずどうやら魚のようだ。

巻き上げるに連れてガツンガツンと結構厳しい生命反応。
後半の穂先叩きには、まさかの真鯛? とも思ったが、上がってきたのは、良型(36cm)のオニカサゴ。
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やれやれ、これで気分はボを脱出。
その後も何度かアタリはあったが掛かるところまでは持ち込めず。

で、何とかボは逃れたが、カイワリ狙いの今日の釣果はこれ。
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今日は日曜日、他店からも結構な数のボートが出ていたので、その後、時合いがあったかどうかが気になっていたが、どうやらカイワリは最後まで駄目だったようだ。
このへそ曲がりめ!

で、釣った日は唯一のカイワリとハタを無理やりミックスしてこの1週間で一気に緑づいた木の芽をすり込んだ白味噌でたっぷり野菜と共に和える。
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次の日にオニカサゴを捌いて料理する。
最初は姿造りにしようかと思ったが、メインはオヤジさんにいただいたのタケノコとのコラボで炊き込みご飯にする。

オニカサゴは頭が大きいのでこれくらいのサイズがあっても所謂身の部分は少ないが、逆に頭から尻尾まで全てが身と言ってもいいくらいに、腸以外は全てが美味しくいただける。
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炊き込みご飯、
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兜と背骨部分の味噌汁、
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カマと腹骨部分の煮付け、
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胃袋と肝はポン酢でいただく、
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そしてヒレは少し乾燥させてから焼いてヒレ酒でいただく。
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少し身を残して切り取ると香ばしくて美味しい酒になる。



海面水温はなんと一気に18.1℃まで上がっていました。このせいかどうかは分かりませんが沖は海底から10mくらいまでは一面に薄い反応があります。広い範囲にわたって平坦なので魚影ではなくクラドの様な浮遊物ではないだろうかと思っています。海面の陽気に比べて底は案外暗く冷たいのかもしれないですね。

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2022年3月31日 (木)

カイワリ狙い第2弾

 

昨日(3月30日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

 

今日はこのブログにもしばしばコメントを下さる足漕ぎカヤックのMさんとご一緒させていただくことになっている。

 

平日釣行最優先の五目漁師は逆に週末釣り師の皆さんとご一緒させていただく機会は少ないが、たまたまこの日にMさんが休暇をとる(もちろん釣りをするために)とお聞きしたので、すかさずどうですかとお声掛けした。

 

今日はオヤジさんも出られる予定だし、仲間内では1、2を争う釣り○○の腰痛さんも3回目のワクチン接種の次の日というのに浮かばれる予定だ。

 

伊東に向かうドライブ中には霧のような雨が残り、たまにオートワイパーが頃合いを見計らって勝手に2、3拭きやってくれる。
なかなかよくできている。
そういえばこのおかげで先の車に付いていたが間歇ワイパー機能がなくなっていることに気付く。
もっと昔の車にはそんな機能さえなくオートバックスで買ってきた後付け備品を取り付けて間歇周期を変えて喜んだりしていたことを思い出す。

 

年をとると昔のくだらないことを懐かしく思い出すとよく言われるが、本当だ本当だ、いやだね。
ここで昔の古いニューミュジックを聴くのは止めておこう。
と言っても最近の曲など知らないし入ってもいないので、数日前に新品に交換したタイヤの転がり音やクッション性に注視しながら走る。
(字数稼ぎの前置きはこれくらいでいいかな?)

 

到着したころには海面の見通しもよくなり、霧が上がるのを待機しなくても出られそうだ。
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伊東の今は正にカイワリタイミング。
今日は、一日粘ってみるつもりで6kgのコマセや様々な仕掛けを準備してきた。
(と、言いつつこの竿ならタイラバやスロージギングもやれるので念のためリールとタイラバは潜ませている)

先ずは1投目、例によって2.5m2本針のパイロット仕掛けを入れると始めは餌も盗られないが、3、4投目でカイワリ。
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カイワリはこんな風に針の回りが大きな穴になりチョン掛かりであがってくることが多いので取り込み中に少しでもハリスが緩んでしまうと逃げられてしまう。

このあと3,、4匹目までは入れ食いだったので今日こそはと思ったが、その後はピタッと止まってしまう。
前回と同じだ。
どうやら、この食いは時合いというよりもカイワリから見ると朝一で怪しげな餌を見つけた時のお試し食いなのかもしれない。

既に宇佐美の海岸から出られたMさんには合間に“入れ食いですよ、速く!” と電話を入れようとしていたが、代わりに今は来られても釣れませんから大物を狙いながらゆっくり来てください、とメールを入れる。

その道中のジギングも余り良くなかったらしく、やがてMさんがやって来られる。
準備していたロープで五目漁師のボートのスターンにカヤックを舫ってお話をしながら楽しい釣りが始まる。(釣れないが)

今日はこうして五目漁師のアンカリングポイントにてボートに舫っておられるがいつもは自分でターゲットを決め、自分のやり方で魚を探し、自分の釣り方で釣る。
もちろん風や波の様子を見ながら安全確保にも余念がない。
釣れる釣れない、戻る戻らない・・・皆自分の判断にゆだねられる。
無責任な輩に言わせれば自己責任でやってくれ、当の本人から言えば自己管理。
いいなー、あと10年あればなー、正に五目漁師の性分にあった釣りなのになー。

Mさんはトリックサビキとやらでアミエビを針に付けて釣るという究極のコマセ釣り。

釣った魚を捌くと胃袋がアミコマセでパンパンになっていることはよくある。
魔が差してとうとう釣られてしまったが、それまでは針の付いたオキアミを見切りながらアミエビを食っていた証拠だ。

五目漁師もできるだけ小さいオキアミを選んで付けることはよくあるが、なるほどこれは良いかも。
サビキ仕掛けとこのトリックでコマセに完全に同期、同化する。

反面、あの付け方で40mも落としていくと底に仕掛けが着いた頃には普通のサビキ針だけになっているのでは? と心配している時だった。

何か来ましたよ、とMさん。
穂先がビクビクしている。
なんと上がってきたのはカイワリの2連。

うーむ、やられた。

しかし、後が続かないところを見るとどうやら特効薬ではなさそうだが、その後もオキアミ餌では決して釣れそうにない小型のウマヅラハギが釣れてきたりもしていた。
もう一ひねりすれば、海底にウヨウヨいながら決して釣れないカイワリを釣る道筋になるかもしれない。

一方、ずっと黙ったままの五目漁師の竿に久しぶりのアタリ。
意外と大きそうだ。
緩く設定したドラグが滑る。

Mさん、掛かりましたよ!真鯛かも。
見えてきたのは先週に引き続き、またもや大イトヨリ。
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前回もそうだったが、これは決して時合いの前触れでもなんでもない。
カイワリが釣れないからこんなものが釣れると思った方が良さそうだ。
案の定、その後はまた無反応になってしまう。

Mさんもとうとう舫いを解いて釣れ始めたら戻ってきますから連絡下さい、と沖に出て行かれる。

ごもっとも、それ以降、数時間1度もアタリがないままでとうとう1時になってしまった。

そういえば、前々日に同じ場所でカイワリを釣られた埼玉のOさんの話では、釣れ始めたのは1時からだったと聞いている。
いよいよ、その1時だ。
するとその通り大当たり。
1時を少し過ぎたところで久しぶりのアタリ。
これは掛からなかったが次投でまたアタリ。
上がってきたのはもちろんカイワリ。

ここからしばらくは時合いが続いたが意外や意外、結構棚が高く(底から12、3m)首を傾げながらの釣りだった。

時合いは小一時間で一段落したが、しばらくして再び入れ食いモードが始まる。
今度は普通に底近辺だ。

ここで先の釣りが多分間違っていたことに気付く。
たまたま最初の時合い突入時に中層で掛かったことでカイワリが上に浮いていると判断して中層狙いに徹してしまったがいつもの通り基本底狙いで良かった気がしている。

現に、もう少し沖側で釣っておられた腰痛さんは、3連掛けを含め何度も多点掛けあったらしい。
始めの時合いでも釣れないことはなかったが、五目漁師は敢えて魚影の薄い棚で釣っていたのではないだろうか。

一方、沖に出られたMさんからは急に南東風が強まったので宇佐美の浜に上がり片付けが終わったところですと電話が入る。

実は五目漁師には今までに何度も獲物を頂いた借りがあり、どうしてもお返しがしたかったのでわざわざ伊東の浜までご足労をお願いした。
まだまだ釣れ盛っている中を時計を気にしながら釣っていたが30分ほど早めに沖上がりする。

海岸ではオヤジさんがボート関連の小物入れに使っている箱をお借りし釣果写真を撮った後にMさんに半分ほどをお返しする。
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因みに、腰痛さんの釣果はこれ。
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(オーシャン釣具の釣果ブログからコピー&ペースト)

五目漁師が棒に振った午前中は沖を流しておられたが潮の動きから時合い到来の臭いがしたということでグッタイミングの1時前にカイワリポイントに戻って来られた。
さすがに釣り○○を自他ともに認める釣り師の釣果。
素晴らしいの一言に尽きる。

釣った日刺身はカイワリと小真鯛の刺身。
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大イトヨリの煮付け。
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次の日にイトヨリの和風ソテー。
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カイワリの押しずし
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大イトヨリが釣れた後でした。ガツン!と凄いアタリ。
魚ではなくまるで岩が引いているような硬くて強烈な引き。
掛かった本人(魚)は掛かったことをまるで意識していないほどの一方的な引きでした。
突然であまりにも強かったので一直線で道糸を出していくスプールを指で押さえつけてしまい、何が何だかわからない内にバラシ。
見ると仕掛けが切れたのではなく針外れでした。
どうしたって3号ハリスであんなものが上がるわけはないですが、サメでもエイでも真鯛でもなく、とにかく岩でした。
新しいものに出会える釣りは面白いですね。(出会ってはいませんが)

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2022年3月25日 (金)

カイワリ乱舞のつもりが・・



昨日(3月24日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。
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“カイワリ乱舞” を期待したがそうはならなかったという記事。

カイワリと言えば伊東、伊東と言えばカイワリと決まっている。
もちろん、お隣の川奈や網代でも釣れないことはないが狙い魚にするほど安定して釣れるわけではない。

さて、乱舞といっても一体どれほどの乱舞っぷりなのか。
五目漁師は数年前にカイワリの釣れっぷりを統計的に調べてみたことがある

これによるとカイワリシーズンと言われる4月や11月にあっても1回毎の釣果数の平均値は5、6匹であろうか。
シーズン中でもツ抜ければ上等といった程度だ。
それがどうだ、乱舞の日に当たれば50、60匹に跳ね上がる。

シーズンになると海中にはうようよいるのがわかっている(かって油壷をホームとされる釣り師iさんが撮られた伊東のカイワリポイントの証拠動画をもとに正夢として記した“海中にウヨウヨいても釣れないカイワリ”の様子はこちら)が気難しいカイワリはそう簡単には釣らせてくれない。

仕掛けも、誘いも・・・いろいろやってみるがどうにもこうにも釣れないものは釣れない。
ところがある日突然食いスイッチが入るや仕掛けも、誘いもどうでもよい、着底を待つまでもなく掛かってくる。

例えは悪い、いや悪過ぎるが楽しいはずの釣りの邪魔を年がら年中やって止まないあのサバ野郎に匹敵する食いっぷりだと思えばよい。
腕自慢の釣り師も講釈好きの釣り師も、立場がなくなってしまうほどの釣れっぷり。
ただサバ野郎と違って、次の日にプチッとスイッチが切れてしまうとまた元の気難しいカイワリに戻ってしまう。

数日前に既にオーシャン釣具の常連、Kさんが前日からの連釣もあって昼前には上がられたが午前中だけで21尾の釣果を上げられたと聞いている。
正に乱舞の前兆とも言える。
それを聞いた365日連休の五目漁師が黙っているわけがなく、最初のチャンス日が今日になった。

ワクワク、ドキドキしながら1投目はいつもの様に五目漁師がパイロット仕掛けとしている全長2.5m、ハリス3号、チヌ針4号、2本針吹き流し仕掛けを入れる。

1投目、2投目・・・アタリはないどころか餌も付いたままだ。
数投目にやっと餌がなくなる。
すると今度はアタリなしで餌だけが盗られる状況が続く。

春のカイワリシーズンにはハナダイやウマヅラハギも常連客であるが、餌盗りはそのウマヅラの仕業に決まっている。

ここでパイロット仕掛けのお役目は終了し、仕掛けをウイリー(先針はオキアミ用の裸針)仕掛けに替える。
で、やっとウイリーに1尾目。
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残念ながら後は続かなかったが、ここで五目漁師と同様にそろそろカイワリ乱舞に期待されるオヤジさんから電話が掛かってくる。

どう?
駄目ですね~。やっと1匹ですよ。
そうか、駄目か~。

2人して意気消沈。

ところが電話を切った直後からプチ時合いがやって来る。
先針のオキアミ餌は相変わらず決まって盗られるがウイリー針にカイワリ、ハナダイが交互に掛かってくる。
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来たぞ、これなら今日は行けるかもと期待を馳せたのも束の間(本日の釣果の殆どはこの数10分間に釣れたもの)、再び餌取りだけになってしまう。

そんな中で久しぶりにコツンで針掛かり。
結構大きそうだと期待しながら慎重に巻き取ったが、見えてきたのは噂のウマヅラ。
やっぱりこいつが犯魚だったか。
しかし最後の手繰り中にバレる。

またしばらくして今度は大きなアタリ。

実は元々フグ対策で自作したこの天秤を今日もお試し利用しているが、
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中通しがために重たいビシを支点とした魚の針外し効果が軽減され、魚と穂先の弾力との1対1の勝負になると考えているので、今日はクッションゴムを使っていない。
そのせいで穂先には怖いほどに魚のあがきが伝わってくる。

姿が見えた時には一瞬マダイかとも思ったが巨大なイトヨリ(50cm)。
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伊東は元々イトヨリが多いところではあるが、今シーズンはやけにこの手のでかい本イトヨリを上げた釣り師が多かった。
これでやっと五目漁師もその仲間入りができた。

カイワリこそ来ないが早朝に続いてプチ時合いだろうか。
次はやけに重たい何者(魚)かが掛かる。

まさか五目漁師が大大大嫌いなヘビ(ウツボやハモ)ではないだろうな。
たまにググッと動きが感じられるがもっぱら重い。

見るだけ見たらプツンしてやろうとハサミのありかを確認したが、中層で自動放流。
上がってきた仕掛けを見ると針の上部でザラザラになってハリスが切れている。

ひょっとしてヒラメ、いやハタなどのスレ掛かりで鰓とかに擦れて切れたのかも、と逃がしたら逃がしたでヘビがヒラメになり、ハタになりで大いに残念がる。

次は少し時間があいたが、アタリがないので餌のチェックをしようと巻き上げる途中だった。
正に中層(-20m辺り)に来てグイーンと突然重たくなり、グイングインと引き始める。

えっ!こんなところで何だろう。
ドラグがたまに引き出される中で慎重に上げてくる。
見えた!なんと、でかいカイワリだ。

カイワリは居食い上手。
密かに餌を咥えて、仕掛けが巻き取られると途中まで仕掛けの巻き取りに同調して上がってくる。

タモタモ、竿から仕掛けに持ち替えようとした瞬間にハリスが緩む。
しまった、バラシだ。
カイワリはゆっくりとお尻フリフリ少し濁った海中に沈んでいく。

先の自作天秤の話に戻るが、中通しであるがためにいつもの天秤の様に天秤を掴んで手繰り始めることができない。
ハリスを握らないといけないが、ビシを支点にして左右に揺れる天秤の先から垂れるハリスを掴むのは少し慣れないと手こずってしまい、その間に一瞬ハリスが緩んでしまうことが多い。

掛かりどころが悪く、針穴が大きく開いてしまっているカイワリは一瞬でもハリスが緩んでしまうとさようならしてしまう。

結局、期待の昼からは1尾も釣れぬままに終了。
今日の釣果は不本意なこれ。
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工事中の西湘BPの通行止め(小田原-早川間)が3月23日から連休明けの5月8日までは解除になっている。
この分なら7時前には自宅に戻れるはずなので久しぶりに釣った日刺身でもやろうと予定していたが、今度は事故渋滞。
結局、帰宅は8時前になってしまったが当然夕食の準備はないので捌きにかかる。

待たせたヨメサンには申し訳なかったがやっと食べ始めたのは11時前。
カイワリとハナダイの海鮮丼、
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ハナダイのアラの味噌汁。
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あくる日の夕食にでかいイトヨリの半身を中華風蒸しに。
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刺身はやや飽き気味ではあるが、折角のカイワリなので1尾だけ姿造りに。
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やっぱり美味い。

ハナダイの鯛めし。
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追記:こんな記事を書いている間に、今日(25日)はカイワリの乱舞があったようです。
迷ったのですが1日違いでした。


フグもサバも居ない。
そんな中でカイワリの乱舞。
今ごろから4月の中頃まで。 伊東が一番楽しい時ですね。
次回も同じ狙いの釣りになりそうです。

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