ライフスタイル

2018年7月 6日 (金)

まだまだ取りこぼしが多い今年前半を振り返る

ギャーッとか言いながら
ヨメサンが階下で何やら大騒ぎしている。

これだ!

1cas187405s


釣魚料理を飾るつまづま。

2cias187409s


最近は肝心の魚がないので
昨日まではいつでもちぎってくれと言わんばかりに
青々としていたパセリがこの通り一晩で見事にやられてしまった。

犯虫はあれだけのものを
どこに収めてしまったのかわからないほどの
たいして大きくもない3匹の青虫だった。

さて、お股の傷も気にならなくなり、
ようやくボートも漕げそうになったと思ったら
この風に雨。

仕方がないので暇に任せて
今年前半の釣果写真を繰ってみた。

写真がなければすっかり忘れてしまっているが
赤いのも青いのも結構釣っている。

冬は定番の福浦アマダイ

3cas185588s1月13日


昨年から少し足を延ばした結果、
伊東では珍しいアマダイ混じりの赤い魚

4cas185661s1月21日


やはり福浦でも少し足を延ばした結果、
五目漁師としては初めてのクロムツやキンメ

5cas186342s3月23日


伊東のカイワリオープン戦は
ハナダイ混じりでそこそこ

6cas186413s

4月2日




そして釣れなくてもただでは帰らないこんな釣果もあった。

7cas186563s4月10日


これが今年のカイワリ最盛期、
例年になく型は良かった。

8cas186632s4月23日


このあたりからコマセ釣りがやや面倒になり
福浦、伊東でタイラバをメインにマダイを追う。

そして、釣れたのは

9dsxp183771s62cm 5月1日

10dsxp183808s83cm 5月29日 

11dsxp183850s

85cm 6月14日

12dsxp183862s

70cm 6月14日


こうして釣れた時だけの写真を見ると結構釣っているが
まだまだ妄想は先走りしている。

泳がせ用のアジが釣れないこともありヒラメがいない。

巻き巻きしながらいつも頭から離れないハタもいない。

そもそも福浦で足を延ばしたのはアカムツが目的であったのに
それもいない。

東伊豆では珍しいと言われるタチウオを
一度でいいから数を揃えたい。

13cas187237s

6月9日



それに何と言っても惨敗続きで手も足も出ない観音崎。

今年は一度も行かないままシーズンが終わってしまった
春のデカアオリ

など取りこぼしも多い。

で、こんなものも揃えた。

14cias187414s


決まってクラッチの具合が悪くなってしまうD社のリール
(本当のことだからはっきり言っても問題はないだろう)を
諦めてS社のリールを物色している中で
面白い新製品を見つけた。

当初の買い替え目的から趣旨が変わってしまったが
フォールレバーという試してみたい新機能が付いている。

一投目マジックを信じてポイント点々とする
五目漁師のタイラバやジギングにはぴったりの気がしている。





次は週明けですかね。
先ずはヒラメ、マゴチ、タチウオあたりを狙ってみます。

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2018年6月27日 (水)

“私暇なんで” 五目漁師のリーダー考

五目漁師のオマタにちょっとした事故があって
手漕ぎボートのあの硬いベンチに一日座っているのが辛いので
ボート漕ぎは少し(たったの23週間ほどだが)休まざるを得ない。

で、やることもなく部屋の中でリールを空回ししながら
PEの先っちょに付けているリーダーについて思いを巡らした。

Cas187356s_2


数十年以上前、
新素材と言われるPEラインがまだなかったころには
当然のことながらラインはナイロン、
今の五目漁師のような五目釣りなら4号か5号くらいを使っていた。

PEラインが店頭に現れた時には値段が高くて手が出なかった。

初めて使った時の感想は
なんじゃこれは、ふにゃふにゃで扱いにくく
面倒なラインだと思ったことを覚えている。

今ではNSや巻きこぼし釣りなど一部の釣りを除いては
当然のことのようにこの細くて強くて伸びないPEラインを使う。

エギングやタイラバ、ライトジギングなどは
寧ろこのPEありきで成り立っているといっても過言ではないだろう。

五目漁師はエギングには0.8号、
タイラバとジギングでは1号を使っているが
0.4号や0.6号を使う釣り師もいる。

細くなればなるほど海水の抵抗が小さくなり、
伸びも小さいPEの特性とも相まって
魚の動きが直に手元に伝わってくる。

その分ラインの強力限界は当然小さくなる。

細いがためにビンビン、ピクピクと感じやすいが、
相反してラインブレークの心配は大きくなる。

このシビアな選択をドキドキ感じながら大物と対峙する。
これが正にルアー釣りの醍醐味であろう。

そして、この極細PEを利用するにあたってなくてはならない相棒が
PEの先っちょに結ばれるリーダーだ。

Cas187350s


リールのスプールに巻き込んだPE
リーダーを通してルアー(エギ、タイラバ、ジグなど)に繋がることになるが
悩ましいのはリーダー(フロロカーボンやナイロン)の号数と長さだ。

いろいろやってみた結果、
五目漁師の釣りでは今のところは
エギングでは2.5号または3号フロロカーボン、1.3
(ティップランでは同2.5m)、
タイラバやジギングでは4号フロロカーボン、6mにしている。

エギングの場合にはエギを思いっきりキャスティングすることがある。
もちろん摩擦系のノットなら
ノット部分をリールに巻き込んだままでも
キャスティングできないことはないが
何となく気持ちが良くないし
ノット部分がガイドと当たることによって
軽いエギの飛びが悪くなるのも気になる。

1.3m以内にしておけば
リーダ部分は穂先ガイドから垂らしたままで
なんとかキャスティングができる。

アオリイカならせいぜい(釣ったことはないが)2kg
2.5号で十分だし、

タイラバやジギングにしても4号もあれば
最後は手繰り、玉網どりの難関が待つビシ釣りと違って
最後の最後まで竿の弾力が生かせるルアー釣りなら
(釣ったことはないが)1mクラスのブリでも
時間をかけてあげられるであろう。

Dsxp183807sこれは82cm、やせ型


リーダーの役割は
第一義的には極細PEの海底の根などによる擦り切れ防止であるが
6mも長さをとっておけば他にも色々といいことがある。

タイラバやジギング竿は長くてもせいぜい2.5mまで、
ルアーを巻き取った時にはリーダ部分まで
スプール内にラインが収まっている。

更に、2本繋ぎの竿をガイドにラインを通したままで
2本にバラした状態でボート内や車の中に放り込んだとしても
PEは依然としてスプール内に収まっているために
PEがボートのガンネルに挟まったり、
車内の鋭角部分に触れて傷ついたり切れたりしてしまう
(何度かこの手の失敗はあったが)こともなく一安心だ。

Dsxp173442s

Dsxp173444s




これは九州のタイラバ大物釣り師飛竜丸さんから聞いたことであるが
これくらい長さをとっておけば
大物が最後にひと暴れする玉網どりの際にも
スプール内にPEを巻き取ってしまっているので
ラインの中で一番弱いPEとリーダのノット部分を気にすることもなく
リーダの強力限界ギリギリで大物と勝負ができる。

他にもある。

ふにょふにょで扱いにくいPEのボート内での絡み防止、
派手な色に興味を示すフグやウスバハギ、タチウオなどによる
PEの噛み切られ防止、

Dsxp173462sPEと戯れるのがお好きなウスバハギ



更に面白いことに
ラインを巻き上げていると、途中から
ラインがガイドを滑る音がズーズーからスースーに、
そして巻き取りの感触もスムースに変わる。

視力の衰えが激しい五目漁師にとってこれはありがたい。

ラインが見分けられなくても、よそ見をしていても
ラインの終端部が近づいたことがこれで分かるために
間違ってルアーを先端ガイドにガツンと当ててしまうことも防げるし、
そろそろ大物の姿が見えてくることもわかる。

まだあるかもしれないが
極細PEにとってリーダーは正に様さまの相棒といえる。

さて、先日釣った真鯛のカマの塩焼き

Cas187323s

ポワレ・ビネガソース

Cas187310s

アラ煮

Cas187320s




うーん、こんな時に限っていい天気が続きますね。
今年はまた暑くなりそうです。
今のうちに出ておきたいのですが。

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2018年6月 4日 (月)

日常のいろいろ

一年に一度受診する健康診断で
五目漁師の体にアラームが出ている。

1cas187208s


メタボとか酒の飲みすぎとか
心を入れ替えて努力しさえすれば
取り返しがつくというような甘っちょろいものではない。

もともと五目漁師は上背がない(163cm)が
その低い背が更に低くなり
いよいよ大台を切りそうだという大問題。

爺さんになると小っちゃくなるのはわかっているが
まだ早すぎる。

いろいろ原因を考えてみると
どうやら犯人は福浦のあの坂道のような気がしてきた。

2cas187202s


左手には23本を束ねたその日使う予定のロッドと
ハサミやナイフ、それに天秤や竿掛けなど
濡れるものを入れたバケツと
用足し用の空のバケツの2段重ね、

左肩には仕掛けや魚探、リールやタイラバ、
飲み物や弁当を詰め込んだタックルボックス、

そして右手には最低でも2kの氷と餌などを入れた
クーラーボックス。

深場釣りの時など120号の錘が3本、
タイラバもジグも鉛の塊なので
数が揃えば軽いはずがない。

正に足枷を付けた奴隷状態で
あの坂道を降り登りする。

帰りは弁当はなくなり水も減ってはいるが、
幸いにして大漁の場合には
クーラーボックスには獲物の重みと
氷漬けにするための海水も加わり
場合によっては45kg以上も重たくなる。

しかも足元は安物のクロックス風スリッパを
キュッキュいわせながら
滑ってはならじと余計な力まで入ってしまう。

若い時のトレーニングでも
これだけ過酷な坂登りや階段上りはやった記憶がない。

重力に逆らって一歩一歩が
腰や膝関節のクッション材をぺちゃんこにしながら
坂道と階段を登っていく。

3img00391s(これは下り)

4img00385s 

まあ、いいか、
どこまでも小さくなるわけでもないだろうし。

いずれにしても今や縮む一方の五目漁師の身、チン長。

以前は上半身はボート漕ぎで足りているので良しとして
下半身はジョギングで筋力維持を図っていた。

しかし、これは膝や腰に負担が大きく
維持どころか消耗にしかならないと思い始め、
最近はプールで泳ぐことにしている。
重力が掛からない分老体には優しい感じがする。

1週間に2度、釣りに行かない日に
65歳以上は料金が安くなる(300円)市営プールで
2000m泳いで帰ってくる。

実はそのプールの近くに釣具のカメヤがあり
寄り道するのも楽しみの一つになっている。

で今日も寄り道してこんなものを買ってきた。

5cas187193s


先日福浦で釣ったブリは
海中から引き上げた途端に20cm近くも体長が縮んでしまった。

更に無理やり魚体を折って入れたことと氷漬けのせいで
クーラーボックスの中でもまた小さくなった。

エトーボートのじっちゃんのように
6kg弱の魚が一気に10kgに跳ね上がったりはしないにしても
五目漁師も含め釣り師には少なからず大物願望がある。

そこで水中で検寸するわけにはいかないまでも
せめてクーラーボックスの中で縮む前に検寸することにした。

120cmまでしか計れないが
五目漁師はニョロ系が大嫌いなので
ウツボやその他のヘビ類をボート内に入れるつもりはなく
これでなんとかこと足りるだろう。

最後に今日は一つ嬉しいことがあった。

今日は五目漁師の誕生日。

5acas187215s


しかし次の誕生日からは1ランク上の大台に乗ってしまうことを考えると
そんなものは嬉しいはずがない。

嬉しいのはこれ。

6cas187236_s


娘(長女)が結婚してからもう10年になるらしい。

今は勤めながら2人の子供もいるが
結婚式を北海道で挙げたこともあり
余市のニッカウヰスキー工場で
10年後に私に贈ってくれるウイスキーを仕込んでくれた。

7cas184548s

8cas184556s


そして今日が10年目を迎えた年の五目漁師の誕生日。
樽内で10年の月日を待って熟成され瓶詰された2本が
工場から届いた。



さて、前回釣ったぶりっ子は
無理やりクーラーボックスに押し込んだため
3枚におろしてみると
折り曲げられた部分が簾のように身割れしており
1/4近くは廃棄処分してしまった。

おかげでそろそろ完食も近い。

香味しょうゆがけ、

Cas187135s


カマの塩焼き、

Cas187141s


定番のブリ大根
(ブリの脂ののりが悪くあまりおいしくなかった。)

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変わり南蛮漬け、

Cas187162s


前回やったのがヨメサンに好評だったので
もう一度ニンニクアンチョビソース

Cas187169s





今週中には梅雨入りですかね。
その前に一度行っておきたかったのですが
釣りのターゲットが決まらずこんな記事になってしまいました。
うーん、サバは嫌だし、何かいい釣り物はありませんか。

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2018年5月19日 (土)

五目漁師の五目仕掛け

これは1年ほど前から五目漁師がコマセ釣りの際に愛用している
五目仕掛け。

1


もともとはコマセが広がる中で
遠巻きに(実は針の付いた)オキアミ餌の様子を覗う
用心深いマダイや青物と
ビシかごから出るコマセに躊躇なく突進してくる
アジやカイワリなどの両方の魚を
一々仕掛けの交換をせずに釣りたいという
不精な考えで作ってみた仕掛けであるが
今では五目漁師にとって手放せない仕掛けになっている。

なんのことはない、
実質的にはマダイなどを狙う時に使うロングハリスの2本針
あるいは3本針仕掛けとなんら変わりはないかもしれないが
五目漁師的には
これらとは作った発想が全く違うために
おのずと釣り方も釣れ方も変わってくる。

ロングハリスの2本針(時には3本針)は
恐らく仕掛けを棚にセットしてもしばらくアタリがないと、
餌は盗られてないだろうな???
つまり餌が一つでは心もとないという心配に対する保証と
棚はこれで大丈夫かな???と
棚のあいまいさに対する心配の保証であろう。

中には2尾同時にマダイを掛けてやろうという
野心的な釣り師もいるかもしれないが。

五目漁師の五目仕掛けの発想は
こんな保証を取りつけるためではなく、
そもそもは不精釣りOK
あるいは、よく言えば手返しの良さを保証するためのものであった。

ある時には
上部の2本の針の存在(取りあえず餌は付けているが)は無視して
ロングハリスとして先針でマダイを狙う、
ある時には
逆に先針の存在は無視して
ビシ近くの2本の針でカイワリやアジを狙う。

これはこの仕掛けを使い始めて間もない昨年5月の釣果。

2cas172671s


もともとこの日は魚影に乏しい日であったため貧果ではあるが
正にこの仕掛けがツボにはまった釣りだった。

先ずはマダイにターゲットをあてて
先針をマダイ棚にセットし小型ながらもマダイをゲットする。

3dsxp173202s


そして次はもう一枚マダイをと思い
コマセを振り出しながら棚どりの最中に
今度は上針にカイワリが掛かる。

ならばと今度は長いハリスの先に付いた先針を無視して
底近くにいるカイワリをターゲットにすると
地べたを這う先針にムシガレイが掛かってくる。

どちらの針にも掛かってくるのはイトヨリ。

とこんな具合に狙い魚毎に必要な仕掛け交換に
手間暇をかけずに不精にして五目釣りが楽しめるように
作ってみた仕掛けがこれであった。

しかし、この後も多少改良を加えたりして使っている内に
今では五目漁師にとっては単なる不精仕掛けではなく
海中の様子を連想しながら
その時々にそこに現れる魚と勝負する妄想仕掛けに変わってきた。

この仕掛けを使うととにかくコマセ釣りが面白い。

うん? カイワリがやって来たぞ。
ならばこの針に掛けてやろう。

いや、マダイがいそうだ、
ならば先針をマダイの棚にセットしてマダイ狙ってみよう、

とこんな具合だ。

もちろんマダイの棚どりの最中に
カイワリやアジが突っ込んでくると
敢無く彼らを釣ってしまう(釣れてしまう)ことは多い。

そもそもこんな釣り方をしようと思うのは
先に書いたように単にエサ盗りの心配や
棚どりのあいまいさに対する保証を得るために
3本針にしたわけではなく
五目漁師なりに先針と上部の2本の針に
それぞれに違った役割を持たせて
3本針にしたからに他ならない。

なんてことを言ってみたところで
実績はどうなのであろうか。

データをとりたかったが
最近はカイワリは釣れないし
マダイはそもそも数があがるものでもないので
自己満足の域に止まっていた。

そんな中、42日に今年のカイワリシーズンが開幕、
この仕掛けで先ず先ずの釣果を上げた。

4cas186410s


続く423日には釣り始めるや
カイワリ大釣りの気配があったので
慌ててタックルボックスから適当な用紙を見つけ出し
メモをとってみた。

5casi187056s


まとめたのがこの表

7


これはこの日の釣果

6cas186632s


この日は右舷側に
もともと手持ちする積りのカイワリ用の
2.52本針吹き流し仕掛けを付けた竿を出していたために
左舷側の五目仕掛けを付けた竿は
マダイ狙いを中心に棚どり
(着底時にコマセ、中間でコマセ、先針が底から1mでもう一度コマセ)し
あとは置き竿で待つ積りであった。

しかし、結果は上の表の通り。

38尾のカイワリのうち五目仕掛けに掛かったのが21尾、

その内、上2本の針のどちらかに掛かったカイワリが15尾、
他にハナダイが1、ムシガレイが2であった。


一方、本当は一尾でもいいから
マダイに掛かって欲しかった先針に掛かったカイワリが7尾であった。

上針にかかったカイワリのほとんどは
マダイ狙いの棚どりの最中の
コマセの振出しに飛びついてきて掛かったものであったが、
終盤はカイワリが浮いてきたのであろうか
先針を真鯛の棚にセットした後の
高い棚(78m位の中層)で来たものもあった。

コマセに突っ込んでくるカイワリの性格が良く表れた結果だと思う。

一方の、反対舷側の
カイワリ狙いの仕掛けに掛かったカイワリは17尾、
他にハナダイが1尾、ムシガレイが5尾、ホウボウが1尾であった。

こちらの竿の方が全体で少ないのは
置き竿にするつもりであった左舷側の
五目仕掛けを付けた竿が予想以上に忙しく
本来手持ちにする積りであったのにあまりかまってやれず
寧ろ置き竿にしてしまったせいが多分にあり、
2.5m吹き流し仕掛けが
カイワリ釣りに向いていないわけではないと思っている。

先にも書いたように
この仕掛けを使っているととにかく楽しい。
退屈しない。
海の中の景色が入れ替わり立ち替わり変わっていく、
妄想がどんどん広がっていく中で、
3本の針のそれぞれの役割をイメージしながら
シャクリ方を変えたり竿の置き方を変えたりと、
そして掛かった後も果たしてどの針に掛かったのか
海面を覗き込むのが待ち遠しくなってくる。

始めは不精仕掛けよろしく
先針をマダイ棚にセットして
置き竿にするつもりであった五目仕掛けの竿が
この日はほとんど手持ちの竿になってしまった。

まさに仕掛けを操る感じで
攻める釣りになるために
手持ちが当然と言えば当然であろう。

当面、五目漁師のコマセ釣りでは
お気に入りの仕掛けになりそう。




海底がフラットな伊東だからこそこんな釣りができますが、
根が険しい釣り場や
大津のように海底がロープだらけのところでは
不用意に先針を底に這わすようなことはできないですから難しいですね。
でも本当に楽しいですよ、一度やってみて下さい。

上針とロングハリスの間にサルカンを入れたのは
上下のねじれバランスが悪いためにハリスがよじれるのを防ぐためと
気持ちの切り替え点でもあります。
マダイ釣り仕掛けでよくやられるテーパーロングハリスよりも
上部にこれがあるために少し扱いにくくなりますが
慣れれば問題ありません。

さて、週初めに帰省jからもどりましたが出られる日はなし。
やっと土日のどちらかに行けそうな予報でしたが
結果的には駄目でした。
次は月曜日が良さそうですね。
そろそろ観音崎あたりに行ってみたいと思っています。

 

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2018年5月 8日 (火)

最近のお買い物

今年は一体どうなっているんだっ!

この時期には、毎年こんな風に叫んでいるような気もするし、
今年は特別なような気もする。

1cas187004s

本日(58日)の茅ケ崎の海。
予報に反して雨は少なかった。これなら行けたかも。




いつでも出掛けられる五目漁師でさえ
風は吹くし雨は降るしでそうやすやすと海に出られるチャンスはない。

釣り師は出られなければ出られないで
ストレスは貯まるが小遣いも貯まると思えばまだ辛抱もできる。
しかしボート屋さんは困るだろうな。

世の中で一番天候に左右される仕事は
昔は大工だったはずだが今はボート屋さんだろうなと、
他人事ながら心配してしまう。

こうなると釣りネタはないし、かと言って能もないしで、
仕方がないので最近の買い物のことでも書いてみよう。

かなり前のことになるが
福浦で中深場の釣りをするにあたってこんなものを買った。

2cas185782s_2SHIMANO FM800


さすがに120号の錘を-250mから巻き上げるのは辛いだろうと思い
先ずは(五目漁師としては初めてになる)
電動リールを買おうとして
釣具屋の陳列棚を覗きながら店員さんに相談する。

最初に相手にしてくれた新米らしき店員さんではらちが明かず
応援に来た店員さんが言う。

船頭さんの号令で仕掛けを落とし棚をとったら
竿は竿掛けに掛けて後はアタリを待つ。
アタリがあればリールのボタンを押して
魚があがってくるのを待つだけですよ。
私の釣りはこんな感じです。
楽ですよ。

と自慢げに話してくれる。

リールを買ってもらうためのセールストークかもしれないが、
相手が悪い。

そうですか(そんなに楽して釣りたいなら)
市場かスーパーで買えばもっと楽ですよ。
とついつい言ってしまった。

しかし、そういう五目漁師自身も楽を求めるわけではないが
結果的には同じようなもの。
ここは50100歩なので深入りはせず
素直に店員さんのいうことを聞いた上で
結局お薦めではなかったこれを買った。
(因みに、お薦めは価格的には同程度でも
もう一回り、二回り糸巻き量が多いいリールだった。)

早速、後日実戦に投入、
店員さんにあんなことを言ってしまったことも思い出し、
バッテリーの節約も兼ねて手巻きをやってみるが
100mと持たずに降参してしまう。

変態釣り師の呼び名が高い真鶴の主、○○さんの真似は
とてもできないことを認識する。

さて、やはり中深場の釣り用に次に買ったのが中古の竿。

3cas186979sSHIMANO BANDET AOMONO M200+B


最初は手元にあったライトゲームロッド
(推奨錘負荷30150号)を使ってみた。

4dsxp183690s

5dsxp183687s


いつもの釣りなら感度はよいし軽いしお気に入りの竿ではあるが、
推奨錘負荷範囲とはいえ120号をぶら下げると
やはり心もとないのは否めない。

それに一つ気になることがある。

リールに巻いたPE3300m
五目漁師は2号以下のPEにはリーダーを使うが
3号以上ではリーダーを通さずに
PEと仕掛けや天秤を直結することが多い。

3号ともなればPEそのものもしっかりしてくるし
3号対応で6号や7号のフロロカーボンやナイロンをリーダーに使うと
いくら結び目のない摩擦系のノットとはいえ
結構つなぎ目が太くなってしまい、

6cas187020s上:PE3号とフロロカーボンハリス6号
下:PE1号とフロロカーボンハリス4号


穂先ガイドが小さい最近の細くて軽い竿では
このつなぎ目の段差を感じざるを得ないし、
ヘタをするとつなぎ目が穂先ガイドに引っかかってしまい
穂先を折ってしまう心配があるからだ。

しかし中深場の釣りでは
どうしてもラインが必要以上に斜めってしまうために
根ずれや様子がわからない海底の背高のヤギ類などの存在
(あるかどうかわからないが何かにごそごそとよく引っかかる)
を考えると、
3号とは言え長め(56m)のリーダーは必須になってくる。

そこで、一時は大き目のガイドとグラスソリッド等を揃えて
竿を自作しようとしたが
部品の価格を合計してみると
それで結構な竿が買えてしまうことがわかった。

趣味人たけさんのように
竿作りは釣りそのものに匹敵するほど楽しみながらやらないと
割に合わないことがよく分かった。

そんな時にTBで見つけたのがこの竿。
早速中古在庫を取り寄せてもらい購入した。

別に興味はないが
今時10数万円以上もする絢爛豪華なグラスロッドと同じ手ごたえで
大物用のガイドが付いてこの価格なら儲けものだと思う。

2度目の釣行で試してみると
グラスロッドだけあって重たいし感度も決して良くはなさそうだが、
穂先は太いし穂先ガイドも太くて大きいので
すんなりとつなぎ目も通してくれ
全体的にもさすがに安定、安心感がある。

Canvas


さて、このリールと竿でアカムツやメダイを狙ってみたいが
それこそ絶品の天気待ちになるためいつになることやら。

 


ちょっとした用事と帰省で今後1週間くらいは海に出るチャンスがありません。
いい時期になってきました。あれもこれもやってみたいことだらけです。

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2018年4月28日 (土)

完食なかば

先の記事を書きながら
過去の釣果を調べてみて笑ってしまった。

先日(423日)は久しぶりにカイワリが良く釣れた。

この時の記事を書きながら
以前の大釣りを思い出して調べてみたところ
前回の大釣りはなんと2014424
(つまり1日違い)だったことが分かった。

これはその時にオーシャン釣具のブログに掲載された記事

114(オーシャン釣具のブログより転載)


そしてこれは先日の記事。

218

(オーシャン釣具のブログより転載)



これは前回その時に自宅で撮った釣果写真、

3cas146355s


こちらは今回の釣果写真。

4cas186633s

カイワリの数は前回が55尾で
今回が38尾ではあるが
今回は型が揃っただけに
ボリューム的にはあまり変わらないように見える。

面白いことに、
いつもは3040cmのザルに魚を並べ
キッチンのシンクの横のスペースの上に置いて写真を撮るが
大釣りの前回と今回に限っては
我が家にある一番大きいザルに魚を並べた上に
いつものスペースには置けないために
リビングルームの床にシートを敷いてザルを置いている。

むむー、シートの色こそ違えど同じことをやっている。

更に笑ってしまったのはこれ、

5cas146389s前回のタケノコ

6cas186638s今回のタケノコ

前回も今回と同様に
オーシャン釣具のオヤジさんからタケノコを頂いたらしく
これも同じように魚を片付けた後のザルにタケノコを置いて
写真を撮っているではないか。

となれば、当然のことながら次に出てくるのは
ハナダイのタケノコご飯。

7cas146503s前回のタケノコご飯

8cas186686s今回のタケノコご飯

釣った日は大量の獲物を捌く必要があるために
料理は簡単にする。

ここは少し違うが
前回はカイワリの漬け丼、

9cas146376s


今回はカイワリのタタキ丼。

10cas186656s


前回の記事を読むと
午前2時までかかって全部を捌き終えたらしが
今回は途中で嫌になり半分は残して寝てしまった。

昨日のことでさえあっという間に忘れてしまう五目漁師が
数年前に自分がやった行為など覚えているはずがないのに
身についた感覚というか発想というのは
悲しいかな変わらないものであることに気づかされる。

それは五目漁師だけではない、
同じ時に、この世に出てきたタケノコも
それを採って持ってきてくれたオヤジさんも、
そして一日違いで五目漁師に釣られるために
どこかから湧いてきたカイワリにもハナダイにもいえる。

これは偶然の一致ではないだろう。
皆道理があるからこそこうなるんだろうなと感心してしまう。


さて、世の中は本日から大型連休入り、
周囲の仲間はこぞって今日は釣りにお出かけのようだが
五目漁師はそんなどころではない。

日々釣った魚の完食を目指してはいるが
なかなか減ってこない。

昨日やっと冷蔵庫に入れていた生魚に関してはとどめをさし、
一安心したので久しぶりに外食で肉を食った。

まだまだ半分以上残る冷凍保存分をやっつけねば
と思っていたが、
実は息子家族(4人)と娘家族(4人が)
この連休中に交代でやって来る予定らしい。

しめしめ、たんまり美味しい解凍カイワリを
食べさせてあげることにしよう。

この分だと連休明けには完食して
次の釣りが見えてきそうだ。

着々と完食に向かって毎晩カイワリ三昧。

カイワリ、ハナダイ、ハナダイの昆布締め、ホウボウの4点盛、

11cas186675s_2


刺身の余りはお茶漬けに、

12cas186689sこれに熱いお湯を掛ければ出来上がり


ムシガレイの唐揚げ

13cas186705s真ん中は甘酢あんかけ、両端はピリ辛の特製中華ダレかけ




ハナダイのつみれスープ、

14cas186712s


カイワリの梅ネギダレかけ、

15cas186720s


カイワリご飯、

16cas186731s


そして定番のカイワリ一夜干し焼き

17cas186732s


とまだまだ続く。

 


さて、早ければ連休中に、遅くとも連休明けには行けそうです。
次はマダイ狙いです。

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2018年4月15日 (日)

気まぐれカイワリにリベンジならず

昨日(414日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

先日、伊東ではタイラバ中心の釣りではあったが
完ボを食らったばかり。

この週末は大荒れの予報で
リベンジ釣行の期待はしていなかったが
土曜日の天気予報がどんどんと良くなってくる。

五目漁師の感覚では
手漕ぎボート乗り場の中で海に出られる確率では
12位を争う伊東や福浦でさえ
巡り合わせが悪いと予報とにらめっこしながら
釣り日和を待ち焦がれる日が続いてしまう。

出られる日には出ておかないと、
しかも今は結構カイワリが好釣だし、
明日は仲間も伊東だし、
と気持ちを整理しながら予約の電話を入れる。

(気持ちの整理? 大げさだな、
と思われるかもしれないが、
気が狂うほど行きたくてもいやがおうにも
釣りは土日(か休日)と決まっている大方の釣り師と違って
365日連休の五目漁師にとって釣行日を決めるに当たっては
結構、自己管理が必要になる)

当初はカイワリをやりながらヒラメの泳がせ釣りを考えていたが
前日夕方の最新情報でカイワリが良く釣れていることから
手持ちでカイワリ、置竿でマダイ狙いに切り替える。

仲間が集まった岸払いの際には
皆さん今日は最低でもカイワリ20枚だからね
のオヤジさんの掛け声でボートを押し出される。

Dsxp183747s


yさん、芋焼酎さん、五目漁師、そして少し遅れてaさん。
特に示し合わせたわけではないが
カイワリやハナダイの調子がいいことと、
本日おそらく唯一にボートが出られるボート乗り場であることから
俺も私もと仲間が集まった。

しかし、意気揚々と漕ぎ出て様々に釣り始めたものの
次第に雲行きは怪しくなってくる。

釣れないなあ、エサ取りもいないよ、
私は餌だけは盗られていますよホレホレ
aさんが空になった針を見せてくれる、
だったら釣らなくっちゃと五目漁師・・・

東京湾側の大津や観音崎の釣り師には想像ができないと思うが
今日は紛れもなく大潮、
にも関わらず潮の流れは全くない。

試しにコマセを一つかみ海面にばら撒いてみると
その場で塊が少しずつ広がりながら
ゆっくりと真下に沈んで行く。

知らない間にアンカーロープが
ボートの下に弛んでいることすらあるので
気をつけていないと仕掛けを掛けて
一瞬大物と間違ってしまう始末だ。

海の様子(潮流や水温など)は好釣があった前日から
そんな大きくは変わっていないはずなのに
カイワリ野郎(いや様)の気まぐれさにはついていけない。

アジポイントでアジを釣って
ヒラメの泳がせ釣りを目論んだyさんも
昼前には今日は駄目です、
潮もボートも流れまシェンと正面沖の我々に合流し
ボートを並べてカイワリ釣り合戦に参戦。

Dsxp183750s左から芋焼酎さん、yさん、aさんの面々


合戦と言っても皆それぞれに
一人相撲のコマセ合戦の様相。

カイワリはおろかエサ取りにすら相手にしてもらえない
期待大外れの中で
五目漁師は未だに完ボ、
aさん、芋焼酎さんがカイワリ12
といった悲惨な釣りになっている。

このころから予報通り南寄りの風が入り始め
海面はやや荒れ模様、
空は時折霧雨模様になってくる。

先ほどまでのまったりムードが
皆真剣モードに切り替わる。

オヤジさんが言うには
カイワリは少し風が吹いたり、
小雨が降ったりの時の方がいいような気がするよ、らしい。

ぴったりではないか、
今がその時ではないか!

この海上の様子は-40mのカイワリにも
陽の光の入り方などからわかっているはずで
ちょっと食ってやろうかと気分を変えてくれるかもしれない。

五目漁師は手持ちの2.5mの吹き流し仕掛けに
釣れない時の迷いモードで
時に優しく、時に激しくシャクリを入れる。

そして、微妙なアタリに合わせを入れると
やっと来た。

Dsxp183749s


これが本日最初のカイワリ君。型は良い(27cm)。
同時に置き竿の方にもアタリがあるがこちらはバラシ。

すわっ時合いですよ!
と隣の芋さんにも声を掛けるが、
どうやらこれでお終い。

その後も小さい群れがさっと誰かの竿下にやって来たかと思うと
単発でお終いという状況が最後まで続いた。

で、今日の釣果はこれ。

Cas186585sカイワリ27cm、他


渋かったの一言。
しかし、22cm24cmが中心で型が良いので良しとしよう。

釣った日刺身は一番大きい1尾を捌く。

Cas186591s


味の好みは人それぞれなので
(不味い釣れサバ以外には)
極力味の評価は避けることにしている五目漁師も
明らかに他の魚とは一線を画する
カイワリの滑らかな舌触りと上質の甘さにはうなってしまう。

同じくカイワリのムニエル ゴマドレッシング。

Cas186602s


黒ゴマをすりすりして特性ソースに大量に混ぜ込んでみたが
スリスリ不足でいくら好きとは言え胡麻だらけになってしまった。

 


何度もやられて重々承知している積りでも
前日釣れると今日もと期待してしまいますが本当に気まぐれです。
というか理由はあるんでしょうがわかっていないだけですね。
わかってしまえば釣りなどしなくなりますよね。

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2018年4月 7日 (土)

サンショウの木の芽三昧

食った食った、あれだけのカイワリとハナダイを
老夫婦二人で4日間で完食した。

釣った日は、釣った日刺身や漬け丼などで
長らく遠ざかっていたカイワリの味を確かめるように頂いた。

今回のテーマは五目漁師が大好きなこれ。

Cas186383s


今しかできないサンショウの木の芽三昧をやってみよう。

使う前に手のひらに乗せてパチンと叩くと
春の香りが一層強くなり、
和風の料理(というほどでもないが)に添えると
ぱっと見も良くなる。

先ずはご飯ものから。

有り余るハナダイをふんだんに使った筍ご飯

Cas186465s


カイワリが俺も使ってと言ってきた(嘘)ので
天日干しのカイワリを焼いて酢飯に混ぜ込んだカイワリ飯。

Cas186495s_2


木の芽をカイワリとすし飯の間に挟み込んだ押し寿司

Cas186512s


余ったハナダイの切り身はお茶漬けに

Cas186519s


焼き物は
木の芽味噌で焼き上げたやはり天日干しのカイワリ
見栄えは少々グロイが
おとなしい白味噌と木の芽のマッチングは上々

Cas186445s


同じく開いた天日干しの焼きカイワリに
刻んだ木の芽を混ぜ込んだ白味噌を添える。

Cas186538s


煮物はハナダイとウマヅラハギ

Cas186526s


アラ煮もやってみたがこれは魚が小さいので
食べるところナッシングの失敗

Cas186524s


ハナダイのポワレ、
隠し味は木の芽を刻み入れたレモンソース。

Cas186497s


最後は木の芽の香りプンプンのハナダイのカルパッチョ。 Cas186461s_2


木の芽のおかげで早々に完食!



一体どうなってますかね、この連日連夜の荒れ模様。
これじゃなかなか次の目途が立ちませんが、
そろそろタイラバで乗っ込み真鯛を狙ってみたいですね。

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2018年3月31日 (土)

早く釣りに行け!さっさと行け! と催促してくる

早々に開花した関東一円の桜も
どうやらこの週末がピークのようだ。

五目漁師が毎年楽しみにしている富士山を絡めた桜前線は
静岡側から始まりだんだんと北上して山梨側に回り込み
最後は北側の山の上の桜で幕を閉じる。

この間約1か月弱かかるので
まだまだ楽しませてくれる。

で、これは少し早めに咲く富士宮の枝垂れ桜。

Dsn18a4971s大石寺にて3月28日撮影

Dsn18a5007s千光寺にて3月28日撮影

天気予報で天気が良いとか、行楽日和と言われても
波風の様子こそが重要な釣り師にとっての良い天気は
また別物だ。

これと同じように
撮影日和も天気予報の天気が良いとはまた別物。

空気が抜ける、桜とお似合いの雲が出る、
撮り方にもよるが
枝垂れ桜がビュンビュンとなびく風もない方が良い、などなど。

そんな意味でこの日はあいにくの天気だった。
仕方がないので愛車を撮って時間をつぶし、

Dsn18a4940s

残念ながら車体は埃と花粉だらけなので輝きが今一つ



日没の夕焼けに賭けたが
この通りの抜けの悪さ。

Dsn18a5039s


釣りならこれくらいの濁りが丁度良いかもしれないが
写真にはならない。

少しわかりにくいが太陽の周りの紅い輪は
花粉光環というらしい。

さて、予想通りというか希望通りというか、
伊東が開カしたようだ。

Photo

(写真オーシャン釣具の釣果ブログからカット&ペースト)



と言っても桜と違って気まぐれなカイワリは
直ぐにまたへこんだり
再び押し寄せてきたりするので
あてにはならない。

水温も一気に18℃近くまで跳ね上がったようだ。

春先の水温の上昇は
太陽で温められた浜の熱を海水が吸収して
普通なら浅いところから始まるが、
今回の急上昇は黒潮の蛇行に関連して
沖からやってきたようだ。

だとすると魚も一緒に運んできたかもしれない。

釣れないこのシーズンは
沖の流し釣りをメインに釣れないなりに楽しんできたが
今度は久しぶりにゆっくりとコマセ釣りをやってみようと思っている。

定番の2.5m吹き流し仕掛け、
最近お気に入りの6m五目仕掛け、
これらのウイリー版やサビキ版も準備した。
小あじが釣れればもちろんヒラメの泳がせもやってみよう。

Cimg6379s

仕掛けの種類は多いが一つの種類で3セット以上は作らないことにしている。
そんな消耗が多い仕掛けはその日の釣りに向いていないと考えることにしている。




我が家に春を告げるのはこれ。

Cas186392s


つい一週間前に芽を吹き出したかと思ったのに
もうこんなになってしまった。

木の芽(サンショウの若葉)が
早く釣りに行け!さっさと行け! と催促してくる。




五目漁師のカイワリ出陣は週明けになりそうです。

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2018年3月19日 (月)

今年の開カ日を予想してみようではないか

私暇なんで、毎日、毎時天気予報のチェックに余念がない。

毎年のこの時期はこんなもんであるとは思うが、
いかさまの様な気に入らない天気が続いている。

何を言いたいのか、
一体どうしたいのか知らないが
風は吹くし、止んだと思ったら今度は雨は降るし

やっと静かになっても長続きせず、
夜ばかり静かでせいぜい午前中は持ちこたえたとしても
午後になると南や南西が吹きまくる。

いい加減にして欲しい。

そんな予報の中で、やっとお気に入りの釣り日和が近づいてくる。
3月18日(昨日)だ。

しかし日時が近づいてくると
予報では心配していた南寄り、西寄りの風が吹き始めるタイミングが
次第に早まってくる。

福浦は昼過ぎには沖上がりするので
せめて11時ころまでは持って欲しいが
とうとう9時には風が南西に反転して
その後はどんどんと上がってくるではないか。

なんだこれは!
止めだ!
やめやめ!

どうせ海に出たところで釣れやしないんだから
とぶつぶつ言いながら
既に車に積み込んでいた荷物の写真を撮って、

Cimg6319s

次の釣りが今回予定した深場以外の釣りになってしまえば
どうせ総入れ替えになってしまうので
一旦は全部降ろしてしまう。

今現在も雨戸がばたばたと煩い。
今週もお先真っ暗、
今のところ、少なくとも週末まではチャンスがなさそうだ。

で、暇になってしまったからちょっと遊んでみよう
(いやいや五目漁師がやることは全部遊びだろ)。


桜の開花は各地にある標本木の花びらが
56輪開花したことで宣言するらしく既にもう始まっている。

伊東のカイワリも今年の開カ日を予想してみようではないか

そうだな、最初に誰かが3尾以上釣った日を開カ日とするとして
いつ頃になるだろうか?


先ずは、過去の開カ日を調べてみよう。

2013、五目漁師が最初にカイワリを釣った日は、
こんな一面が赤潮の35日、

01130405_1114055s

釣果は2尾。

02dscp13728445s

その後、315日にはツ抜け。

03dscp137305413s_2


2014
47日に丁度3尾。

04cas145891s

その後、423日には大釣りをしている。

05cas146352423s


2015
328日にいきなりツ抜けから始まる。

07cas15171928s


そして、2016

カイワリが伊東から消えてしまった年として忘れられない。

カイワリ狙いの313日は超絶完ボ、

08adsxp162279313s

続く416日もカイワリを狙うが釣れず、
諦めてアジの泳がせで幸運にもイナダとヒラメ、

08cas166634416s

カイワリが釣れたのはなんと718日、それも2尾。

09cas167724718s


カイワリの不漁は昨年2017も続く。

319日、カイワリの声がまだ聞こえて来ないので
最初から諦めて泳がせ一本。

すると超絶完ボで夕食はお仕置きのカレーライス
(五目漁師家ではおかずも釣れなかった日の夕食は
お仕置きカレーライスか外食と決まっている)。

10cimg140517319s

続く4
22日はイトヨリ1尾に
オーシャンのオヤジさんにいただいたタケノコ。

11cimg199817422s

もちろ夕食はお仕置きカレーライス。

12cimg200017422s

そして514日になってやっと2尾。

Cas172485514s

と、これらはあくまでも五目漁師の開カに関するデータであり、
他の釣り師がもっと早く、
もっといい釣りをしているのはここでは含めていない。


さて、あてにならないと思うが、水温も見てみよう。

例えば、開カが比較的早かったし、好釣だった14年の水温はどうだろうか。

気象庁ホームページで “旬平均表層水温” を調べてみると
これは3月上旬平均水温と平年差、

3s(気象庁ホームページ旬平均表層水温の図を画面キャプチャーツールで切り出し)


2s(気象庁ホームページ旬平均表層水温の図を画面キャプチャーツールで切り出し)



水温は平年並みで12℃から13℃といったところだ。

そして、今年の3月上旬平均水温と平年差はこれ。

S(気象庁ホームページ旬平均表層水温の図を画面キャプチャーツールで切り出し)


4s(気象庁ホームページ旬平均表層水温の図を画面キャプチャーツールで切り出し)


微妙だが、どうやら今年の方が現時点で1℃くらい高そうだ。

因みに、前回312日の伊東の水温は13.8
(五目漁師の魚探の測定値)だった。


うーん、どうだろう?
五目漁師の釣り予定や希望も含めて
3月の最終週(25日~31日)というのはどうだろう。

それまでは日和見主義を決め込んで
自身は海面水温や環境の変化にあまり左右されない
深場の釣りや泳がせなどを楽しみながら開カ日を待つことにしよう。



魚なんてあてにならないですね。
沖合では釣れているようですから、伊東にもよってらっしゃい。

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