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2022年6月24日 (金)

その2 GPVに関して

 

釣行の合間の記事のつもりだったが、今週は海に出るチャンスを逸してしまい、天気予報記事の連投になってしまった。

その1では五目漁師が、日頃愛用する天気予報と利用の仕方についてまとめた。
今回はこれら天気予報の元になっているGPVについて理解している範囲でまとめてみよう。

現代では天気の予想は占いや、勘、観天望気などではなくスパコンを駆使して計算で求めている。
各国、各機関で様々な様式で天気の予想を計算しているが、いずれの場合も下の図のように予想対象領域(図の場合は地球全体)を3次元の格子状に区分けして、その格子点の気象要素を少しずつ未来に向かって時間を進めながら計算するやり方は変わらない。

11_20220622230301
全球モデルでは地球の表面全体を格子状に立体的に区分する。
出典:気象庁ホームページ、知識・解説、数値予報とは

格子点を設定した上で、スパコンによる数値予報は下図の様に進められる。
Gpv
気象庁ホームページ、知識・解説、気象に関する数値予報とはより図をコピー&ペーストし矢印と文字を付け加えた。)

図の説明:
先ずは、①国際協力の下に全世界に配置された多種多点の観測点から最新の観測データを収集する。
②これらのデータから明らかに間違ったデータや特殊なデータを排除(品質管理)し、全ての格子点の気象データを計算の初期値として決める。
③スパコンで一定時間後に各格子点のデータがどう変わるかを計算し、各格子点のデータとしてGPV(Grid Point Value)を出力する。
④GPVは各天気予報会社に配信され天気予想に加工されて予報として発表される。



繰り返しになるが③で出力された格子点データがGPVと称される。
日本では気象庁や大学などの研究機関が、世界では米国海洋大気庁、ヨーロッパ中期予報センターなどが地球全体を対象にしたGPVや地域を限定したGPVを計算している。
この図にあるように、GPVは、一般的な天気予報をするための前段階の気象情報と言える。
前回、五目漁師が愛用している天気予報の1つとして挙げたGPV気象情報がGPV天気予報とは言わず、敢えて気象情報としているのはこのためであろう。

このGPV気象情報はボート釣り師の中でも常に、当たる/当たらないの比較対象として名が挙がるほど人気があるが、そのトップページには利用上の注意として、
“これは天気予報ではありません、天気予報として利用するためには誤差補正をする必要がありこれができない場合には、GPVから作成される所謂天気予報をご利用下さい”
という主旨の注意が明記されている。

今回は、ややこしそうなこのGPVについてもう少し掘り下げてみたい。

国内には数多くの民間の天気予報会社があるが、これらは何らかのGPVデータを入手し、それに手を加えて天気予報として発表している。
つまり、スパコンを使って自らGPVを計算するなんてことは個々の天気予報会社の規模ではなかなかできないので気象庁などからGPVデータを入手し、それを独自の方法やノウハウで加工(格子点データから実際の予報地点のデータに内、外挿したり、癖のあるデータを補正したり)して天気予報として発表している。

従って、ここで入手するGPVデータが外れていると、いくら個々の予報会社が頑張ったところで間違いを修正することはできないし、更に予報会社がGPVに手を加える段階で間違ってしまうとこれも予報を外してしまうことになる。
結果的に今日はこの予報は当たったが、こっちは駄目だった、あるいは、いつもこの天気予報は当たらない・・・となる。

では、何故GPVのままでは駄目なのか、どんな補正が必要なのかなどについて五目漁師が理解している範囲でもう少しまとめてみよう。33
出典:気象庁ホームページ、知識・解説、気象に関する数値予報モデルの種類


気象庁がスパコンで計算している主なGPVには上の図に示したようにGSM(全球モデル)MSM(メソモデル)LFM(局地モデル)の3種類がある。
種類による大きな差異はGPVの一番大きな要素である格子間隔(水平解像度)である。
数値計算の計算点となる格子点は地上の2次元平面だけではなく上層に向かっても多層に積みあけられているが、GSMでは平面的な格子間隔は20km、MSMでは5km、LFMでは2kmとなっている。

スパコンによる数値計算では各地点の気象要素(気圧、気温、風、水蒸気量等)や地形データから地点の標高などを代表する格子点の値を読み込み、少しずつ将来に向かって時間を進め、一定時間後の同格子点の気象要素がどのように変化していくかを計算するが、データの読み取りも計算結果の表示も所詮GSMなら20km毎、MSMなら5km毎となってしまう。

現実の気象要素はそもそも連続的に変化するものであるし、それに影響する地形も山あり谷あり、富士山があり、東京湾には猿島がありとなるがスパコンが計算するのはあくまでも格子点間隔毎であり、飛び飛びの離散的なデータになってしまう。
離散的であることの悪影響を少しでも解消するために格子点の気象要素も地形データも格子点直下のデータではなくその周りの代表的(平均的な)値を持たせ計算しているが、所詮GSMなら20km毎、MSMなら5km毎の気象要素であるには変わりはない。

平均化することによって富士山の標高は低く平らになってしまう。
三浦半島はやっと細い小指の様に残るかもしれないが、出入りのないのっぺらぼうになっているに違いない。
猿島はもちろん、初島の様な小さな島は消えてなくなってしまっているだろう。

その結果、数値予報で実用精度が得られるのは格子間隔の5倍~8倍程度とされている。
つまり格子間隔が20kmのGSMでは、そもそも100km以上に及ぶ大きな天気要素の変化しか予想できなことを意味している。

例えば、一つの低気圧や高気圧が地上に影響を及ぼスケールは2000km程度と言われているのでこれらを表現するためにはGSMの分解能で十分と言える。

一方、MSMなら実用精度は30km*1程度になるので、例えば房総半島や伊豆半島レベルの降水予報や風予報がなんとか可能になるといった程度であろうか。

手漕ぎボート釣り師が欲しい初島の北側のといったり、南側のといったりするところまで実用精度を上げるためには格子間隔を更に狭くすれば良いが、悲しいかな地上にはそんな間隔に見合うだけの観測点はない。 
また、それに応じて格子数がどんどん増えてくると計算機に必要なリソースは指数関数的に増えるために、今度は予報範囲をどんどん狭くしていかざるを得ない。
現にGSMの予報範囲が地球全体であるのに対して、MSMでは日本列島周辺に限って関東地方、東北地方といった区分ごとに県単位の予報をしている。

因みに、おなじみのGPV気象予報の画面で左側のフレームにあるモデルで広域を選択するとエリアでは西日本や東日本が選択でき画面には日本列島の2/3くらいが1画面で表示される。
そして、画面の左上にJMA GSMと表示される。
これは、気象庁のGSMモデルを意味している。
Jma-gsm

一方、モデルで詳細を選択するとエリアでは関東地方、中部地方といったやや細かいエリア選択ができる。
この時、左上にはJMA MSMと表示され、気象庁のMSMモデルであることを示している。
Jma-msm

我々関東圏の釣り師は、当然のことながら詳細モデル(39時間)、関東を選択した上で風速や雲量などをチェックすることになる。
その画面には風速毎に色分けして風向を示す小さい矢印が表示されている。
伊東や大津と言ったお目当てのポイントをもっと詳しく見たいために目を凝らしたり、何とか地図を拡大しようとするのは釣り師の気持であるが、それは叶わない。
先に記したようにMSMなら格子間隔は5kmなので矢印の間隔は5kmが最小でそれ以下の間隔で示せと言われてもそれは無理となる。
仮に画面は大きくできたとしても矢印の密度は変らない。

数値予報というか天気の動きにはもう一つ特徴的な法則がある。
つまり、大きな現象はゆっくりとおおらかに変化するが、細部の現象ほど速くせせこましく変化するという傾向がある。

速く変化する動きを捕えるためには当然のことながらスパコンによる計算間隔を短くする必要があるし精度も高めなければならない、そうすると、ここでも計算機のリソース問題や計算精度の問題が出てくる。
GPV気象予報では広域が対象のGSMなら264時間後まで、地方が対象のMSMなら39時間後までしか表示できないというのはこんなところに理由がある。

因みに、2017年6月からGPV気象予報の弟分(と五目漁師は位置づけているが)SCW天気予報のサービスが始まった。
ここでは、格子間隔が2kmのLFM(局地モデル)の結果が従来のGSMやMSMに合わせて発表されている。
確かに表示される地図も大きくなり精度は2.5倍に上がているが、先に述べた理由で予報時間が9時間と短くなっている。
9時間ではボート屋さんに予約してからの予報しか見られないので五目漁師が利用することはあまりない。

以上、気象庁が予報しているGPV(JMA GSM、JMA MSM)について記したがこの手の気象予報は他にもある。
世界的に有名なものとして米国海洋大気庁によって提供されるGFS、ヨーロッパ中期予報センターが提供するECMWFなど。
(これらはGPV気象予報でも試行的に一部に取り込まれている。)

GPV気象予報と並んで釣り師の間では人気があるWindyではこれらの主要なGPVを基にした天気予報を統合的にしかも相互比較も含めて示してくれる。
特に画面に予想結果を表示するユーザーインタフェースは至れり尽くせりの俊逸な天気予報であるが、少なくとも無料ベースではGFSの格子間隔は22km、ECMWFのそれは9km、即ち気象庁のモデルのGMS(全球モデル、格子間隔20km)に対応するものであり、気象庁のMSM(メソモデル、格子間隔5km)に比べるとやはり手漕ぎボート釣り師にとっては頼りないと言わざるを得ない。(素晴らしいユーザーインターフェースによって精度的な劣勢は隠れてしまっているが)

以上天気予報の元になるGPVについてまとめてみた。
次回はGPVを使って作成される天気予報の実情などについてまとめておしまいにしようと考えている。

 

さて、少々時間がたってしまったが伊東で釣って冷凍保存していたレンコダイで久しぶりにパエリアを作った。
本場ではムール貝を使うようだが、我が家ではいつもアサリを使っていた。
産地偽装問題でそのアサリがスーパーから消えてしまったために代わりにエビを使ったみたが、こっちの方が見栄えは良い。
Cas227616s

*1:元20kmを30kmに修正。(6月25日 0時6分)


来週はなんとか釣り日和がありそうですね。
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2019年3月21日 (木)

早速お試し記事(お安い買い物)

このブログの提供元である
niftyココログブログのリニューアルがあった。
当初は半日ほどのサービス停止しで終わる予定であったが
結局3日近くもかかってしまった。
アクセス集中による予期せぬサーバ負荷の増大とかなんとかで
急遽サーバーの増設などもあったようだが
専門的なことは五目漁師にはわからない。
面白かったのは、
リニューアルに関してユーザーが書き込む掲示板。
当初は
楽しみにしていますとか、
期待していますとか、
リニューアル歓迎模様であったが、
サービス停止期限の予定時刻をオーバーするに伴って
どんどんと荒れてくる。
どうしたの?
早くしてよ!
何をやってるの?
10年間休まずに続けてきた更新が今日で途切れてしまったじゃないか!
まあまあ慌てさせるとろくなことがないからここは我慢して見守ろうよ。
できないのだったらさっさともとに戻せ!
もう他のブログに移るぞ!
・・・
しかし、何を心配しても、何をお願いしても、
どんなに悪態をついても、励ましても、
スタッフ側からは何の応答もない。
今どんな作業が実施されているのか、
何がトラブッテいるのか、
そして見通しはどうなのかなどの説明が全くないままに
サービス停止時間だけが延々と続く。
さすがにこのだんまり作戦には
五目漁師も呆れてしまったが、
21日の朝になってようやく
(多分満身創痍状態だとは思うが)
ブログの管理画面にアクセスすることができた。
結果は賛否両論、
中には何がどうなったからではなく
物事が変わること自体に対して拒絶反応を起こす方も
少なからずいらっしゃるようだが、
新し物好きの五目漁師から見ると
なかなか良いではないか、
新しい管理画面はすっきりとまとまって見通しが良くなったし、
記事を投稿する上で技術的な部分でも改良がなされたようだ。
で、早速試しに記事を書いてみることにした。
実は本日予定していた釣行が天候のせいで流れてしまったために
釣りの記事ではなく、色々と。
先ずは、五目漁師がしばしばケチをつけるリールの話。
そんなに使い込んだわけではない2つのリール
1cas199493s

(と言っても釣行頻度が高いので両方ともこの2、3年で
50、60回くらいは使ったであろうか)
がとうとうまともに巻けなくなってしまった。

分解して調べてみると
2dsxp194386s

3dsxp194388s

4dsxp194384s

それぞれに具合の悪い部分が違うので
お互いにいいとこどりをして
なんとか一つを活かすのに成功した。

5cas199510s

これで1台はOK、
そして仕方がないので不足の一台を買い足すことにした。

6cas199487s


この手のリールは以前にも書いたことがあるが
直ぐにクラッチの返り具合が悪くなるので
次からは他社製に替えるつもりであった。

しかし、店頭で物色するに
安さ、格好良さにほだされて
またまた同じようなのを買ってしまった。

当然、直ぐ具合が悪くなってしまうことに対する警戒感はあったが、
この通りカウンタが付いて
一見頑丈そうで見栄えも良い、
それでいてなんと税込みで1万円、
これなら使い捨てでも文句は言えない。

普段、魚探用には5Ahのリチウムバッテリーを使っているが
近く予定している中深場の釣りで電動リールを使うと
容量不足が心配なため
こんなバッテリーを買った。

6cas199497s

12Ahの容量で4.3kgもあるので
これを担いで福浦のあの坂道の登りは考えたくもないが
お値段は同じ容量のリチウムイオンバッテリーに比べると
1/10程度。

7cas199500s

8cas199503s

こんな風にコネクタをつけておけば
魚探と電動リールの両方を使ってもてもまだ余裕はありそうだ。

そしてその電動リール用に買ったPEライン2号。

Cas199508s


3号を300m巻いていたが、
少し長さに不足を感じたので
2号400mに替えることにした。

ひと昔前には高根の花だったPEラインだが
このライン(GOSEN)600m巻きがなんと3000円。
100mあたり500円という安さだ。

ということでお安いもの3点お買い上げの記録。

(さてリニューアル後初めてのアップロード
うまくいくかな?)

2019年2月26日 (火)

釣れない時期のお楽しみ

1週間の道東撮影行から一昨日帰ってきた。

五目漁師とヨメサンはこの時期になると
タンチョウやオオワシなどを撮りに道東に出掛ける。

出発の前には正に釣りと同じように
頭の中に期待する情景を描くが、
今回、1日目と2日目は大外れ。

なんとか挽回しようと予定していたコースを変更して
3日目あたりからから少しずつ絵になり始めた。

そして最後には行き当たりばったりの
一元さんでは難しいと思っていた
エゾフクロウを撮ることもできた。

サラリーマン時代も結構朝が早く
ご苦労さんとは思っていたが
今の五目漁師の朝は更に早い。

最近は機会が滅法減ってしまったが
日の出こそが撮り時になる富士山撮影は
その最たるもので
季節によっては午前2時前には自宅を出発する。
釣りは4時~5時、
そして道東での撮影も現地で朝日を待つことが多い。

北海道というと朝からイクラ盛り盛りなどの
グルメ旅行をイメージしてしまうが
撮影行の2人にとってそんなものはおおよそ縁遠い。

朝食は毎朝決まってセイコマートでこれを買う。

1cas199359s(これは土産に持ち帰ったものを自宅で撮影したもの)



金時豆が盛り盛り盛られたしっとり豆パン。

もちろん撮影場所にはファミレスも何もないので
昼食も同様のもので済ませる。
今回2人で食ったしっとり豆パンは約20っこ、
2人で撮ったカットは約1万枚。

フィルムと違ってメモリーを消費するだけなので
お手軽にバシバシと撮ってしまうが
その後が大変なことになる。

いつもヨメサンの方が多くを撮るが
これには理由がある。
整理(選択、修正、トリミングなど)は
五目漁師の役目になっているからだ。

さて、整理にあたって、さっと全体をながめて
いくつかお気に入りになりそうなカットを拾ってみた。

最初はどちらかが蹴りを入れて始まった
タンチョウの求愛活動(かな?)。

2dsn198551s


複雑でどこがどうなっているのか
よく見ないとわからないが、
タンチョウダンスはいつ見ても美しい。

時期的なものなのか
めったやたらとやってくれるわけではないが、
これを見るといつも社交ダンスの
タンゴを思い浮かべる。

絶滅寸前にあったタンチョウを救った
歴史的な背景から
今でも冬季の昼間は給餌場に集まり、
夜は凍ることがない川の中で外敵を避けて
集団で眠る。

そのねぐらの気温が朝方-20度まで下がると
水面からあがる霧に朝日があたり
幻想的な気嵐の景色になる。

しかしその人気の場所と景色も最近では
近隣からの外人カメラマンで占拠されるようになり
今回はクライマックスの時間帯を避けざるを得なかった。

3dsn19a0283s


集まるのは自分たちも同じなので仕方がないとしても
何故に早朝からあんなに大声で
しゃべり合う必要があるのか訳がわからない。

タンチョウも気に入らないらしく
ひと昔前に比べると
少しずつ川の奥に入ってしまっているらしい。

で今回は金色に輝くねぐらの様子は撮れなかったが
雄鹿の侵入を撮ることができた。

4dsn198983s


タンチョウは翼を広げると2m50cm近く、
成鳥の体重は10kgを越えることもあり
その飛翔には風が大きく影響する。

今回は天気に恵まれ風も良かったせいか
高く舞い上がり
青空の中で素晴らしいショーを見せてくれた。

5adsn19a0017s

5dsn199779s

優雅なタンチョウの対極にあるのが
冬になるとサハリンやシベリアから越冬にやって来る
オオワシやオジロワシ。

冬の撮影行を始めたそもそものきっかけは
ヨメサンが彼ら、特にオオワシに興味を持ったことからと
記憶している。

元々は根室の風連湖が結氷することで始まる
氷下待ち網漁で
氷上に散らばる雑魚をお目当てに集まってきたが
今では決まった時刻に置かれる冷凍の雑魚をあてに
集まってくる。

冬のタンチョウや大津のアジと同様に
半分は餌付けのようなものだが、
その冷凍雑魚をめぐって
彼らが繰り広げる攻防戦は見ごたえがある。

6dsn197087s

7dsn197437s


鹿は雄と雌のグループに分かれて行動するが
雄のグループに遭遇することはあまりない。

急遽コース変更して訪れた野付半島では
こんなシーンに出くわすことができた。

8ims193824s


どうやら真剣勝負ではないようだが
角を突き合わせてカタカタいわせながらの
押し合いへし合いはこれも見ごたえがあった。

こちらは小雪が舞う風連湖を
南から北に渡ろうとしているメス鹿の群れ。

9img_3882


広々とした白一色の道東の景色の中を行く動物を
遠景で捉えるのもおもしろい。

そして今回、存在は知っていたが
我々のような一元さんが近づくのは難しいのではないか
と諦めていたこんな写真が
ひょんなことから撮れてしまった。

10dsn19a0374s


エゾフクロウ夫妻(多分)

釣れない大津で諦め加減の場所移動、
そこでたまたま釣れたマダイのようなものだ。

いよいよ最後の日は
長いレンズや上着なども荷造りしてしまうので
近場で“その場撮り鉄”になる。

11ims197892s


釧路に着いた時には川面が凍結していたので
面白い写真が撮れるかなと期待したが
暖かかったこの1週間で
氷はすっかりなくなってしまった。




戻ってくると風が生ぬるく感じます。
気分的には春ですがまだ海はだめだめの様ですね。

週末には天気も良くなりそうなのですが狙いが定まりません。
釣れなくてもそろそろ定番のカイワリやハナダイを狙ってみるか、
やはり一発逆転のマダイ、ハタあたりを
厳しいルアーで狙ってみるか迷っています。

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2019年2月 7日 (木)

厳寒タイラバマダイにあたって

冬場は実餌でもなかなか釣れないマダイ。

こんな時こそ、
もっと釣れないタイラバマダイをやってみよう。

深みに落ちて冬眠のごとく動かなくなるマダイを
叩き起こすというよりも、
タイラバを静かにそばに寄せて反応を誘ってみる。

うまくいけば中層では青物も狙えるかもしれない。

ということで、

本日福浦に出掛けようとしたが
あいにくの天気(風)で止む無く中止にした。

仕方がないので
タイラバ一本勝負に備えた
作戦や準備のあれこれをまとめてみよう。

福浦にした理由は
マダイが落ちているかもしれない-100m近辺まで
手漕ぎボートで比較的簡単に行けるためだ。

ただ、-100mともなれば
23/sの風でもボートが流れることによって
道糸が斜めってしまい
どんどんとラインの余長を消耗してしまう。

そこで、先ずは130mしかなかったPEを新調して
200mに交換する。

Cas199150s


これで仮に45度程度まで道糸が斜めったとしても
十分に余裕はある。

今時はPEが安くなったのでありがたい。
ひと昔前なら0.8200mなら5000円くらい?
いや、そうやすやすとは買えなかった記憶がある。

これは今回準備したタイラバヘッド。

Cas199143s



左から70
g、90g、そして150g。
150グラムは元々は観音崎の激流用に
九州のタイラバ釣り師飛竜丸さんにお願いして
わざわざ作っていただいたものであるが、今回は
この一番重いヘッドが主役になると考えている。

その150gのヘッドに合わせて使う
いわゆるルアー部には
今回五目漁師としては初めての
こんなネクタイを準備してみた。

Cas199127s


東伊豆の冬の海でもさすがに-100mともなれば
タイラバがマダイから視認できるかどうかは
疑わしい。

一方で、マダイはネクタイやスカートが放つ
波動を感知し飛びついてくるとも言われている。

魚は内耳(人の耳と違って外からは見えないが)と
側線によって周囲の海水の振動(音)を
感知できるらしいが、
その感度や検知能力については
確かではなさそうだ。

それでもメーカはいろんなことをやってくれる。

最近はジャリジャリと音を発するエギがあるが
タイラバではこれ。

S字型のネクタイが海水の中で
バタバタと暴れることによって発する波動を
マダイが察知してどこからともなく
すっ飛んでくることになっている。

そんなふうにまことしやかに言われても
大体において
五目漁師は科学的に証明されていないことは
ふふーんといい加減に聞き流すことにしている。

波動が大なり小なり起こることは理解できる、
しかしそれが魚の内耳や側線の性能に
相応するもの(振幅や周波数、リズムなど)
なのかどうかは疑わしい。

ただ、そう言ってしまえば釣りの世界ほど
感覚優先でことが運ぶものは
他に例がないと思っているので、
ここは一度素直に試してみることにする。

そういえば、今回使う兵器の中で
もう一つ鵜呑みにできないものがある。

先の写真でPEを交換した
S社の炎月プレミアムというリールだ。

フォールレバーという新しい機能が付いている。
基本的には
従来のメカニカルブレーキの締め込み部分に
レバーが付いており、タイラバを落としながら
落下速度をスムースにコントロールすることができる
仕組みになっている。

従来からタイラバのフォールの途中で
マダイが追ってくる気配は五目漁師も感じているが
このシーンを積極的に利用して
釣果も売り上げも上げようという魂胆だ。

一方、最近はタイラバと言えば
誘導式タイラバと決まっている。

タイラバヘッドとルアー部を固定せずに
誘導式にしているために
マダイが掛かった時にバラシが少ないというのが
元々の誘導式のメリットであったように思う。

下錘でピンと張った幹糸から
短いエダスが出ているサビキ仕掛けに比べて
吹き流しに仕掛けの方が
バラシが少なくなる理屈を考えれば、
ここまでは五目漁師もよく納得できる。

ただ、それだけでは物足りないと考えたのであろうか
D社は誘導式のメリットとして
落下の際にヘッドから切り離されたルアー部分が
ヘッドに遅れて着底するそのチャンスに
マダイが食らいつく効果を謳っている。

面白いのはS社が新たに好釣果をアピールする
先のフォールタイラバと
D社が好釣果をアピールする
誘導式タイラバの動作原理は
相反する動きを想定していることだ。

つまり、フォールレバーを少しでも締めると
間違いなく
ルアーとヘッドとの分離はなくなってしまう。

さて、五目漁師としてはどっちの効果をとろうか、
ひょっとするとあの用心深い真鯛のことだから
150gもある重いヘッドを
ドスンと海底に落とすよりも
静かに落とすことによって
好釣果が期待できるという3番目の効果が
あるかもしれないと考えたりしている。

何れにしても、残念なことに
優劣の比較をするほど十分に(どころか1匹も)
マダイが釣れないことが一番の課題であり、
メーカーにとっては効果を標榜し続けられる
救いになっている。

まあ、余り理屈っぽくならずに
今回はこの両方の効果を試してみよう。

そして、最後はこれ。

Cas199153s


今まで使っていたタイラバ竿は
D社の紅牙HBタイプなので
今回準備した150gのヘッドを巻き巻きするには
少しきつい。 そこで
150gまで巻き巻きできるXHBタイプを新調した。

さて、準備万端整ったものの
実は道具や仕掛けや理屈がどうのこうのよりも
好釣果につながる一番の決め手は
ボートを上手く流してくれる“風”
と認識している五目漁師にとって
海に出られるのはこの先いつになるやら。

しばらくは
天気予報とにらめっこする日々が続きそうだ。




当たり前ですが暖かい日は風が吹きますね。
週末はまた寒くなりそうです。
思えば、毎年この時期は
時間はあるのに海に出られないいらいら日が続きます。

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2019年1月 1日 (火)

明けましておめでとうございます。

Photo


今年のテーマはあえて
“ゆったりと、のんびりと”です。

性格上、多分無理そうです。
ですから今年のテーマにしてみました。
心の隅にこのふた言を忘れずに
浮かび、
ビフォー&アフターフィッシングを
楽しみたいと思います。

初日の出を拝むために茅ヶ崎海岸に集まった人々。
皆さん元気。

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年越しそばの前にアマダイの蕪蒸しです。

年末のマダイは少し早く釣り過ぎました。
明日は初釣りですので釣れればやりなおします。

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明日伊東で初釣りの予定です。
ゆったりと、のんびりとやってみます。

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2018年11月14日 (水)

どっちが先か?!

五目漁師はたまに富士山の写真を撮りに行く。

数年前までは釣り以上に頻繁に出かけていたが
最近はあまり行かなくなった。

とにかく人(カメラマン)が多すぎる。
人のことは言えないが
仕事をリタイヤして自分の時間が持てるようになった。
さて何をやろうか、
読書や散歩だけでは少し物足りないし、
かといって今さら一からゴルフはきつそうだし、
仮に興味を持ったとしても
急ごしらえの手漕ぎボート釣りなどできるわけがない。

そうだ、写真撮影なら
と安直に考えてしまうのかどうかはわからないが、
とにかくジジババ団塊世代のカメラマンが
急増したように思える。

富士山周辺は、
どの撮影ポイントも夜明け前から三脚が立ち並び、
動きがおぼつかない、
あるいはしなやかさに欠ける、
あるいはたるから手足が出てきたような無言
(時には闇夜をつんざくほどうるさい輩もいるが)
のシルエットがうごめいている。

平日であっても
決して人影がまばらになったりしないのは
彼らの多くが晴れて“私暇なんで”
になった世代である証拠であろう。

もちろん五目漁師も同類ではあるが、
こんな現地の様子に少し嫌気がさして
最近は撮影行よりも
少なくとも海上に出てしまえば
ひとり気ままな自由人になれる
釣行の方が余程が多くなっている。

ただ、手漕ぎボート釣りと違って
これならヨメサンと一緒に楽しめる
というのがもともと富士山撮影を始めた
一つの理由なので
これはこれでこれからも続けたいとは思っている。

で、これは先日
塩尻の高ボッチ高原から撮った写真。

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Dsn18a5677as

ここ10年ほど高ボッチには
毎年この時期になると1、2回出かけている。

実はヨメサンがここから
どうしても撮りたいというイメージの写真がある。

諏訪湖を中心とする諏訪盆地に
比較的薄い霧がかかり
高原から見下ろす下界には雲海が広がる。

そして街の灯りがベールをまとったように
橙や信号灯の緑や赤のグラデーション模様が
山々に囲まれた星空の下に浮かび上がる。

右手には南アルプスの山々、
左手には八ヶ岳連峰、
もちろん中央の遥か彼方には富士山が
見えることになっている。

つまり、高ボッチ高原から
富士山までの50km以上のスパンにわたっては
雲があってはならないという
矛盾しているかのような条件が
整わないといけない。

しかも暗い深夜では富士山が映らないし
逆に夜明けが近づきすぎると
周囲の明るさとともに
グラデーションの色彩は消えてしまい
ただの白い雲になってしまう。

つまり、時合いは富士山の明るさと
盆地の明るさがバランスする
夜明け前の一時だ。
うーん、なかなか難しい。

五目漁師が30cm超のカイワリを釣るのが先か
こんな風景が撮れるのか先か、
雪が降って林道が走れなくなるまでに
もう一度行ってみたいと思っている。

さて少し古くなってしまったが
先日のカイワリ、脂のりのりでうまいが
さすがに連日では飽きてしまうので
レシピ本をなめなめしながら
なんとか多彩にしようと努めた。

今回は都合で釣った日刺身はできなかったが
翌日のほんの少し熟成のマダイとカイワリの4点盛り、

Cas188505s


カイワリの梅ネギダレかけ、

Cas188535s


カイワリのムニエルゴマドレッシング、

Cas188515s


カイワリのカルパッチョ

Cas188540s


カイワリのチリソース、

Cas188549s


カイワリの漬け丼、

Cas188527s


冷蔵保管もできそうになかった分は
一夜干して冷凍保存、

Cas188518s


一尾ずつ焼いてみたがそれにしてもでかい。

Cas188543s

いくらうまいと言えど
一人一尾だと持て余し気味。





さて、帰省から戻ったらどこに行きますかね。
天気も潮もおとなしそうなら観音崎、
福浦のアマダイもシーズン真っ只中、
伊東のカイワリも絶不調から
そろそろ戻ってきますかね。

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2018年10月20日 (土)

私暇なんでピッカピカ

一昨日は久しぶりに仲間と遊漁船の釣りを予定していたが
強い北風に流されてしまった。

ならば、いつもの手漕ぎでと
本日は伊東を予定したが
これも風で✖。
そして明日もまだ無理そう。

沖合では強い北寄りの風が吹き続いているために
ちょっとした風向きの変化で
岸辺にも風のおこぼれが入ってくるが
月曜日辺りは少しは安定しそうだ。

そんなこんなで、私暇なんで

こんな機会にと包丁をピッカピカ(ではないかな?)に、

Cas188253s


リールもピッカピカ
しかも水深表示の校正もやった。

Cas188397s


まだ釣りに行けない今日は駄目押しで
車を内側も外側もピッカピカに。

Cas188391s


そうそう、今から近くの温泉銭湯で
やっぱり今日の風では出られなかったfさんと
湯に浸かり
体もピッカピカにした後で残念会をやることになっている。
さて、そろそろチャリで出かけよう。

月曜日出られますように!

 

この風、参りますね。
もし出られれば
久しぶりに沖を流してオニカサゴとアマダイを狙う予定です。

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2018年9月 5日 (水)

台風一過はどこにいっか?

うーん、ちょっと苦しいかな?

台風が来る前も、
来ても、
行ってしまっても、
来る日も来る日も南西風が吹きまくる。
今年は特別によく吹くような気がする。

実は、台風21号が四国に上陸直前の3日は
チャンスかのように見えた。

そこで弟を誘って大津釣行を予定したものの
前日の夕方になって予報がどんどんと悪化してくる。
心配していた風は寧ろ弱まったものの
もともと晴れだった天気が一日結構な雨模様になってしまい
結局釣行は取り止める。

ひたむきに釣りに対峙する老釣師をいじめた償いであろうか
お空の神様が夕方にはこんな富士山を見せてくれる。

Dsn18a5462t


今年は釣りの天気は良くないが富士山の天気は良い。

笠雲は富士山に吹きつける湿った南風が
斜面を強制上昇することによって気温が下がり
水蒸気が凝結してできる。

原理は簡単であるが、
実際に笠雲が現れること自体は珍しいし、
現れても短時間で消滅してしまうために
こんな風にたまたま夕焼けの中で見られることは滅多にない。
(五目漁師も初めて)

一見優雅な雲ではあるが
この雲が出ると
次の日は雨になる可能性が高いとも言われている。

さて釣りがお預けになったので
着々と進む釣り魚の消費。

まだまだ冷凍庫の中にはこれだけの魚がある。

Cas187956s


一昨日はアマダイの西京漬け、

Cas187934s


ホウボウとイトヨリのカルパッチョ。

Cas187945s


昨日はホウボウと真鯛の切り身を解凍し、

Cas187963s


ホウボウは塩焼きに、

Cas187978s


真鯛は最近我が家ではブームのソテーアンチョビソース。

Cas187974s


もちろん今日も続くが
少しでも楽しみながらと
今日はホウボウとイトヨリの煮つけ比べ。

Cas187983s


軍配はイトヨリに。

そろそろ肉も食わないと
このままでは、顔が魚になってしまいそう。


今週末も危なそうですね。
日曜日はひょっとすればよいかもしれません。

それにしてもこうどこもかしこも出られない日が続くと
釣り情報が皆無。
どこで何を狙えばいいのでしょうか?

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2018年9月 2日 (日)

水中葉っぱ

以前、手塩をかけて育成中のパセリが一晩で裸にされた

Cas187405s


というよりも○○の毛までむしり取られて、の方がぴったりかな?
いや、○○の毛だけ残されての方が正しいかな?

そのパセリもようやく少し復元して来た。

Dsxp184025s


鉢植えごときではあるし、
明日には自分で食べることになるかもしれないので
虫よけの薬などは使わないために
少しでも隙を見せるとあっという間にやられてしまう。

パセリもバジルも大葉も
青虫やバッタ、
それにこいつも犯人かな?

Cas187563s


更に、一番厄介なのは容赦ない灼熱の太陽。

と言っても五目漁師が苦労しているわけではない。

やぶ蚊に刺されながら
ピンセットで虫をつかみとって踏んづけるのも
水をやってくれるもヨメサン。

五目漁師は釣り魚料理を始める前に
適当に葉っぱを集めてきてボールの水に浮かべておく。

Cas187813s


こうすると葉っぱに付いたほこりやごみ、
虫の糞などを取り除くことができる。
葉っぱも萎れずにいつまでも元気だ。

さて、先日山盛りに釣った魚、
我が家では刺身やカルパッチョなどの生食は
釣った日かあくる日まで、

ムニエルや天ぷらなど火を通す料理でも
捌いた後の冷蔵保存はせいぜい3日目くらいまで。

消費するのにこれ以上かかりそうなら
新鮮な内に冷凍してしまう。

釣った日やあくる日では旨味に欠ける、
熟成がどうのこうのではなく
新鮮さを頂くことこそが釣り師の特権だと思っているので
庫内で長く保存することはない。

食味の好き好きは個人個人それぞれで
他人がとやかく言うようなものではないが、
少なくともそんな鯛やアジならスーパーでいくらでも安く買える。

さて、その3日目の昼食には
マダイのカマ焼きを添えた鯛茶漬け

Cas187807sアラで出汁をとるのは面倒だったのでこの上から熱湯をかける



で、夕食はデカ真鯛のカマの塩焼き、

Cas187833s


マダイのソテーレモンソース、

Cas187825s


刺身や切り身をとった残りの端身
(ハタ、真鯛、イトヨリ、ホウボウ、レンコダイ)
を集めて天ぷらに。

Cas187840s


夜の肴用にアラ煮。

Cas187818s


アマダイの大部分は西京漬け、
大鯛のカマとアラ以外は切り身にして冷凍、
まだほとんど消費していないホウボウとイトヨリは
一尾ずつラップして冷凍保存した。

この量では小出しに毎日食べても
相当日にちはかかりそうだが
今回は釣り禁で長く我慢していたので
完食前にちょいと出掛けるのも仕方がないと思っている。



言い訳後の明日を予定していたのですが
雲行きが悪くなってきました。
最大風速54m/sを超える風が観測されると
それまでの非常に強い台風が猛烈な台風に格上げされます。
こんな格上げはごめんですが
台風の後となるとしばらくは行けそうにないですね。

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2018年7月 6日 (金)

まだまだ取りこぼしが多い今年前半を振り返る

ギャーッとか言いながら
ヨメサンが階下で何やら大騒ぎしている。

これだ!

1cas187405s


釣魚料理を飾るつまづま。

2cias187409s


最近は肝心の魚がないので
昨日まではいつでもちぎってくれと言わんばかりに
青々としていたパセリがこの通り一晩で見事にやられてしまった。

犯虫はあれだけのものを
どこに収めてしまったのかわからないほどの
たいして大きくもない3匹の青虫だった。

さて、お股の傷も気にならなくなり、
ようやくボートも漕げそうになったと思ったら
この風に雨。

仕方がないので暇に任せて
今年前半の釣果写真を繰ってみた。

写真がなければすっかり忘れてしまっているが
赤いのも青いのも結構釣っている。

冬は定番の福浦アマダイ

3cas185588s1月13日


昨年から少し足を延ばした結果、
伊東では珍しいアマダイ混じりの赤い魚

4cas185661s1月21日


やはり福浦でも少し足を延ばした結果、
五目漁師としては初めてのクロムツやキンメ

5cas186342s3月23日


伊東のカイワリオープン戦は
ハナダイ混じりでそこそこ

6cas186413s

4月2日




そして釣れなくてもただでは帰らないこんな釣果もあった。

7cas186563s4月10日


これが今年のカイワリ最盛期、
例年になく型は良かった。

8cas186632s4月23日


このあたりからコマセ釣りがやや面倒になり
福浦、伊東でタイラバをメインにマダイを追う。

そして、釣れたのは

9dsxp183771s62cm 5月1日

10dsxp183808s83cm 5月29日 

11dsxp183850s

85cm 6月14日

12dsxp183862s

70cm 6月14日


こうして釣れた時だけの写真を見ると結構釣っているが
まだまだ妄想は先走りしている。

泳がせ用のアジが釣れないこともありヒラメがいない。

巻き巻きしながらいつも頭から離れないハタもいない。

そもそも福浦で足を延ばしたのはアカムツが目的であったのに
それもいない。

東伊豆では珍しいと言われるタチウオを
一度でいいから数を揃えたい。

13cas187237s

6月9日



それに何と言っても惨敗続きで手も足も出ない観音崎。

今年は一度も行かないままシーズンが終わってしまった
春のデカアオリ

など取りこぼしも多い。

で、こんなものも揃えた。

14cias187414s


決まってクラッチの具合が悪くなってしまうD社のリール
(本当のことだからはっきり言っても問題はないだろう)を
諦めてS社のリールを物色している中で
面白い新製品を見つけた。

当初の買い替え目的から趣旨が変わってしまったが
フォールレバーという試してみたい新機能が付いている。

一投目マジックを信じてポイント点々とする
五目漁師のタイラバやジギングにはぴったりの気がしている。





次は週明けですかね。
先ずはヒラメ、マゴチ、タチウオあたりを狙ってみます。

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