ライフスタイル

2019年3月21日 (木)

早速お試し記事(お安い買い物)

このブログの提供元である
niftyココログブログのリニューアルがあった。
当初は半日ほどのサービス停止しで終わる予定であったが
結局3日近くもかかってしまった。
アクセス集中による予期せぬサーバ負荷の増大とかなんとかで
急遽サーバーの増設などもあったようだが
専門的なことは五目漁師にはわからない。
面白かったのは、
リニューアルに関してユーザーが書き込む掲示板。
当初は
楽しみにしていますとか、
期待していますとか、
リニューアル歓迎模様であったが、
サービス停止期限の予定時刻をオーバーするに伴って
どんどんと荒れてくる。
どうしたの?
早くしてよ!
何をやってるの?
10年間休まずに続けてきた更新が今日で途切れてしまったじゃないか!
まあまあ慌てさせるとろくなことがないからここは我慢して見守ろうよ。
できないのだったらさっさともとに戻せ!
もう他のブログに移るぞ!
・・・
しかし、何を心配しても、何をお願いしても、
どんなに悪態をついても、励ましても、
スタッフ側からは何の応答もない。
今どんな作業が実施されているのか、
何がトラブッテいるのか、
そして見通しはどうなのかなどの説明が全くないままに
サービス停止時間だけが延々と続く。
さすがにこのだんまり作戦には
五目漁師も呆れてしまったが、
21日の朝になってようやく
(多分満身創痍状態だとは思うが)
ブログの管理画面にアクセスすることができた。
結果は賛否両論、
中には何がどうなったからではなく
物事が変わること自体に対して拒絶反応を起こす方も
少なからずいらっしゃるようだが、
新し物好きの五目漁師から見ると
なかなか良いではないか、
新しい管理画面はすっきりとまとまって見通しが良くなったし、
記事を投稿する上で技術的な部分でも改良がなされたようだ。
で、早速試しに記事を書いてみることにした。
実は本日予定していた釣行が天候のせいで流れてしまったために
釣りの記事ではなく、色々と。
先ずは、五目漁師がしばしばケチをつけるリールの話。
そんなに使い込んだわけではない2つのリール
1cas199493s

(と言っても釣行頻度が高いので両方ともこの2、3年で
50、60回くらいは使ったであろうか)
がとうとうまともに巻けなくなってしまった。

分解して調べてみると
2dsxp194386s

3dsxp194388s

4dsxp194384s

それぞれに具合の悪い部分が違うので
お互いにいいとこどりをして
なんとか一つを活かすのに成功した。

5cas199510s

これで1台はOK、
そして仕方がないので不足の一台を買い足すことにした。

6cas199487s


この手のリールは以前にも書いたことがあるが
直ぐにクラッチの返り具合が悪くなるので
次からは他社製に替えるつもりであった。

しかし、店頭で物色するに
安さ、格好良さにほだされて
またまた同じようなのを買ってしまった。

当然、直ぐ具合が悪くなってしまうことに対する警戒感はあったが、
この通りカウンタが付いて
一見頑丈そうで見栄えも良い、
それでいてなんと税込みで1万円、
これなら使い捨てでも文句は言えない。

普段、魚探用には5Ahのリチウムバッテリーを使っているが
近く予定している中深場の釣りで電動リールを使うと
容量不足が心配なため
こんなバッテリーを買った。

6cas199497s

12Ahの容量で4.3kgもあるので
これを担いで福浦のあの坂道の登りは考えたくもないが
お値段は同じ容量のリチウムイオンバッテリーに比べると
1/10程度。

7cas199500s

8cas199503s

こんな風にコネクタをつけておけば
魚探と電動リールの両方を使ってもてもまだ余裕はありそうだ。

そしてその電動リール用に買ったPEライン2号。

Cas199508s


3号を300m巻いていたが、
少し長さに不足を感じたので
2号400mに替えることにした。

ひと昔前には高根の花だったPEラインだが
このライン(GOSEN)600m巻きがなんと3000円。
100mあたり500円という安さだ。

ということでお安いもの3点お買い上げの記録。

(さてリニューアル後初めてのアップロード
うまくいくかな?)

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2019年2月26日 (火)

釣れない時期のお楽しみ

1週間の道東撮影行から一昨日帰ってきた。

五目漁師とヨメサンはこの時期になると
タンチョウやオオワシなどを撮りに道東に出掛ける。

出発の前には正に釣りと同じように
頭の中に期待する情景を描くが、
今回、1日目と2日目は大外れ。

なんとか挽回しようと予定していたコースを変更して
3日目あたりからから少しずつ絵になり始めた。

そして最後には行き当たりばったりの
一元さんでは難しいと思っていた
エゾフクロウを撮ることもできた。

サラリーマン時代も結構朝が早く
ご苦労さんとは思っていたが
今の五目漁師の朝は更に早い。

最近は機会が滅法減ってしまったが
日の出こそが撮り時になる富士山撮影は
その最たるもので
季節によっては午前2時前には自宅を出発する。
釣りは4時~5時、
そして道東での撮影も現地で朝日を待つことが多い。

北海道というと朝からイクラ盛り盛りなどの
グルメ旅行をイメージしてしまうが
撮影行の2人にとってそんなものはおおよそ縁遠い。

朝食は毎朝決まってセイコマートでこれを買う。

1cas199359s(これは土産に持ち帰ったものを自宅で撮影したもの)



金時豆が盛り盛り盛られたしっとり豆パン。

もちろん撮影場所にはファミレスも何もないので
昼食も同様のもので済ませる。
今回2人で食ったしっとり豆パンは約20っこ、
2人で撮ったカットは約1万枚。

フィルムと違ってメモリーを消費するだけなので
お手軽にバシバシと撮ってしまうが
その後が大変なことになる。

いつもヨメサンの方が多くを撮るが
これには理由がある。
整理(選択、修正、トリミングなど)は
五目漁師の役目になっているからだ。

さて、整理にあたって、さっと全体をながめて
いくつかお気に入りになりそうなカットを拾ってみた。

最初はどちらかが蹴りを入れて始まった
タンチョウの求愛活動(かな?)。

2dsn198551s


複雑でどこがどうなっているのか
よく見ないとわからないが、
タンチョウダンスはいつ見ても美しい。

時期的なものなのか
めったやたらとやってくれるわけではないが、
これを見るといつも社交ダンスの
タンゴを思い浮かべる。

絶滅寸前にあったタンチョウを救った
歴史的な背景から
今でも冬季の昼間は給餌場に集まり、
夜は凍ることがない川の中で外敵を避けて
集団で眠る。

そのねぐらの気温が朝方-20度まで下がると
水面からあがる霧に朝日があたり
幻想的な気嵐の景色になる。

しかしその人気の場所と景色も最近では
近隣からの外人カメラマンで占拠されるようになり
今回はクライマックスの時間帯を避けざるを得なかった。

3dsn19a0283s


集まるのは自分たちも同じなので仕方がないとしても
何故に早朝からあんなに大声で
しゃべり合う必要があるのか訳がわからない。

タンチョウも気に入らないらしく
ひと昔前に比べると
少しずつ川の奥に入ってしまっているらしい。

で今回は金色に輝くねぐらの様子は撮れなかったが
雄鹿の侵入を撮ることができた。

4dsn198983s


タンチョウは翼を広げると2m50cm近く、
成鳥の体重は10kgを越えることもあり
その飛翔には風が大きく影響する。

今回は天気に恵まれ風も良かったせいか
高く舞い上がり
青空の中で素晴らしいショーを見せてくれた。

5adsn19a0017s

5dsn199779s

優雅なタンチョウの対極にあるのが
冬になるとサハリンやシベリアから越冬にやって来る
オオワシやオジロワシ。

冬の撮影行を始めたそもそものきっかけは
ヨメサンが彼ら、特にオオワシに興味を持ったことからと
記憶している。

元々は根室の風連湖が結氷することで始まる
氷下待ち網漁で
氷上に散らばる雑魚をお目当てに集まってきたが
今では決まった時刻に置かれる冷凍の雑魚をあてに
集まってくる。

冬のタンチョウや大津のアジと同様に
半分は餌付けのようなものだが、
その冷凍雑魚をめぐって
彼らが繰り広げる攻防戦は見ごたえがある。

6dsn197087s

7dsn197437s


鹿は雄と雌のグループに分かれて行動するが
雄のグループに遭遇することはあまりない。

急遽コース変更して訪れた野付半島では
こんなシーンに出くわすことができた。

8ims193824s


どうやら真剣勝負ではないようだが
角を突き合わせてカタカタいわせながらの
押し合いへし合いはこれも見ごたえがあった。

こちらは小雪が舞う風連湖を
南から北に渡ろうとしているメス鹿の群れ。

9img_3882


広々とした白一色の道東の景色の中を行く動物を
遠景で捉えるのもおもしろい。

そして今回、存在は知っていたが
我々のような一元さんが近づくのは難しいのではないか
と諦めていたこんな写真が
ひょんなことから撮れてしまった。

10dsn19a0374s


エゾフクロウ夫妻(多分)

釣れない大津で諦め加減の場所移動、
そこでたまたま釣れたマダイのようなものだ。

いよいよ最後の日は
長いレンズや上着なども荷造りしてしまうので
近場で“その場撮り鉄”になる。

11ims197892s


釧路に着いた時には川面が凍結していたので
面白い写真が撮れるかなと期待したが
暖かかったこの1週間で
氷はすっかりなくなってしまった。




戻ってくると風が生ぬるく感じます。
気分的には春ですがまだ海はだめだめの様ですね。

週末には天気も良くなりそうなのですが狙いが定まりません。
釣れなくてもそろそろ定番のカイワリやハナダイを狙ってみるか、
やはり一発逆転のマダイ、ハタあたりを
厳しいルアーで狙ってみるか迷っています。

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2019年2月 7日 (木)

厳寒タイラバマダイにあたって

冬場は実餌でもなかなか釣れないマダイ。

こんな時こそ、
もっと釣れないタイラバマダイをやってみよう。

深みに落ちて冬眠のごとく動かなくなるマダイを
叩き起こすというよりも、
タイラバを静かにそばに寄せて反応を誘ってみる。

うまくいけば中層では青物も狙えるかもしれない。

ということで、

本日福浦に出掛けようとしたが
あいにくの天気(風)で止む無く中止にした。

仕方がないので
タイラバ一本勝負に備えた
作戦や準備のあれこれをまとめてみよう。

福浦にした理由は
マダイが落ちているかもしれない-100m近辺まで
手漕ぎボートで比較的簡単に行けるためだ。

ただ、-100mともなれば
23/sの風でもボートが流れることによって
道糸が斜めってしまい
どんどんとラインの余長を消耗してしまう。

そこで、先ずは130mしかなかったPEを新調して
200mに交換する。

Cas199150s


これで仮に45度程度まで道糸が斜めったとしても
十分に余裕はある。

今時はPEが安くなったのでありがたい。
ひと昔前なら0.8200mなら5000円くらい?
いや、そうやすやすとは買えなかった記憶がある。

これは今回準備したタイラバヘッド。

Cas199143s



左から70
g、90g、そして150g。
150グラムは元々は観音崎の激流用に
九州のタイラバ釣り師飛竜丸さんにお願いして
わざわざ作っていただいたものであるが、今回は
この一番重いヘッドが主役になると考えている。

その150gのヘッドに合わせて使う
いわゆるルアー部には
今回五目漁師としては初めての
こんなネクタイを準備してみた。

Cas199127s


東伊豆の冬の海でもさすがに-100mともなれば
タイラバがマダイから視認できるかどうかは
疑わしい。

一方で、マダイはネクタイやスカートが放つ
波動を感知し飛びついてくるとも言われている。

魚は内耳(人の耳と違って外からは見えないが)と
側線によって周囲の海水の振動(音)を
感知できるらしいが、
その感度や検知能力については
確かではなさそうだ。

それでもメーカはいろんなことをやってくれる。

最近はジャリジャリと音を発するエギがあるが
タイラバではこれ。

S字型のネクタイが海水の中で
バタバタと暴れることによって発する波動を
マダイが察知してどこからともなく
すっ飛んでくることになっている。

そんなふうにまことしやかに言われても
大体において
五目漁師は科学的に証明されていないことは
ふふーんといい加減に聞き流すことにしている。

波動が大なり小なり起こることは理解できる、
しかしそれが魚の内耳や側線の性能に
相応するもの(振幅や周波数、リズムなど)
なのかどうかは疑わしい。

ただ、そう言ってしまえば釣りの世界ほど
感覚優先でことが運ぶものは
他に例がないと思っているので、
ここは一度素直に試してみることにする。

そういえば、今回使う兵器の中で
もう一つ鵜呑みにできないものがある。

先の写真でPEを交換した
S社の炎月プレミアムというリールだ。

フォールレバーという新しい機能が付いている。
基本的には
従来のメカニカルブレーキの締め込み部分に
レバーが付いており、タイラバを落としながら
落下速度をスムースにコントロールすることができる
仕組みになっている。

従来からタイラバのフォールの途中で
マダイが追ってくる気配は五目漁師も感じているが
このシーンを積極的に利用して
釣果も売り上げも上げようという魂胆だ。

一方、最近はタイラバと言えば
誘導式タイラバと決まっている。

タイラバヘッドとルアー部を固定せずに
誘導式にしているために
マダイが掛かった時にバラシが少ないというのが
元々の誘導式のメリットであったように思う。

下錘でピンと張った幹糸から
短いエダスが出ているサビキ仕掛けに比べて
吹き流しに仕掛けの方が
バラシが少なくなる理屈を考えれば、
ここまでは五目漁師もよく納得できる。

ただ、それだけでは物足りないと考えたのであろうか
D社は誘導式のメリットとして
落下の際にヘッドから切り離されたルアー部分が
ヘッドに遅れて着底するそのチャンスに
マダイが食らいつく効果を謳っている。

面白いのはS社が新たに好釣果をアピールする
先のフォールタイラバと
D社が好釣果をアピールする
誘導式タイラバの動作原理は
相反する動きを想定していることだ。

つまり、フォールレバーを少しでも締めると
間違いなく
ルアーとヘッドとの分離はなくなってしまう。

さて、五目漁師としてはどっちの効果をとろうか、
ひょっとするとあの用心深い真鯛のことだから
150gもある重いヘッドを
ドスンと海底に落とすよりも
静かに落とすことによって
好釣果が期待できるという3番目の効果が
あるかもしれないと考えたりしている。

何れにしても、残念なことに
優劣の比較をするほど十分に(どころか1匹も)
マダイが釣れないことが一番の課題であり、
メーカーにとっては効果を標榜し続けられる
救いになっている。

まあ、余り理屈っぽくならずに
今回はこの両方の効果を試してみよう。

そして、最後はこれ。

Cas199153s


今まで使っていたタイラバ竿は
D社の紅牙HBタイプなので
今回準備した150gのヘッドを巻き巻きするには
少しきつい。 そこで
150gまで巻き巻きできるXHBタイプを新調した。

さて、準備万端整ったものの
実は道具や仕掛けや理屈がどうのこうのよりも
好釣果につながる一番の決め手は
ボートを上手く流してくれる“風”
と認識している五目漁師にとって
海に出られるのはこの先いつになるやら。

しばらくは
天気予報とにらめっこする日々が続きそうだ。




当たり前ですが暖かい日は風が吹きますね。
週末はまた寒くなりそうです。
思えば、毎年この時期は
時間はあるのに海に出られないいらいら日が続きます。

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2019年1月 1日 (火)

明けましておめでとうございます。

Photo


今年のテーマはあえて
“ゆったりと、のんびりと”です。

性格上、多分無理そうです。
ですから今年のテーマにしてみました。
心の隅にこのふた言を忘れずに
浮かび、
ビフォー&アフターフィッシングを
楽しみたいと思います。

初日の出を拝むために茅ヶ崎海岸に集まった人々。
皆さん元気。

Cas180260s


Cas188875s


年越しそばの前にアマダイの蕪蒸しです。

年末のマダイは少し早く釣り過ぎました。
明日は初釣りですので釣れればやりなおします。

Cimg8784s

明日伊東で初釣りの予定です。
ゆったりと、のんびりとやってみます。

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2018年11月14日 (水)

どっちが先か?!

五目漁師はたまに富士山の写真を撮りに行く。

数年前までは釣り以上に頻繁に出かけていたが
最近はあまり行かなくなった。

とにかく人(カメラマン)が多すぎる。
人のことは言えないが
仕事をリタイヤして自分の時間が持てるようになった。
さて何をやろうか、
読書や散歩だけでは少し物足りないし、
かといって今さら一からゴルフはきつそうだし、
仮に興味を持ったとしても
急ごしらえの手漕ぎボート釣りなどできるわけがない。

そうだ、写真撮影なら
と安直に考えてしまうのかどうかはわからないが、
とにかくジジババ団塊世代のカメラマンが
急増したように思える。

富士山周辺は、
どの撮影ポイントも夜明け前から三脚が立ち並び、
動きがおぼつかない、
あるいはしなやかさに欠ける、
あるいはたるから手足が出てきたような無言
(時には闇夜をつんざくほどうるさい輩もいるが)
のシルエットがうごめいている。

平日であっても
決して人影がまばらになったりしないのは
彼らの多くが晴れて“私暇なんで”
になった世代である証拠であろう。

もちろん五目漁師も同類ではあるが、
こんな現地の様子に少し嫌気がさして
最近は撮影行よりも
少なくとも海上に出てしまえば
ひとり気ままな自由人になれる
釣行の方が余程が多くなっている。

ただ、手漕ぎボート釣りと違って
これならヨメサンと一緒に楽しめる
というのがもともと富士山撮影を始めた
一つの理由なので
これはこれでこれからも続けたいとは思っている。

で、これは先日
塩尻の高ボッチ高原から撮った写真。

Dsn18a5640ts

Dsn18a5677as

ここ10年ほど高ボッチには
毎年この時期になると1、2回出かけている。

実はヨメサンがここから
どうしても撮りたいというイメージの写真がある。

諏訪湖を中心とする諏訪盆地に
比較的薄い霧がかかり
高原から見下ろす下界には雲海が広がる。

そして街の灯りがベールをまとったように
橙や信号灯の緑や赤のグラデーション模様が
山々に囲まれた星空の下に浮かび上がる。

右手には南アルプスの山々、
左手には八ヶ岳連峰、
もちろん中央の遥か彼方には富士山が
見えることになっている。

つまり、高ボッチ高原から
富士山までの50km以上のスパンにわたっては
雲があってはならないという
矛盾しているかのような条件が
整わないといけない。

しかも暗い深夜では富士山が映らないし
逆に夜明けが近づきすぎると
周囲の明るさとともに
グラデーションの色彩は消えてしまい
ただの白い雲になってしまう。

つまり、時合いは富士山の明るさと
盆地の明るさがバランスする
夜明け前の一時だ。
うーん、なかなか難しい。

五目漁師が30cm超のカイワリを釣るのが先か
こんな風景が撮れるのか先か、
雪が降って林道が走れなくなるまでに
もう一度行ってみたいと思っている。

さて少し古くなってしまったが
先日のカイワリ、脂のりのりでうまいが
さすがに連日では飽きてしまうので
レシピ本をなめなめしながら
なんとか多彩にしようと努めた。

今回は都合で釣った日刺身はできなかったが
翌日のほんの少し熟成のマダイとカイワリの4点盛り、

Cas188505s


カイワリの梅ネギダレかけ、

Cas188535s


カイワリのムニエルゴマドレッシング、

Cas188515s


カイワリのカルパッチョ

Cas188540s


カイワリのチリソース、

Cas188549s


カイワリの漬け丼、

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冷蔵保管もできそうになかった分は
一夜干して冷凍保存、

Cas188518s


一尾ずつ焼いてみたがそれにしてもでかい。

Cas188543s

いくらうまいと言えど
一人一尾だと持て余し気味。





さて、帰省から戻ったらどこに行きますかね。
天気も潮もおとなしそうなら観音崎、
福浦のアマダイもシーズン真っ只中、
伊東のカイワリも絶不調から
そろそろ戻ってきますかね。

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2018年10月20日 (土)

私暇なんでピッカピカ

一昨日は久しぶりに仲間と遊漁船の釣りを予定していたが
強い北風に流されてしまった。

ならば、いつもの手漕ぎでと
本日は伊東を予定したが
これも風で✖。
そして明日もまだ無理そう。

沖合では強い北寄りの風が吹き続いているために
ちょっとした風向きの変化で
岸辺にも風のおこぼれが入ってくるが
月曜日辺りは少しは安定しそうだ。

そんなこんなで、私暇なんで

こんな機会にと包丁をピッカピカ(ではないかな?)に、

Cas188253s


リールもピッカピカ
しかも水深表示の校正もやった。

Cas188397s


まだ釣りに行けない今日は駄目押しで
車を内側も外側もピッカピカに。

Cas188391s


そうそう、今から近くの温泉銭湯で
やっぱり今日の風では出られなかったfさんと
湯に浸かり
体もピッカピカにした後で残念会をやることになっている。
さて、そろそろチャリで出かけよう。

月曜日出られますように!

 

この風、参りますね。
もし出られれば
久しぶりに沖を流してオニカサゴとアマダイを狙う予定です。

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2018年9月 5日 (水)

台風一過はどこにいっか?

うーん、ちょっと苦しいかな?

台風が来る前も、
来ても、
行ってしまっても、
来る日も来る日も南西風が吹きまくる。
今年は特別によく吹くような気がする。

実は、台風21号が四国に上陸直前の3日は
チャンスかのように見えた。

そこで弟を誘って大津釣行を予定したものの
前日の夕方になって予報がどんどんと悪化してくる。
心配していた風は寧ろ弱まったものの
もともと晴れだった天気が一日結構な雨模様になってしまい
結局釣行は取り止める。

ひたむきに釣りに対峙する老釣師をいじめた償いであろうか
お空の神様が夕方にはこんな富士山を見せてくれる。

Dsn18a5462t


今年は釣りの天気は良くないが富士山の天気は良い。

笠雲は富士山に吹きつける湿った南風が
斜面を強制上昇することによって気温が下がり
水蒸気が凝結してできる。

原理は簡単であるが、
実際に笠雲が現れること自体は珍しいし、
現れても短時間で消滅してしまうために
こんな風にたまたま夕焼けの中で見られることは滅多にない。
(五目漁師も初めて)

一見優雅な雲ではあるが
この雲が出ると
次の日は雨になる可能性が高いとも言われている。

さて釣りがお預けになったので
着々と進む釣り魚の消費。

まだまだ冷凍庫の中にはこれだけの魚がある。

Cas187956s


一昨日はアマダイの西京漬け、

Cas187934s


ホウボウとイトヨリのカルパッチョ。

Cas187945s


昨日はホウボウと真鯛の切り身を解凍し、

Cas187963s


ホウボウは塩焼きに、

Cas187978s


真鯛は最近我が家ではブームのソテーアンチョビソース。

Cas187974s


もちろん今日も続くが
少しでも楽しみながらと
今日はホウボウとイトヨリの煮つけ比べ。

Cas187983s


軍配はイトヨリに。

そろそろ肉も食わないと
このままでは、顔が魚になってしまいそう。


今週末も危なそうですね。
日曜日はひょっとすればよいかもしれません。

それにしてもこうどこもかしこも出られない日が続くと
釣り情報が皆無。
どこで何を狙えばいいのでしょうか?

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2018年9月 2日 (日)

水中葉っぱ

以前、手塩をかけて育成中のパセリが一晩で裸にされた

Cas187405s


というよりも○○の毛までむしり取られて、の方がぴったりかな?
いや、○○の毛だけ残されての方が正しいかな?

そのパセリもようやく少し復元して来た。

Dsxp184025s


鉢植えごときではあるし、
明日には自分で食べることになるかもしれないので
虫よけの薬などは使わないために
少しでも隙を見せるとあっという間にやられてしまう。

パセリもバジルも大葉も
青虫やバッタ、
それにこいつも犯人かな?

Cas187563s


更に、一番厄介なのは容赦ない灼熱の太陽。

と言っても五目漁師が苦労しているわけではない。

やぶ蚊に刺されながら
ピンセットで虫をつかみとって踏んづけるのも
水をやってくれるもヨメサン。

五目漁師は釣り魚料理を始める前に
適当に葉っぱを集めてきてボールの水に浮かべておく。

Cas187813s


こうすると葉っぱに付いたほこりやごみ、
虫の糞などを取り除くことができる。
葉っぱも萎れずにいつまでも元気だ。

さて、先日山盛りに釣った魚、
我が家では刺身やカルパッチョなどの生食は
釣った日かあくる日まで、

ムニエルや天ぷらなど火を通す料理でも
捌いた後の冷蔵保存はせいぜい3日目くらいまで。

消費するのにこれ以上かかりそうなら
新鮮な内に冷凍してしまう。

釣った日やあくる日では旨味に欠ける、
熟成がどうのこうのではなく
新鮮さを頂くことこそが釣り師の特権だと思っているので
庫内で長く保存することはない。

食味の好き好きは個人個人それぞれで
他人がとやかく言うようなものではないが、
少なくともそんな鯛やアジならスーパーでいくらでも安く買える。

さて、その3日目の昼食には
マダイのカマ焼きを添えた鯛茶漬け

Cas187807sアラで出汁をとるのは面倒だったのでこの上から熱湯をかける



で、夕食はデカ真鯛のカマの塩焼き、

Cas187833s


マダイのソテーレモンソース、

Cas187825s


刺身や切り身をとった残りの端身
(ハタ、真鯛、イトヨリ、ホウボウ、レンコダイ)
を集めて天ぷらに。

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夜の肴用にアラ煮。

Cas187818s


アマダイの大部分は西京漬け、
大鯛のカマとアラ以外は切り身にして冷凍、
まだほとんど消費していないホウボウとイトヨリは
一尾ずつラップして冷凍保存した。

この量では小出しに毎日食べても
相当日にちはかかりそうだが
今回は釣り禁で長く我慢していたので
完食前にちょいと出掛けるのも仕方がないと思っている。



言い訳後の明日を予定していたのですが
雲行きが悪くなってきました。
最大風速54m/sを超える風が観測されると
それまでの非常に強い台風が猛烈な台風に格上げされます。
こんな格上げはごめんですが
台風の後となるとしばらくは行けそうにないですね。

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2018年7月 6日 (金)

まだまだ取りこぼしが多い今年前半を振り返る

ギャーッとか言いながら
ヨメサンが階下で何やら大騒ぎしている。

これだ!

1cas187405s


釣魚料理を飾るつまづま。

2cias187409s


最近は肝心の魚がないので
昨日まではいつでもちぎってくれと言わんばかりに
青々としていたパセリがこの通り一晩で見事にやられてしまった。

犯虫はあれだけのものを
どこに収めてしまったのかわからないほどの
たいして大きくもない3匹の青虫だった。

さて、お股の傷も気にならなくなり、
ようやくボートも漕げそうになったと思ったら
この風に雨。

仕方がないので暇に任せて
今年前半の釣果写真を繰ってみた。

写真がなければすっかり忘れてしまっているが
赤いのも青いのも結構釣っている。

冬は定番の福浦アマダイ

3cas185588s1月13日


昨年から少し足を延ばした結果、
伊東では珍しいアマダイ混じりの赤い魚

4cas185661s1月21日


やはり福浦でも少し足を延ばした結果、
五目漁師としては初めてのクロムツやキンメ

5cas186342s3月23日


伊東のカイワリオープン戦は
ハナダイ混じりでそこそこ

6cas186413s

4月2日




そして釣れなくてもただでは帰らないこんな釣果もあった。

7cas186563s4月10日


これが今年のカイワリ最盛期、
例年になく型は良かった。

8cas186632s4月23日


このあたりからコマセ釣りがやや面倒になり
福浦、伊東でタイラバをメインにマダイを追う。

そして、釣れたのは

9dsxp183771s62cm 5月1日

10dsxp183808s83cm 5月29日 

11dsxp183850s

85cm 6月14日

12dsxp183862s

70cm 6月14日


こうして釣れた時だけの写真を見ると結構釣っているが
まだまだ妄想は先走りしている。

泳がせ用のアジが釣れないこともありヒラメがいない。

巻き巻きしながらいつも頭から離れないハタもいない。

そもそも福浦で足を延ばしたのはアカムツが目的であったのに
それもいない。

東伊豆では珍しいと言われるタチウオを
一度でいいから数を揃えたい。

13cas187237s

6月9日



それに何と言っても惨敗続きで手も足も出ない観音崎。

今年は一度も行かないままシーズンが終わってしまった
春のデカアオリ

など取りこぼしも多い。

で、こんなものも揃えた。

14cias187414s


決まってクラッチの具合が悪くなってしまうD社のリール
(本当のことだからはっきり言っても問題はないだろう)を
諦めてS社のリールを物色している中で
面白い新製品を見つけた。

当初の買い替え目的から趣旨が変わってしまったが
フォールレバーという試してみたい新機能が付いている。

一投目マジックを信じてポイント点々とする
五目漁師のタイラバやジギングにはぴったりの気がしている。





次は週明けですかね。
先ずはヒラメ、マゴチ、タチウオあたりを狙ってみます。

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2018年6月27日 (水)

“私暇なんで” 五目漁師のリーダー考

五目漁師のオマタにちょっとした事故があって
手漕ぎボートのあの硬いベンチに一日座っているのが辛いので
ボート漕ぎは少し(たったの23週間ほどだが)休まざるを得ない。

で、やることもなく部屋の中でリールを空回ししながら
PEの先っちょに付けているリーダーについて思いを巡らした。

Cas187356s_2


数十年以上前、
新素材と言われるPEラインがまだなかったころには
当然のことながらラインはナイロン、
今の五目漁師のような五目釣りなら4号か5号くらいを使っていた。

PEラインが店頭に現れた時には値段が高くて手が出なかった。

初めて使った時の感想は
なんじゃこれは、ふにゃふにゃで扱いにくく
面倒なラインだと思ったことを覚えている。

今ではNSや巻きこぼし釣りなど一部の釣りを除いては
当然のことのようにこの細くて強くて伸びないPEラインを使う。

エギングやタイラバ、ライトジギングなどは
寧ろこのPEありきで成り立っているといっても過言ではないだろう。

五目漁師はエギングには0.8号、
タイラバとジギングでは1号を使っているが
0.4号や0.6号を使う釣り師もいる。

細くなればなるほど海水の抵抗が小さくなり、
伸びも小さいPEの特性とも相まって
魚の動きが直に手元に伝わってくる。

その分ラインの強力限界は当然小さくなる。

細いがためにビンビン、ピクピクと感じやすいが、
相反してラインブレークの心配は大きくなる。

このシビアな選択をドキドキ感じながら大物と対峙する。
これが正にルアー釣りの醍醐味であろう。

そして、この極細PEを利用するにあたってなくてはならない相棒が
PEの先っちょに結ばれるリーダーだ。

Cas187350s


リールのスプールに巻き込んだPE
リーダーを通してルアー(エギ、タイラバ、ジグなど)に繋がることになるが
悩ましいのはリーダー(フロロカーボンやナイロン)の号数と長さだ。

いろいろやってみた結果、
五目漁師の釣りでは今のところは
エギングでは2.5号または3号フロロカーボン、1.3
(ティップランでは同2.5m)、
タイラバやジギングでは4号フロロカーボン、6mにしている。

エギングの場合にはエギを思いっきりキャスティングすることがある。
もちろん摩擦系のノットなら
ノット部分をリールに巻き込んだままでも
キャスティングできないことはないが
何となく気持ちが良くないし
ノット部分がガイドと当たることによって
軽いエギの飛びが悪くなるのも気になる。

1.3m以内にしておけば
リーダ部分は穂先ガイドから垂らしたままで
なんとかキャスティングができる。

アオリイカならせいぜい(釣ったことはないが)2kg
2.5号で十分だし、

タイラバやジギングにしても4号もあれば
最後は手繰り、玉網どりの難関が待つビシ釣りと違って
最後の最後まで竿の弾力が生かせるルアー釣りなら
(釣ったことはないが)1mクラスのブリでも
時間をかけてあげられるであろう。

Dsxp183807sこれは82cm、やせ型


リーダーの役割は
第一義的には極細PEの海底の根などによる擦り切れ防止であるが
6mも長さをとっておけば他にも色々といいことがある。

タイラバやジギング竿は長くてもせいぜい2.5mまで、
ルアーを巻き取った時にはリーダ部分まで
スプール内にラインが収まっている。

更に、2本繋ぎの竿をガイドにラインを通したままで
2本にバラした状態でボート内や車の中に放り込んだとしても
PEは依然としてスプール内に収まっているために
PEがボートのガンネルに挟まったり、
車内の鋭角部分に触れて傷ついたり切れたりしてしまう
(何度かこの手の失敗はあったが)こともなく一安心だ。

Dsxp173442s

Dsxp173444s




これは九州のタイラバ大物釣り師飛竜丸さんから聞いたことであるが
これくらい長さをとっておけば
大物が最後にひと暴れする玉網どりの際にも
スプール内にPEを巻き取ってしまっているので
ラインの中で一番弱いPEとリーダのノット部分を気にすることもなく
リーダの強力限界ギリギリで大物と勝負ができる。

他にもある。

ふにょふにょで扱いにくいPEのボート内での絡み防止、
派手な色に興味を示すフグやウスバハギ、タチウオなどによる
PEの噛み切られ防止、

Dsxp173462sPEと戯れるのがお好きなウスバハギ



更に面白いことに
ラインを巻き上げていると、途中から
ラインがガイドを滑る音がズーズーからスースーに、
そして巻き取りの感触もスムースに変わる。

視力の衰えが激しい五目漁師にとってこれはありがたい。

ラインが見分けられなくても、よそ見をしていても
ラインの終端部が近づいたことがこれで分かるために
間違ってルアーを先端ガイドにガツンと当ててしまうことも防げるし、
そろそろ大物の姿が見えてくることもわかる。

まだあるかもしれないが
極細PEにとってリーダーは正に様さまの相棒といえる。

さて、先日釣った真鯛のカマの塩焼き

Cas187323s

ポワレ・ビネガソース

Cas187310s

アラ煮

Cas187320s




うーん、こんな時に限っていい天気が続きますね。
今年はまた暑くなりそうです。
今のうちに出ておきたいのですが。

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