ボート釣り

2017年11月15日 (水)

仙人気分の釣り(またウソ)

最近さぼり気味のブログ、
釣れない釣りの記事なんて頼りの誇らしい写真はないし、
ボート上でドタバタと四苦八苦しているだけなので
な~んも書きようがない。

やめやめっ!
と思っていたがやっぱり自分記録なので
少しでも残しておかないとな~。


11
9日には福浦(エトーボート)へ
アオリイカリベンジ行、

一昨日(1113日)は伊東(オーシャン釣具)に
ヒラメ、マダイ狙いのカイワリのながら釣り行。

福浦の釣果。

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アオリイカリベンジのはずが
一度もアタリすらなくタイラバでやっと小ハタと小ウッカリ。

負け戦が終わって帰宅後のシンクには
空しく塩抜きの花が咲く。

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(そうそう、真鶴、福浦の好釣り師、すーさんがご本人のブログで

アオリイカティップランの凄いオリジナルマニュアル(3編)を公開された。
これは間違いなくティップランフリークのバイブルになる。
ただ、惜しむらくは今回の釣行に間に合わなかったことだが、
これを読めば誰でも先ずは釣れる気分になりそうだ。)



そして伊東、

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岸払いの時刻がゆっくりの伊東は
途中でこんな素晴らしい日の出が見られる。

この日の唯一の釣果写真はカイワリ(27cm)

4dsxp173505s

先ずはアジを釣ってヒラメの泳がせをと考えていたが、
そのアジが釣れない。

仕方がないので釣れた中サバ(278cm程度)を無理やり泳がせた。
さすがに元気がある。
落とした直後はまるでヒラメでも食いついたかのように
穂先がクンクンと海面に突っ込む。

しばらくして静かになったのであげてみると
大物ヒラメ用のワイヤーがこんなによじれている。

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おそらく海底で巨大なサバフグの群れに包囲された中サバが
必死に逃げようと体をよじり、尻尾をくねらせてあがいたんだろう、

その次のサバも針が刺さっていた周りの肉片だけを残して上がってきた。
数はそれほどでもなくなったが恐るべきサバフグ。

一方、マダイ狙いのロングハリス(五目仕掛け)には
上針にたまにカイワリが掛かってくれるものの
先針の餌は残って上がってくることが多かった。

ビシの近くにはカイワリが集まったのであろう。
カイワリはサビキ有利が良く理解できる。

で、この貧果。

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福浦も伊東もこの時期にしては珍しいほど
魚の居ない日だったということにしておこう。

2回分を合わせてやっと、
”明日に残らない釣果、これが老練ならではの最高の釣果!”

いや、釣れる釣れないはその日の魚(イカも含めて)の気分次第。
なんて、のんきなことを言っている場合ではない。

五目漁師が行った日に限って魚の気分が悪くなるなんて
そんな・・・
己の何かが間違っている。

そういえば、伊東で前回釣り放題の良い釣りをされた釣り師が
この日は何も釣れないからと
あがる間際にあのサバフグ狙って
クーラーボックスを半分ほど満たしてこられた。

あのふてぶてしいフグを食ってしまうというのも驚きだが、
時間間際になって何も釣れないなら
フグを狙ってでもクーラーボックスを満たそうという
貪欲さに感心してしまった。

五目漁師もかってはそうっだった。

釣れない日、
上がり時間が近づいてくると
おかず分を釣るために次々に
ターゲットを替え、ポイントを替え、仕掛けを替え
神に祈りながらあがいた。

そんな貪欲さに今は欠けているような気がする。

歳を食って、
お魚とはお友達、釣りはそこそこに
彼らと一日戯れておればそれはそれで楽しいではないか。

うん??? 違うな、

そんな仙人気分なんてとんでもない。

針を飲み込んだサバは強引に太ハリスを引っ張って
内臓ごと引き出し天高く放り投げる。

あの鋭い三角の歯でハリスをギザギザにしてくれたフグは
あとで自分の歯が痛くなって後悔するほど
イイーとなりながら
やっと外れた後は渾身の力で水面に叩きつける。

魚からみたら年甲斐もなく
凶暴で超憎たらしい釣り師に違いない。


さて、小さいいながらもハタはハタ、
シコシコ感たっぷりのこいつの釣った日刺身は
我が家では超人気。

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しかし、(小)量は味をも変えてしまう。
確かに貴重ならではの美味さも加わってくる。
漁など糞っくらえだ。

少しまともなサイズのヒラソウダを持ち帰った。

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なんといっても定番のポン酢ぶっ掛けたたきがうまい。
スーパーのカツオ(勿論本カツオだが)と比べ
最も新鮮さで差が出るのがカツオ。

カイワリは飽きもせず漬け丼に。

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釣った日は火を通さない料理が簡単で良い。

最後は残ったホウボウとカイワリの釣った日刺身。

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次回は正直たまには漁もしたいですね。

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2017年11月 5日 (日)

“おもしれー!” と確かに聞こえた

一昨日(113日)は福浦に釣行。

この秋のアオリイカシーズンからティップランを始めたfさん。

同じ釣りを数年前から始めたが
未だに下手くそな五目漁師が取りあえず先輩ぶって
一応話し相手になると、
さっさと立派な道具を揃えて福浦で単独行。

なんといきなり5杯だったか6杯だったか
アフォくさくて忘れてしまったが、
アオリイカを釣り上げて早上がり。

あるんですよね、アオリイカのビギナーズラックは、
私もそうでした。

0dscp125078sこのブログでも何度も使っている五目漁師の最初のエギングの釣果。
今思えば、正にビギナーズラックだった。


と、依然と先輩ぶりながらも少し気になる。

そのfさんが、
週末はもう一度アオリイカ狙いで福浦ですというので、
慌てて同行させていただくことにした。

ポイントも知りたかったし、
ビギナーズラック(であったこと)の証も確認したかった。

2dsxp173481s

夜明け直後は定番の定置網ソーセージブイの左側で
2人ともジギングをスタート。
先ずは朝まづめ期待で青物を狙う。

しかし2人ともアタリがないままに
いよいよ石切り場方面に移動してアオリイカ狙いに切り替える。

微風ではあるがボートは三ツ石方面になんとか流れてくれる。

チラ見すると、
うーん、どんくさい五目漁師の1段シャクリに比べ
始めたばかりとは思えない多段シャクリを小気味よくこなすfさん。

そしてひたすら目前の釣りに集中するシルエットは
コマセ釣りやこれも最近になって始められたジギングなど
いつもの釣りとの共通点だ。

今日はダメですかね
とボートの交差時に五目漁師が一言を発した直後に、

来ましたよ!
先ずは1杯目があがる。

いるな! 五目漁師も力が入る。

すると、再び、fさんが何やらごそごそと取り込んでいる。

イカは食るには美味いし家族も喜ぶが
釣りとしては全くもって単調で興味がわかない
と仰っていたfさんから

“おもしれー!” と聞こえてくる。

3杯目もやっぱりfさん、
こりゃたまらん。

焦っているもんだから
五目漁師はやっと掛けた一杯目も珍しくばらしてしまう。

その数分後、
ムズ・、反射的にシャクリを入れるとドスン!

今度は慎重に巻いてくる。
上がってきたのは紋甲イカ。

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一段シャクリのせいかな?
棚が低いのかもしれない。

一喜一憂の五目漁師は
ほらほら とfさんに見せようと釣りたての紋甲を掲げるが
fさんは、またごそごそとボート上で作業中で振り向いてもくれない。

どうやら4杯目をあげたところらしい。

騒がしい五目漁師と違って黙々と集中するfさん。

結局、fさんは5杯、
五目漁師は1+珍しいバラシが2

その後、ボートが全く流れなくなったのを機に
2人ともジギングに切り替え
fさんは定置網方向へ、五目漁師は三ツ石方向へと別れる。

カンパチ狙いの五目漁師は海上が静かなことをいいことに
少し足を延ばしたが、
折角到着したポイントで直ぐに根掛かり。
ジグとリーダーをロストする。

普段なら少し苦労してリーダーを結び直すところだが
なんだか今日は気が焦っている
(理由はわかっている。
多分アオリイカ惨敗のせいで、
まだ気持ちの半分は反省に向いている)

結局、面倒なので準備してきたタイラバ竿を出し、
長らく音沙汰のないマダイ狙いに切り替えることにする。

折角ここまで漕いできたが
ポイントもマダイ実績のある定置網側に戻り
巻き巻きを始めると
なんと初めに来たのはイナダ、

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そして今度こそ小型の真鯛かな?
と上げてきたのはイトヨリ、

5dsxp173488s

定置網右側に移動して小型のハタ。

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あがり前の30分は
未練がましくボート乗り場前でもう一度エギを落としてみたが
当たろうはずがない。

で、今日のfさんの釣果は狙いのイカ5杯を揃えたこれ。

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ご立派としか言いようがない。

五目漁師の釣果はこれ。

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いつものように、
明日に残らない釣果、
これが老練ならではの最高の釣果!
とやせ我慢を張りたいところではあるが、
fさんの釣力を目の当たりにしただけにそんな冗談も空しくなってしまう。


さて、釣った日刺身は
今晩はたまたま息子家族が来ているので少し多い目に
イナダとハタとイカの三色盛り、

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イトヨリはアクアパッツァに

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残ったイナダを竜田揚げに。

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イカのゲソなどは唐揚げに。

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今年はアオリイカの当たり年かもしれません、
fさんのようにうまく釣れば数も望めそうです。
うーん、悔しいですね。もちろんリベンジしますよ。

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2017年11月 2日 (木)

釣り記事の前に旅のひと時

昨日(111日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

1018日から29日まで北海道旅行に出掛けており
戻ってきたばかりだ。

釣りの好機に出掛けるのは惜しい気もしたが、
(ウシシ)どうやらこの10日間の関東地方は
季節外れの台風の接近を始め風雨で荒れた日が多かったらしい。

一方、旅先の北海道は
地元の人がこの時期にしては珍しいというほどの好天続きに恵まれた。

(台風21号と22号に挟まれた11日間で雨の日は2日間だけ、
しかも帰宅したあくる日には
台風22号から変身した爆弾低気圧が北海道で荒れ狂った。
孫の運動会など外的要因で決まった旅行スケジュールではあったが
結果的には正に危機一髪、
嵐の合間を縫った快適な旅になった。)

いつもは道東を中心にあまり動かず
タンチョウやオオワシを撮影するが、
今回は新車がやってきた記念にぐるっとほぼ一周、3500km
釣りのことなどすっかり忘れて走ってきた。

北海道は総じて紅葉真っ只中、
今回はこの車がお供してくれる。

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おとなしそうに見えるが、一応四駆なのでこんな道でも何のその。

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美瑛の青い池

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水没しているのは既に枯れ木とはいえ数年前に比べると元気がない。
それこそまともに風でもうけたらばたばたと倒れてしまいそうだ。

青い池の近くにある白髭の滝

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羅臼港

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冬は港内の海面が凍結しオオワシやオジロワシがやってくる。

知床連山が一湖に映り込む。

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この時期の摩周湖は初めてなのでもう少し雪が欲しかった。

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鶴居村のタンチョウは既に集合生活に入っているようだ。

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同じタンチョウだが最近は帯広(?)でも見られる。

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襟裳岬の昆布採り。

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小樽から新潟に向けてフェリーで帰るので
最終日は余市のニッカに行ってみた。

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娘が預けてくれた五目漁師のウイスキー(瓶2本分)が
ここで10年間の熟成を待って、つい最近瓶詰されたらしい。
もうすぐ自宅に届くことになっている。



さて臭いお魚の話に戻ろう。

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そろそろカイワリの型が良くなってきたようだ。

今日は餌釣りに徹するつもりであるが、
予約時のオヤジさんの話ではフグが回ってきたと聞いているので
にっちもさっちもいかない場合の逃げ道として
取りあえずジギングの準備もしている。

活きアジをケチ臭く3尾だけ買ってきたので
先ずは、元を取るためにマリンタウン側で
ヒラメ狙いの泳がせ釣りを始める。

当然のことながら、傍らでアジ期待のコマセ釣りも始めるが
なんの音沙汰もなく餌すらなくならない。

底にベラやサクラダイなどの小魚が多いこのポイントにとっては
珍しいことだ。

とうとう諦めて場所移動を決め込んだ矢先に
泳がせ竿の穂先がグイグイと海面に突っ込んでいる。

来たぞ!
慎重に聞き合わせるように穂先を持ち上げると
重みが乗ってくる。

掛かったぞっ!

しかし、大したことはなさそうだ。
ドラグが出るほどでもないし、
がつがつとした引きにどうもヒラメではなさそうだと
次第に怪しさを感じる。

なんだ、こいつかぁ。
しかしサバフグとしてはでかい。

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写真では見えないが、
周りに数尾を引き連れて上がってきたのを見ると、
この場所ではもう絶対釣りたくないと
予定通り正面沖に移動する(10時)。

辺りで朝から釣っておられたボートに声を掛けてみると
ポツリポツリとカイワリがあがっているとのこと。

しまった、最初からこっちの方が良かったかな。

早速、最近五目漁師がお気に入りの
6m3本針五目仕掛け落とし、
マダイ釣りモードのシャクリを入れていると
本日初めてのアタリで上がってきたのは
このシーズンの愛嬌ものウスバハギ。

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続いて小さいがハナダイ、
そしてグイーンと重みを乗せてきたのはカイワリ、
次もカイワリ。
これはでかいが、今回も期待の30cmには届かない(28cm)。

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調子が上がってきたが
このころから中層に湧くペンペンのペンペンシイラが邪魔になり
仕掛けが落とせなくなってくる。

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もうシイラの時期ではないはずなのに
今年はこの手のシイラが伊東でも福浦でも湧きに湧いている。

邪魔にはなるがソーダやサバのように暴れ回ることもなく
針が掛かっているのに他人ごとのように静かに上がってくるので
何とか許せる。

許せないのはこいつだ。

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とうとうここにも集まってきた。

3本針五目仕掛けのエダス針は直ぐになくなってしまうし、
先針はハリスが長いことを幸いに
オヤジさんがこれもって行けと一袋くれたグレ針8号を使って
どんどん結びなおすがもう辛抱できない。

こいつがいなければカイワリが食ってくるのがわかっているだけに残念だ。

昼頃に”私何もすることがないので” と
五目漁師の“私、暇なんで”セリフによく似たことをおっしゃりながら
やってこられたオーシャン釣具のオヤジさんも苦戦の様子だ。

五目漁師はこんな時のためにと準備してきた
ジギングに切り替えて少し沖に出てみるが
もう青物は去ったのだろうか。

台風で底潮が浮上し一時的には水温が下がって(20℃)いるが
まだいなくなるのは早いだろうに。

結局、ジギングには一度のアタリもなかった。

11時以降は季節外れのペンペンのペンぺンシイラと
巨大な恐怖のサバフグに翻弄される釣りになった。

で、今日の釣果はこれ。

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数は少なかったが型のいいカイワリに満足。

久しぶりのカイワリの漬け丼。

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やっぱりカイワリの漬け丼が一番うまい。

 

PEをビシの付け根で噛み切られ
怖くて仕掛けが入れられなくなった数年前のフグ地獄を想い出しますが、
そこまでは酷くないですよ。

午前中はあまりいなかったようですが
湧き始めるとどこに行っても直ぐに集まってきます。

食べられると魚も減ると思いますが、
こいつら怖いものなしです。

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2017年10月11日 (水)

ふがいないルアー三昧

昨日(1010日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

やっと伊東にもワラサやカンパチが回ってきたようだ。

今日は、
エギングでアオリイカ、
タイラバでマダイ、
ジギングでカンパチ
のルアー三昧を楽しむことにした。

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先ずは海上が静かな早朝に
マリンタウン側のアジポイントでエギングを始めようとしたが
これが誤算。

いつもと違って、しかも予報とも違って
結構東寄りの風が吹いている。

とりあえず予定通りエギを落としてみるが
手持ちの30gのエギでは
風を受けるボートの流れが速くて底(-35m)がうまくとれない。

やっと着底したころには
道糸は大いに斜めっているし
狭いポイントからは外れてしまっているしで、
五目漁師の腕では無理無理
と捨てセリフと共に早々に諦める。

予定ではここからマリンタウン沖に移動するつもりであったが
向かい風の中ではつらそうなので
ここでも予定を変更し、正面沖に一旦戻り
ジギングで青物を狙うことにする。

いくつかボートが出ているので
撒き餌のおこぼれを頂戴して
周りをうろつく青物を狙う作戦であったが
この風の中では
ボートから出ているアンカーロープに掛けてしまうことを心配し、
またまた予定を変更して
更に沖に出て独自で釣ることにした。

水深-47mから流してきて-42mにさしかかった時に、
スローテンポでシャクリ上げていた腕の動きが止まる。

来たぞ!
なんだろう、カンパチかな?

グイグイとよく引く。
オヤッ? 
少し横に泳ぐぞ、まさかソウダではないだろうな。
それでもボートの回りを回り始めたりはしない。

あがってきたのは、ころころと太ったメジ(38cm)ではないか。

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予想外ではあったが
五目漁師にとっては初めての獲物なので嬉しい。
(後で知ったがこの日はメジが回ったようで
餌釣りでも2尾、3尾と上がっていた。)

その後はタイラバも試してみたが音沙汰なし。

この時点で既に3本の竿を出してしまった。

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ルアー三昧というよりも
釣れないと直ぐに別のものに目移りしてしまう
ルアーちょい出し。

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やがて風も少し緩んできたのでマリンタウン沖に移動する。

いつも通り3回落として2漕ぎ3漕ぎの五目漁師釣法で
根回りを丹念にタイラバで探っていくが無反応。

中層に魚影が見える度、慌ててジギングに替えていると、
ドスン!

先ほどとドラグの設定は変えていないが、
もともと軽めの設定(1kg程度)なので
サミングしないとどんどん道糸が出てしまう。

少しドラグを締めながらポンピングであがってきたのは
お目当てのカンパチ(40cm)

5dsxp173447s

あとは何としてでもマダイが欲しい。

また元の正面沖に戻って
タイラバで徹底的にマダイを狙おうとするも、
どうしたことか
このころには海上は無風。

ボートはじっと一か所に止まったままで
アンカリングしている手漕ぎボートとの位置関係すらまったく変わらない。

風はないし、潮流も一切なしでは困ったもんだ。

まだ青物の回遊待ちのジギングの方がましかなと
ジギングに替えてみたり、
いやいや、ここはやっぱりマダイが欲しい
とボートに勢いをつけながらタイラバを落とすなどしてみたが
昼からはルアーには苦しい釣りになってしまった。

また水かきがついた足漕ぎの白鳥が欲しくなってくる。

で、今日の釣果は結局この2匹、

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ここにマダイが乗ってくれればまずまずの釣りになったのだが。

明日に残らない釣果、
これが老練ならではの最高の釣果!

釣った日刺身はメジを試してみる。

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やはりマグロではない。
どちらかというとソーダのねっとり刺身をさらさらにした感じ、
うーん、回転ずしのマグロ赤身を更にさらさらに柔らかくした感じかな。

そして、次の日の夕食は
鉢植えのローズマリーやイタリアンパセリを使って
カンパチのハーブマリネ焼き

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メジのカルパッチョ

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マダイは小型(25cm程度)がぼちぼち釣れていたようです。
今は青物の方が面白そうですね。
カイワリも良くなってきましたし、
伊東は狙い方次第で全く違った釣果になりますから
準備段階で悩みますね。

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2017年10月 1日 (日)

伊東や川奈は遠くから吹いてくる北東の風には弱い

昨日(930日)は伊東(オーシャン釣具)へ釣行。

今日は都内からやってくるPさんを
茅ケ崎駅でピックアップして伊東に向かう。

国道134号線や湘南バイパスから見える海岸線は
サーフキャスティングの釣り師で
もうこれ以上に入る余地がないほどに
一列横隊に埋め尽くされている。

サーファー天国の湘南海岸は
北寄りの風の時には波も風も入らないために
釣り師のお出ましとなる。

ただ、今から向かう伊東は
北東方向に海岸が開いているために、この逆で
こんな時には風よりも波が心配になってくる。

車中でそんな話をしていると
案の定、既に伊東(我々とは別のボート屋さん)に到着のfさんから
現在待機中とのメールが入ってくる。

詳しい情報が知りたい五目漁師は、
早速、折り返し電話をしてみると
風はたいしたことないのですが波が・・・
と力のない返事。

釣りが一週間の仕事の糧になるfさんの気持ちがよくわかる。

きっとこの電話も遠くの海上を恨めしそうに眺めながら
水しぶきが飛ぶ波止に立って
出てくれているのだろう。

到着すると
確かに海上は風こそ大したことはないが
三角波が立つ荒れ模様。

ボート屋さんにも個々の判断基準があるようで
幸か不幸かオーシャン釣具のオヤジさんは気をつけて!
とボートを押し出してくれた。

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手分けしてお魚のご機嫌伺いをするため
Pさんは正面沖、
五目漁師はマリンタウン側のアジポイントに向かう。

波に合わせて手加減をしながら漕がないと
船首から海水を浴びてしまうために
いつもよりも2倍以上も時間がかかってしまう。

本日の狙いは共にマダイであるが、
このポイントは根が多いので
先ずは2.5m、2本針の標準仕掛けでアジを狙うことにする。

一投目からアジが連で上がってくる。
その内小さい方の一尾を早速泳がせる。

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しかし、この後がいけない。
再びアジ釣りに戻った五目漁師は
どうしたことかバラシの連続だ。
連続2バラシ、連続3バラシ、
大きめのアジも中くらいのアジも
ほとんどを船べりで落としてしまう。

慣れない大きなうねりの中で
五目漁師の取り込み方が災いしたのであろうか
と後になって考える。
(並んで釣っていたお方はアジが大漁だったので
本日のアジ側の特性ではないようだ)

10時前後になって
やっと老練者だけが解禁されたといいながらfさんがいらっしゃったが、
時すでに遅し、
直ぐに時合いは去ってアタリは嘘のようになくなってしまった。

申し訳なかったが時合いが終了とは思わずに
下手なタイミングでこちらに呼び寄せていたPさんと共に
正面沖に移動し
本日のお目当てであるマダイを狙うことにする。

少し海上も穏やかになり釣りやすくなってきた。

Pさんは6mのロングハリス、
五目漁師は6mのロングハリスを少し工夫した五目仕掛けで
カイワリもいれば欲しいな
といった中途半端な釣りを始める。

そんな中、早速あがってくるのは
伊東名物(最近は福浦でも名物になりつつある)のイトヨリ。

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魚体がとても美しいし白身の美味しい魚ではあるが、
引き味はよくなく何といっても釣れ過ぎるので
五目漁師にとってはあまりうれしくない。

もちろんサバやソーダのように
ついついイーッ!となって
天高く放り投げたくなる憎たらしい魚ではない。

ここでもアジは掛かってくるが
先のアジポイントのアジとは違って100%がマルアジだ。

しかも、時折そのイーッ!となるソウダやサバの襲撃を食らい
マダイを待つといった雰囲気にはさせてくれない。

マダイを狙いながら
上針2本でカイワリやアジを狙う五目仕掛けは
往々にしてサバやソウダの餌食になりかねないデメリットが
あることに気づかされた。

前半は海上が荒く写真もほとんど撮らなかったが
本日の釣果はこれ。

4cas174065s

うーん、ここにお目当ての真鯛が入れば
それなりの釣果になったのに残念。

今日は釣った日刺身に代わって
最近ヨメサンがお気に入りのアジのタタキ丼、

5cas174092sわさび醤油をかけていただく


伊東名物イトヨリの煮つけ。

6cas174083s




オーシャン釣具のオヤジさんも
マダイや青物の登場を首を長~くして待っているのに
今日は全体でも小型のカンパチが一尾あがったのみでした。

初夏に海水温が急激に上がり
今年の海は良きにも悪しきにもいつもとは違うぞと期待しましたが、
ここにきて急激に水温(本日は24.5℃)も下がり始めました。

気象庁が発表したという何年ぶりかの黒潮の大蛇行と伊東の釣果を
おいそれと結びつける気など毛頭ありません・・・
えっ? しまった!、全くありませんが
もうそろそろイナダやカンパチにも登場願いたいですね。

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2017年9月25日 (月)

ムラムラと体が熱くなり

昨日(924日)は福浦(エトーボート)に釣行。

この3日前に大津に行ったばかりなのに
五目漁師がこんなに直ぐに釣りファイトが湧くのは珍しい。

実は大津行でロストしたジグや天秤を補給し

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生き残ったジグの手入れ
(錆びチェックやフックの尖り具合の確認など)をしていて
こんなものに初めて気づいた。

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えっ!こんなジグで釣っていたの?


もうろくにも程があるが、
その情けない体を取り繕おうとしたのか
償おうとしたのか
ムラムラと体が熱くなりファイトが湧いてくる。

このジグはタチウオ用ではないので
確かガレ北でしか使っていないはずだ。

そうか、あそこにもタッ君がいたんだ。

しかも鈍いとはいえ
五目漁師の手元にプチッと感すら覚えさせずに
ケプラーを一刀両断とは
こいつはでかい凄魚に違いないぞ!(と勝手に想像する)

当然ながら本来なら大津に出掛けるところであるが
何故か矛先は福浦に向く。

実は、土曜日が雨だっために偶然にも
日曜日の福浦には五目漁師が知る限り、
関東界隈の手漕ぎボート界では異論の余地がないであろう
釣り〇〇トリオ(yさん、芋焼酎さん、fさん)が
集うことになっている。

そうだ、釣り〇〇ぶりにはかなわないが
お三方の末席でよいから福浦に合流しよう。

この時点で仇タッ君のことは忘れてしまい
マダイがターゲットになる。(いい加減だね)


相変わらず福浦の朝は早い。
夜明け前の入り江内で
ヘッドライトを付けていない五目漁師は
魚探画面の明かりを頼りにタックルを準備し、
夜明けとともに沖に繰り出す。

3dsxp173412s

早朝の時合いは沖定置網サイドで
fさんと並んでジギングをスタート。

早速、fさんから大アジが掛かりましたよと声が掛かる。

直後に五目漁師にもアタリ。
見えてきたのはやはり大アジ。40cmはありそうだ。

しかし、ごぼう抜きしようとして唇切れでバラシ。

この後も23度同じアタリがあったものの
バラシの連続で結局大アジの時合いは去ってしまった。

五目漁師はこの後、タックルをタイラバ竿中心に持ち替えて
定置網の沖から熱海方向に、
また戻って逆の高浦方向へと流していくものの
最初に来たのはイトヨリ、

4dsxp173413s

そして次はウッカリカサゴ、

5dsxp173417s

9
時前にやっとイナダ、

6dsxp173421s

ちょっと若いな(ワカイナ)。

中層にベイト反応があるとジギング竿に持ち替えながら
3時間を流し切ったが結局マダイらしいアタリは一度もなし。

少し狙いが深過ぎた(6070m)のかもしれない。

結局、釣れた魚は全てがタイラバだった五目漁師の貧果はこれ。

8cas174020s_3

一方、用事があって10時前には沖上がりされたfさんの釣果はこれ。

7image1_26

2
年ほど前から五目漁師がタイラバやジギングを始めたころには
そんなの釣りですか? とよく揶揄されたものであるが
ウイリーシャクリの名手は
今や自らがすっかりジギングに嵌っていらっしゃる。

竿もリールも取り揃えたジグの数も
既に五目漁師など足元にも及ばない本格派だ。

そのご本人もおっしゃる通り、
ルアー釣りの釣果はシンプルかつ良いとこ盗りで美しい。


因みに、yさんは相変わらずの多彩、大漁の釣果で
30cm超えの3尾を含めアマダイ6、イトヨリ7
他にアカボラ、タマガシラなど。

芋焼酎さんは釣り始めのころにマグロが来たっ!
のメールが飛び込んだ後は消息が不明になった。
引きずられていったのだろうか。

さて、今回も狙いのマダイの顔を見ることはできなかったが、
明日に残らない釣果、これが老練ならではの最高の釣果!

こりこりの新鮮さが売りのウッカリカサゴの釣った日刺身。

Cas174025s

左下はイナダのチョイ刺し。
(ヨメサンはこの系統の刺身は食べないので)
そのイナダをヘタに料理されてしまっても困ると心配したのか
珍しく料理をかって出てくれた。

イナダの三色丼。

Cas174038s

これなら青魚の生臭さは帳消しになる
(どんな魚でやっても毒さえなければ醤油と砂糖味で変わらないとのこと)。

ごもっとも。
しかも趣向が新たな分、
五目漁師も納得。

イトヨリは冷凍のタチウオの細い部分を取り出して
一緒に天ぷらに。

Cas174049s

主役のイトヨリはサクサクで食感の良いタッ君に完敗。

ついでにこれは溜めどりの大津アジのフライ。

Cimg4013s






鯛の居場所がわかりません。
次回は伊東辺りで久しぶりにコマセ釣りですかね。
五目仕掛けの有効性を再確認すべくやはりマダイも狙ってみます。

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2017年9月22日 (金)

いろいろやり過ぎた大津の釣り

昨日(921日)は大津(石田丸)に釣行。

今日は五目漁師と同じほど昔から手漕ぎボート釣りをやっていながら
大津は初めてという弟と一緒に漕ぎ出る。

当初はやるつもりはなかったが、
取り合えず弟の案内がてら少しだけ一緒にアジ釣りもやることにした。

盛りだくさんの予定があるので久しぶりに4本も竿を持ち込む。
ジギング(タチウオ)、タイラバ(マダイ、青物)、
いつもはエギングに使っているスピニングタックル(カマス)、
それに泳がせ(ヒラメ)にも兼用するアジ釣り用の竿達。

昨日は排水溝前の浅場で小アジの好釣があったらしいが
五目漁師はあまり浅いポイントの釣りが好きではないのと
ヤマダ電機前でタチウオをやるために
方向的に都合が良いガレバを目指すことにした。

水先案内とはいえ自身も大津は良くわかってはいないし、
増してガレバは初めてのポイントなので
予めマーキングした魚探のポイントマップを頼りに
何となく釣れそうな根際にアンカリングする。

いつも遠くから眺めている猿島前の青ブイが直ぐ近くに見える。
水深256mこれなら結構楽しめそうだ。

早速、本日持参した唯一のアジ釣り仕掛け(3本針ウイリー)を落とすと
一投目から小カサゴが連で上がってくる。

次もカサゴ、その次は少し大きそうだったが途中バラシ。
うーん、ここはカサゴ場か。

直ぐに少し場所移動し、
しばらくするとやっとアジが掛かってくる。

1dsxp173383s

2
3尾釣った時点で近くにいるはずの弟に声掛けしようとすると
なんと早々にここを諦めて既に排水溝前に遠路移動し終えたところだという。

今日は狙いをアジ一本に絞ると言っていただけに
やはり昨日の同ポイントでの好釣が気になるようだ。

五目漁師は寧ろヤマダ電機前のタチウオ船団が気になるが
ポツリポツリと小アジが掛かってくるので
コマセ(1個)がなくなるまではアジをやってみることにする。

強い引きの連続2バラシの後にやっと上がってくれた大アジ(39cm)。

2dsxp173388s

そして次に事件が起こる。

中層でガツン! と穂先が海面に突っ込む。

おやおや、一体これはなんだ!
ジリジリとドラグがなり防戦一方ではないか。

こんな時のためにと秋は4号ハリスを使うことにしているので
簡単には切られらないぞ!

と腰を据えようと思った矢先にふっと軽くなりバラシ。

で上げてくると、
なんと愛用の夢の天秤がビシを取り付ける折れ曲がり部分で折れている。

3dsxp173392s

以前にも同じことがあったので注意はしていたものの、
長期に使っている間に金属疲労を起こし弱くなっていたようだ。

この天秤の欠点だな。

今日はアジ釣りは付録のつもりだったので天秤もビシも予備はなし、
これで清々と中途半端なアジ釣りには諦めがつき
ヤマダ電機前に向かうことにする。

ご苦労さんにも五目漁師の呼び出しで排水溝前から
タッチ&リターンしてくる弟を少し待って
アンカリングを見届けてからヤマダ電機前に移動する。

時刻は9時半。
早朝からの船団は1抜け2抜けして
いつの間にか空になってしまっている。
きっと釣れなくなってしまったのだろう。

ポイントで朝からやっていらしたらしい手漕ぎの釣り師に聞くと
餌釣りで10尾ほどタチウオを釣ったところで
ピタッとアタリが止まったので移動するとのこと。

むむ、残念。
少し道草し過ぎたかと残念に思いながらジグをシャクリ始めると、
しばらくして明らかにタッ君のアタリだ。

根掛かりのようなこのアタリが
なんといってもジギングタチウオの魅力。

4dsxp173399s

型もなかなか良い。
(全長85cm、五目漁師の細指3本から3.5本といったところだ)

タイラバでの釣りと同様に得意の身隠れ作戦で
数投毎にポイント移動しながら、
しかもタイラバやエギングでは気にしないルアーの色変えが
タッ君には効き目ありと感じているので
次々に(と言っても3本しか手持ちがないので)たらい回し交換しながら
約1時間半。

タイミングを外してしまい難しいかなと思っていたものの
結構釣れたではないか。


そこで、いよいよ本日のメインイベント、
カマスの投げサビキをやってみることにする。

昨年、漁師が網であげているのを見て以来
ずっと楽しみにしてきた釣りだ。

5dsxp173403s

自作のフラッシャーサビキをスピニングタックルにつけて
右に左にと投げ込みさびいてくるが、
期待する反応は一向にない。

ガツンと来い、ガツンと!

もちろん、カマスが釣れればその場で泳がせのつもりだ。

11時半まで粘ってみたが全く気配がないので諦める。
失敗だ。

次は、本日の2つ目のメインイベントタイラバマダイに移る。

先ずは弟の様子を見がてら再びガレバに戻り、
周囲をタイラバで流していくがこちらも全くの無反応。

仕方がないので中根方面まで足を延ばすことにする。

この期に及んで大移動は少し躊躇したが、
釣れないところで頑張ってみてもしかたない。

今日は平日なので中根や武山方面には誰もいない。

中根周りでは約2時間真鯛のアタリを期待して巻き巻きするが
結局一度のアタリもなく終わってしまった。

観音崎といい、大津といい
やはり水の濁りのせいだろうか
どうもタイラバでの釣果は五目漁師にとって難しい感じがする。

今日はロストが多かった。
天秤破壊でビシ、
タッ君のリーダー噛みと根掛かりによるジグ損失、
それにタイラバのロープ掛け。

一番期待していたカマスサビキは惨敗に終わったが
これで気が済んだので寧ろほっとしたというのが本音だろうか。

で、本日の釣果はこれ。

6cas173930s

結局釣れたのは朝のアジとそれに続くタチウオ、
その後4時間はあたりすらなく、
シーズン到来とは程遠い釣りであった。

弟の方は2回ほど入れ食いタイムがあったらしく
中小アジをそろえていた。
アジの半分は太刀魚と交換トレードしたもの。

釣った日はデカアジを刺身にしてみたが味は今一つ、

7cas173943s

やはり大津のアジは中小アジに限るようだ。

太刀魚の和風ムニエル。

8cas173961s

そして、刺身の残りでお茶漬け。

9cas173969s

次の日はアジ盛り

10cas173986s

タチウオの酢しょうゆ煮

11cas173977s

タチウオの南蛮漬け

12cas173994s




天秤を折って逃げた魚は多分大き目のイナダかワラサクラスだと思います。
今日は他にも大物のバラシがあったと聞いていますので
そろそろですね。マダイも期待しています。

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2017年9月 9日 (土)

ルアー五目釣り

昨日(98日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

路上で突然故障した車をお払い箱にしてから3か月が過ぎ
やっと新しい車が納車された。

この間の釣行回数は何と3回。
ただ、田舎の介護施設で暮らしていた母親が他界したり、
昨年から挑戦している気象予報士の試験
(実はこのために少し納車を遅らせてもらった)があったり、
娘と息子家族が夏休みに次々にやってきたり
といろいろあったので決して退屈していたわけではない。

試験があった次の日に予定通り納車があり、
試運転は富士山ドライブを続けて2度。

次は釣りと思った頃に台風や雨で
今度はお天気とのタイミングが合わない。

強風を承知で無理やり出かけた4日は
やはり伊東までの空振りドライブになってしまったりで、
やっと本日の釣行に漕ぎつけた。

伊東では今カイワリが釣れているが型が小さい。
オヤジさんからも最近の海の様子をお聞きし、
結局タイラバとジギングで
取りあえずリハビリを兼ねて海の中を覗いてみることにする。

1dsxp173329s

長らく釣っていないので
心配したガルさんが参ってくれた大漁祈願をぶら下げて漕ぎ出る。

2dsxp173368s

予報では本日は一日穏やかな北東寄りの風、
海面は少しざわついているが
先ずはマリンタウン沖まで足を延ばしてみることにする。

もちろんここでの狙いはマダイ。

例によって身軽な手漕ぎボート釣りのメリットを活かし
ポイント内を点々と移動しながらタイラバを巻き巻きするが
一向にそれらしきアタリがない。

すると、タイラバのフォールの際に
中層で何やらコツンと当たってくる。

タイラバが駄目ならカンパチなど青物を狙ってみようと
既に準備済みのジギング竿に持ち替えてジグを落としていくと、
いきなりガツンと大当たり。

ドラグを出しながらボートの回りを遠巻きに回り始める。
なぁーんだソウダか?

アンカーロープは出ていないし、
パラシュートアンカーも出していないので
どうぞいくらでも好きに回ってくれ。

ただ、一周されるとスターンに立った旗が邪魔になり
何度か竿を掛けてしまい折れそうなほどにひん曲がる。

上がってきたのは立派なサイズ(43cm)のヒラソウダだ。

3dsxp173336s

そのまま、ジギングを続けると
ジグを回収する途中の上層で掛かってくるのは
ジャンプ一番、60cmを超えるシイラ。

せめて良い写真を撮ってやろうと
ジャンプのシーンを狙うも
コンデジではなかなかタイミングが合わせられない。

4dsxp173369aこれは少し小さい個体


しかも、空中で激しく頭を振られると
PE(1号)をぶち切られる恐れがある。
桑原桑原。

少しおとなしくなったところでなんとか撮れたのがこれ。

5dsxp173356s

6dsxp173360s

ペンキが剥がれかけたへたくそな絵のようだ。

3か月前とは違って型がそれなりに揃っているだけに
掛けてしまうと厄介だ。
もちろん全部お帰り願った。

この後、タイラバで
本日お初でしかもでかい(多分)のが掛かる。

ジリジリとドラグを出しながら
少し斜めっている道糸の延長線上に潜ろうとする。

しばらくのやりとりの後針外れ。
残念!
(いいように考えて大マダイに違いない。)

結局、この後はホウボウのみで

Dsxp173340s

あらかじめ決めていた11時には
正面沖に場所移動する。

23杯のボートが出ているので様子を聞いてみると
やはり小型のカイワリがぼちぼちらしい。

何日か前の釣果ブログで
カンパチ(ショゴ)が上がっていたので狙ってみよう。

少し沖に漕ぎ出て根拠のない回遊待ちのジギングを始める。

マダイ狙いのタイラバと違って、
回遊待ち、あるいは単独でお散歩中の青物を狙う場合は
ボートを点々と漕ぎ回す必要がなく
流れに任せて底から中層あたりまでをシャクリ上げておればよいが
緊張が続く静のタイラバと違って、
動と汗のジギング。

肩が次第に動かなくなってくると
一休みのためにタイラバに移る。

そのタイラバの巻き巻き中にヌーンと穂先がお辞儀する。

これは間違いなくあいつだ、
慎重にゆっくり上げてくるが
やはり上層まで来ると離される。

そこで慌ててジギング竿に替えてみる。

今度はヌーンではなくどちらかというと魚のようにドスンと来る。
抱き方も違うようだ。

エギに掛かるのと同じようにしっかりと針に掛かっている。

7dsxp173379s

作戦成功。

思いがけないマルイカの釣果に追釣を期待するが続かない。
2ハイを釣ったところで諦めて再びタイラバに。
そして、その回収に掛かった時だった。

タイラバのアタリはどんなに大物でも
最初はコツコツとかビリビリで始まり、
次の瞬間にグイーンの大引きが来る。

グイーン、ジリジリジリ・・・
ドラグが出っぱなしで止まらない

3040mも走ったであろうか、フワッと軽くなる。

浮いたかな
と思ってやっと巻けるようになったリールを慌てて巻くが
2度と走り出すことはなかった。

残念。
(いいように考えてカンパチかワラサに違いない)

さて、時間も迫ってきた、
以前からここ伊東で釣ってみたかったタチウオ期待で
いつものカイワリポイント近くに戻り
少しソフトなシャクリでジギングを始める。

先ず来たのはイトヨリ、
そして次にドッスン。

なんだろう、少し大きそう。

おおっ半信半疑のタッチー君ではないか。

8dsxp173381s

狙いが当たったというか、
希望がかなったというか
今日一番に嬉しい。

続けてもう一発、
今度は底にへばりついてあがってこないほどの大きなアタリだ、
しかしバラシ。もったいない。・・・

ところで、新車での釣行に際して
自分なりに一つ決めたことがある。

いつも上がり時間ギリギリの最後の最後まで釣ってしまい、
後片付けもせぬままに沖上がりし、
コマセまみれで着岸するものだからどうしても車の中が汚れてしまうし、
臭い充満で帰りは窓を開けたままの運転になってしまう。

この際、沖上り時刻の30分前には後片付けに入り、
道具を綺麗に沖で洗ってからあがることにしよう。

だったのに、こんなタイミングでタチが釣れてしまったために、
今日はルアー釣りだからまあいっか。

少し遅刻気味の最後の最後までまたもや粘ってしまった。
今後どうなることやら。

さて、久しぶりのブログアップで文章も長めになってしまったが、
今日の釣果はこれ。

10cas173765s

逃がした大物が気になるがルアー五目。
狙いを定めたコマセ釣りよりも魚種が多いのは興味深い。

釣った日刺身は当然五目を少しずつ使って六点盛り、

Cas173791s(良い柳刃包丁を持っているのに世妃亜さんのようにスパッと切れない。)


ヒラソウダはバーナーで焼き過ぎるくらいに焼いて
コネギ、ニンニク、ショウガをたっぷりとかけて
ポン酢で食べるのが我が家のお気に入り。

Cas173788a





久しぶりの釣行。やっぱり海の上で試行錯誤するのは楽しいですね。
来週は法事のために帰省で次回は一週間先になりそうですが
今年の海はいつもと変わり方が大きく
良し悪しどちらにしても楽しみですね。

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2017年7月29日 (土)

邪魔する魚の勢揃いに降参!

昨日(728日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

海面近くを忙しそうに右往左往する30cm程度の
ペンペンシイラの群れが怖くて仕掛けが入れられない。

やっと隙間を狙って仕掛けを落とすと
中層で待つのはこれもまたどうしようもないサイズ
30cm程度)のソーダガツオ、

その群れを運よく突破しても
最後に大御所サバが待ち構えている。

ググイーン、最近は引き方が滅法上手になり
今度こそはマダイかもしれないと
こんなサバ野郎を大事に大事に上げてこざるを得ない。

1dsxp173324s

泳がせをやりたかったのに
肝心の時には釣れなかった小サバは
竿をしまう頃になってようやく現れるというタイミングの悪さ。

入れ替わり立ち代わり、
海面から底まで層になってかかってくる
邪魔魚で埋め尽くされた日にはもう降参するしかなかった。


今日は東京に住む弟が伊東まで乗せてくれる。
昔は“釣れん釣れん草”という自らのホームページに
ボート釣りの様子を記していたほどの釣り好きであったが、
海が遠いせいもあり
最近では五目漁師が誘った時だけ惰性で付き合ってくれる。

弟の希望は大津であったが、
迎えに来てもらうとなると
方向的には無駄な経路になってしまうために
伊東に向かうことにした。

大津のアジも良いが
今の伊東のマアジは型も良いし味も負けてはいないので、
先ずはマリンタウン側のアジポイントに漕ぎ出す。

Dsxp173319s(写真は正面沖にて)


一投目、
アミコマセの尾を引いて落ちていく仕掛けを見送っていると
海面に現れたのは小型のシイラ。

昔はクルーザーから飛行機や潜行板を流して
釣れたシイラやソーダガツオを
寄港地の料理屋で捌いてもっらって食ったりもしていたが
シイラは(五目漁師が)あまり美味しいと思う魚ではない。

毎年夏になると現れる魚ではあるが
今年のは小ささといい、数の多さといい
邪魔っぷりは尋常ではない。
28度、例年よりも高い水温のせいであろうか。

隙間のタイミングを計りやっと海面を突破しても
今度は中層で群れるソーダに捕まってしまう。

結局、肝心のマアジの姿は一尾もみないままに
そそくさと正面沖にポイント移動する。

アンカーを下す前に周りのボートに様子を聞いてみると
ここもやっぱりシイラが賑やからしい。

なるほど、海面を覗き込んだ時には姿がなくても、
仕掛けを落とすなどして海面を刺激すると
直ぐにペンペンシイラがひらひらと集まってくる。

海面のシイラに中層のソーダと
先ほどまでいたマリンタウン側のアジポイントと
大して様子は変わらない。

そしてここで、ついに出たのは底のサバ。

以前は底を這わすように釣るのが
サバから逃れる特効薬であったように覚えているが、
今のサバは違う。

底で食ってきて、
グイグイと真下に向けた引きを見せてくれるために、
今度こそデカカイワリかな、
いやマダイかなと対応をおろそかにはできず
海面下15mくらいまでは慎重に慎重に上げて来ざるを得ない。

一日邪魔な魚に翻弄された挙句の五目漁師の釣果はこれ。

Cas173490s

それでも、弟が唯一釣った大アジと
一尾ずつ持ち帰ったサバとソーダも合わせて
なんとか料理をスタート。

Cas173492a

いつもと違って2人で分担すると早い。
釣った日刺身はアジとカイワリとソーダの3点盛り、

Cas173499s

アジのタタキとナメロウ。

Cas173508s

炙りソーダ。

Cas173528s

サバの竜田揚げ。

Cas173513s

イトヨリの唐揚げ。

Cas173504s




風がなかったせいか暑くて疲れ切りました。
上がってきて座り込んだのは初めてでした。
釣れなかった時の疲れは倍増ですね。

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2017年7月21日 (金)

アジ狙いの釣りでやっとカイワリを釣る

昨日(7月20日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

今日はブログが縁で知り合ったガルさんが乗せてくれる。

元々予定していた観音崎なら
ガルさんにとって方向的に少しの寄り道なので
気安くよろしくとお願いしたが、
その後、行先を方向的に反対側の伊東に変更したために
寄り道どころか早朝ドライブを強いる羽目になってしまった。

いかにも走りそうな轟音の車で安全運転もなかなか気持ちが良い。
釣りのよもやま話が弾むせいか
いつもの半分の時間でオーシャン釣具に到着したようなと
これは乗せてもらった五目漁師の勝手な感想。

現地では、既に到着のよっしーさんと
お仲間のカップルとも合流して賑やかな釣りになりそうだ。

1dsxp173307s

ガルさんとよっしーさんは
今日が初めてのボート釣りだというカップルを引き裂いて
それぞれがタンデムで一人ずつボート釣りをガイドする魂胆らしい。

素晴らしい判断だ、真面目だねー。
これだったら観音崎よりも伊東にして正解だったと思う。

さて、本日アジ狙いのガルチームと五目漁師は
一直線でアジポイントへ向かう。

一方、よっしーチームは正面沖でカイワリ釣りと
加えて沖の流し釣りも指導のカリキュラムに入っているらしい。

アジポイントでは先日fさんが大中アジを好釣しているので
腕はその足元にも及ばないにしてもツ抜けは堅いと踏んでいる。

五目漁師は早速ウイリーをシャクリ始めるが
疑わなかった予定に反して一向にアタリはない。

隣のガルさんチームは時々アジを上げているようだ。

やっと五目漁師に来たのは
178cmほどのコサバと10cmほどのイワシ。

エサ取りの正体はわかった。
ただ今日の五目漁師にとって
アジは釣れて当たり前の魚、
一方、このコサバこそは
今日の釣りに華を添えてくれるかもしれない宝の魚、
正直、アジ以上に待たれた魚だ。

大切に一旦バケツに確保し急いで泳がせ竿を準備すると、
さあっ行ってこい!
いよいよ海底待ち伏せの魚雷砲を投下する。
(甲斐の荒熊さん風、こんなところでいいでしょうか)

そして、またウイリーシャクリに戻って
わずかに10数分後だったろうか
横目で見ていた泳がせ竿の穂先がいきなり海面に突っ込む、
手持ち竿から少しでも遠ざけようと
斜めにセットしていた竿掛けが船べりから外れそうになる。

慌てて竿を手に取りここは待ったなしで煽る、
重い、
グイグイと真下に引き込む。

ヒラメ掛かったよー! 
とガルさんチームに声掛けしながら上げてくるが
初めのころほど力はない。

水面下15mくらいで
今度はスーッと斜め方向に流れ出す。

まさかっ!?
それにしてもどうやらヒラメではなさそうだ。

やがて姿が見えてくる。
よかった心配した大サバの共喰いではなかった。
五目漁師が一番好きなハタ(オオモンハタ)だ。

Dsxp173311s

やれやれ、これで本日は一安心。
再びウイリーシャクリに戻って
やっと23匹のアジをゲットしたが
11時にはこのポイントを見限って正面沖に移動し
マダイ狙いに切り替える。

あまり期待はしていないが
良い日にはカイワリもあがっているので
ここは変則6mロングハリスの五目仕掛けを使ってみることにする。

狙いはあくまでもマダイなので
マニュアル通り底と中間と棚どり後に
そーっとコマセを出して棚で待つ。

しかし、今日はどうやらこの五目仕掛けが
思い通りの効果を発揮してくれたようだ。

中層のしゃくり後少し待ちを入れると
ここでカイワリが掛かってくれる。

ここで食ってこなければ棚まで巻き上げて
今度は真鯛を待つ。

残念ながら今日のところは
ここでマダイがガツンと来てくれることはなかったが、
後半はカイワリのアタリがほぼ100%ベタ底になってしまっても
仕掛を交換することなく
22か所の棚を一つの仕掛けで追える効果が証明できた
と自己満足。

どうやら、当面は五目漁師の愛用仕掛けになりそうだ。

で、本日の釣果はこれ。

Cas173342s

結局、確信していたアジは皆無に近く、
狙ったマダイはなかった。

一方、超小型が多いが期待していなかったカイワリは15尾。

カイワリ狙いの釣りでアジを釣り、
アジ狙いの釣りでカイワリを釣る。

よく言えば臨機応変とも言える。

釣り師は何だかんだとあがいてはいるが、
結局のところ海の自然に遊んでもらっているだけ。
今日は狙ったコサバ爆弾が命中したので良しとしよう。

ガルさんありがとうございました。
私と違って美味しいアジがそれなりに釣れてよかったですね。

さて、脂がこってりとのったアジの釣った日刺身

Cas173357s

と 久しぶりのカイワリの漬け丼

Cas173373s

次の日(本日)、ハタはただいま我が家でブームの
自家製バジルソースのカルパッチョ

Cas173411s

ハタとカイワリの握り

Cas173393s

小型のカイワリを集めて炒め物

Cas173400sこれはヨメサンにお任せ。さすがにシャッシャと早い。

 

今年はサバが少ないのでいろんな手の打ち様があります。
ただ、ソーダが増えてきました。一時は仕掛けが底に落ちないほどでした。
そろそろ青物もコンスタント入ってくる頃でしょか。

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