ボート釣り

2019年3月16日 (土)

福浦のマダイはもう少しかな?

昨日(315日)は福浦(エトーボートに釣行。

前回の福浦は
深場でおとなしくしているマダイのご機嫌伺いを
したつもりであったが
ガラスの鱗を持つエビスダイ1尾に終わった。

これはこれで五目漁師にとっては
珍しい魚だったので良かった。

あれから丁度1か月がたち、
今回はもし釣れれば
時期的にもう乗っ込みマダイと言っていいだろう。

深場(-100m)から-50m辺りを探ってみるつもりだ。

前回の福浦行と同様に
硬めのタイラバ竿1本で
タイラバとスロージギング、
それにエビ餌釣りをやってみる。

そんな簡単に釣れないのはわかっている。
どこに居るのか、
どうしたらルアーや餌に飛びついてくれるのかが
わからないためにいろんなことをやってみる。

かといって,、

その都度色んな竿
(タイラバ竿、ジギング竿、一つテンヤ用の竿)や
それぞれの竿専用のリールは持ち込みたくはない。

逆に、竿もリールも1組だからといって
タイラバからジギングに、
そしてエビ餌釣りに変える度に
ボート上で面倒なこともしたくない。

そんなことからライン系には少し工夫をしている。

1dsxp194411s


これで釣りを切り替えるための
ルアーや仕掛けのセットは
全てワンタッチでできるし
それでいて
遊動タイラバの効果も生かせるようになっている。

魚がいない冬の海のルアー釣りの
(五目漁師流の)定番になりそうだ。

さて、日の出がますます早くなり
漕ぎ出ると直ぐに太陽が昇ってくる。

2dsxp194389s


慌ててカメラを探している間に
もうこんなに昇ってしまった。

いつも通り、
最初は沖定置網の北側でジギングを始める。

生き物の姿がどこにも見当たらない死の海だった
前回と違って
魚探にはベイトや魚影がちらほらと映るので
期待したが何の音沙汰もなし。

1時間で諦めて続けて沖に向かい
-80m~-110mを前回よりも丹念に探る。

しかしタイラバにもエビ餌にも一向にアタリはない。
やっとフォールの途中、しかも中途半端な中層で
道糸が怪しげにふけたので掛けに行く。

こんな中層でサバ?
ひょっとしてサゴシ?(だったらいいんだけど)。

何れにしてもあまり大きくはなさそうだ。

上がってきたのはいつものサバフグではなく
珍しいトラフグだった。

3dsxp194391s


がっかり。

次に来たのはイトヨリ。(正確にはソコイトヨリ)

4dsxp194398s


そういえば川奈のキンタマガシラに並んで
伊東では、またお前かっ!
と言いたくなるほど定着していた
イトーヨリ(伊東より)なのに
最近ではあまり姿を見なくなっている。

綺麗な魚だが少し水っぽいので
干物や煮つけにすると美味しいが
1尾じゃ面倒だし、
かといって我が家では
刺身にするには少し苦手な魚ではある。

しかし、これも単発のアタリで
この後はまた何の反応もないために
沖のマダイは諦めて
今度は定置網周りを探ってみることにする。

するとそこでの1投目、
いきなりグイーンと穂先が持っていかれる。
来たぞ!
かなりの大物のようだが鯛ではなさそうだ。

ゴソゴソから始まるタイラバのアタリではなく
一気に穂先が海面に突っ込んだので
きっとエビ餌に来たに違いない。

重みの乗り方からしてハタだといいんだが。

で、上がってきたのはデカウッカリ。(39cm

5dsxp194403s


しかも、エビ餌にではなく
タイラバにしっかりと掛かっている。

これでやっと今日のボを逃れた気分になる。

続いて、ウッカリ、

6dsxp194407s


そしてもう1尾ウッカリ

7dsxp194408s


どちらもエビ餌に来る。

もともと魚の活性が低い時は
鉛の塊りよりも
じっくりと美味そうな餌を見せた方が良いだろう
と考えた仕掛けだが
そのことがうまく機能しているようだ。

海底を闊歩する怖いものなしのでかい魚は
タイラバにかかってらっしゃい。
タイラバの集魚効果に興味を持って
寄ってきたものの
タイラバが怪しい、なんとなく怖いと感じながら
鼻先に美味しそうなエビを見つけたお魚はさんは
遠慮せずにエビに食らいついてみて下さい、
という罠だ。

当初はアマダイでも掛かればと
オキアミを付けていたが
それでは直ぐにエサ取りにやられてしまうので
改良型では一つテンヤ用のエビを付けている。

これでエサ取りはなくなったが
大きなエビとはいえ
やはりタイラバの大物限定指向に比べると
この通り、比較的小型の魚も掛かってくる。

カサゴならこの調子でこの後も釣れそうな気がしたが、
最後1時間ほどは、もう一度沖に出て
再びマダイを狙う。

しかし、結局一度も反応はなし。
うーん、もう少しかな。

で、今日の釣果はこれ。

8cas199434s


釣った魚よりも買った食材の方が多くなってしまったが
引き締まったカサゴの食味が生かせる
ブイヤベースを作ってみた。

Cas199451s


老人2人家族だと
買う食材がどれもこれも多すぎ、
無理やりに放り込んだ結果
こんな盛り盛りになってしまった。

それなりの魚が釣れた時には
我が家では定番の焼きカマ茶漬け、

Cas199454sこれにお茶をかければ出来上がり



そして、ウッカリカサゴの刺身と昆布締め。

Cas199480s





福浦はウッカリカサゴが多いですが
こんな良い型は五目漁師としては初めてでした。
最大60cmにもなるらしいです。
しかしカサゴとは別種だとわかったのは
そんなに昔ではないらしく、
学者さんがウッカリしていたからウッカリカサゴなんて
何の間違いも責任もないご本人(魚)が知ったら
頭にくるでしょうね。

本日もポチッとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2019年3月 9日 (土)

完ボ(それとは関係ない気象予報士試験に関して)

昨日(38日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

当初は土曜日行を予定していたが
予報では金曜日が絶好の釣り日和、
土曜日は昼からは荒れ模様なので一日繰り上げる。

先週は同じく伊東で
予定していたポイントでの釣りができず
釣った気になっていない上に、
今週に入ってボート店のオヤジさん自らが
真鯛のいい釣りをされたのを見て
珍しく2週続けての伊東行になった。

まだ、小アジやイワシなどのベイトの姿が見えないので
無理とは知りつつ、今回もメインターゲットはヒラメ。

もちろんコマセでハナダイ、マダイ、
うまくいけば今季初のカイワリも手にしたい。
・・・と妄想満開の釣りもここまで、
五目漁師がへたくそなのか、魚がいないのか
辛うじて本日の超絶完ボを救ってくれたのはこいつだった。

サンキュー!

Dsxp194383s


前日の伊東の予報では晴れ、1m~2mの北東寄りの風
(尤も、釣り場専門の天気予報では
最悪56m/sを覚悟はしていた)だったが、
漕ぎ出し早々
防波堤の切れ目の出入り口には波が集まり
チャップンチャップンとボートが思ったように進まない。

Dsxp194370s


沖に出るとバッチリと白波が騒ぎ風も強い。

川奈などはその最たるものではあるが
伊東でも北東風が続くと
風の割によくうねりや波が立つ。

今日はたまたま
仲間の荒熊さんも登場の予定になっているが
例によってお出でになったのは11時。

Dsxp194376s

荒熊さんと右端は五目漁師の活きアジ流し用の浮き




おはようございます。
調子はどうですか?


ご安心ください。
(ここまでは、ただただ波に翻弄され
しぶきにやられただけで)
まだ一度もアタリはありません、餌もなくなりません。

(いつものことだし、約束をしていたわけでもないが、
遅かったので、チクリと)
道は混んでましたか?

いや、それほどでもなかったですが、
海が荒れ模様だったのでわざとゆっくりと来ました。


(うーん、なかなか憎いことをおっしゃる)


その後、並んで釣るが一向に魚信はない。

1
時ころに荒熊さんに初めてアタリがあったようだが
掛からず。

五目漁師は2時を過ぎたころになって
やっと本日初めて餌を盗られる。

オヤジさんがよくおっしゃる
伊東のマダイは昼からの通りだ。

そして、おやっ、とうとう何かが掛かったが怪しい。
こいつだ。(最初の写真)

それでも本日の五目漁師の
超絶完ボまっしぐらを救ってくれた魚なので
腸が飛び出すほど握り締めた後は
温情で生かしたまま放り投げる。

実は、これがいけなかった。
五目漁師にしてみれば温情解放、
しかし彼にとっては
自分を死ぬほど驚かせたにっくきヤツ。

この後、
なんと4連発でロングハリスの先を切ったのは
こいつに違いない。

泳がせ仕掛けのアジもこいつの仕業に違いない。
(残った頭を追って
手元までついてきたのでわかったが)

Dsxp194379s


その間、
荒熊さんはとうとうマダイ(33cm)を上げる。

仕方がないので、しばらく撒き餌を止めてみると
どうやらせっせと撒き餌を続ける荒熊さんの方に
向かったようだ。

荒熊さん、お見事!

なんとロングハリスでこ奴を仕留めて
こちらに見せてくれる。

結局、五目漁師には最後まで魚らしいアタリはなし。

浜に上がると、
オヤジさんはでか真鯛が来なかったこともしかり、
いなくなったと思っていたサバフグの登場に
がっかりの様子。



さて、この日のように、当たらない風予報を含め
気象予報を勉強中の五目漁師。

この日は、先の1月末に実施された
気象予報士資格試験合否通知が届く日だった。

既にに出題者側から模範解答が発表されているので
結果は自己採点の通り学科一般は不合格、
学科専門は合格

Cas199423ss_3


(因みに、一番頑張った実技試験の結果は
学科の両科目に合格していないと
採点さえしてもらえない。)
だったので驚きはしなかったが、
実は自己採点には出来事があった。

試験が終わって3日後くらいには
出題者からの模範解答が待ちきれず
あるところから
(気象予報士資格講座などの業界を代表して)
解答速報がネット上で発表される。

自分では学科一般は多分駄目、
専門はなんとかOKの手ごたえがあった。

しかし、この解答速報を参照する限り
一般も専門も不合格になる。

前の試験以降、
実技試験を主体に勉強してきたのに
あれは一体何だったんだろう
と打ちひしがれていた。

そして、その数週間後には
出題者側から正式模範解答が発表された。

なんと、先の解答速報の学科一般に1つ、
学科専門には3つも間違いあった。

おかげで五目漁師の専門は合格に転じていた。

ここでは、先生もっとしっかりしてよとか
そんな難題を見事に解答した五目漁師が偉いとかと
決して言いたいわけではない。

昔と違って、天気予報は随分と正確になってきた。
しかし、まだまだ不確かな要素がいっぱいで
カオスの世界だからこそ、
今回の伊東釣行のように
明日の風予報でさえ外してしまうことが多々ある。

つまりわかっていない人たちが
問題を作っているのだから
受験者を集めてセミナーなどを主宰する
業界側を代表する講師の第一人者が
解答に失敗するのも無理がない。
(このようなことは珍しくはないが今回のように
1学科で3つもあったのは多分初めてのことだと思う)

今後、五目漁師の苦労が続きそうな実技試験などは
ますますカオスの傾向が強く、
時には出題者の模範解答に
業界の解説者や受験者からそれはないでしょう
とやんわりとケチが付くこともしばしばある。

もし試験に合格すれば
占い師ではなく気象予報士として
その日(実際には登録後)から
風や波を独自の見解で公に発表できるわけだから
初心者だからといって手を抜いてくれとは言わない。

ただ、少なくとも出題の適否や
回答の正否に議論が出るような紛らわしい
あるいは専門家が間違ったり、
専門家同士でも見解が違うような出題は
しないでくれよ!
と一介の受験者として言いたい。





とかなんとか言いながら今後も釣りの合間を見ては
勉強は続けていくつもりです。

とこんな記事を書いている間にも
荒天が予想された本日(土曜日に)
比較的静かそうな午前中限定で
伊東の海に出られた仲間のfさんから
昨日の海とは打って変わって静かな海面の写真と
絶好調の釣果写真がメールで次々に送られてきます。

今季初のカイワリも上がったようです。
悔しいですね。

本日もポチッとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2019年3月 3日 (日)

方々でホウボウ

昨日(3月2日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

もう3月になってしまった。
魚が戻ってくるのが待ち遠しいが、
一方で早い!
後ろを振り返ると時のたつのが余りにも早すぎる。

毎月の最初の日曜日には
千葉に住む息子家族が帰省がてらやって来る。

どっちが主かはわからないが
“がてら”というのは早小1になってしまった長男が
恒例の月例マラソン(小学生以下は3km)を走るためだ。

五目漁師もひと昔前には
フルマラソンを走った経験がある。

余り走らなくなってからも孫とは
時々公園などでかけっこし、
負けた振りをして喜ばせていたが、
やがて対等に走るようになり
昨年あたりからとうとうついて行けなくなった。

ここは自分の衰えよりも
子供の成長のスピードが速すぎると理解しておこう。

その孫が(魚を食べたいではなく)
ホウボウを食べたいという。

ものごころが付く前からの刷り込みが
きっちりと効果をあげている。

仕方がない、アジやサバならまだしも
ホウボウときたら自ら釣りに行くしかない。

ホウボウ釣りの看板で実の狙いは
そろそろマダイ、それにでかいハタ。

先の福浦行と同じ硬めのタイラバ竿1本を準備し
タイラバ、エビ餌釣り、ジギングの3役を兼ねる。

時期的に水深が欲しいので
マリンタウン沖を目指して漕ぎ出す。

久しぶりの好天にもかかわらず
海上に浮かぶのは五目漁師の手漕ぎのみ、
いつもは見かける遊漁船も今日はお休みのようだ。

釣れないからなぁ、
いくら天気が良くっても
釣れないと誰も漕がないし乗らないわな・・・
ブツブツ言っている間に現地に到着。

先ずは根回りを探った後
潮目に沿って少し沖(-55m)に出てしばらくすると
白い船がこちらに向かってくる。

少し沖に出ていますね。
今日は波もありますし、エンジンも付いていませんから
安全を考えてもう少し岸近くで釣って下さい。

平穏な海面にスピーカーの音が響きわたる。

えっ、これで波が? と言いかけたが
(現に最近近くのボート店で
手漕ぎボートの事故が起こっているし)
ボート店のオヤジさんに
迷惑が掛かってもいけないと思い
ここは素直に引き返すことにする。

船体には保安庁と書いてある。
海の安全確保か。
仕方がない仰る通りだご苦労様。

さて、弱った。
これであてにしていたマダイもハタもなくなってしまった。

岸側を漕ぎながら
時々タイラバ、
時々エビ餌モード、
時々タイラバをジグに替えて
それでも何か大物が来ないかなと期待する。

先ず最初に来たのはマリンタウン沖-45m
タイラバにホウボウ、

Dsxp194360s


次に掛かったのは正面沖への帰り路の-30m
エビ餌にホウボウ、

Dsxp194364s


そして正面沖に戻って-40m
今度はジグにホウボウ。

Dsxp194366s


どこでも、どんな仕掛けにでも
今釣り師の相手をしてくれるのはホウボウくらいだ。

おかげで大好きなホウボウの眼をツンツンしたい
と言っていた孫に対しては凱旋できる。

岸にあがって、
オヤジさんと今日のこの状態で
波があると言われてしまうのでは
もうあそこまで足を延ばすのは止めだねと話をする。

で、今日の残念な貧果はこれ。

Cas199390s

ホウボウ37cmh




お待ちかねのホウボウの眼ツンツン。

Cas199371s


大のホウボウフリークになった孫用に
刺身と唐揚げ。

Cas199393s

Cas199401s


ひな祭りは縁がなくなってしまったが
主役の影が薄いホウボウのちらし寿司。

Cas199419s




ということで、
沖が駄目ならやはりカイワリはいつ戻ってきてくれるかですね。
昨年、カイワリが最初に釣れたのは3月末でした。
それまでは気まぐれにでも釣れるマダイやハナダイを狙いながら
首を長くして待つしかないですね。

本日もポチッとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (13) | トラックバック (0)

2019年2月14日 (木)

想定通りのボ(エビスダイを釣る)

昨日(213日)は福浦に釣行。

数日前に福浦行を準備したものの
天気予報が悪化したため諦めた。

今度は良さそうだ。
ただ、朝起きた時点で予報を最終チェックすると
昨日の予報では心強い日差しが期待できたのに
一日中曇りに変っている。

腹と腰の2枚でいいかと思っていたホカロンを
急遽、内ももに追加する。

狙いの想定は先に予定した
マダイ坊主と青物坊主、
とか言いつつ万が一の
大鯛やワラサクラスの青物を期待する。

案の定、福浦名物の朝日は拝めず
どんよりしているが、
思っていたほど寒くも冷たくもない。

1dsxp194350s


殆ど漕ぎっぱなし、
腹や内ももに秘めたホカロン、
釣れない手を濡らさないルアーの釣りと
3拍子揃えば
真冬の手漕ぎボートは最強と言える。

1adsxp194351s


途中、ジグやタイラバを落としながら
予定の-100mまで漕ぎ出たころには
上着は脱いでしまっていた。
(冬の釣りで一旦汗ばむと後で冷えてしまうので
五目漁師はライジャケの上から上着を着、
いつでも脱ぎ着できるようにしている)

定置網サイド通過時に
一度ジグにアタリがあったものの掛けそこなう。

そして8時にタイラバに初めてのアタリ。

時々グイグイと鈍重な引きからすると
真鯛ではなさそうだ。

まさかでかいヘビ(アカタチとかウツボ)
ではないだろうな。

一人ぼっちのこんな海原で
そんな奴らと遭遇することを思うと
ドキドキしてくる。

よかった、上がってきたのは
今まで見たことがあるような、ないような
こんな魚(36cm)。

2dsxp194355s


自宅で調べたところエビスダイだった。

琉球列島や小笠原に生息する南方系の魚とある。
暖かい海水に乗って迷い込んだのであろうが、
南の魚が今更気が付いたこんな寒いところで
頑張っているのだから
マダイ君もどこかで震えていないで出て来いよ
と言いたくなる。

さて、ボは想定とはいえ、
やはり何か持ち帰りたいので
実はこんな仕掛けを準備してきた。

3canvas


タイラバとリーダーの間に胴付き仕掛けを入れた
以前のタイラバアマダイとよく似ているが、
小物を避けるために餌はオキアミではなく
一つテンヤ用のエビを使う。

タイラバの誘導部分を80cmとりつつ、
エビを付ける枝ハリス部分はワンタッチで脱着可、
一層のことタイラバ部分そのものを
ジグに替えたりもワンタッチでできるように
工夫はしたつもりだ。

タイラバの針に直接エビを付ける
所謂エビラバと違って
タイラバ+それ以上のアタリをとる
一つテンヤの効果を付加した
タイラバの真冬バージョンのつもりだ。

効果があってかどうかはわからないが
本日釣れた2尾のホウボウは
何れもエビに掛かってきた。

4dsxp194358s


割に早い時間にエビスダイが釣れたので
その後に期待したものの
結局タイラバへのアタリはそれが最初で最後、
終わってみれば
やはり厳しい冬の釣りでしかなかった。

5cas199194sエビスダイ(36cm)、ホウボウ(38cm、他)


帰宅後は真っ先に
(名前がわからなかった)エビスダイについて
図鑑やネットで調べる。

刺身はもとより
焼いても煮ても揚げても美味しいらしいが
素人が捌くのは無理ともある。

その理由がこれ。

6cas199206s


別名ヨロイダイともいうらしく
全体がガラスのような固い鱗で覆われている。
そのガードは徹底的で
魚体の隅々まで一分の隙もない。

7cas199200s


試しにいつものように出刃包丁をあててみたが
全く刃が動かせない。

初めて見る魚に興味を持った
ヨメサンのアイデアで
ラジペンで一つ一つ鱗を引き抜くことにした。

7acas199222s


間違えばガラスの破片(鱗)で
スパッと指先を切ってしまいそうだ。

出刃を入れるところの鱗だけを取り除き
3枚におろした後で
皮ごと鱗を引く手もあったが
皮が香ばしくて美味いともあったので
そうもいかない。

結局、鱗取りだけでほぼ1時間を要した。

釣った日刺身はエビスダイとホウボウの薄造り。

8cas199241s


程よい旨味のエビスダイのおかげで
今日はホウボウが水臭く感じてしまう。

折角の珍しい魚を食べつくすために
カマや腹骨も合わせて唐揚げに。

9cas199237s






風で出られなかったここ数日、
ネットで真冬の真鯛釣りの動画や船宿の釣果情報などを見、
まんざらでもないと期待したのですが
やっぱり五目漁師には無理でした。

東伊豆では乗っ込み真鯛という言葉を聞くことは
あまりありませんが
やはりもう少し待ちですかね。

来週は最近恒例になった北海道の撮影行です。
今度は-20度の世界。
一番寒い時が旬の冬景色を撮ってきます。

本日もポチッとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2019年1月30日 (水)

さんざんな釣り

昨日(129日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

先日の気象予報士試験は思った以上に出来が悪く、
心身の動揺が激しくまだ目の前がくらくらしている。

それでも
がり勉中にはあれだけ楽しみにしていた釣行。
そもそも釣りに関わって興味を持ち始めたことなので
ここで釣行を中止したのでは
本末転倒、主客転倒・・・ちょっと違うか。
まあいいや、戸惑う振りをして、
要するにこんな状況でノー天気に飛び出すほど
釣り○○ではないぞ と
自分の気持ちに対するポーズだけはとっておきたい。

先ずは予約の電話を入れ、
(暗い気持ちを装いながら)
そそくさと仕掛け作りを始める。

10日ほど前に伊東でブリがあがっている。
どのようにして釣ったのかはわからないが、
いるならやはり泳がせで狙うのが一番てっとり早い。

いつもの泳がせヒラメ仕掛けを流用してもよいが
ここは対象魚が全く違うのだから
仕掛けにも何か違いがあってよいはずだ
と自己満のひと手間をかけて2セットを作る。

反対舷側では
マダイ狙いのロングハリス(6m)を使用するので
底潮の加減によっては
仕掛け同士が絡み合うのを避けるため
泳がせ仕掛けは浮きを使って
ボートから少し離すことにする。
できるだけ錘を軽くして浮きで流せば
アジも泳ぎ回ってくれるので多少は
ブリに見つけてもらう効果もあるかもしれない。

伊東の海底はなだらかなので水深40mとして
泳がせ棚を底から約10mに設定して
浮き釣りの準備も終える。

そして、待ちに待った翌朝。

天気予報では正に冬型の気圧配置にもかかわらず
西寄りの風12/sの釣り日和。

うーん、本当かいな?
で、実は全然本当ではなかった。

現地では
ならいの風がビュンビュンと吹きまくり
白波を立てながら沖からうねりが入ってくる。

ボートはバッタンバッタンと波に煽られ、
風に押されて一向に進まない。

Dsxp194311sこれはまだ防波堤の出口付近、うねりの大きさはうかがえる。


やっと、正面沖に到着し
ポイントの風上側からアンカーを入れる。

波でボートが揺れるので
ボート内の動きには慎重に慎重に!
とブツブツと独り言で気を遣う。

アンカーを入れて初めて分かったが
/風の方向とボートが流される方向がまるで違い
アンカーが効き始めると
船尾がどんどん風に対して切り上がり
うねりをもろに側面から受けてしまう。

ヤバイッ!
幸か不幸かこの風と波ではアンカーが十分に効かず
ポイントから遥か伊東港側に流されてしまったので
またブツブツと指差し点検のごとく
特に足元に注意を払いながらアンカーを上げる。
(こんな時に
バウにアンカー引き上げ用のローラーが付いていると
バウを波に立てて中央のベンチ部分に座ったまま
引き上げができるので安心だ。)

一旦、浜に引き上げて待機しようかとも考えたが
しばらく漕ぎながら様子を見ていると
少しずつ風は落ち着いてくる。

3度目のアンカリングでやっとボートは止まったようだ。
相変わらず横からうねりがやって来るが
少し気分が悪くなり始めたことを除けば
危険を感じるほどではなくなった。

やれやれ、一息入れて
やっと釣りの準備を始めた時だった。

(ここから本日のドタバタ劇が始まる。)

スマホの電話が鳴る。 ヨメサンからだ。

釣りの最中に滅多なことで電話などしてこないので、
自宅で何かあったのかなと心配しながら出る。

もしもし、居間の床に
エビのようなものが入った袋が置いてあるけど
ひょっとして忘れ物?

いや、餌なら冷凍庫から持ち出して持ってきたから
忘れたりはしてないよ。

・・・・
電話を切ったものの確認のつもりで
クーラーボックスからスーパーの袋を取り出してみる。

Dsxp194319s


なんだこれは!
なんでつけかえ用のトイレマジックリンなんだ!

どうやら冷凍庫から取り出して一旦床に置いた時に
取り違えたようだ。

重さは違うが
確かに準備していたオキアミブロックと同型の箱だ。

そんなよく似たものを床の上に置いておくなよ!
とヨメサンを責めながら浜まで戻り
オヤジさんに代わりのオキアミブロックを
持ってきてもらう。

またバッタンバッタンと沖に戻ったころには
もう最初の岸払いから2時間近くも経過し
9時を過ぎている。

今日もたけちゃんの竹竿を持ってきたので
これで真鯛をと思っていたが
このウネリの中で使うのはちょっと怖い。
いつも使っている柔らかい竿を使うことにして
ロングハリス仕掛けを先ずは落とす。

今日は何と言っても泳がせがメイン、
途中で活きアジを買ってきたので
早速泳がせも始めようと
タックルボックスから仕掛けを取り出そうとする。

ない!
タックルボックスの中身を
何度も何度もひっくり返すが
昨日試行錯誤しながら
丁寧に作った仕掛けが見当たらない。

参った。
餌に続いて仕掛けもか。
こんなことは滅多にない、いや初めてのことだ。

やはり試験の出来の悪さで
正直気が動転していたのかもしれない。

たまたま今日は
後からオヤジさんも参戦されることを聞いていたので
市販のヒラメ泳がせ仕掛けを持ってきてもらうように
再びお願いする。

やれやれ、いろいろあって
もう10時前になってしまったが
風もうねりもいつの間にか静まったことだし
これでやっと落ち着いて釣りができるぞ。

ボート内の荷物を整理して
玉網もいつもの場所に置き直そうとふと見ると、
あれっ!?
いつの間にか
前方の畳み込み部分のピンが飛んでしまい
こんな状態に。

Dsxp194324s


うーん、またまた参った。
これでブリでも本気に掛かったらどうしよう。

既に、オヤジさんもここに居らっしゃるので
もう代わりは頼めない。
取りあえずへたにブリなど掛からないように
願うしかない(うそ)。

やっとボートを並べて
ぽかぽか陽気の中で釣り始める。
オヤジさんはもちろんマダイ狙いの2本出し。
五目漁師は1本は泳がせ、
他の1本は反対舷側でロングハリスのマダイ狙い。

しかし、全く反応がない、気配がない。
もう11時、
折角代わりのオキアミを持ってきてもらったのに
ふやけたために交換しただけで
この時点で使ったオキアミはまだ3つ目くらいだ。
反応がないのも酷すぎる。

Dsxp194334s


もちろん泳がせの浮きにも反応はない。

Dsxp194344s向こうに見えるのはオーシャン釣具のオヤジさん



たまにアジのご機嫌を伺うと
元気に泳いでくれているようだ。

Dsxp194321s


しかし、昼過ぎにはブリ狙いは一旦諦めて
泳がせの棚を底から2m程度に変えて
ヒラメ狙いに切り替える。

すると、約10分後、
たまたま睨みつけていた浮きが
スーッと海面から消える。

来たぞ!

竿を手に取り慎重に
穂先にテンションが掛かるまで道糸を巻き取る。

グイグイ
聞き合せるように少し合わせ気味に竿を立てる。
大丈夫だ掛かった。

サイズは大したことはなさそうだ。
しかもヌーッと上がってくるので青物ではなさそうだ。
途中ヒラメらしい手ごたえもあったので期待したが
上がってきたのはマトウダイ(41cm)。

Dsxp194346s


型も今一つだが美味しい魚なのでOK

一方、コマセ釣りは両名とも相変わらずの
無反応(エサ取りもなし)状態が続く。

とうとう、沖上がりの時間が近づいてきたころに
オヤジさんから今日は少し時間を延長しようと
願ってもない提案。

どうやらオヤジさんの方はこの時に
もう少しの手ごたえを感じられていたに違いない。

見事、残りの延長時間内で
待望の真鯛(40cm)を上げる。

五目漁師もお見事、
本日コマセ釣り初の獲物はフグ。
しかも擦れ掛かり。

同じころ、泳がせの浮きが
突然ポコッと横に寝てしまったので
首をひねりながら巻きとると
PEラインの高切れだった。

どうやら最後になって
やっとマダイやフグも登場してきたようだが
ここで沖上がり。

時間延長で少し遅くなったが
朝の荒れた海が嘘のような夕凪の海面を
滑るように気持ちよく戻る。

で、今日の釣果はこれ。
真鯛はもちろんオヤジさんからの頂きもの。

Cas199056s


刺身は次の日になってしまった。

Cas199074s


おフランスではマトウダイは高級魚として
人気が高いらしい。
そこで、昨年から我が家でブームの
ムニエルアンチョビソース。

Cas199088s






ブログを書く前には
ワードのA4用紙1ページ分を目途に下書きしますが、
久し振りの更新で
つまらない文章が今日は2ページになってしまいました。
できるだけ簡潔を心掛けていますが長いですね。

本日もポチッとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2019年1月12日 (土)

餌釣りはフグの猛攻に脱帽

昨日(111日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

“私暇なんで”の五目漁師も
1月末までは少し忙しいので
道具の準備にも後片付けにも時間がかかるし、
料理も面倒になりがちなコマセ釣りは避けて
沖を流してアマダイとオニカサゴの
でかいのを狙うことにする。

1dsxp194301s


風は大したことはないが
東風で海面がチャップンチャップンと
ややチョッピーな中を
マリンタウン沖に向かって漕ぐ。

途中、いつもの通り魚探を見ながら
怪しげなポイント(殆どそんなところはないが)で
タイラバを落とすも無反応。

水深523mからアマダイ用の
ハリス3号、2本針仕掛けにオキアミを付けて
流し釣りをスタートする。

1分ほど誘いながら待ったが
アタリがないので上げてみると
針が2つともない仕掛けが上がってくる。

何? 
全く反応はなかったのに。
これではアタリがあるはずがない。

桑原くわばら、
少し深い方向に場所を変えて
取り替えた同じ仕掛けを落とす。

同じように1分ほど待って反応がないので
上げてくると、
今度は下針だけだがまたやられている。

いつもはあまり交換することがないので
今日はこの仕掛けは2セットしか持ってきていない。

フグ釣り名人の五目漁師ではあるが、
海底でどうしても
仕掛けを弛ませてしまうアマダイ釣りでは
相手に利がある。

居食いしながら
ハリスを切ってしまう見事な技と
海底での奴らの賑わいぶりに脱帽し、
この2投で
既に本日のアマダイ釣りは諦め模様。

更に沖に移動し、
例のタイラバアマダイ仕掛けに
今度はサバタンを付けて投入する。

下錘がタイラバなので着底すると
先ず3回巻き巻き(着底と巻き上げ)を繰り返して
最後の着底後は誘いながら
しばらくオニカサゴのアタリを待つ。

さすがに、
ここまでは奴らも追いかけて来ないようだ。
(と一安心したのはここまで)

3
投目は無事にサバタンが付いたままの
仕掛けを回収する。

そして、本日4投目。

同様に3回の巻き巻きの後
しばらく待って仕掛けをあげて来ると、
なんと見事に胴付き仕掛け(エダス50cm
の針が2本ともない。

下錘代わりのタイラバの集魚効果が災いし
速攻でフグを集めてしまったようだ。

釣り始めてからたった4回の投入で
3本の仕掛けをなくしてしまっては
戦意喪失が甚だしい。

早々に本日の餌釣りは一旦は止めにして
タイラバとスロージギングに切り替える。

結局、最後まで餌釣りに戻ることはなかったが、
こちらの方もほとんどアタリはない中
なんとかジギングでホウボウ、

Dsxp194302s


タイラバで小型のアオハタをゲットする。

Dsxp194305s


このタイラバ、
今朝オーシャン釣具のオヤジさんから
これ使ってみてよと頂いたもの。
(ありがとうございます)

ネクタイが
いつも使っている飛竜タイラバに比べると
細く長く、
泳がせてみると
まるで天女様の羽衣のようにひらひらと
仕込んだ針の回りを舞ったり、
絡みついたり優雅な動きを見せてくれる。
(魚がどう感じているかはわからないが)

結局、ここでの釣果はこの2尾のみ。

2時には
オヤジさんが釣っている正面沖に移動し
調子をお聞きすると、
駄目だね、餌もずっと付いたままだよ。
とのご返事。

それでも沖上がり間際になんとか
30cmちょっとの真鯛を上げられた。

エサ取りも居なかった中で
その前後にはこちらでも
フグの猛攻が始まっていたようだがさすがだ。

で、今日の五目漁師の貧果はこれ。

Cas199027s


タイラバやジグ諸共
リーダーを切られなかっただけでも
良しとしよう。

辛うじて釣れたハタとホウボウの釣った日刺身。
なんとか彩を出そうしたが
白身魚だけの刺身は色合いが寂しい。

Cas199034s


さて、少し遅くなった刺身定食での
飲み食いを終わると、

Cas199047s


今日はケーキを買ってきたからね!
とヨメサン。

うん?? なんで?

ひょっとしてダブルんじゃやないかと
心配してたんだけど良かったわ。

えっ! なんで?

111日、
13つ続く覚えやすい日、
結婚記念日だった。
(もっと早く言ってくれれば
でかいマダイやヒラメを釣って
ご馳走したのに)
もう40年以上にもなるらしい。





1
月末に気象予報士の試験があるので
只今がり勉中です。
次の釣りはこれが終わってからになります。(多分)

H298月の試験で学科試験に合格し
1年間(試験2回分)は学科試験が免除されていましたが
その後2回の実技試験は何れも不合格、
学科免除資格がなくなってしまったので
今回はまた振り出しからの試験になります。
実技試験は即断即決
(考えるモードに入ってしまうと時間切れ)、
回答の記述には速記術が必要と言われるほど
スピーディさが要求されるため
普段でもアー、ウー・・・が多い最近は
歳のハンディを感じています。
あと3回を限度に頑張ってみるつもりです。

本日もポチッとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2019年1月 3日 (木)

入魂ならず

昨日(12日)は
伊東(オーシャン釣具)に初釣り行。

Dsxp194266s


型は小さいが最近は真鯛があがっている。

鯛釣り名人の趣味人たけさんにいただいた
竹竿の入魂にはおあつらえ向きだ。

先ずはアジポイントで小アジを確保し、
正面沖で泳がせながら真鯛を狙ってみよう。

今日はfさんも初釣りで
一足早くポイントに浮かんでおられるので
海上で新年の挨拶を交わす。

明けましておめでとうございます。
(魚探を覗きながら)
魚がいないですね。
そうですね全然いないですね。

並んで釣り始めるがアジの気配は全くない。

ようやくアタリがあり
20cmほどのここでは珍しいヘダイが釣れる。

実はfさんも同様のサイズを
1尾釣っておられたことを後で知り、
我々には根拠はわからずとも
海の中の整然とした魚種や群れの入れ替え
というか流れのようなものを感じる。

もう少し早く移動をしたかったが
予想以上にうねりが大きく
アンカー揚げが難しそうなので
少し収まるのを待って
結局、1時間半ほどで五目漁師が先に
正面沖に移動する。

泳がせは諦めたが今日の楽しみはこれ。

Dsxp194277s_2


この竿で小さくてもよいから
とにかく真鯛を上げたい。

と言いつつ、大マダイもあるので
5m、4号ハリスに1mのクッションゴム。
そして五目漁師が使っている中で
一番ドラグ性能が良いリールを使う。

もしも大物が掛かれば
竿を水中に刺し込んで
道糸と平行にして巻き上げるつもりだ。

アジが釣れなかったので
反対舷側には2.52本針の吹き流し仕掛け
を置き竿にする。

しかし、魚がいない。
とにかくいない。
コマセはせっせと撒き続け、
エサはとり替えるもののずっと付いたままだ。

しばらくするとアジポイントで粘っていたfさんも
やっぱり向こうは駄目でした
と移動して来られる。

ウシシ、実はこっちはもっとダメダメのなのに。

水温17.8度。
まだ決して真冬の水温ではない。
なのにどこに消えてしまったのか?
正月休み中の
高速道路のトラックの群れと同じ様に
魚の姿は皆無。

昼前には今度はfさんが先にしびれを切らして
アマダイ狙いの流し釣りをやってみると
沖に向かわれる。

その直後に、置き竿に初めての魚信を感じる。
慌てて竿を手に取るといい感じの引き。
ウシシ、fさん来たよ!
しかし途中からガッツンガッツンと品のない
あの粗野な引き方に変る。
奴だな。

これが今年伊東の表通り、
ここで初めての目出度い獲物とは。

Canvas2


置き竿にしていたので
上針のエダスは切られている。

・・・
やばい!
竹竿のロングハリスは
既に切られているかもしれないと上げてくると
何事もなかったように餌が垂れている。

良いのか悪いのか、
こうも魚がいないんじゃ仕方がない。
入魂はならなかったが
五目漁師もここでコマセ釣りは諦め
リールをタイラバ竿に付け替えて巻き巻きを始める。

沖でfさんの様子をお聞きすると
アマダイが釣れたとのこと。
タイラバでもデカアマダイなら十分狙えるし
前回の大ダイのこともあるので
期待しながら流し始めるが
こちらも約3時間一度のアタリもなく
とうとう初釣りは終わってしまった。

(唯一のヘダイはfさんにお願いしたので)
五目漁師のクーラーボックスは
氷オンリーで完ボ状態。

そしてこちらは、
釣れないなら釣れないなりに
なんやかんやといつも賑やかなfさんの釣果。
ご立派の一言に尽きる。

Image1_1_2


これは決してやせ我慢ではないが
(いやいや、やせ我慢に決まっているが)
自宅には正月にかけて娘4人家族が帰省中。

こんな時に大漁の魚など持ち帰ったところで
賑やかな中での魚の処理などできたもんじゃない。
こっちがいいに決まっている。

Dsc_0272s


今年のテーマはゆったりと、のんびりと。
頂いた竿の入魂は春になって
カイワリが釣れ始めたころにやってみよう。





コメントの中で
五目漁師の完ボを楽しみに待ってくれる人がいることを知りました。
これでどうでしょうか。お年玉です。

本日もポチッとよろしくお願いします。


にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (22) | トラックバック (0)

2018年12月28日 (金)

2018年はアマダイ釣りで締める

昨日(1227日)は福浦(エトーボート)に釣行。

今年の納竿はこの時期としては
釣果が一番手堅い福浦にした。

もちろん狙いはアマダイ。
と言いつつ、
ごそごそとよからぬ仕掛けも準備した。

前回の福浦では
胴付き仕掛けの下錘の代わりに
タイラバを使ってみたところ釣れはしなかったが、
餌でアマダイを釣りながら
タイラバで真鯛や青物の大物を狙うという
魂胆に手ごたえを感じた。

五目漁師が愛用するタイラバは
九州のタイラバ釣り師飛竜丸さんから
自作したものを贈っていただいたもの。

当初はそんなもので
関東のすれたマダイは釣れないですよと
折角頂いたにもかかわらず
五目漁師がなかなか重い腰を上げないために、
お試しに
天秤の錘代わりにでも使ってみてください
などと言われていた。

いくら何でも、そんな失礼なこともできず、
一度はやってみようと
手持ちの竿とリールで巻き巻きを始めたのが
今や虜になっている飛竜タイラバ。

今では逆に餌釣りをやっていても
釣れないと直ぐにタイラバに頼りたくなってくるし、
必ずと言っていいほど
タイラバ竿は手元に置いている。

アマダイはやりたい、でもタイラバもやりたい。

そこで、前回は
この時の飛竜丸さんの言葉を思い出し
手元にあった胴付き仕掛けの下錘の代わりに
タイラバを使ってみた。

もちろん冗談モードではなく、真剣モードで。

底トントンのアマダイだから
少なくともアマダイ釣りに悪影響はないだろう。

前回は試した時間が短かったので
まだ結果については? であるが、
福浦では珍しいカイワリが
胴付き仕掛けに掛かったり、
アタリが結構あったことで
意外にもタイラバによる集魚効果を感じた。

そりゃそうだろうな、
いくら目感度が良い魚とはいえ、
だだっ広い砂地だから
ひらひらが付いた赤い球を落とした方が
気づかれやすいに決まっている。

そこで今回は胴付きタイラバとして
胴付き仕掛けにいろいろ試行錯誤しながら
工夫をしてみた。

1cas188867s名付けてタイラバアマダイ仕掛け


さて、今はどの釣り師も納竿の時期。

2dsxp184248s


今日はチームまっくさんも
大挙してやって来ることになっている。

五目漁師はかって初めて五目漁師に
福浦のアマダイ釣りを紹介してくれた
弟を誘っている。

3dsxp184260s


更に偶然ではあったが
よっしーさんとも海上でお会いすることができた。

このところ結構沖で
型の良いアマダイが釣れると聞いているので
今日は8090m辺りを狙ってみるつもりだ。

もちろん、最初は
いつもの1.8m、3号、2本針仕掛けを使って、
先ずは定置網の少し沖-70mから流し始める。

ボートは北東側沖に向かって
丁度いい加減のスピードで流れる。

すると-80mで最初のアマダイ、

4dsxp184253s


続いて-85mでもう1尾。

前回はジギングとアマダイの両方共を
同じ竿とリールでこなそうとしたために
アタリが取りにくかったが
今日は慣れた竿とリールなので
微妙なアタリが良くわかる。

-90mを越えるとアタリがなくなるので
元に戻ってもう一度流し直し2尾を追釣。

3040分ほどで4尾のアマダイをゲット、
しかもサイズは30cm前後の型ぞろい。

この調子だと
直ぐにツ抜けは行けそうなので
その後で例のタイラバアマダイをやってみよう。

ところが、その後ボートが流れなくなり
やがて風が反転すると
ピタッとアタリがなくなってしまった。

そんな中で、
ムズ、来たかな?
取りあえず掛けに行く。

掛かったぞ、
慣れたリールとはいえおんぼろリールなので
ドラグの出は期待できず
3段引きの都度穂先が海面に突っ込む。

浮いてきたのは40cm超え(42cm)のアマダイ。
やったね。

5dsxp184258s

結局ツ抜けはできなかったが
これで一安心して
気になっていたタイラバアマダイに切り替える。

始めると、そもそもはアマダイ釣りのついでに
タイラバで大物狙いという狙いが
逆転してしまい、
タイラバのついでにアマダイ狙いの
モードになってしまう。

すると、キターッ!
大物だが、少し嫌な引き方だ。

さて、餌に来たのかタイラバにきたのか
興味津々で上げてきたが
残念ながら餌に掛かっていたのはこいつだった。

6dsxp184262s


それでも五目漁師がアマダイの流し釣りで
サメを掛けたのは初めて。

やはり、タイラバを察知したサメが駆けつけて
見つけた餌に食らいついたに違いない。
集魚効果はあるようだ。

そもそもアマダイを
胴付き仕掛けで狙うことはあまりなかったので
仕掛けや釣り方にもうひと工夫すれば
面白い釣りができそうな気がする。

で、今日の釣果はこれ。

7cas188826s_2


アマダイ42cmもよいが、
何と言っても型揃いが嬉しい。
それに極端に外道が少ないのも嬉しい。

その外道として、五目漁師にとっては初めての
ミシマオコゼが釣れた。

61337出典:WEB魚図鑑(写真を撮らなかったのでWEB魚図鑑から借用)


なんとも醜い顔つきをしているので
ヨメサンガ嫌がるかと思ったが
魚体の模様
(五目漁師には決して持たせてやれない
高級ハンドバック風)がお気に入りのようだ。

ネットで調べてみると
コリコリ感があって最高にうまい、とか
柔らかくて美味いなどの評価がある。

どっちが本当なのかわからないが
皆さん口を揃えて美味しいと言っているので
釣った日刺身はミシマオコゼを薄造りにしてみる。

Cas188842s


うーん、これは確かにうまい。
コリコリでも柔らかでもない
ヨメサンに言う弾力というのがぴったりしている。

他の魚とは一線を画する食感と旨味が
正に薄造りにぴったりの魚だ。

大根おろしを使った和風ムニエルは
我が家の白身魚料理の定番。

料理を知らなかった五目漁師も
トッピングのニンニク炒めは
我が町内一と自慢できるほどうまくなった。

8cas188831s


そして次の日は、
アマダイの昆布締め三昧

9cas188848s_2


かぶとかぶとの潮煮。

10cas188856s


端魚の唐揚げ

11cas188838s




18
年を振り返る記事を書きたかったのですが
なかなか時間がとれません。
このまま、新年を迎えそうです。

元々、自分記録のつもりで始めたブログですが、
本年も記事にコメントを下さったり、
海でお会いした際に見てますよ!の言葉を頂いたり、
応援して下さる皆さんのおかげで
続けることができました。
どうもありがとうございました。

来年は2日か3日辺りに
伊東で初釣りの予定ですが
引き続きよろしくお願いします。

本日もポチッとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2018年12月22日 (土)

痛恨のバラシに神様の恵み

昨日(1221日)は
伊東(オーシャン釣具)に釣行。

五目漁師がホームの釣り場にしている
伊東ではあるが今年は不調が続いている。

楽しみにしていた秋のカイワリは
たったの3日間だけ良い日があった。

“私暇なんで”の五目漁師は
そんな日に大当たりできたのは良かったが
以降青物は見ないし、
泳がせヒラメをやろうにもアジは釣れないし、
最近少し型を見るようにはなったものの
真鯛は小さいしで
一体伊東に行って何を釣ろうかと悩んでしまう。

久しぶりにオヤジさんの顔も見たいので
前日の昼過ぎに取りあえず予約を入れる。

するとオヤジさんは只今海の上だというので
あらためて夕方に電話を頂くことになった。

そしてその夕方。

ロングハリスでマダイを狙ったオヤジさんは
フグに翻弄されさんざんな目に合わされたらしいが、
巻きこぼしでマダイを狙っていた常連のお客さんが
なんと60cmのイシダイを釣ったとのこと。

五目漁師は既に、どうせ釣れないなら
一発狙いのタイラバにしようと決めていたが、
そんな話を聞くと迷わずにはいられない。

今年は観音崎でも
今までになくイシダイがあがっている。

もしかして何かの異変で
伊東にもと期待してしまう。

やっぱりここはコマセ釣りかな?
しかし、ネットで調べてみると、

いくつか
タイラバでイシダイを釣った写真も出てくる。

結局、タイラバとジギングで
マダイかハタかカンパチかヒラメか
それとも、はたまたイシダイか。

オキアミの流し釣りでアマダイ、
同じくサバタンでオニカサゴ
と何でも来いの準備を整える。

1dsxp184226s


今日は一日穏やかそうなので
先ずはマリンタウン沖を目指す。

途中、魚探を覗きながら
目ぼしそうなところでは
タイラバを落としてみるが反応はない。

ポイントでも根回りをタイラバで探ってみる。
もちろん頭の中ではイシダイが離れないが
反応は皆無。

根につくベイトもほとんどなく
裸の根がひっそりと佇んでいる。

一回りしたところで一旦タイラバは諦めて、
少し沖側に根を外して
アマダイ仕掛けを入れてみると
間もなくアマダイが掛かる。(33cm

2dsxp184230s


なんだ、餌だったら釣れるじゃないの、
これなら今日はアマダイ狙いが良いかも
と単細胞的に期待をするもやはり後が続かない。

もう少し沖に出て今度は
オニカサゴの仕掛けにサバタンを付けて落とす。
たまにコツンとアタリがあるが掛からない。

動かないオニの重い腰を上げさせるために
付けていた夜光のタコベイトが
腰軽のフグに見つかったらしく
サバタンと同時にわずかに一片を
残すだけになって上がってくる。

うーん、これも駄目か。
フグ様には勝ち目がないので
餌釣りは諦めて再びタイラバに戻って
しばらくした時だった。

五目漁師のタイラバは着底後
先ず10回転は真鯛狙いのゆっくりした
(今日は特別にゆっくりを意識する)巻き巻き。

次の10回転は
何かいないかな?
まだ食いたければチャンスはあるよ!
の中くらいのスピードの巻き巻き。

そして最後の10回転は
タイラバをマダイの視野から外すための
高速巻き巻きで
トータル30回転。

これを3回やれば場所を移動する。

大方は1回目の最初の10回転で
掛かって来るので
2回目、3回目と後になるほど期待は薄く
惰性巻き巻きっぽくなっている。

今回は意外にも、その2回目の、
中くらいの巻き巻きの最中だった。

いきなり、リールの回転が止められる。
あれっ、一瞬何が起こったのかわからない。
竿も立たない。

まさか、地球??
おっ!動いた。

この時点では
まだ定速巻きのリールのドラグは
殆ど逆回転しているが
ヌターっと少しずつ上がってくる。

まるでサメかエイのような感じであるが
時々ググットくる反応で
恐らくハタに違いないと思う。

重みこそ比べ物にならないが
前回伊東で釣った
比較的水温が低い時のハタと同じ引き方、
そういえば場所も近い。

長期戦になりそうなので、
体が船べり側に向くように座り直し、
海面を引きずっているオールを上げ、
玉網も手元に引き寄せて万全の態勢を整える。

魚の方はポンピングで
少しずつではあるが上がってくる。

ラインは1号なので力尽くとはいかず
寧ろ力配分に力が入って
妙に腕や肩が疲れる。

あと20m。
姿が見えるまでもう少しだ。
ウンヌ頑張れ!
どうだやったぜ!
やっぱりタイラバだ!
と単細胞的歓喜。

なんだろう、早く姿が見たい。

しかし、フッ!?
痛恨のバラシに全身の力が抜ける。

針外れだった。
掛かりが浅かったのだろう。

タイラバだからなぁ~。
わけのわからない慰めと同時に
しっかりと掛かるジギング竿に持ち替える。

諦めきれずに逃がした大物の回りを探ると、
来た来たこんなやつ。

4dsxp184232s


アシストフックも尻尾に付けた錨針も
しっかりと掛かっている。

やっぱりジギングがいいなと、
また単細胞的に期待が膨らむ。

マダイを含め
底もの狙いの五目漁師のジギングは
最近はシャクシャクとはやらないことが多い。

いわゆる、スロージギングで
タイラバと同様に底周辺をゆっくりと巻いてくる。

すると、アタリだ。

先ほどの余韻のせいで
難なく上げてくるが40cm前後のアマダイ。
これはこれで嬉しい。

5dsxp184237s


さて、そろそろ最後の1時間。

岸側に寄ってヒラメを狙うか、
昨日釣れたイシダイのポイント
(オーシャン釣具の正面沖)に戻って
イシダイに期待するか、
しばらくフラフラしながら悩んだ末に
今更ながら少し距離があるが正面沖に向かう。

ポイントに到着したのは3時過ぎ。

このころには無風になってしまい
タイラバもジギングもやりにくい。

諦め加減で
23回目の移動の最初の巻き巻きだった。

ゴソゴソっと穂先に違和感を感じる。

来たかな?
ググ、グイーン。

結構でかそうだ。
やった、イシダイ、イシダイ。
まさか本当にイシダイが来るとは。

まだあのバラシが頭をよぎるが、
まさかのイシダイと決めつけて
丁寧にあげてくる。

数分後に見えてきたのは、
真鯛だ。(60cm

6dsxp184242s


こんなところで
オヤジさんが大好きな真鯛とは。

最近はフグ野郎にやられっぱなしの
オヤジさんのにこにこ顔が目に浮かび、
取りあえず沖上がりの連絡を兼ねて、
今正面沖で真鯛があがりましたよ、
見てましたか!
と言わんばかりに電話を入れる。

手漕ぎボートのタイラバは
碁盤の目のどこかにいる獲物と
釣り師の碁盤の目をマッチングさせる
釣りだと思っている。

時々刻々変わる目と目が瞬間的に一致すると
獲物にありつける。

そういう意味では
先の大物バラシがあって、
この真鯛にありつけたというわけだ。

どっちが良かったかはわからないが
最後の最後の粘り勝ちが嬉しい。

で、今日の釣果はこれ。

7cas188763s


自宅に戻り、どう料理するかを迷っていると、
たまたま朝刊に入った
幸楽苑の2日間限りの半額券があるよ
とヨメサン。

で、夕食は一先ずラーメン。

8dsc_0246snef


そして深夜の酒の肴に
ホウボウの釣った日刺身。

9cas188769s






オヤジさんにはこれが今年最後かなと言われました。
もう一度は行きたいですね。

本日もポチッとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2018年12月14日 (金)

五目漁師の今年の漢字は

昨日(1213日)は福浦に釣行。

前日には今年の漢字が発表された。
“災”だった。 

世相を反映しているとはいえ
年の暮れに結構不吉なイメージがする漢字だ。
正直で嬉しくなってくる。

そこで、五目漁師も今年の漢字を考えてみた。

”衰” 、
あまりにも正直で悲しくなってくる。

先ずは心身の“衰” 。

実はここ1か月ほどで3度も熱を出し
布団にくるまる日々が続いた。

昔なら年に1度熱を出せば
その後1年は元気が保証されたのに
最近はそうはいかない。

最初の熱は伊東釣行の直後。
23日で回復したが2度目は次の釣行、
趣味人たけさんとの大津釣行の3日ほど前、
もちろん釣行の日は元気そのもの。

そしてわずかその34日後にまたぐったり。
たけちゃんとの釣行に続き、
明日はブログにいつもコメントくださる
まっくさんとの待ちに待った釣行だというのに
3度目をくらってしまった。

まっくさんとはぐったりしながら
明日の釣りのメール連絡をし合う。

元気な五目漁師の普段の就寝時刻は
1時前後だが
この日はなんと9時半にはベッドインしてしまった。

しかし朝起きると元気元気、
何もなかったかのように4時半に自宅を出る。

どうやら昔言われた五月病のようなもので、
釣以外の時は隙ありと
ぐったりしてしまう癖が付いたのかもしれない。
明日はまた熱が出るかもと心配してしまう。

2つ目は漕ぎ力の“衰”。

2人乗りの2馬力艇が近づいてくると
自然と力が入り(相手は気にしていないが)
ついつい勝負してしまうのが常だった五目漁師。

しかし、先の福浦釣行では敢無く敗退。
腕力はまだしも
最近は直ぐに痙攣してしまう
下半身の衰えを特に感じる。

今後は3人乗りの2馬力艇を見つけて
相手にしようと考えている。

そして最後は、釣力の“衰”。

これはもともとないのかもしれないが、
今日の釣りが正にその一端だ。

まっくさんと、そのお友達のYaさんとは
真鶴駅で5時半に待ち合わせ。
例によって暗闇の海上で準備をした後
定置網沖に向かう。

Dsxp184218s


五目漁師は小1時間だけスロージギングで
マダイや底ものを狙うも反応がないままに
アマダイ釣りに切り替える。

2日前には
弟が完ボをくらいそうになった最後の最後に
40cm級を釣ったと聞いているので
今日は大物を期待する。

しかし、意に反して
たまに来るのはオキトラギス。

しばらくして、
まっくさんとすれ違いざまに様子を聞くと
30cm弱が3匹ですよと1匹を
クーラーボックスから取り出して見せてくれる。

アマダイは居るぞ。
どうして自分には来ないんだろう。
場所を変え深さを変えいろいろあがいてみるが
一向にアタリはない。

やっと来たのはなんとカイワリ。

Dsxp184225s


実はこの時には胴付き仕掛けの錘の代わりに
タイラバを使って欲張りな釣りの試し釣り中。

そしてこれが成功したのか
本日初めての大きな引き。

少し緩めではあったがドラグが出ていく。
しかし錘代わりのタイラバに来たのか
胴付き仕掛けの餌に来たのかを
確かめる前に途中バラシ。

結局、これが最後のアタリになってしまった。

まっくさんはアマダイをその後も追加、
カサゴにメバルと結構な釣果を上げられていた。
まっくさんやるな!

Dsxp184222s


しかし愕然としたのは岸に上がって
2馬力艇の釣果を見た時。

海岸で釣った獲物のはらわたを出している
2人組の釣果を覗き込むと
なんと、46cm40cmを筆頭に
型の良いアマダイが10数匹も
クーラーボックスの中にごろごろと
横たわっているではないか。

エンジン付きとはいえ、
手漕ぎでも行く気になれば行けた範囲内。

釣り方も釣った場所も釣力の“衰”
と一言では済まされないものを感じてしまう
今日の釣りであった。

で、今日は釣った日刺身はやりようがないので、
先日の大津行で釣ったアジと真鯛の
おなじみ料理写真の余り。

Cas188722a

Cas188728s_2

Cas188738s_2

Cas188741s_2




正月までに何とかリベンジして
希望が見える年にしたいです。

趣味人たけさんとは同世代、
いつものメール仲間とは11.5世代、
今日のまっくさん達とは恐らくあと1世代年齢が違います。

ブログのコメント繋がりを機に
釣りという共通の趣味のおかげでいろんな人たちと
一緒に釣りをしたり
ある時には真剣に、ある時には冗談交じりに
ある時にはお酒を飲みながら話ができます。
楽しいです、皆さんありがとうございます。

本日もポチッとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (10) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧