ボート釣り

2017年6月25日 (日)

今度は本物の赤いもの狩り

一昨日(6月23日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

今回は本物の赤いもの狩りに出かけた。

伊東の海が狂っている。

その1
カイワリが釣れてなんぼの伊東で
そのカイワリが(五目漁師には)釣れない。

その2
伊東に憎っくきサバ(五目漁師の天敵)がいなけりゃ
釣り人生が変わっていただろうとまで言ってきたそのサバが
いない

その3
そして連日のように大鯛があがる。
(もちろん、数でも大きさでも観音崎や大津にはかなわないが)

五目漁師は今年に入って何度か
カイワリ釣りには失敗している。
もうカイワリは諦めた。
鯛を狙おう。

で、身軽なタイラバとジギングオンリーで沖に出る。

1dsxp173270s

前々日の大雨による濁りが気になっていたが
潮溜まりにごみが浮いている程度で問題はなさそうだ。

風が静かなので
マリンタウンの沖まで足を延ばしてみることにする。

実は、最近2回ほど
このポイントではタイラバをやってみたが
いずれも短時間の様子見程度に終わっており釣果はない。

ただ、鯛や青物がいそうなニオイはプンプンするので
今日は粘ってみるつもりだ。

途中、マリンタウン手前のアジポイントで
タイラバを落としてみると
2投目でイトヨリが掛かってくる。

2dsxp173272s_2

幸先よしと期待が膨らむ。

魚探の画面が小魚の群れで賑わうと
ついついタイラバを落としてみたくなり、
道草しながら450分ほどでポイントに到着する。

しかし、意外なことにここに限って海中は静まり返り、
小高い根が点在するものの
先ほどまでのベイト反応は皆無だ。

まあ、鯛が魚探に映るわけではないし
と気を取り直していつものように
“1っか所3巻き上げでちょい(50m以上)移動”ルールを基本に
根回りを丹念に流していく。

今日はボートが一切流れないので
移動時は最後のひとかきに力を入れて
急いでオールから竿に持ち替えて
ボートの流れを利用する。

3dsxp173273s

何度かおや? っと思う程度のアタリはあったが
それ以上のものはない。

五目漁師は釣れないと
どうしても深い方深い方に移動したがる癖がある。

水深60mまで沖出ししてみたが
期待に反して沖に出れば出るほど海中は静かになってくる。

オヤジさんからは
(ボート乗り場正面沖の)最近の実績は午後1時前後だよ
と聞いているので
そろそろ向こうに戻る時間だ。

さすがに諦めかけて岸沿いに戻ろうとした時に
初めて海底(-40m)近くをへばりつくように流れるベイト反応だ。

先ずはジグを入れてみるが反応はない。
続けてタイラバを落として底どりの直後だった。

穂先がぴくぴくと振動する。

来たかな?
ググ。 来たぞ、 グイーン。

アタリに合わせた時には
実は既に掛かってしまっているロングハリスのコマセ釣りと違って、
掛かる前から魚の動きを感じ取れるところが
なんといってもタイラバの面白味であり醍醐味であろう。

ググ、ググッとメタルトップの穂先を
海中に引き込みながら
軽め設定のドラグが一方的に逆回転する。

おおっ止まらない。
リーダー4号よりも道糸のPE1号が気になり
巻いては出され巻いては出されの
一進一退が続いたが
ドラグ設定はそのままにポンピングでゆっくりと上げてくる。

やった!
玉網に入ったのは53cmの綺麗な真鯛。

4dsxp173280s

やっぱりいるじゃないの。

気をよくして、ならばと
性懲りもなく再び沖に出てみたが後は続かず
12時過ぎにいつもの正面沖に移動する。

朝から粘っているまきこぼしの釣り師に様子をお聞きすると
サバがたまにと返事が返ってくる。

元々、鯛など一日に何尾も釣れるわけではないので
今釣れていないことが今日はダメの理由には全くならないが、
寧ろサバが釣れるという一言が気になる。

まきこぼしのようなハイテクを使って
そっとお目当ての大鯛を待っているのに
こいつがいると場が台無しになってしまうではないか。

もちろんロングハリスのビシ釣りも同じだ。

最近、鯛の調子が良いのは
サバがいないせいだろう
とオヤジさんとも話していたところだ。

五目漁師はここでもまた沖に出て
この頃には吹き始めた沖からの風にのせて
丁度この辺りまで流れてくるタイラバを繰り返すが、
結局ここでは一度の気配もないままに
時間切れになってしまった。

いつもなら、イトヨリやカサゴの類が時折遊んでくれるのに
今日はそんなことも一切ない。
状況はかなり厳しかったようだ。

で、そんな中でやっと釣れてくれた感謝の一本。

Dscp178262as

たまたま、次の日に娘の自宅に行くことになっているので
出前料理を押し付けることにする。

もちろん捌いてあとは調理だけで済む状態で持ち込むことにする。

先ずは孫用に
皮なし、薄塩、コショウ抜きのムニエル。

Cas173232s

好評。


から揚げレモンソース。

Cas173235s

甘過ぎると不評(子供のくせに)。


大人用にはカルパッチョバジルソース。

Cas173240s

好評。(お世辞まじりか)


バジルソースを自製すると更に香りが良いが
出前なので瓶入りの出来合いソースを使う。

半生ソテーにゴルゴンゾーラチーズソース。

Cas173247s

好評。(お世辞まじりか)




さて、次の日もサバが多少現れたようです。
伊東の海もこれからが正念場ですね。

本日もポチッとよろしくお願いします。


にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (18) | トラックバック (0)

2017年6月16日 (金)

小サバよりもワカシ、ワカシよりも大カマス

昨日(615日)は葉山長者ヶ崎のオオモリボートに釣行。

丁度2年前のことになる。
五目漁師は久しぶりに油壷のボート乗り場に向かったが
無下に掲示された“本日休業”の立て看板を前に
途方に暮れていた。

1splg150566s

しかし、不運な方はもう一人いた。

あの坂道を汗だらで戻ろうとした時に
足元に立ちはだかる大きな影法師。
力なく目線をあげると、なんとHEPPOさんではないか。

やられたのは2人だけというのに奇遇だ。
顔を寄せ合い“2人自撮り”の記念写真におさまりながら相談して
急遽オオモリボートに向かうことにした。

そこは大カマスとそれを泳がせて釣る大ヒラメの
シーズン真っ只中ではあったが
当然のことながら2人ともそんな準備はなく、
仕方なく沖ブイに向かった。

案の定、我々の釣果はさっぱりであったが、
帰り際の浜でクーラーボックスから溢れんばかりの
大漁の大カマスを見せられた時に
今回の約束は決まっていた。

数日前にお久しぶりです
HEPPOさんからその約束を果たすべく
お誘いのメールをいただき
本日の釣行になった。

今回は準備にたっぷりと時間がある。
オオモリボートのホームページを参考にして
こんなものをそろえる。

2img01585_002s上段:14gバイブレーションジグ
中段:カマスにハリスを切られるようだったら
    ジグとハリスの間に入れる50cm程度のワイヤー(2本)
下段:大ヒラメのハリス噛み切りに備えたワイヤー泳がせ仕掛け



五目漁師のお目当ては
もちろんカマスもそこそこには釣りたいが、
何といっても
40cmもあるそのカマスを泳がせて釣る80cm超えの大ヒラメだ。

オオヒラ、いやオオモリボートのホームページには
お薦めのハリスは16号とあるが、
80cmクラスのヒラメなら強力的には5号もあれば十分なはずだ。
但し、噛み切られないように
ヘタをすると口に咥えられる部分だけは
ワイヤーを使うことにする(上の写真)。

さて、現地には6時前に到着する。

HEPPOさんと、HEPPOさんのお連れの方にご挨拶し浜に降りると
なんとあのイカナベ♬さんではないか。

3dsxp173245s

やはり狙いは大ヒラメのようだ。

さて出陣!

4dsxp173252s

一昨年の我々のように
本日沖ブイに向かう釣り師など居ようはずはない。
増してその結末など誰も考えに及ぶものはいないだろう。

ポイントに到着すると
用心して比較的海底がフラットな水深15m程度のところにアンカリングする。

五目漁師にとっては
場所はもちろんのこと、
小さなジグをキャスティングするという釣りのスタイルも
初めてなので
先ずは周囲をガン見しながら見様見真似で
大カマスの確保に取り掛かる。

バイブレーションジグのただ巻きでいいとは聞いていたが
丁度、私の正面でジグを巻いているイカナベ♬さんの手元をふと見ると。

おやっ、少し怪しげではないか。

そうか、比較的速いただ巻きとただ巻きの間に
“待ち”を入れているな。
なるほど。 ここは素直に真似てみよう。
とこんな具合だ。

やがて常連さんらしき周りのボートからは
今日は駄目だねとか、
カマスはどこに行ったの?
とか聞きたくない声ややり取りが聞こえてくる。

うーんそうなのか。
参ったな。

カマスが駄目ならヒラメをやろういうわけににもいかないし・・・

とそんな時に魚探画面で中層が真っ赤になる。
ボートの縁から海中を覗くと
10cm程の小魚の群れが忙しそうに流れて行く。

こいつを釣ってみよう。
ジグを少しシャクリ気味に手繰り寄せてくると
ピクピクと小魚が掛かってくる。

ひ弱なイワシではなく、タフで泳がせにはもってこいの小サバだ。

本望ではないが2尾釣ったところで
早速小サバの泳がせを始める。

準備してきたワイヤーハリスを背負わすには
小サバにとって負担が大き過ぎると考え
ここは普通の8号フロロカーボンハリスの仕掛けを使うことにする。

しばらくすると、置き竿にしていたその竿の穂先が海面に突っ込む。

餌が小さいせいであろうか
ググ、ズボッと一気に入る。

竿を手に取りながら
少し離れたところで釣るHEPPOさんに来た来た!
あれっ、でも小いさそうだな、
ヒラメではないかも・・・

で、こんなやつ(45cm)。

5dsxp173254s

普通なら十分嬉しいが、
今日は最低でも60cmは欲しい。

やっぱり餌が小さいから
食ってくる魚も小さいよなと納得。

その後、五目漁師の前を流してきた釣り師からも
カマスが釣れなくて困っているが
とりあえず釣れたワカシを泳がせ中と聞いた。

そして五目漁師から少し離れて流れて行った先で
本日一番のヒラメ(67cm)をあげるところを目撃する。
お見事!

小サバよりもワカシ、
ワカシよりも大カマス
と泳がせる魚のサイズにより
獲物のサイズもビッグになってくるに違いない。

直後にやっと大カマスが一尾上がるが後は続かない。

10時ころだっただろうか、
周囲でもちらほらとカマスがあがり始めるタイミングがあり
いよいよ時合いかなと期待もしたがそれもつかの間だった。

受付時に後半は風が強くなり
早上がりの可能性もありますよと言われていたが
天気の方は申し分ない。
(嵐を呼ぶ男と呼ばれるHEPPOさんが浮かんでいるというのに)

6dsxp173262s

しかし昼前からは西向きの流れがきつくなり
次第に軽いジグでは底が取れずに釣りづらくなってしまう。

結局、終了時間まで浮かんではいたものの、
今日の釣果はこれ。

7cas173034s(ヒラメ45cmと大カマス38cm


調子がいい時ならこんなカマスが50匹以上も釣れるという。
そんなに釣ってどうするの?

明日に残らない釣果、
これが熟練ならではの最高の釣果・・・
(と、いつものやせ我慢が今日はぴったり)

皆さん、というか本日の大カマスのご機嫌は良くなかったようだ。


ところで、一つ気付いたことがある。

未だに信じられないが
ここでは40cmもある大カマスを当たり前に流して
80cmを超えるような大ヒラメを狙うのが
当たり前になっているようだ。

おそらく五目漁師が釣ったヒラメはヒラメでも
この地の最小記録であろうか。

網の目を大きくして小魚の捕獲を避ける漁と同じ原理で、
ここではあの大カマスに唯一飛びつける大ヒラメだけを
取捨選択して釣っていると言えそうだ。

そこで、普通に小魚(小アジや小サバ)を泳がせると
今まで対象とされていなかった
生き残りの小ヒラメ(といっても40cm以上)が
ウヒョウヒョと釣れてくるかもしれない。

というのはここだけのお話。


本日の釣った日刺身はヒラメの無理やり5点盛り、

Cas173043s

大カマスの塩焼き。

Cas173055s

カマスの身は少し水っぽいので
本来なら塩干しの後に焼くのが良さそうだ。




HEPPOさんお誘いありがとうございました。
お互いに残念な結果でしたが、
これはまた次があるということだと思います。
“私暇なんで”単独の抜け駆け行も企んでみますが
またよろしくお願いします。

軽いジグに掛かる大カマスの引きは面白いですね。
ただ結構掛かりが浅い(多分針が小さすぎる)のか
バラシが多いようです(幸運にも釣った2尾は何れもボート上でバラシ)。
ジグのフックだけでももう少し大きいのに交換した方が良いかもしれません。

本日もポチッとよろしくお願いします。


にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (19) | トラックバック (0)

2017年6月10日 (土)

スランプ脱出かな?

昨日(6月9日)は福浦(エトーボート)に釣行。

前回のエギングはやっと一パイを掛けたものの
この時期とは思えない可愛いサイズだった。

その後半のタイラバでは強い風でボートが流される中で
やっと掛けた大物(らしき)を途中バラシ。

観音崎、伊東、福浦・・・と
このところのスランプ(釣り運に恵まれない)に
追い打ちをかけるような結果になってしまった。

PEがトップガイドに絡まっているのをチェックもせずに
額汗で前日に新調したエギに
その日の第一投目でさようならしたり、

これもポイントに着いて準備中のことだったが
無理な姿勢で取ろうとしたバケツの中の愛用の小物を
海中にさようならしたりと

神様のせせら笑いが聞こえてくるような気がする。

獲物がいることはわかっているんだから
たまにはいい釣りをしてきてよ!

と早寝早起きのじっちゃんに見送られて
今日も4時半には岸払いする。

せめてスタート時点で
即やる気をそがれるようなことはないようにと
ボート漕ぎにも準備にも妙に慎重になってしまう。

途中の防波堤跡前で数回投げてみるが
直ぐに高浦方面に移動する。

無風に近い絶好のエギキャスティング日和とはいえ
少しずつ岸に向かってボートが流れるために
陸側から飛んでくるエギにも注意しながら
水深78mから123m辺りを繰り返し丹念に狙う。

いつの間にかもう8時半を過ぎてしまった。
そんなに長くやっている感覚はなかったが
もう4時間もひたすらに漕いでは投げ、漕いでは投げ続けている。

いつもはエギの着底を確認した後は
大きく1段シャクリか2段シャクリでフリーフォールし
この間に乗ったイカを次のシャクリで掛けていたが、

真鶴の主師(ぬし)すーさんからのヒントもあり
今日はシャクった後にテンションフォールし
ティップランのようにアタリをとる釣り方も交互に試している。

とその時、スルスルっとまだフケているPEを引くやつがいる。

キターッ! 掛かったぞ。
グイーングイーン、そこそこ大きさもありそうだ。

やっと上がった春イカらしい1kクラス。

Dsxp173231s

これで一気に気分は楽になったが
あとが続くわけではない。

今日も風が吹き始めたらタイラバに逃げようと準備はしてきた、
というよりも本音は前回バラした大物が気になり
むしろ移動したいが、
絶好のコンディションが続くので
もう一パイもう一パイと
留まりたくもあり、移動したくもあり・・・。

気持ちこれが最後の一投を45回もやって
未練がましく道具をそのままに
10時になってやっとタイラバポイントに移動する。

先ずは、ボートの流れなどのチェックも兼ねて
何度か試し巻き巻きをやった後に
前回途中でバラシがあった6570mに入る。

もちろん狙いは奴だ。

タイラバのアタリは
最初の投入時点か
せいぜい3回目くらいまでが圧倒的に多いので、
今日は3回やれば最低でも50m以上は場所を移動する作戦だ。

その移動後の2回目の巻き巻き、
着底と同時に竿先がククッ、来たかな?

最初は小物のような手ごたえではあったが
直ぐに穂先が海面に突っ込み、
ドラグがジリジリとなり始める。

これは意外とでかいかも。
穂先がゴンゴン、ドラグがジリジリ、
最後まで気が抜けなかったが
やがて薄っすらと魚影が見えてくる。

マダイ(48cm)だ。

Dsxp173234s

先週取り損ねたマダイに違いない。

この後、お約束通り少し北側に移動し、
今度は一投目、 またキタ。

竿先に来るゴンゴンからも
ドラグの引き出しからくる感触からも
今度の方が大きそうだ。

水深70m
竿を支える左腕が次第に疲れてくるので
ボート縁に肘を置いたりして時々力を抜く。

やがて魚影が見えてくる。

あれっ?
さっきよりも大きかったはずなんだけどなあ・・・

Dsxp173240s

見苦しい軍手は、
先のマダイの血抜きの際に暴れられ
指先を切ったため仕方なく。
(五目漁師は釣った魚をフィッシュグリップなどでぶら下げるのは好きではない。
そんなに嫌なら釣らねばいいのにと思ってしまう。魚に失礼ではないか!)

ここ福浦では一昨年辺りから何度も
タイラバでマダイを狙ったにも関わらず
まともなタイラバダイは初めて。

しかもスランプの中でのこの2尾は嬉しい。

で、今日の釣果はこれ。

Cas172886s

待望のアオリイカとマダイの釣った日刺身。

Cas172893s

最近はタケノコと白身魚の混ぜご飯が我が家のブーム。

Cas172906s

これは二人分。
もちろんアラでとった出汁で炊く。



さて、やっとスランプ脱出ですかね。
未だに試行錯誤が多い釣り、
決して魚が欲しいわけではありませんが
やっぱり釣れると気分はいいですね。
次の釣りにも力が入ります。

本日もポチッとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (19) | トラックバック (0)

2017年6月 3日 (土)

不調脱出はお預け

一昨日(6月1日)は伊東(オーシャン釣具)へ、

1dsxp173209s

そして、本日(6月3日)は福浦(エトーボート)に釣行。

2dsxp173217s

なんとか不調を脱出しようとして
少々やけくそ気味の飛び石釣行。

伊東の2つのボート店の釣果情報でカイワリの釣果が出る都度、
腕まくりしていそいそと出かけるが
五目漁師が行くと釣れない。
(へたくそめ!)

先日はオーシャン釣具のオヤジさんがマダイ狙いの片手間で
カイワリを大漁

〇〇さん、最近は外しっぱなしだけど今なら釣れるよ!
暇そうだし来ない?
と31日の午前中に電話が掛かってくる。

おっしゃる通り暇ですよ。
だけど私が行くと釣れないんですよね。
今年のパターンですよ。

そんなことはない明日なら絶対に釣れる。
最低でも30は保証するよ。

で、そこまで言われたらノーとは言えない。
騙されたつもりで出かけることにした。

ただ、一つ条件がある。
私が一人で出て釣れなかったら
〇〇さんはへたくそだから釣れなかったと
広く世間にふれられても困るので
オヤジさんも一緒に出ましょうよ。
(と最悪の場合の手は打っておく)

で、翌日はすっかりその気になって
大釣りした時の処分方法まで決めた上で
正面沖のカイワリポイントに向かう。

既に他店のボートが数ハイ釣っているが
釣れている様子はない。

もちろん五目漁師の竿にも全く反応はない。

少し遅れてオヤジさんもやってくる。

どう?

全然。

今からだよ。
先日も釣れ始めたのは10時前からだった。
・・・

3dsxp173206s

しかし、時は過ぎもうお昼前になった。
たまにデブサバやムシガレイが掛かってくるが
カイワリの気配はない。

辛抱しきれなくなった五目漁師は
カイワリが来たら電話を下さいとオヤジさんにお願いし、
マリンタウン側に移動してアジを狙ってみることにする。

幸いにして、そこでは良い型のアジが入れ食いになる。

Dsxp173205s

しかし続いたのはわずか10分ほどだった。
直ぐにアタリが遠くなったので元の場所に戻ると
オヤジさんは既にカイワリは諦めてマダイ狙いに切り替えたとのこと。

その方が良さそうだ。
五目漁師も仕掛けを先日マダイを掛けた
五目仕掛け(ロングハリスに少し工夫)に交換して
マダイ狙いに切り替える。

しかし、ここからはサバの猛攻を食らう。
(あまりにも丸々して美味しそうなので1尾だけ持ち帰る)

結局、釣果はこれ。

5cas172732s

因みに、オヤジさんもカイワリは皆無に終わった。

沖上がり後は、お店でコーヒーをいただきながら2人で反省会。
カイワリの気まぐれ野郎と言いたいところではあるが
他店のお客さんはそこそこカイワリの釣果があったようだ。

結局、2人してへたくそとしか言いようがないが、
こんなケースを予期してオヤジさんを誘っておいてよかった。
ホッ!



さて、続いて本日は福浦でアオリイカを狙う。

エギンボ連荘をそろそろ断ち切りたいので
エギングオンリーの予定ではあるが
風が強まった場合は不可抗力、
軽いエギではどうしようもなくなってしまうので
タイラバを逃げ道に準備している。

本日もエギンボなら
もう今年のエギングは止めるつもりだ。

4時過ぎに岸払いし高浦方面に入り
もう2時間以上もエギを投げ続けているがドッスンの反応がない。

週末なので陸側にも点々とエギンガーやヤエン釣りの姿が見えるが
一向に釣れている様子はない。

駄目かなあ、不安が募る中でやっとヒット!

しかし、うん?
こんなのが春の産卵時期にいるなんて信じられない。

Dsxp173224s

それでもこの一杯は嬉しい。

その後は場所を点々とするが10時前には北東の風が強くなり
エギングが難しくなってきたのでタイラバに切り替える。

沖(-50-70m)に出たが次第に風は強まってくる。

今日はシーアンカーももって来なかったために
25号のタイラバのラインが見る見る斜めって横引きになってしまう。
着底後の巻き巻きは3回程度が限界だ。

何度か波も被ってしまいびっしょびしょになってしまったが
ここでなんとか大物が欲しい。

ラインと水面との角度が30度だとすると
水深60mで丁度倍の120mもラインを出すことになる、
しかもタイラバが転がるように着底し
ラインが止まらずに出続けるために
その瞬間もわかりにくい
なんてつまらないことを考えていたその時

着底かな、いやまだかな
と穂先を見つめていると、
グググ、グッ、グ、グイーン。
来たー。

普段よりも締め気味(多分2kくらい、いつもは1.5kくらい)
にしていたドラグを引き出しながら
グイーン、グイーン、ググ
これはでかいぞ。やったね。

しかし潮に逆らって大きな抵抗の中を
20mくらい巻いたところでバラシ。

先日、エギングであまりにも無反応なため、
なんでや?!
と大声で叫んだ直後に胸騒ぎがし、
後ろを振り向くとボートが2ハイ、お恥ずかしい思いをした。

今日はきっちりと周りを確かめた上で
アフォかこのへたくそめ
と叫びながら締め過ぎたドラグを少し緩める。

たぶん掛かりどころが悪かったのだろう。
緩めていたとしても遊ばれた挙句に逃げられていたに違いない
と慰める。

しかし残念。
これが、捕れていれば不調続きもストップできたのに。

伊東のアジの刺身。

Cas172748s

同じく唐揚げ。

Cas172763s

そして、先日同じデカサバを持ち帰って天日干しにしたところ
見かけによらずぱっさぱさで美味しくなかった。

それを承知で今回も余りにも丸々と太って美味しそうなので
また一尾だけ持ち帰った。

しかし、これがなかなかいけるサバ、
伊東のサバでこれは珍しい。

焼くと脂がポタポタ、

Cas172757s

Cas172774s

味噌煮はトロリ。

Cas172741s

これなら〝やよい軒″のサバに負けず劣らずとも言えそうだ。
どうやら同じロットのサバでも大きな個体差がありそうだ。


さて明日は月例湘南マラソンでまた5kmを走ります。

釣りで疲れて、明日は走ってまた疲れますのでもう寝ます。

本日もポチッとよろしくお願いします。


にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (26) | トラックバック (0)

2017年5月29日 (月)

なんとか3連荘は逃れたものの

昨日(528日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

観音崎(タイラバ)、福浦(エギング)で超絶完ボの2連荘。
アホくさくてブログを書く気にもなれず放ったらかしにしていた。

同時に次の釣りでの3連荘達成を妄想すると
空恐ろしくなりうかつに釣りには足が向かない。

エギングでアオリイカか
コマセ釣りでカイワリか。

世の中の皆様には申し訳ないが
この歳になった五目漁師の頭の中は
一日中、いや二日間も
こんなことで真剣になれるほど暇がある。

結局前日の昼過ぎに
カイワリのオーシャン釣具に予約を入れる。

今ならカイワリがそこそこ釣れるよ!
〇〇さんなら15はいけると思う。

今年はルアーでマダイがよく釣れているから
タイラバもやってみるといいと思うよ。

そして翌朝。
適当に濁りもありいいかな?

1dsxp173189s

(あとでわかったがこれはクラドの濁りだった。)

8時も過ぎると曇り空も晴れて伊東らしいのどかな天気の下、
おそらく皆さんカイワリ狙いで
134ハイの手漕ぎボートや船外機付きボートが集まっている。

2dsxp173195s

しかし、カイワリどころかあたりは一向にない。
多分他の皆さんも。

ふと見ると置き竿にしている泳がせ竿が
グイグイ、グイーンと反応している。

そっと聞き合わせして重量感を確認後
念を入れて増し掛けのシャクリを入れると
すっぽ抜けてしまう。

しまった!
歯ぎしりしながら慌てて穂先を下げると
直ぐにもう一度掛かってくる。

どうやらこれはイカだな。
今度はシャクリを入れないまま
ゆっくりゆっくり重量を感じながら巻き上げてくる。

結局、中層でフッと軽くなり逃げられてしまったが
イカなら仕方ない。

しかし、上がってきたアジを見ると
正体はヒラメだったかもしれない。

3dsxp173191s

イワシの泳がせと違って
20cmもあるようなアジの泳がせでは
ヒラメが結構アジを咥えたままで
逃がすものかと水面まで上がってくることがある。

残念、もう少し待てば良かった。

一方、手持ち竿の方は
五目漁師標準の2本針吹き流し仕掛けに始まり、
3
本針ウイリー、
5
本針吹き流しサビキといろいろやってみるが
たまに先針のオキアミにイトヨリやサバが掛かってくる程度で
カイワリの姿はない。

やれやれ、
退屈まぎれに仲間に〝釣れないメール″を入れると
ムシガレイ名人のyさんから早速、
ならば底トントンのムシガレイ狙いでしょう
と返事がある。

なるほど、
で、調子に乗ってトントンはしないまでも
少し底で待つと、
面白くはないが食べて美味しいムシガレイがあがってくる。

4dsxp173197s

ただこんなものを釣って喜んでいる場合ではない。
このままではまたまたボ同然の釣果だ。

正午頃にはそろそろ、
アジ狙いにでも移動しようかなと考えたりするが
今日はカイワリと心中しよう、
動くまいと決心する。

決心したは良いが
そこからもずっと静かな釣りが続きもう2時になる。

少し強まった東寄りの風のせいか、
それとも一向に魚信がないせいかはわからないが(多分後者)
少しボートの数も減ってしまった。

今日も駄目か、
諦めかけて虚ろに海面を眺めながら、
ふと先日この近辺で釣れたと思われる
他店のお客さんのマダイ(6.7kg)の写真を想い出した。

そうだマダイがあった。
こんな時こそカイワリもマダイも狙えるとっておきの仕掛けを使ってみよう。

基本6mのロングハリス仕掛け、
でもカイワリやアジもいるならついでに釣れるようにと
一工夫した五目漁師特製の仕掛けに早速替えて
底から1mでアタリを待つ。

すると、ドッスン。来た。

狙った通りメインの先針に久しぶりの真鯛だ。

5dsxp173201s


そして次は絵に描いたように
底立ちをとってコマセ出しの最中に
待望のカイワリ君が枝ス針に掛かってくれる。

仕掛けのせいではなく
一気に時合いがきたのかもしれない。

次は何とムシガレイ、
そしてイトヨリも枝ス針に。

ふむふむこの仕掛けは大成功。

お次は?
ドッスーン、キターッ!

今のサバはというのか、
ここのサバはというのか、
最後の最後までグイグイと
穂先を海面に突き刺すように垂直に引き込むために
でかいカイワリかな?
あるいは、もう一枚鯛かな? と勘違いしてしまう。

それでも性懲りもなく
今度こそは今度こそはと気を抜かず毎回丁寧に上げてくるが
水面下10m辺りで道糸が少し斜めになった時点で
がっかりの繰り返し。

こんな調子でその後はサバ野郎ばかり。

(サバタンとお試し食いのために
2尾を処理してクーラーボックスに入れる)

折角の時合いがもっぱら天敵サバとの勝負になってしまったが
40
cmを超えるサバにロングハリスでは勝ち目はない。

アンカーロープには絡むは
反対舷の泳がせ仕掛けには絡むはで
今年は遅かった伊東のサバの開幕戦は五目漁師の負け。

カイワリの釣り方はすっかり忘れてしまったが、
マダイがあがってくれてよかった。

で今日の釣果は狙ったカイワリは結局1尾のこれ。

6cas172668sマダイ38cm、カイワリ23cm他


それでも、なんとかボを逃れホッとしたので
次回からは少し落ち着いて釣りができそうだ。


マダイとカイワリの刺身

7cas172703s

マダイ飯

8cas172709s

ムシガレイとデブサバは天日干しに。

Cas172677s





なんと次の日の今日はカイワリ初挑戦のご夫婦の方が

大漁にカイワリを釣りました。
神出鬼没のカイワリ、わかりませんね。

本日もポチッとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (24) | トラックバック (0)

2017年5月15日 (月)

五目漁師の不調と伊東の出遅れを解消するつもりであったが

昨日(514日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

5日間の帰省を終え、
ゆったりと新東名を自宅に向かってクルージング中。

朝から何度か天気予報をチェックするが
この23日の内にと予定していた観音崎は
風の状況があまり良くない。

伊東や福浦方面なら大丈夫そうだ。

15時に岡崎SAからオーシャン釣具のオヤジさんに予約を入れる。

で、あとは運転に集中、
とはいえ明日の釣りのことが気になる。

やっぱり、先ずはカイワリだな、
泳がせもやってみたいのでアジは買って行った方が良いかな?
伊東のエギングはどうなんだろう?・・・

いやいや運転に集中、
がやっぱり気になる・・・

運転に集中しろ!、
やっぱり気になる・・・

19時無事自宅に到着。


さて、このところずっと続いている五目漁師の不調と
伊東のシーズン出遅れを
明日できっぱりと解消しよう。

1_dsxp173155s

先ずは正面沖(-39m)を目指す。

少し、北寄りの風と波が強くなってきたが
カイワリにはおあつらえ向きのような気がする。
(と、都合よく考える)

既に仕掛けを落としている竿の一投目マジックに期待しながら
2本目の泳がせ竿を準備していると、

おっ、早速何かが来ている。
ただ重いだけだったが中層でバラシ。
(後で想像するにあれはムシガレイだったに違いない)

それでも、この時には幸先良しと思ったものの
この後は全く反応がなくなる。

とにもかくにも餌がなくならない。
激しいシャクリで伸びきってちぎれそうになったオキアミを
たまに交換するだけだ。
魚探にも一切反応はない。

これではシャクリが空(水を)を切っているむなしいイメージしか湧いてこず
その腕もついに止まってしまう。

2時間ほどコマセてみたが
この間、餌のオキアミは一度もなくならい。

今日は何としてでもカイワリと決めていたが
もうたまらない。

とうとう魚影が比較的濃いマリンタウン側のアジポイントに移動する。

ここではどうやら根を直撃したのか
ポツリポツリと小さいカサゴが掛かってくる。

と、その時やっとアタリらしいアタリだ。

これはそれなりに大きいぞ、なんだろう?
まさかの真鯛だと嬉しいが。
おおっ、良い引きだ。

しかし、上がってきたのは意外にもこんな奴(タカノハダイ)。

2_dsxp173157s

磯釣り師には懐かしい魚かもしれない。
40cmくらいはありそうだ。

一瞬クーラーボックスに入れたが
やっぱり引っ張り出してリリースする。

このタカノハダイやミギマキ、
それにニザダイやアイゴ、イラといった魚は
時には磯の臭いが強かったり、大味で水臭いために
五目漁師が美味いと思う魚ではない。

だめだ、ここならアジがいるかもしれないと移動してきたが
そんな雰囲気ではなさそうだ。

ここでも2時間ほど頑張ってみたが
結局もう一度元の場所(正面沖-39m)に戻ることにする。

周りのボートに様子を聞いてみると、
カイワリが1とか
今日は駄目ですねの答えしか返ってこない。

それでもカイワリ1の答えに元気づけられ
あの手この手を繰り出すがやっぱり反応は皆無。

よしっ、ここは出すものを出して気合の入れ直しだ。

専用バケツの中に用を足しながら
ふとボートのへりに置いた竿の穂先を見ると
ピクピクと振動している。

慌てて巻きに掛かると思いもよらずいい引きだ。

そして上がって来たのは待望のこれ。

3_dsxp173164s

五目漁師にとってはなんと今年初めてのカイワリだ。
型もいい。

ふーん、カイワリは置き竿か?!
それならそうと早く言ってよね。

しかし、そうでもなかった証拠に
この後はまた沈黙状態に入る。

どうやら小さな群れがすっとやってきたかと思うと
すっとどこかに行ってしまうようだ。

群れがポイントの周囲をうろうろしていて
コマセを見つけるや集まってくるような状況ではないのだろう。

もう諦めたが
3時を過ぎたころになってムシガレイが釣れ始める。

4_dsxp173166s

思えば数年前に、東伊豆のあちこちで釣れさかった魚だ。

当時は仕掛けが底近くにあると決まってこいつが掛かってくるので
底を切ってカイワリを狙っていたことを思い出す。
(そういえば仲間内には狙って20数匹も釣った
ムシガレイのムーさんという名人がいらっしゃる)

居食いが上手く、しかも鈍重なだけの引きは
丁度大津のイシモチの引きから重量感を差し引いたような感じだ。

つまり、釣り味は甚だしく悪い。
ただ食味の方は上々なので、こんな時には歓迎せざるを得ない。

最後の1時間だったが、
そんな中にカイワリも混ざったりし、
結局今日の釣果はこれ。

5_cas172489sカイワリ:24cm他、ムシガレイ:34cm他、カサゴ:22cm他


相変わらずの低調ぶりではあるが
なんとかボを逃れたことで今晩のカレーライスは避けられそうだ。

カイワリはヨメサンがお待ちかねの漬け丼に

6_cas172518s

貴重なカイワリだけに骨せんべいもやってみたが
これはアジのせんべいの方が美味い。

7_cas172499s

ムシガレイは唐揚げに甘酢あんかけをかけていただく。

8_cas172505s

次の日は天日干ししたムシガレイの塩焼き

9_cas172532s

と小さいカサゴを丁寧に集めタケノコと一緒に炊いたカサゴ飯。

10_cas172542s

アラでとった出汁が効いて美味い。

 

一日違いで、本日伊東ではカイワリが本格的に釣れてますね。
でも明日はまたわからず。今年のカイワリは気まぐれです。

本日もポチッとよろしくお願いします。


にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (27) | トラックバック (0)

2017年5月 5日 (金)

デカアオリ狙いはエギンボ

一昨日(53日)は福浦に釣行。

最近はどうもブログアップが遅れ気味でいけない。
というか、エギンボでは釣果写真はなし、
元気はなし、
今回は海の写真さえ一枚も撮っていなかったので
能のない五目漁師には記録の残しようすらなし。

以前から間違いだらけの備忘録ブログのガルさんと
シーズンに入ったら春のデカイカを釣りましょう
と約束をしていたので
天気を選んで福浦に向かった。

しかし、五目漁師はエギンボで完敗。

ボートエギングの肝は何といっても底どりの瞬間察知。
エギキャスティングが初めてのガルさんは
今日は底どりの練習ですと言いつつ
なんと蛸を4杯(いずれもリリース)釣ったらしい。

蛸といえばイカ以上に海底にへばりついているはず。
ご立派、底どりは紛れもなくできていますよ。

海は赤潮混じりではあったが
イカが釣れないほどではなかったと思う。
ただ、無風だった海上が10時には一変し、
北東の風と白波で急に騒々しくなり早上がりになってしまった。

その20分ほど前に愛妻からの
“急に顔が見たくなったので帰って来てくれ”コールを受けて
ハイハイ待ってましたとばかりに
飛ぶように帰って行ったガルさんは大正解。

そうそう、例年のことではあるがこんなものを
前々日にわざわざキャスティングまで行ってエントリーしてきたのに
今年はなんとか参加したい。

Dsxp3153sデカイカ対応で初めて4号のエギも買ってみた。


自宅に帰ると予定が変わったと
突然息子夫婦がイカ大好きの孫を連れて帰省してきた。
うーん、デカアオリ、食わせてやりたかった。


さて、写真がないのでこんなものを一枚。

Dsn176814s

釣行の前日(52日)に静岡で撮った一枚。





不調続きですがここらでいい加減に大物を仕留めたいですね。
その前に伊東でカイワリとも思ったのですが
帰りの渋滞を考えると足が向かず、公園で凧揚げをやっています。

本日もポチッとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (21) | トラックバック (0)

2017年4月29日 (土)

五目漁師の釣果に2人でしらけムード

昨日(428日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

週末からゴールデンウイークが始まる。
“私暇なんで”の五目漁師にとっては
外に出たくない1週間になる。

天気も良さそうだし明日(28日)が最後のチャンスだ。

1dsxp173122a

前回はタイラバとジギングで鯛狙いを予定していたが
前日に、“カイワリ釣れた”の吉報が入り
迷った挙句にコマセ釣りに変更して失敗した。

今回も前日に、またまた“カイワリ釣れた”情報があったが
もう気持ちは変えない。

一日徹底してマダイを狙えば必ず1匹くらいはくるだろう。
何の根拠もない念力釣りは五目漁師の専売特許のようなもの。
よく言えば集中力と忍耐、それに体力。
普通に言えば海のことも魚のことも未だにわかっていないアフォな釣り。

まあ、いい。
今日はマリンタウン側の少し先まで足を延ばし
粘ってみるつもりだ。

魚探を覗きながらの道中、
今回もイワシなどの群れはほとんど見当たらない。

少し波と風が出てきた。
ボートを乗り降りする浜からは結構遠いので
風の向きや動向には注意を要するが
沖からの風なので今のところは問題なさそうだ。

今日は竿もメタルトップのやや胴調子の竿に替え、
マダイの警戒心対策も念入りだ。

ポイントに入りタイラバの巻き巻きを始めると
一投目からアタリがある。

最初に掛かったのはウッカリン

2dsxp173128s

続いてイトヨリ。

3dsxp173131s

小鯛かなと期待したのになーんだ、
と、この時にはタイラバボーズ救世主のイトヨリも有難みがない。

いずれにしても幸先は良い、
次もその次もイトヨリが続く。

今日は行けるぞ、マダイは時間の問題だ。

しかし、その後ぴたりとアタリは止まる。
たまに高感度竿の穂先からもぞもぞ感は伝わってくるが
アタリには届かない。

しつこくポイント内を探ってみたが
所詮、縦横200300m四方程度のエリア、
とうとう正午には諦めて
取りあえずはタイラバ実績がある
ボート乗り場正面沖方面に戻ることにする。

こちらの方も、先週同様にベイト反応はほとんどない。
寧ろ数週間前の一時には小魚が集まり
春の到来を感じさせてくれたのにどうしたのだろう。

朝方はこの辺りに何人か
(おそらくカイワリ狙いの釣り師)が集まっていたのに
皆諦めて帰ってしまったのか海上もひっそりとしている。

やっぱりコマセ釣りも駄目だったのかな・・・。
(後でわかったがきっちりと5尾のカイワリを釣り上げた釣り師もいらしたらしい)

五目漁師はそんな状況を見定めて沖に出ることにする。
この沖は伊東港に出入りする航路が近いので気を付けないといけない。
水深46m、この辺りが限界かな。

こうなれば鯛でなくってもいいよ、
カサゴでもホウボウでもイトヨリでも歓迎だよ。
いつもなら結構アタリがあるはずなんだけどなあ・・・
ここでも無反応が続く。

まだあと1時間ほどあるが
そろそろ嫌気がさして沖合を見つめていると
カモメが賑やかに舞っている。

もう何でもいいや、
急いでできるだけ近くまで漕いで行き
一度はジグをオリャーッ!とカモメの方向に投げてみるが
急場しのぎのベイトリールではうまくいかない。

しかし、魚探を覗くと
ボート直下でも上層から中層に反応がある。

そこで中層までジグを落としてしゃくり上げようとすると
既に穂先がビリビリと振動している。
ヒットだ。

やがて上がってきた水中の魚影をみて
一瞬イナダに見えたので玉網を握るが、
なーんだサバ野郎だ。

4dsxp173135s

それにしても型が良い(44cm)し、幅広、おそらくマサバだな。
サバタンも切らしているので一尾持って帰ってみよう。

以後はジグを落とした瞬間にサバが掛かってくる。

5dsxp173144s

正に五目漁師の天敵サバの瞬掛かりだが、
真面目にカイワリを狙っている時に襲撃してくるサバと違って
退屈なジギングでのサバは、仕掛けを目茶目茶にされるわけでもないし、
既に本命の魚は諦めているので無性に腹が立つほどでもない。

Dsxp173137a

ただ、この場にいる限りは
ジグもタイラバも底まで落ちることはないので釣りにはならない。

結局、大きそうなのを3尾処理してクーラーボックスに入れる。

とうとう今日もマダイの顔は見られず。
浜ではこのところずっと冴えない五目漁師の釣果に
気の毒そうな顔で迎えてくれたオヤジさんが気の毒で
お互いにしらけてしまう。
いつも期待して最後に戻ってくる五目漁師を待ってくれるのに申し訳ない。

で、今日の釣果は結局、朝方早々に来たこれだけ。

6cas172220s

老夫婦2人なら、
明日に残らない釣果、
これが熟練ならではの最高の釣果!
と言うに相応しい釣果ではあったが
今日は残念ながら娘夫婦が孫を釣れて帰省してくる。

これじゃ、足りない。
そこでヨメサンと娘達は外食、
五目漁師は旦那を餌食にして
中途半端な釣魚料理をふるまうことにした。

先ずは、カサゴとイトヨリの半身を釣った日刺身に。

7cas172232s

そして、こうなれば仕方がない。
サバタン用に持ち帰ったサバを食ってしまおう。

定番の味噌煮と竜田揚げに。

8cas172236s

9cas172250s(竜田揚げはこの他に場外でもたくさん作った)


なんとこれが、伊東のサバにしては結構いける。
外食から戻ってきた娘も美味い美味いと手を出すので、
なんと3尾をペロリ。
サバタン作りはお預けになってしまった。

 

この日は心底鯛が釣りたかったですがなかなか釣らせてくれません。

今回は埼玉から連荘でいらっしゃったOさんが
前日にいい釣り(カイワリ10尾)をされていました。

本日もポチッとよろしくお願いします。



にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (18) | トラックバック (0)

2017年4月24日 (月)

冬以上に冬の海

一昨日(4月22日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

先日、大津のアジとイシモチをやっと完食したばかり。
もう魚はいらねー。

でボーズ上等、良い凪のはずなので
浜のボート乗り場から少し足を延ばして
タイラバとジギングで乗っ込み真鯛を狙ってみよう。

“私暇なんで”の五目漁師にとっては
ちんたら、だらだら、
物置と2階の部屋と車の間を行ったり来たり、
不要な動作を挟みながら時間を掛けて
明日の釣りの準備をするのも楽しみのうち。

両リールのリーダーも交換したし、
タイラバやジグの針も点検したし
さあこれで準備万端整った。

と、その時、ピッポロポーン♬

このブログにコメントくださるガルさんからのメールだ。
“五目さん、今日伊東でカイワリがあがりましたよ!” 

直ぐに伊東釣り具の釣果ブログを見ると
常連さんがなんと25匹のカイワリ、
しかも2時間ほどの釣果で早上がりらしい。

うーん、このタイミングで困った。
ボーズ上等初志貫徹の乗っ込み真鯛狙いか
それともあれほど待ち焦がれたカイワリか。

釣ったのは伊東釣り具の常連さんとは言え、
自分が釣っても半分くらいは行くだろう。
いや、一日頑張れば同じくらい釣れるかも。

あくる日(日曜日)はお出かけの予定があるので
そんなにたくさん釣れても困っちゃうな。

間にヨメサンの買い物の付き合いを挟んで悩み続ける。

よしっ、ここは折角だからカイワリ主体で行こう!
買い物から帰ってくると、
既に積み込んでいたタックルボックスやバケツを車からおろし
仕掛け類や小物を追加したり、入れ替えたりする。

コマセ釣りとなると当然荷物はふくれ上がる。
竿は釣れ過ぎた場合を想定して
時間つぶしになるタイラバ竿を残して
ジギング竿の代わりに2本のコマセ用の竿を追加する。
もう暗くなってしまったので再準備の効率は更に悪い。

さて、あくる日、どうしたのだろう?
嵐が去って2日目というのに
車の窓から見る湘南海岸から熱海方面にかけての海面は乳白色だ。

伊東まで来るとさすがにそんなに酷くはない。
漕ぎだした感じでは寧ろいい加減の濁りにも思える。

1dscf3104s

しかし、いつもはくっきりと見える海底のごろた石が
こんなにぼんやりとしか見えないのも珍しい。

2dscf3103s

先ずは、正面沖-39mで
カイワリ用に自作した5本針吹き流しサビキを入れる。

サビキ仕掛けとはいえ先針のみは空針でオキアミを付けているので
サビキ釣りが余り得意ではない五目漁師にも安心感はある。

ハイテンポでコマセて行くが一向にアタリはない。
先針のオキアミ餌もなくならない。

反対舷にはロングハリスの置き竿も出すが
同じく餌はいつまでも付いたまんま。

サビキ仕掛けを2本針の餌仕掛けに替えるが
やっぱり反応はない。

3時間近く両舷の竿でコマセ続けたが
結局いつまでたっても餌は付いたまんまで
盗られることは一度もなかった。

しかも粘れば来るかもしれないという気配が感じられない。

や・ら・れ・た。
一体あの25匹のカイワリは夢の中だったのだろうか。
カイワリの気まぐれ野郎。

こうなれば釣れ過ぎた時の逃げ道にと持ってきた
タイラバに切り替えるしかない。

コマセ釣り用の道具や餌はとりあえずそのままに
沖に出て巻き巻きを始める。

赤潮の前兆かと聞いていたが、そんな気配はない。
ただ、いつもならゴルフ用のパラソルで作った
配色鮮やかなパラシュートアンカーが
くっきりと波間に映えるのに
今日は薄っすらと影が見えるのみ。

Canvas

魚が相手をしてくれないのはやっぱりこの濁りのせいかなあ?

しかもクルーザーレースの三角エリアの中に入れられてしまい
(マークブイを設置される)、
窮屈な思いをしながらの流しのコース取りを強いられる。

4dscf3111s

レース艇から見ると手漕ぎボートは単なる障害物(岩と同じ)、
向こうが避けて走らなければならないがなんとなく気は引ける。

それでもコマセ釣りと違って何度かアタリがあった後、
ビクビクググッ、来た!
しかし3秒後にはバラシ。
残念、今のは鯛くさかったのに・・・

しばらくして、おやっこんなところで根掛かりかな?
いや動いているなんだろう。 変な引き方だ。
恐恐と半信半疑で巻き上げてくるとこいつだ。

5dscf3113s

普通ならハリスをハサミでプチっと切っておしまいにするところだが
大事な飛竜タイラバをサメごときにくれてやるわけにはいかない。

こんな時のためにといつも準備しているハモバサミを握りしめるが
こんなものではとても挟めそうにない。

いよいよ決心して、五目漁師の生涯で初めてサメを手掴みする。

ざらっ? ギャー、 強烈な力で尻尾をくねらせてくる。

フーッ、タイラバにはこんな欠点があったとは。
ウツボとかだったらどうしよう。

その後やっと一尾、タイラバボーズの救世主、イトヨリだ。

6dscf3119s

そして最後にもう一度だけコマセ釣りをやってみよう。
潮が変わっているかもしれない。
最後の手段は黙って使えば必ず釣れる
五目漁師の魔法のビシ天を取り出し、
余ったコマセをふんだんに使ってシャクリあげる。
しかし、状況は変わらず。
ビシ天を使って釣れないなら魚が居ないと思うしかない。

で、今日の釣果、実は大漁。

7cimg1997s(イトヨリは鱗を既に剥がされている)


この時期になると毎年オヤジさんが裏山から掘ってきてくれる。
今回は一緒に料理する魚がないのが残念。

久しぶりにカイワリの漬け丼は手固いと思っていたのに
夕食は釣果がない時の定番になってしまったカレーライス。
今日はにしきやのレトルトカレーだ。

Cimg1999s

そして、就寝前にイトヨリで一杯やりながら静かに反省会。

Cimg2005s




でもそろそろ来ますかね。
春は一晩で潮が変わります。
気まぐれな魚ですね。

本日もポチッとよろしくお願いします。


にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (23) | トラックバック (0)

2017年4月18日 (火)

来てしまったイシモチシーズン

昨日(417日)は大津(石田丸)に釣行。

4月半ばというのにどこからもいい釣果が聞こえてこない。

五目漁師が手漕ぎボートのホームとしている伊東(オーシャン釣具)も
釣果の更新が止まったままだ。

“カイワリ釣れました”
の見出しがでないかなあと期待しながら
前日の夕方になっても更新がないことを確認し、
手堅く大津に決める。

アジを釣りながら泳がせをやってみよう。

女将さんによればアジは結構難しそうだ。
いつもは海苔棚の何枚目の角とか
岸側とか沖側とかと教えてくれるが、
うーん、アジねー・・・
昨日はイシモチがどこどこで調子が良かったですよ。
になってしまった。

五目漁師にとって
イシモチはサバ野郎のように敵とまでは言わないが
あまり好きな魚ではない。

アタリが楽しめない、目つきが悪いし、
釣りあげた時にはきもい浮袋がズボッと飛び出すし、
鱗の光り方や鱗をとった後のお肌の感触、
それに捌いている時の川魚のような臭いも好きになれない。
(食感や食味は好き好きなのでとやかくは言うのはよすが)

さて、未だに大津がよくわかっていない五目漁師は
HEPPOさんの最新の海苔棚配置図をパウチックしてきたので
端から順に数えていくつもりをしていたが
準備をしながらお話をさせていただいた常連さんと
どうやら行先(海苔棚4枚目と5枚目の間)が同じなので
ついていくことにする。

大津にしては珍しく海面が静かで
滑るようにボート自体はよく進むが
どうやら右方向にかなりの潮流があるのか
右腕にばかり力が入る。

魚探を覗きながら漕いで行くと
なるほどポイントが近くなる(海苔棚の淵を漕ぐ)につれて
魚影が見えてくる。

20分ほどで目的のポイントに到着。
常連さんの狙いはイシモチ君
(私のイシモチ野郎とは随分待遇が違う)
ときいたが、
見ていると結構アジが釣れている。

残念ながら、
イシモチが来たのはこちらの方が先だったと思う。

0dsxp173100s_2

ただ、同じようなところで釣っているのに
五目漁師にはアジが来ない。

うーむ、大津のアジの釣り方がわかっていないようだ。
2本の竿を竿掛けに掛けて
ゆったりとアタリを待つ常連さんの釣り方と比べると
どうやら、忙しそうに手持ち竿で
せかせかと仕掛けを動かすのが悪いような気がする。

その代わりにこんな奴が食って来ても
ハリスを切られることは滅多になく釣りあがってくる。

1dsxp173095s良い型のショウサイフグ


今日も45匹は釣ったであろうか。
イシモチよりも釣り味は良いが
途中でこいつだとわかってしまうとげんなりする。

さて、肝心の泳がせは
底でヒラメ、たまに棚をあげてスズキを待つが
一向にアタリはない。

2dsxp173098s_2

最初のころは泳がせるには少しアジの型が良すぎるかな
と思いつつ付けていたが
小さいのが釣れてくる都度マメに交換している。

早朝の静けさが嘘のように
10時過ぎ頃から次第に南寄りの風が強まってくる。
最近の天気予報のパターンそのものだ。

6
7m/sは吹いたであろうか、
いつの間にか沖にしがみついてるのは
五目漁師のボートだけになってしまった。

これくらいなら戻るのに多少苦労する程度だし、
予報からも今がピークのはずだと
気にしながら釣っていると、
案の定1時ころにはまた静かな海に戻る。

さて、移動のチャンス到来とばかりに
魚探のマップを頼りに
アジが釣れそうな富士山根方面に移動し
何か所かで仕掛けを落としてみるが無反応。
どうも浅い(25m前後)と釣れる気がしない。

結局元の場所に戻ることにする。
ただ、一つ海苔棚を見誤って朝の場所とは違うが
もう時間がないので
そこ(4枚目と3枚目の間の沖側)で釣り始める。

ところが間違ったことが幸いしたのか
たまたま時合いのせいなのかはよくわからないが
アジの調子が良い。
しかもイシモチではなくアジが主体だ。

1時間ほどでなんとかアジの帳尻合わせもできたようだ。

また少し南風が強くなってきた。
今度こそは本気で吹きそうな気配がするので早めに
(といっても漕ぐのに時間を要する分、予定より10分ほど前に)
撤収にする。

で、今日の釣果は
残念ながらイシモチが大部分を占めるがこれ。

3cas171846sアジ27cm他、イシモチ34cm他(ザル径:47cm)


久しぶりに大津ブランドの中、小アジはやっぱり美味い。

4cas171862s

酢締めにしたアジの上に
おにぎり用のおぼろ昆布をのせて押しずしに、

5cas171865s_2

イシモチの塩焼きには
ヨメサンがこんな時のためにと
瓶詰め保存している庭の木の芽を使った味噌をトッピング。

6cas171885s

アジの骨せんべい。

7cas171879s






渋い一日でしたが、ぽつりぽつりと釣れていたので
久しぶりのざる写真が撮れました。

一気に暖かくなりそうですが海の方はどうなることやら、
伊東のカイワリ、観音崎の真鯛が楽しみです。

本日もポチッとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (20) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧