やっと伊東の海に出る
9月28日は伊東(井上丸)に釣行。
ここ3回連続でエンジン艇の予約が台風などの荒天のために流れてしまった。
手漕ぎボートの場合には前日予約でもまず満ボートはないので、天気予報がそれなりに精度を上げてくる前日に予約を入れる。
一方、1杯しかないエンジン艇の場合にはそうはいかず、ただその日の天気が良くなることを願って、時には1週間以上も前に予約を入れる。
その結果が、最近の腹立たしいまでに荒天候続きとあいまって3連チャンアウトになってしまった。
ただ、井上丸のお兄さんの安全の判断は五目漁師のそれよりも敷居が高いため、天気の都合でこちらからのキャンセルになることはなく、安心の早めの予約ではある。
それにしても釣りシーズン真っ只中というのに居座る秋雨前線と意表をついて発生する台風。
今年はちょっと酷すぎるのでは。
今週もずっと雨模様が続き、この日を逃すと当面出られる日はなさそうだ。
おまけに今日(28日)になってまた新たな台風が発生したようだ。
というこで今回は手漕ぎボートでの釣行。
少しだけカイワリ狙いのコマセ釣りをやった後は、ジギングとタイラバで沖を流そうと考えていたところに、仲間からショゴ爆釣のメールが入ったのはグッタイミングだった。
現地の早朝はこの日もやや雨風が強く、1時間半ほど止むのを待ってKさんと2杯だけの岸払い。
ショゴ爆釣の情報があった水深20m辺りから少しずつ沖に向かう。
所々のベイト反応にジグを落として行くと小型のオオモンハタ、続いて待望のショゴ。
引きからして、もっと大きいと思ったが30cmほどのショゴのショゴだった。
続いて、-30mの根回りで同程度のショゴ。
仮に爆釣があっても3、4匹もあれば十分だと思っていたがこのサイズではね。(写真は撮り忘れ。)
ところが、この後が続かない。
一方のKさんはアジ(多分)を掛けての落とし込み釣り。
アジが掛かるポイントが狭くボートが流れる中では難しい釣りになるが、お見事!
五目漁師のショゴのショゴとは違ってこれぞショゴサイズ(また写真は撮り忘れたが、40cm以上はありそうだ)。
シーズンらしく次々に活発なベイト反応がみられるが、ジグが見切られてしまったのかアタリがなくなってしまった。
しかも、ここでトラブル発生。
リヤーにトリプルフックを付けたジグは根が荒いところでは使わないと決めていたのに、こともあろうにTGベイトを根に掛けてロスしてしまった。
ロスも痛いが、この風の中でノットを組み直すのに貴重な時間を費やしてしまった。
気分を悪くしたので、五目漁師は一足先にカイワリポイントの少し沖側に向かう。
コマセは1kしか持ってきていなので、ご無沙汰しているカイワリとフグの様子をさっさとチェックして再びジギングとタイラバに戻るつもりだ。
さて、海中の様子は如何に!?
ワクワクの1投目は、残念ながら超小型のイトヨリ。
そしてここからは、棚を上げても下げてもイトヨリ、イトヨリまたイトヨリ・・・。
もう10投も小型イトヨリの入れ食いが続いたであろうか、今日はサイズに関わらずイトヨリは放流と決めて来たので、申し訳ないが浮袋が膨らんでしまって潜っていけない(半数)のも含めて放流。
いつの間にか目の前の海面はナブラ発生かと思うほどカモメ祭りなっている。
ただ、カモメもイトヨリはあまり好みではないらしく飛び交っているだけか、海面ではお前が食えと言いたげに相手の口先に浮かんだままで身動きがとれないイトヨリを突きまわしている。
五目漁師が食うのが一番良いことはわかっているがこのサイズでは面倒で・・・すまん。
このころになって、やっとブログ用の写真を撮っていなかったことに気付く。
慌てて、先ずは海面写真。
未だ結構海面は荒れ模様。
そして釣れ続くこのサイズのイトヨリ。
やっと来た手のひらに収まるカイワリ。
一瞬期待したが、その後も続くイトヨリの場を変えるために、一端は竿をおいて早飯にする。
しばらくして、さて、どうだろう?
するとやがて始まったのは中サバの入れ食いだ。
最近は姿をみることが少なくなっていたが、五目漁師の天敵サバが今年は多い。
とうとう、中層で餌を捕らえられ仕掛けが落ちて行かなくなってしまった。
カイワリが来だしたら足りないと心配していたたった1kのアミコマセが半分以上も残っているが、コマセ釣りは諦めてジギングに切り替える。
いつの間にかKさんもこちらにこられているので様子をお聞きすると、ここでもやはりショゴが釣れたとのこと。
これが今年のブームなのであろうか。
思えば、昨年の今頃は幻と言われたシロアマダイのブームで沸いたが、今年に入るともう見なくなてしまった。
一方、先の台風が去った後のここ数日は、伊東の海中のあちこち(東伊豆全体の様だが)でショゴが釣れ盛っているようだ。
コマセを撒いているKさんの周りの海中が賑やかになので、ショゴを期待してジグを入れてみると、一発で掛かってきたのはメジだった。
このころから潮が止まり始めたが、朝の港側に戻りつつジグを中心に落として真鯛やハタに期待する。
しかし、反応は皆無。
これもまた(負の)ブームであろうか、このところ真鯛、更にオウモンハタやアオハタの姿はとんとみなくなってしまった。
そんな中、朝ショゴが釣れた根回りに戻ってきたが、潮が止まってしまったせいか朝のような活発なベイト反応はなくなっている。
ただ、ボートで漕ぎ回りながら見つけた反応にジグを落とすとショゴが掛かってくれる。
ここで、やっとショゴの写真が撮れた。
Kさんもやってこられて得意の落とし込みで再び立派なショゴ。
どんな魚が餌になっているのかわからないが、どうやら落とし込みで掛かってくるショゴの方が型は良さそうだ。
とりあえずショゴを2、3匹釣った後はカイワリをやってみよう、小アジを釣って泳がせでヒラメもやってみよう、でも本当の狙いは真鯛にハタ、色々やってみようと思っていた釣りが、結局はショゴを追う釣りになってしまった。
で、本日の五目漁師の釣果はこれ。
ショゴ36cm他。
(井上丸の釣果ブログよりコピー&ペースト)
因みに、Kさんの釣果はこれ。
落とし込みで釣れるショゴは型がよい。
(井上丸の釣果ブログよりコピー&ペースト)
先ずは、疲れた釣行の日は簡単にカンパチの漬け丼。
次の日に刺身盛り。
ショゴ、ハタ、ハタの昆布締め、カイワリ、ソーダガツオ、カマスの炙りの6点盛り。
カンパチの南蛮漬け。
今回はたまたま日曜日でしたが、365日連休の五目漁師でさえなかなか海に出られる日はありません。
この日は唯一ピンポイントで何とか出られrましたが、次はいつになるやらですね。
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