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2026年7月11日 (土)

目的のイカは獲ったので良しとしよう

7月10日は伊東(井上丸)に釣行。

少し変化をつけたい、さて何をやろうかなと考えているとイカ釣りを思い出した。
以前は福浦や川奈でアオリイカ狙いをよくやったがティップラン釣法が流行りだしてからは、真似はしてみたもの誘いのシャクリがうまいこといかず嫌になってしまった。

よしっ、今度はおじさん(いやいや、五目漁師はおじいさん)が好む中錘を付けたエギシャクリをやってみよう。(注)
道具箱をあさると中錘やその先に付ける3~4mのハリスも出てくる。

狙いのアオリイカやコウイカは元々そんなに数が釣れるものではない。
そんな中で、一日頑張らざるを得ないように道具はイカ一本にしておこう、と決めていたが、春イカは既にシーズンを終えているし、いつもならイカ釣ってこーいが口癖のヨメサンにさえも居ないものは釣れないでしょうと言われる。

ボ覚悟とはいえ、やっぱり逃げ場も準備しておこうかな? と、うだうだ考えながら結局、マゴチ狙いのスピニングリール竿に、最後の手段としていつも通りのタイラバ、ライトジギング用の竿も準備してしまった。

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井上丸の海の家も外観は出来上がったようだ。

さて、産卵を終えたイカは深場に落ちていくらしいので、最初から少し深い30m前後の根の周辺から攻める。
ボートを風に対してうまく立てないと強くしゃくった後に弛んだラインがガイドに絡まってしまう。
少しずつコツを思いだしてくるが、風には無関係な潮流があるためにそううまく流せるわけではなく、けっこう釣りにくい。

早くも、港前の根回り周辺は諦めてマリンタウン側に向かう。
今日の海上は他店のボートを含めて五目漁師ただ一人、こんなに天気が良いのに何とももったいない。
逆に、週末の威力を感じる。

そういえば伊東に通いだしたころには、この辺りにマルイカの乗合船が入っていたくらいなのでマルイカもいるかも。
少しずつ漕ぎながらアジポイントのマリンタウン側までやってくる。

たまにフグのお触りがある程度、といっても触られるとお高いエギがあっという間にこんなになってしまう。
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これは事後の室内撮影

いい感じの風でボートは沖から岸側に向かって流されている。
うかつに流していきふと後ろを振り向くと、潜水工事の見張り役の船長がこれ以上近づくな的な心配顔でこちらを見ている。
今のところ、どうせフグが相手してくれるだけなので少し沖に出てみる。

イカ釣りには釣れる気配というものがなく、いきなりドスンとくるので諦めてはいないが釣れない。
すると、ドスン!キターっ。
間違いなくイカだ。

慎重に巻いてくると浮いてきたのはコウイカではなくアオリだ、やったね、と思ったら意外にもマルのアカイカサイズ。
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機嫌をよくして、同じところを何度か流すがそううまくはいかない。
目標だったイカは一杯(いっぱいではなくいっぱい、同じか)釣れたのでもういいか。
簡単に諦めるというよりも、今吹いている良い加減の風を見ると沖に出て予備のはずだったジギングをやりたくてうずうずしている。

その沖に出る前に折角岸近くに来ているのでマゴチ狙いのワームを投げ込んでみよう。
スイミングジグが飛んでいった先の水深は恐らく7、8mくらいだろうか。

おっ何かが触ってる。
掛からなかったが上げて見るとい一発でこれ。
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またもやフグにやられる。
シャッドテールワーム3.5インチ

フグ野郎!どうしようもない。
これならマゴチのアタリを待つまでもなく諦めやすい。
そのまま一直線に沖に出る。

水深42m、するといきなり、もさっとしたアタリに何かが付いた。
なんだろう、まさかへび?嫌だね、ジグはTGベイト60g(元々お高いのにタングステンの高騰で最近大幅に値上がッているらしいので)切り落としてしまうわけにはいかず心配げに海面を見る。

するとおっ、ジグにマルイカだ。
やったね。
迷ったがタイラバにせずジグにしてよかった。
この後も今日はジグにしよう、と単純な五目漁師。

五目漁師はリアーフックに通常はトリプルフックを付けているがTGベイトには根掛りが怖いのでシングルフックを付けている。
今回はそのシングルフックに掛かってくれたがトリプルフックならエギと同様に掛かってくれるはずだとはいつも思っている。

実は、その後もう一度それらしきアタリでこれはイカの大物に違いないと思ったが、重量感を感じながらごそごそと駆け引きをやっている間に離されてしまった。
トリプルフックだったらと残念がる。

さて、ジギングでは昼前後に好時合を迎えハナダイ、ハタなどを釣る。
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左からエギシャクリに使う極鋭マルイカAGS、五目漁師愛用の何にでも使える万能ロッド(今日はジギングとタイラバ用)リーディングスリルゲーム73MH195、エギング用(今日はスイミングジグに使うSephiaBB R。

五目漁師が3本も竿を出すのは珍しい。
もちろんとっかえひっかえで一時に使うのは1本ではあるが。

今日の狙いはイカというのが気になっていたので、最後に朝の港前でもう一度エギシャクリをやってみたが水深30m、持参した錘10号では底が取れずにどんどんラインが出ていく有様でうまく行かなかった。
エギングは風や潮流の影響を受けやすくやっぱり難しい。

で、今日の釣果はこれ。
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元々。ボ覚悟の釣りだったので上出来としよう。


イカ刺とハナダイ、ハタの刺身、ハタの昆布締め。
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イカの唐揚げプロバンス風。
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(注)伊東ではアオリイカ等の資源保護のため4月1日~9月30日の期間、各漁港内を中心として指定区域(港の灯台など3点を基準とした半径200mの円内)でイカ類の採捕が禁止されています。もちろん五目漁師は禁止の円外で釣っていますが、関係記事がここにありますのでご参考まで。

さて、漕いでいるときにはそれほどでもなかったが、陸に上がって片付けをやっている最中にとんでもなく疲れていることに自分のことながらに気付いた。
浜のちょっとした砂の段を上がるのにヒーヒー、ゼーゼー、鼓動はドックンドックンと速い。
いつもならボートの引き上げを手伝うのに、お兄さんも察したのか一人で大丈夫ですよと言われてしまう始末。
お店まで荷物をゴロゴロで運ぶ間の信号待ちではヘタヘタと腰かける有様だった。
歳をとると疲れや喉の渇きに対する感度が落ちてしまうのだろう。あまり暑いとは思わなかったし、そんなに疲れたとも感じていなかった。意識的に飲もうとしてはいたが3本持参したペットボトル(500CC)も1本を空けただけだった。うーむ、嫌ですね。
 

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コメント

暑い中を奮戦おつかれしまでございました。

エギだけでなく、ジグでもイカをかけられるとはお見事です!しかもシングルフック!!

イカは釣りたてのを食べたら暫くスーパーのものなんか食べられない、と私的ながらの見解ではございますが、思いますので他釣果も含め酒の肴として楽しまれたご様子が写真からも伺えます。

釣行の頻度が下がっている分、逆に行くとあれもこれもやりたくなってしまうのですが、イカ狙いに時間を大きく割くことは私としては勇気がいります。

かなりカッコいいスタイルです!!^_^b

五目漁師さんこんにちは
イカ釣れたんですね
これは次回イカチャレンジしなければ!

とは言うものの、自分も自力でボートを岸に上げられず毎回井上丸のお兄さんに上げてもらっています。
お兄さんは力持ちで頼もしいのですが、ボート釣りは体力勝負だなと、つくづく感じるところでございます。
でもイカ釣れて羨ましいです

まっくさん、こんばんは。

1杯なら偶然ですが2杯ですから今相当に賑やかなのかもしれませんよ。
しかもそれらしきアタリは他にも何度かありましたから。

ただ、おっしゃる通りイカ縛りは結構決断がいりますね、シーズンオフですからなおさらでした。
結果的には、ジギング竿に助けられました。

イカが抱く相手としてはジグ自体はエギにくらべなん遜色もないと思いますが、掛けることに関してはエギのカンナにはかないません。
少し大きめのトリプルフックで是非やってみて下さい。

マックの連れTさん、こんばんは。

そういえばTさんと井上丸のエンジン艇で出た時にもジギングでイカを掛けたのを思い出しました。
魚と違ってヌターっと重たくなったら、イカだと思ってゆっくり巻くといいですよ。

タイラバにも抱いてくることはありますがさすがに掛けるのは難しく、少し前にちょっと工夫をしてみたのですがうまくいきませんでした。
SLJは万能ですね。

本命の?イカを見事に仕留めて、予定通り?のジグに移行するとまた本命のイカという展開はびっくりですね。いつも通りハナダイ・ハタも仕留めて釣りの方は言うことなしな感じですが、最後の疲れは熱中症でしょうか。私も水分補給を忘れないように気をつけます。

※暑くなってきたので日々ランニングして暑さに体を慣らしてます

paiatown2013さん、おはようございます。

イカを狙って釣ったのは本当に久しぶりでした。
本命のアオリイカは時期遅しでしたが、マルイカは今のようですね。
年寄りの熱中症は本人が気付かないうちにとはよく聞きますので、そうだったかどうかはわかりませんが、気を付けないといけないですね。
一旦海に出てしまえば、やはり辛抱はしてしまいますし、逃げ場はないですからね。

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