フォト
無料ブログはココログ

« 2026年3月 | トップページ | 2026年5月 »

2026年4月

2026年4月28日 (火)

続く貧果と認知症検査

 

4月26日は伊東(井上丸)に釣行。

実は24日にはブログ、手漕ぎボートでまっしぐら! のHEPPOさんとの伊東釣行を予定していたが、残念ながら天気が悪く中止になってしまった。
この時にはコマセ釣りでカイワリ狙いを主体にしようと相談をしていたので、その準備がそっくりそのまま残っている。

丁度良い、このところずっと続いているルアーでの流し釣り貧果からの脱出の機会と捉え、今回は沖流しを止めて1日気分転換のコマセ釣りをやってみることにしよう。
きっぱりと! と言いたいが我慢しきれずに密かにタイラバの最小限の準備は追加した。

日曜日というのにカイワリポイントに浮かぶのは五目漁師のボートのみ。
1dsxp269574s

これはまずいぞ、居ればフグの集中砲火を浴びてしまいそうだ。
いやいや逆に、カイワリが我先にと集団で眼下に集まってくることを期待しよう。

1投目のアタリはイトヨリ。
2投目もイトヨリ。
以前にも書いたが、最近のイトヨリは浮き袋を膨らまさずに上がってくることが多く、そんな時には迷わずリリースすることにしている。

心配していたフグも居るにはいるが辛抱の範囲のようだ。
ビシのべた底からコマセを撒き始めて2シャクリ目で結構良いアタリ。
上がってきたのは小型のアマダイ。
2dsxp269571s

伊東ではカイワリ狙いの中でこの他にハタやホウボウ、時にはオニカサゴまで掛かって来ることがある。
そこで、五目漁師はどちらかというとカイワリ専用のフグよけのウイリー仕掛けよりもオキアミ仕掛けを好んで使うことしている。

ただ、このアマダイが呼んでくれたのかどうかはわからないが、これを境にフグの猛攻が始まってしまったようだ。
仕掛けの消耗も替え針の消耗も早い。
最近はフグは辛抱できないほどでもないと聞いていたので多くは持ってこなかった替え針は直ぐに底をついてしまった。

仕方がないのでハリス2号ウイリー3本針仕掛けに替えたその一投目。
ドスン!の今日一のアタリ。
皮肉なことに緑のウイリー上針に掛かってきたのは予想外の真鯛(38㎝)。
3dsxp269573s

気をよくしたもののこの後はまたフグの猛攻が続く。

9時ころには少し沖側(-42,3m)に移動して、カイワリの他にアマダイやハタにも一層期待する。
すると面白いことにここでも1投目に小型のアマダイ、そしてその後はフグの猛攻へと続く。

さてどうしようかと悩んでいた時に、こっちに向かって漕いでくるボートを発見。
H夫妻だ。
今日は川奈と聞いていたが風の都合で行先をここ伊東に変更されたらしい。
わざわざ遠回りしてあいさつにいらして下さったようだ。

以前、初めてコメント欄に登場いただいた際に、頭文字をとってハンネがH(な)ご夫妻ではまずいでしょうと言ったところ、それでいいですよとの返事をいただき、じゃあ爽やか水素のHご夫妻ということにしましょうと提案させていただいたことがある。

正にこのハンネを地でいく爽やかで楽しいご夫妻でいらっしゃる。
そんな奥様に撮っていただいた爽やか(?)な五目漁師。
4a1777376804184s

この後、五目漁師は辛抱たまらず結局はタイラバをちょっとやってみたがこちらでもアタリはフグのみ。
1時間後には再びカイワリポイントに戻って昼からの時合に期待する。

Hご夫妻は前回の伊東で2時を回ってからのカイワリの時合に遭遇されただけに同様に期待されたことと思うが、結局、双方ともに何事も起こらずに終わってしまった。

で、本日の五目漁師の釣果はまたもや貧家のこの通り。
5cas265288s

今回の釣り魚料理はは、バジル特集。
釣り師ならではの真鯛とアマダイとイトヨリの3色カルパッチョバジルソースの味比べ。
6cas265296s

レモンを境に右側が真鯛、左上がイトヨリ、左下がアマダイ。

こちらも同3色ムニエルバジルソース。
7cas265293s

そして、やや魚相が悪い真鯛はやはり雄だったので、小さな白子を大事にいただいた。
8cas265303s


さて、今回も釣れない釣りで紙面が余ってしまったので、ちょっと余分なお話。

6月には77のダブルラッキーセブンの歳を迎える五目漁師。
今日は車の免許更新のために必要な認知機能検査と運転の高齢者講習、そして動体視力や視野範囲の目の検査を受けてきた。

プロジェクターで映し出された絵を見せられて、これはなんでしょう? はい、動物のライオンですね。
しっかりと覚えて下さい。

では、次これはなんでしょう? はい、野菜のたけのこですね。
しっかりと覚えて下さい。(タケノコって野菜かい。)

では、次これは・・・

こんなお母さんと保育園児の絵本読みのような検査に見事に合格し、あなたは”認知症の恐れがある”という基準には該当しませんでした。
というちょっとややっこしい通知書をいただいて帰ってきた。
後日、これを持って警察署で運転免許の更新ができるはずだ。

10人ほどの受講者の中では五目漁師は若かった方だと思う。
何歳?と聞かれて76と答えると、俺83だよ、若いねと言われた。
怖い。



1時間ちょいしかタイラバでの流し釣りはやってませんが、コツンのアタリは何度かありました。

アタリながらこんなに掛からないのは珍しいです。
多分、正体はフグだと思うのですが、どうしたのでしょうかね。
タイラバの正体がバレているような気がしてなりません。

本日もポチッとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 

2026年4月21日 (火)

ギャーっの釣りと桜撮り

 

4月19日は伊東(井上丸)に釣行。

釣れないから釣りたい、何処にいるのか分からないから探したくなる、腐っても鯛やっぱり格好いいから恋しい。
少し、いや、かなり意地になって今回もタイラバを中心にルアーオンリーで沖を流す。

本命は真鯛、更に良型のハタでもシロアマでもよい。

先ずは、港に近い方側から流し始めたがアタリは遠い。
五目漁師は、大真鯛は単独で伊東の海底砂漠を闊歩しているイメージを持っているのであまりベイト反応は気にせずにどんどんビンビンスイッチ風タイラバ落としていく。

今日は大潮、潮の流れにも期待したが8時前にはピタッと止まってしまう。
こうなると、漕いでは落とし漕いでは落とし、漕ぎ疲れるとボートは流れるに任せてアマダイ狙いで投げシャクリをやってみたりもするが無反応。

昨日は仲間の"連れのTさん"が、マリンタウン側の浅場で立派なオオモンハタを釣られているので、教えてもらったポイントへ遠路駆けつけるも、どうも浅場は苦手。
釣れる気がしないので直ぐに諦めてまた港側に戻る。

ここまでに釣れたのはイトヨリが数匹。
釣りあげるとピンクの浮袋を口から出してるイトヨリが最近は釣られ方を習得したのか、結構浮袋を膨らませずに上がって来ることが多い。
そんな時には放流するが、それでも今一つ潜っていけるわけではなさそうだ。
因みに、サバフグなどは申し訳ないと思いながら(うそ)お試しに尻尾や胸鰭などをハサミで切ってだるまさん状態にしても、難なく潜って行ってしまう。

10時過ぎには早便、違う早弁も終わって気合を入れ直し、白灯台前の根回りへ。

すると、グッ! 来たと思ったら、なんだ根掛かりか。
強引に穂先を持ち上げるがヌーっとした感じで太い海藻にでも掛かってしまったのだろうか、困った外れそうにない。

エッ、ナニッ、サカナ? 今動いたような感じが。
魚、魚! 大物が掛かっている。

ここから、ヒーヒー言いながらの戦いが始まる。
ラインはPE1号、リーダーフロロ4号。
不用意にドラグを出してしまうとまた海底にへばりつかれるので、スプールを指で押さえながら竿の弾力だけで何とか持ちこたえるしかない。

引き方からして、でかいハタ、ひょっとしてこの辺りでたまに釣れるクエだろうか。
やったね、これでこのところ続いた貧果も脱出できるぞ。
なんとしてでも上げたい。

7、8分位もたったであろうか、やがて濁りの海中にぼんやりと魚影が見えて来る。
オーッ、やっぱりクエだ、デカいぞ! 
タモの位置を確認して、よしっ! と構えた次の瞬間、なんだこいつか!!

このがっかり感、どんな絵になるのか想像もできないが尋常ではない。
まだ脱力したままで動けない五目漁師、奴は浮かびながらも時たま縦方向に右に左にと回転している。
Dscf9566s

どうやら擦れ掛りのせいで重さも倍増だったようだ。
普段なら、有無を言わずリーダーから切って落とすところだが、気が付けば胴体に巻きついているのはカヤック仲間の~さんからプレゼントされた60gのビンビンスイッチ。

大の蛇嫌いに、増して大蛇とくれば、~さんごめんなさい、切るしかない。
しかし、そうこうしているうちに奴も生き物、さすがに動きが鈍くなってきた。
なんとかなるかも。

どうするつもりなのかアイデアが浮かばないうちに、あてもないままに左手にリーダーを握り、右手に愛用のフィッシングプライヤーを握って魚体に近づく。
とその時、奴の頭が翻って五目漁師を襲ってくる。
ギャーッ! 
両手を広げて、多分両脚も広げて咄嗟の降参スタイル。
右手に握りしめていたプライヤーは海中にさようなら。

それから、またしばらくすると、奴は今度こそほとんど動かなくなった。
Dscf9561s

目の前のビンビンスイッチに何とか手が届く。
よしっ、再び襲って来ないことを祈りながらビンビンのヘッドを握ったまま奴を引き寄せて絡まったリーダーをハサミで切る。
仲間の中にはこんな奴をボート内に引き上げる輩もいらっしゃる、しかも食ってしまうとは信じられない。

やれやれ。戦い終わって再び流しに戻るとハナダイが2匹、間をおかずに上がってくる。
Dscf9567s

ひょっとして時合だろうか。
だとしたらこんなところでうろうろしている場合じゃなさそうだ。
あわてて真鯛の可能性を求めて少し沖(-40m前後)に出る。

しかし、残念ながら何もなく終了。

どうしたのだろうか、昼からはたまにアタリがあったが、ビンビン特有の一発掛りがなく、ヘッドを叩かれるようなコツだけのアタリばかりだった。
伊東の魚もとうとうタイラバにはスレてきたのかなと思いつつの岸に戻る。

Cimg5274s

貧果だと釣れた魚を大事にいただくという正しいこともある。

ハナダイとイトヨリのアラで出汁をとってタケノコと一緒にタイ飯、旬の木の芽を飾る。
Cimg5276s

Cimg5278s

イトヨリは手間暇掛けて茶碗蒸しに。
Cimg5283s

 

さて、話は変わり、この時期は富士山をバックにした桜撮りや、今こそと咲き誇る花撮りも忙しかった。

少し早かった8分先富士宮大石寺の桜、
Dsn268157s  

同じく常境寺のしだれ桜、
Dsn268223as

忍野の桜は残念ながら散り始めており代わりにミツバツツジ、
Dsn268402s

そして、今回の釣りの前日には富士市のレンゲ畑と茶畑。
Dsn_8530s

Dsn_8702s


次回は天気次第ですがエンジン艇での釣りが2回続きます。
ルアーが苦手とした低水温も上がってきたようですので、そろそろ面白い釣りがしたいです。

本日もポチっとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 

2026年4月13日 (月)

超絶完ボ対完ボ+リールメンテ


4月12日は伊東(井上丸)に釣行。

仲間の釣り師がご家族連れの宮古島への旅行で今回はジギングを楽しむと聞いた。
なんとも羨ましい。

よしっ! 五目漁師も宮古気分で今回はルアー1本で行こう。

1a20260412125113_ps
(メール添付で送っていただいた宮古の写真)

常夏の宮古ブルーの海と

2dscf9552s

やっとインナーパンツ(五目漁師流ではパッチ)を脱ぎ捨てられる季節になった伊東グリーンの海。

カンパチやミーバイは無理でもマダイやアオハタを狙ってみよう。

先ずは港出口の根回り、その少し沖、諦めてマリンタウン側に移動、やっぱり諦めて再び白灯台前を漕ぎ漕ぎ巻き巻きするが、唯一釣れたのは30cm程度のフグのみ。
あとはコッコのアタリが2、3度あったのみで結局、釣り始めてからクーラーボックスの蓋を一度も開けることはなく完ボに終わった。
打ちひしがれて自宅に着くや車を降りる前にチェックすると師から”宮古は正真正銘の超絶完ボでした”とのメール。

ウヒヒ、やったね。
五目漁師は1枚上手の完ボ。
1枚上手と言っても、所詮釣れなかった釣行はどう書いても言い訳ばかりになってしまうのでここまでにしておこう。

ただ一つ、早朝に井上丸でお会いしたカイワリ狙いのKさんとはカイワリと何になるかはわからないが五目漁師の獲物との物々交換を約束していた。
結果、約束通りと言いたいが、ないものは仕方がなく、カイワリを頂くだけいただいて感謝を込めて大切に姿造り。
3cas265262s

実はこの他に、もう一つ釣果があった。

今回マダイ、ハタの他に久しぶりのシロアマダイも狙いの一つだった。

流し釣りは風がなくてボートが流れないのも、逆にありすぎて流れすぎるのも困る。
そこで、これらのどちらの状況でもアマダイが狙えるようにタイラバをひと工夫してみた。

幸いにして午前は微風、午後は白波が立つほどの強風になったので双方の場合ともに試してみたところ、ボートが流れない微風下で今回唯一釣れたのが上記のフグだった。
ひと工夫といってもさすがに釣れてくる魚種までは選べないので、無風時のアマダイ釣りとしては、とりあえずは成功としよう。
一方、強風時にはイメージしていたようなボートコントロールが、やってみると難しく失敗に終わった。

試してみたことで、本来の用途以外にもメリットがあることがわかったので、実際にシロアマダイが釣れるなどもう少し効果が確認できれば記事で紹介しようと考えている。


さて、紙面が余ってしまったので、ここからはリールメンテのお話。

4cas265240s

物持ちがよい五目漁師は、まだ使える限り処分しきれずにリールも竿もそして自作仕掛けもたまる一方だが、この3つが現在頻繁に利用している稼働率の高いメインリール。
5cias265246s

左からタイラバで使用するシマノオシアコンクエスト200PG、ライトまたはスロージギングで使用するダイワティエラAIC150H、そして主にコマセ釣りで使用するダイワスパルタンMXIC200H。

釣行後の水洗いだけで、かれこれもう10年もノーメンテで使ってきたオシコンのクラッチのオンオフが、少しかたくなってきた。
これは自力修理は無理かな、と勝手に考えて今年1月にメーカー修理に出した。

シマノのリールメンテには、スタンダードコースとフルメンテナンスコースがあり、前者は全ての個所の分解洗浄と調整組み立て(3630円)、後者は必要な場合には前者の作業+交換パーツ代金を含め上限額(16500円)とある。

この症状は部品交換が必要だなと判断して後者でお願いしたところ、2~3週間ほどしてクラッチは部品交換はせずに洗浄だけで直りましたのでスタンダードコースに切り替えましょうか、との連絡があった。
部品を交換していないので当たり前といえば当たり前ではあるが、良心的で嬉しい結果だった。

一方、ダイワのスパルタンは2、3年使ったところでウオームシャフトの片側が軸受けから外れてしまい(こんな故障は初めてで欠陥品ではないかと疑ったが)とりあえず修理に出した。

すると1か月ほどで本体にわけのわからない故障要因を添えて部品交換代(1200円)と手数料などトータルで5000円近い料金請求が届いた。
これも恐らくお決まりの料金なので仕方がないといえば仕方がないが、本体プレート(ギヤーボックスの蓋)を開けたのならついでにちょっとした清掃と注油くらいは黙ってやってくれよ(わざわざ有料でやりますかと念を押しの連絡があったので確かにNoと言ったような気はするが)、オイル切れや汚れを見て放っておけるなんてプロのサービス業じゃないよね、と折角の修理にも嬉しくはなれない。

それから1年もすると、案の定スパルタンのドラグの調子が悪くなった。
ティエラのドラグも滑り出しが良くないので両者ともドラグオイルを自分で注油することにした。

ところが、今度は本体のプレートを開けようとするといじわる(と五目漁師は思っている)にも特殊なネジ(+ードライバ以外)を使っているために簡単には開けられない。

そこで、アマゾンで見つけてこんなものを買ってみた。
6cas265215s

これがあれば、ダイワのリールの99%以上は分解できるというのが売り込みのドイライバーセット。
いくつかのサイズのトルクスドライバーとマイナスドライバーのセンターがネジのセンターに固定できる特殊なドライバーなどがセットになっている。

なるほど、これで簡単にプレートが開き、無事にドラグオイルを注油することが出来た。
9cas265232s
スパルタンMXIC200H

10cas265236s

7cas265219s
ティエラAIC150H

8cas265230s


もちろん内容にもよるが、これくらいのメンテなら自分でやれば1時間と掛からない。
こんな時代に簡単なメンテや修理に1か月近くもかかるなんて週1釣り師にとってはありえない。

更に、五目漁師のようなへそ曲がりは特殊ネジの使用は、簡単に(あるいは、よくて不用意に)プレートを開けられたくないためだと思っているが、なら簡単に具合が悪くならないようにするか、もっと気軽(安く)にメンテをお願いできるようにして欲しいもんだ。
やれやれ。

 

釣れなかったもんで、リールの件は愚痴です。
本日もポチっとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

2026年4月 7日 (火)

シマアジ釣行とカイワリ釣行


4月3日は川奈(川奈観光ボート)、4月6日は伊東(井上丸)に釣行。
今回はまとめて2釣行分の記事になる。

伊東ではカイワリがXデーを迎え、その後も釣れまくっている。
川奈では良型のS級魚が回遊し連日の大わらわ。

さて、どっちにしようかと迷いつつ、水曜釣り師の名手Tnさんにメールを入れると、先の川奈釣行(S級を釣ったもののやや型で気に入らなかった)のリベンジに居ても立ってもいられず3日に行きますよとのリターン。(無理なはずの金曜日釣行とは相当な入れ込みようだ)

迷っていた五目漁師は、よし決まった、 じゃ私もお付き合いさせて下さいとなった。
1dsxp269533s

先に、”おおわらわ”と言ったがおおわらわはボート屋さんのことで、釣り師はエリアでただひたすらシマアジの回遊を待つ静かな釣り。2dsxp269537s

開始早々にTnさんに掛かったが残念ながらバラシ。

水深25m、コマセをどんどん撒きながら海面から15mほどの浅い棚で(お会いしたことはないが)奴らの回遊を待つ。
場所が場所、棚が棚だけに他の魚が食ってくれる期待は持てない。

五目漁師は慣れない釣りに結構早くに飽きてしまう。
気合が入らぬ間にうかつにも仕掛けを底まで落としてしまうと川奈名物のカワハギ、それは良いにしても大嫌いな蛇が釣れたりすると針外しにギャーッ!の悲鳴の連発。

回りでもS級が釣れている様子はなかったので2人で駄目な日に当たってしまったことを残念に思いながら上がってみると、なんのなんの良型のS級をぶら下げてやった感満載の記念写真を撮る釣り師や、更には10匹も釣ってコマセ切れで早上がりの釣り師もいらっしゃったとか。

なんだ、釣れてるじゃないの、我々は所詮様子がよくわかっていないアウエーだったね、と諦めと口惜しさが混ざった境地の釣りになってしまった。

で、最後までS級狙い一筋だったTnさんは格好よく完ボ、途中、底を釣ってしまったりタイラバで流した五目漁師は格好悪くカワハギとホウボウの貧果に終わってしまった。

で、カワハギとホウボウの薄造り。
3cas265165s

実は、釣れない中で伊東のカイワリがずっと気になっていた五目漁師。
傷心の釣りから上がってきたときには、明日でも明後日でも海に出られる最初の日に伊東に行くと決めていた。
それが今回(6日)の伊東行になった。

釣れなかったシマアジ釣りの帰宅後はぐったりと疲れ切った様子に、ヨメサンから差し出されたQPゴールドαを1錠飲んでテーブルにうつ伏してしまった。

その日から4日後、今日は復活のファイト満々でカイワリを狙う。
それには理由がある。
これだ。
4cimg5168s

毎年そろそろカイワリの季節だよと知らせてくれる木の芽。
つやつやした新芽が使えるのは少しの間なのでなんとしてでも使ってやりたい。
そのためにはカイワリが10匹も釣れば十分なのでその後は沖を流して真鯛かハタを狙ってみよう。

今日は仲間の腰痛さん(Yさん)も伊東と聞いているので楽しい釣りになりそうだ。
5adsxp269421s 
(これは以前に撮った写真)

岸払いの6時は満潮を少し過ぎた頃。
そろそろベイトの群れにも期待できそうな時期なので寄り道して、途中の根周りでタイラバを落として行くが反応ナッシング。

Xデー以降カイワリの好釣が続いているとは言え、平日なのでポイントには五目漁師のボートも含めてたったの4杯。
カイワリもお休みなのか期待した入れ食いどころか、7時過ぎになって、やっと来ましたよの声が他店のボートから聞こえてくる。
チェッ! またダメダメな日に当たってしまったか。

2時間ほどやってみたが気分転換も兼ねて少し沖目に移動する。
こんな時には仲間と一緒の利を活かして”釣れたら連絡を下さい”のお願いは欠かさない。

沖(といっても40mちょい)のポイントで釣り始めるや相変わらず伊東砂漠のオアシス、たまにしか見ないかわいい魚が2種立て続けに釣れてくる。
5dsxp269539s

6dsxp269542s

セトミノカサゴ(上)と2連で上がってきたトゲカナガシラ。(下)

ここならカイワリの他に別の魚(アマダイやハタなど)も釣れそうだからと、このポイントに移動した五目漁師の意図には合っているが、これではね。
続いてレンコダイも釣れる。

さあ、カイワリ来いと期待しているとYさんからやっと1匹目が釣れましたよ、更に、しばらくすると入れ食い模様が始まりましたよとの連絡が入る。
ありがたい。

入れ食い模様と聞けば珍奇な魚を釣っている場合ではない。
もう急いで戻るしかない。

井上丸のアンカーはヘッド部分が短い割にはよく効くがその分重たい。
早く上げないとカイワリがまたどこかに行ってしまう、急げ急げ! 今鍛錬中のバタフライのための筋力アップとど根性発揮のトレーニングになるかも、と釣りとは何の関係もないことを考えながら息つく間もなくヒーヒーと約45mのロープを巻き取る。

にも関わらず、この入れ食い模様は束の間だったようで、Yさんのお隣に再びアンカーを入れ終えたころには早ポツリポツリに落ち着いてしまったようだ。
そんな中で、やっと五目漁師にも1匹目のカイワリ。
7dsxp269545s
これぞYさん様々カイワリ

この後も何故かYさんにはカイワリやここでは結構珍しいアジが続くが、五目漁師の方には圧倒的な頻度でフグが多い。
ここは苦労して場を作られたYさんをさておいて釣るわけにはいかんよな、下を向いて何度も何度も針を付け替えながら心中我慢の五目漁師。

それでも後半に入り、替え針の手持ち切れも心配になり仕掛けをウイリーに替えたころからやっと釣れ始める。
Dsxp269546s

正午近くにもなると、そろそろ沖に出たくてうずうずしているがなんとか10匹と予定してきたのでそうも行かず、結局は最後までカイワリ狙いに終わってしまった。

で、釣果はこの通りカイワリが丁度10匹。
8cas265178s

一方、Yさんの釣果はさすがのこれ。
9-20260407-220438


さて、料理は木の芽三昧でいってみよう。
先ずは釣ったその日は簡単にユッケ風木の芽和え丼。
10cas265187s

前回、カイワリの木の芽和えが美味しかったのでごはんにのせてどんぶり風にしてみたが、これは失敗。
味が薄くてちょっと頼りない食感になってしまった。

我が家のガスグリルではうまく焼けないのはわかってはいるが簡単なので塩焼き。
11cas265181s

やはりうまく焼けなかった上に、頭の向きが反対になってしまった。
バチが当たらないかと心配になりAIに聞いてみると”魚の頭が左向きなのは、日本の伝統的な「左上位(古代より左側を上位・神聖とする概念があり、神事や縁起物では魚の頭を左にするのが基本とされました。)という文化や、右利きの人が箸で身をほぐしやすい実用性、さらに~” とある。

後者はご愛敬だろうと思うが、いずれにしてもバチが当たるほどではなさそうだ。

次の日には木の芽シーズンの我が家お決まりの押しずし。
12cas265195s

アマダイの柚子あんかけかぶら蒸し。
13cas265198s



フグがだんだん増えて来ましたね。今なら、釣った魚の数とフグに切られる(釣った数も含む)針の数が同じ程度ですので、五目漁師としてはまだ我慢ができる範囲です。
先日川奈で釣れた
フグはサバフグとは違ったフグでした。
すぐ隣の釣り場でも様子が違うくらいですから、今年のフグがどうでるか心配ですね。

本日もポチっとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

« 2026年3月 | トップページ | 2026年5月 »