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2026年2月

2026年2月25日 (水)

恒例の氷上ワカサギ釣り


先日、2月13日に出発した10日間の道東旅行から戻ってきた。

日数が限られていたサラリーマン時代は飛行機を利用し、現地ではレンタカーで移動していたが、時間がある今はフェリーを利用して自分の車で行くことにしている。
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中標津のホテルの駐車場にて。(雪が降ったのはこの日だけだった。)

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出発前に車に詰めむ荷物。
撮影機材や特に冬は防寒着などで荷物が多いので車が便利。


夏は新潟から小樽に向かう新日本海フェリーを利用するが、日本海側が荒れる冬場は大洗から苫小牧に向かう商船三井のサンフラワーフェリーを利用する。
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さんふらわあ ふらの

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ふらのの船内

最初にヨメサンと二人で北海道旅行に出かけたのは2006年だった。
以来、コロナ禍真っ只中の2年間を除いてはほぼ毎年出かけている。

元々写真撮影には二人とも興味があり、北海道といえばあの広大な景色撮りが楽しみでカメラを持参、というか寧ろ撮影のための旅行と言った方が当てはまっていた。

フェリーを利用しての最初だったか2度目だったかは忘れてしまったが、それは、10日間の道東の旅を終えて小樽から新潟に向かう我々にとっては帰路の新日本海フェーリーからだった。
正に今から希望の北海道に向かう同社の行き会い船(逆に新潟からから小樽に向かう)と航路上でミーティングした際に楽しかったことを思い出しながら、そしてまた行こうと既に次の旅に想いを馳せながらシャッターを切った。
その内の2枚を同社主催のフォトコンテストに応募したところ、1枚がなんと最優秀賞を受賞。
賞品は舞鶴(もちろん新潟や秋田もOK)ー小樽間の往復無料乗船券(2人分+車、しかも船中4室しかないスイートルームを利用)だった。

当然のことながら、次の年にはこの無料乗船券を使って、約束通り再び夏の北海道を楽しむことになったが、幸運にも小樽港到着(午前4時)のタイミングで激焼けの日の出の景色に遭遇した。
これぞとばかりに、デッキからその時撮った写真を再び応募すると、今度は2等賞(賞品は小樽のホテル無料宿泊券)を受賞した。

こんなことがあって、以来北海道撮影行が癖になってしまったようだ。

やがて、景色撮りから撮影ターゲットが基本北海道でしか見られないタンチョウやオオワシになり、それがために真冬の釧路や根室、羅臼などの道東巡りがお決まりのコースになった。

タンチョウもオオワシも、そしてシカやキタキツネも大自然の中で厳冬を生き抜こうとしているものの、今や給餌や餌付けなど人との関りは場合によっては相当なものとも言える。
ただ、モデルではないのでタイミングや天気から見放されてしまうとなかなか良い写真は撮れない。

今回はそういう意味では不調だった中で、給餌場に多くのタンチョウが集まってくる前に一番乗りで到着した一つがいのタンチョウの珍しい交尾シーンが撮れたのは幸運だった。
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鶴居村の伊東サンクチュアリには給餌時刻になると100羽近いタンチョウが集まって来る。
皆が集まってからではさすがに恥ずかしいので、一番乗りしてきたのかどうかは五目漁師にはわからないが。

タンチョウは、ファミリー単位でそれぞれの縄張りがあるが、厳冬期は外敵から身を守るために夕方から朝までは集団で川の中で1本足で立ったまま眠る。
氷点下20℃位まで冷えた日の出時に、この塒(ねぐら)の上流に掛かる橋の上からタンチョウを撮るスポットは、川面からあがる霧が朝日で黄金色に染まり幻想的なタンチョウの風景が撮れる人気のスポットになっている。
ただ、最近では海外(主に中国)からのカメラマンで酷く混雑し賑やかになってしまったために、我々は行くのを敬遠していた。
今年は日本への渡航が制限される中でひょっとして静かかもと期待し久しぶりに行ってみたところ期待通りではあったが、あいにくの暖かい朝で良い写真は撮れなかった。
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他には、その塒から給餌場に飛来するタンチョウ、
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求愛ダンスなど。
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タンチョウは一旦カップルとして結びつくと、子供が巣離れした後も一生相手は変わらないので、求愛ダンスとはいえ浮気相手を探すためではなく、絆を深めつつ交尾の景気づけのようなものであろうか。
五目漁師はこの求愛ダンスの撮影が大好きで、始まると息をするのも忘れて夢中でシャッターを切り続けるが、今年は良いシーンがあまり見られなかった。

今年撮った写真は、二人合わせて約4000枚程度。
ほとんど同じ旅程だった昨年が7000枚弱だったので、今回は残念ながらチャンスが少なっかったのが如実に現れている。

さて、さて、数年前からは折角の厳冬期の旅行なので氷上ワカサギ釣りを旅程の最終日に入れるようにしている。
いくつかの場所でやってみたが、阿寒湖が良く釣れる、景色も最高、テントの設置、釣り具、餌、釣ったワカサギの無料天ぷら券、氷上駐車場付きで低料金など、釣り場の環境やサービスも良く、今や旅の最後のとっておきのお気に入りポイントになっている。7cas264994a

真冬限定のアイスランド阿寒という営業の一環として他にバナナボードなどもやっており家族連れや海外からの観光客も多い。
我々のように本気で早朝から日暮れまでむきになって釣りに没頭しているお客は珍しく、周りのテントからはワカサギが釣れる度に大きな歓声があがり、賑やかなのも楽しい。

テント内には直径15cmほどの穴が3つ開けられており、腰掛を並べて3人まで釣ることができる。
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50張ほどはあるだろうか、氷上にしっかりと固定されたテントの空いたところを自由に行き来しても良いが、聞いてみるとどこでも同じですよ、と当たり前の答えが返ってくる。
多分、本当だと思う。
テントの他に団体客用(?)の小屋もいくつか並んでいる。

今年は、朝の内は結構良く釣れたものの午後になるとアタリが止まってしまい、競い合った釣果はヨメサンが50匹弱、五目漁師が100匹弱で何とか釣り師としての面目躍如。
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折角の無料天ぷら券は時間が欲しいばかりに使うことはなく、釣果は持参した発泡スチロールの簡易クーラーボックスに雪詰めにして持ち帰って来た。
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早速、帰宅した日の夕食に天ぷら、
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南蛮漬け
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極小サイズをより分けて佃煮に。
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この6月の車の免許更新はやる予定ですが、年齢を考えるとそろそろ自分が運転しての渡道も最後かなと考えつつの旅行でした。

オーバーホールに出していたオシコンが戻ってきました。
重かったクラッチの調子は汚れを落としたとかで良くなりましたが、快調だったハンドルの巻き調子がずいぶんと重くなりました。
オイルの付け過ぎだと思っていますが、安くはない有料の割に大したことはなく、正直自分でやれば良かったと思っています。
それでも折角のオーバーホール上がりなので、次回はこれを使ったタイラバオンリーでもやってみますかね。

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2026年2月12日 (木)

またまた釣りの合間のお話

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ベランダからの雪景色(2月8日)

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(2月8日)

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あくる日になっても軒にはつらら(2月9日))

この寒さでは海に出るのは無理だろう。
そこで、先日やったドラレコ取り付けのお話。

愛車に着けているドラレコの調子が悪くなった。
10年ほど前に車の乗り換えと同時に着けたので、かれこれ10年選手ということになる。
車を始動したときにはエラー表示が出て録画ができないが、10分ほど走ってから一旦エンジンを切って再始動すると正常に録画が始まる。
信号待ちのタイミングを利用してエンジンの入れ切りをやっていたが、面倒だし危ない。

症状からして電源系のトラブルだとは思っていたが、ネットで調べてみるとよく似た症状のトラブルがいくつか紹介されていた。
知らなかったが、少し前の大方のドラレコは充電式のリチウム電池を内蔵しており、この電池の劣化がトラブルの要因らしいことがわかった。
電池の劣化で充電に時間が掛かっている間は録画ができないようだ。

ならば、電池を交換してみようと分解に至った。

ドラレコの上部のねじを外して裏ブタをこじ開ける。
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更に、基盤のねじを外しめくりあげると両面テープで固定されたリチウム電池が見えるので取り外す。
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やったね。
使われている電池が判明したところで後は・・・と一安心しつつ互換電池をネットで探してみたところ、残念ながら簡単には入手できないことがわかり、結局は同類の新機種を買い替えることにした。
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手前は従来の機種

同じメーカーで同類の機種なら車内配線は今までのものが使えるかもと期待したが、先のトラブル多発のためか?、今では内臓電池は廃止され代わりに特別なコンデンサーが使われているようだ。
同時に本体への供給電圧もデコデコを通した6Vから、ACC電源を直接供給する12Vに変更されていることがわかった。
なので従来の配線の再利用はできない。
やれやれ、なかなか思ったようには行かないもんだ。

物を車用品店で買ってそのままお店で取り付けをお願いすると、物は高い、取り付け費用は高いのダブルパンチを食らうので、アマゾンで安く買って、暇にまかせて自分で取り付けることにした。

ネットで調べて見ると、ありがたいことに電源をとるヒューズボックスのカバーや配線をとり回すために必要なアクセサリーボックスやサイドピラーの化粧カバーの取り外し方などの動画が続々と出てくるので参考にしながらやり始める。

先ずヒューズボックスのカバーを外し、ACC電源の取り出しは、前機種で使っていたシガーソケットタイプの受け口がそのまま利用できることを確認する。
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サイドピラーの化粧カバーを外し前機種用の配線を取り外し、代わりに新機種用の配線を這わせていく。
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一番苦労したのはこれ。
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どうしてこんなところにスピニングリールが?

ドラレコを取り付けるブラケット(取り付け台座)は、主がいなくなった後も強力な両面テープで前面ガラスに張り付いている。
これが、そう簡単には剝がせない。
再びネットで調べると、デンタルフロスを台座とガラスの間に入れゴシゴシと左右上下に引きながらただひたすらに頑張ると・・・とあったので、デンタルフロスの代わりにPEライン1号を準備した。

仰せの通りただひたすらにゴシゴシと頑張ると摩擦でブチブチとラインが切れる。
それでもラインを交換しながらゴシゴシとやると20分近くもかかっただろうか。
工程の中で一番苦労した作業であったが、無事にブラケットを剥がすことができた。

配線をピラー内部に這わせしっかり結束バンドで留めた後は、アクセサリーボックスを外してヒューズボックスまでシガーソケットの雄側を持っていき受け口に接続し配線は完了。
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あとは、余ったケーブルをまとめてヒューズボックス内に収容し、外したカバーなどを元に戻して完了。
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ネットの紹介ほどホイホイと簡単に、というわけにはいかなかったが、四苦八苦しながら延べ2日がかりで何とか終了。

お仕事がある方はさっさとお店に頼んで自分は仕事でもした方がトータルのコスパはよいに決まっているが、この寒さと悪天候で釣りに行けずに暇を持て余しているならあくまで自己責任でやってみてはいかがだろうか。


久しぶりに車を触りました。
参考になる動画をチェックしながら、行ったり来たりで効率の悪い作業になりましたが、何より辛かったのは、狭い車の中でフロントコンソールの下に潜り込んだり、無理な体勢を強いられたりすると、背中は痙攣するは、足はつるは,腰はだるいはで、やることは大したことがないのに体が悲鳴を上げました。一時は元に戻せないかもと心配しましたが、戻すのは簡単でした。

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2026年2月 7日 (土)

久しぶりの中深場

 

1月5日は網代(亮知丸)に釣行。

網代といえば、久しぶりの中深場。
兼ねて中深場釣りにお誘いしていた裸族Aさんとの釣行。

遅刻常習犯のAさんなので、(五目漁師の気持ちの中では)10分の余裕を持って集合時間を決めていたが、なんと7、8分遅れで見慣れた白の車が横づけする。
びっくりして、思わず早かったねが朝のあいさつ代わりになった。

網代に向かう国道135号線の道中で前のトラックなど異様に遅い車を交わせるのは、湯河原の交差点など2か所しかないので寝坊がための遅れを取り返すのはのは、走り屋のAさんとてなかなか難しい。

快晴に加えて、日中には11、2℃を超える暖かさ、しかも昼過ぎまでは風弱しの予報の下、20馬力のエンジン艇で沖に向かう。
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中深場とはいえ、この時期のアカムツは低水温から逃れるために-300m辺りまで退避しているとも聞いている。
そこで、いつもは水深200mの赤根崎沖から状況に応じて少しずつ更に沖に向かうが、今回は作戦を変更し沖側の水深250m前後から寧ろ浅い方向に移動することにする。

ポイントに到着後は、五目漁師がごそごそと準備をしている間に先ずは、艇の流れをチェックするためにAさんに試し釣りをお願いする。
実は、一投目マジックのチャンスをAさんプレゼントしたつもりもあったが、聞くと仕掛けを付けぬままに120号の錘だけで落とされたらしい。
Aさん、忠実すぎる。
往復だけで10分以上もかかるのに、なんともったいない。

おかげで艇の方向の目安が付いたところで、既に準備万端整った五目漁師が一投目。
着底直後の怪しげな早々のアタリに合わせ、巻き上げ開始。

今日は、いつも使っているアカムツ専用と銘打った竿をAさんにお貸ししているので、五目漁師はシマノのライトゲームロッドを使用している。
とりあえず錘負荷150号までは仕様範囲になっているが、穂先は限界に近い曲がりで海面に没したままなので、いつものように穂先の躍動は見られないが何かは掛かっているようだ。

おっとっと、リールの巻きが止まったので残りのラインを手動で巻き上げようとするが、ここでも今日は普段使わない左巻きのリールなので慌ててしまう。
ドタバタしながら海面を覗き込むと、おやっ、上針にシロ(ムツ)が見えるがその下に付いているのはユメ(カサゴ)?、いや、ひょっとしてアカ(ムツ)?。
上がってきたのはいきなりのアカムツ。
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やったね、(申し訳ない)本来はAさんにプレゼントしたつもりだった1投目マジックのアカムツ。

ここからは仕掛けを落とす度に双方ともに何かが掛かってくる。
Aさんには良型のクロムツ、五目漁師にもクロムツ、
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Aさんが何やら大物を掛けた。
ドラグを出しながらも慎重に慎重に巻き上げやっと電動巻きが止まり、余長の手巻も終えた。しかし、あれっ!? 獲物が掛かっているはずの仕掛けはもぬけの殻。
どうやら最後の手繰りでバラシてしまったようだ。

海底で掛けてから延々300mの道のり、上がってきたころには口先に掛かった針の周りは大きな穴になっており針は刺さるというよりも引っ掛かっているだけ。
口先に掛けるのが上手なホタ針の特長でもあり欠点でもあろうか、一瞬でもハリスを弛ませてしまうと、さようならしてしまうことが多い。

さて、今度は五目漁師の失敗談。
五目漁師がアタリをとらえてその巻き上げが中層に差しかかった時だった。
いきなり竿が海中に引き込まれる。
ウオー!何だこれは。
しかしやり取りする間もなく数秒後にバラシ。

おそらく掛かっていた中深場の獲物に特大の青物が食ってきたのであろう。
ブリ? カンパチ? サワラ? 言うのは勝手だが、上がってきた仕掛けを見て、また失敗を繰り返してしまったことが判明する。

エダスを出しているビーズからエイトノットのコブで止めているエダスがすっぽ抜けたようだ。
以前、同様に中層で大物を掛けたときにこのすっぽ抜けで失敗したことがあり、以来エダス出しにはきっちりと親子サルカンを使うことにしていた。
ほとぼりが冷めたからか、魔が差したのか昨晩また使い勝手がよいビーズをついつい使って仕掛けを作ってしまった。
ただ、以前使った6号エダスに替えて今回は7号エダスにした上で唾を付けながら何度も何度も引っ張りお試しはやっている。
それがどうして?
(実は、帰宅後自宅で仕掛けを確認したところ、昨晩作った仕掛けの他に以前作った6号エダス仕掛けが残っており、どうやらそれを使っていたことが判明した。五目漁師の慎重にしていい加減な性格はあと残りわずかになったこんな歳になっても直らない。仕方ないね。)

艇は南西方向から北東方向に向かって流れるのでどちらかというと等深線に沿っている。
そんな中で、今日は谷渡りよりも尾根渡りの方がアタリが頻繁に出るように感じている。

その後も尾根渡りを意識しながら流し替えをやって粘れば、この調子で釣れ続く様子ではあった。
しかし、少し釣りの雰囲気も変えたくなったので、Aさんが欲しているスミヤキ狩りの実績が高い-200mに後退するか、それとも大型ウッカリンやアカムツ連釣の実績がある-350mに移動するかをAさんに提案する。

すると、Aさんの答えは意外にも後者。

初めての中深場の釣りで、仕掛けの上げ下げにそろそろ嫌気が刺しているかなと心配しての提案だったが、さすがに根っからの釣り師、夢をとって-350mにしましょうとの返答。

潮流も風も静かとはいえ、120号の錘でこの深さではおそらくラインは400m近くも出てしまうことになるだろう。
単独釣りならまだしも、小さい船の中で2人のクリアランスが充分ではないので絡み合うかも。
更に、釣ってはあまり嬉しくないオキギスの猛攻も必至ですよとお断りしたうえで後者のポイントに向かう。

水深350mから少しずつ浅くなる方向に向かって艇を流していく。
さすがに深い。
滅多にこんな好条件下での流しはないが、120号の錘を400m弱出したところで何とか底がとれ、丁度いい加減にボートは流れてくれる。

そして、このころからこのポイントを希望したAさんが猛ダッシュをかけてくる。
やるねAさん。

そして、逆にここにきてからアタリに見放されている五目漁師に事件が発生する。
使っていたリールの電源コードが何故か抜けてしまってリールのカウンターがリセットされてしまった。
その結果リールは電動巻きとりができなくなってしまい、400m近くも出ていたラインをやむなく手動で巻きとるしかなくなってしまった。(普段使わないリールなのでわからないが何か手立てはあるのかも)
しかも慣れない左手巻き。

丁度少し前にアタリがあって巻き上げを開始したAさんの電動巻き上げと五目漁師の手巻きとの競争だ。

汗が出るほどに暑い、手首も指も太ももまでもが何度か痙攣するが、こうなったら負けられない。
魚が付いているAさんの巻き上げスピードは13(シマノFM800、約1m/s程度)のはず。
一方、五目漁師の巻き上げ量はは60cm/ハンドル1回転程度だろうか。
つまり、1秒間にハンドルを2回転すれば勝てるはずだ。

Aさんには競争を宣言せずに必死に巻く、巻く、巻く、・・・ 勝った! 
先に五目漁師のリーダーが入った。
少し遅れてAさんのシロムツ?が上がってくる。

時計を見るとそろそろ上がりの時間が近づいている。
これを最後の流しにしましょうと、流しポイントを少し変えて最後の流しに入る。
Aさんからは時間がたつのが早いなぁとつぶやきが聞こえてくる。
船頭としては嬉しいつぶやきだ。

最後の着底。そしてまもなくAさんが巻きに入る。
しばらくして五目漁師にもアタリがあり巻きに入る。
Aさんは、今日一番の引きらしい。
一方、五目漁師の竿もウンニャと穂先が海面に突っ込んだままでなにやら掛かってそうだ。

途中、巻きに違和感があったので、最後にしてラインが絡み合ったかな? と心配もしたが、このポイントを夢で選んだAさんは良型のユメカサゴを、
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一方の五目漁師はこのポイントの邪魔者として警戒していたオキギスを上げて 、
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双方ともに先の宣言の帳尻合わせとなった。

結局、昼から予報されていた網代特有の南西風は吹かずじまいで最後まで中深場の釣りを楽しんで定刻の10分前に港に戻る。8dsxp269464s


小型が多かったが、先ずは中深場の役者が揃った刺身と炙り。
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アカムツ、クロムツ、スミヤキの刺身と炙り+シロムツとキンメの刺身


アカムツとクロムツの塩焼き。
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あまり環境の変化がないと言われる中深場ですが、やはり陸上の気温変化に大きく影響しているのではと思います。
アカムツの養殖が研究されているようですが、光に凄く敏感なようです。70m辺りで穂先が暴れるのは光を目にして驚くのでしょうかね。

注)都合により後日釣果写真や釣り魚料理の1部を削除しました。
(2026年3月6日)


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