やっとの初釣り
1月27日は伊東(井上丸)に釣行。
今年は遅かった方だと思うが、やっとの初釣りになる。
ここ数日の同店の釣果はカイワリの爆釣があったかと思えば、次の日は冬の海真っ只中の様相だったりする。
時期が時期だけに後者が当たり前と心づもりしておいた方がよさそうだ。
正月明けのお泊り釣行での初釣りはあいにくの強風で流れてしまったが、その時に準備した道具をそのままにしているので今日はタイラバ(ビンビンもどき)とジギングで沖流しの1本勝負。
例年がそうであるように活性の低いこの時期に、所詮匂いも味もない鉛の塊では非常に厳しい釣りになることは承知しているが、何とか型のいいアマダイかハタの1匹でも釣れればと思っている。
完ボなら初釣りならぬ初漕ぎということで納得しよう。
老体の五目漁師が、釣果以上に気にするのは寒さと手の冷たさ。
昨晩の予報では早朝の気温は2℃台ではあるが、9時にもなると五目漁師自身がボート釣りの限界と感じている4℃を超えることになっている。
ホッカイロの4枚張りなど最大限の防寒を整えて5時前には家を出たが、どうやら寒さはそれほどでもなさそうだ。
車の外気温計も確か5℃か6℃だっただろうか。
予報になかった深夜の突然の大雨には怯んでしまったが、6時を過ぎて白んできた空をみると心強い快晴のようだ。
平日とはいえ、やはり寒さの警戒からか海上に浮かぶのは五目漁師のボートがただ一艘。
他に遊漁船も見当たらないが、これ(イージス艦、どこかから戻ってきて安らぎのひと時ようだが)はうっとうしい。
カイワリポイントの少し沖辺りで、予定している流しのルートにドッカと横たわっている。(幸いにも9時前には沖に向かって行ってしまったが、ご苦労様)
艦の手前、港側の40m前後を潮に乗せて東西にビンビンもどきで何往復かするが、アタリナッシング。
TGベイト-GG80gに変えた途端に今年の初釣り魚、ソコイトヨリが掛かってくれた。
うーん、これが初魚か、ちょっとがっかりかな。
今日はジギングかなと思ったがあとは続かない。
その後はビンビンもどきにポツリポツリと五目漁師が今冬シーズンの名物と思っているホウボウが掛かってくる。
例年、他に魚が釣れないこの時期に、この1匹が五目漁師を完ボからが救ってくれた、というありがたい魚ではあるが、今年はそれ以上の期待に応えてくれている。
ただ、今日の個体は残念ながら小粒ぞろい(27,8cm程度)で少しものたりない。
群れがいると一番強い(大きい)魚から掛かってくるというのは道理であるが、それ故なのだろうか? そこそこの大物はもう釣られてしまったのだろうか。
更に、これは前回の時に感じたことであるが、フィシュイーターでもあるホウボウが、タイラバのラバー部を一気に吸い込まずに明らかにお試し食いをしてくることがしばしばある。
釣り的には楽しませてくれるが、お試しだけでガブッと行かずに去っていくことが何度かあり、餌だったら掛かっていたんだろうな、と残念がることがしばしばあった。
やっぱり海水温の低下で魚の活性が低い時のルアーは厳しいものがある。
早朝には良い具合に潮が流れてくれたので釣りやすかったが、10時前後からは風も潮もなくなってしまい釣りにくい状況になってしまった。
こんな時にはこいつの出番だ。
根掛かりの心配がない伊東ならではの漕ぎシャクリ釣法でシロでも赤でよいがアマダイはどこ? と探し続ける。
この釣法に切り替えると、途端にエソのお目見えが増える。
なのでアマダイにもいいのではないかと期待するも、結局遊んでくれるのはホウボウ。
折角だからこの美しさを見せるお造りにしてみよう、と既に頭の中は食べるほうに向かっている。
これを最後に本日の釣りは終了。
漕いだ漕いだ。
魚探の画面が航跡でいっぱいになってしまったので途中で2度も消去したほど漕ぎまくった1日だった。
で、今日の釣果はこれ。
釣った日はチャリコを使ったパエリア。
これがあるので、チャリコ、ハナダイ、レンコダイは小さくとも1匹は持ち帰ることにしている。
次の日にホウボウの刺身+薄造り
とブイヤベース。
ホウボウ、独特の姿かたちのせいかあまり好きでない人もいますが美味しい魚ですよね。初めて箱根かどこかの保養所でホウボウの薄造りを食べた時にこれは美味いと思い、以来真似して自分で釣ったのを食べるようになりました。我が家では薄造りのチャンピオンです。
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