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2025年11月

2025年11月30日 (日)

遅ればせながら

 

この年になってPCを買い換えるとは思ってもいなかった。
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驚いたことに、注文した次の日には商品が到着。

今のPCを買った時(5年前)には、これが人生最後のPCになるだろうと思ったことを覚えている。
数えて見るとデスクトップPCはマッキントッシュから始まって今度ので6台目、他にノートPCはヨメサンが4台目を使っている。

会社でPCが普及し始めたころ、並行して文章の作成はそれまでの欧文はタイプライター、和文は手書きから次第にワードプロセッサーが使われるようになった。
ペラペラのソノシートレコード(わかるかな?)のような記録メディから、やがてフロッピーディスクなるものが普及してきた頃には便利になったもんだと関心した。
それは、そう遠くはない昔の気がするが、今ではそんなものには1枚の写真データすら保存できない。

さて、記憶力が衰え、ついさっきのことは忘れてしまうのに昔の一幕が鮮明に思い出されるのは、年寄りの特徴であろうか。

昔すぎる話は止めにして、5年前に五目漁師が新調したPCといえば、SSDがHDDの代わりに高速で読み書きができる大容量の記憶メディアとして一般的に使われ始めた間もないころだったと記憶している。
120GBのSSDがCドライブに割り当てられOSやプログラムファイルなどを収容し、他に写真やデータ保存用には物理的に別の1TBのHDDを実装していた。

今やPCを使うといっても仕事に使うわけでもなし、新聞代わりのニュースチェックやネットショップのサーフィン、たまりにたまっている写真の整理、保存や週一ペースのブログ書きくらい。

なので、このPCで十分と、機嫌よく使っていた。
そこにやってきたのがWin10のサポート終了だ。
ネットに繋がっている限りサポート切れを無視するわけにもいかず、遅ればせながらアップデートすることにした。

だが、しかし、5年前とはいえ今となっては、CPUの世代の古さにも問題はあったようだが、実はこのドライブが別々のというのが今回(拙い自分の知識では)ネックになり、Cドライブの容量不足でWin11への移行ができないことがわかった。

元々Cドライブの容量不足は認識していたが、改めて中身をのぞいてみると知らぬ間に何やら自分では覚えがない怪しいフォルダがたくさん追加されている。
そのほとんどはAIに関するもののようだ。
MSの好意なのか作戦なのか知らないが消すに消されず新規購入に追いやられてしまった。

で、今度こそ最後になるだろうと買ったのはDellのデスクトップPC。
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CPUはウルトラ(マン)7、今度はCドライブに1TB/SSDが割り当てられているのでいくらなんでも(生きているうちには)OS等でパンパンになることはなさそうだ。
作戦として、Cドライブは個人データなどの保存に使うことはせず、データ保存用には別途2TBのHDDを外部に準備したのでこちらのほうを利用することにしている。

昔は、買い替える度にプログラムのインストールし直し、メール設定やデータの移行など徹夜作業でやったもんだが、今回は当面は新旧の2台体制にして暇を見つけては順次移行して行くことにしている。
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左側が旧、右側が新PC

少しずつ左から右に移行していくが、両者ともに稼働しているので慌てることはない。

2台体制に関しては、こんな便利なものを見つけた。
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当初は左右を行き来する度に、一つしかないディスプレーのHDMIケーブルを抜き差しし、キーボードとマウスも入れ替えていたが、このスイッチがあればボタン一つで左右が入れ替わるという寸法だ。
超便利。

現在は、必要不可欠なプログラムはほぼ再インストるし終え、半日がかりで膨大な写真データも移行し終えたところだ。
前回のブログは新しいPCで無事に書き終えている。

はじめは慣れないせいか、使いにくかったがプログラムの再インストールなども古いPCで使っていたプログラムが自動でリストアップされたり、MSのメーラ(Outlook)なら自動で送受信メールボックスの中身が移ってくるなど、色々便利になっているようだ。

移行の際にわからないことやトラブルに関しては、Win11から新たについたCopilotにお尋ねすると懇切丁寧に教えてくれる。
へんな日本語であまり役に立った覚えがないメーカーのサポートよりもよほど丁寧だし優しく教えてくれるので、ついついお礼を言ってしまうが、気が付くと相手はコンピュータ。
わけのわからない世界になってきた。

また、昔の話に戻るがTVが一般の家庭にも入ってきたころに婆さんに見せると、中に人が入ってるのかと本気に問われたことがある、
そんな爺さんにならないように、けたたましい勢いでキーボードを打ちまくる孫の手を借りながら少しずつはついていかないと、と思っている。


で、最後にこれは先日のシロアマダイの和風ムニエル。
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次は久しぶりに網代の中深場でもやってみようかと予定しています。

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2025年11月24日 (月)

再び起死回生の釣り


11月22日伊東(井上丸)に釣行。
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実は前日にはHpさんとの釣行を予定していたが、残念ながらあいにくの天気(予報)で中止になってしまった。
皮肉にも次の日からの3連休は釣り天気に恵まれそうだ。
五目漁師には寧ろ迷惑な連休であるが、車に積んでいた荷物はほとんどそのままに伊東にGo!

カイワリ絶好調と合わせてこの好天では黙ってはいないKさんやサビキさんとも現地でお会いし、賑やかな釣りになりそうだ。

もちろん五目漁師の第一のターゲットはカイワリ。
釣れるもんならとことん釣ってやるから、最近は漁(量)はそこそこに、寧ろおいしい魚を揃えたいの趣向に変わってきていることを感じている。
カイワリのあとはタイラバとジギングで沖を流して伊東の美味しい魚を揃えたい。

その予定通り、先ずは一直線でカイワリポイントに向かう、といってもフグを警戒して皆さんよりも少し沖目に入る。

コマセ釣りの際には、2本針、2.5m吹き流し仕掛けを様子見として最初に必ず入れる。
すると直ぐに掛かってきたのは小型のイトヨリ。
次も同サイズのイトヨリ。

入れ食いではあるがこれではね。
もちろんリリースするが、浮袋が膨らんでしまっているので帰っていけないのが気になる。
試しに外した針を口から飛び出た浮袋に刺してみるとプッシーと空気が抜けてカモメにさらわれる前に潜って行けそうだ。

小イトヨリの入れ食いが続く中で、少し上まで誘いあげてみると、これが大当たり。
ドッスン! 
緩めのドラグ設定に一気に潜られるがしばらくすると引きが重さに変わり、そしてまた少し潜る。

なんだろう、ハタ? 
見えてきたのは果たして真鯛ではないか! 
マダイ、マダイ・・・しかし、玉網に入ったのはこれ。
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こいつにはもう何度も騙されているが、よいしょと抱えてリリース。
ただ、彼はいつものことだが、既に疲れ切った様子でプカプカと浮かんだまま潮に流されて行く。

やれやれ。
これを機に、もう少し沖に出てみる。

そして、その一投目。
やや良い引きで上がってきたのは小型のアカアマダイ。

その後は、退屈しない程度にアカアマダイやイトヨリの小魚が続く。
フグも大していない、とは言いながらも仕掛けは既に5組目、6組目と消費している。

一方、大して強くはないが東風が入り始めると、伊東特有の大きなうねりが押し寄せてくる。
ボートが上下すると少しずつ走錨し、いつの間にか水深は36mまで浅くなっている。
そんな中で、しゃくり上げた時のモニョモニョとした怪しいアタリに合わせを入れると、途端に強烈な引き。

これは大物に違いない。
ドラグが引き出されると、こんな時だけいつものようバレないでくれ、バラさないでくれと神に祈りながら上げて来る。
やったね。
前回に続いて良型のシロアマダイ。(40cm)
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この後は、走錨した分を元に漕ぎ上ってカイワリに賭けるがやっと来たのがこれ。
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つい最近のことだが、時合いの到来とともに大釣りがあったのは昼からだったと聞いているのでもう少し待とうか、諦めるかを迷ったが、ここでちょろちょろカイワリを狙うよりも一発逆転狙いでタイラバに移行することに。
やっぱり戻って・・・と思わないように残ったコマセやエサは処分し道具もかたずけて、さあ再出発だ。

時間はあと2時間。
前回と同様にマリンタウン側は諦めて、帰路を兼ねる伊東港側に向かう。

いつのまにか無風になってしまってボートが流れないために、タイラバを落としながらボートを漕ぎ、着底後は時々跳ね上げながらさ曳いてくる。
根掛かり皆無の伊東の草原、そして手漕ぎボートならではの釣り方であろう。
しかし、一向に反応はない。

前回のシロアマダイとオオモンハタを釣ったポイントのやや東側(風上側)を魚探をのぞきながら流していると、もやもやとした怪しげな底を見つけ、慌ててタイラバを落とす。(特別なものではなく、いつも怪しげな反応を見つけると底ならタイラバ、中層ならジグを落とすことにしている。)

するとびっくり、タイラバが着底すると同時にククク・・・グイーン。
タイラバ独特のアタリだ。
これはでかいぞ! 一直線にドラグを引き出したあとは静かになり、中層にきて再びラインが引き出される。

頼むからバレないでくれ!頼む!最後は白い姿が見えてくるとともに力が抜けたようにぽっかりと浮いてくる。
良型のシロアマダイだ。(45cm)
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わずか1週間前にコマセ釣りで上げたものより一回りでかい。
伊東でシロアマダイが釣れ始めてから間がないので珍しいことではないが、前回更新した自己のサイズ記録を再び更新する。

なんと,水深は32m。
アカアマダイに比べると一回りも二回りも浅い。
前回オオモンハタとシロアマダイを掛けたポイントの近くなので、もう一度同じところを流してみたいのは釣り師の心理として当たり前。

ボートの流れを確認した上でターゲットポイントの少し風上側から流しに掛かる。
するとポイントの少し手前で再びアタリ。

今度も神頼みの末に上がってきたのはオオモンハタ。(43cm)
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後半の追い上げは前回の釣りにそっくりではないか。
こうなると、制限時間いっぱいまでにもう一発来そうな気がしてくる。

港前の根際にはいつの間にかKさんがやってきて例の落とし込みをやっている。
彼の魚探にはGPSは付いていないはずなのに相変わらず反応のど真ん中に入っていらっしゃるのには感心する。

根魚狙いの五目漁師はベイト反応よりも寧ろ海藻で底がざわついている所をめがけてタイラバを落として行く。
そして、やっぱりキターッ! しかし、巻き上げ直後にバラシ。
神頼みする間もなかった。

既に制限時間いっぱいなので、急いで引き上げる。
で、今日の釣果はこれプラス小魚が少々。
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井上丸の釣果ブログよりコピー&ペースト)

カヤック仲間が今日は網代で釣っていらっしゃるので、途中、寄ってシロアマダイ1匹と小魚も一緒にもらっていただく。


ハタのしゃぶしゃぶ用薄切り。
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出汁をハタとシロアマダイのアラでとる。
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シロアマダイのワイン煮。
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ブログを書きながらボート店の今日の釣果を見たら井上丸もお隣のボート店も凄いことになってますね。
アマダイのメッカ福浦で何年も追っていた幻の魚が今やシロアマダイしか釣れない魚に。
まだの方は、急ぎましょう、来シーズンはまた幻になるかもしれません。

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2025年11月18日 (火)

完食

折角釣った魚は新鮮な内に食べたい。
かっては釣ったその日に料理、次の日も料理、その次の日も料理。
大体3日で消費してしまい、それでもまだ残った場合には冷凍保存というのが我が家の釣り魚の消費スタイルだった。

五目漁師が釣りに出掛けた日には、ヨメサンは買い物に行かないために、結果が“ボ”(おかずになるほどの釣果がなかった)の時にはその日の夕食はお仕置き風のレトルト食が待っていた。
今もボの時のレトルト食は変らないが、決してお仕置き風ではなく、たまには釣れないのもいいねと、楽々レトルト食風に位置づけが変わっている。

最近では、ボの時だけではなく釣果があった時でもその日の料理は止めにして、楽々レトルトが多くなっている。
自宅に戻るやぶっ倒れるほどではないが、食欲はあまりわかないし、波で体はまだ揺れている。
これから捌くとなると考えただけでも更に疲れは倍化する。
歳だね。
現金なもので、最近では帰りにさっさと1晩クーラーボックス内で釣果を寝かすために氷を買って帰ることも多い。

さて、先の釣りでは美味しそうな魚が結構揃った。
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(既出)

我ながら、鮮魚市場で集めようとしてもそう簡単ではないだろう思うほどだ。

夕食時に料理本をめくりながらどう消費しようか悩んだが、千葉に住む長女の自宅で出前料理をすることにした。
旦那と孫2人(中2、小3の女子)も期待して待ってくれるというので一気に完食できるかもしれない。

ということで、今回はそろそろ次の釣りの準備もあることなので写真オンリーの消費記録にしておこう。

釣った日のあくる日の夕食でカイワリとイトヨリの押し寿司、シロアマダイの蕪蒸し。(11月7日記事に既出)

8日(土曜日)に3枚におろしたカイワリ、シロアマダイ、ハタとイトヨリを娘宅に持ち込んで調理する。

先ずは、念願のジャスト30cmのカイワリを姿造りに。
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皮を剥ぐ時にはカイワリ特有のベトベトの脂が浮き出てくる。
美味そうだ! と思ったが、実は五目漁師は一切れも食べていない。
テーブルに置くや即売だったらしい。
普段はお菓子と肉系であまり魚を食べない小3の子が遠慮なしに口に運んだと。

五目漁師はそんな姿さえ見ずに次の料理、天ぷらにとりかかっている。
天ぷらは彼女達が我が家に来た時に今までに何度か出しているが、“爺さん天ぷら”は美味いというイメージがあるらしく、今回も強いリクエストがあったのでハタとイトヨリを野菜なども合わせて揚げる。
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これも一気に完食。

五目漁師は相変わらず調理を急ぐが追いつかない。
メインディッシュはハタ、シロアマダイ、イトヨリのシャブシャブ。
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左がシロアマダイ、中央がオオモンハタ、右がイトヨリ。

これなら調理は簡単、消費も進むだろうと五目漁師の作戦。

五目漁師は口に入れる暇はないが、味の評価(特に子供たちの正直な感想)だけは聞いておきたい。
カイワリはどうだった? 天ぷらはどうだった? そしてしゃぶしゃぶの味比べ、どう、どう?
意外にも一番人気はイトヨリ、そしてシロアマダイ。
五目漁師的に一番お勧めのハタは皆口を揃えて硬いとの評価。
あとで自分で食ってみて分かったが、どうやら硬いのは薄造りに残した皮だったようだ。

ハタの皮は確かに硬いがしゃぶしゃぶとやれば柔らかくなると思い寧ろ旨味のために残したが、お上品な女子の皆さんにとっては異物のように口に残ってしまったようだ。

当初は余るかも、と心配したが、やったね、完食!

最後にこれは自宅でハタのカマ焼きとシロアマダイの兜焼き。
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話は変わるが、出張ついでに茂り放題、伸び放題の庭の木の剪定(枝切り)をやった。
業者に頼んだところ作業は来年になると言われたらしい。
それを聞いたヨメサンのやっちまえ! との号令の下、総出でやり終えた。
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剪定の前後

魚完食、庭すっきり、良い出張になった。

 

こんな美味しい魚が食べられるのは本当に釣り師の特権ですね。
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2025年11月15日 (土)

一気に4種の魚の自己記録を更新

11月13日は伊東(井上丸)に釣行。

当初は久しぶりに大津のアジ釣りを予定していたが、天気予報の読み違いで大津を諦めて急遽伊東に変更する。
同時に、水木釣り師のまっくさんにお声がけしお付き合いいただくことになった。
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行先は変ったが、アジ釣り+ルアー流しがカイワリ釣り+ルアー流しに変わっただけなので、タックルや仕掛けは基本そのまま右から左であるが、フグ対策仕掛けと替え針の追加、それにフグとの戦いの心構えを追加した。

予報では、弱い南西風が一日続くはずだったのに、岸払いすると間もなく北東の風とウネリが高まり、これで3週続けて荒れ模様の中での釣りになった。

さて、今回は釣果から先に記すと、釣り終えた時にはフグにやられながらも結果的には結構釣れたかなとの感想であったが、
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手前からオオモンハタ50cm、シロアマダイ44cm、本イトヨリ45cm、カイワリ30cm

自宅でこうして大物を並べながらメジャーでサイズ測っていると、4種のどれもこれもが、自己記録(サイズ)更新だったことに気付く。

中でも、伊東でカイワリを釣り始めて以来ずっと目標にして来た30cmのカイワリの達成は嬉しい。
井上丸で仮検寸した時には、うーん残念ながらちょっと足りないかな、だった。

自宅で正確に測ってみてもやはりちょっと足りない。
すると隣で見ていたヨメサンが、こうしたら! とフン(糞ではなく吻)を指先でつまんで思いっきり伸ばしてくれた。
OK、丁度30cm、やったね。

ここからは、これらの釣りの話。
先ずは、港近くの根回りで前々回目の当たりにしたKさんの落とし込み釣りを真似てみるつもりだった。
しかし、ベイト反応が今一つだったことと、予想していなかった折からの北東風の強まりで自作してきた仕掛けは一度も入れずに諦める。

次に向かったのは本日のメインターゲットであるカイワリ狙い。

1投目、アタリがないままに仕掛けを上げてみると2本針吹き流し仕掛けの針が2本とも消えている。
こんなことが何度か続くと、覚悟はして来たものの井上丸の戦士の方々のようにとことん戦い切れず、早々に場所を少し沖側に移す。

すると1投目に小型のアカアマダイ。
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一瞬気分を良くしたが、その後はやはりフグが続く。
ただ、先程の場所に比べるとここは辛抱出来ないほどではない。

フグの合間に、クルマダイ。
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またフグの合間に今度はイトヨリ。
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次の合間には、小さいが待望のカイワリ。
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次の合間には、一時伊東や福浦などで多かったことがあるがイトヒキアジ。
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フグの合間とは言え、なんという魚のバリエーションだろうか。
まるで水族館の水槽に仕掛けを入れたようなものではないか。

毎度、砂漠、砂漠と不思議がっているが、これで砂漠はないだろう。
魚探を海底拡大モードにして画面を覗くと確かに山あり谷ありではないが、決して全くののっぺらぼうではなく、背は低いがざわざわ感はある。
サソリが隠れる砂漠ではなく、花が咲き蝶が舞う草原のようなところなのかもしれない。

ただ、こいつは手強い。
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冒頭で書いたフグ対策仕掛けであるが、ウイり―針のエダスを切られると交換ができないために、エダスを回転ビーズで出し、替え針としてこんな風にエダスを準備している。
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こうしておけば、切られたエダスを替えエダスに交換するだけでよい。
もちろん、一番よく切られる先針も回転ビーズを通しているので濡れた手では面倒な針の結び直しも不要になる。
どんどんと消耗していく替えエダスではあるが、そのほとんどはオキアミ餌を付ける先エダスになる。

水族館で見られると同様にここでも中層から上層にかけてはマルソーダが餌を待ち構えているので、のんびりと仕掛けを落として行くと捕まってしまう。
錘30号では捕まってしまうので、40号で竿を海面に突き刺してできるだけ仕掛けの落下速度を速くしたい。

更に、フグより始末が悪い中サバも時折底近辺に現れる。

今日は結構海水が濁っているためにあがってくる魚は、先ずはぼやーん見えてくる魚影の色で見分ける。
白く長いとアマダイ。
少し濁った白ならイトヨリ。
海水と同化して仕掛けには掛かっているのにどこに居るのかわからないようだとフグ野郎。

尤も、何が掛かっているかは引き方でおおよそ見当がつく。
これはどうやらカイワリのようだ、しかもカイワリならでかいぞ。
バレるな、バレるな!ドキドキしながら見えてきたのはひらひらと純白の魚体。
ここ迄くればもうカイワリに違いない。
カイワリには普通は使わないがタモで慎重に獲る。
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念願の30あるかな?
縮まない内に先ずは計っておこう。
うーん、微妙。

この後、今日一の引きだったので期待したが、姿を確認すると少しがっかりした巨大なイトヨリ。(45cm)
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これを上げたところでコマセ釣りは終わりにする。
やっと海上は収まってきたようだ。
既に、12時前、もう少し早く沖流しに切替えたかったが、あのうねりの中ではきつかっただろうと思う。

アンカーを上げると解き放たれたような気持ちでほっとする。
あと2時間、スロージギングとタイラバで勝負してみよう。
最近見放されているマダイかハタが欲しい。

時間がないのでマリンタウン側よりも港側に向かっ方が良さそうだ。
風向は東寄りなので少しずつ南東側に漕ぎながら西に向かって流し、港に向かって左側の小さい白灯台に近づいていく。
うねりもやっと収まりいい具合に流れてくれるがたまにフグが掛かってくる他にはアタリはない。

タイラバに真剣モードだったのに、ここで冗談のようなラッキーな掛かりがあった。

あと1時間、焦りながら漕ぎ流しができるようにDAIWAロッドホルダー用のクランプを竿の手元に付けようとしてクランプの1部品を床板の下に落としてしまった。
まずいことに井上丸のボートの床板はスノコではなく隙間のないコンパネ造りなので下に転がり込んでしまうとそう簡単には拾えない。
落としかけていたビンビンスイッチを一旦途中で止めて竿を船べりに置き、床板の下を探っている時だった。
ジジーとドラグが鳴りながら穂先がお辞儀している。
なんだなんだ! 慌てて竿を手に取って巻き上げに掛かると正に大物の引きではないか。
やがて上がってきたのは恐らく今までで一番のオオモンハタ。(50Cm)
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なんてこった。
これは嬉しい。

急いで写真を撮って同じところに漕ぎ戻ってビンビンを入れるとまた直ぐにアタリ。

最近は大物が掛かると第1にフグかどうかの判断をする癖がついてしまっている。
ふぐなら急いで巻き上げるし、そうでなければ相応にやり取りしながら上げてくる。
これは、フグではなさそうだ。
浮いてきたのはシロアマダイ。(45cm)
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ヒエーこの場に及んで2連発とは嬉しい。
実は、この直後にもう一度大物のアタリがあった。
乗り乗りでついつい力が入ってシャクリ上げてしまったために掛け損ない。
タイラバやジギングの時合いは正に大物の連続になるのででしばらく興奮状態が続く。

まあ、いいや。
時間がないので急いで浜に向かう。

で、今日の釣果はこれ。
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最後のオオモンハタとシロアマダイ以外はコマセ釣りの釣果。

井上丸は皆さんの釣果を写真に撮ってブログに掲載してくださるので、一番の伊東の海情報になる。
そこでHdさんの釣果を見てびっくり。
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(井之上丸の釣果ブログよりコピ&ペースト)

Hdさんは、伊東は初めてで噂のシロアマダイに的を絞って一日浅場で粘られた(餌釣り)。
びっくりのシロアマダイの他にマゴチや大物イトヨリも釣られたらしいが、クーラボクスに入らないので放流されたとのこと。
(クーラーボックスは本当にどうして?と思うくらい小っちゃかった)

砂漠、いや草原の伊東の可能性をあらためて感じる。
オーシャンのオヤジさんがいつも伊東は凄いところだよとおっしゃっていたのを思い出す。


カイワリとイトヨリの押しずし。
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シロアマダイの蕪蒸し。
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ラッキ―でしたが、やっと久しぶりのオオモンハタでした。
次は、最近縁がない真鯛が欲しいです。

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2025年11月 6日 (木)

2週続けて荒れ模様の中で


11月4日は伊東(井上丸)にエンジン艇釣行。

実は先週(10月26日)もエンジン艇をお借りし千葉に住む孫娘との伊東釣行だった。
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この日は数日前の天気予報では雨、風とも強く諦めかけていたが、彼女の晴れ女子振りを発揮し前日の予報では雨、風ともになんとか出られそうな状況まで回復したので定刻より少し遅れた程度で出艇した。

ただ、晴れ女子とはいえウネリを止めさすことまではできなかったようで、1日どんぶらこドンブラコと荒れ模様の中でタイラバを巻き巻き。
残念ながら彼女はホウボウ1匹、五目漁師はハナダイ1匹に終わってしまった。
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ウネリによる艇の揺れが釣果不調の要因だったとは思えず、周りを見てみても期待していたこの秋シーズンの盛り上がりは何故か今ひとつではないだろうか。
それだけに今回こそはとの思いは強い。

今回も天気予報は良くないが近々に出られるとするとこの日しかなさそうだ。
そこで、このところ釣行はやめてもメジャーリーグ・ワールドシリーズ(11月2日に終了)のTV観戦はやめなかった弟を誘ってみると、余裕で付き合ってくれることに。

そんな彼の要望もあって一番の狙いは、既に時期的には少し?マークが付くアカハタ。
一方五目漁師は、先日井上丸で50cm超えがあがったシロアマダイに期待する。
50cmは無理としても40cmは欲しい。

道中、左手に時折覗く海原を見る限りでは出られそうだ。
と、思っていたのに現地に到着すると時折白波が立つ結構な荒れ模様。
少し待とうかとためらったが、お兄さんの無理しないで、気を付けて!を背に7時前に出艇する。

いざ出てみると、陸から見ていた以上にウネリが大きい。
沖に白波が所々立っていたのは認識していたがウネリがここ迄高いとは思っていなかった。
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写真ではうまく撮れないが向こうの船が見えなくなるほどの大きなウネリが時折押し寄せる。

おっとっと、ウォットット、ひと波毎にスロットルの開閉が忙しい。
コースどりのチェックのために魚探画面に向かって目線を下げる間に眼前のウネリを見逃してしまうと、オヨヨッ、ヤバッ!と左右に傾く艇に不安を感じるほどだ。

こんな状況ではアカハタ狙いの手石島まで向かうのはとても無理。
諦めて先ずは近場のアマダイ狙いからスタートする。

例の50cm超えはオキアミ餌の流し釣りで掛けたと、ご本人から聞いているので久しぶりに吹き流し仕掛けにオキアミを付けて流す。
するといつものタイラバやジグの流し釣りに比べるとなんとアタリが多いことか。
餌は盗られるし、小さいイトヨリやチャリコが頻繁に上がってくる。

そんな中で、明らかに別物のあたり。
今日も相変わらず元気なフグ様とは明らかに違う手応え。
上がってきたのは今や驚かなくなったシロアマダイ(34cm)。
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早々に退散も考えていた中でのお目当ての獲物は嬉しい。

手を付けられないフグの猛攻に慣れていない弟は、ほぼ投入の度にやられた仕掛けを交換している。
たまにうまくいって釣り上げると、文句ひとつ言わずに針を外して海に帰している。
ちょっといじめてから返してやってよ、と言いたくなってくる。

一方、五目漁師が2本針の吹き流し仕掛けを入れたのは最初だけ。
後は切られたエダスはそのままに、先針だけを付け替えているために、今や2.5mあった仕掛けの先針の位置が切られたエダスの位置まで近づいてきている。

余りのフグの多さに-60mまで逃げてみようかと弟に声を掛けると、これ以上沖は危ないのでは!? との返事。
ノーとは言えないのでフグ辛抱、小魚多し、当てなしの流しを続ける。

変わったところではカイワリの釣果だろうか、
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弟にも五目漁師にも2匹ずつのカイワリの釣果があった。
伊東の海底砂漠での出会いがしらの釣果ではあるが、フグが来ない-60m辺りでコマセを撒きながらやったら面白いかもしれない。

うねりは高まる一方で収まる気配がないので、10時過ぎには一旦退避、といっても海上の隅で待つわけにも行かないので一先ず陸に上がることにする。

退避のついでに、艇が係留されている岸壁の直ぐ近くにある公園に寄ってみた。
今や伊東市は市長のお騒がせ問題で日本一有名な市になったと不名誉な噂もあるが、こんな立派な公園があるとは知らなかった。
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早速、スマホで調べてみると、地元の彫刻家重岡健司氏による市民の平和と幸せを希求する姿をシンボル化したものとある。
うーん、なるほど、なるほどと納得する。

さて、海の様子はあまり変わらないが待ちきれず、小一時間退避した後に再び海上戻る。
その当初は相変わらずであったが、しばらくするとややウネリは小さくなってきたようだ。

海は次第におとなしくなるという予報も含めて、ゆっくりとなら手石島に向かえそうだ。

時間はかかったがポイントに着くと、待ってましたとばかりに両者ともに直リグ仕掛けにワームを付けて投入する。
水深は-30m前後。
ここまでの砂漠と違って底は凸凹、しかも海藻も茂っているようなので細心の注意を要する。
先ずは五目漁師が良型を上げる。(34cm)
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この後はバラシが2度。
そして、弟にも待望の良型アカハタ。
五目漁師も同時にほっとする。

ただ、アタリは最盛期のように頻繁にあるわけではない。

五目漁師はこの後ワームをサバタンに変えてみたが、小型のカサゴや餌盗りが多い。
餌盗りが多くても本命のアカハタが居さえすればば先に食ってくるはずなんだがな、と考えつつ何度か流しを変えたが、時間も押してきたのでここで終了。

で、今日の五目漁師の釣果はこれ。
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料理は先ずは先週の孫娘との釣果料理。
釣り魚がほとんどなかったので野菜たっぷりの天ぷら。
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普段、魚はあまり食べないようだが、初めて自分で釣った魚(ホウボウ)なので興味深々、五目漁師家までは一緒に来ていた妹と大事そうに分けながら食べていた。

ここからは、今回の釣果料理。
伊東ならではの刺身9点盛り。
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アカアマダイとイトヨリの天丼、
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前回成功してお気に入りの茶碗蒸し。
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カイワリのたたき。
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中層で油断しているとメジが掛かってしまうことがよくありますが、期待するカンパチなどは掛かってくれませんね。
底は底で相変わらずフグが多く秋らしい活況のシーズンはもう直ぐなのか、このまま死のの海に引き続くのか、今日はシーズン一番の冷え込みのせいもあり海水はまだまだお湯のように感じました。なので、これからと期待したいですね。

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