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2025年6月29日 (日)

いろいろやってみる

 

6月28日は伊東(井上丸)に釣行。
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実は、この3日前にエンジン艇で沖の釣りを予定していたが台風崩れの熱低の接近もあって天気不安定で流れていた。

部屋にはその時に準備した竿や仕掛け類がそのままになっている。

五目漁師にとっては竿のガイドにリーダーを通す作業か針の穴に糸を通すようなものなので、必ず自宅で竿にはリールとラインをセットし現地ではタイラバやジグを付ければよいだけにしておく。

余談ではあるが、車内やボート内の突起で知らぬ間にPEラインに傷をつけてしまうことがないように、リーダーは6mの長さをとって、竿を折りたたんだ状態で細いPEラインはリーダの下に巻き込んで露出しないようにしている。
もちろん竿を操るボート内でもPEラインの露出はない(以前痛い目にあった経験から)。

ということで、折角準備した竿はできることならこのまま車に積んでしまいたい。
動機不純ではあるがこれも趣味の釣り、既に準備したタックルの範囲で色々やってみようと今回の釣りを組み立てる。
狙いは、真鯛やヒラメ、ハタ、カサゴ、それに今回はマゴチを加える。

岸払いし、先ずはいつもの港前の根回りに向かう。
ここならベイトが群れているのでフィッシュイーターのハタやマダイ、更にヒラメも期待できる。

しかし、期待したベイト反応はまばらでがっかり。
アジ狙いだろうか、やって来たいくつかのエンジン艇も良い反応が見つからず魚探を覗き込みながらうろうろしている。
危なくて結構怖いのでタイラバとジグを交互に落としながら3,4回流して早々に切り上げる。

その後は42、3mの所謂、手漕ぎボートのアマダイラインをカイワリポイント方向に流して行く。
水温も上がっているので活況づいている海中を期待していたが、思いの他静まり返っている。

ただ、砂漠の海底付近を悠々と行く真鯛や餌が潮に乗ってやってくるのを海底でじっと待つ傾向の大型のハタやウッカリンならベイト反応など気にしない。
数撃ちゃ当たるでどんどんルアーを落として巻き巻き、あるいは着底後に底トントンやリフト&フォールで誘いをかける。

風も、潮流もないこんな時にはいつものこれが役に立つ。
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写真には一部しか写っていないが竿を前方に出す自作竿掛けは重宝する。

それにしても努力の甲斐なしで反応がなさすぎる。
仕方なく少し沖目に漕ぎ出し、ビンビンスイッチ風自作タイラバを落とすと、着底と同時にやっと本日初のアタリ。

ググッと竿先が水面に突っ込んだが、後は重量感のみ。
それでもルアーを落とし始めて4時間近くにもなるやっとのアタリなので、逃がしてなるものかと丁寧に丁寧に上げてくる。

カサゴかな? ハタかな?
上がってきたのは良型のウッカリカサゴ。
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嬉しい、五目漁師が得意とする雄叫びものではあるが、未だ時間があるのでここは、よしよしとつぶやくだけで写真を撮って次に向かう。

途中、カイワリポイントに寄って、既に赤ら顔でご自身の炎天下干し真っ只のサビキさんにご挨拶。
今のところフグとイトヨリですと余裕の釣り。

五目漁師はアジポイントに向かう。
ここでは、もうお一人ご一緒させていただいているKさんが、今しがたカイワリポイントから到着されたところのようだ。

ここ、アジポイントの海中はさすがに賑やか。
海底近い反応は恐らくアジ、海面近くまで柱のように立っている反応はイワシかコサバだろうか。

今回はコサバを釣って泳がせの準備はしてこなかったが、自作の落とし込み仕掛け(下部写真)を準備してきたので入れてみる。
以前もやったことがあるが、その時には結構流れが速く、小魚が掛るやスーッとポイントを行き過ぎてしまうために釣れる気がしなかった。

今回はボートが殆ど流れないので、底で待っているヒラメに小魚を届けられそうと期待したが、うまくいかないもので今度は肝心の餌がつかない。
余程活性が高い時でないとコマセなしでは小魚も付いてくれないようだ。

ここも直ぐに諦めて次はアカハタポイントに向かう。
今、隣にいらっしゃるKさんに教えて頂いたポイントだ。

今度はスピニングリールタックルに直リグ+ワーム(下部写真)を付けてゴツゴツした海底を探っていく。
しかし、ここでも無反応。
居ないのではなく、食いっ気がないのだろう。

ここ迄来たら次は近くの砂地に移ってマゴチをやってみることにする。
遊覧船の航路から外れる隅によって、今度はスピニングタックルにジグヘッド+ワーム(下部写真)を岸側に向かって投げ込む。
多分水深は着水地点で7、8m程度であろうか。

ジグを少し浮かせて(実際はどうなっているのか分からないが)巻き巻きすると直ぐに怪しげなアタリ。
モゴモゴとしたが掛からない。
あげてみるとこれ。
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奴だ。時合いに関わらず、場所に関わらずいつでもどこでも食ってくる奴に違いない。

海中でひときわ目立つ蛍光色のシャッドテールワームを金ラメ(こっちの方が目立つかも)に替えて2投目。
すると、また直ぐにアタリ。
五目漁師はアタリに飢えているので一瞬は楽しいがこれを見てしまうと、もう3投目はできない。
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やっぱり沖かなぁ。
少々げんなりした気分で再び沖に向かうが、このころには少し南東風が吹いてくる。
沖の流し釣りには丁度よい感じでボートが流れてくれる。

しかし、2、3度フグのアタリ(タイラバを丸裸にされたり、いかにもの途中バラシ)があったのみでやはり不発に終わる。

最後に朝一でやった港前の根回りに賭ける。
朝とは潮が下げ潮から上げ潮に反転しているので今度こそはベイトの群れを期待したが、何と更に酷いもぬけの殻状態。
恥ずかしくも怪しそうな裸の海底が丸見えではないか。
底から立ち上がっているのはどうやらベイトではなく海藻のようだ。

これではルアーを落とす気にもならず、再び沖に戻り、砂漠の海底を流す。

やがて、そろそろ沖上がりの時間。
諦め切れず沖からの流しの流れ先をそ先の裸の根回りにして最後の流しに入る。
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これは早朝の岸払い直後の画面

新しい魚探の使い方にも慣れてきて、結構精度よく狙った線を流し、最後は正に根のトップ付近に流れ着いたが、やはり何も起こらず素通りしてしまった。

ただ、幸いにもこのまま放っておけばボート乗り場に近づく方向なのでそのまま流し続ける。
後は浅くなって夢も希望もなくなる辺りで後片付けに入れば本日の釣りは終了する。

まぁそれなりのカサゴが1匹は釣れたので良しとしよう。
グダグダと残念がっている時だった。

キターッ! おやっ根掛かりかな?? いや違う、出たーっ!
ここは再び根に潜り込まれないことが先決、ドラグを1段締め直す。

でかいぞでかいぞ・・・
慎重に上げてきたのは思っていたほどの大型ではなかったが、オオモンハタ(40cm)。
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OK、ここは雄叫びというよりも感涙の“良しよし、良かった~っ!”。

で、今日の釣果はこれ。
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(井上丸の釣果ブログよりコピー&ペースト)

フグの被害は最小限、渋い日だっただけに外道が珍しく皆無だったことが五目漁師としてはお気に入りの釣果。

因みに、Kさんの釣果とサビキさんの釣果。
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Kさんの釣果   (井上丸の釣果ブログよりコピー&ペースト)

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サビキさんの釣果   (井上丸の釣果ブログよりコピー&ペースト)

フグも多かったらしいが、カイワリが食ってくる前に今は良型のソコイトヨリが食ってくる。
Kさんは朝からあっちこっちを調査散策されていた。
一方、サビキさんは予定通りの日干し釣りを堪能されたようだが、さすがに後半は干し過ぎたのかシャツ姿だった。

それにしても。お二人の釣果が似すぎているのが面白い。
サバとアジの差だったようだ。

で、最後に本日五目漁師が使ったルアー類。
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ハタのカルパッチョバジルソース、
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ウッカリカサゴのカマンベールチーズソテー、
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オオモンハタのパン粉焼き。
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釣り方、狙いによる釣果の差異はあたり前ですが、同じ場所で同じターゲットに狙いを定めるとこれだけ似た釣果に。
偶然も有りますが面白いですね。

前回は500ccペットボトル1本とちょっとで済みましたが、
今回は4本持ち込み、3本飲みました。更に、自宅に帰る車中で2本。
梅雨明け前にしてこの暑さですから、夏場はペースダウンします。
次回も少し空ける予定です。

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コメント

最初のアタリまで4時間!普通の釣り人なら心が折れてしまうところでしたね。ポイントも釣り方もルアーの選択も含めて経験に基づいた確信があるからこその成果だと思います。考えてみればコマセ釣りも同じですね。こうすれば釣れるという確信を持てるようになるまでは一度もアタリがなければ心が折れてました。

最後のオオモンハタもお見事でしたね。おめでとうございます。魚の活性がなくてもどうにかしてしまうところが五目漁師さんらしいと思いました。

paiatown2013さん、こんにちは。

タイラバやジギングでは長時間アタリがないことは結構ありますが、4時間無反応は長かったです。
ドッスンとくれば型が良いので、それを期待してなんとか続けられます。
潮が流れない時、無風でボートが流れない時にはその期待も薄く、絶望的になりますよ。

GPS内臓の魚探があると流しの作戦が立てられるので楽しいです。
今回はほぼ諦めた時のドッスンでしたが嬉しかったです。

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