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2025年5月

2025年5月30日 (金)

とことんアカハタを狙ってみたが

5月29日は伊東(井上丸)に釣行。

夏から秋にかけてがハイシーズンと言われるアカハタ。
まだ少し早いかな? と思いながらも待ちきれず狙ってみた。

結果、釣れなかった。

釣れなかった釣りのブログは、自分記録とは言え気分がのらず書くのが結構辛い。
そこで、そんな時にはいつもやる字数稼ぎの余談から始めよう。

これは一体何だろう?
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五目漁師のアカハタ仕掛けは直リグにクロ―系のワーム、
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あるいは少し投げ込みたい時には、スイミングジグにワームを餌として付ける。

といってもワームを使い始めたのはつい最近の2、3年前から、直リグ仕掛けに至っては昨年初めてアカハタ釣りで使ってみたばかりである。

そうそう、最近気に入って使っているビンビンスイッチ風のラバー部の代わりにワームをセットすると、なんだ直リグ仕掛けと一緒だね。3cas253699s

よく言えば質実剛健(ただの裸の鉛もしくはTG)の直リグに対して、ドレスアップが命のビンビンスイッチ風タイラバ。

前者はバス釣り用の仕掛けから、後者は漁師さんが発案したと言われている所謂従来のタイラバから派生しているようだ。

こうして見れば、基本的な構造は変わらないが、それぞれに主張する特徴がある。
前者は川や池の中の障害物に引っかかったり、石ころに挟まれたりしないように棒状のシンカーを使うのが多いようだし、本来真鯛狙いが主だったタイラバはすり抜けるなんてせこい概念がなく堂々と丸形のシンカーを使っている。

更に、直リグは当初から意識したのかどうかは知らないが、バスのアタックが直に感じられるようにワームとシンカーは小さなリングを通して直結している。

一方、従来のタイラバはもとよりビンビンスイッチ風は寧ろフックが付いたラバー部(ワーム)はシンカーに対して誘導型が今や普通になっている。
これは真鯛の激しい首振りによるバラシを回避するためという理屈は納得できるが、五目漁師がもっと気になるのは前者が鉛色の裸のシンカーを使うのにに対して、後者はど派手にドレスアップしたシンカーを使うことだ。

ドレスアップが釣果に対して果たして効果的なのか、単に飾りに過ぎないのかは興味深い。
釣具店に所狭しと並べられたドレスアップシンカー(タイラバのヘッド)が釣り師の興味をひくに絶大な効果があることは納得として、魚から見た魅力は果たしてどうなのだろう。

五目漁師はそんなの関係ない派ではあるが、魚目線での興味がある無しに関わらず、釣り師を楽しませてくれるスタイルは大好きだ。

ということで、今回の釣行の寸前に直リグに使うシンカーをドレスアップすることにした。

以前、ビンビンスイッチ風ヘッドの塗装時に隣の草木も一緒に着色してしまいヨメサンに秋らしくて良いと喜ばれたことがある。
しかし、今そこでは紫陽花のつぼみが日々大きくなりつつある。
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いくら寛容なヨメサンでも変わった曼荼羅模様の紫陽花が咲くのは許せないだろう。
そこで、こんな風に直リグ用のシンカーを着色することにした。
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これなら室内でも塗装ができそうだと出来栄えを自慢したものの、実際に塗装作業をしてみると箱の中から塗料の霧と臭いが目や鼻先を直撃してくる。
急いで眼鏡は掛けたもののプハ!プハ!と息苦しい作業になった。

これが出来上がったドレスアップした直リグ。
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正にビンビンスイッチ風そのもの

その効果は如何に!


さて、余談だけになりそうな長い余談になってしまったが、釣りの話もちょっとだけ。

結果的にはアカハタは1匹しか釣れなかったので、残念ながらアカハタにどちらのシンカーが好まれるのかは評価できなかった。
ただ、ドレスアップシンカーの方がお店に並ぶタイラバと同様に釣る気満々にしてくれることには違いがなかった。

さて、今回も急だったので、弟を誘ってみたところ付き合ってくれることになった。

彼も直リグ+ワームの釣りには興味津々でネットで少し調べてきたようだ。
但し、五目漁師がシンカーの重さは水深やボートの流れ次第なので8号から上は20号くらいまで揃えておくようにと伝えたのに対して、準備したのは10g前後の軽いもので水深20~40mを攻めるアカハタ釣りにはおおよそ役立たないものであった。
どうやら水深のない川や流れのない池のバス釣り動画を参考にしてしまったようだ。

なんて偉そうに言ったものの、今日は釣り開始から釣るのは弟ばかり。
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もちろんシンカーは10gではなく12号(45g)を使っている。

五目漁師にもたまにアタリはあるがバラシの連続。
あとで思ったことではあるが、以前はエギを投げるそこそこ穂先が硬いスピニング用の竿を使ったが、今回は引きを楽しもうとしてオールソリッドの腰の柔らかい竿を使ったのが敗因だったようだ。
底からの引きはがしや右手から左手への持ち替えに手間取ってしまった。

時期の問題もあったが、釣果が厳しかった一番の要因はボートが流れなかったこと。
アタリがあった早朝にはそこそこ流れたもののその後は沖上がりまでは殆どボートが流れることがなく、縦方向だけの直リグのさそいでは釣れる気がしなかった。
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一日中、湖のような海上だった。

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12時半になってやっとアカハタが1匹釣れた。

最後には諦めてベイト反応に仕掛けを入れると、どこも30cmちょいのサバの応酬。
弟は2本針のタイラバに2匹のサバ、五目漁師はジグの2本のフロントフックとりアーの錨フックに3匹のサバが掛かってくる始末。
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グッタイミングで3匹の内1匹が針外れした瞬間

アタリから見放された釣りだったので、最初は楽しんだが所詮釣果にならない釣りは直ぐに飽きてしまう。

あとでボート屋のお兄さんと話すと、最近はサバがとれないために高く売れるらしいし、東伊豆のある漁協ではサバの養殖が始まったとのこと。
釣れる度にイイーッ! と歯ぎしりしながら針を外し、天高く放っていた頃が懐かしい。

で、五目漁師の今日の釣果はこれ。
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弟は良型のオオモンハタに加えて5、6匹のアカハタを釣っていたが、小型が多く30cm弱の個体のほとんどは放流していた。


アカハタのアクアパッザ、
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ホウボウのカルパッチョバジルソース、
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アヤメカサゴチリソース。
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このアカハタポイントもそうですが、手漕ぎでは行けないところに行けるのがエンジン艇の魅力ですが、行った先で有利なのは手漕ぎですね。
手漕ぎならボートが流れなくても漕ぎ流しができますが、流れないエンジン艇はお手上げです。

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2025年5月18日 (日)

BBQ付きお泊り釣行


5月16日は伊東(井上丸)に釣行。

この日は、以前からの東伊豆や大津を中心とした手漕ぎボート釣り仲間に新しいメンバーも加わってお泊り釣行。

日取りが決まってからは、当りもしない10日間や14日間天気予報に日々翻弄されながらやっと今日の日を迎えた。
幸運にもまたとない好天に恵まれ、それぞれが好きなところで釣った後に、釣果を持ち寄って城ケ崎のオレンジ村でBBQ酒宴を催すことになっている。

3組に分かれ、伊東組は幹事のサビキさん、芋さん(奥様は昼間は伊東見物)、Haご夫妻と五目漁師。
腰痛さんは、なんと大津でアジを確保した後に遠路駆けつけられる。
そしてFさんと熊さんは、BBQの食材として皆から一番の期待を背負って小田原港からムギイカ乗り合い船で釣行される。

五目漁師は真鯛1本に絞って伊東の海底砂漠をタイラバとジギングでさまようことにしている。

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颯爽とカイワリポイントに向かう芋さん

岸払いして、無風でフラットな海面を気持ちよく港前の根回りに向かう。
前回に比べると、いよいよ海中は賑やかになっている。

目指すポイントへの通りすがりに賑々しい魚探のフィッシュマークを見ると、ついついタイラバを落としたくなってしまい、あわててリーダーにタイラバを結んで落とす。
すると、ポチャン! 

確かに今ポチャンと聞こえたよな? 
あれっ! リーダが突っ張らずに弛んだままだ。
得意のユニノット3回巻きでタイラバをしっかりと結びつけたはずなのに、ポチャンとは一体??

お気に入りの九州ナツメヘッド75g、レッド-ゴールド、3本針のオレンジラバー部は今日の主役にしようと考えていたのに、いきなりさようならしてしまった。
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ポチャンのタイラバと同種のタイラバ

どうしたこった。
できることならノーノ―と首を180度左右に振りたいくらいだ。
これぞ、正に1投目マジック。
あるいは、いよいよ来たかな?

訳がわからにままに、気持ちを取り直して代わりのタイラバを恐々と入れ直す。
すると直ぐに掛かってきたのはイトヨリ。
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今日は君じゃないよ。
当初、期待した根回りポイントでは何度か流し筋を変えながら探ってみたがアタリナッシング。

次のポイントに移動する途中、先の釣りでシロアマダイの家族を揃えたポイントに寄り道してタイラバの底トントンをやってみる。
すると、いきなり白マダイ。
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ホホー、効くな底トントン。
また家族分をと期待したがそう簡単にうまくは行かないし、今回の狙いはあくまで真鯛なのでマリンタウン沖に急ぐ。

無風の中でも潮流のお陰だろうか、ボートはわずかに南側に流れてくれるので、ここでは潮上方向に漕ぎ上りながらジグザグに流すことにする。
海底砂漠をゆっくりと単体でハンティングしている大マダイの鼻先にタイラバを突き付ける作戦だ。

コツン、またコツンとアタリは結構あるもののラバー部を咥えてくれるほどの深追いはない。
10時、11時、そして12時と時が過ぎていく中で、珍しくも早朝からずっと続く無風対策として落とし漕ぎ(タイラバを落としながらボートを漕ぐ)を多用しているためにボートは漕ぎっぱなしで、さすがに腰がだるくなってくる。

そろそろ限界かなとは思いつつも真鯛欲しさにさまよい続けていると、1時過ぎになってようやく北東からの微風が吹き始める。
チャンスだ。
待ってましたとばかりに今度は普通に風上に向かって漕いで、落として、流してを始めると直ぐにいい感じのアタリ。
大して大きくはないが首を振られるとドキドキする。
あがってきたのはもう少し大きいと期待していたが、小型の真鯛(約30cm)。
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そろそろ時間が迫ってきたところで気づくと、ボートは潮目の中に入っている。
しかも時々ザーッとイワシの群れがやって来る。
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しかも、しかも、直ぐ近くは朝の根回りポイントだ。
好機到来。
最後は潮目の周囲に拘ってみたが、イワシの擦れ掛かりのみでここで時間切れ。

これではBBQのお飾りとして格好はつかないが、あとはやはり真鯛狙いで頑張っておられるサビキさんの釣果に期待しよう。

で、本日の五目漁師の寂しい釣果はこれ。
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(井上丸の釣果ブログよりコピー&ペースト)

1日ロングハリス仕掛け竿の2本出しで頑張られたサビキさんは、なんとイトヨリの大漁に小型ながらきっちりと真鯛とハナダイ。
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(井上丸の釣果ブログよりコピー&ペースト)

芋さんはなんといっても脂のりのりのソウダが光る。
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(井上丸の釣果ブログよりコピー&ペースト)

そして、Haご夫妻の釣果。
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(井上丸の釣果ブログよりコピー&ペースト)

遠くから電車で駆けつけられるので、残念ながら朝は時合い終了後の遅い釣りスタートになるお2人の釣果。
聞くところによると奥様はビール片手の居眠り釣りがお得意とのこと。

大津の乗り合いだった腰痛さんは、自らの貧果を補うために途中のスーパーでアジとヒラマサを釣って来られた。
この大人釣りには五目漁師も見習わねば。

さて、皆が首を長くしてお待ちかねのムギイカ組の釣果は如何に! 
前日に期待した300杯には届かなかったものの、2人合わせて約80パイはBBQの食材としては十分過ぎる。

皆さん不調だったとはいえ、全員の釣果を合わせると立派なご馳走になりそうだ。

さて、ここからはBBQ宴会のお話。
各自釣ってきた獲物は自分で捌いて料理しながら、テーブルに準備されたガラス板(大皿の代わり)の上に並べていく。
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鯛3尾とカイワリは合わせて姿造り、アジとイトヨリの姿造り、ムギイカの糸造りに塩辛、ソウダカツオのタタキ、ヒラマサの刺身、アジのムニエル、それにお手製のいぶりがっこポテトサラダなどが所せましと並ぶ。
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加えて庭のBBQスペースで焼き上がったムギイカの塩焼きやバター焼きも随時持ち込まれて大宴会が始まる。
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いつも集合写真はお顔を隠すのに苦労するが、今回は若い頃の顔に挿げ替えてごまかすことにした。
一番右が若かりし頃の五目漁師。                    (FさんがChatGPTにて作成)

深夜まで釣り談義、というよりも普段なかなかできないよもやま話で盛り上がる。

これだけ飲んで話しても釣り師の朝は早い。
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朝食は、焼きそば、フルーツに、なんといっても目玉は昨夕捌いた後に残った魚のアラを使ったアラ汁。

今回は主婦歴の長が~い(失礼)奥様お2人の大活躍で、朝食の準備からこまごまとしたキッチン周りの用事をこなしていただいた。
おかげで余裕の楽しさ倍増、ありがとうございました。

オレンジ村はシーズン中ならミカンは敷地内の木からもぎ取って食い放題らしい。
今回は既にシーズン終了で残念だったが、代わりに周囲からやって来た柑橘類を土産に買って解散。
この日雨でなかったら連荘で釣りを予定されていたメンバーもおられたとか。

幹事さん、皆さんお疲れさんでした。ありがとうございました。



よく釣りは1人でやられるんですか?とか1人で行かれるんですか? と聞かれます。
”はい、そうですよ” としか答えようがありませんが、海上でも、ボート屋さんでも、
時には今回のようなこともありますし、実は決して一人ではない賑やかな趣味ですね。
楽しいです。

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2025年5月10日 (土)

まるで冬の海からのスタート


5月9日は伊東(井上丸)に釣行。

今年の伊東はカイワリの爆釣こそないが、そこそこの釣果がだらだらと長続きしているようだ。
この時期は数年前ならサバやソウダ、ここ2、3年はフグの猛攻で釣りにならなかったはずだ。

一方、五目漁師も今シーズンに入ってから何度かカイワリ狙いをやってはいるが、かってのようにはいかず不完全燃焼が続いている。

今日は、たまたまではあるがカイワリ釣りの名手というか、繊細にして豪快という言葉がぴったりの釣り師、埼玉から遠い道のりをやって来られるOmさんと2人で浮かぶことになった。

井上丸には5時20分に着いたので1番乗りかと思っていたが、Omさんはその時には既に海上に浮かんでおられたようだ。

カイワリポイントでご挨拶し少し離れて釣り始める。
海上は我々2人のボートと他店からの3艇のボート。
五目漁師にとっては久しぶりの平日釣行、日和は良くても平日だとこんなものかと、あらためて賑やかな週末との差を感じる。
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沖上がりの直前に南東風が吹いたが、1日さざ波も立たないほどのまったりムードが続いた。

先に準備した竿を置き竿にして魚探をセットすると、画面には静まり返った海底しか見えない。
魚が全くいませんよ~とOmさんに声を掛けながらせっせとコマセを撒くが、自分が撒き散らしたコマセ以外には何も見えてこない。
2、3分もしコマセもなくなってしまうと、ビシの1点が水平に尾を引くだけになってしまう。
真冬の海でさえここ迄静かなのはあまり記憶にない。

釣り始めて延々3時間、やっと魚らしきものに餌を取られたのはもう9時前だった。
名手のOmさんでさえこの時点で1匹とのこと。
かって獰猛なサバフグの大群を物ともせず、ビシを4つも切り落とされながらも大量のカイワリを持って凱旋された豪快な釣り師も、さすがに居ないカイワリには歯が立たないようだ。

辛抱の足りない五目漁師は、ここで諦めて少し沖側にアンカーを打ちなおすことにする。
沖側といっても水深が40mから42、3m(距離にして100m)ほどに変わる程度なのでカイワリ狙いを諦めたわけではない。
ただ、経験上このちょっとの差でカイワリは多少外しても他の魚、アマダイやハタとの出会いが増えるような気がしている。

魚探を覗きながら本当なのか念力のせいなのかわからない程度の海底の差を見つけて、慎重にアンカーを入れる。

コマセを撒くと確かに、先の場所に比べると時々魚影らしきものが見える。
何の音沙汰もないままにコマセを入れるために仕掛けを上げてみると針がないが、これも魚がいる証として今は嬉しいくらいだ。

エダスを切ったフグに気を良くして、魚がいるならもうここで頑張ろうと決めてせっせとコマセを撒いていると、とうとうアタリ。
しかもずっしりと重量感がある。
これはハタだな。
とうとうやったぞ、これで一安心、慎重に慎重に上げてくる。

おやっ? もう直ぐというところで、道糸が斜める。
覗き込むとサバが2匹ヒラヒラと。
この野郎! 実は今日は結構な濁り潮のためにこの時には見えていなかったが3本針ウイリー仕掛けの一番下の餌針にもサバが付いていた。
3匹がそれぞれに暴れるためにあの品のない動きが平均化され、ハタ化してしまったのが騙された要因だった。
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サバタン用に捌いて持ち帰ることにする。

落胆の後、しばらくしてやっとカイワリ、
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またしばらくしてもう1匹カイワリ、
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続いて(これも多分)カイワリを途中バラシ。

プチ時合いかな? 
ここでOmさんに電話を入れようとしたが、これくらいで呼び出すのもな、と止める。

岸上がり後聞いた話では、Omさんも丁度このころにカイワリの時合いで五目漁師に電話を下さったらしいが、出なかったよ! とのこと。

この後は、狙った通りカイワリに混じってシロアマダイやレンコダイがポツリポツリと釣れてくれる。

で、今日の釣果はこれ。
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Omさんは、五目漁師が場所替えに向かう時には、やっと2匹です、今日は駄目ですねとおっしゃっていたのに上がってみるとこれ。5a_20250510221701

さすがに名手だけあって、時合いを見逃がさずこの釣果。

べた底の反応が良かったがバラシが多く、あえて4mに棚(仕掛けの先針)を上げて釣ったとのこと。
一方の五目漁師は数は少なかったが基本ベタ底でバラシは1度のみ。
コマセの出し方や、底潮の状況などで食いっ気も随分と変わってしまうようだ。

釣った日は、小型の鯛が釣れた時には我が家の定番のパエリア。
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サフランの爽やかな香りが飽きさせない。

小鯛が釣れる度に、もう10回以上も作っているのに未だにレシピを引っ張り出してきて、野菜や調味料などの分量を一字一句確かめないと作れない料理音痴の五目漁師には、自分ながらあきれ果てている。

次の日に、カイワリとシロアマダイ、ソウダの5点盛り。
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レンコダイの木の芽味噌(自家製)焼き。
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5点盛りの中で今回一番美味いと思ったのはマルソウダでした。皮を剥ぐために包丁を入れるとベットリではなくサラサラの脂が包丁を伝って流れ出るほどでした。身の色も赤ではなくピンクでした。
井上丸のお兄さんにはこれは顔つきはマルでもヒラですよと言われましたが、どう見てもマルですよね。

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2025年5月 6日 (火)

孫との釣り始め

5月5日は伊東(井上丸)に釣行。

今回は以前から約束というか、五目漁師の方から誘っていた孫(中2女子)との釣りがやっとできた。

五目漁師が釣って帰った魚を見たり食べたり、部屋に置いているリールを回してみたりしながら興味を持ったのか、小3の頃には釣りの話を聞きながらこんな絵も速攻で描いてくれた。
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リーゼントの髪型は五目漁師の強い要望でツルツルの上に描き足してくれた

始めは網代で筏釣りを予定していたが、あまり釣れてなさそうだし臭っさい餌釣りよりも簡単で、しかも初心者にでも大物が期待できるタイラバが良いのではと思いつく。
時すでに遅し、連休が始まるこんな時期に一艇しかないエンジン艇が空いているわけがないわなと思いつつ、ダメもとで井上丸に電話を入れる。

まさか空いてないですよね。
そうですね空いてないですね、1,2,3,4あれっ? 1,2,3,4あれっ5日は空いてますよ。
やったね。

それから1週間、思いを巡らせながらコースどり、2人分のタイラバや竿、リールをあれやこれやと準備する。
いつも釣行を決めるのは天気予報が固まってくる2日前、時には前日になるまで待つこともあるが、今回は、そこは目をつむって決めただけに天気だけが心配になる。

ただ、家族の中では彼女が絡む行事は予報が雨であろうが前日が大雨であろうが当日は晴れになる。
周りが雨でも嵐でも彼女が行く先々だけは晴れ間が現れる。
そんな晴れ女子で通っているだけあって、今回も予報は次第に良くなり絶好調。

普段は、うだうだと寝起きの悪い彼女が当日の朝は3時半起床で五目漁師よりも早く準備を済ませ、さあ出発!
1番乗りで現地に到着して、井上丸のお兄さんが手漕ぎボートの準備で忙しくなる前にエンジン艇のもやいを解いて岸払いする。
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今日は小潮、天気予報に関わらず北東の風が入るとうねりを連れてくる伊東や宇佐美。
まだ静かな朝凪の間に予定している範囲で1番遠いマリンタウンの先に向かう。

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(現地では撮らなかったので事後撮影)

五目漁師がいつも使っているタイラバ竿としては硬めの竿(XHB仕様)に彼女にはおあつらえ向きのビンビンスイッチ風(75g)を着けて落とす。

もちろん竿を握るのは初めてなので、先ずは、着底感を説明するために浅めの40mから始めるが、流れも風もないためか簡単に要領は掴めたようだ。

その後、次第に沖に向かい70mまで行ったが、肝心の魚信は皆無。
アタリの経験がない彼女にはその瞬間はククッとかグッグッとかビンビン風のガツンとかおざなりの言葉でしか表現できないので、先ずはその感動は自分で味わって欲しいと思いながら次々と流しを変えていくが五目漁師にさえも一向にアタリはない。

前日にはせいぜい1日に2、3回のアタリを求めて釣る釣りなので、とは説明はしてきたものの、何とか釣らせてやりたい。
しかし結局、五目漁師にコツンのアタリが1度あっただけ、彼女にはナッシングのままで11時過ぎに一度上陸し井上丸の直ぐ隣にあるステーキガストで昼食タイム。
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ガストの店内からは伊東の海が一望できる。

昼からは作戦を変更して小型でもよい、タイラバの外道No1を競うイトヨリかホウボウ、上手くいけばアマダイ狙いで40m前後の浅場を攻めることにする。

しかし、そこで五目漁師にやっと掛かってくれたのは、例のにっくきカナフグ野郎。
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いつもなら腹立たしさにそれ相応にいじめてから放流するが、プライヤーで白いお腹を少し突いただけで興味津々見ていた彼女が可哀そうとか、無茶をするとかと言うのでいじめ損ない、隅に放っておくことにする。
すると、フグって陸上でも息ができるの?口パクパクして苦しそうとか気になって仕方がないらしい。
仕方がないので最後に少しだけ頭を叩いて五体満足なまま元気よく帰って頂くことにした。
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よかったな、2度と来るな!

その後しばらくして、とうとう彼女に大型の魚が掛ったようだ。
1kg前後に設定しているドラグが逆回転して巻けないと言いながら、かなり速いスピードで巻き取ろうとしているのでタモを準備しながらゆっくりでいいよとアドバイス(のつもり)。

しかし、これがいけなかったようだ。
一瞬巻きを緩めた時にあれっ? 軽くなってしまった。
アレホレアレレ・・・(いらんことを言うんじゃなかった。)

先に、カナフグを逃がしてあげたお礼のしるしだったのに、いじめた五目漁師が口出しした途端にバラシか。
うーん、あとあと少し考えてしまう。
正に日に1度か2度のアタリだったのに、釣らせてやりたかった。

この後、再び彼女にアタリ。
今度は黙って玉網を握って横で構える。
上がってきたのは残念ながら小型のトラフグだったが大喜びの彼女。
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フグなれど、いよいよ時合い到来かと期待したが、この後は双方ともにアタリは無く残念ながら完ボに終わってしまった。

2時になったので片付けを始めようとすると、彼女から2時半までやれるんじゃないのと、いつも最後の最後まで粘る五目漁師に逆提案。Dscf8922s

五目漁師が片づける傍らで巻き巻きを続ける彼女にこれならまた誘えるな、と次の釣りに期待する。
部活などで忙しい中、次に連休があるとすると10月らしい。


今回は完ボ。
料理写真がないので先に伊東で釣ったシロアマダイの料理写真。

シロアマダイのワイン煮
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シロアマダイの茶碗蒸し
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本日、釣っていると保安庁のボートが近づいてきました。
免許証を携帯しているかどうかの確認かと思ったら、玉網に入れて差し出してくれたのは海の安全などのパンフを入れたエコバックでした。
五目漁師にとっては珍しくもありませんでしたが、彼女にとっては玉網に物を入れて差し出す風景が異様だったようです。

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