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2025年3月11日 (火)

前回に続くヒラメ狙いも失敗


3月10日は伊東(井上丸)に釣行。

強風や冷たい雨の天気が続く中で久しぶりの釣り日和。

前回の失敗で、次もヒラメと決めていたので狙いに迷いはない。

迷いは買っていくアジの数だけだ。
前回は7匹買って3匹(?)を余らし放流した。
そこで、今回は思い切って5匹に減らすか、微減の6匹にするかを死ぬほど迷った挙句に6匹を買って向かった。

話は変わるが、昔、オーシャンのオヤジさんに頼まれて自分の分(5匹?)と一緒にオヤジさんに10匹を買って行ったことがある。
当時は150円だったと思う。
現地に着くと、ボート置き場に準備されていたバケツに10匹を移して五目漁師は先に沖に出た。
他のお客さんの岸払いも済ませて遅れて出てこられたオヤジさんに電話を入れ様子をお伺いすると、残念ながらアジは全部死んでいたよ、とびっくりの返事。
オヤジさんは前の晩に海岸で汲んだ海水をバケツに準備されていたが、どうやらその海水が氷水のように冷たくなっていたのが原因だったようだ。
気が付かなかった五目漁師も申し訳ないことをしてしまった。

ここまではいかずとも、暖かい水槽で飼われていたアジを真冬の海水に入れると元気がなくなることがあるのでボートに乗り込んだ後はブクブクではなくバッカンを海に入れて少しずつならすようにしている。

1daxp258773s

さて、前回と同様に先ずは白灯台前の根回りから始める。

今日は若潮、風も穏やかだし、、、と思っていたが結構な潮流があり、あっという間に狙いのポイントを横切ってしまう。
それでも2回目の流しで早速アタリ。
一旦、離した後に再び食ってきたタイミングで掛けにいくとすっぽ抜け。
回収したアジには縦じまの歯形が何本かついていたのでヒラメ風ではあった。

流れが速かったせいもあり、実際以上に深い食い込みを感じ早合わせになってしまった。
ブツブツと独り言を唱えながら反省していると、再びアタリ。

今度は待つ。
グイングインと穂先が海面に入っても待つ。
一段と強い締め込みに、掛かってるな、もういいだろう。
聞き合せるように掛けにいくとずっしりと重く力強い。
今度こそは、、、しかし1/3ほど巻き上げたところでバラシ。

へたくそめ!
今度は空っぽになった仕掛けだけが上がってくる。

前回からバラシが多過ぎる。
要因の1つとして、獲物の大きさに比べてアジが大き過ぎて呑み込みが悪いのだろうかと考える。
2daxp258778s
全長22、3cm。 
中、小サイズが混ざっており、これは小アジというよりも中アジサイズだろう。

もう一つ、竿が短くしかも腰(バット部分)がしっかりと硬いのが影響しているのかもしれない。
五目漁師は、従来、泳がせには2.7m、6:4調子の竿を使っていたが、このところは赤いこの竿を使っている。
3cimg3255s

五目漁師にとっては小型のアジやカイワリから青物まで、更にタイラバもSLJもこれ1本あれば済ませられる超便利な万能竿として最近では愛用している。
フルソリッドの柔らかい穂先でアジやカイワリを掛け、大型の青物はしっかりしたバットで勝負して何なりと上げてくれる。

このサイズの泳がせアジでもマトウダイなら体長の1/3ほども伸びるあのでかいフンで一飲みでも、用心深いヒラメは噛みついている内にバットの硬さを違和感として感じてしまうのかもしれない。

8時を過ぎるとあれだけ流れていた潮はピタリと止まり、アタリも全くなくなってしまった。
ベイト反応を追っては泳がせていくもののアタリの兆しすら感じられない。

10時には早弁し、根回りを惰性で流していたが昼頃に思い切ってマリンタウン側に大きく場所移動することに。
数時間もアタリがない中、たまにすることと言えば泳がせアジのご機嫌伺いだけで、さすがに泳がせにはうんざりしている。

そこで、移動の途中で気分転換のジグを入れてみる。
これこそ正にこの竿ならではの仕業だ。
リーダーのスナップ部分で泳がせ仕掛けをジグに交換するだけでSLJに早変わり。
(PE1.2号、リーダー5号、リールエンゲツプレミアム150HD、TGベイトブルピン40g)

すると、驚いたことに1投目からコツンのアタリ。
久々の魚の反応が嬉しい。

続いて2投目、底から3、4回転ただ巻き後、ワンピッチジャークに変えようとしたタイミングでアタリ。
今度は掛けた。
結構な引きに、何だろう?

上がってきたのはなんとシロアマダイ。(32cm)
4daxp258780s

水深は丁度40m。
居るじゃないの、掛かるじゃないの。

一瞬、泳がせなど止めてしまいジギングに切り替えようかとあらぬ考えがよぎったが、いやいや今日はなんとしてでもヒラメでしょう。
アジも余っているし。
既に落としていた3投目を巻き上げたところできっぱりとジグを置いて予定のマリンタウン側に向かう。

前回もそうであったが、魚探が変わってしまってからどうもこちらのポイントがつかめていないようだ。
付近に従来あったはずの根らしきものは見えないしベイト反応も見つからない。

折角ここ迄漕いできたものの落ち着かず直ぐ元のシロ灯台側に向かって漕ぎ直す。
1時間半近くもロスってしまったが、今日は2時前が満潮、その下げ潮のタイミングで朝と同様のマヅメがやって来ないかなと期待するも8時過ぎから始まった延々のノーバイトが続いたままで終わってしまった。

五目漁師にしては珍しく嫌気がさしてしまい、沖で溜息をつきながらゆっくりと後片付け。
残った3匹のアジを放流して沖上がり。

知らんぷりして釣果写真はお断りのつもりであったが、お兄さんから五目漁師さんは釣れなくてもブログは更新しますか? 
しますよ! 
なら撮りましょうよ。
で、情けないこの釣果写真。
5_20250311192801
井上丸は釣れても釣れなくても必ず皆さんの釣果を載せて下さる。
これが釣り師にとっては素晴らしい情報になっている。
(井上丸の釣果ブログよりコピー&ペースト)

意地になるのももう止めようと思っていたが、こうなったらもう一度挑戦するかも。

さて、世の中に幻の~と称される魚は多い。
アラやイシダイ、そしてこのシロアマダイも。

確かに、五目漁師も福浦ではじっちゃんにシロが上がったよ! と言われる度にいかがわしいと思いながらも期待に熱くなり、何度か沖を流したことがあった。

そのシロアマダイが2、3年ほど前から伊東でチラホラと姿を見せ始め、何と今シーズンに入るとアカを押しのけてシロだらけになってしまった。
当然のことながら“幻”の看板は下ろすことになるが、世の中ではまだまだ幻で通っており、姿を市場で見ることは稀で、価格はびっくりするほど高い。
伊東のこの状況がいつまで続くかはわからないが、今こそ釣り師冥利に尽きると悦に入りながら美味しくいただくチャンスであろうか。

アマダイの独特のきめ細かい身質はやはり蒸し物がぴったりと感じる。
シロアマダイの蕪蒸し。
Cas253265s 

潮汁
Cas253270s



昨年は3月の終わりころからカイワリが釣れ始めました。
誰か釣って(10匹以上)見せてくれないかな。
それまでは、ヒラメに拘ってみよういかな。
イワシが湾内に入ってくれば間違いなく釣れると思いますが、今は居るのか居ないのかわからないですね。

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コメント

おはようございます
泳がせはムラも多く難しいですね
餌となる小魚を釣っての泳がせは違和感もなく
釣りになりますが
アジを持ち込んでの泳がせは魚次第
大津や観音崎でギンパクを持ち込んで
釣れた事は無かったです
潮止まりではイワシも表層をゆっくり行進
カモメが見つけるかと空を見上げても姿無し
そんな忘れていたギンパクの事を思い出しました
又、サビキ式の掛けたアジ其のままでの泳がせも失敗
それでも泳がせは一番魅力のある釣りですね

潮が早くてもやりづらいし、流れないと釣れないし、泳がせアジのサイズもあるし、竿の固さも影響したかもしれないし、なかなかハードルが高いですが、釣りがもっとも面白いのはこの試行錯誤する時間のような気もします。次回もヒラメになるかはわからないですけど、楽しみにお待ちしてます。

趣味人たけさん、こんにちは。

かって、伊東のアジポイントに小サバが湧いた時にはヒラメがよく釣れました。
一日に何枚も釣った人もいました。

アジも小サバも居ないのにヒラメが居るのか?
ですよね。
一縷の望みに託して、それでもできるだけベイト反応があるところで泳がせています。
意地のようなものです。

この日、近くの定置にイワシが入ったと聞きました。
海が賑やかになる前に釣っておきたいと思っています。

paiatown2013さん、こんにちは。

伊東は基本的にカイワリポイントの周辺以外はアンカリングが禁止になっています。
そこから離れて散歩に出ると、どうしても流し釣りになってしまますが、そうなると風や潮流次第になってしまいます。 難しいですね。

そろそろカイワリが釣れ始めるころですので、次回あたりから泳がせ+カイワリ又はタイラバ/ジギングかなと思っているところです。

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