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2025年1月 4日 (土)

初釣り


1月3日は伊東(井上丸)で初釣り。

大方の天気予報が外れ、早朝から風とうねりが結構厳しく、太陽も厚い雲に隠れたままで期待したポカポカ陽気もない。
ただ、奇しくもHEPPOさん、Kさん、サビキさん、まっくさん、連れのTさんが勢揃い。
岸払いを前に挨拶がてらの談笑で熱気ムンムン、寒さなど吹き飛んでしまう。

岸払い後は、それぞれが狙いのポイントを目指す。
と言っても、一望に見渡せる範囲なので、~さんはあそこか、~さんはあそこでまだ粘ってるな、あっ~さんが移動した・・・と様子見しながらのエリアの釣りが興味深くもあり、気になりもする。

五目漁師は、前回の伊東でややいい味を占めた少し沖目に出る。
ただ、魚探の故障で過去のマーキングポイントが利用できないために久しぶりの山立てと水深表示でアンカリングする。
少し海底の地形が違うようだがどうせ砂漠なのでこの辺でいいんじゃないの?

海水温は16.3℃。
19℃前後をうろうろしていた前々回や前回に比べると一気に下がってしまった。
そのせいかどうかは分からないが、海底は静まり返っている。
コマセを振り出しても反応ナッシング。

ただ、魚探反応が皆無でも掛かってくれるのがここの魚(単独魚)のいいところ。
直ぐに小型ではあるが昨年あたりから伊東ではブームのシロアマダイ。
1dsxp248736s

しばらくして今度は良型のアカアマダイ(38cm)。
2dsxp248739s

シロアマダイの方が総じて大きいと言われているのにシロ君負けてるんじゃないの、とブツブツ言っていると、(写真はないが)再び小型のシロ。
やっぱり勝てないね。

続いて、これも最近の釣果の中によく紛れ込むようになったイトヒキアジの幼魚。
3dsxp248741s

調べてみると、成魚はなんと1.5mにもなり、そもそもは熱帯域の魚らしい。
伊東もそろそろ熱帯域のネが見え始めたか、今年は先ずは30cm、そして50cm・・・もしや五目漁師が健在中に1mにもなったらどうしようと妄想が膨らむ。
この魚、美味しいのでクーラボックスに確保するが糸が指に巻き付いたり、クーラーボックスの蓋に挟まったりして結構鬱陶しい。

そして、ドカン、よし来たぞ! もちろん今日一の強い引き。
慎重に上げてくる。
やがてヒラヒラと見えてきたのは白い影、何っ? 
なんだこれか!
4dsxp248744s

お引き取り願ったが、20~30分に一度のペースでポツリポツリと掛かっていたアタリがこれを最後に途絶えてしまう。
少し場所替えもしてみたがこんな時にはどこに行っても同じ。
海面ではわからないが海底では潮流の変化で更に冷たい海水が入ったとか、餌になる小魚やプランクトンが潮に乗ってどこかに行ってしまったとか、エリア内ではマクロな共通の変化が起こっているのであろう。
回りを一周して結局、再び元の場所近くにアンカリングする。

実は、今日久しぶりにやってみたい釣りがあり準備してきた。
エビで鯛を釣る一つテンヤ。

ここは、ベイト反応がないにも関わらずアマダイやハタ、オニカサゴなどがよく掛かってくるポイントなので、コマセに寄る魚の他に先のイラの様に単独で潜む魚が多いところだと思っている。
そこで準備したのが今回の一つテンヤ。
小物は少しでも避けられるように10cm近くもある冷凍芝エビを着けて早速落としていく。

五目漁師が2本目の竿を出すのは泳がせなどの待ちの釣りになる時以外には滅多にない。
手持ちで一つの竿に集中するためもあるが、竿間での仕掛けの絡み合いなどトラブルが面倒だからという理由もある。

今回はお試し釣りだったので無意識にここまでの手持ち竿を竿掛けにかけたままで一つテンヤを落としていく。
ふと見ると、期待していなかった竿掛けの竿がグイングイン、ググッと引き込まれている。
これは、大物に違いない。
慌てて今しがた出したばかりのテンヤ竿を反対舷側に置いてお辞儀竿を取る。
何? 根掛かり? ロープ? いや、おっとっと、穂先が垂直に海面に突き刺さる。
3号ハリスなのであまり無理はできない。

たまたま近くに居たHEPPOさんも興味津々見守ってくれる。
直ぐに98%エイだねと五目漁師。
それにしても2%でも他の大物の可能性がある限り切ってしまうわけにはいかない。

20分以上もかかっただろうか、やがて姿が見える。
やっぱりエイ、しかもでかい。

見届けたので、リーダを切ってしまおうと覗き込んだ時に黄色のビシが目に留まる。
そうだビシが付いていた。
ここで切り落とすわけにはいかない。
うっかりミスが多い五目漁師にしては上出来の反応で、なんとかビシを手に取ったところでハリス切れ。
竿の弾力がなくなった瞬間だった。

さて一件落着と思ったが、案の定、反対舷側の一つテンヤ竿と仕掛けや道糸が絡み合って再起不能になってしまっている。
仕方なく両者ともにラインを切ってしまう羽目に。
やっぱり2本竿出しは止めておくべきだった。

今更リーダーの結び直しは面倒なので、以降はこんなこともあるかもと準備してきたタイラバに切替える。
既に、お昼を回っているので、一番可能性がある港前の漁礁周りを中心に巻き巻きしてみたがアタリの雰囲気まるでナッシング。
いよいよ冬の釣れないルアー釣りシーズンに入ってしまった感がある。

さて、今日は基本的に厳しい釣りではあったが、皆さんの本日の釣果。
皆さんの移動の様子を追ったり、時にはスマホで様子を聞いたりしていたが、まさに釣果は釣り方やポイントの選び方次第、それぞれに伊東ならではの面白い結果が見える。

皆さんよりも少し沖、ベイト反応はないが単独魚に期待ができ、もちろんコマセに寄ってくるカイワリも狙える五目漁師の釣果はこれ。(残念ながらカイワリは小型が1尾だった)
Photo_20250104200301
(井上丸の釣果ブログからコピー&ペースト)

カイワリをターゲットにしつつも結構漕ぎ回っておられたHEPPOさんの釣果はこれ。
カイワリの型が揃っている。
Heppo
(井上丸の釣果ブログからコピー&ペースト)

カイワリを比較的早めに見切られて沖流しに、そしてカイワリの時合いを期待し後半は再びカイワリに戻られたKさんの釣果はこれ。K_20250104200301
(井上丸の釣果ブログからコピー&ペースト)

最後に早朝から動かずカイワリに徹しておられたサビキさんの釣果はこれ。
Photo_20250104200302
(井上丸の釣果ブログからコピー&ペースト)

因みに、まっくさんと連れのTさんは事情があって今日はタンデム釣行だった。
一旦は出られたものの、あのウネリの中で2人合わせて150kg超えのお二方でのタンデムには無理があるとの賢明な判断で早々に戻られた。

 

帰省していた娘家族に早速アカアマダイの柚子あんかけ蕪蒸し。
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小型シロアマダイとイトヒキアジは魚嫌いという孫たちでさえ美味しいと食べる天ぷらに(写真撮り忘れ)。

そして、こんな時(獲物がない時)のためにと、先に伊東で釣って冷凍していたシロアマダイのしゃぶしゃぶ2皿。(身の色が白濁しているのは冷凍庫から出して直ぐに薄造りにしたためでしばらくすると透明になる。)
Cas243111s

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皆さん首を傾げるのはどれもこれもの天気予報ですね。時間を追って次第に良くなってきていたので初釣りにふさわしい平和な釣りを期待していたのですが、一時はうねりに風波も加わって正月ボケには結構厳しい釣りになりました。
水温も下がり、いよいよ冬の海です。老体に鞭打つ五目漁師は次の釣りは少し暖かくなってからにしようと考えています。

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<!ー010伊東釣行ー>」カテゴリの記事

コメント

お疲れ様でした。
昨日は本当に予報が悪い方に外れましたね。
僕はあまりの寒さに頭がクラクラしていました(^。^;。

五目さんの最近のポイントと釣果は変化に富んでいて面白いですね。五目さんは既存のポイントを線に伸ばしたり、面と言っても良いくらい幅のあるポイント調整をされるので、拝見していてとても参考になります。

僕の移動は潮の動きを求めてです。今回もボート上からは潮は流れていないように感じられましたが、実は底では結構流れているのでは?と想定して場所変えしながら確認していました。

しかし、海が荒れていたせいでビシまわりの雰囲気は掴めず、ほぼ当てずっぽうのような釣りでした。

でも、なんとかカイワリのアタリと強い引きを味わう機会があって楽しかったです(^-^)。

次こそはシロアマも確保!と、早くもリベンジ機運が高まってきています(^。^;。

HEPPOさん、こんばんは。

お疲れさんでした。

自宅に帰ると今日は寒かったでしょうと真っ先に言われましたが、
私の答えは、そんなに寒くなかったよでした。
どうもこれくらい歳をとると暑さに対しても寒さに対しても鈍感になっている気がします。
この種の事故がお年寄りに多いのもこのせいかもしれません。

それに、冬の長距離のボート漕ぎの際には面倒ですが汗が出ないように必ず上着を脱ぎ、且つゆっくりゆっくり漕ぐようにしています。これは効きますよ。

確かにあれくらいうねりがあると穂先がうねりに引かれてしまい、ビシの流れる方向が分からないですね。 私の感じでは朝は上潮は南西方向から北東に、その後は殆ど止まっていたように感じました。
HERPPOさんに早く伊東の潮流を解明して欲しいです。

五目さん、お疲れ様でした!
いつも面白い記事と素晴らしい料理画像ありがとうございます。
朝のうちはグーフーがやたらと居てロング仕掛けの置き竿は仕掛けを回収するたびに針がなくて12~13本結びなおしました。結局ロング仕掛けにはグーフー3、チャリコ1の釣果なし。
手持ちのシャクリ仕掛けでも針結び5本くらいでした。昼前くらいからはグーフー被害がほとんどなくなりました。あの寒さでの指のかじかみと、あの波のボート揺れの中での針結びは厳しいものがありました(苦笑)
この日のカイワリは忘れたころにポツリとくる感じで、釣れた後、バラした後にすぐにコマセを詰め替えて追釣りを狙うも続くことが一切ありませんでした。
それでも皆様との初釣りはメッチャ楽しかったです。
今年もいろいろな情報を宜しくお願いいたします。

初釣りアマダイおめでとうございます。五目漁師さんはもちろんみなさんもシビアなコンディションの中、しっかり成果をあげられていてすごいですね。ポイントを決めるのもタナを決めるのも、釣り方を選択するのも難しかったことと思います。

ブログを読んでいて毎回思うのですが、何もない平坦な海底にポイントがあるのは不思議ですね。きっと潮の流れが交差するとか何かしらあるのだと思いますが、なんでそこに集まるのか魚に聞いてみたいですね。

サビキ小僧さん、こんにちは。
お疲れさんでした。

HEPPO さんのコメントに続いてサビキさんからも手がかじかむほど寒かったと聞くと
ウインドブレーカを脱いだままにしていた私はやはり体の感覚が鈍っているようですね。

遠くからですが、皆さんが動かれる中でお一人頑張っておられるなと見ていました。
やはりカイワリは一番でした。
私も瞬間でしたがサビキさんの直ぐ後ろ(北東側)で仕掛けを落としてみましたが
私が釣っていた少し沖と違って海中が賑やかでした。(何も釣れませんでしたが。)
皆さんが集まるだけあって、やはり魚が多いところなんだなと感じました。
HEPPOさんがカメラを入れてらっしゃるので、いつもの様にうようよ居たのか
それとも、この寒さでまばらになったのか興味がありますね。

今年は是非一度エンジン艇でもご一緒できればと思っています。

paiatown2013さん、こんにちは。

観音崎で釣っている方から見ると本当に不思議な釣り海域だと思います。
ポイントによっては根や漁礁もありますが、所謂メインポイントは本当に砂漠です。
昔は温泉でも湧いているのではと真面目に考えたこともありますが、どうですかね。

百聞は一見に如かず、少し遠いですが今年はぜひ一度行ってみて下さい。
たまにはアジの代わりにカイワリ、マダイの代わりにアマダイやオニカサゴなどの赤い魚もいいのではないでしょうか。
砂漠の中のオアシスをご案内しますよ。

お疲れさまでした。

午前中は陽も雲に隠れていて寒いし、波もありえらい難儀でしたね。

あれから帰ってご家族に料理を振る舞われたとは恐れ入ります。

自分は次の日の夕方までぐったりでした。

今回デカシロアマダイ狙いで臨んだのですが、
風と波に翻弄されてなかなか上手いこといきませんでした。

五目さんが今回と前回アマダイを釣り上げたポイントですが、自分がオーシャンのオヤジさんに話した場所だとは思いもよらないことでした。

帰ってから思い出しましたが、昔はそのラインをしつこく何度も流していたかもしれません。

カイワリももう終わりでしょうから、次回はオニ•アマダイとハタ狙いで条件のいい時にリベンジしたいですね。

Kさん、こんばんは。

皆さん寒かったと仰るので寒かったのでしょうね。
そうでなかったのは私だけのようですので、やはり感度が鈍っているのかもしれません。

アマダイはこの日だけの分では足りませんでしたので、とっておきの冷凍シロアマダイを出しました。
無理矢理美味しいと言わせましたが、自分は殆ど食べていませんのでどうだったのかよくわかりません。

昨年来突然シロアマダイが釣れ始めましたが、未だ狙って釣るのは難しそうですね。
皆さん40m前後で釣っていらっしゃいますのでカイワリ釣りのかたいお土産になればいいのではないでしょうか。

そう言えば、最近冬場に強いはずのハタを見かけなくなりました。
海域に一定のキャパがあって、何もかもの竜宮城の様には行かないのかなと思ったりしています。

お疲れさまでした
何処の釣り場も水温だけでは無さそうな釣果ですね
水温が高ければ真鯛やワラサもまだまだ釣れるのではと
想って行っても姿はない
観音崎での大アジも、今までに釣れた事もないアジ
永年釣っている人だけに判るアジです
クロムツもボートでは初めてでした
上げ潮が強く久里浜から流されてきたのかと想ってしまいます
しかし何処へ行っても天気の話ですね
長閑な海でのんびりと釣る風景は消えてしまったような
今年はどうなりますかね

趣味人たけさん、おはようございます。

ここに来て水温は一気に下がりました。
そう言えば今シーズンは伊東での青物は皆無に近かったですね。
一方でアマダイが元気ですが、寂しい真冬の海を彩る獲物として大歓迎です。

目まぐるしく変わる海が当たり前になりましたから、寧ろそれを楽しむ準備はできています。
今はない物ねだりですが、根回りならイサキやメジナ、キジハタやアカハタ、少し離れてカイワリポイントや砂漠ではシマジやタチウオなどどうでしょうかね。
真鯛が減ってしまったような気がしています。

 遅ればせながら あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

釣りへ行かなくなり まともなコメントが書けないので 見るだけになってしまいました スミマセン

とても楽しみにしていますよ タイラバを作っている画像は 飛竜丸さんを思い出しました
色々工夫して手間を掛けて釣った魚の感動は堪りませんね^^

マリンブルーさん、こんばんは。
明けましておめでとうございます。
本当にお久しぶりです。
忘れられていなかったなんて嬉しいです。
私もたまに訪問していますが、訳が分かっていないコメントだとご迷惑かなと思っておりました。
昨年はずっと暖かかったせいか野菜も魚も少なからず影響を受けていますね。
お互いに趣味の世界ですから対処するのもまた楽しかれと思っています。
今年もよろしくお願いします。

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