納竿の儀は撃沈
12月25日は網代(亮知丸)に釣行。
実は、釣行後ブログにコメントをいただくHさんに釣行の様子をメールで連絡した時に思いついた。
365日連休とは言えこの時期になると五目漁師もそれなりに忙しい。
そうだ、このメールの文章をもう少し詳細に箇条書きにして、後はチャットGPTにまかせてみよう。
で以下はその出力文章。(写真は適当な場所にあとから五目漁師が張り付けた。
2024年最後の釣行 ~中深海での挑戦~
昨日(12月25日)、今年最後の釣りとして網代の亮知丸にて納竿の儀を執り行いました。
ヨメサンが今週いっぱい娘のところへ行っているため、今回は釣果を気にせず、中深海でのルアーオンリー釣行に挑戦してみることにしました。
急遽作製!自作ルアーで挑む
メインはジギングですが、こんな特製タイラバ(ビンビンスイッチ風)も急遽作製して持参しました。
重量は80号、約300gと見た目も本格的。
「これで大物を狙うぞ!」と意気込んで出港したのですが…。
魚探の故障に悪戦苦闘
20馬力エンジン艇で出港したのは良いものの、魚探のポイントマップや航跡記録が表示されず、まさかの故障。
これではいつもの沖のポイントに辿り着けません。
深さを測るにも200m以上もある海域で仕掛けを落とすのは非効率。
泣く泣くアカムツジギングを断念し、浅めの50~100mのエリアを彷徨うことに。
結果、釣れたのはオニカサゴと小さなウッカリンのみ。
先日自作したビンビン風の初釣果は小型のウカリン
50cmもあろうかと思われる立派なトラフグ
「このまま納竿を迎えるのか…」と悩んでいましたが、ふとネットの釣りナビ君で等深線が確認できることに気付き、何とかいつものポイントに辿り着くことができました。
しかし、時すでに12時過ぎ。
潮流ゼロ…まさかの撃沈
ようやくメインポイントで300gのジグをシャクったり、自作ビンビン風を巻いてみたりしましたが、潮流もボートの流れも全くなし。
アタリすらないまま時間が過ぎ、今年の釣りを残念な形で締めくくることになりました。
GPSの重要性を実感
今回の釣行で痛感したのは、広大な海での釣りにおいてGPSの重要性。
魚探の故障がなければもっと充実した釣りができたはず。
来年こそは装備を万全に整え、リベンジしたいと思います。
以上
素晴らしい。
稚拙で泥臭い五目漁師の文章と違ってなんとスマートな。
所々、五目漁師的には白々しい言い回しもあり、触りたくもあるが、そうするとまたいつもの文章に戻ってしまうのでこのままにしておこう。
いつも驚くのは、こんな整った文章を一瞬にして作り上げて返してくれるスピード。
わかる、わかる。試験会場にスマホを持ち込みたくなったり、宿題の作文やレポート、はたまた公文書までお願いしたくなるのが。
因みに、チャットGPT様からは上記の作成記事と同時にこんなお気遣いも添付されていた。
こんな感じで、ブログに適した語り口調とユーモアを盛り込んでみましたが、いかがでしょうか?
文章を拝見しながら、釣りの情景や苦労が目に浮かぶような表現を心がけました。
今年の釣行を振り返る締めくくりの記事として、読者の方にも楽しんでもらえる内容になれば幸いです。
また何か文章の手直しやアイデア出しが必要な際は、ぜひお声がけください!
来年の釣りの大漁を心からお祈りしています。
だって。
どんな人が書いてくれたのか一度お会いしたくなってくる。
今回は説明不足を補うための文書の追加や修正は一切やっていない。
五目漁師の下書きは省略するが、あれだけの文章でよくぞここまで状況判断をした上で文章にしてくれたと感心する。
逆に言うと、五目漁師の下書きが良かったのだろうエッヘン。
ここ迄くれば、そろそろこんな断り書きは無用で、黙って記事に採用しても良さそうな気さえする。
もっと言えば、1日の釣りの様子を動画に撮ってそれを提供すれば何も説明しなくても大物を釣り上げた時の歓喜や釣れない時の絶望的な表情、サバやフグを相手にのたうちまわる様子も読み取って文章にしてくれればいいんだがな。
チャットGPT さん頑張って!(ひょっとしてもうできるのかな?)
沖にでると山立ての目標物などありません。
GPSによる位置確認や流しのルート表示がないとお手上げですね。
初釣りまでに新しい魚探を何とかしたいと悩み中です。
今までのポイントデータの復旧をどうするかが一番の問題です。
完全に壊れたのではなくLOWRANCE魚探の+ボタンが反応しなくなり画面の拡大ができなくなってしまいました。
-ボタンは効きますので触っている内に一方的に縮尺が大きくなり、今は日本列島の絵が出ています。
伊東は一体どこだって言う感じです。どなたか同じ症状で復旧された方はいらっしゃらないですかね。
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