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2023年10月15日 (日)

カイワリ釣りは完ボ



10月14日は伊東(井上丸)に釣行。

(今日は写真がなく文章が続く)
そろそろ秋のカイワリがシーズンインする頃だ。
今年はサバもフグも少ないとは聞いているが、それでも曲者のカイワリは中途半端では釣らせてくれないので真剣勝負に挑む。
と言いながら、まさかの場合の保険にいつもの赤い竿を使い、ジグも2つ3つ忍ばせる。

いつもは途中でコチコチのアミコマセを買っていき、コチコチのままナイフで削り取りながら使うが、今回は前日に釣り具屋に連絡し解凍をお願いしておくほどの気の入れよう。

6時に岸払いしポイントに到着すると、既に他店のボートが3、4杯ほど浮かんでいるので、少し沖目の空いたところにアンカリングする。

魚探のセットを終えて、取りあえず先に入れていた置き竿の仕掛けを上げてみると、いきなり上針をフグにやられている。
フグはあまり居ないとは言え、置きっぱなしでは仕方がない。

愛用しているカメヤのテーマソング、さーあ勝負♪ カメヤメヤメヤ~を口づさみながら、この時点ではまだまだ呑気な気分で勝負に挑む。
しかし、アジ釣り風のシャクリから高速シャクリ・・・まで、色々やってみるが餌すらなくならない。

今日はKさんや腰痛持ちさんも同じくカイワリ釣りで声の届く範囲に浮かんでいらっしゃるが、釣れてそうには見えない。
たまにバシャバシャと魚が跳ねる音が聞こえるので振り向くと、びっくりサイズのフグがボートに引き上げられるか水際でハリスを切って逃げて行く。

やがて8時を過ぎたころに、先ずは腰痛持ちさんが、そして続いてKさんも1抜け、2抜けと沖の流し釣りに向かわれる。

今の時期にここまで魚が居ないのは珍しいが、始めの頃には全く見えなかった魚影がコマセを撒くとちらほらと見られるようにはなってきている。
未だチャンスはあるはず、五目漁師はいよいよ真剣モードでシャクリ続ける。

そんな中で、黒いベイトの塊が中層を抜けて行く。
遅ればせながら仕掛けをその層まで上げてくると、掛かってきたのは24、5cmの中サバ。
少し大き過ぎるが慌てて泳がせ竿を準備し泳がせをスタートする。

しかし2、3分後に上げてみると残っているのは先ほどまで元気だったあのサバの口元だけ。
フグ恐るべし。

サバの釣り方が分かったので少し反応を待って再び釣れたサバを即投入。
その数10秒後、どうせ直ぐにやられるだろうと思っていたが、今度は穂先の動きが先程とは少し違う。
明らかに穂先が深くお辞儀する。

これはっ!
竿掛けから竿を取り、聞き上げてみると、半信半疑だったがフグではなさそうだ。
やがてググッと重みが乗ってくる。
今日こそヒラメかな? 
時々穂先が叩かれると怖い。
バレるなよ! 見えてきたのはアオハタ(47cm)。
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アオハタと吐き出した泳がせサバ

カイワリの姿はまだ一度も見ていないがこれで一安心。
調子に乗って、サバが釣れる度泳がせるが、とにかく結果が速い。

入れると直ぐに穂先がガタガタと振動し始める。
そして、上げるとこれ。
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時には本針と背掛けの錨針に1尾ずつ2尾が掛かって上がってくることも。
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2尾掛かっていたがカメラを取り出している間に1尾は外れる。
左のほっぺの赤いビーズの付いた針は、別の釣り師が切られたもの。


こんな中で、よくあのハタが掛かる隙間があったもんだと感心するやら呆れてしまうやら。

10時半ころに沖流しから一旦戻って来られた腰痛持ちさんに様子をお聞きすると、大型のアマダイ(44cm)とオニカサゴが釣れたと。
続いてKさんも戻って来られたが、こちらはおかず分はなんとか釣れましたよとのこと。

五目漁師はまだしつこくシャクリ続けたが、いよいよ11時過ぎにはカイワリを諦めて沖に出ることにする。
もう戻らないからと心に言い聞かせるように残ったコマセを処分する。

そろそろ流しに良い加減の風が吹いてくるのではと期待したが、こんな時に限って無風状態が続きボートは流れない。
仕方がないのでジグを落としながら50~100m急いで漕いではゆっくりと海底に沿って巻き取っていると、ホウボウやハタが結構掛かってくる。
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続いて強烈な引き、久し振りにカンパチでも掛かったかなと思ったが、初めて見るこんな珍しい魚。
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自宅に戻ってから調べてみると、地方によって呼称は違うが江の島ではアイブリ(?)と呼ぶらしい。

こんなことならもう少し早い目にカイワリを見限った方が良かったな。
で今日の釣果は井上丸さんの釣果ブログよりこれ。
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因みに、腰痛持ちさんとKさんの釣果はこれ。
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腰痛持ちさんの釣果

9k
Kさんの釣果

3人ともコマセ釣りでスタートしたものの五目漁師は泳がせで釣ったアオハタを除いてはジギングによる釣果、腰痛持ちさんとKさんは全てオキアミ餌の流し釣りによる釣果。
コマセ釣りでは唯一腰痛持ちさんがカイワリを1尾釣られたが小さかったので放流したと。


釣った日は面倒だったので寄せ鍋にアオハタとホウボウを放り込む。
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ホウボウは熱を通すと少し硬くなるが、アオハタは白身がとろーりとけるような上品な味わい。

次の日にアオハタの刺身と昆布締め、アイブリの刺身。
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期待のアイブリは身が柔らかくて五目漁師の好みではなかった。

アオハタの唐揚げレモンソース。
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コマセ釣りでは結局完ボでした。 この時期にこんなことは初めてです。

伊東の海もどんどん変わりますね。
泳がせでフグの猛攻にはびっくりしました。
泳がせサバに対する猛攻の割にはカイワリ仕掛けに掛るフグの数は少なかったです。
フグと言えどもちゃんと見てますね。

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コメント

コマセ完ボにも関わらず最終的には良い釣果に纏められており流石です。主目的の釣りが不調の際の見切りタイミングで苦労してますが、この日はカイワリ時合が無かったようで大正解でしたね。でもジギングでは他の方も良い釣果ですので活性は高かったようですので魚のスイッチは分からないものです。
そして不調の際の保険として、泳がせを並行させるなどの対処も流石でした。ダイソーブレードもちゃんと活用されてますし!
同日に私もほぼ完ボ、しかも後半の巻き返しもない有り様でしたので、釣れない際の保険を考えねばですね。

MBLさん、こんにちは

この時期にここまでカイワリの姿が見られなかったのは初めてです。
お泊り時の様子見を兼ねていたのですが心配です。
水温は23、4℃。 カイワリにとってはもう少し低い方が良いのかもしれません。

タイラバにしてもジギングにしても道具がシンプルなだけに予備の釣りとしてもってこいです。
この日は潮流もなくボートが流れませんでしたがルアーの落とし漕ぎによる足漕ぎカヤックの真似事にも少し慣れてきましたよ。

お疲れ様でした。

最初は適当に波気もあって、これはカイワリはツヌケだなと望んだのですが、、、。
当日はコマセ(ウィリー)流し釣法が、徐々に確立してきたのが、唯一の成果でした。
所がコマセの潮下にアマダイ仕掛けを置いてアマダイ仕掛けにも魚を集めよう作戦は、旨く機能せず魚はほとんどウィリーに来ました。福浦ではアマダイ仕掛けにも良く来たのですが、所変わればですかね?


腰痛持ちさん、こんにちは。

腰痛さんとKさんが沖に出られた後に泳がせにハタが来ました。
依然としてカイワリ坊主でしたが取りあえず一安心でした。

戻って来られてアマダイにオニ釣った情報で、私も沖に出ようと焦ってしまいましたね。
結局、あのまま頑張ってもカイワリは釣れなかったでしょうね。
お陰様で私もなんとかなりました。

今回は腰痛さんが一番沖を流されていましたが、あの深さで、接近した2本の竿を操るのは私には無理です。
カイワリが皆無に近かったのは心配ですね。

お疲れさまでした。

帰りは有難うございました。
カイワリは完ボでしたが、久しぶりにお二人の釣りっぷりを拝見させて頂き、勉強になりました。
また流し釣りの時間がいつもよりも長いのと、イトヨリばかりで退屈だったので、普段やらない釣り方を色々試してみたところ、使えそうな方法が見つかったので次回に期待です。
例年だとカイワリは10月末ぐらいからでしょうか、オヤジさんは型のいいのが釣れだしたら本格的にシーズンインだと言っていました。
フグも一昨年が余りに酷かったので、いるにはいましたが自分としては例年通りで、全然やれそうな感じはしましたが五目さん的にはどうですかね。

Kさん、おはようございます。

お疲れさんでした。
私はもちろん、他店のボートも含めて皆さんカイワリ狙いだったと思いますが
どうしたのでしょうかね。
これほどまでに気配がなかったのは初めてで、心配です。

おっしゃる通りフグは怖がるほどではないですし、サバは寧ろ寂しいくらいです。
一方、昨年あたりはハタでもオオモンハタが多かったですが今年はアオハタが多い気がしています。

私も、ボートが流れない時のタイラバやスロージギングのやり方を前回と今回で自分なりに覚えたような気がしています。

海の状況が目まぐるしく変わっていると感じていますが、さてこれからどうなることやら楽しみですね。

魚の食い気がなくて、唯一相手をしてくるれるのがフグのみという展開はボート釣りによくあることではありますが、コマセ釣りでエサがなくならないのは心が折れますね。そこから立て直す泳がせ釣りやジギングがお見事ですね。いつもながらの美味しい魚確保おめでとうございます。

paiatown2013さん、こんばんは。

フグは恐らく海底にはたくさんいたと思います。
潮の加減でしょうか、食いっ気がない時にはフグでさえ相手にしてくれないですね。
尤も、食ってこないように高速でシャクリ上げている効果もあったと思いますが。

時合いがくればと期待していたので余程のことがない限り動くつもりはなかったのですが
沖に出られた仲間が釣ったとなるともう辛抱ができませんでした。

こんにちは。

タイトルから苦戦されたと思いきやサバの泳がせでデカハタも上げて他もコンスタントに釣られてましたね。

名手3人もそれぞれ何らかの獲物を釣っていらっしゃるのは流石ですね。

久々にカイワリも食べたいですし、居場所を探して、例えばより沖での餌釣りも試してみたいところではあります。

まっくさん、こんばんは。

コマセ釣りでも小魚一匹釣れないこともあるもんだという感じでした。
余程潮が悪いのかなと思っていましたが沖は結構活性が高かったようです。

フグもサバも少ない中でカイワリだけに期待するのも勝手な話ですが
なんたって伊東の看板魚ですからどうなることやら今後の動向が心配です。

来週は再度赤い魚に挑戦するつもりですが
そろそろ中深場ジギングもやってみたいですね。
その際にはよろしくお願いします。

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