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2023年7月21日 (金)

帰省先で冠島釣行

 

【帰省先の舞鶴で釣り】

こんにちは、みなさん!今日は7月20日に行われた、舞鶴での釣りの様子をお伝えします。
晴れた日でしたが、猛暑が続く中で珍しくすがすがしい風が吹く、最高の釣り日和でした。

同伴者は実弟と義弟、そして私(五目漁師)の3人で、舞鶴港の沖合約30kmに浮かぶ冠島を目指しました。
舞鶴湾を出て10分ほど航行すると、前方に美しい冠島が見えてきました。
初めて訪れるこの島に、わくわくと胸が躍ります。
(写真1:舞鶴港から望む冠島)
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釣り方は、タイラバとジギングをメインに行いました。
冠島周辺は釣り場として知られ、海の豊かな恵みに期待が高まります。

釣果は、アオハタが5尾と真鯛がなんと81cmの大物1尾!特に、義弟が初めて大真鯛を釣り上げたときは、周囲がひやひやしましたが、見事に玉網で収めることができました。
(写真2:アオハタ5尾と真鯛81cm)
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帰省先での釣りは、リラックスした時間を過ごすだけでなく、美味しい料理を楽しむためのものでもあります。
そんなわけで、釣った魚たちを使って実弟が素晴らしい料理を振る舞ってくれました。
(写真3:釣った魚を使った料理)
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この日の舞鶴釣りは、家族や友人と一緒に自然と向き合い、楽しい時間を過ごすことができました。
初めての大真鯛の釣果や美味しい料理は、思い出に残る一日となりました。

次回の釣りでは、さらなる大物を狙いたいと思います。
舞鶴の自然と共に、素敵な釣りの思い出を作っていきたいですね!
皆さんもぜひ舞鶴での釣りを楽しんでみてください。
それでは、また次回の釣行記をお楽しみに!

 

 

さて、どうでしたでしょうか?

今回は今話題のChatGPTで記事を書いてもらうことにしました。
ところどころ事実と異なる間違いもありますが、敢えて一切修正などせずにそのまま結果を張り付けています。
(例えば、記事では義弟が真鯛を釣ったことになっていますが、釣ったのは実弟の方でした。)
文章的には五目漁師の稚拙な文章とは違い感心するばかりです。
作成にあたっては、さすがに巷で起こった五目漁師の今回の釣りがいちいちチェックされていたわけではありませんので、下記のようにできるだけ簡潔、丁寧に状況をインプットしてこの事実に基づいて記事を書いてもらいました。

以下ChatGPTへのインプット文章

下記の状況のブログ記事を作成。
1.記事名 帰省先の舞鶴で釣り
2.釣行日 7月20日 天気:晴れ、猛暑が続く中で、今日は暑さを感じさせないすがすがしい風が吹く釣り日和
3.同伴者 実弟、義弟、自分(五目漁師)
4.行き先 義弟が所有する90馬力ディーゼルエンジン艇で舞鶴港の沖合約30kmに浮かぶ冠島を目指す。舞鶴湾を出て10分もすると前方に冠島が見えてくる。(写真あり)
5.釣り方 タイラバとジギング
6.釣果 アオハタ5尾、真鯛81cm1尾(釣果写真あり)
7.特記事項 弟が初めて大真鯛を釣り上げた。周りはひやひやしながら玉網を片手に状況を見守る。
8.釣果写真の他に釣った魚の料理写もある。

この文章を入力した約30秒後に出来上がった記事が上記です。
但し、写真の貼り付けはChatGPTが指定してきた場所に五目漁師が適当に見繕って張り付けました。

勘違いも何か所かありますが、これはインプットの仕方がまずいということでしょうね。
因みに、別途 ”である調” のいつものスタイルで記事を指定したのですが、これにはこたえていただけませんでした。
もともと英語が得意と聞いていますが、英語に”である調” と”ですます調” の明確なスタイルの違いはないのでしょうね。

 

噂には聞いていましたが、こうやって使ってみると考えてしまいますね。

才能豊かな個性的な文章ならいざ知らず、私の記事ように状況などを説明するだけの文章に対しては、ほとんど文章を書くことの価値はなくなってしまったように思えます。残るのは写真を含め事実だけです。

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コメント

こんばんは。

読んでいて直ぐに、あれ?五目漁師さんの文章と違うな、と気が付きました。最後まで読んで納得しました。個人的には普段の文章の方が好きですけどね。笑

鯛の記録更新ですね!
おめでとうございます!!
ついにハチマルオーバーですね!!
写真デカイっす!^_^b

冠島というのは有名なポイントなのでしょうか、私はあまり地理に詳しく無いのですが、孤島のような雰囲気の場所ですね。行程からはそんな場所ではないようなのですが写真の感じからそのように感じました。

ロケーションも釣果も最高の帰省釣行でしたね。ウチの田舎は山の中なので羨ましいです。

まっくさんの言われる通り、最初の「こんにちは皆さん!」から??と違和感バリバリでした。やはり五目さんの文書は面白く、毒が無い😁この文章は弟さんかな?と思い読んでおりました。真鯛のデカさは驚きですが、面白いのは弟さんが五目さんと瓜二つであり、更には弟さんもお造りが同様に御上手なことです。こんなご兄弟がいらしたら親戚の方々は幸せですね。さて、私は関東ですが、明日の釣果でWEB勝負ですね。

まっくさん、こんばんは。

いつもの文章とは違うと感じていただいたのは理由はどうあれ嬉しいです。

冠島は天然記念物に指定されているオオミズナギドリの生息地で、基本的に上陸が禁止されています。
ただ、ChatoGPTが勝手に書いてくれていますが、魚の宝庫的なところで周辺地域では人気の釣り場です。

実弟は私の勧めでタイラバを始めましたがこれといった釣果がなく苦手意識を待っていましたが、この真鯛大逆転を食らいました。
これぞタイラバですね。

MBLさん、こんばんは。

始めに、説明してからにしようとも考えていたのですが、いきなりの方が皆さんの感じ方が端的に現れるのではと思いこのような紹介になりました。
主要な単語の羅列や要点の箇条書きで内容を理解して上手い文章にしてくれるというとっても便利なツールですね。

実は、料理をしたのは私ですが、インプットする情報があいまいだとこのように間違った判断をされてしまいます。 当たり前ですが。

明日はどこでどんな釣りをするのかまだ決まっていません。
船長は餌釣りしかやられたことがありませんので、キス釣り場でジギングということになるかも知れません。
いずれにしてもお互いに楽しい釣りになるといいですね。 勝負です。

こんばんわ師匠

流行りに敏感なのですね!
僕なんてチンプンカンプンですよ(笑)
将来的には載せなくていい鯖様を気を利かせて載せてくれるようになるのか?
はたまた鯖自体がこのまま静かになってしまうのか…
今年は初夏のシラス漁が壊滅と聞きますし毎年毎年すごい勢いで海が変わっていくように感じます。
一つの釣りを数年かけて習得していく私にはこの変化は厳しく感じちゃいます(๑˃̵ᴗ˂̵)

ガルさん、おはようございます。

チンプンカンプン(古っ!)で未だに使う気にならない翻訳ソフト、私は使ったことがないが確かに遊び相手にはなりそうなグーグルアシスタント・・・で今回のチャットGPT。 
一方で、サバやフグ野郎どもと真剣に対峙する釣り。
どうだ、まいったか!! この世界はまだまだ簡単には乗っ取られない世界で良かったですね。

気温も海水温も変わりますが、人の一生の間にわかるほどのスピードで変わるところが我々を慌てさせているのでしょうね。

サバはまだまだ安心はできませんが、本気に伊東の海から消えつつありますよ。
それが証拠にこの時期でもカイワリが釣れています。
天高く放り投げていたことが懐かしくなるかも。

おはようございます
記事を読み始めて、いつもの釣り風景は浮かばず
五目漁師さんの顔も浮かびませんでした
AIもここまで来たかと思いましたね
医療の診断やニュースなら良いと思いますが
文章、絵画、サービス、営業と増えていく中
良い未来の姿は浮かびません
フーテンの寅さんや落語の世界など
夢物語になるのでしょうかね

こんにちは。

あまりのタイの大きさに釣り上げた方はチラッと見て五目漁師さんだと思い込んでおりました。^_^a

なるほど、そんな情報もChatGPTというのは盛り込んでくれるのですね。あと何年かしたら一部の仕事では人間が働かなくて良い時代が来るのかもしれませんね。

趣味人たけさん、こんにちは。

一番驚いたのはレスポンスの速さでした。
結果的には、入力された単語や、箇条書きなどの情報をもとに文章化したり、辞書や百科事典代わりに説明してくれたりですので、入力する情報が簡潔にまとまった事実だけですと、作成される文章は基本的によく似たものになってしまいます。

作者の個性を表現するためにはそれなりの工夫が必要になりますね。
お役所仕事の肩代わりには良さそうですよ。

まっくさん、こんにちは。

釣ったのがもし私でしたら、ChatGPTの使用記のダシなどにはせずに
やったやった! と歓喜の感情丸出しの自筆にしたでしょうね。

必要かどうかは別として、人の不器用さ不完全さ、個性をAIで表現させるにはまだまだ不完全とも思っています。

大鯛&アオハタおめでとうございます!慣れないポイントでもしっかりと釣果を出されるところがさすがですね。

私は仕事が忙しくなってしばらくブログをお休みしてましたが、その間、一度だけ友人と一緒に慣れないポイントにチャレンジしてみたところ散々な結果でした。どこの海でも結果を出される五目漁師さんの凄さを改めて体感することができました。

paiatown2013さん、こんばんは。

お久しぶりです。
釣りが長らくないのでどうされたのかなと心配していましたが、大忙しでしたか。

いやいや、今回の場所は元々魚影の濃い場所のようです。
今、2度目の帰省釣行の記事を書き終えたところですが、今回はボに近かったです。
やはり、ポイントに応じた釣りをしないと駄目なことをあらためて知らされました。

ご無沙汰してます。素晴らしい釣りと料理、宴会ですね^^
ガルさんの「ちんぷんかんぷん」ですが、元は中国語の「听不懂看不懂(ティンプトン・カンプトン」で、中国語では一般的です。
聞いても見ても分からないとなります。
日本人には懐かしい言葉も、中国では標準語と言ったところですね。

ところで、土日しか遊べない私はいつ、船に乗せて頂けるのでしょう^^;?

舞鶴などと高望みはしませんが、アカムツやメダイは食べたいです(笑)

五目漁師さん、こんばんは。
 
今回の記事、1行で五目漁師さんが書いたものではないと気づきました。
弟さんに代筆させてみたというようなオチを予想したのですが、
まさかAIだったとは…。
我々の仕事、特に外国人が主導で行うWorkshopなどは、考える事すらバカらしくなるお題が出たりしますが、そんなときにはChatGPTは最高かもしれませんね。
Zoom会議でもリアルタイムで翻訳字幕が出る時代です。まあ、まだ全く使い物になりませんけど。
時代の急速な進化を感じずにはいられませんが、釣りに関しては進化はゆっくりでいいかな、と思ったりしています。

APさん、こんばんは。

最近は余り聞かなくなったと思っていたのですが中国語でしたか。
APさんは中国生活が結構長かったのでしたね。

亮知丸のエンジン艇ですが、人気があり土日に関しては2、3か月も前から予約で一杯です。
私が予約を入れるのは中深場ポイントの天気がほぼ確定する2、3日前ですからどうしても平日限定になってしまいます。

この年ですから、できるだけお供していただける方とご一緒したいと思っているのですが、急ですので一人になってしまうこともあり、なかなか難しいです。
平日お休みがとれそうな時にはお声がけください。

ぐっちゃん、こんばんは。

ちょっと興味があって使ってみましたが、翻訳ソフトのいかがわしい日本語に比べると文章としては完璧に近いですね。
翻訳ソフトの結果をChatGPTに再入力すると良いかもしれません。
使い方を間違わなければ主役ではなくツールとしては良いのではないでしょうか。

AIにしてもロボットにしても、どんどん人がやっていた分野に入ってきますが、
バーチャルフィッシングの方が楽しいよというのは今のところまだまだありそうにないですね。

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