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2022年8月

2022年8月24日 (水)

変態タイラバは失敗



8月23日は川奈に釣行。
なんやかんやと用事があって久しぶりの釣行になった。

今回もタイラバとジギングで真鯛とハタを狙うが、前日にユーチューブでたまたま観たスピニングタックルのSLJが面白そうだったので急遽手持ちの道具で準備する。
と言ってもエギングタックルでエギを45グラムのジグに替えるだけ。
(本日予想されるように)風も潮流もなくボートがじっとしている時にはちょい投げでボートの回りが探れるので役に立ちそうだ。

もちろん前記事で紹介したイカが釣れる(つもりの)タイラバも準備している。
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変態好きのGさんには、即変態タイラバと言われてしまったが、なるほどこの容姿を見れば納得できる。

さて、8月末日まで実施中のサマータイム(5時半出廷、13時半までに浜に帰着)に合わせて5時過ぎに現着し、予定通り5時半に出廷する。
先ずは前回と同様に日蓮像前の高根に向かう。

途中、ベイト反応があれば状況に応じてタイラバかジグを巻き巻きするつもりであったが、これはどうしたことだろう??
前回は、あっちこっちで見られたベイト反応が全くないので、殆ど寄り道なしで直ぐに高根に到着してしまった。

先に出られたお二方は、既にシマアジ狙いの洞穴前にアンカリングされている。
そこは水深が15~20m、あとで様子を見て、イサキやシマアジが釣れているようなら、例のスピニングSLJをやってみよう。

一方、期待した高根回りの状況はと言えば、ここに来る途中までの状況と同様に寂しい限り。
前回は海面にまで達するほどの太いベイトの柱が立っていたのに、今日は所々にひっそりとした裸の小山が見えるだけ。

潮の影響かどうかは分からないが、これだけ極端に変わるものだろうかと残念に思いながら、ここを諦めて沖側の真鯛狙いに切り替える。
元々、砂地を悠々と闊歩する大マダイならイワシごときの有無には関係ないだろうという魂胆だ。

程よく沖に向かう風の中、高根群から南側の定置網方向に向かった後は、少し内側を経由しながらまた高根側に戻ったりと、何度も何度も繰り返すが一向にアタリはない。

10時ころにはボート店の尾川さんがエンジン艇でご機嫌伺いにやって来られる。
何か釣れてますか?

いや、小さいカサゴが2匹だけですよ。
向こう(シマアジ釣り)はどうですか?

小さいけどショゴが釣れてるようですよ。
心配していた雷雲は今のところなさそうですから最後まで頑張って下さい。

はーい。

こんな簡単なやり取りだけでも、これならもし熱中症で元気がなくなっていたり、居眠りで釣りをサボっていても大事や完ボに至る前に早めに安全確認や叱咤激励されて良い。

さて、どうしよう。
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予報通り少し南風が強くなってきたので、そろそろ岸側でうろうろした方が良いかもしれない。
途中、中層でサバタン用のサバを2尾ゲットしてまた高根側に戻る。

相変わらずアタリの気配はなくいよいよ12時を回ってしまった。
12時半になると、洞穴前のボートも皆引き上げてしまい、とうとう五目漁師だけになってしまった。

ここからの戻りは、もろに逆風、しかも先日から左腕の筋肉か筋かが痛く、力を入れる角度によってはイテテ状態が続いているがこの距離なら30分もあれば戻れるだろう。
あと片付けもあるので、あと20分だけ頑張ってみよう。

今日はここまでジギングをメインにやって来たがここで根掛ってしまうと外すにも、切るにも時間が掛かってしまうので念のためにタイラバ竿に持ち替える。

するとその何投目かにグッと久しぶりのお触りがある。
イカかな?

そうだ、イカの土産もいいな。
時計を見ながら、まだ2,3回は落とせるかもしれない。

気の弱い五目漁師、それでも何とか土産が欲しい五目漁師はお尻をヒクヒクさせつつ、時計を見ながらこの期に及んで、例の変態タイラバをセットする。

よしっ行け!

そして、その2回目の巻き巻きだった。
グッ、乗ったぞ、思った通りイカかな?
一旦、外れたので少し竿先を下げるとグッ、ググ、グイーン。

でかい。
最後の最後に大物が掛かったようだ。

ジリッ、ジリッ、本日初めてのドラグ音を聞きながら慎重に獲物を上げてくると立派なオオモンハタ。
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やったね。

さて、最後の最後にイカ狙いの変態タイラバでハタが釣れた。
使ってみて、これでは変態振りは笑い飛ばすにしても、正直、使える代物ではないことが分かった。

五目漁師が使っている玉網はフックや魚のヒレなどに絡まない高級なラバー製のものではなく釣り糸素材のもの。
玉網の中でハタが暴れるとモドシの付いたイカ針が網の素材を巻き込んでしまい外すのにすったもんだの大騒ぎ。
記念写真は撮りたいし、時間は迫ってくるはで、もう網をハサミで切ってやろうかと思ったくらい。

更に、やっと外れてもスカートやネクタイがイカ針に纏わりついてしまって団子状態になっている。
もうこんなものは2度と使うまい。


で、今日の釣果はこれ。
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ハタが居ないと、小さいカサゴが3匹だったと思うとぞっとする。

実は、今晩か明日かに孫達(息子の子供達)が夏休みの最後を利用して遊びにやって来る。
少し前までは釣り魚を見ると目ん玉をぐりぐりさせながら気持ちエー!と喜んでくれたが、もはや小学5年生。
目ん玉ぐりぐりでも刺身パクパクでも喜んでくれるといいのだが。
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やったやった、目ん玉グリグリ


孫達にハタ三昧の料理。
(残念ながら肉食系女子は食べてくれなかったが)
刺身と昆布締め
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揚げ物3点セット
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カルパッチョ
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昔は最後の一投で締めることが結構ありましたが、久し振りでした。

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2022年8月11日 (木)

これでどうだろう

 

ちょっとしたイベントがあったり、孫が遊びにやって来たり、それでも隙間を縫ってと思っていると風が吹きまくったりで、当面釣りにはいけそうにない。
年甲斐もなく例年のようにこの暑さの中を突っ込んで行くと、そろそろやばいかもしれないので丁度良いと思っている。

さて、先日の川奈釣行はタイラバとジギングのルアーオンリーであったが、少なくとも3回は、明らかにイカの乗りがあった。
川奈のイカはジグよりもタイラバがお好きなのかどうかは分からないが、乗ったのは何れもタイラバを巻き巻きしている時だった。
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2017年9月、伊東

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2021年5月、伊東

ジグに乗ってくれるとこんなふうに結構捕れるがタイラバでは難しい。

フックはスカートやネクタイで隠れてしまっているのでヘッドに抱き着かれたところでイカかな?
と思ってシャクリを入れるとつるッと滑って逃げられてしまう。
かといってそーっとそのまま巻き上げてきてタモで掬う作戦に出ても中層で察知されて離されてしまう。

そこで、こんなふうにタイラバを工夫してみたがどうだろう。
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ヘッドとリーダーの間に直結スッテを2つほど入れてみようかとか、ジグのリヤーフックに使っている錨針をタイラバにも使ってみようかとか色々考えてみたが、イカ釣りではなくあくまでもたまたま抱いてくれるイカを釣るのが目的なので、タイラバの機能を損なってしまうと本末転倒と考え、こんな形になった。

これだとリーダ直付けと同じなので大物が掛かっても今まで通り取り込みは楽だし、イカ針の固定にはウキ止めを使っているので遊動タイラバの機能もそのままに、寧ろ落下時にラバー部とヘッド部が離れてしまうという欠点(利点という人もいるようだが)も解消している。

肝心のイカを掛ける針の部分には古くなったアオリイカ用のエギからカンナ部分を外してうまく使えないかなと思案していたが、こんなイメージ通りのイカ針が見つかるとは思っていなかった。
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 軸の部分が管になっていて本来どんなふうに使うのかわからないが箱にはイカ泳がせ針(遊動)と書いてある。

この構成に心配がないではない。
イカは近くに獲物を見つけると、10本足の内2本の長い腕(触腕)を素早く伸ばして挟むように捕りに来る。
ここでは、獲物はタイラバヘッドと想定しているが、その命中度が高いとヘッドを挟み付けても上部のイカ針にはお触りもしないかもしれない。

マルイカのシーズンが終われば川奈には彼らが成長したアカイカや弁慶と呼ばれるデカマルイカがそのまま回遊するので真鯛や根魚を狙いながら仕留めてやろうではないか。

 

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2022年8月 5日 (金)

久し振りの川奈釣行



8月3日は川奈に釣行。

いるか浜を横切って漕ぎ出ると左手に川奈崎、右手の小さな岬には目印程度のケナシ島、振り返ると沖には伊東からもよく見えた手石島。
伊東よりも少しこじんまりしているが眼前に迫る山や磯の延長線にある変化に富んだ海中景観(見たことはないが)。
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昔(2016年5月)撮った沖側を見た川奈湾

川奈は、かっては五目漁師の一番のお気に入りのボート釣り場だった。
しかし、ちょっとした出来事から行かなく、いや行けなくなってしまい、以来羨望のボート釣り場になっていた。

オーシャン釣具のオヤジさんと川奈のマスターはお互いに懇意の仲で、先日の事故の記事に川奈のマスターから心配のコメントいただいたことから久しぶりに会ってお話することができ、今回の釣行になった。
きっとオーシャンのオヤジさんが間を取り持ってくれたものと思っている。
ありがとう。

さて、川奈観光ボートはマスターに変わって、今では尾川さんが現場を仕切っておられる。
元々メジャーな釣り情報誌のレポーターだったらしく、釣りに関する腕も知識も凄いので今後は色々と教えて頂かねばと思っている。

暑いこの時期、サマータイムを導入の川奈は5時半に出船し、灼熱の太陽が本領を発揮する1時半には乗り場に戻ることになっている。
この暑さでは黙っていてもお昼前後には退散する釣り師も多いが、五目漁師の様にいつどこで釣っても寒さも暑さもお構いなしに最後まで粘り通す輩の命を強制的に守る方法としては、自ら大歓迎だ。

思い出せば数年前のトラブルの元は五目漁師のボート漕ぎに対する強気もあったが、携帯電話だった。
今日は岸払いの前に通話確認をした上でいよいよ沖に向かう。

川奈では今年の春先からシマアジが釣れ始め、手漕ぎボートでシマアジ? という驚きと共に、以来人気が続いている。
ところがどっこい、五目漁師の本日の狙いはハタ、カサゴに真鯛。
尾川さんにポイントを聞いても、皆さんシマアジ狙いなので他の魚についての情報は殆どないとのこと。
仕方がないので昔やっていた日蓮像前の高根経由で、その沖の水深65mラインを定置網側に向かって流すことにした。

高根回りは10数メートルも一気に落ち込んだり、駆け上がったりで起伏が激しい。
凸凹のトップには何かはわからないが、どこもベイトが群れている。
今は、ここでのアンカリングが禁止されているので、流し釣りに限定されてしまうのは残念。

本日ルアーオンリーの五目漁師は、海底のおとなしそうなところをめがけて恐々とジグを落としてみたが、やっぱり直ぐに根掛かり。
諦めの早い五目漁師でもTGベイトを直ぐに切ってしまうわけにはいかずボートを反対側に漕いでやっと回収する。

次からは根掛かりを防ぎやすいタイラバに替えてやってみるが、やはりここはどうしてもジグで攻めたい。
着底、即巻き上げを念頭にもう一度60gのジグを入れる。

水深-40~-50m、落ちて行くにつれてラインが斜めってくる。
リヤーに錨針を付けたジグではこれが命取りになる。
怖い。

慎重に着底の瞬間を待って、タッチ&アップ! 

ありゃまたやってしまった。
今度もボートを反対側に漕ぎ幸運にもなんとか外したが、クワバラクワバラ、もうやりません。

高根を外して少し沖に出て-50~-65mラインを円弧上に南東側の定置網方向にタイラバをメインに流す。
ボートの旗を見ている限り風は大したことはなさそうなので潮のせいだろうか?
とにかくボートの流れが速く、注意を怠ると直ぐに-65mラインの外に出てしまうので慌てて内側に入る。

そんな中で、やっとアヤメカサゴ×2に小型のオニをゲット。
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他にタイラバには3、4回明らかにイカの乗りがあったが、錨を付けたジグならまだしもタイラバでは掛けようもなく中層に来るとさようならしてしまう。

10時半ころには元の高根回りに戻ってみるも依然としてボートの流れが早くて道糸の斜め度凄い。
80gのタイラバが着底時に海底をコロコロと転がっているのがわかる。
そんな状況なので、とうとうタイラバでも根に掛けてしまいPE の高切れ。

うーむ、どうしよう。
潮の流れならパラシュートアンカーを入れても効かないしな、と思いながら取りあえず入れてみる。
するとピタッとボートの流れが止まる。
なんだ、苦労したのにこれでよかったのか。

すると、いきなりイトヨリの2連発。
気を良くして高根回りの東側に入ると、タイラバに本日初めてのそれらしきアタリ。
上がってきたのはこの辺りでは珍しいキジハタ,35cm(いつものオオモンハタにしては色鮮やかだなと思っていたら尾川さんからキジハタだと。もちろん五目漁師は初めて。)
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しばらくして、今度はジグにアオハタ、34cm。
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目標のハタ狙いは達成したので、この後は真鯛を狙ってみたものの1時に撤収。

本日の釣果はこれ。
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初めてのキジハタは刺身にしようかカルパッチョにしようかと迷った末に、食べて美味しいカルパッチョに。
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イトヨリは定番の煮付けに。
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ブログはしばらく休んでいましたが釣りにはこの間2回網代に行っています。
1回目はアカムツの4連荘達成と真鯛なども釣りましたが、2回目は惨憺たる目にあいました。

オーシャンのお客さんの中にはこれからどうしようかと悩んでおられる方もいらっしゃると思います。
お隣の川奈は伊東とは海底の様子が全く異なりますが魚種は豊富で面白いと思います。
車なら伊東から10分弱ですから一つの候補地とされてはいかがでしょうか。

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