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2022年2月21日 (月)

姿造りを飾る葉っぱ類



前記事で先の伊東で唯一釣れたウッカリカサゴの姿造りの写真を載せた。

ある仲間には釣果報告がてら造りの写真も添付したところ、ふんだんに飾られた葉っぱ類をどのように確保されたのか気になりますとレスがあった。

ちょっとやり過ぎたかなと思ってはいたが、冷やかし半分でも折角興味を持って頂いたので葉っぱ類(つま)の準備や保存の仕方等に関して釣りに行かない時の記事ネタにさせていただくことにした。

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実は、たった1尾だけ釣れた貴重な魚を捌く前に、ヨメサンに刺身か丸ごと中華蒸しかどっちがいい?と聞いてみた。
しばし考えて答えは“刺身”だった。

そうと決まれば飾りに使う葉っぱ類の買い物はお任せ。
しばらくして、スーパーから戻ってきたが、その買い物袋を覗いてびっくり。
出掛ける前に“どれか”のつもりで言ったのが“全部”になってしまっている。

大好きなカサゴの刺身を少しでも美味しくいただくためにと色んなものを揃えてくれたのは嬉しいが
これ全部飾るの~?
責任がおもそうだな~。
で、その結果がこんな賑やかな姿造りになってしまった。
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大根、キュウリ、ラディッシュ、ミョウガ、レモン、生姜、それに大葉。
更に、冷蔵庫の中にはパセリの買い置きがあるし冷凍の柚子もある、先日昆布締め用に羅臼昆布も買ったし、100均で見つけた乾燥海藻もある。
玄関の下駄箱の上には花瓶に差した赤や橙の実を付けた千両もある。
庭には年がら年中、常連の南天の木もある。

刺身は基本調理をしない生の魚。
醤油とワサビさえあれば、そのまま齧っても飾っても所詮生は生、カサゴはカサゴ、味は変わらないと言ってしまえばそれまで。
そこは“私暇なんで”の五目漁師、+αの味付け(見よう見まねでも少し飾って)をしていただくことにしている。

その飾りに使う葉っぱだが、スーパーで買えばそれぞれが単品ではそんな高いものではないが色々揃えて、しかも少しずつしか使わないとなれば結構高いものについてしまう。

かってはバジルやイタリアンパセリ、パセリ、大葉などは鉢植えで栽培していたがバッタや毛虫に先に食べられてしまい直ぐに穴だらけになってしまう。
五目漁師はしつこく掛かってくるサバやフグを少しだけ懲らしめて帰すが、ヨメサンは毛虫を見つけるや否やピンセットで引きはがしては少しだけ容赦なくふん・・ていた。
しかし、結局は勝てなかったようで、今では買ってきた方が手っ取り早いと観念している。

大葉や大根、ミョウガなどの野菜類は他に使い道がなければ、冷蔵庫の野菜室で1週間(週を跨いで釣りの2回分)くらいなら平気で保存できる。

刺身以外では使い道のないパセリは時々水で湿らせながら庫内で保存すると2、3週間くらいは持つこともある。
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買ってきてから3週目入った野菜室内のパセリ、次の釣りまでもたせたいが。

それでも余りそうな時には新鮮な内にこんな風にして冷凍しておけば刺身の飾り葉としては利用できないが、ムニエルなどのトッピングとして利用できる。
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半年以上前の冷凍パセリ

香りも色合いも白身魚の蒸し物などには欠かせない柚子は、毎年正月前になるとスーパーの売り場に並びだすが最初の頃は結構お高いし、旬の期間が比較的短く直ぐに店頭からは姿を消してしまう。
そこで12月に入ると富士山の撮影がてら柚子の産地(富士川町の道の駅など)に寄り袋詰めで安く買ってくる。
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それをこんな風に一回分ごとにラップで包んで冷凍保存しておくと次のシーズンまで1年間は香りも色もそのままに利用できる。
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同じように唐辛子も産地の道の駅などで売られている束を買ってきて塩漬けか醤油漬けにしておくと冷蔵庫で1年は保存できる。飾りとしては乾燥の刻み唐辛子よりも見栄えがする。
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昆布締めに使う昆布は毎年出掛ける道東旅行先の羅臼で買って補充していたがここ2年はコロナ禍で行けず、とうとう底をついてしまった。
近くのスーパーでやっと見つけたが現地に比べるとやはり結構お高いので大事に使っている。
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他に、海藻類はサラダ用の乾燥したものを使っていたが100均で見つけたふのりが彩も良い。
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庭に南天の木が植わっているが、これは釣果のざる写真や刺身の飾り物にはおあつらえ向きで四季を問わず次々に新葉が出てくるので使いやすい。
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千両も冬になると赤や橙の実を付けるので飾りに使っているがこれも実がついたまま放っておくと直ぐに鳥に食べられてしまうので早々に摘んでしまい、こうして玄関に飾っておく。
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これはなんと正月前に摘んだものだが未だに元気なのでこれを一枝ずつハサミで切り取って(今回はでかいカサゴの頭に隠れてしまっているが)飾りに使っている。
花のない時期に玄関を飾りながら刺身も飾ってくれる一石二鳥の長持ち草だ。

先に、バジルなどの鉢植えが難しいと書いたが簡単なものもある。
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刺身に使うことはないが焼き物、揚げ物、炒め物の飾りや香料としてよく使うローズマリーとタイムは、嫌われているのか昆虫や毛虫には敬遠されているし、寒い冬にも強いので鉢植えで重宝している。

とこんな具合に飾りの葉っぱは確保している。

こんな風に書くとまるで五目漁師のこまめさがなせる業と勘違いされるかもしれないが、材料の確保や保存、それに文句を言わずに半分食ってくれるのはヨメサンのお役目。

TVの釣り番組でよく見かけるが、魚を掛けてさんざん苦しめておきながら、ありがとうの一言で海に帰す。
何がありがとうだ、止めとけよとムカッと来る。
人間ができていない五目漁師もサバとフグにはムカッと来て2度と来るな!と多少いじめて帰すが、それ以外の魚に対しては殺生の報いとしてせめて美味しくいただくのが釣り師の基本だと思っている。(勝手だね~)

ウッカリンは姿造りの後、アラは煮つけで隅から隅まで食べつくした。
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この時期、釣り日和と言えるのはせいぜい週に2日程度ですね。その2日に狙いを定めて天気予報とにらめっこです。伊東の方は結構チャンスがありますが網代の中深場は沖に出るためにさらに天気の条件が厳しくなると共にエンジン艇の空とのANDになりますからますますチャンスは少なくなります。次はチャンス次第で伊東のコマセ釣りになるか網代の中深場になるかわかりませんが、待ちの合間に、今回は仲間からヒントを頂いた内容で記事を書かしていただきました。


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コメント

いつも五目さんの釣果と合わせてお造りの華やかさに脅かされており、最近は自分なりに綺麗に盛り付けるよう意識しています。
しかし、冬は育てている植物もほとんどが葉が落ちてしまい、結局は買ってきた大葉とツマと庭のシマトネリコの葉で簡単にデコレートしています。
このように結構苦労しているだけに、できれば人口の大葉や笹の葉などがあればなーっと思っていた矢先の海草塩漬け(ふのり?)にビンゴです。
現状は白と緑で少々寂しかったのですが、これに紫の海草が加わればそれっぽく見えそうです。
魚の方も湯引きや炙りを加えると更に彩も良くなりそうですね。
五目さんの工夫で、また何か保存がきく良い飾り食材がありましたら教えてください。

MBLさん、こんにちは。

ねかせたり、漬けたりと美味しく食べようといつも工夫されているMBLさんからは
色々と教わっています。

MBLさんに言われてそろそろなくなってきたふのりを買いに行ったのですが
以前あったお店にはなかったようですのでまた探しておきますね。

3月中旬になるとなんといっても山椒の木の芽ですね。
飾ったり味噌にしたりと使いやすい葉っぱです。

人工の飾り物は浅草のかっぱ橋とかに行けばいいものが見つかるかもしれません。
間違って食べたりしないでください。

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