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2021年12月21日 (火)

泳がせは最後の最後になんとか



昨日(12月20日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

今回は泳がせ一本でヒラメやハタのでかいのを狙ってみようと決めていた。
ところが、予約の前日になってフグの猛攻がそこそこ収まりカイワリが釣れた、との情報が入る。
となればカイワリ釣りも面白そう。
うーん、迷いながらオヤジさんにはコマセの解凍もお願いする。
小心者の五目漁師は10尾にしようか7尾にしようかと悩んでいた泳がせ用の活きアジを思い切って5尾にする。
更に2kのコマセを途中で追加し少しずつカイワリ狙いに傾いてくる。

さて、予報では今日は珍しく西寄りの風。
そのせいか湾内は至って静かだ。
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魚探でベイトをチェックしながら湾南側から北に向かって心当たりのあるポイントをアジを泳がせながら流して行く。

今年は湾内どこに行っても殆どベイト反応がなく寂しい海中だったように思う。
昨年は海底からベイト沸き立つように賑やかだった根回りも今年はどこも裸状態でツルツルの根しか見られない。

そういえば、今年は豊穣の証とも言われるあのうっとうしい春濁りも、赤潮も殆ど見なかった気がするが何か関係しているのであろうか。
フグが海藻を全部、いや魚を全部食ってしまい奴らだけが元気になってしまったのだろうかとあらぬことを考えながら流して行くが反応はない。

10時前になってやっと何かが掛かったと思ったらそのフグだ。
こいつめ!
このタイミングで一旦は泳がせを諦めてカイワリ狙いに移動する。

しかし実はここからが酷かった。
フグは大したことがなくなったよ、と聞いてきたのに嘘か!?

先ず、一投目はいつもと同じように様子見の2本針吹き流し仕掛けにオキアミを付けて投入する。
するとすぐに2本共針のない仕掛けが上がってくる。
いるじゃないのフグ野郎。

そこで慌ててウイリー3本針(先針にオキアミ)に替えて入れると今度は3本共針がなくなった仕掛けが上がってくる。

2投入で2仕掛けの針が1つも残っていない。
今までフグフグと大騒ぎしてきたがここまで酷いことはなかった。
入れる度ビシを追って群れが浮いてくるし、仕掛けが何の損傷もなく無事に戻って来ることはない。

魚探には海底から海面近くまでフグの大群が見え、もう仕掛けを入れる気にもならない。
そんな画面を撮影したが、フグどもにせせら笑われるかのように五目漁師の影の薄い顔しか映ってない。
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海上の他のボートも逃れようとしてか右往左往している。
この界隈ではどこに行っても直ぐに湧いてくるだろうからどうせならいつもやらないところでやってみようと44mまで漕ぎ出てアンカーを入れる。

しかし、奴らが居なかったのは2、3投目まで。
また直ぐに集まってくる。

やっぱり逃げきれないかと思っていたときに本日初めての釣果はアオハタ(33cm)。
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もちろん掛かったアオハタが見えないほどのフグの群れが一緒に浮いてくる。

先日は12時ごろからフグの姿がなくなったと聞いている。
そろそろその12時になる。

すると、どうだろう初めてカイワリ。
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この後は針を盗られながらも2点掛けも含めてカイワリが続く。
しかし20、30分も続いたであろうか、また直ぐに奴らの猛攻が始まる。

酷い時にはこれは重い、生命反応はないがとにかく重いと思いながら浮かせてくると腹をポンポンに膨らませたフグの腹にスレの2点掛けというのもあった。
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腹に掛かった針が外せないのでハサミで腹を切らせていただいた

如何に海中がフグフグフグで賑わっているか想像がつく有様だ。

1時前にはとうとうビシ諸共持っていかれ万事休す。
短い釣り時間ではあったが結局、何度か針を付け替えながら盗られた仕掛けは7セット、クッションゴムを3回、ビシと天秤を1回、これだけの犠牲を払って釣ったカイワリはたったの5尾。
五目漁師は埼玉のOさんの様に強くはないのでここで退散し、残った活きアジを使って泳がせの旅に出る。

もちろん、泳がせだからと言って奴らから逃げられるわけではない。
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活きアジの口元だけが残る

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途中まで上がってきて切られてしまった

これらも奴らの仕業に違いない。

そろそろ沖上がりの時間なのでボート乗り場に近いところで粘ってみようとマリンタウン沖からアジポイントに戻り最後の活きアジをお泳がせた時だった。

一瞬なんだ、最後が根掛かりかと思いながら強引に竿を振り上げるとググッ! 
何か掛かってる!
ヒラメだな、きっとヒラメに違いないと思いつつ上げてきたのは良型のオオモンハタ(44cm)。

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ヒラメではなかったが最後になんとか目標達成!
直ぐに片づけて浜に戻る。

浜ではフグの猛威で話が持ち切り。
巻きこぼしの名人は水深を計ろうとして最初に落とした錘だけの道糸を切られてしまったとか、オーシャンのオヤジさんも一段落したと思っていたのにまた出たかとがっかり顔。

で、今日の釣果はこれ。
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泳がせの釣果としては最後の最後だったが先ず先ずだった。

釣った日はカイワリの漬け丼、
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白身の魚が釣れると最近はお気に入りのアオハタのフリッター、
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次の日の昼には定番のオオモンハタのカマ焼き茶漬け。
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ここにお茶を掛けると茶漬けの出来上がり



ここ数回のブログタイトルを見てみると伊東の釣りはフグに終始しています。
で、今回も内容はフグ一色になってしまいましたがタイトルは敢えてフグ抜きにしました。

さて、今晩はカヤック釣り師の皆さんの仲間に入れて頂いてこれから横浜で飲み会です。
食べる間がないので大きい方のハタは冷凍して正月の食材に回すことにしました。

正月までにもう一度伊東に行けますかね。

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コメント

お疲れ様でした!

私が行った土曜日はかなり寒く、波もポチャポチャだったからかな?フグが出て来るまでに2時間くらいのタイムラグが有りました。
その間にカイワリのプチ入れ食いが有りましたので、一応奴等も天候には左右されるみたいですね?
親父さんにお聞きしましたが、すでに水温は15℃台との事なので、この水温でも奴等がのさばるのであれば、今年の冬は、、、。
あとサバが好調な時は奴等は居なかったので、サバ君に頑張ってもらいましょうかね(笑)。

お疲れさまです。貴重な情報をいつもありがとうございます。
グーフー天国はまだまだ続きそうですね(泣)
そんな状況でも最後のオオモンハタはお見事です。
私も腰さんからの情報とKアジ王さんの釣果から期待を寄せていたのですが…
クッション3回、ビシ1回!1日中コマセ釣りをしたとなると天秤セットはいくつ必要?
私は魚探装備していないのでグーフーが群れて浮いてくると15分ほど飲んでるか?
ラジオを聞いてやり過ごしてから仕掛けを入れます。運が良いと再開後にカイワリが
釣れ、ダメだとグーフーが続いて、また15分飲むか?大室山を眺めているか?
初島を見ながら途方に暮れています。正月用の真鯛をどこで仕入れるか検討中です(笑)

腰痛持ちさん、こんばんは。

やられました。
腰痛持ちさんと、fさんのあの釣果がなかったらカイワリはやってませんでした。
分からないものですね。
私は風向きなども影響しているのではないかと思ったりしていました。

サバは1尾だけでしたが、私にとってはサバも嫌な相手ですので困ったもんです。
先日たけさんがいらっしゃった時も酷かったですがあの時は魚探の画面に隙間がありましたがこの時は全層に恐らくフグの魚影が流れていました。

これ以上のさばるとカイワリのシーズンが先に終わってしまいますね。
年末までにもう一度と思っていますが、何を狙えばよいのか難し所です。

サビキ小僧さん、こんばんは。

腰痛さんたちの釣果を見て、少し収まったかのように思っていたのですが、まだまだ元気ですよ。

ある意味、魚探はない方が良いかもしれませんよ。
あの画面を見てしまうと仕掛けが落とせなくなってしまいます。

今年は真鯛は不調でしたね。
サビキさんと同様真鯛好きのオヤジさんも首を傾げていらっしゃいます。
環境が変わってしまいマダイが見られなくなったのか、フグに邪魔されて掛かって来ないのかは微妙ですね。

伊東の名誉回復のためにも是非伊東で上げて見せて下さい。

五目漁師さんこんにちは
自分も先日オーシャンさんに行ってきました。
噂以上のフグ祭りに撃沈してきました。
リールが壊れるし、ジグはリーダーを3回噛み切られ参りました。
五目漁師さんのブログを見て、そりゃそうだと変に納得しちゃいました。

年内は29日にマックさんと最終出撃をする予定でいます。

早くフグさん居なくなってほしいですね。

マックの連れTさん、こんばんは。

少し前はコマセ釣りでフグが来るとタイラバやジギングに逃げていたのですが
今は駄目ですね。
タイラバの場合はヘッドは残してくれますがジグを持っていかれると辛いですね。

私も年内になんとかもう一度行きたいと思って今タイミングの調整中です。

Tさんが本年を飾る大物を上げられるか、またまたジグを奉納されるか29日が楽しみです。

こんにちは
この時期、やはり泳がせが面白いですね
伊東の海と同じく観音崎も面白い海ですが
餌となる小アジが釣れず中々チャンスはありません
ちょっと北側の走水では、堤防前で小アジが釣れるので
悩みますが、中ねボートに拘ります
オオモンハタは冬の鍋物に最高な食材
良い正月を迎えられそうですね
竿収めは、真鯛ですかね

趣味人たけさん、こんにちは。

伊東でもコアジが釣れることは先ずありませんので
泳がせをやる時には買って行きます。
本当はアジやイワシが釣れるところにヒラメやハタもいるはずなので少し無理な話だとは思っています。

今年は真鯛の魚影が薄く、特にここにきて見なくなりました。
真鯛、ヒラメ、ハタ、、、なんでもいいですからでかいのが欲しいです。

こんにちは

最後の最後にハタを釣り上げるところ、やはり運だけではないのでしょうね、流石ですね。

あそこは自分も同じサイズのハタを以前釣ったことがあるので、アジが釣れれば泳がせやりたいのですが、いかんせんエサになる魚が釣れないんですよー

しかしフグには本当に参ります、自分は忍耐力がないので、すぐ逃げてしまいますが。

伊東のフグもその日その日で様子が違うので、これこそ運ですが、天気、水温、風、波と色々な要因が奴らに影響しているのでしょうか。

前回はロングハリスで真鯛狙いで、これまたおかず分だけでした。横ではカイワリも多数あがっていたので、ちょっと残念でしたね。

年内はフグ対策で、少し荒れ気味で寒い日を選んで行こうかと考えてます。

ではまた伊東で

Kさん、こんばんは。

伊東でも数年前にアジポイントで小アジや小サバが良く釣れたことがありました。
その時には皆さんヒラメ釣りで賑わい、一日3尾も釣った方もいらっしゃいました。
私も結構釣りましたが、アジ釣りのサビキに掛かってきたこともあったほどです。

その時の賑わいが未だに忘れられず私などはネチネチとやってますが
アジなどのベイトが居ないところにヒラメが居る可能性は小さいですよね。
わかってはいるんですが。

水温が下がってきました。カイワリが先にどこかに行ってしまうか、フグが先か
何れにしても真冬になると皆いなくなりますから注目ですね。

私も年内、行くとしたらもう一度泳がせにするか、カイワリに賭けるか
皆さんの様子も見て決めたいと思っています。

ご無沙汰しておりますm(__)m
フグの海…裸足で逃げ出したいところですが、最後まで諦めずにしてやったりのオオモンハタ!
流石です!

伊東の海、コマセ釣りを放棄して底トントンしに行くますかね(*^^*)?

地形も確認してみたいですし、フグのせいにして定石無視の釣り、やりたくなってきました。

いずれ釣り場で、お会いしましたら情報交換させて下さいませm(__)m

APさん、こんにちは。

お久しぶりです。

今年は夏くらいまでは少し深場に行くとフグは避けられたのですが
今はどうやらどこに行ってものさばっているようです。
コマセ釣りはもちろん、底トントンもルアーも覚悟の上での釣りになりそうですよ。
ただ、最近は日によってはやや大人しいこともあるようですからやってみるまでは分からないと思います。

長くお会いしていませんがこちらこそよろしくお願いします。

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