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2021年11月20日 (土)

フグ釣り大会

 

昨日(11月19日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

兼ねてよりお誘いはしていたが、趣味人たけさんの伊東釣行の都合がついたらしく、腰痛持ちさんと五目漁師が同行する。

コロナが少し静まっている今、その前夜祭(於、平塚)にはFさんとAさんも駆けつけてくれる。
釣り談義が始まるともう止まらない。
白熱の釣った魚の味比べに伊東の話題はなんと言ってもあのフグ野郎の猛威の状況。
聞き側のたけさんはそれなりの準備はされてきたようだが、所詮酒の上での話半分程度に捉えられていたかもしれない。
何れにしても明日の腕比べを楽しみに今晩はお開きにする。

さて、次の日の朝。

岸払いの前に伊東は8年ぶりとおっしゃるたけさんにカイワリポイント(実はフグが最も活動的なポイント、ウシシ)を説明する。
準備中には偶然にも久しぶりにやって来られたiさんともお会いする。

天気良し、海面良し。
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正面沖に沖側からたけさん、腰痛持ちさん、そして写真を撮る五目漁師。
その反対側にiさんが並んでアンカリングする。
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平日ということもあって奇しくも身内だけがボートを並べる釣りになった。

いつも通りコマセが効いてくるまでの数10分は静かな海中。
様子見に落とした吹き流し2本針仕掛けの餌は、2度、3度と付いたまま上がってくる。
と、腰痛持ちさんが何か大物を掛けられたようだ。
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いきなりマダイでも掛かったかと見ていると上がってきたのはカイワリの2連。
五目漁師にも小型のカイワリ。

しかし、この時に一緒に群れをなして浮いてくるフグを見てしまったので、以降はウィリーオンリーの3本針仕掛けに付け替える。

魚探を見ると既に中層にも海底にも見慣れたフグの魚影が流れている。
いよいよ戦いの幕は切って落とされた!
と同時にオヤッ?、イヤッ??、しまった!! 
五目漁師の天秤も切って落とされる。
早い、早過ぎる。

先ず、先に動いたのはiさん。
今日は泳がせ用のアジを準備されているのでお試しのカイワリは早々に見切ってヒラメ狙いのポイントに移動されるようだ。

続いて、最初からフグが出れば沖を流すと仰っていた腰痛持ちさんも移動。

更に、たけさんもアンカーを上げてこっちにやって来られる。
いや~凄いですね。
こんなのは初めてですよ。

でしょ!(しめしめ、昨晩の話が決して話半分ではなく野郎どもの猛威の凄さが分かってもらえたようだ。)
しかし、その前に既にイトヨリにカイワリ3尾、チャリコを釣ったとのこと。
さすがだ。

機を逃してしまった五目漁師はまだカイワリ1とチャリコ1、そして天秤セット-1。

実は前日には埼玉のOさんが、カイワリ57尾という驚異的な釣果を上げられたと聞いてびっくり。
いよいよカイワリデー到来かと思ったが同時にフグを45尾もあげながら天秤の3セットを奉納してゲームセットだったと聞いて2度びっくり。

以前お会いした時に強靭かつ繊細な釣り師のイメージを持ったことがあるが、この強者振りには頭が下がる。

数分の1でも真似てみようと決めてきた五目漁師はそう簡単には動かない。
今回、新たに準備してきたオールウイリー3本針仕掛けのエダスをどんどん付け替えていくが、カイワリが混ざるどころか野郎どもの猛攻は途絶えることがない。

そして、先に切り落とされて付け替えたばかりの新品の天秤セットが再び切って落とされるのに時間は要しなかった。
酷い、酷すぎる。
Oさんと違ってここで五目漁師の気持は萎えてしまう。

6キロも準備したコマセの殆どは残っているがエリアに一人残されてしまった五目漁師もここで沖のタイラバ流しに切り替える。
風も潮流もなく流し釣りの条件としては良くないが、マダイでもハタでも、青物でもなんでもよい、とにかく一発が欲しい。

しかし、一発どころか連発するのはここでもにっくきフグ。
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カイワリポイントのフグよりも更に型は良くなったようだ。

たけさんに様子伺いの電話を入れてみると移動はしたものの、伊東湾中どこに行っても変わらぬフグの猛攻ぶりに諦めの境地が見え隠れしている。

流し始めたころは調子よくイトヨリの大物を揃えられた腰痛持ちさんも潮止まりの今、遊んでくれるのはフグのみとのこと。

昼過ぎには既にカイワリポイントには誰もいなと知ってかオヤジさんから昨日のカイワリは1時前からだったから頑張れとの電話が掛かってくる。

もう、2時前になる。
遅くなった弁当のおにぎりを頬張りながら捨てるに捨てられない4キロ以上も残っているバケツのコマセを見ながら意を決してもう一度カイワリポイントに戻ってみることにする。

最後に残った3つ目の天秤セットは50号のステン缶をビシに使っており今日の竿には少し重荷になるのは分かっているがもうこれしかないので仕方がない。

その第一投目。
仕掛けが落ちて行く途中で穂先ががたがたと振動する。
怪しいなと思いながらも少し様子を見ようとしたのが運の尽き、シャクリ上げるとやはり魚が掛っている。
ソウダだろうか、巻き上げようとした途端に、プツッ!やってしまった。
これで万事休す。

まだ、固まったままのコマセの塊を海に放り投げると、五目漁師の頭上をかすめてどこからともなくカモメがキャーギャーと集まってくる。
煩い! どうせ食うならフグにしろっ!

最後の1セットはやっとわかってきたつもりで魚探で海中が静かになるのを待って投入したのに結局一度も着底することもなくさようならしてしまった。

ここ3回の伊東釣行で天秤セットを5つも切り落とされており、もう再起不能に陥ってしまいそう。
やはり五目漁師の釣り方はフグの海に対して欠陥があるようだ。

その後は仕方なくもう一度タイラバ流しに戻るもフグの他にはリリースサイズのハタやイトヨリのみ、大物らしきアタリはなかった。

で、今日の貧果はおかず分にも満たないこれ。
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情けないに尽きる。

3種の魚を集めてカルパッチョに。
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さて、たけさんは、なんだフグなど居ないじゃないかと開始直後に釣られたイトヨリ、カイワリ3尾とチャリコ。
なんと最後には持参した仕掛けも天秤セットも全部(その数は針数にして約90本分)なくなり1時間ほど先に早上がりされた。

一方、フグが出たら沖に逃げると宣言されていた腰痛持ちさんはカイワリ4尾に加えて50cm弱のデカ本イトヨリなどでさすがに手堅い釣果。

そして、泳がせをメインにされていたiさんは見事70cmのワラサ。
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(オーシャン釣具の釣果ブログよりコピー&ペースト)




前夜祭、そして好天に恵まれたフグ釣り大会は楽しかったです。

たけさんは増える一方の仕掛け類が整理できたと満足気でしたし、手持ちの天秤がなくなってしまった五目漁師は当面奴らとの戦いはありません。
でも、またこんな楽しい釣りはやりたいですね。フグの居ない時に。

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コメント

五目さん
情報共有ありがとうございます(苦笑)
想像がつくだけに、こりゃー厳しい!凄まじい!
天秤セット諸々のロストはボート代より遥か高くついちゃいますね。
伊東を底引き網引いて回収して欲しい。
まだ水温も高いからしばらくのさばりそう"><"
次の伊東釣行まで中古釣具店をローラーして天秤セットの在庫を増やしておきます。

お疲れさまでした
家に戻り釣り道具を片付けていて
仕掛け巻きの多さに改めて驚きました
又ブログには書いていませんが
仕掛けの鈎先にオキアミを付け
ウイリー仕掛けを水面に流し、コマセを入れているときに
ハリスを切られウイリーに掛かる
一度も仕掛けを下ろすことなく処分と
真鯛仕掛けの半分は、このパターン
又ウイリーにしても、派手なオニカサゴも狙えそうなものは
落とす途中から喰いちぎられる始末
全てが初めての事でしたね
この大群の対策はありませんね

iOSです。おはようございます。
私は五目漁師さん=エビス様と思っています。伊東でお目にかかった時には必ず良いものが釣れます^_^
油壺もサバフグ多いので慣れているつもりでしたがこれほどとは思ってませんでした。沈んでいく仕掛けをサバフグの群れが追いかけていく画を見て心が折れました。早く居なくねってくれるのを願うばかりです。
それでは是非またご一緒させてください。

おはようございます。

前回よりも酷くなっていませんか?!
なんだかカゴを落とすことを学習している様にすら見えます。落としてから底でチューチュー吸い出しているのでしょうか、、、恐ろしい。

どの辺りをかじって落としているのか分かりませんが、ワイヤーをリーダーにかますのと超低コスト針金で作るハンドメイド天秤+安いカゴ(水色の下部に沈降時の可動式水流よけが付いているヤツ)を多数、くらいは次回行く時は用意していった方が良さそうですね。

そもそも行く気が失せてしまう状況ですけどねぇ。^_^a

サビキ小僧さん、こんにちは。

サビキさんの場合はロングハリス専門でしょうからチモトで切られる分には針結びは何度でもできますが、逆にあまり動かさないだけに天秤の上は怖いですね。
私が数えられる分だけでも14、5個は沈んでいると思います。

水温は20℃前後でしたので、通年ならもう少しですね。
ただ強くなった奴らが消えてくれるかどうかは分かりません。

真鯛は無理ですがカイワリ狙いならこの時期は犠牲が小さいサビキという手もありますね。

趣味人たけさん、こんにちは。

お疲れさんでした。

これでフグ話が共有できますね。
それにしてもこの3日前に行った時よりも更に酷くなっているように思います。
ただ、居ればフグよりも活発に食ってくれるカイワリが居なかったのが敗因のような気がしています。

今回の私の場合は仕掛けや針よりも先にテンビンがなくなってしまいましたので
針の消耗は前回以下でしたよ。
上のコメントにも書きましたが、もしまたこのような状況下でカイワリを狙うなら釣り味は無視してでも損失の少ないサビキ釣りにしようかと思っています。
もう怖くて天秤は入れられません。

前夜祭、フグ釣りとも楽しかったですが
次回は落ち着いて話しながらやれる時にやりたいですね。

iOSさん、こんにちは。

エビス様ですか、私に対しては最もふさわしくないと自覚する呼ばれ方だけに嬉しいです。
今年は今のところ青物も真鯛も不調ですが、おかげさんで久し振りにワラサの姿が見られました。
最近はオヤジさんも首を傾げておられましたのでグッタイミングだったと思います。

TVでは関西でもサバフグの横暴が話題になっていましたが、ここのはケタ外れに凄いですよね。
不思議と真鯛やカイワリが困るほど湧くことはありませんから
やはり漁の対象にならないというのがネックなんでしょうね。

まっくさん、こんにちは。

恐らく酷くなっています。
今は何人も手が付けられない状況です。

今回は天秤を3つも切って落とされましたがリーダーの長さは健在ですので、切られたのは3つとも天秤とリーダーとの結び目辺りだと思います。
面白いことに、針がやられる場合には狙いすましたようにチモトの結び目というのも結構多かったです。
外巻き結びでコイル状になった部分がハリスの先に残っていることが何度かありました。

あと、クッションゴムを真っ二つに切られることもあります。
PEの色の変わり目が狙われやすいので単色のラインを使う人もいるらしいです。
恐らく単調な部分よりも不連続な個所が彼らの目にとまりやすいのでしょうね。

まっくさんのアイデアお待ちしています。

五目漁師さん こんにちは  MHです。
フグ対策大変参考になります。 私は11月15日に伊東で井上丸の船外機で釣りしました。 浅いところはフグに針り切られたので、深いところで餌釣りしました。 この日はタイラバでも初めて型のいいキジハタ40cmも釣れました。 このブログ読んでもうすこし粘ってみようと思ったからだと思います。
16日は、網代で2馬力で中深場初デビューで、むつを狙いました。 ビギナーズラックで、いきなり40cmと33cmのクロムツがつれました。その後2匹つれて、うねりがでてきたので岸近くに戻りましたが、ちょっと風が出ると中深場は2馬力船では不安になりますね。春に船舶免許とったので今度はもっと馬力ある舟でやってみたいと思いました。
こちらのブログで刺激を受けて、ほんの少し釣りの引き出しがふえたかなと喜んでいます。
感謝、感謝

MHさん、こんばんは。

2日間連チャンお疲れ様でした。
釣果をを楽しみにしていましたが、色々釣られたようですね。
特に40cmのクロムツはいいですね。羨ましいです。

私も16日は伊東の手漕ぎでしたが結構湾内でも荒れていましたので沖はきつかったと思います。

網代は内田丸でしょうか、免許をお持ちなら亮知丸の25馬力艇はなかなかいいですよ、
2ハイしかありませんから滅多に空がないのが難点ですが。

私も中深場についてはポイントがわからずうろうろしている状況ですので
お互いにポイント共有できれば良いですね。

 五目漁師さんお疲れ様でした。久しぶりに書きコミさせて頂きます。
フグとの激闘本当に疲れます。水面近くに10匹前後浮いてくるので、その2~3倍釣ればおとなしくなるんじゃないかと勝手に思ってましたが、時間の経過とともにビシが着底しずらくなり何度も心が折れそうになりました。帰宅後、道具の整理をしてみたらビシは4個、サビキの錘を2個ロストしてました。毎度の事ですが、コマセまみれのグチャグチャになった道具の整理を
しながら、もう少しこざっぱりした釣り師になれないものかと反省しきりです。また、伊東の海でお会いできるのを楽しみにしております。

お疲れ様でした~!
私もマジで疲れました(笑)。

過去に経験の無いフグとの戦いでした。
沖に逃げた私でも、仕掛けを8組、針は20本位は消費してます。

早く居なくなってもらいたいもんです。

今度は、たけさんも入れて、以前の釣り合宿を復活させましょうか?(笑)

埼玉のOさん、こんばんは。 お久しぶりです。

オヤジさんからは直ぐに電話が掛かってきました。
本文中にも書きましたが、釣果を聞いて先ずびっくり、そしてフグの釣り数と天秤の奉納数を聞いてそこまでやるかと二度びっくりでした。

今回は私も頑張ってみようと意気込んではいたのですが、あの大軍を見、そして早々に天秤を持っていかれたりで戦意喪失でした。
Oさん、強すぎます。

一体いつまで続きますかね、少し安心して釣りができるようになるまでは
沖の深いところに逃げようと思っています。

お疲れさんでした。
年々酷くなってくるような気がしています。 困ったもんです。

腰痛さんは予定通りの早い見切りが大正解でしたね。
私は前日の釣果を知って頑張ってみようと思ったのが敗因でした。
所詮、あれには勝てないことがよくわかりました。

合宿復活いいですね。
コロナがこのまま静かにしていてくれればオヤジさんやたけさんも交えてやりたいもんです。

五目漁師さん、こんばんは。
今シーズン初めて東京湾のサバフグを経験して(ワームルアー釣りですが)、
凄いなあと思ったのですが、伊東のフグはその比ではないですね。
天秤の上の道糸をかじられてのロストは心折れますよね。
釣り仲間が集まっての前夜祭~釣り大会、楽しそうです。
3蜜とは無縁のボート釣りとは言え、
釣れても釣れなくても仲間とその日の海の状況を共有できるのはいいですね。

ぐっちゃん、おはようございます。

記事に出てくるたけさんは普段は東京湾で釣っておられます。
その方が驚きのフグでしたからやはり違うのでしょうね。
困ったもんです。

飲み会は私だけでなく皆さん久しぶりの集まりだったのでしょうね、話が尽きなかったです。
皆さん普段は一人で釣っていても何かに対して思いが共通であったり、また逆であったり、
新しい発想に感心したりと情報や思いを共有することができました。
コロナがなければこんなことはあたり前だったのですがね。

伊東で釣りをする限り with sabafugu を考える時かもしれません。

土曜から今日まで、福岡に家族が初めて来て、久しぶりの家族サービスをしてました。

去年から何度か延期になってきた旅行で、帰任前に実現できて良かったです。

・・・という私事はともかく、す、凄い状況ですね!(◎_◎;)

恐ろしい・・・。

五目さんの記事から年々酷くなっていることが分かりますが、まだ先があるんでしょうか。考えたくもないですね・・・(*_*)。

40cmクラスは無敵のようですね。怖いモノが無いので活動も大胆。フグを買い取ってくれるところでもあれば、ワイヤーでカットウ釣りをしてみたいところですが・・・。

カイワリ57の方の話、まさに闘いですね。戦に赴く侍のオーラを纏うような世界。凄過ぎです。

ともあれ、今伊東に行けず、話半分かどうかも実感出来ない僕から見ると、この闘いに揃って臨まれた釣行はとても羨ましいです。

みなさんそれぞれに違う戦略で臨んでいることが明確になった点も、とても勉強になります。

さて、来年(かどうかまだ決まってはいませんが)僕はどんな臨み方をするか、今から想像が膨らみます(^-^)。

HEPPOさん、おはようございます。

それは良かったですね。
折角の機会ですからご家族もさぞかし楽しまれたことでしょう。
タイミングが良ければHEPPOさんの特別料理も食していただけたのにちょっと残念です。

あのたけさんでさえ、これは経験したことがないと仰ってましたので伊東のフグの凄さは折り紙付きですよ。
怖いものなしですからこわいです。
毒がどうなのかわかりませんが、大量にとって魚粉にして肥やしとか、家畜の餌にできないものですかね。

今のところ我慢以外にどれもこれも避ける有効な方法は(多分)ありjませんが、お聞きしてみると釣った後の処分の仕方も人それぞれで面白いですよ。
普通に優しい人、厳しい人、ちょっと残酷な人、腹が立って震える人、中には食べる人もいます。
さて、私はどれでしょう? 人間模様ですね。

HEPPOさんの対策、処分方法も楽しみです。

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