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2021年11月

2021年11月28日 (日)

天秤セットの準備


この時期の中深場(網代)に行ってみたいと思っているが天気予報を気にしているとどうしてもタイミングが遅れてしまいなかなかボートの予約がとれず、ややイラつき気味の日々。

もうサバフグに向かっていく気はないがなくしてしまった天秤類や仕掛けだけは準備しておこう。

で、今日のお買い物はこれ。
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少し高いが天秤は夢の天秤を愛用している。
しなやかな形状記憶合金を使っているのでスムースにボートべりに沿って上がってくるのが気に入っている。
ボート上でもバランスが良いのでバタバタと暴れて仕掛けに絡まったりもしない。

ビシはパカットビシのLサイズを使っている。
パカットはどうでもよいが錘が別付けなのでその日その時使う竿に合わせて(殆どの場合)30号~50号の範囲で付け替えられるのが良い。
錘一体型に比べると値段も約半分、しかも3つ分を一つでこなせる。

ただ、天秤もパカットビシもこのままでは少々使いにくいので後で記すように少し手直しする。

今回の目玉買い物はなんと言ってもクッションゴム。
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釣り具屋には色んな種類のクッションゴムが並んでいるが、あらためて値段を見てびっくりした。
五目漁師はあまり好きではないが、伸縮率の高いものなどは50cmで1000円近いものもある。
高くても安くても奴らににらまれたが最後、一瞬にしてプツンなので今回は自作することにした。

なんと太さ2mmの素材が18m(50cmのクッションゴムなら30本以上も作れてしまう)で1200円しない、1.5mmは6mで440円と言う安さ。
アマゾンで見つけるや否や飛びついた。

届いた現品を早速出して引っ張ってみると確かに専用のものに比べると伸縮率は悪いし、強度をチェックするために思いっきり引っ張ると緩めた後でも古くなったパンツのゴムのように60cmが65cmくらいに延びてしまっている。

ただ、五目漁師はそもそもクッションゴムに弾力性はあまり求めていない。
本人の意思が届かないところで勝手に伸びたり縮んだりして掛かった魚と遊んでいるのは気に入らない。

以前、カイワリ釣りでバラシが多かった時にはゴムが伸びた後、縮む時の反動で仕掛けが緩みバラシが多くなるのではと思い、約1年間にわたってゴムあり/なしのデータをとってみたことがある。
結果はバラシについては有意な差は見られなかった。

五目漁師にとってクッションゴムを使う理由は仕掛けのさばきが良くなり絡みにくくなることと暴れる魚の振動が緩和されて釣り心地が良くなることの2つ。
突然の引きを逃がすのはあくまでも竿の弾力だと考えている。

さて、ここからはそのクッションゴムの自作とビシや天秤のちょっとした手直しの話。

クッションゴムは適当な長さに切って両端にサルカンとスナップサルカンを着ける必要がある。
着け方に関しては商品に簡単な説明書が添付されているが、その説明によるとサルカンを入れて折り返したゴム同士を市販のクッションゴムと同じよう融着する方法だ。
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ネットにもそれぞれ工夫を凝らした融着方法が紹介されているがどれもこれも難しそうで五目漁師の手に負えそうにない。

なんとか良い方法はないものかと試行錯誤した結果、結局、糸(PEライン0.8号)で結ぶのが一番簡単で(多分)強度的にも問題はなさそうだ。
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結び方も全体に巻くよりもこれが良いことが分かった。
巻いた後は糸止めマニキュアを塗って伸縮チューブを被せば出来上がり。
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次は、パカットビシ。
これはメーカーの怠慢だと思っているが錘を着ける部分に安直にだらだらと長いダブルスナップ付きサルカンを使っている。
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遊びが多いために錘がガタガタと揺れる感触が穂先まで伝わってくる。
で、こんなふうにダブルスナップサルカンを単純なスナップに取り替える。
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さて、次は天秤。
以前は確か1mm太さの夢の天秤があったように覚えているがマダイ用(?)の赤い天秤は1.2mmしか見つからなかった。
黒(クロダイ用?)なら1mmがあったのでこれを買ってみた。
説明書を読むのも面倒そうなわけのわからないスナップサルカンがやたらと着いているのでこれを切って外しまう。
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不要なスナップサルカンは着いているのに肝心な天秤の先端にはついていないので取り外したスナップをここに着け直す。
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赤い方も最初付いていたサルカンを外してスナップに着け替える。
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何故、業界あげてこんなふうにしてしまったのか、一般的に天秤の先に着いているのはいつも単なるサルカン、市販の仕掛けには通常スナップサルカンが付いているのでこれでよいのだろうが、実はこれは間違っている。

どう考えても仕掛けに共通の天秤側がスナップサルカンで数の多い仕掛け側は少しでも安価なサルカンであろう。
仕掛けを自作する五目漁師は天秤を買うたびに真っ先にサルカンをスナップに着け替えている。

で、これで取りあえず2セットと有り余るクッションゴムが準備できた。
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もうフグにはくれてやらない。

 

早朝の気温が10度を下回る日もあります。
手漕ぎボートでは真冬でも寒いと思ったことはありませんが、エンジン艇はきついかもしれませんね。その前にあと1,2回は行きたいのですがなかなかボートの予約ができません。

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2021年11月20日 (土)

フグ釣り大会

 

昨日(11月19日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

兼ねてよりお誘いはしていたが、趣味人たけさんの伊東釣行の都合がついたらしく、腰痛持ちさんと五目漁師が同行する。

コロナが少し静まっている今、その前夜祭(於、平塚)にはFさんとAさんも駆けつけてくれる。
釣り談義が始まるともう止まらない。
白熱の釣った魚の味比べに伊東の話題はなんと言ってもあのフグ野郎の猛威の状況。
聞き側のたけさんはそれなりの準備はされてきたようだが、所詮酒の上での話半分程度に捉えられていたかもしれない。
何れにしても明日の腕比べを楽しみに今晩はお開きにする。

さて、次の日の朝。

岸払いの前に伊東は8年ぶりとおっしゃるたけさんにカイワリポイント(実はフグが最も活動的なポイント、ウシシ)を説明する。
準備中には偶然にも久しぶりにやって来られたiさんともお会いする。

天気良し、海面良し。
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正面沖に沖側からたけさん、腰痛持ちさん、そして写真を撮る五目漁師。
その反対側にiさんが並んでアンカリングする。
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平日ということもあって奇しくも身内だけがボートを並べる釣りになった。

いつも通りコマセが効いてくるまでの数10分は静かな海中。
様子見に落とした吹き流し2本針仕掛けの餌は、2度、3度と付いたまま上がってくる。
と、腰痛持ちさんが何か大物を掛けられたようだ。
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いきなりマダイでも掛かったかと見ていると上がってきたのはカイワリの2連。
五目漁師にも小型のカイワリ。

しかし、この時に一緒に群れをなして浮いてくるフグを見てしまったので、以降はウィリーオンリーの3本針仕掛けに付け替える。

魚探を見ると既に中層にも海底にも見慣れたフグの魚影が流れている。
いよいよ戦いの幕は切って落とされた!
と同時にオヤッ?、イヤッ??、しまった!! 
五目漁師の天秤も切って落とされる。
早い、早過ぎる。

先ず、先に動いたのはiさん。
今日は泳がせ用のアジを準備されているのでお試しのカイワリは早々に見切ってヒラメ狙いのポイントに移動されるようだ。

続いて、最初からフグが出れば沖を流すと仰っていた腰痛持ちさんも移動。

更に、たけさんもアンカーを上げてこっちにやって来られる。
いや~凄いですね。
こんなのは初めてですよ。

でしょ!(しめしめ、昨晩の話が決して話半分ではなく野郎どもの猛威の凄さが分かってもらえたようだ。)
しかし、その前に既にイトヨリにカイワリ3尾、チャリコを釣ったとのこと。
さすがだ。

機を逃してしまった五目漁師はまだカイワリ1とチャリコ1、そして天秤セット-1。

実は前日には埼玉のOさんが、カイワリ57尾という驚異的な釣果を上げられたと聞いてびっくり。
いよいよカイワリデー到来かと思ったが同時にフグを45尾もあげながら天秤の3セットを奉納してゲームセットだったと聞いて2度びっくり。

以前お会いした時に強靭かつ繊細な釣り師のイメージを持ったことがあるが、この強者振りには頭が下がる。

数分の1でも真似てみようと決めてきた五目漁師はそう簡単には動かない。
今回、新たに準備してきたオールウイリー3本針仕掛けのエダスをどんどん付け替えていくが、カイワリが混ざるどころか野郎どもの猛攻は途絶えることがない。

そして、先に切り落とされて付け替えたばかりの新品の天秤セットが再び切って落とされるのに時間は要しなかった。
酷い、酷すぎる。
Oさんと違ってここで五目漁師の気持は萎えてしまう。

6キロも準備したコマセの殆どは残っているがエリアに一人残されてしまった五目漁師もここで沖のタイラバ流しに切り替える。
風も潮流もなく流し釣りの条件としては良くないが、マダイでもハタでも、青物でもなんでもよい、とにかく一発が欲しい。

しかし、一発どころか連発するのはここでもにっくきフグ。
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カイワリポイントのフグよりも更に型は良くなったようだ。

たけさんに様子伺いの電話を入れてみると移動はしたものの、伊東湾中どこに行っても変わらぬフグの猛攻ぶりに諦めの境地が見え隠れしている。

流し始めたころは調子よくイトヨリの大物を揃えられた腰痛持ちさんも潮止まりの今、遊んでくれるのはフグのみとのこと。

昼過ぎには既にカイワリポイントには誰もいなと知ってかオヤジさんから昨日のカイワリは1時前からだったから頑張れとの電話が掛かってくる。

もう、2時前になる。
遅くなった弁当のおにぎりを頬張りながら捨てるに捨てられない4キロ以上も残っているバケツのコマセを見ながら意を決してもう一度カイワリポイントに戻ってみることにする。

最後に残った3つ目の天秤セットは50号のステン缶をビシに使っており今日の竿には少し重荷になるのは分かっているがもうこれしかないので仕方がない。

その第一投目。
仕掛けが落ちて行く途中で穂先ががたがたと振動する。
怪しいなと思いながらも少し様子を見ようとしたのが運の尽き、シャクリ上げるとやはり魚が掛っている。
ソウダだろうか、巻き上げようとした途端に、プツッ!やってしまった。
これで万事休す。

まだ、固まったままのコマセの塊を海に放り投げると、五目漁師の頭上をかすめてどこからともなくカモメがキャーギャーと集まってくる。
煩い! どうせ食うならフグにしろっ!

最後の1セットはやっとわかってきたつもりで魚探で海中が静かになるのを待って投入したのに結局一度も着底することもなくさようならしてしまった。

ここ3回の伊東釣行で天秤セットを5つも切り落とされており、もう再起不能に陥ってしまいそう。
やはり五目漁師の釣り方はフグの海に対して欠陥があるようだ。

その後は仕方なくもう一度タイラバ流しに戻るもフグの他にはリリースサイズのハタやイトヨリのみ、大物らしきアタリはなかった。

で、今日の貧果はおかず分にも満たないこれ。
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情けないに尽きる。

3種の魚を集めてカルパッチョに。
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さて、たけさんは、なんだフグなど居ないじゃないかと開始直後に釣られたイトヨリ、カイワリ3尾とチャリコ。
なんと最後には持参した仕掛けも天秤セットも全部(その数は針数にして約90本分)なくなり1時間ほど先に早上がりされた。

一方、フグが出たら沖に逃げると宣言されていた腰痛持ちさんはカイワリ4尾に加えて50cm弱のデカ本イトヨリなどでさすがに手堅い釣果。

そして、泳がせをメインにされていたiさんは見事70cmのワラサ。
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(オーシャン釣具の釣果ブログよりコピー&ペースト)




前夜祭、そして好天に恵まれたフグ釣り大会は楽しかったです。

たけさんは増える一方の仕掛け類が整理できたと満足気でしたし、手持ちの天秤がなくなってしまった五目漁師は当面奴らとの戦いはありません。
でも、またこんな楽しい釣りはやりたいですね。フグの居ない時に。

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2021年11月17日 (水)

フグフグフグの中でなんとかカイワリ



昨日(11月16日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

フグの猛攻が続く中で数日前にカイワリを好釣した人がいる。

うーむ、いつものことではあるがこの釣り師は凄い。
あのフグの猛攻の中で・・・
うなりながら次の日にオヤジさんに電話をして当時の様子(ポイントや釣り方など)を聴く。

五目漁師は前回の釣りも挑戦と言いながら結局途中でタイラバに逃げてしまいどっちつかずの貧果に終わっている。
あのフグである限り奴らから逃げる方法はない。
一方、カイワリを掛けること自体は決して難しくない。
食いっ気がある時なら仕掛けを落としさえすればいとも簡単に釣れてしまう魚だ。

要は、フグのお留守とカイワリの食いっ気、そんなチャンスタイムを1日の殆どの時間をフグを相手にしながら待てるかどうかに勝負はかかっている。

よしっ! とことんやってやろうじゃないか。

先ずは仕掛け、替え針をふんだんに準備する。
これは今回の新兵器。
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エダスを出す多点仕掛けはエダスが短い(せいぜい15cm)ために奴らにプチッとやられると針の結び直しが難しい。
そこでこんなものを準備してみた。
カワハギ釣りなどでよくやる方法であるが、いつもはエイトノットで出しているエダス部分を回転ビーズに替えて、やられたらエダスごと交換する作戦だ。

ウイリーに簡単に騙されるカイワリと違って、やつらは実餌とウイリーを並べると必ず実餌に先に飛びついてくる。
そこで、少しでもカイワリ確率を上げるために今回はウイりーの替えエダスを準備した。
先針は幹糸をいつもよりも長めにしておけば何度かは結び直しができる。

その他にもありったけの仕掛けを持参して今回はとことん粘ってやろう。

結果的にはそれでも持参した仕掛けや針が終盤にはなくなってしまい最後にはボート上に散らかった仕掛けの切れ端を集めて繋ぎ合わすなど四苦八苦を強いられた。
自宅に戻って盗られた針数を数えてみるとなんと51本にもなってしまったことが分かった。
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使い切った自作仕掛け。
この他に市販のウイリー仕掛けを4セット、追加針を10本、追加エダス12本を使い切った。

なんとか釣果は上げられたがこんな釣りは2度とやりたくない。
もう少し賢い釣りにしたい。

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さて、天気予報では日和が良いせいか正面沖のカイワリポイントには平日にしては多くのボートが既に入っている。
五目漁師はオヤジさんに聴いた好釣果の話を参考にいつもより少し手前にアンカリングする。

先ずは、海中の様子見のため2本針吹き流し仕掛けにオキアミを付けて投入する。

シーン。
期待のフグは居ないようだ。
もちろんカイワリも。
仕掛けには餌が付いたまま上がってくる。
これならマダイ狙いのロングハリス仕掛けも出せそうなので反対舷側から出す。

開始から10分間は拍子抜けの平和が続いたが、やがてその時がやって来た。

反応がないので仕掛けをあげてみると2本共針がない。
やばい、続けてロングハリス仕掛けを上げるとこちらも既に針がない。

そこで、早速とっておきの回転ビーズを使ったエダス自在交換のウイリー仕掛けに替える。
餌を付ける先針は空針のままにしておく。

この仕掛けなかなか良いではないか。
次々におとなしのまま切られたり、掛かって暴れるフグを抑えきれずに切られたりするエダスをどんどんと交換していく。
ビーズの穴に3号ハリスのエダスを通すのに目を凝らしながら少し苦労するが通した後はエイトノットで済むので針結びに比べると随分簡単だ。

シャクリを少し早めにしたりストロークを短くしたり逆に長くしたりしながら少しでもフグの掛かりが少ない(カイワリの)誘いはないものかと試行錯誤するが狂暴が売りの奴らにそんなものがあるわけがない。

どうやら奴らの一番の興味は単体で海中に浮かぶオキアミや疑似オキアミのウイーリーなどケチなものではなく食い物がいっぱい詰まったビシかごにあるようだ。

海底ではかごに詰まったアミエビをゴンゴンと叩き出すか、チュウチュウと吸い出しているのであろうか、穂先が揺れるので掛けにいくが空を切るばかりで決して針掛かりはしない。

仕掛けを巻き上げる時にはビシを叩いたり引っ張ったりしながら群れになって浮いてくる。

更に、ビシが水面上に上がるやグチュグチュと外気を吸い込みながらビシに飛びついてくる。

いつもならこんな状況を見てしまうとさっさと逃げることにしているが今日は覚悟しているので盗られた針を平然と(嘘)チェックしてどんどん付け直していく。

たまに掛かるカイワリはうかうかしているとこんなふうに食いちぎられてしまう。
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時にはクッションゴムを切られることも。
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これは被害としては大したことはないが、リーダーを切られると被害は大きい。
前回切り捨てられた愛用の天秤(夢の天秤)とビシを
昨日補給したところなのに今回もまたやられてしまった。
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プチッ!のひと切りで損害額は約4000円

昼を過ぎたころには海面下にソウダが回遊してくる。
幸か不幸か、今度は仕掛けがフグの待つ層まで落ちて行かない。
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海面下にソウダ、海底にはフグが待ち構えているのがわかっているこんな時には仕掛けは入れないでしばらく海中が静まるのを待つ。

こんなふうに覚悟を決めて1日やっているとフグがお留守の短い時合いが何度かあったが、そんな時にはカイワリ(最大28cm)だけでなくオオアジ(46cm)やイトヨリも釣れてくる。
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フグさえいなければ普通に魚は良く釣れる。

で、今日の釣果はこれ。
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にっくきフグ対策や処置に追われて楽しく釣った気分にはなれなかったが終わってみるとそれなりに釣れているので寧ろ驚く。

そして、浜に上がると、なんといつも記事にコメントを下さるまっくさんではないか!
お互い直ぐ近くで釣っていたのに全く気が付かなかった。

そのまっくさんの釣果はこれ。
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(オーシャン釣具の釣果ブログからコピー&ペースト)

ご本人はカイワリ狙いっだったのにと残念そうだったが、なんと魚種が豊富なこと。
同じエリアで釣っていながらアカタチ、ヤガラ、ハナダイ、イナダ、そして最大級(50cm)のオオアジ・・・と創意工夫釣り師のまっくさんらしい釣果に驚かされる。

途中でお茶、
帰りが少し遅くなったのでその日は野菜たっぷりの漬けソウダとカイワリの唐揚げサラダで簡単に済ます。

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次の日の夕食に一番大きなカイワリと大アジを刺身でいただく。
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大アジはの残りは南蛮漬けに。
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カイワリの型は良くなりました。水温の低下と共に、今後はフグが居ない日もたまにあるかもしれません。秋のカイワリシーズンは短いと思いますのでボート店の釣果ブログは日々チェックですね。

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2021年11月 5日 (金)

伊東のフグに挑戦してみたものの

 

昨日(11月4日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

フグの猛攻は相変わらずのようだが上手い釣り師はその猛攻をかいくぐってカイワリの釣果があがる季節になった。
昨日は2名で40尾もの釣果があったと聞く中で、五目漁師もそのおすそ分けを少しはいただこうと本日は弟と一緒に挑む。

“挑む”というのは少し大げさな言葉になるが、獲物を追って浮いてきたサバフグの群れが吻を海面に突き出しながらグチュグチュと音を立てたり跳ね上がったりする様子を一度でも目にすれば決してそうではないことは分かっていただけると思う。

なんとかできないかな。
前日にはネットでフグ対策動画も色々とチェックする。
速い潮は苦手、
獲物(餌)の速い動きにはついてこられない、
中には、あの三角の歯は再生しないのでコマセに硬いものを混ぜ込んでガリッ!とやらせば近づかなくなるなど面白い作戦もある。

なるほど、動作が比較的鈍いということであろうか。
そういえば昨日の釣り師は両名ともウイリーだったと聞いているのでうなづけないでもない。

五目漁師はいざとなれば挑戦というよりも逃げの策としてルアーでの沖流しを準備する。
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正面沖で釣り始めると間もなく弟がカイワリを釣り上げる。
幸先良し、いきなりいい時合いなのかもしれない。
と期待したものの、その後が続かず意に反して魚の気配がない寧ろ静かな海中。

少しでも速い仕掛けの動きを保つためにもちろん仕掛けはウイリー、先針にはオキアミを付けているがその餌はなくならない。

魚は居るがフグの大群とセットか、
それとも餌もなくならない暇な釣りのどちらをとるかと問われればきっぱりと後者と答える五目漁師はせっせとシャクリを入れながらカイワリのアタリを待つ。
平和だ。平和が良い。

弟が2尾目のカイワリ、五目漁師にはチャリコ(26cm)。
そこにオヤジさんから電話。

今から自分も岸払いするけど、様子はどう?
今日はフグはいませんよ、ただカイワリも他の魚もいません、、、
と言って電話を切った直後からだった。
先ずは何の音沙汰もなく針がなくなる。
これが前触れだった。

カイワリがやってくる前にとうとうサバフグどもの猛攻が始まった。
もう止まらない。
ウイリーは餌が付いた先針だけが切られる。
2本針吹き流しの2本針が同時に切られる。
針を食っただけでは食い足らずビシを追って大群が浮上してくる。
うかうかしていると2本針を同時に食われたり、
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写真は撮らなかったが緑色の他人のウイリーを既に掛けている怖さ知らずのやつも。

この引きはカイワリに違いないと思い覗き込むと見えてくるのはフグの大群。
がっかりしながらハリスを手繰っていくと、
実はその大群に隠れて見えなかったが針にはカイワリが掛かっていたとか。
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追ってきた奴らに既に腸を齧られかけたカイワリとか・・
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そんな中で運よくなんとかイトヨリやハナダイを釣る。
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もう仕掛けや替え針の手持ちも少なくなってきたが、それでも頑張ってみようと思っていた五目漁師を意気消沈させた一撃はこれ。7dsxp216499s

仕掛けを落としていく最中にフッ!と軽くなる。
その頃からたまに掛かってきていたソーダにまたやられたかな? と思い巻き上げると軽い。
いくら巻いても軽い。
やられてしまった。
底近くでカイワリと同居しているだけではなく、もはや中層まで群れているようだ。
仕方なくまだフグの登場がなかった早朝に真鯛を狙ってみようと出していたロングハリス仕掛けの竿に使っていた天秤とビシを代わりに付ける。

場所を変えると、つかの間は姿を見せなくなるが直ぐにまた群れてくる。
思い切って-45mまで沖出ししてアンカリングするとさすがにいなくなるが今度は他の魚も居なくなってしまうので、性懲りもなくまた元に戻る。

オヤジさんからは猛攻の中でも彼らが姿を消すチャンスタイム(午後)があり、釣る人たちはその機会を逃さないとも聞いているので五目漁師もその時を待ったが、期待の午後を前にしてもう辛抱の限界だ。

そんな時に、フグを避けてガスタンク前で大物を狙っておられた当のオヤジさんがそろそろチャンスタイム到来(?)とこちらに来られ竿を出される。

ところが竿を出してわずか数分で、もう止めたと仰られるので事情をお聞きすると、
最初の1投目で2本針を何の感触もなく2本同時にやられた。
2投目でビシを追ってきた大群を見たのであれじゃ駄目だよ、
また元に戻って静かなところでやってみるとのこと。

一方、少し離れてやっている弟も相変わらずのようで仕掛けも替え針もなくなったのでそろそろ沖のタイラバに行ってみない?と声を掛けてくる。
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そうだね、じゃあこれを最後にフグだったら沖に出よう。
と、既に五目漁師も最後になってしまった仕掛けを投入する。

しばらくしてもアタリはがないので上げて見ると見事に針が2つともなくなっている。
これで見切りがついたので1時前には沖に出る。

ただこちらはこちらでタイラバに一度怪しげなアタリがあったのみで寂しく時間切れ。
結局、五目漁師の腕ではどうにもならず惨敗に終わってしまった。

実は、既にあったチャンスタイムを見逃がしてしまったのか、もう少し我慢しければいけなかったのかは分からないが、
今日のなんとかおかず分の釣果はこれ。
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久しぶりのカイワリはいつもとは趣向を変えてコチジャンの漬け丼(?)に。
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次の日には一段落しているコロナの合間を縫って
久しぶりにやって来た娘家族に食ってもらおうとハナダイのフリッター。
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イトヨリの中華風姿蒸し。
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お一人様用チャリコの姿造り。
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いやいや参りました。サバフグの猛攻は全国的のようですね。

獲っても仕方ないだけに増える一方、先が思いやられますね。
困ったもんです。

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2021年11月 2日 (火)

渋々の網代の中深場



昨日(11月1日)は網代(亮知丸)に釣行。

実は先週にもボートの予約は入れていたが前日になって荒れ模様、
沖に出られるような状況ではないのでオーナーのお兄さんと相談の上キャンセルさせていただいた経緯がある。

その時の荷物が車に積んだままになっているので早くいきたい。

五目漁師にとって網代と言えば沖の中深場と決めているが、ボートの予約は簡単ではない。
エンジン艇でなら10分足らずの沖合とはいえ周りに風を遮るものはない海原なので楽しめるかどうかは天気(風)次第となる。

人気があってほぼほぼ予約で埋まってしまっている中から空きがある日を対象にして、当たらない天気予報をぎりぎりまで引っ張って予約する。

まるでチャートを見ながら株の売買でもしているような勝負の毎日。
早すぎると目まぐるしく変化する天気予報に一喜一憂する日々が続くし、
引っ張り過ぎると次の瞬間空きボートに予約が入り、やられたっ~となってしまう。

今回も、もっとぎりぎりまで引っ張りたかったがたまたま2ハイの空きボートの内、1パイに予約が入った時点で慌てて予約ボタン(電話)を押す。

まだ2日後なので天気の心配は残ったままだが、
駄目な場合には湾内でルアーでもやるつもりで道具を少し入れ替える。

さて、当日の朝、少しうねりがあるのでゆっくりと沖に出る。
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(これは帰りの写真)

いつもの倍ほど時間をかけてポイントに着くと
海面は少しポッチャンポッチャンしているが風はないのでなんとかなりそうだ。
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今日は少し趣向を変えてみようと練ってきた作戦を実行するために準備してきた5本針胴付き仕掛けを取り出し、これもいつもは使っていない自作のより取りリングを付けたリーダーにセットする。
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足元でとぐろを巻いて今にも絡みそうな仕掛けにサバタンを付け150号の錘を入れるのは想定していた通り容易ではないが、
仕掛けの投入と回収(獲物付)に往復で少なくとも15分は掛かるのでどうせなら多点掛けを狙ってみようというのが魂胆だ。

針にはムツ針以上に掛かった獲物は逃がさないホタ針を使っているのでアタリがあっても放置する。
10分待って獲物が鈴なりになってから揚げる作戦、
そうそうネットで見るライトキンメ釣りのあの発想だ。

中深場の魚は食いっぷりが良いので鈴なりになるまでそんなに時間は要しないだろう。

その1投目。
期待通り着底と同時にアタリ!
しかも、そこそこでかそうだ。

ここは上げないで辛抱辛抱!
次々に追い食いしてくる魚を待つ。
つもりだったが、目の前でピコピコする穂先を見ながらの10分はあまりにも長い。

よしっ、魚もそこそこでかそうなので今回は特別に待ち時間を3分にしよう。
で、やっとその時が来た。
念のためゆっくりとひとシャクリ入れて巻き上げを始める。

何だろう、幸先よく結構な大物が少なくとも1尾は掛かっていそうだ。
あと100m、50m、、20m、、おやっ少し怪しい。

見えてきたのは1番底の針に掛かったサバ。
しかもそのエダスはぐしゃぐしゃ。
この野郎!

この想定はなかった。
デッキ上で暴れまわって仕掛けを団子状にしようとするサバ野郎を長靴で踏んづけながら最後に錘を回収する。

待ちの多点掛け。
1投目にしてよくわかった。

(経験はないが)船長の指示のもとでこそやれてもピコピコする穂先を目の前にしながら自分で10分待つのは精神的な拷問に近い、
更に共食いをものともせずに食いついてくるサバ野郎がいる時には無理無理!

で1投で作戦は失敗。
直ぐに3本針仕掛けに、そしてアタリ即巻き上げのいつものやり方に戻す。

それにしてもサバの猛攻が久しぶりに凄い。
逃げるように転々と場所移動を繰り返す。

いつもより深めの水深250m、
やっとサバ以外に掛かって来た最初の獲物は
なんと、五目漁師にとっては初めてのドンコ。
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グロいので少し躊躇したが味噌汁が美味いと聞いているのでクーラボックスへ。

やっと、サバがいないポイントに入れたようだがその分かどうかは分からないが、アタリがない。
中深場=直ぐアタリ のいつものイメージからは程遠い。
アタリを求めて、時には10mも誘い上げたりもしてみるがお留守のまま。
仕掛けを入れてから数分も待っているとやっと常連のシロムツやクロムツが掛かってくれる。
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そんな中で、中深場では初めてのアジ。
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見るからに痩せていて不味そうではあるが珍しいので持ち帰る。

何度かはここの釣りでは珍しくもアタリがないままで仕掛けを回収するということさえあったほど魚の活性は低かったが、
一番心配していた天気は幸いにも予報が大外れで1日プカリプカリと楽しめた。
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で、今日の釣果はこれ。
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魚の活性は低かったが、今日は浮気ナッシング、最初から最後まで中深場で釣ったことでなんとか数的には帳尻合わせができたようだ。
ただ、期待した赤い魚やアラやメダイの大物不在では華がない。

釣った日はキウイソースとアボガド使ったシロムツの爽やかカルパッチョ。
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(アボガドは熟しておらず失敗)

アジは美味しくなさそうだったので生姜やミョウガでごまかそうとたたき丼にしてみたがやはり素材の悪さには勝てずこれも失敗。
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あくる日にクロムツの煮付け、
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楽しみにしていたドンコ汁、
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スミヤキはサンガ焼きにしようかと思っていたが洋風にスミヤキバーグ。
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残ったクロムツとシロムツは日干しにしている。
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思いがけず天気良し、潮も結構流れていたようですが海中はサバの賑わい以外は静かそのものでした。

ガツン! と一発大物が欲しいですね。
さて、次回は久しぶりに伊東でカイワリを狙ってみようかと思っています。

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