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2020年12月

2020年12月30日 (水)

今回もヒラメに拘る

 

 

昨日(1229日)は
伊東(オーシャン釣具)に釣行。

コロナに明け暮れた今年。
こいつを残したまま1920年は
今日を含めあと3日で終わってしまう。

納竿は五目漁師のホーム釣り場としている
伊東と決めている。

今回も先に大津で失敗した
ヒラメに更に拘っている。
どうしてもヒラメをものにしたい。

となれば、やはり泳がせ釣りが一番の近道だ。

幸か不幸か
最近の伊東はアジが釣れないために
大津のようにどっちつかずの
ながら泳がせにはならない。
活きアジを持参して
泳がせ一本に賭けてみよう。

タイラバとジギングも準備はしていくが
ヒラメが釣れるまでは
他の釣りにちょっかいは出すまい。
Dsxp205918s
今日は8ハイのボートが出船。 賑やかになりそうだ。

伊東のヒラメ狙いは
いつもはマリンタウン側のアジ釣りポイントだが
今回は仲間から
結構泳がせでアタリがありましたよ
と聞いた湾右手側の岸寄りに向かう。

さて、泳がせ天国の大津なら
その場でいとも簡単に釣れる泳がせ用のアジだが
釣り具屋で活きアジとして買うと
1200250円もする。

うーん、5匹にしようか、10匹にしようか、
うーん中をとって7匹? いや8匹?
と悩みながら結局、5匹にした。

悩みが顔に出ていたわけではないだろうが、
これはおまけです
と店員さんが1匹をつけ足してくれた。
ラッキー!

実はこのケチっぷりを後で後悔することになる。

先ずは、初秋にジギングで良い目をした
-40m辺りで早速泳がせに取り掛かる。

少し深く感じているので
小さいアジにとっては負担かなと心配し
ややブレーキを掛けながら
ゆっくりと落としていく。

風であろうか、潮流であろうか
ボートは絶妙の速度で
北東側(少しずつ深くなる)に流れてくれる。

しかし34回流したところで
アタリらしき反応はないので
魚探の反応を見ながら少しボートを漕ぐ。

岸に向かって
どんどんと浅くなっていく駆け上がり部分に
反応が多いようだ。

反応があった少し手前(-28m)
コースどりをして流して行く。

すると、 ドスン!
ギャッ!

いつもは泳がせは置き竿で
アタリは目で確かめながら掛けるが
今日は1本勝負で手持ちにしていたため
不意のアタリに
反射的に大きく合わせてしまった。

残念、すっぽ抜けだ。
しまった!

しかし、あのアタリはヒラメではないな、
青物だろうか?
ブツブツ言いながら念のために
置き竿ができるように
いつもの足釣り竿掛けも準備する。
Dsxp205945s
(この写真は後で撮ったもの)

逃がしはしたが
初めてのアタリに一気に期待が膨らむ。

2回目も同じコースを流す。

そして同じポイントに差し掛かった時に
アジがごそごそと動き始める。

どうやら咥えたようだ。
先の失敗があるので今度は慌てない。
ドキドキしながら引き込みを待つ。

もぞもぞを感じながら
ゆっくりと穂先を上げる。

グイーン、
来たー!

よし掛かったぞ。
あまり大きくはなさそうだが
これはヒラメだろう。

やっぱりヒラメ(42cm)だ。
小さいがやっと拘ったヒラメが釣れたことで
やったやったと歓喜、歓喜。
Dsxp205924s

Dsxp205925s

ボート釣りはいいなぁ。
こんなサイズで大歓喜しても
誰にも聞かれていない、見られていない。

さて、3匹目、

ルアー釣りなら所詮ゴムや鉄の塊。
一旦見切られてしまうと
2度とアタックしてこないので
同じコースどりは決してしないが
実餌なので調子に乗って再び同じコースを流す。

そして同じポイント付近に差し掛かると
またもやアタリ。
グイーン。

今度は64調子真鯛用2.7mの長竿の穂先が
海面に突っ込む。

これはデカヒラメに違いない。
覗き込む、
おや真鯛?

上がってきたのは立派なハタ(52cm)。
Dsxp205928s

前回タイラバで釣ったオオモンハタよりも
一回り大きそうだ。
ヒラメではなかったけどこれはこれで嬉しい。

少しずつ風がぶれて
ボートの流れる角度が変わってきたので
流しのスタートポイントを
10数メートル岸寄りに変えて
4回目の流し。

するとまたもや同じ辺りで
アジがもぞもぞと動き始める。

来るぞ来るぞ・・
グイーン。
来たー!

今度こそ間違いなしに
型の良いヒラメに違いない。

覗き込む、
ヒラメ、ヒラメだ。
あれっマトウダイ(42cm)か。
Dsxp205933s

紛らわしいやつだがまあいいや。

魚探のコース履歴表示が本当にありがたい。
前回のコース履歴から風のブレを考慮して
5匹目も同じポイント周りを流す。

そろそろ来る頃だ。
グイーン。
来たっー!

これはでかい。いままでで一番でかいかも。

グググと穂先を引き込んだかと思うと、
フッと軽くなる。

あれバラシたかな? 
グググ、いるいる、
この引き方はどうやら青物のようだ。

上がってきたのはなんだイナダ(43cm)か。
Dsxp205941s

青物はやはり良く引く。

さて、あっという間にアジが底をついてしまい
これが最後の流しになる。

ここで何を血迷ったのか
竿を例の竿掛けに掛けて
ごそごそと別の作業をしている時だった。

グイーン。
来たぞ!
今だ!

し、しかし竿が竿掛けから外れない。

穂先は(見えないが多分)
既に海面に突っ込み、
お辞儀をし過ぎた竿のベリー部が
ボートのスターンの縁に当たっているのに
竿が竿掛けから外れない。

やっと外れた時にはバラシ。
残念。
最後のアジに大ヒラメを期待したが
あえなく終わってしまった。

やっぱり8匹にしておくべきだったか。

結局、6匹の内、
最初と最後をバラシたが、
あと4つはとったので良しとしよう。

それにしても、凄かった。
(記事を書きながら
写真データでチェックしてみると)
最初のヒラメから最後のイナダまで
50分しかたっていない。
あっという間のできごとだった。
あらためて時合いの凄さを感じる。

やれやれ一段落しタイラバを始めたころに
宇佐美から川奈方面に向かうところ
と連絡のあったカヤックの皆さんと合流し、
しばし情報交換。

Mさんは既に良型のハタやホウボウなどを釣られ
今日は結構アタリがありますよとのお話。

お一人はアジを持参されているので
ポイントを案内する。

さて、この後の五目漁師の狙いは
タイラバとジギングで真鯛。

まだ10時前、
マリンタウン側に向かって少しずつ流して行く。
最後は記事にコメントを下さる
まっくさんと一緒に流したが、
タイラバに2度ほど
フグのアタックがあったのみで
ルアーの釣果は零に終わってしまった。

で、今日の釣果はこれ。
Cas204285s

最初のヒラメで小さいながらもヒラメはヒラメ。
今日はこれで良しと十分満足感はあったが、
いい時に当たればこんなこともあるから
釣りは止められない。

しかも面白いことに、
今回五目漁師がこのポイントに向かったのは
最初に書いたように
仲間から聞いた情報によるものであったが、
実はこの情報のやりとりには行き違いがあり
教えていただいたポイントは
全くこの場所とは別のところだったことが
後でわかった。
お陰で新たな泳がせポイントを
魚探にマーキングすることができた。

釣った日は
今やイナダやワラサの定番料理となった
香味揚げ炒め。
Cas204293s

次の日に、ヒラメの刺身と昆布締め
Cas204316s

マトウダイの香草焼き
Cas204310s



なんとかヒラメをゲットし今年の釣りを締めくくることができました。

さて、いよいよ釣れなくなる時期の初釣りは
何から始めるか悩ましいですね。
止まらないコロナで、また自粛も考えざるを得なくなるかもしれません。
毎年賑やかな我が家の正月も今年は静かですので
ゆっくりと考えてみたいと思っています。

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2020年12月24日 (木)

ながら泳がせではなく、泳がせ真剣モードも

 

 

昨日(1223日)は
大津(石田丸)に釣行。

大津と言えばアジ。
しかし、今日の狙いはきっぱりとヒラメ。

手漕ぎボートの泳がせ釣りでは
めったやたらと釣れる魚ではないだけに
タイミングや運の釣りではあるが
このところはその運にずっと見放されている。

大津の場合には
そもそもがアジ釣り場であり、
美味しいアジが良く釣れるために
どうしたってヒラメはながら釣りになる。

ヒラメは釣れなくってもアジで十分嬉しい。
しかし、今日は気持ちとしては
主客を逆転させてみようくらいの意気込みで臨む

受付時に女将さんにお聞きすると
アジは丸根やガレ場が良いみたいですよ。
ヒラメは? 
ヒラメは武山根の沖側ですね、とおっしゃる。

で、ここは
きっぱりと武山根沖側に向かうことにする。

同行者の弟も
昨年初めて釣ったヒラメが武山根だったので
うんうんと納得の様子だ。

今日は風静か、波なしで
滑るようにボートが進んでくれたので直ぐに現着

アジはヒラメ泳がせのながら釣りとは言え
取りあえず
1匹釣らないことには泳がせが始まらない

しかし、そのアジが居るのか居ないのか、
うんともすんとも言わずだんまり状態で
もう1時間近くも経過してしまった。

餌釣りからウイリーに、
そしてもう一度餌釣りに替えた時に
やっと豆アジ(16cm)が掛かってくれる。
1dsxp205899snef

貴重なアジ。
ヒラメになって帰って来~い! 
と早速泳がせにかかる。

このころからアジの活性も少しは上がり
なんとか泳がせアジの消耗に
追いつく程度には釣れてくれる。

ここからはその泳がせの経過状況。
先ず、1匹目。
Dsxp205904s

何となく穂先が動いたような感じがしたので
念のために上げてみると
なんと口掛けの針と背掛けの針の間を
まるでナイフで切ったように見事に真っ二つ。

どんな魚か知らないが、
ここまで目前のご馳走を捌いたのに
やばいと感じて身を食わずに退散したのだろうか
手ごわい奴だ。 (タッチーかな?)

2匹目、
今度は頭だけが残された仕掛けが上がってくる。
(写真なし)

3匹目、
3dsxp205907s

穂先がピクピクしていたが
これは多分フグの仕業だな。

次からはタッチーを意識して
仕掛けをワイヤー錨1本針の背掛けに替える。

すると、途中アジ切れの待機を挟み
4匹目、5匹目は立て続けに
貴重なアジをかっさらわれる。
(逃走かもしれないが)
5canvas5912 

4canvas5910

そして6匹目、
6dsxp205916snef

とうとう元気なアジが残ったまま上がってくる。

この後は底でヒラメに期待、
中層でスズキに期待して泳がせを続けたが
餌盗りもいなくなってしまった。

もうそろそろ昼前になる。
この時点でクーラーボックスの中は
サバが1尾のみ、
そしてバケツの中に泳がせ用の豆アジが2尾。

このままではまずいことになりそうだ。
と同じように弟も思っていたのか、
朝方女将さんがアジなら丸根、
オオアジならガレ場がいいようですよ
と言っておられたのを思い出し
土産確保のために丸根に移動することにする。

到着して仕掛けを入れると
やはりここでも同じような豆アジが釣れてくる。
もちろん、直ぐに泳がせをスタートする。

弟の方はどうやら豆アジが入れ食いの様相で
土産確保に専念しているようだ。

どうしたことか、
10mほどしか離れていないのに
五目漁師にはポツリポツリとしか
アジが掛かって来ない。

12時を回ってしまったが、
これでは土産にもならないので
五目漁師はオオアジ期待でガレバに移動する。

途中、ガレ場近くで釣っておられる方に
調子をお聞きすると
アジが釣れますが小さいですとのこと。

ガレ場根の直ぐ南側に到着し
仕掛けを入れしばらくすると
初めて25cm程度の中アジが釣れる。

何匹か釣れたところで弟に電話を入れると
どうやら入れ食いの効率を上げるために
サビキで豆アジ確保の最中。

もう時間もないので移動は止めとのこと。

呼び寄せなくて良かった。
電話を境にこちらのアジも
豆アジオンリーに変ってしまった。

もちろん、ここでも泳がせを始めるが
アタリナッシングで
アジはいつまでも元気に泳いでくれる。

しかもこのころには、ながらアジではなく、
寧ろながら泳がせで
豆アジ釣りに夢中になっている自分に気付く。

小さいだけに微妙なアタリに合わせないと
餌を盗られてしまい勝負がなかなか面白い。

時間になったので
最後まで元気に泳いでくれたアジを
海に戻してやり終了。

で、今日の釣果は残念ながらこれ。
(因みに、弟は87匹だったらしい。)
7cas204248s

中アジを釣った日刺身に。
8cas204261s

豆アジはフライと南蛮漬けに。
9cas204263snef 

10cas204271s 

Cas204279s

伊東のサバと違って脂がのった結構いけるサバは
焼き鯖寿司と味噌煮に。
Cas204275s 

Cas204282s

おっと、ヨメサンに言われて気が付いたが
今日はクリスマスイブ。

この歳で派手に盛り上がることはないにしても
少しはご馳走をと考えていたらしいが
運悪く五目漁師の魚と重なってしまった果てが
焼鯖寿司と南蛮漬け、そしてなんと味噌煮とは
・・・



さて、いよいよ次回は納竿になります。
タイラバとジギングで
納竿にそして正月料理にふさわしい魚を釣りたいですが
最近の調子ではきっとボでしょうね。

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2020年12月18日 (金)

こんな時はルアーの釣りに限る

 

 

昨日(1217日)は
伊東(オーシャン釣具)に釣行。

いよいよ本格的な寒さが到来。
予報では岸離れの時間帯が
一番冷え込みがきつくなんと2℃。
(実際、車の外気温度計でも
茅ヶ崎から伊東までずっと12℃だった。
風予報は今日も含めて大外れが多いが
皮肉にも寒さの予報は確かのようだ。)

こんな時には魚が釣れない限り
手を濡らさなくてもよい
タイラバやジギングに限る。
なんたって手袋ができるし、
しかも流し釣りなら漕ぎっぱなしなので
体も寒さ知らずのホッカホカが約束されている
(と言いながらも今日は
下着にホカロンを3つも張り付けている)

そろそろお正月用もイメージしながら、
先ずはヒラメ、ハタ狙いで
マリンタウン手前のアジポイントを目指す。

年によっては小アジや小サバが根に寄り付き、
それらを捕食するヒラメやハタが
良く釣れたことがあるが
今シーズンは今のところは不調の様だ。

五目漁師が思うに
ヒラメよりもハタの方が居着き性が高く、
小アジなどが見られないシーズンには
現金なヒラメの姿はなくなってしまうが
ハタはそんな時にも変わらず頑張ってくれる。

結果論ではあるが
実は今日の釣りはこのスタートの釣りが
全てだったと言える。
(で今回の記事はスタートの釣りと
それに関わる愚痴だけに終始してしまった。)

先にも書いたが
風予報がとんでもなく外れていた。

ある予報によると
久し振りの西寄りの風予報なので
特に岸寄りは平穏であろうと思っていたのに
漕ぎ出るとなんと下手をすると
白波が立つほどの北東の風が
ビュンビュンと吹いている。
1dsxp205873s

ただ、潮流も結構あるのか
ボートは南東方向にかなりの速さで流れる。

さて話は変わるが、
五目漁師はジギング用にシマノの
炎月プレミアムというリールを使っている。

カウンターが付いているのと
当時は走りだったフォールレバーに興味があり
買ってしまったが、これが大外れ。

カウンターは良しとしてもフォールレバーは
五目漁師にとっては邪魔にはなっても
先ず役に立つことはない。
(もちろんシマノの宣伝文句通りに
重宝していらっしゃる方もおられるだろうから
“五目漁師の釣り方では”と断っておくが)

このフォールレバーは
元々あったスプールのメカニカルブレーキに
ひと手間かけて
レバーで簡単にブレーキの掛かり具合を
調節できるようにしたもの。

フォールで釣るタイラバから始まって、
ジギングでもそして今や何故か
ビシ釣りが主体と思われるリールにまでも
装着されている。

不要なら使わなければ
といいと言いたいところであるが
不要なだけではなく邪魔になるので困っている。

従来は、ブレーキの掛かり具合を
クラッチを解放して道糸を出すときには
できるだけフリーにしつつ、
スプールのバックラッシュが起きない程度に
もちろんビシやタイラバの重さに応じて
調節していたが、
このフォールレバーがあることによって
毎度この具合が変わってしまう。

知らぬ間に完全フリーになっていたりすると
竿をボートの床に置いた時に
スプールのバックラッシュによって
弾力のあるリーダーが絡まってしまい
やばいことになってしまう。

毎度の釣りで何度か同じことをやる度に
レバーの存在を忌々しく思っていたが
今回はちょっと深みにはまってしまった。

指先がかじかんでいる上に
老眼鏡など持ち合わせていないために
つまもうとするリーダや細いPEラインが
なかなかうまくつまめず絡みが直せない。

結局、もうリーダーを切ってしまおう
と思ったころ(約15分)にやっと元に戻って
ほっとしたが
ボートの流れが速い時には
無駄時間は15分では済まない。

流された分を同じ程度の時間を掛けて
漕ぎ戻ってきたころには
かれこれ30分もたっていたであろうか。

これを機会に竿をジギング竿から
タイラバ竿に持ち替える。

そして、その何投目かだった。

海藻に掛かったようにもぞもぞと感じた後に
今度は根掛かりだ。

ボートの流れが早く道糸が斜めるだけに
気を付けねばと注意していたにも関わらず
どうやらガッツリと掛かってしまった。

モゾモゾ感があった時に
無理矢理に引っ張らず
寧ろ緩めるべきだったと反省しながら、
ボートを風上側に漕ぎ直し
反対側から引っ張ってみたりもするが
びくともしない。

今日は朝からトラブってばかりで
ついていないなぁ、
(タイラバヘッドは高価なタングステン、
そして何よりもこの風とボートの流れの中で
リーダーの結び直しが必要になるが)
仕方がないから切ってしまおう
と道糸をあらためて引っ張った時だった。

グイングイングググッ
何か付いている。
魚だ!

タイミング良くこの時に掛かったのか、
あのモゾモゾ感が実はアタリで
同時に根に潜り込んでいたのが
このタイミングで出てきたのかは
わからないが、
強烈な反応だ。

慌てて竿に持ち替えて巻きに掛かる。
でかそうだがどうやらこの引きと重量感は
ハタに違いない。
(ここは同じシマノのオシアコンクエストが
安心のドラグ性能で頑張ってくれる、
今の新機種には
やはりフォールレバーが付いてしまったが。)

見えてきた時には一瞬ヒラメかとも思ったが
立派なオオモンハタ。(50cm)
2dsxp205885s

3dsxp205887s

結果的にはこのタイミングを作ってくれたのは
あのリールトラブルだったことになるが、
まだまだ時間があるので
余裕で真鯛やアマダイの一尾くらいは
と思っていたが、
この後は沖を流すも
フグのアタリが何度かあったのみで
4dsxp205889s

流せど流せど全くアタリはなし。

終了間際に再びこのポイントに戻って
小型ハタ(28cm他)を
釣っただけになってしまった。
5dsxp205894s

今日はyさんやオーシャンのオヤジさんも
カイワリや真鯛狙いだったが
沖以上のフグの猛攻で苦労されたようだ。
6dsxp205898s

で五目漁師の釣果はこれ。
7cas204205s

釣った日は小さい方のハタを集めて
カルパッチョに。
8cas204218s

次の日は
大ハタの半身をしゃぶしゃぶでいただき、
Cas204231s

アラでとった出汁を加えて雑炊に。
カマの塩焼きをトッピングする。
Cas204233s

Cas204237s



海水温は18.2℃でした。更に海水が冷たくなると
タイラバやジギングは餌釣り以上に釣れなくなってしまうようです。
昨年もいろいろやってみましたが
タイラバにエビ餌を付けるなどの工夫が効果的かもしれません。

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2020年12月14日 (月)

残念です。ご冥福をお祈りします。

 

 

福浦エトーボートのじっちゃんが
先日亡くなった。

最後にお会いしたのは
亡くなる10日ほど前(11月26日)だった。

この日も最後に五目漁師が沖から上がってくると
先に上がったボート3杯が
波打ち際にぷかぷかと浮いて
今にも浜から流れ出しそうな状態だった。

慌てて取りあえず少し浜に上げて
じっちゃんに電話すると、

放っておいていいよ!
上で待っているから上がって来てよ
との返事だった。

ダメダメ沖に流れてしまうよ と言うと、
じゃあ今行くからね と坂を降りてこられた。

あとはいつもの調子でボートを前後に繋いで
ウインチで強引にゴロタ石の浜を引きずり上げる

こんな調子だったので
ボートは流されるし、傷むしで
ちょっと考えられない状況ではあったが、
よく80歳を越えるまで頑張られたと思う。

思えば
五目漁師が初めて利用させていただいてから
もう20年になっている。

当時はご家族全員(4名)と
お手伝いの男性1名の総勢5名でも
朝夕(当時は早朝から3時まで)の
ボートの出し入れ時には人手が足りないほど
忙しそうにされていたのを覚えている。

ボートを出して一段落すると
トレードマークの繋ぎの作業服で
颯爽と海上を走り回り、各ボートに
釣れてますか? 頑張って!
と声を掛けて行かれるのが印象的だった。

周囲のボート屋さんなどとは
色々トラブルもあったようだが、
我々お客にはいつも
にこにこ顔で優しく接して下さった。

思い出話は切りがない。

今年6月には奥様を亡くされ

それもあってか
最近はさすがに少しお疲れの様子ではあったが
ご自身はまだまだやるよ! と仰っていたので
まさかこんなことになるとは
お気づきでなかったであろう。

この日、流れかけていたボートを片付けて
あの坂道を手すり伝いに
ゆっくりと上がって来られるのを見て
この坂は辛いですよね、と声を掛けたのが
最後の会話になってしまった。

お疲れさまでした。
ご冥福をお祈りします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年12月11日 (金)

アジ釣り仕掛けに真鯛

 


昨日(1210日)は
大津(石田丸)に釣行。

今回は練馬に住む弟との釣り。
丁度、昨年の今頃も2人で出掛け、
弟はヒラメ、五目漁師はワラサを2
泳がせで釣り上げている。

今回の五目漁師の狙いは
アジを釣りながら泳がせでヒラメだ。

ところが、現地に到着すると
思っていた以上に海が荒れている。
おまけにしとしとと雨まで降り始める。

前回の伊東に引き続き
また風が収まるまで待機となる。

石田丸の旦那さんの3回目の海面チェックで
どうやらOKになり9時前に漕ぎ出る。
1dsxp205869s
(これはようやく風が収まりかけてきた2時過ぎの海面)

白波こそ殆どなくなったが
時々大きなうねりがやって来る中、
女将さんがおすすめの武山根沖側に
やっと到着する。

先ずはアジ狙いの竿を出すと
直ぐに、こんなのいるの? 
というほど小っちゃいアジが掛かってくる。
2dsxp205846s

確かに、これなら
一口でパクッとやってくれそうな大きさだが
長く元気に泳いでくれることを考えると
もう少しサイズが欲しい。

少し泳がすには大き過ぎるかなと思いながら
小さいのが釣れるのを待ついつもとは逆だが
取りあえずこれで泳がせにかかる。

泳がせ用に
いくつかの自作仕掛けを持って来たが
こんな時にはこれが良さそうだ。
3dsxp205857s

親針の際に小さいムツ針を付けて
これをアジの口に掛けるので
アジの負担が減るだろうとの魂胆だ。

仕掛けを入れるとこのアジが掛かってくるが
五目漁師が好きな南蛮漬けサイズよりも
もう2まわりも小さい。

おっと、今度は少しいいのが掛かったかな
と期待して上げてくるとこいつだ。
4dsxp205863s

伊東のサバフグやカナフグのように
獰猛さは感じないが
海底で餌を盗っていくのはこいつらに違いない。

いつもならそろそろ場所移動を考えるところだが
メインの泳がせ実績では最近はここのようだし
女将さんからは
昨日はどこに行ってもアジは小さかった
と聞いているので
ここで頑張ってみることにする。

状況が変わらない中、
魚探の海中を見ながら
ふと趣味人たけさんの釣りを思い出す。

こんな感じかどうかは分からないが
少し棚を上げてみよう。

底どりをしてから誘い上げていると直ぐに
フグや小アジに餌を盗られているようなので、
底どりをせずに
少し高めで仕掛けの落下を止めて
誘い上げた時だった。

グインとやっとまともなアタリだ。
これはでかそうだぞ。
グイグイと引き込まれ
リールのドラグも引き出される。

ハリスは3号なので
慎重に慎重にと言い聞かせながら
巻き上げてくる。

時折竿は海面に突っ込むどころか、
ほぼ垂直にリールが水没しそうなところまで
引き込まれる。

なんだろう?
クロダイかな?

最後の手繰りをどうしようか
と心配している中で
海中に見えてきたのは巨大なフグ?

なんだぁぁぁ。
あっ、ち違う!!
マダイ! (55cm、2.5kg)

こんなところでアジ釣りの仕掛けに
マダイとは思ってもみなかった。
5dsxp205850s

やったね、
玉網に入った獲物を
少し離れたところで釣っている弟にも
高々に上げてみせてから
血抜きに取り掛かる。

ヒラメは釣れない、アジは小さい、
どうしようかと嘆いていたところだったが
これでなんとか格好がついたぞ。

すると、次の一投で今度は型のいいアジ。
6dsxp205856s

しかしここまで。

一方、泳がせには一向にアタリはないが
何故か小アジは結構いなくなってしまう。

ムツ針なのでそんな簡単には
逃亡できないはずなんだがなぁ・・・。

底のヒラメを諦めて
中層でスズキを狙っている時だった。
ふと見ると
長竿2.7mの穂先のテンションが抜けて
道糸がふけている。

ひょっとしてスズキが食い上げているのかな?
しかし上がってきたのはサバ。
7dsxp205858s

五目漁師にとっては初の泳がせサバだったが、
サバ野郎に一飲みにされるなんて
やはりアジが小さ過ぎる。

で、今日の釣果はこれ。
8cas204142s

唯一釣れたオオアジ一尾を釣った日刺身に。
9cas204159s

泳がせ用にとっていた極小アジはフライに。
10cas204162s

次の日に真鯛のカルパッチョ
Cas204175s

出刃がかけるのを覚悟しながら兜割りにした
マダイの兜煮。
Cas204180s

さて、マダイを捌いていて
(ヨメサンが)気づいたことがある。
TVでやっていたらしい。

海苔の養殖が盛んな千葉の生産量が
急激に減っており、海中にカメラを入れたところ
犯人(魚)はクロダイとわかった。

元々餌としている貝類やエビが減ったために
海苔を食べつくしてしまうところを
映像がとらえたという。

(最後にリアルな写真になるが)
これが今回の真鯛の腸から出てきたが
正にその海苔ではないか。
Cas204169sa

最近大津でも
クロダイが異常に多いと思っているが
こんなことになっているのかもしれない。

因みに、千葉(新富津漁協)の場合には
防魚ネットで海苔棚を囲むことによって
防御することに成功しているとか。

そうなると、クロダイもマダイも
海苔棚には近づかなくなるのかな?

 

 


真鯛はびっくりでしたが
自分ながら3号ハリスでよく上がったと思います。

2.5m、2本針仕掛けの先針に掛かっていましたが
タイラバやジギングと違って特に先針に掛かった大物を
手繰り寄せるのはなかなか厳しいものがあります。

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2020年12月 4日 (金)

やっぱり、ここは鯛だな

 

 

昨日(123日)は
伊東(オーシャン釣具)に釣行。

当初は
一時のようには釣れなくなってしまったが
カイワリを一日がかりで狙ってみようと
あれやこれやと作戦を練り
竿の準備までしていたが、
前日になって作戦変更!

次の日に娘家族がやって来るので
やっぱりここは鯛だな。

はじめに少しだけカイワリを頂いて
その後は沖に出て大物を狙ってみよう。

こんな都合のよい考えも
現地に着くといきなり怪しくなってしまった。

あれだけ予報をチェックして出てきたのに
海面が結構荒れている。
この時期に北東風(ならいの風)が吹くと
伊東は特に早朝は荒れることが多いようだ。

恨めし気に白波の様子を見ながら
9時過ぎまで待機する。
Dsxp205837s

元々少しだけの予定だったカイワリ捕獲時間が
短くなってしまったが、
まだ海面は結構騒々しいし、
今にも降ってきそうな
正にカイワリ釣り仕様の天気に期待しながら
仕掛けを入れる。

しかし、一向にアタリはない。
エサはなくなる。
針もたまになくなる。
海中にはどうやら
フグかウスバハギかしかいないようだ。

更に遅れてやって来られた
巻きこぼし釣りの名人お2人をあとに
五目漁師は予定通り沖に出る。

今日は無風時に備えて
例の足釣りセットまで持って来たのに
活躍の場はなさそうだ。

先ずは-45m前後を
風に向かっては流し、向かっては流しで
じぐざぐに少しずつマリンタウン側に向う。

しかしタイラバへの反応は一向にない。

ここ最近の海中は極めて寂しい。
こんな時に、しばしば遊んでくれた
外道代表のホウボウやイトヨリは
一体どこに行ってしまったのだろうか。

昼前になって小さいが
やっと噂のイトヨリが掛かってくれる。
Dsxp205840s

いよーっ、久しぶりだね。

続けて中層にベイト反応を見つける。
ここはジグを落としたいところだが
まだ竿の準備をしていなかったので
取りあえずタイラバを落とす。
そもそも反応が薄かったので
既に真下には何も見えなくなっている。

底どり後、
いつも(10m前後)よりも高い
25m程度まで巻き上げたところで諦めて
回収の早巻きに切り替えた時だった。

いきなりひったくるようなアタリで
竿が船べりに叩かれる。

キタキタ、一瞬ドラグも引き出され
結構でかそうだ。

イナダかな?
カンパチだったらいいのになぁ。

何れにしてもこれは獲らねばと
慎重に巻き上げてくる。
終始元気は変らないが
横っ走りはしないので青物ではないかも、
マダイも一瞬脳裏に浮かびはしたが
それでもなさそうだ。

なんだろう?
まさかあの巨大なフグ?

覗き込む。
なんとひらひらしながらも暴れているのは
真鯛ではないか。

玉網取りの際にも網に入ってからも
元気元気。

浅場で掛けた真鯛は
いつもは海面では観念してしまう真鯛とは違って
こんなに元気なんだ。
Dsxp205844s

ボートに引き上げてからも飛び跳ねて
なかなか掴ませてくれない真鯛を前に
やったやったと一安心する。

さて、まだ時間はある。
久しぶりの真鯛に元気をもらい勢いづいて
この調子だともっと沖に出ればでかいのが
と欲を出してしまったのが
まずかったのかもしれない。

アタリが滅多になく、
どこにいるのかわからない中で
折角、イトヨリとマダイがここだよ
と教えてくれたのだから
近辺を探ってみた方がよかったのでは
と後で反省する。

結局、この後は
何度かフグにラバー部を裸にされただけで
終わってしまった。

で、本日の釣果はここまで。
Cas204083s

寂しいがなんとか狙いの一角は果たせたので
良しとしよう。

因みに、これはカイワリポイントで
マキコボシ釣りをやった方の釣果。
Photo_20201204230301
(オーシャン釣具の釣果写真をカット&ペースト)

五目漁師も少しだけだったが
コマセ釣りはやってみたが
フグの気配しか感じられなかった中で
この釣果は凄い。

マキコボシ釣りの真鯛釣りの威力には
あらためて驚かされる。
うーん、やってみようかな。


あくる日、娘家族がやって来たので
五目漁師渾身の真鯛の姿造り。
Cas204096s 

子供たちには福浦の冷凍メバルを天ぷらに。
Cas204100s 



実は過去に巻きこぼし釣りを始めてみようと
準備したことがあるのですが
その後予定地の川奈に行けなくなって
止めてしまった経緯があります。
なんとかビシ釣りで同じ効果が出せないものかと
試行錯誤しますが難しいのでしょうね。

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