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2020年11月

2020年11月27日 (金)

深海のルビーよりも金塊

 

 

昨日(1126日)は
福浦(エトーボート)に釣行。

深海のルビーとも言われるアカムツを釣りたい。

水深180250mの沖に出るので
静かで安定した天気が絶対的な条件になる。

数日前から目を付けていた26日の天気が
次第に良くなってきた。
いくつかの天気予報を比較しても
これなら大丈夫だ。

いつもの通り入り江内で準備し
夜明けとともにギーコギーコと漕ぎ出る。

気温は10℃くらいであろうか
思っていたほど冷え込んではいない.。

汗はかきたくないので先ずは上着を脱ぎ、
続いて、オールやオール受けの部分、
浸水はないかなどを
ヨシッ!ヨシッ!と指差し点検する。

湖状態の入り江から出ると
さすがに少し南寄りの風があるが
これもやがて北寄りに変るころには
無風になるはずだ。
1dsxp205808s

先ずは、水深180mで第一投目。
微かなアタリで上がってきたのはオキメバル。

仕掛けの上げ下げだけで
10分もかかってしまうので
この手の魚はできるだけ避けたい。
しかも先針はスパッと切られている。

クロシビカマスなら、
以前TVでやっていた
牙むき出しの怖い顔を見たヨメサンが
興味を持っているので1尾は持って帰りたいが、
幸先悪し。

何れもアカムツよりも底にいると聞いているので
捨て糸を1.2mから1.5mにしてきたのに、、、
しかし、次のアタリで
クロムツとシロムツの連掛かり。
2dsxp205810s

この深さでしかも仕掛けの投入毎に
ギーコギーコと漕ぎ戻りをしていると
1日(昼前まで)10数回しか投入はできないので
1匹ずつだと10数匹しか釣れないが
今日は余程魚影が濃いのか連掛かりが多い。
3dsxp205814s


4dsxp205826s


しかし、予報通り9時過ぎには
風がピタッと止まり、
しかも潮流もなくなってしまうと
アタリが嘘のように途絶えてしまった。
5dsxp205834s

そんな中で久しぶりに上がってきたのは
五目漁師としては初めてのオキギス。
6dsxp205821s

表面のぬめりが幹糸に絡まりついて
嬉しくない魚だ。
帰ってもらおうとも思ったが
小田原では最高級の蒲鉾の材料と聞いているので
取りあえず持ち帰ることにする。
(尤も、あのエソでさえ蒲鉾界では
最高食材と聞いたこともあり、
まともに食えない魚は全て蒲鉾にしてしまえ
ということなのかもしれないが。)

9時半以降には殆どアタリがなくなってしまい
もうそろそろ沖上がりの時間(11時)だ。

頭の中ではアカムツ、アカムツと念じていたのに
とうとう駄目だったか。

と、その時深場にしては珍しいドスン!のアタリ
竿先をゴッツンゴッツンと叩く強い引きに
ひょっとして起死回生のメダイ?

しかし中層でフッ!と軽くなりバラシ。
一番下の針のチモト部で切られている。

どうやらろくな魚ではなさそうだ
と思いつつも気になるので
時計を見ながらもう一投。

すると、同じアタリだ。
今回も竿を叩きながらの強烈な引き。
しかし、またもやフッ。
やはり下針が切られている。

うーん気になる。

急いで漕ぐのでもう一度やらせてよ、
勝負は5分と決めてもう一度最後の最後の投入。
仕掛けが落ちて行く数分間がもどかしい。

一番下の針は切られたままで入れたせいか
今度はアタリなしでで5分間の時間切れ。

後片付けは入り江に戻ってからすることにして
急いで汗だくのオニ漕ぎで戻る。

で、今日の釣果はこれ。
7cas204030s

ムツ3兄弟
(といってもお互いに無縁)
の刺身を楽しみしていたのにならなかったので
クロムツオンリーの釣った日刺身。
8cas204040s

同じくクロムツの煮付け。
9cas204044s

で、ギスは蒲鉾は面倒なので
ツミレダンゴにしようと思い
捌きに取り掛かったところで驚いたのはこれ。
10cas204053s

ギスの内臓に金塊発見!

これでお金が貯まると喜ぶ釣り師もいるらしい。

取り出した時には
小さいお手玉のような形をしていたが
浮袋らしい。

本人(魚)も知っているとは思えないが
誰も見ることがないこんなところで密かに
どうして金色である必要があるのだろうか。

何が飛び出すかわからないので
恐々と包丁を入れてみると
内側も同じ色で確かに袋状になっている。

少し調べてみると意味は分からないが
グアニンというもので覆われているとか。

何れにしてもルビーに勝っている。

五目漁師もオニカサゴの胃袋などは
美味しく頂いているが、
貧果の時にはタイノエも食べてしまうという
芋焼酎さんに是非釣っていただき
食味を教えていただきたい。

次の日、体内に金塊を持つギスを
つみれ団子にし冷凍する。
Cas204065s

クロムツのきのこあんかけ。
Cas204058s 

シロムツの ピチット日干し風塩焼き。
Cas204060s



沖上がりの時間が予定よりも遅くなり
汗だくで約30分間のオニ漕ぎを続けたために
右前腕部の筋か筋肉かを傷めてしまいました。
当分漕げなさそうですので
しばらくはアンカリングしての餌釣りになりそうです。

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2020年11月18日 (水)

むしゃくしゃ解消のお出かけだったが

 

 

昨日(1117)
伊東(オーシャン釣具)に釣行。

普段は、釣りの準備をして、
今なら4時に起きで1日釣って、
後片付けして、捌いて、食べて。
34日。

やる気の高まりも考えると
どうしたって釣りの周期は
1週間くらいに落ち着く。

しかし、今回は先の福浦行で
むしゃくしゃした気持ちを
さっさと発散させたくて
1日空けての釣行になった。

始めは当然ながらジギングとタイラバで
かたき討ちのつもりであったが
オヤジさんと相談している内に
ちょっとカイワリもやってみよう
という気分になり準備する。
1dsxp205766s

今のカイワリはフグの出方次第の気がするが
取りあえず様子を見てみよう。

前回はウイリーよりも
オキアミの方が食いが良かったので
始めから2.5m 2本針仕掛けに
オキアミを付けて入れる。

1投目、片手で竿を支えながら
ボート内の荷物を整理する。

アタリがないのでしばらくして上げてみると
なんと2つとも既に針がない。

正に1投目マジックだ。

こりゃ駄目だ。 覚悟はしていたが
これでは仕掛けがいくらあっても足りない。

次からは
ウイリー3本針(先針にオキアミ)に替えて
1尾目をゲット。
2dsxp205767s

前回ほど入れ食い状態にはならないが
フグ、フグ、カイワリ、フグ、カイワリくらいの
ペースで退屈はしない。
3dsxp205769s

 しばらくすると少しずつ海底の様子が見えてくる
魚探にも映っているが、
どうやら海底にずっとたむろしているのはフグ。
そして、今日のカイワリはさっと現れては
さっと去って行くようだ。

そんな中でウイリーにアタックしてくるのは
ほぼほぼカイワリ、
先針のオキアミへの反応も
フグよりもカイワリの方が早いために
彼らの回遊にタイミングが合えば
餌の争奪戦自体には勝っているカイワリが
釣れるような気がする。

問題はいつやって来るかわからない
カイワリ待ちの間のフグのお相手だ。
4dsxp205773s

10時には手持ちの替え針10本と
ウイリー仕掛けなど5セットを消耗し
コマセ釣りを終了する。

さて、ここまでで
何度か強烈な引きでハリス切れがあった。
多分、犯魚はフグではなくウスバハギだと思う。

そのウスバハギが
先ほどから海面近くまで浮いてきて
ビシから漏れるアミコマセに寄っている。

彼らを甘くみると
海面でPEをプチッと切られて痛い目を見るので
怖くてなかなか仕掛けが入れられない。

結構美味しい魚なのでお土産に
得意のウスバ掬いをやってみよう。

それ入った!(小さいが1尾目)、
5dsxp205775s

もう少し大きいのを狙って、2尾目。
6dsxp205780s

続いて3尾目、
7dsxp205786s

土産としてはもう十分だが面白いので4尾目、
8dsxp205788s

もうクーラーボックスに入らない。
あとで真鯛でも釣れたらどうしようと心配になり
ここでストップ。

勿論、捕り方には少しコツがあるが
ここでは内緒。

捕獲者としては後ろからそっと近づきたくなるが
基本前進あるのみの彼らに対しては
堂々と前で待ち伏せするのが肝、
あれっ言ってしまったか。

後は本日のメインイベントジギングとタイラバで
いつものように沖を流す。

湾内を北から南まで1往復半したが
先日の福浦と同様にベイト反応が乏しく
ほとんどは
マダイ狙いのタイラバ流しになってしまった。

釣果は小型のハタが2尾のみ。
9dsxp205804s

真鯛はもとより期待したアマダイもオニカサゴも
相手にしてくれなかった。

そうそう、もう11月の後半に入ったというのに
タイラバを落としていく途中で
こんなものが掛かってくることも。
10dsxp205798s
(誘導タイラバが効いた一瞬の写真)

海面水温は21℃から22℃、
前回から下がっていない。
海底の様子がいつものペースとは違うのかもと
疑いたくなる。

で、本日の釣果、掬果はこれ。
11cas203985s

今のカイワリは
しっとりとした脂がのりのりで絶好調だ。
釣った日はもうこれしかない。
12cas203995s

 次の日、カイワリの酢締め寿司
13cas204004s

ハタの和風カルパッチョ
Cas204000s

ウスバハギの塩焼き食べるラー油ソース
Cas204016s



仲間が教えてくれましたが
このフグは
いつも集団で海面まで獲物を追ってくるサバフグと違って
カナフグというらしいです。
見かけるようになったのは最近ですが
サバフグを駆逐してくれたとしても
これじゃ嬉しくはないですね。
困ったもんです。

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2020年11月16日 (月)

こんな日もあろうな

 

 

昨日(1115日)は福浦に釣行。

五目漁師は
魚が欲しくて釣りをしているわけではない。

数日前、前日、前の晩(布団の中で)、
そして海上でも寝る、いや練る。

あれやこれやの作戦を繰り出して
魚との一対一の勝負。

相手は見たこともない海の中、
五目漁師は真剣勝負でも
相手にそんな気はないだろう。
ただ、相手も生き物である限り
痛みを感じないやつはいないし、
命を粗末にするやつはいない。

サバを除けば、
やはり餌に食いつくのも、
掛かった針から逃れようとするのも
真剣であり、勝負であるに違いない。

ここで得る充実こそが釣りで、
魚が欲しいだけならさっさと市場に行けばよい。
(カイワリやオニカサゴなどは手に入らないが
もともと存在すら知らなければ
問題にはならない)

ありゃ、なんでこんなくだらないことを・・・?

今日の釣りがあまりにもつまらなく
今もむしゃくしゃしている。

完ボでも超絶完ボでも
いつもなら悔しさはあるにしても
また次にお返ししようと
寧ろ次の釣りに向けたエネルギーになっている。

しかし、今日は違った。
魚が居ない。 全くいない。

今年に入ってからの福浦は貧果続きであるが
今日は酷かった勝負をしてもらえなかった。
その気配さえ感じられなかった。
Dsxp205758s

後付けになるが、いつもは感激する日の出すら
こんな日はこの通りくだらない。

はじめてクーラボックスの蓋を開け、
結果的に唯一の釣果になった
小さなホウボウを投げ入れたのは
これから7時間もたった沖上がりの寸前だった。
Dsxp205763s

海岸線の景観といい、水の色といい、
神秘の深さといい
あれだけのフィールドなのに
彼らは一体どこに行ってしまったのか。

とにかく魚がいない。
(五目漁師の主観的結果論)

唯一の釣果、小型のホウボウで
布団に入る前に一杯やる。
Cas203979s

(ここまで当日記録)


さて、ついでに23日前の写真になるが
先日伊東で釣ったカイワリのハーブソテー
Cas203951s

カイワリのごま煮
Cas203956s

カイワリを初めて煮つけにしてみた。
どちらかというと白身感のあるカイワリなら
煮付けも結構いける。

 

 

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2020年11月10日 (火)

久し振りにコマセ釣りも、だがしかし

 

 

昨日(119日)は
伊東(オーシャン釣具)に釣行。

さて、五目漁師が
普段よくチェックしている天気予報は
日本気象協会(気象庁ではない)の
釣り場の天気、
GPV気象予報、
有料の海ナビお天気ナビゲータの3種類。

提供側の立ち位置が33様であり
それぞれ期待するものが違うとは言え、
要は利用者側からしてみれば
三者の合わせ技でもなんでもよいから
釣行日の自分が行こうとしている
海上の天気や風の様子が知りたい。

1つ目の釣り場の天気予報は
10日前からの予報があるので
これで予報の変化の様子を見ながら
大体の釣行予定を立てる。

2日前になると
GPVで海域全体の状況
(例えば、海域が周りを含めて
全体的に静かなのか、
半島や岬の陰に入って静かなのかなど)を
チェックする。
GPVは天気予報ではなく
気象予報と明記しているように
数値予報の結果を直接表示しており、
所謂予報官や気象予報士が
例えば場所ごとの特殊性などを加味して
最終的に利用者がわかりやすい予報として
発表されているものではない。
(とページの中で断られているが)
海域全体の様子が時間を追って視認できるため
自分である程度
天気の様子を組み立てられるのが良い。

最後の海ナビは専用予報だけに
例えば伊東周辺なら伊東港、汐吹公園、
初島といった釣り場毎の予報が役に立つ。

何れにしても、それらの予報が当たるかどうかは
別問題というのは
それなりに理解している積りであったが、
この日の予報に関しては参ってしまった。

日本気象協会の予報
(この日は12m/sの静かな海面が続き、
釣り日和)と

海ナビの予報
(午前中56/sの時間帯が結構続き、
手漕ぎボート釣りはやめた方がよい)が
まるで正反対だ。

前日になるとそれぞれの予報の精度が
着々と高まり揃ってくることもよくあるが
今回に限ってはこの逆転傾向が
最後まで変わらなかった。

結果、今回の予報に関しては
海ナビが予報した56m/s
荒れ模様の時間帯が結構続き当たってしまった
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2dsxp205722s 
川奈側


(思っていた以上に荒れ模様だった
朝の状況を見られた
釣具店のオヤジさんに言わせれば、
良かったね、北東風で少し天気が悪い日は
カイワリ日和だよ!が印象的だった)

釣りの話があまりないので
前置きが長くなってしまったが、
結果的に五目漁師にとって
久々の餌釣りは正にカイワリ日和だった。

最近になって
結構型も数も揃い始めていたので
期待はしていたが、
正面沖に出て仕掛けを入れて5分もすると
次々に型の良いカイワリが掛かり始める。
3dsxp205730s
大きい穴が開いてしまった口の向こうに
空が見えている。
カイワリはこれがあるので巻き上げは結構難しい

釣り始めは真鯛期待もあり
先ずは全長6mの3本針五目仕掛けを入れる。
するとカイワリが掛ってくるのは
天秤下1.5mに付けた2本目のエダスばかり。
真鯛狙いの先針の付け餌はなくなるものの
海底を這っている時間が長いせいか
アタリはとれない。

この仕掛けは基本シャクリには向かないし、
しかもこれだけ頻繁にアタリがあると
餌付けも結構面倒なので
3m3本針ウイリー仕掛けに交換する。
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これでも入れ食いモードは続くが
見ていると
(五目漁師のシャクリがへたくそなのか)
圧倒的に掛かってくるのは先針の餌付きが多い。

ならば、
と最後は2.52本針仕掛けに換える。

カイワリの2連掛け。
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絶好調!

6dsxp205732s 
厄介者のタイノエに助けられたカイワリも

こうして見ると
正にカイワリ釣りたい放題のように見えるが、
実はフグの猛攻とシイラのちょっかいが
結構邪魔になった。
7dsxp205748s

いや(暴れて写真は撮らせてくいれなかったが)
後半はフグとの戦いだった
といってもよいくらいだった。

河豚とはよく言ったもので、
最近ますますとそれに近づいてきて
50cmもあろうかと思われる
でかい個体が上がってくると
片手で握ることもできず
海面で針外れか仕掛けを切ってくれるのを
待つしかないほどだ。

結局フグとシイラに切られた仕掛けは6本、
手持ちの予備針は
56本しか持ち合わせがなかったので
最後には
一部を切られた仕掛けからとった針まで
使う羽目になった。

一方、もとより
カイワリ釣りは少しだけと決めていたので
2kgしか持ってきていなかったコマセは
10時には底をついてしまった。

もう少し釣りたい
と思った時に思い出したのがこれ。
8dsxp205741s

実は前回ウスバハギ掬いをやろうとしたが
タイラバでは彼らをおびき寄せきれずに失敗。
今度機会があればと
タックルボックスに常備することにしていた。

キャップを開けて押し出すと
う○○のようににゅるにゅると出てくると共に
ボートの中に何とも甘い姫の香りが漂ってくる。

魚がお好きかどうかは分からないが、
これなら電車釣行の方々の上着
にコマセが飛び散っていても
嫌われずに済むかもしれない。

このエサも恐らく殆どが
フグ野郎のご馳走になってしまい
10時半前には
ビシ釣りは完全終了となってしまった。

さて、時間はまだ十分あるので
この後のタイラバとジギングに
真鯛とカンパチを期待する。

まだポッチャンポッチャンしている海面を
いつものように北に南にそして東に西にと
魚を探し求めて流して行くが
どこを探しても
魚(ベイト)の姿がとにかく薄い。
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これは、1か月前にはベイトが群れて
海底から海面まで真っ黒に反応があった根。
もちろん、その時には
根の本体はベイトで隠れてしまって
こんな風に見えることはなかったが、
ここ最近は残念ながら裸の状態が続いている。

もう3時間以上も流しているのに
一度としてアタリはない。

諦めかけて、そろそろ岸に向かう途中、
久し振りに海底にベイト反応を見つけ
タイラバを巻き巻きしていると
オヤジさんから電話が入る。

巻き手を止めて電話に出る。
もしもし○○です。

その時片手で支えていた竿の穂先が
お辞儀する。

あっ来た来たっ!

首に掛けているスマホを投げ出して
慌てて巻きに掛かる。
スマホからはもしもし・・・
の声が聞こえてくるが
本日初めてのアタリを優先する。

上がってきたのは、
こんなところで予想もしていなかったタッチー
91cm)でびっくりする。
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しばらくすると状況を察知したオヤジさんから
再度電話があり、

逃がした?

いやタチウオが上がりましたよ。

ああ、よかった。

つい最近にも
お会いした方と挨拶を交わしながら
竿掛けに掛けて垂らしていたタイラバに
タッチーがヒットしている。

どうやら、タッチーは
垂らしタイラバがお好きなようだ。
と言いつつこの後は慌てて
タイラバ竿をジギング竿に持ち替えて
もう1尾を追釣して沖上がりの時間になった。

で、今日の釣果はこれ。
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実はカイワリはおかず程度に、
メインは沖の大物狙いと決めていたのに
これが五目漁師の釣りの実態。
自然が相手の実態。
やっぱり全然分かってはいない。

釣った日は簡単に、カイワリの漬け丼、
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次の日に
一番サイズ(27cm)のカイワリを刺身に
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タチウオのラー油ソテー。
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人の釣果を見て満を持しての久しぶりのコマセ釣りは

上手く行きましたが、期待の大物はお留守でした。
一番いい時期のはずなんですが何が悪いんでしょうかね。

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2020年11月 4日 (水)

このタイラバなかなかいける

 

 

昨日(113日)は
伊東(オーシャン釣具)に釣行。

諦めていた3日の予報が好転したために
急遽お出かけとなった。

数日前に型揃いのカイワリがあがったので
一瞬考えたが、
カンパチや真鯛の大物に賭けて
もう一度
ルアーオンリーをやってみることにした。

前回の伊東釣行では
あれだけ賑やかだったベイトが急にいなくなり
釣り場を見失ってしまった五目漁師は
右往左往するだけに終わってしまったが、
今回も恐らく同じ状況であろうと思っているので
タイラバを中心に
真鯛やハタなどの単体魚を探しながら
ベイト反応があれば
ジグをしゃくってみることにする。
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先ずは久しぶりに
浜を出て左側のアジポイントに向かう。

ここは昨秋オーシャン釣具のオヤジさんが
泳がせ釣りで
メーター超えのブリを釣っているが、
大型のハタやヒラメの期待も大きいところだ。

海底には根(人工物?)があるために
注意深く先ずはジグ、
続いてタイラバも巻き巻きしてみるが
反応はない。

23回流したところで潮の流れに乗って
少しずつマリンタウン沖に出ていく。

今日のテーマは湾内を広く探って
この時期のマダイやハタの
居場所をみつけることと、

もう一つ、前記事で書いた
孫がデザインしたタイラバで
魚を掛けてみることだ。
2cas203881s 
(再掲)

五目漁師は
タイラバのネクタイやスカートの色には
あまりこだわらないが
優しそうでそれでいて
目立ちそうなな色合いに仕上がったので
是が非でも釣れて欲しい。

そのタイラバに初めてアタリがあり
上がってきたのは小さいがイトヨリ。
3dsxp205694s

派手なデビューではなかったが、
一尾も釣れない内に
フグ野郎に丸裸にされるのだけは
避けたいと心配していたので、
これでOK

ここから先は
根掛かりするような心配もなさそうなので
タイラバヘッドも貴重な色付きの
TGヘッドに交換する。

すると、すぐにまたイトヨリ、
4dsxp205700s

そしてまた直ぐに、今度はハナダイ
と、なかなか調子が良い。
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どうやら時合いのようだ。
続けさまにアタリがあり、
今度は少し大きそうだ。

ジリ、ジリと首振りの短いドラグが出る。
マダイに間違いなさそうだ。

上がってきたのは
引きの割に小ぶりではあったが
マダイ(42cm)。
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やれやれこれで孫への土産はできたぞ。
と、安心したからではないが
この後はピタッとアタリが止まてしまう。

例の青物ポイントはどうなっているだろうか?
タイラバを落としながら
少しずつポイントに近づいていく。

マリンタウン沖から
風に乗って流していくのは予定通りだったが、
現着してみると期待は裏切られ
前回と同様にベイトは皆無、
裸の根だけがひっそりとたたずんでいる。

念のために23度ジグを落としてみるが
魚がいないのに食ってくるはずはない。

結局ここではホウボウが1尾のみ。
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仕方がないのでぐるっと一周、
辺りの様子を見渡しながら
またゆっくりとマリンタウン側に戻っていく。

マリンタウン沖合いは
ここといって魚が集まる場所はないものの、
何故か結構な頻度で魚影の群れが流れている。

そんな時には慌てて
タイラバからジグに切り替える。
するとムズムズとした歯切れの悪いアタリ。
上がってきたのは良型のアジだった。
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今日初めてのジグの釣果だ。

記事にも何度か書いているが
五目漁師のタイラバは
先ず真剣モードで期待の10回転
60cm/1回転)、

次にまだ来るかもしれないやや期待の10回転

そして最後の10回転は
タイラバを見ていたのに
食いつかなかった魚から
これは餌ではないと見切った
タイラバの記憶を抜き去るための
さようならの10回転。
の積りであるが、意に反してというか
ワラサやイナダなどの青物は
往々にしてこの最後の10回転か
更にその後の回収時の早巻き時に掛かってくる。

今回も合計30回転を終え
回収にかかろうとした時に
ガツンとアタリがあり、
弱め設定のドラグが引き出される。
楽しみながら上げてきたのはイナダ。
9dsxp205719s

その後は正面沖のカイワリポイントなどでも
やってみたが
基本魚が少ない静かな感じがした。

普通ならこの時期には
フグにラバー部は裸にされるは、
上層ではサバやソウダが待ってるはで
退散に追い込まれても不思議ではないのに
こう魚が少ないと
逆に心配になってしまう。

振り返ってみれば今日の釣果は
アジを除いて全てが孫ラバー。
10canvas

意識的に交換はしなかったが、
交換しなかったからこれだけの魚が釣れたのか、
適切に交換しておれば
もっといい釣りができたのかは
誰にも分からない。

そこが釣りの面白いところで
こんな時にはこれがいい、
そんな時にはこれがいいと
やいのやいの言うのも勝手、
五目漁師のように
色などなんでもよいというのも勝手。
ということであろうか。

で、今日の釣果はこれ。
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アジの釣った日刺身。
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次の日に真鯛のしゃぶしゃぶ
Cas203903s

ハナダイのサラダ
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前回やって結構おいしかったので
ホウボウと鯛のリゾット
Cas203924s

捌いた魚のアラを出汁に
刺身などで余った魚を利用する。

 




朝の水温は21℃、急に下がったなと思いましたが
太陽が出て帰るころには23℃まで上がっていました。
餌釣りも日によってはサバもフグも余り邪魔しないこともあるようです。

次回は久しぶりにビシ釣りでカイワリを狙ってみようと思っています。

 

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2020年11月 1日 (日)

タイラバの精鋭たち

 

 

むむー、早いもので
今日から11月に入ってしまった。

天気予報は1週間前ではころころ変わり
ストレスが溜まるばかりで殆ど役に立たず、
前日になって
やっと真実味を帯びてくるありさま。

今回はいろいろ都合もあって
23日前から
2日(月)の予報に注目してきたが
ここにきて雨、風共に酷くなり
諦めざるを得なくなってしまった。

さて、ジギングを主体にしてきた
前前回(福浦)、前回(伊東)と
貧果が続いており、
居るはずの魚の居場所が
わからなくなってしまったので
次回はタイラバで面的にも深度的にも
広く探ってみようと考えている。

魚を探すのはある意味、
手漕ぎボート釣りの一番面白いシーンともいえ、
そんな時に大物を掛けると
喜びもひとしおということになる。

ジグは結構高価なので、せいぜい
なくなった代わりを補充する程度であるが、
タイラバのラバー部は餌釣りの仕掛け同様に
自作すれば買い物に比べ随分と安く上がるために
どんどんと増えてくる。

巷では形や色について
あれやこれやといろいろ言われているが、
結局は何がよいのかわかっていないことの
裏返しということだろう。

これは今回予定していた釣りのために準備した
精鋭の一部。
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ネット上には自作タイラバの記事がたくさんあり
フックと一体の
スカートやネクタイの取り付け方も様々であるが
左の5つについては
五目漁師のオリジナルの組み方。

先ず、収縮パイプを使った組み方が
自作に適しているし、
果たしてこのスタイルが
良いか悪いかはわからないが
ネクタイやスカートがフックの回りに広がらず
フックを包み込むようにまとまるのが特徴的
(になってしまった)。

このバライティを見ても
少なくとも五目漁師の頭の中には
釣れる色合いの傾向などは
ないということは表れている。

実はあの外出自粛要請、
そして緊急事態宣言以来顔を見ていなかった
娘家族がこの週末に久しぶりにやって来た。

これは遊んでいる中で孫(小3女子)が
いきなり描いてくれた五目漁師の釣り風景。
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本人は数年前に少し話を聞いたことがある
とは言っているが
ベイトの回りに寄ってきた大物を掛けている
イメージ通りの絵には驚いてしまった。

で、嬉しくなって
手持ちの中から好きな材料を集めさせて
作ったタイラバがこれ。
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(もちろん針を結んだり組み立てたのは
五目漁師であるが、
本人はこの時に始めてタイラバを見たらしく、
絵の中のルアーに
慌ててネクタイとスカートを付け加えていた。
因みに、じいさんを描く時には
髪はふさふさにするようにという教育が
行き届いていることには
あっぱれとしか言いようがない)

勿論、次回は真っ先に
このタイラバを使ってみるつもりでいる。

さて、載せる機会がなかったが
前回の伊東で釣った我が家定番の
オニカサゴのカマ焼き付きお茶漬け
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(お湯をかける前)

老人二人では消費しきれない青物は
冷凍しておき
娘や息子家族がやって来た時に出す。
最近はワラサでは我が家では一択の
香味揚げ炒め。
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今のところ、木曜日か金曜日、
両日共に駄目なら今回は土、日もありです。
なんて、言いながらオーシャン釣具の
本日の釣果ブログを見ると
大型のカイワリが釣れ始めたようです。
餌釣りもそろそろ面白そうです。

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