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2020年8月31日 (月)

炎天下の中深場

 

 

昨日(830日)は
福浦(エトーボート)に釣行。

東伊豆の今時はあっちもこっちも
サバで賑わっているようだ。

炎天下の中深場は初めてだが、
前回の伊東で
暑さが辛抱できないほどではなかったので
アカムツ欲しさに押し切られ
出掛けてみることに。

(歳をとると体の感覚が鈍くなるらしいが
昔からどちらかというと
寒いのは敬遠するが
暑いのはあまり気にしない五目漁師)

500ccのペットボトルを3本、
それに氷代わりに凍らせてきた
2リットルの真水もある。

荷物といえば、クーラーボックスの中には
他に2kの氷、

タックルボックスの中に
15Ahのバッテリーや
例の足釣り用の道具一式、

金物入れのバケツには
深場用の錘などで
今日は特別に重い。

おまけにマスクでは
いつもなら平気でこなす下り坂でさえ
ヒーヒー、ゼーゼー、フグァフグァ。

念入りにチェックして
臭っさいボートに乗り込み、
じっちゃんに頑張って!
と押し出されるころには
貴重なアクエリアスを
もう1本の半分ほども消費している。

いつもの通り、暗闇の入り江で準備し、
明るくなるのを待って沖に向かう。
1dsxp205493s

快晴、無風。
涼しくはないが、
辛抱できないほどの暑さでもない。


前日に同じく福浦で深場を目指した
仲間のiさんからは
底から上まで全部サバと聞いているので
サバ野郎には細心の注意を払う。

魚探を注視しながら
フムフムこれがサバかな?
だとするとここでは難しそうだ。

ただ、落ち込みの潮裏までは回ってなさそうだし
深場に向かって少しずつサバ帯
(サバ帯か他の魚の帯なのかはわからないが)
の幅が狭くなっている。

フムフム、ここら辺りでどうだろうか。

先ずは、別注竿掛けをセットして第1投目。
2dsxp205502s

ユメカサゴ(30cm)
3dsxp205501s

着底と同時に4連続で小魚ながら
オキメバルなどが掛かってくる。

極端にアタリが少なかった前回と違って
今日は魚の活性は高そうだ。

これなら狙いのアカムツも
時間の問題かもしれない。

ふと見ると、
近くで釣っておられた2馬力艇のお兄さんが
何やらあげている。

なんとキンメの3連掛かり。

ご本人は型がね~と不満そうだが
文句ないんじゃないの!

丁度その頃(8時前くらいだったかな)から
急に上潮が流れ出す。
4dsxp205508s

海面は無風、釣り堀風なのに
実はボートはどんどんと熱海方面に流れている。

120号の錘を着けた道糸が
どんどんと斜めってしまう。

別注竿掛けのお陰で
仕掛けを落としていく時には
ボートを漕いで斜め度を改善できるが
さすがに釣り始めると
底どりやアワセのために
竿を手持ちしないわけにはいかない。

120号でこの深さ(180250m)、
しかも相手が小魚では
食った瞬間を察知しないと
その後は巻き上げを開始するまで
掛かっているかどうかは分からない。

一流しと巻き上げの間に
ボートは300400mも流されてしまう。

五目漁師は基本、ガンつけたポイントに
一流し毎に戻るようにしているが
この流れに逆らって
漕ぎ戻るのに10数分も掛かってしまう。

2馬力艇のお兄さんも流れるのは同じで
ハエーッ! とか独り言が聞こえてくるが
戻りは楽勝。

いいなーと思っていると、声を掛けられる。

メダイは要りませんか? 
もうクーラーボックスに入らないし
もう1尾でかいのがいるので、
60cmはありそうな大物を見せてくれる。

えっ! どこで釣りました?

すぐそこですよ。

鳴かず飛ばずの五目漁師は
ありがたく頂戴する。

さすがの彼も赤いのはまだらしい。

その後、やっとクロムツの
連掛けがあったものの
5dsxp205509s

流れがきつくなってからは
ポイント回帰への守り一辺倒で
なかなか攻勢に回ることができず
残念ながら11時に沖上がり。

一見静かな海面にも関わらず上潮の速さに
してやられた釣りになってしまった。

で、今日の釣果はこれ。
Cas203293s

悔しいが一番目立つメダイ(45cm)
頂きもの。

そのメダイの半身を
バジルソースのカルパッチョに、
Cas203299s

ユメカサゴをアクアパッツァに。
Cas203306s 

小魚の一部を天ぷらに。
Cas203316s

クロムツは煮つけ
Cas203321s 

ユメカサゴの昆布締めを明太子で和える。
Cas203311s


 

お兄さんの落ち着いた竿さばきに感心しました。
釣る人はやはり格好がいいですね。
同時にこのポイントの可能性に期待が膨らみます。
じっちゃんが今中古の2馬力を整備中とのこと、
そう言われても ? は残ります。
動力艇なら何はともあれあてになる救援艇が必須ですね。

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コメント

ハハハ、臭っさいボートのフレーズに思わず吹き出してしまいました。
昔の記憶が甦って来ましたが、エトーさんのボートは基本的に臭いですよね。真夏の釣行でとてつもなく臭い時があったのですが、我慢できずに沖で掃除のためスノコを持ち上げたら死んだフグが腐っていてウジがモゾモゾしていたことがありました。
全てが不安なエトーボートですが、お人柄に魅せられて通ってしまうのですよね、懐かしいです。
さて、釣果も素晴らしいですね、かなり入れ食いに近い釣果ですが、上潮がキツくなければ更に釣れたのではないですか。
流れが穏やかで、軽い錘で出来れば、竿先でアタリを目視できたのではないでしょうか。
完成にはもう少し実践が必要かもですね。
お疲れさまでした。

こんばんは。

試験明けの短期間での釣行ですね。
羨ましいです。

写真ではベッタリの凪の様ですがそんなに流れが早いとは。ボート漕ぎと巻き取りというエクササイズで氷も水分も想定以上に消費しそうですね。私は2Lでも足りないかもしれません。釣りよりも目的がダイエットになりそうです。

メバルも色々な料理で食べられる魚ですし、ムツは新鮮だとどんな味なのでしょう、写真では美味しく見えますし実際美味しいのだろうと思いますが食べてみたいですね。

今年はまだシロギス釣りをしていませんので歯モノねらいも兼ねて、丁度葉山に行こうと誘われたので予定より早目の来週辺りに参ります。まだ暑いかもしれません。台風も気がかりです。

MBLさん、おはようございます。

そんな具体的なお話を聞くと、今でも戻しそうになります。
昔、イカ墨で真っ黒になっているボートを見て、洗わないの?
と言ったところ
イカがいるという宣伝になるから洗わないよ! でした。
ものは言いようですがあの悪臭には・・・
新たに仕入れたボートもメンテしないもんだからチロチロと水が入ってきます。

潮のせいかもしれませんが
今回は掛かった魚が幹糸にグルグル巻きになって上がってくるケースが多く困りました。
MBL深場仕掛けは凄いですね、これが解消されます。
仰っていた通り、ボート上では小天秤のバランスが少し悪く気をつかいますので
エダスを2つにして使っています。

別注竿掛けはいい道具になりそうですが
一日、良い条件で釣るのはなかなか難しいですね。

まっくさん、おはようございます。

ペット氷は裸氷と違って、飲めますし帰りには軽くなりますからいいですよ。

普段ならメバルもいいのですが
5分もかけて上げてきた魚があの小ささでは割に合わないですよね。
クロムツも美味しいですが狙いのアカムツは全く別物の美味さです。
ここに居るのがわかっているだけに狙い魚としては好敵手です。

問題は日取り選びの難しさとボート環境ですね。

葉山は端物が多いところのようですから楽しみですね。

こんばんは。
悔しがるような貧果ではないと思うのですが、
たしかに金目の3連にメダイ釣った人が近くにいると、釣り人としては悔しくなりますね。
でも、真夏にこれだけの釣果があればというのが感想です。

秋本番が近づいていますが、今年は迷走しそうです。
外房再開の目途が立たず、そろそろ本気で相模湾にチャレンジかな、と思っています。
田舎者がいきなり都心に行ったときのように、
あまりのプレジャー渋滞でオロオロしちゃうかもですけど(笑)

ぐっちゃん、こんばんは。

9月に入ってしまいましたね。
思えば今年は1月からコロナ騒ぎ。
商売や仕事はもちろんのこと旅行などもかってない
大きな影響を受けてしまいました。
そんな中で釣り、特に私がやっている手漕ぎボート釣りは
幸いにして3密には程遠く比較的影響が少なかったと思っています。

ぐっちゃんのホーム開放が秋シーズンに間に合うといいですね。
地上のコロナ禍を知らない魚はどんな出方をしますかね。

 炎天下の中 お疲れ様です
本命アカムツは残念でしたけど クロムツが釣れ いい釣果じゃないですか^^
手漕ぎだと潮に逆らって戻るのは大変そうですね

マリン・ブルーさん、こんにちは。

歳のせいですかね、
昔のように背後から灼熱の太陽で焼かれるような暑さは感じないんですよね。

対海面ではいつもと同様に順調に進んでいるのですが
周囲の景色は変わらない。
ランニングマシンの上で汗かきながら走っているようなもんです。

こんにちは
やはり深場釣りは面白いですね
クロムツや沖メバルは好きな魚です
クロムツはその名の釣り船も久里浜にあり
良く通った釣り宿でした
しかし、ボートで良く釣りますね
スバンカーもエンジンも無く流石です
また、メダイには驚きました
こうなるとシマガツオも釣れそうですね
3匹一度に手巻きで釣った事を思い出します
限界でした

趣味人たけさん、こんばんは。

深場に行く時には一週間前から天気予報のチェックに入ります。
一番気にするのはその時々の天気よりも予報が安定しているかどうかですね。
周囲の予報にも気を配ります。

それでもわからないのは潮流ですね。
東京湾のように潮汐支配ではないようですから
行ってみるまでわかりません。

まだまだ手漕ぎボートとしてポイントがわかっていませんので
今後も楽しみです。

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