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2020年8月

2020年8月31日 (月)

炎天下の中深場

 

 

昨日(830日)は
福浦(エトーボート)に釣行。

東伊豆の今時はあっちもこっちも
サバで賑わっているようだ。

炎天下の中深場は初めてだが、
前回の伊東で
暑さが辛抱できないほどではなかったので
アカムツ欲しさに押し切られ
出掛けてみることに。

(歳をとると体の感覚が鈍くなるらしいが
昔からどちらかというと
寒いのは敬遠するが
暑いのはあまり気にしない五目漁師)

500ccのペットボトルを3本、
それに氷代わりに凍らせてきた
2リットルの真水もある。

荷物といえば、クーラーボックスの中には
他に2kの氷、

タックルボックスの中に
15Ahのバッテリーや
例の足釣り用の道具一式、

金物入れのバケツには
深場用の錘などで
今日は特別に重い。

おまけにマスクでは
いつもなら平気でこなす下り坂でさえ
ヒーヒー、ゼーゼー、フグァフグァ。

念入りにチェックして
臭っさいボートに乗り込み、
じっちゃんに頑張って!
と押し出されるころには
貴重なアクエリアスを
もう1本の半分ほども消費している。

いつもの通り、暗闇の入り江で準備し、
明るくなるのを待って沖に向かう。
1dsxp205493s

快晴、無風。
涼しくはないが、
辛抱できないほどの暑さでもない。


前日に同じく福浦で深場を目指した
仲間のiさんからは
底から上まで全部サバと聞いているので
サバ野郎には細心の注意を払う。

魚探を注視しながら
フムフムこれがサバかな?
だとするとここでは難しそうだ。

ただ、落ち込みの潮裏までは回ってなさそうだし
深場に向かって少しずつサバ帯
(サバ帯か他の魚の帯なのかはわからないが)
の幅が狭くなっている。

フムフム、ここら辺りでどうだろうか。

先ずは、別注竿掛けをセットして第1投目。
2dsxp205502s

ユメカサゴ(30cm)
3dsxp205501s

着底と同時に4連続で小魚ながら
オキメバルなどが掛かってくる。

極端にアタリが少なかった前回と違って
今日は魚の活性は高そうだ。

これなら狙いのアカムツも
時間の問題かもしれない。

ふと見ると、
近くで釣っておられた2馬力艇のお兄さんが
何やらあげている。

なんとキンメの3連掛かり。

ご本人は型がね~と不満そうだが
文句ないんじゃないの!

丁度その頃(8時前くらいだったかな)から
急に上潮が流れ出す。
4dsxp205508s

海面は無風、釣り堀風なのに
実はボートはどんどんと熱海方面に流れている。

120号の錘を着けた道糸が
どんどんと斜めってしまう。

別注竿掛けのお陰で
仕掛けを落としていく時には
ボートを漕いで斜め度を改善できるが
さすがに釣り始めると
底どりやアワセのために
竿を手持ちしないわけにはいかない。

120号でこの深さ(180250m)、
しかも相手が小魚では
食った瞬間を察知しないと
その後は巻き上げを開始するまで
掛かっているかどうかは分からない。

一流しと巻き上げの間に
ボートは300400mも流されてしまう。

五目漁師は基本、ガンつけたポイントに
一流し毎に戻るようにしているが
この流れに逆らって
漕ぎ戻るのに10数分も掛かってしまう。

2馬力艇のお兄さんも流れるのは同じで
ハエーッ! とか独り言が聞こえてくるが
戻りは楽勝。

いいなーと思っていると、声を掛けられる。

メダイは要りませんか? 
もうクーラーボックスに入らないし
もう1尾でかいのがいるので、
60cmはありそうな大物を見せてくれる。

えっ! どこで釣りました?

すぐそこですよ。

鳴かず飛ばずの五目漁師は
ありがたく頂戴する。

さすがの彼も赤いのはまだらしい。

その後、やっとクロムツの
連掛けがあったものの
5dsxp205509s

流れがきつくなってからは
ポイント回帰への守り一辺倒で
なかなか攻勢に回ることができず
残念ながら11時に沖上がり。

一見静かな海面にも関わらず上潮の速さに
してやられた釣りになってしまった。

で、今日の釣果はこれ。
Cas203293s

悔しいが一番目立つメダイ(45cm)
頂きもの。

そのメダイの半身を
バジルソースのカルパッチョに、
Cas203299s

ユメカサゴをアクアパッツァに。
Cas203306s 

小魚の一部を天ぷらに。
Cas203316s

クロムツは煮つけ
Cas203321s 

ユメカサゴの昆布締めを明太子で和える。
Cas203311s


 

お兄さんの落ち着いた竿さばきに感心しました。
釣る人はやはり格好がいいですね。
同時にこのポイントの可能性に期待が膨らみます。
じっちゃんが今中古の2馬力を整備中とのこと、
そう言われても ? は残ります。
動力艇なら何はともあれあてになる救援艇が必須ですね。

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2020年8月26日 (水)

繰り返してきたボがやっと報われる

 

 

昨日(825日)は
伊東(オーシャン釣具)に釣行。

一昨日、もう恒例となった
(という言葉がぴったりする)
気象予報士の受験を終えたところで
ドンピシャの釣り日和。

閉じこもり中に
たまりに溜まった妄想の爆発もあるし、
例の足釣り竿掛けも試してみたいし、
色々工夫した自作タイラバの調子も
見てみたい。

暑さも一息ついたようで、
早朝は秋風さえ感じる。
1dsxp205447s

寂しっ!
夏大好きの五目漁師が
昔から一番嫌いな季節だ。

先ずは、ヒラメはいないかな? 
とマリンタウン側のアジポイントに向かう。

最近はとんとアジの姿を見なくなったが
海底は賑やかだ。

ベイトの群れに突っ込むように
タイラバを落とすと
ガツン!
(そうそうこの表現が良いかな、
実は本日感じたことであるが
タイラバのアタリと言えば
来た来た・・・掛かるかな?
とネクタイやスカートに触れたり、
齧ったりする前触れを感じる
ビリビリアタリ

有無を言わずガツン!
と一発で掛かる
ガツンアタリがある。

潮の加減やご機嫌の差であろうか
今日のアタリはこの後の全てが
このガツンアタリであった。)

で、上がってきたのはハナダイ(31cm)
2dsxp205448s

次の流しで、再びガツン!

グイングイングーと重みを感じる引き方に
ひょっとしてヒラメ?
とも思ったがハタ(35cm)。
3dsxp205451s

ここのポイントは広くはないので
少しずつ沖に向かう。

いつもの正面(カイワリポイント)に来た時に
足漕ぎカヌーの釣り師が
たまたまタチウオを釣り上げるところを
目撃する。

やっぱり居るな。
ただあまり大きくなかったようなので
この場は取りあえず見送り
4045mラインを流しながら
伊東港側に移動する。

もういつのことか忘れてしまっているが
魚探に自分で入れた
ポイントマークが入っているので
そこに行ってみると
突然山のようなベイトの群れだ。

過去に入れたマークも
まんざらではなさそうだ。

早速タイラバを入れて巻き巻きを始めると
ガツン!
しかし、これはバラシ。

次の一投でまた、ガツン!
きっとサバだろうな、
おや? 違うかも。

上がってきたのは化けものの様なデカアジ
(45cm)
4dsxp205458s

(カメラのレンズが汚れていたらしく
この後の写真にぼかしが入りいらいらするが
隠しているわけではない。)


昔、伊東で
50cm超の大アジを釣ったことがあるが
それに次ぐ大きさだ。

アジならタイラバよりも
メタルジグの方が良さそうだ。

もう一本の竿には
例の足釣り竿掛けのお試しのために
既にFM800をセットしているので
電源コードを繋がないままで
ジグを付けて落としていく。

するとまた直ぐにガツン!
(ジグなので当たり前ではあるが)
上がってきたのは再びデカアジ。

こんなでかいアジが単独さんではなく
どうやら群れているようだ。

振り返ると先ほどのカヤック釣り師も
同じアジを上げていらっしゃる。

そして、ジグの2投目、
またしてもガツン! 

しかし、今度は違う。
上がって来ない。
ハンドルを巻いてもドラグが滑るだけで
殆ど巻けない。
これは朝から大物だぞ。

仕方がないので
ポンピングで少しずつ勝負するが
歯が立たず
少し巻いたと思ったら
それ以上に引き出される。

FM800PE1.5
リーダー5号なので
当然タイラバのリール以上に
ドラグは締め込んでいるが
このままでは負けてしまう
と心配した時だった。

フッ! と軽くなった。
上がってきたのは
ジグの上部辺りに
負けた証の根擦れ痕が残ったリーダーだ。

残念、この時にはワラサかブリクラスかな
と思ったが、
この後で真鯛を掛けた際に
強さの度合いは違うにしても
この時の引きと全く同じ感じがしたので
これも真鯛だったのかもしれない。

アジでも、仮にワラサでも
もうこれ以上この手の魚は要らないので
真鯛を目指して
マリンタウン側に場所移動することにする。

その前に、
例の足釣り竿掛けのお試しをやっておきたい。

でこんな風にセットする。
5dsxp205470s

ふむふむ、うまくいきそうだ。
自宅の練習では左足でボタン操作をしていたが
セットしてみると右足の方がやりやすい。

それはそうと、
思っていた以上にオールを持つ手に近いので
これなら手操作でも全く問題はなさそうだ。

何れにしても今後は
流し釣りの右腕として活躍してくれそうで
心強い。

今日は魚探用のバッテリしか
持ってきていないので
後で余裕があればサバでも釣ってみよう。

さて、時々タイラバを落としながら
マリンタウン側へのポイント移動を続けるが、
9時半を回った頃からは
全くアタリが遠のいてしまう。

近頃タイラバデビューされたオヤジさんとも
途中ミーティングするが
遅れて出てこられただけに
早朝の良い時に出くわされなかったのは残念。

五目漁師はアタリが恋しくなり
再び反対側の朝のポイント
(直線距離にして1.2km)に戻ることにする。

しかし、戻ってみると
これは一体どうしたことか、
山のように盛り上がっていたあのベイトの姿は
今や皆無で
丸裸にされた背の低いこぶが
ひっそりと佇んでいるだけだ。

これではタイラバを落とす気にもならず、
折角戻って来たのに
もう一度引き返すしかない。

もちろん、面白そうな海底を見つけると
その都度タイラバを落としつつではあるが。

単独さんの真鯛の場合には
まずは狙いの深さを決めて
ベイトというよりも単独魚らしき魚影や
根らしいものを見つけると
タイラバを落としていく。

水深45m。
北東の風と
沖に向かって払い出す潮の流れの方向が
逆になっているが
丁度いい加減に道糸が斜める。

すると、ガツン!グイ~ン
超久しぶりのアタリだ。

道糸が引き出されると
朝のことがあるだけに、
逃げるなよ、バラすなよ・・・
といつも以上に心配になる。

そして、やがてひらひらと浮いてきたのは
待望の真鯛(61cm)。
6dsxp205476s

やったね。
これでなんとか格好は付いたので、
あとはオヤジさんの近くで
コマセに集まっているサバを
足釣り竿掛けで実釣してみよう。

SLJジグを
五目漁師オリジナルのただ巻き(?)で
電動巻き上げしていると
穂先がピクピクと反応する。

慌てて竿を手に取ろうとしたが
竿が上手く竿掛けから外れず
サバはバラシ。
少し慣れないとね。

で、今日の釣果はこれ。
7cas203243s

久し振りに釣ったハタをカルパッチョに。
8cas203259s

ハナダイを焼きトマトを使ったポワレに。
9cas203257s

次の日にアジと真鯛の刺身盛り合わせ。
10cas203269s




電動による自動リトリーブは別として

普段の流し釣りでもこんなのがあれば便利だろうな
とずっと思っていたものがやっとできました。
荷物にはなりますが
今使っているタックルバックにはすっぽりと収まりますので
重宝しそうです。
次は、福浦の中深場で使ってみたいと思っています。

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2020年8月16日 (日)

足漕ぎカヤックが羨ましい

 

 

若い頃に小型船舶の免許をとったが
船が欲しいとはあまり思わなかった。
(あれで楽しいが釣りができるとは
思わなかったので)とやせ我慢。

今は広い海上を縦横無尽の
足漕ぎカヤックの釣りが羨ましい。

あと10年若ければなぁ。

昔は本体重量が50kg(総重量80kg強)
以上もある14フィートの
プレーニングディンギーを一人で
ワンボックスカーのルーフに積んで
自宅とあっちこっちの海岸や湖岸との間を
往復していたが
この歳ではもうそんな体力も気力も・・・
いやいや今ならそれはまだなんとかなりそうだが
先がないのは確かだ。

沖流しの釣り、
特にタイラバで真鯛や根魚を狙う
“点”の釣りでは釣果の多くの部分が
ボートの流れ方次第と言える。
と五目漁師は思っている。

タイラバではほとんどの場合において
魚が掛かってくるのは
タイラバを底まで落として
最初の巻き巻きで、
2回目はたまに、
そして3回目の巻き巻きで掛かることは
もう殆どない。

そこに食いっ気のある魚が居れば
一発で掛かってくるし、
居なければコマセで寄せるわけではないので
タイラバの一人踊りになってしまう。

適当な風でボートが流れ、
斜め引きができれば
真鯛の遊泳層を少しでも長く曳けるし、
着底地点がフォールの都度
多少は移動するために
3回目や4回目の巻き巻きも
有効打になる可能性が高まる。

タイラバやジギングでは
両手を竿とリールで使ってしまうために
巻き巻きしながらボートを漕ぐことができない。

無風でボートが流れない時には
ボートに勢いをつけておき、
急いでオールから竿に持ち替えて
タイラバを落としていく。

着底の頃には
ボートは止まってしまっているが
なんとか一度は斜め引きができる。

こんな苦労も足漕ぎカヤックなら
(多分)なんのそのなんだろうな?

なんとかならないかな。
と、妄想1年、

そしていよいよ本気で考えてみることにした。

無い知恵を絞り切りながら、
あれやこれやと真剣モードで1週間。

そして、手で漕いで足で釣るという
足漕ぎカヤックとは逆の発想で
やっと構想がまとまった。

なんだ、まとまってみれば
正に普通ではないか。
1cas203216s

手元にある唯一の電動リール
(シマノFM-800)のクラッチを
左足の親指で切ってフォール開始、
着底と同時にりールのハンドルとボタンを
またまた足で操作して巻き巻きを開始する。

FM-800には
五目漁師オリジナルの
巻き巻きパターンを再現してくれる
さそい機能がついているので
あとはリールにまかせて
腕はボート漕ぎに集中する。

こんな妄想を実現するあたって
一番苦労したのは竿の置き場所。

船べり、クーラーボックスの上、
ベンチの横・・・
ボートの各部の寸法を計ったり、
目を瞑ってバーチャル手漕ぎと
足操作を繰り返しながら描いた
落書きのようなメモに沿って
工作にとりかかる。
2cas203211s

DIY店を何軒も何回も回って
使えそうな部品を探す。

そして試行錯誤の末やっとできたのがこれ。
 なんだ、
やっぱりできてしまうと何を苦労したの?
と思うほど普通。
3cas203199s


4cas203206s

一番の苦肉の策。
左側は狭いのでクランプを使いたくない。
L型の金具は壁掛け用の大型フック。
ゴムは何用かわからないが円錐形のものを少し切って
中央に穴を開けてL金具を通す。
円錐形が思わぬ効用でL金具が斜めになるのを抑え、

しっかりとスノコを挟んでくれる。
板が軽量の柔い板なのでL金具を通す穴には
ステンのパイプを打ち込んで補強している。



5cas203187s
持ち運びを考えてできる限り小型軽量を考慮した

6cas203180s
タイラバ用の竿を掛けてみる

これを福浦(エトーボート)の場合は
スノコの左端に取り付ける。
7dsxp205443s

伊東(オーシャン釣具)のボートの場合には
据え付けのスノコがないので
これに取り付けてベンチの左側前方に置く。
8dsxp205408s

取り付けは左側はこんな風に
9cas203198s

右側はクランプを使ってしっかりと固定する。
10cas203219s

実は無風時の
タイラバやスロージギングの際以上に
活躍を期待しているのは中深場の釣り。
 
ボートの流れを作るのが目的の
タイラバのケースと違って、
こちらはボートの流れを止めるのが目的。

水深が200mを越える釣りでは
仕掛けを落としてから着底までに
23分もかかってしまう。

ボートと潮流との相対速度を
仮に1ノットとしても
仕掛けの着地点とボートの距離は
6090mも離れてしまうことになる。

着底後、糸ふけを巻きとって
テンションが掛かった後も
錘が軽い場合には更に道糸は斜めっていく。

竿をこの竿立てに掛けて
ここは五目漁師が得意とする
後方前進漕ぎで
道糸の斜め度を抑えることができる。(はず)
11cas203173s
深場用の竿を掛けてみる。
このホルダーはアタッチメントの交換で
11mmΦ~27mmΦの竿を掛けることができる。

うっしっし、今年の秋のシーズンは
一味違った釣りができるかな?




それにしても暑いですね。

幸いにして、いろいろあって次の釣りは少し後になります。

要は、風が適当にあれば(または、なければ)
こんなものを使う必要はないので

次回はお試しでやってみたいと思っています。

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2020年8月11日 (火)

今度はおかず分も釣れない完ボ

 

 

昨日(810日)は福浦(エトーボート)に釣行。

釣りもしたいが少し調べたいことがあり
伊東(オーシャン釣具)に行きたい。

しかし、梅雨明け以降は南寄りの風が
昼過ぎになると強く吹き
なかなかチャンスがない。

天気予報とにらめっこしながら
明日なら何とかなりそうだと思い
オヤジさんに相談すると、

丁度その日にちょっとしたトラブルがあったらしく
明日も吹きそうなので止めた方がいいね
ということになった。

仕方がなく、
風が吹き出すまでの午前中に上がってしまう
福浦に予定を変更する。

狙いはもちろん真鯛だが
福浦ならその前にデカカサゴもやってみたい。
(と言っても、実は昨年の経験からこの時点で
カサゴではなく、73でサメ釣りになることは
分かっている。)

夏場の福浦は4時集合、
4時半には入り江に浮かび
準備をしながら明るくなるのを待つ。
1dsxp205413s

気持ちよく朝焼けの中を漕ぎ出すが、
ソーセージブイを越えた辺りで
左側オールの支点部金具の止めネジが
4つとも浮いてしまい
漕ぐ度に
今にも外れそうになっていることに気付く。

ドライバーに代わるものはないしと思いながら
試しに指先でネジの頭を回してみると
受け側のネジ山が
ばか穴になってしまっているらしく
どれも締まらずにくるくると回るだけ。

こりゃ駄目だと思いながら
じっちゃんに電話を入れると、
ごく普通な感じで
他のボートがあるから戻ってきてよとのこと。

朝の時合いに間に合いそうだったのに残念。

結局、
丁度1時間ロスって同じ場所に戻った時には
もう太陽がまぶしい。
2dsxp205420s

さて、やっとカサゴポイントに到着、
水深は100m。

先ずはジグを入れてみる。
30m、40m、50m?? 
おや、道糸が出なくなったぞ。

早速、サバ野郎にでも食われてしまったかな? 
この野郎、と巻き上げてみると最後まで軽い。

一投目からジグとの繋ぎ目に近い部分で
リーダーを見事にスパッと切られている。

なんだろう? タチウオ? サワラ? 

これが、購入時に撮った愛用のSLJジグ。
3cas202659s

頭の部分がグローになっており
深いところや濁りがきつい時の
お気に入りだったのに。

今日はタイラバを中心にやるつもりだったので
ジグは2つしか持ってきていない。
残ったジグはTGベイトのみだが、
もう怖くて入れられない。

仕方なくサバタン釣りに切り替える。
すると、 直ぐにグイン、来たぞ!

底から引きはがすように思いっきり竿を煽る。
よし! と思った次の瞬間にバラシ。

上げてみると先ほどと状況は全く違うが、
またハリスを切られている。

やっぱりな、
これは心配していたサメの仕業に違いない。

針だけを結び直したが、次も同様に切られる。

昨年もこの時期、この場所で
同じことがあったので
サメを承知で退治用の仕掛けを作ってきた。
4canvas

こいつで一度は仕留めてやろう。
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6dsxp205440s 

どうだ! 参ったか!!

その後も仕掛けを入れる度に
1m前後のサメが入れ食いだ。

(残念ながらサメ釣りはこれで完璧かというと
そうでもない。
5cmくらいのワイヤー部なら
丸飲みされてハリスを切られるることもあるし
反転した際に
ヒレなどで擦り切られてしまうこともある。)

だが、しかし、釣る度にワイヤハリスの部分を
ハサミで切り落としていたのでは
こっちも参ってしまう。

いい加減遊んだのでいよいよ、
真鯛狙いのタイラバに切り替える。
Dsxp205441s
 右がサバタン釣り用、真ん中がジギング用、
釣り始めて小一時間で既に諦めた竿が2本。

水深70mまで戻ってタイラバの2投目。

クックックッグイーン、掛かったぞ!
そんなに大きくはなさそうだが鯛の様だ。
しかし、中層でバラシ。

それでも幸先良いアタリに
この時は今日は行けそうだと思ったが、
後になってみればこのアタリが
本日最初で最後のそれなりのアタリだった。

このあとは、タイラバを中心に
たまにジグを入れながら
定置沖、熱海側、石切り場方面を
汗たらたらで転々と流すも
タイラバは無反応、
ジグには何度かサバが遊んでくれたのみ。

結局、今日の獲物(タイラバ)は
小型のアヤメカサゴが1尾。

お仕置きの夕食は
コロナで久しぶりになってしまった外食。
捌きも料理もナッシングで心が弾む。

で、唯一の獲物は
夜食にカルパッチョで大事にいただく。
7cas203165s


眠くてボーっとしていたのか
焼酎のサワーに赤ワインを足してしまう。
Cas203167s

うーん、見栄えも飲み心地もなかなか良い。

この時期なら
行く先々でベイト反応があるはずなのに
熱海側の根回りを除いては皆無に近かった。
今の福浦には
五目漁師のルアーに釣られる魚は居ないようだ。



釣れない時の記事は辛いです。

写真がない、話題がない、書く気力がないの3ないですが
自分記録ですからね。

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2020年8月 2日 (日)

最近は正におかず分の釣りが上手くなった

 

 

昨日(81日)は
伊東(オーシャン釣具)に釣行。

梅雨もコロナも明けぬまま
とうとう8月になってしまった。

それでも今週末は久しぶりの
釣り日和になりそうだ。

と言っても、タイラバとジギングで
沖を流す予定の五目漁師にとっては
もう少し風が欲しいところだ。
(予報ではこの2日間の風速は
終始12m/s程度)

明け方までは北東の風が結構吹いていたようで
この後すぐに静かになるが
始めのうちは無風にも関わらず
海面はチョッピーな波で騒々しい。
1dsxp205401s

吹き過ぎも困るが吹かないのも困りもの。

手漕ぎボートの沖流しでは
魚のご機嫌の上に
風や潮流のご機嫌が釣果を大きく左右する。

さて、あれはこれはとぶつぶつ言わずに
さっさと釣れっ! とぶつぶつ言いながら
取りあえず正面沖のカイワリポイント近くで
ジギングからスタートする。

狙いは伊東では結構レアなタチウオ。

しかし、直ぐに諦めてもう少し沖
(水深45m辺り)に漕ぎで出てみると
いい具合の潮目に入る。

北東側にイワシのナブラのような細かい波が立ち
最近の雨で流れ出た
大きな流木やごみ溜まりを境にして
南西側は淀んだ静かな海面になっている。

しめた! 期待しながら
潮目に沿って少しずつ沖に出ていくが
一向に反応はない。

どんどん沖に出るわけにもいかず
潮目トラッキングも諦めて
途中で沖に向かって右手の岸側に
進路変更する。

すると、
やっと初めてのアタリはチャリコ(28cm
2dsxp205403s

続いてホウボウ(32cm)。
Dsxp205406s

あとになって思うに、
もう少しこの辺りで粘ってみても良かったが
予定の岸側を目指す。

狙いはオオモンハタ。

オオモンハタはまるで青物のように
ベイトに付いていることが多く、
結構遊泳力もあり、
あれっ、こんな上まで追ってきたの
と思うことがよくあるが、
ハタはハタ、美味しい魚だ。

さすがに、岸寄りに近づくと
期待通りベイトの群れが次々に現れる。

グリーンゴールドのTGベイトジグを落として
ゆっくりリトリーブしていると、
穂先がぬめっと重たくなる。

おやっ??
こんな上の方まで海藻だろうか?
いや、どうやら・・と思った瞬間に軽くなる。
これはイカに違いない。

魚と違ってイカはもう一度餌を見せてやれば
必ず再度抱き着いてくる。

竿先を下げてTGベイトをフォールさせると
やっぱり抱いたようだ。

今度はゆっくりとシャクリを入れると、
たまたまジグのテールには
錨針を付けていたので
うまく掛かってくれたようだ。

やったね。
嬉しかったので写真は撮り忘れたがアカイカ。

こんなのが居るんだったらと
慌ててジグをイカスッテに交換しようとするも
こんな時に限って
ルアーケースに入っていない。

仕方がないので、
そのままイカを意識しながら
ジグを落としていくと、
グイーンと強烈な引き。

これはでかいハタに違いない。
それにしても強烈だ。

ジギングには1.5号のPEを使っているので
ドラグもタイラバ用のリール以上
(恐らく2kg程度)に締めこんでいるのに
グイグイと真下に向かって引き出される。

なんだろう、ハタの化け物かな?

しかし、引き上げるに伴って
左右に走り始める。
なんだサバ野郎ではないか。

それにしてもでかいし丸々と太っている。
(これは美味そうだと思って持ち帰っても
大概が酸味たっぷりのパサパササバなので
サバタン用にと称して持ち帰ってみた。
気持ちの隅には
身を開いてみて美味そうなら
1尾は食ってみようという期待は
ないではない。)
3cas203114s

その後は、このサバの入れ食い。

ジグ、しかもテールに錨針を付けたジグに
こんな元気なサバが掛かってしまうと
道具なしでは怖くて針外しができない。
くわばらくわばら、
イカには未練があるが早々に逃げ出し、
反対側のマリンタウン側を目指す。

相変わらず無風ではあるが
潮上に向かうので
行っては流れ、戻っては流れの釣りになり
到着したのは12時過ぎ。

この間、本日一番のアタリがあったのに
タイラバとジグを交互に入れている中で
ついついタイラバにシャクリを入れてしまい
掛け損なったのが心に残る。

その後、反応は殆どなし。

贅沢は言わない。
タイラバにでもジグにでも
もう一度でいいから
アタリらしいアタリが欲しいと
期待してポイント周りを行きつ戻りつ粘ったが
結局(多分フグに)タイラバヘッドを2
1つは虎の子のタングステン)を
切り落とされただけで
沖上がりの時刻になってしまった。

で、今日の釣果はこれ。
4cas203104s

最近は正におかず分の丁度良い釣果を上げるのが
実に上手くなった。
それに大物はなかったがイカが嬉しい。

で、さすがにもう飽きたと思っていたが、
今回はイカを使ってみようということで
またまたパエリア。
5cas203113s

うーん、よくも飽きもせず食えるもんだ
と思いながらもやっぱり美味い。

いつもは庭の鉢植えにあるローズマリーを使うが
今回は放っておくとバッタに食われて
どんどん穴だらけになっていく同じく鉢植えの
バジル風味にしてみた。

ホウボウは1尾ずつカルパッチョに。
Cas203129s


Cas203131s

別のものを作ったつもりであったが
こうして並べてみると
同じようなものになってしまった。

イトヨリは少し水っぽい魚なので
やはり煮付けが一番適しているし美味しい。
Cas203118s

そして最後はサバ。
Cas203121s 

先の写真ではそうは見えないが
特に下の1尾はびっくりするばかりの太さだった。
捌いてみると身の色もしっとりとピンク、
脂ものっていそうだったので
ニンニク醤油だれをつけて焼いてみた
(レシピ本ではくわ焼きとあった)。
うーん、微妙。こんなものかな。

 

この日、結局伊豆半島は梅雨明けしました。
さすがに太陽を直で受けると焼け付く暑さです。
この日は500ccのペットボトルが1本半で済みましたが
これからは4本持っていきます。

さて、本格的な暑さの中で何を釣りますかね。
誰かに面白い釣りを見せていただくと流れるのですが。

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