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2020年7月25日 (土)

急遽中深場へ

 

 

昨日(724日)は福浦(エトーボート)に釣行。

貧果であろうが大漁であろうが釣りは釣り、
準備も後片付けもあるし、
釣った魚を捌いたり料理もある。

老体の疲れが癒え、
次の釣りへの妄想が絶好調に高まるまで
五目漁師の場合は
習慣的にも1週間くらいはかかる。

2日前に大津釣行。
やれやれ、あれは失敗だったなぁ。・・・
とまだまだ先日の釣りの思いにふけりながら
周囲の情報や釣果を見ても
なかなか次の釣りのイメージが湧いてこない。

そんな時にブログにコメントを下さる
足漕ぎカヌーのMさんから
明日は福浦でアカムツを狙ってみます
とメールが入る。

そうですか、頑張って下さい!
と返信した後に他人ごとではあるが
天気予報をチェックすると
なんとこれが素晴らしい。

文句なしの沖釣り日和だ。

そうだ、これがあった。
スイッチが入ってしまえば早い。

直ぐにMさんに
私も行きますよと連絡して
準備に取り掛かる。

乾かそうとしていた前回の道具が
雨の中で濡れているが
そのまま車に積み直す。

不足していた仕掛け類も準備し終えて
早朝(現地着4時)の福浦へGo
Dsxp205392s

夜明けとともに
予報通り無風の海面を
汗が出ない程度に
ギーコギーコと漕ぎ出る。

ポイントまで約30分。
沖に出てこれほど静かな日も珍しい。
Dsxp205398s

一投目は
潮の流れなどをチェックするお試し入れ。

今日は中潮、
海面は波も風もなく静かだが
ボートは結構南東方向に流されている。

仕掛けが着底すると
直ぐにコツンとあたったような、
気のせいのような。
取りあえずあげてみると
サバタンを齧られている。

ボートが流される方向、速さを見定めた上で
2投目はまだ解けていないホタルイカを
無理やり引き剥がして
サバタンに抱き合わせて本格投入する。

水深180m、錘120号でも
着底までに1分以上掛かってしまう。

ボートが風で流される時には
その間に道糸がどんどん斜めってしまうために
忙しくボートを漕がないといけないが
今日はそれが不要なので楽ちんこの上ない。

捨て糸の長さで決まる棚は1m
そこからゆっくりと竿を煽ると、
今度は確かなアタリ。

元々シマノのFM800には
PE3号を300m巻いていたが、
PE2号を400m
そして今はPE1.5号を500m
細くしてきたために
アタリ感度も随分とよくなったような気がする。

巻き上げには45分も掛かってしまうが
途中穂先がピクピク、魚が更に抗うと
リールがウイーンウイーンと
頑張り音を発する。

なんだろう、大きさは? 色は?
上がってくるまでのこの長い時間こそが
中深場釣りのワクワクタイムだ。

その結果がこれ。
Dsxp205393s

長雨で濁っている海中に
赤い魚影が見えた時には
早々に狙いのアカムツかとも思ったが
キンメダイ(29cm)だった。

3投目もアタリはあったが掛からず。

そしてここで、
真鶴半島の福浦とは反対側から
三つ石経由でカヌーでやって来られる
Mさんからの電話だ。

途中、ジギングで道草を食った
(既にハタが釣れている)が
こちらに向かっているそうな。

今キンメが上がったところです。
絶好のコンディションですよ、
と五目漁師。

しかし、絶好は正にここまでだった。

少しアタリが遠のいた中で
竿を煽ろうとした時だった。
フッ! と穂先が軽くなる。??? 

やられた!
スミヤキかフグにでもやられたのだろうか。

軽くなった抜け殻の道糸を空しく巻き取る。
果たしてどこで切られたのかが心配だったが
どうやら
PEの長さはあまり変わっていないようだ。
(自宅で調べたところリーダとPEの繋ぎ目の
直ぐ上で切られていた。)
被害は最小限で収まったが
Mさんにいただいた
ちょっとした小道具を使った
特殊仕掛けがなくなったのと
何故か結構高いヨリトリリング、
あの坂道が辛いので
2つしか持ってこなかった
120号の錘がなくなったのは痛い。

仕方がない、
リーダを5号フロロカーボンで結び直し
釣りを再開する。

丁度そんな時にMさんが
足漕ぎも軽やかにご到着。

しばらく情報交換しながら談笑の後、
五目漁師は180240m域を
Mさんは恐らく300mライン近くまで
流されていたようだが、
当初のアタリが嘘のようになくなってしまい
両者とも殆どといってよいほど
アタリから見放されてしまう。

潮は結構流れているようだし、
海上は静かだし
コンディションは悪くはないんだけどなぁ・・

途中の釣り具屋で聞いた話では
酷い長雨のために
今伊豆半島全体の浅場では
川から流れ込んだ泥が堆積して
磯釣りの餌になるガンガゼなどが
採れない状況らしい。

沖の中深場の釣りに
影響があるかどうかはわからないが、
海水が大いに濁っていることは確かだ。

アカムツは欲張りとしても、
今まではここに来ると
必ずや釣れていたクロムツも
今回はとうとうなかった。

で、今日の釣果はこれ。
Cas203051s
キンメダイ(29cm)、シロムツ(25cm)

それに小っちゃいユメカサゴ(?)、
おっと、
アカハタ(31cm)Mさんからの頂き物。
行き帰りの道草だけで
結構釣られていたハタの中から
お好きなものをどうぞと言われたので、
まだ釣ったことも食べたこともない
アカハタを遠慮なく頂いた。

ワサビと醤油で食べる刺身は
少し飽き気味なので
アカハタの半身をカルパッチョに、
Cas203072s

キンメダイはお決まりの煮付け、
Cas203066s

ユメカサゴは姿唐揚げに。
Cas203079s

そして次の日、
残したアカハタの半身をアクアパッツァに
Cas203087s

シロムツは1日冷蔵庫干しにして塩焼きに。
Cas203092s

 

狙ったアカムツは釣れませんでしたが、
深いところの魚はどれをとっても美味しいですね。
夏は暑くて無理ですからリベンジは秋になってしまいます。
アカムツ釣るぞっ!

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コメント

先日はお疲れさまでした、雨続きのなか久しぶりの釣行でしたので釣果は…でしたが楽しかったです。
それにしても渋い1日でした、中深海は安定して何かは釣れる印象でしたが、きっと中深海も昨今の患者増加を受けて不要不急の活動を自粛しているのでしょう。
そして、ほぼ連チャンにも関わらず、五目さんの相変わらずの体力に改めて驚きました。足こぎの私よりも広く移動されていたと思います。
また次回の御一緒を楽しみにしております。

MBLさん、こんにちは。

私もあれだけ渋かったのは初めてでした。
ゴミの濁りではなく海水に根本的に色が付いたような濁りでしたから
影響はあるのかもしれません。

この日は同じボート屋から出てこられた同年配のご夫婦のボートを見かけ
びっくりしてしまいました。
深くて仕掛けが底まで届きませんとおっしゃりながら
中層のサバをたくさん釣っておられました。
知らずについつい沖まで出てこられたようでしたが、
それほど静かだったということですね。

帰りに、水深120m辺りで(多分)ヤリイカの遊漁船を3杯見かけました。
そこそこ釣れているようでしたので機会があればやってみたいと思っています。

こんにちは
過去の梅雨とは違い、これだけ雨が降れば
岸寄りの魚は逃げ、深場でも影響が出ているようですね
いつになったら梅雨が明けるのか、もう限界なので
今週小雨なら出ようかと思っています
深場は一時嵌った事もありますが、今は50~60mまで
浅い棚が好きですね
これから秋までは表層の釣り、もしくはふかせ釣りにて中層とか
青物メインになりそうです
しかし、深場の魚は、食べて旨いですから気になりますね

趣味人たけさん、こんばんは。

降り続いた梅雨でしたがそろそろ風が安定してきましたし
週末辺りから雨もなくなり釣り日和も何日かありそうですね。

東伊豆方面のコマセ釣りは今はサバばかりですから
タイラバとジギングで新たなポイント探しと、
ちょっと釣り方の工夫もしてみたいと考えています。

手漕ぎの中深場もまだまだ慣れていませんので
やる度に釣り方が変わりますが
魚相手よりも海の状況対応にエネルギーを使ってしまうのが現状です。

そろそろお互いにいい釣りをしたいですね。

こんにちは。

キンメからスタートはその日1日期待してしまいますね!私も一度行ってみたいのですが魚探が無いのでいつかご一緒させていただければと存じます。

丁度お腹が減ってきた時間に拝見しているのでお料理が更にうまそうです。特に煮付けが旨そう。アカハタのカルパッチョ私も食べたいです!

そんな訳で、はありませんが、先週に続き水曜日に網代にアカハタとカサゴ狙いでリターンマッチに行ってきます。

まっくさん、こんばんは。

そうなんですよ。
最初がキンメじゃ誰も今日は行けるぞと思ってしまいますよね。
キンメは朝が時合いと聞いたことがありますのでそのせいだったのかと
後から気づきました。

中深場の釣りはついつい期待が先行しますが面白いですよ。

機会があれば一緒にいきましょう。
ただ、だだっ広い沖合で天気の急変とか
離れ離れになってしまうことも想定すると
魚探はまだしも、自分の位置がわかるGPSは必須になると思います。

網代行を楽しみにしています。
また聞かせてください。

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