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2020年2月 1日 (土)

散々な釣り

 

 

昨日(131日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

情けないほど出来が悪かった試験から
早一週間近くがたった。

寝食を忘れてあれほど頑張った
(いや、実によく眠り、良く食い、良く飲んだ)のに
と、気持ちがもやもやする中で
やっと明日は絶好の釣り日和(との予報)。

予約の電話を入れると、
オヤジさんもここ1週間は海の状況が悪く
お客さんもなかったので
海の状況を知るために出るよ! とのこと。

(こんなふうに言うと
ボート屋のオヤジさんとして格好がつくが、
実は情報よりも何よりも
ご自身が海に出たくて出たくて
そわそわしておられる様子が
同じ釣り師として手に取るように伝わってくる。)

さて、結論をいうと、
魚は釣れないは、
予報を裏切って冷たい雨は降るは、
竿は折ってしまうはで
散々な目にあった釣りだった。

良かったのは、
帰宅後にさくっと釣り魚の料理をしてしまえば
連日連夕、
釣り魚の料理や魚一辺倒の食事に
追われなくて済むことだ。

で、今日の釣果はこれ。
1cas201886s

そして釣った日刺身はこれ。
2cas201899s

気分ももやもやしたままなので、
いや寧ろ酷くなったので、
ここまで書いて
今回の記事はおしまいにしようとしたが、
やはり釣りの自分記録なので
何か残さないとと考え直し、
再び書き始める。 さらっと。

今日はいつもと違って、
岸離れの前に陸側から写真を撮ってみた。
3dsxp205137s

予報からすると
もっと晴れやかな天気のはずだったのに
それほどでもない。

うねりは少しあるが
気になる風は大したことはなさそうなので
まあいいか。

先週のことではあるが
ハナダイが良く釣れていたので
それにあやかろうと一直線で正面沖に向かう。

やっと獰猛なフグも天敵サバも
いなくなったようなので、
久しぶりに五目仕掛け
(全長6m、3本針)を入れ、
先針が丁度海底近くを漂う程度まで
シャクリ上げてくると直ぐにアタリ。

さて、どの針に掛かったかな?

上がってきたのはカイワリ(21cm)
Dsxp205138s

前回の様子からしてハナダイもカイワリも
食いっ気がある時なら
針はコマセ籠に近い方がいいだろうと
従来の五目仕掛け以上に
上針2本をコマセ籠近くに着けていたが
先針に掛かっていたのは意外だった。

何れにしても、カイワリ君もハナダイ君も
待っていてくれているに違いない。
幸先がいいぞ、今日は入れ食い模様だ。

と思ったものの、
あとが続かない。

あまりにもアタリが遠いので
いろいろあがいてみた結果、
その後はサビキで1尾、
ウイリーで1尾。

正に最初の1尾は
五目漁師が良く言う
1投目マジックだった
と諦め加減でいるころに
オヤジさんがギーコギーコとやって来られる。

開口一番、魚が居ないね~どうしたんだろう。

コマセを撒けば何か寄ってきますが
釣れないですよと五目漁師。

そしてこの後はますます状況は悪くなる。

アタリがないどころか
シャクリを入れる手持ち竿も
ロングハリスを着けたマダイ狙いの置き竿も
餌はずっと付いたままだ。

いい加減ふやけてきたオキアミをむしり取って
付け替えない限りずっと付いたままだ。

1時間ごとの予報では
天気マークが1日中
晴れ晴れと並んでいたのに
どんよりした空からは
時折冷たい雨が降ってくる。
予想だにしなかったたため雨具の準備はない。

こんな天気の予報ですら外してしまう彼らが
五目漁師の答案用紙
(実技試験は解答が本当か嘘かわからないような
作文問題が多い)を
採点しているのかと思うと頭にくる、
と八つ当たり。

おまけに最近買って使い慣らそうとしていた
DAIWA のリーディング73M-200の穂先を
折ってしまう。

いつもは40号の錘を使っているが
今日は軽やかにカイワリと戯れようとして
錘を30号にした。

そのせいでいつものシャクリを入れると
竿を下げた時に道糸がまだ弛んでいる。

それは分かってはいたが
運悪くたるみが先ガイドに絡んでしまい
この通り。
Cas201907s

コマセ釣りの竿のままで
タイラバができる竿として
新古品を手に入れたが
修理してもタイラバ竿としての調子は
期待から変わってしまいそうだ。

今日は、風向きの変化も厳しかった。
お陰で、魚探の航跡で面白い絵が見られた。
Screen015
水深などの表示は画面には対応していない。

中央の半円がその時の航跡。
(暇だったのでこんな航跡を眺めながら、
まさか一周したりは
しないわなと楽しんでいた。)

普段は風向きが変わるといっても
西に東に、北に南にぶれながら
じわじわと変って行くが、
今回は違った。

数分で、正にあっという間に
南西の風から北東の風に反転した時の絵が
これだ。

アンカーが砂中に潜っているところを支点にして
時計回りに反転している。
これで、ポイントは
アンカーロープの余長対応分の
2倍に相当する約60mずれたことになる。

オヤジさんはすかさず
アンカーの入れ直しをされる。

実は、魚探のスイッチを切っていた時にも
同じようなことがあったので、
既にやる気をなくしている五目漁師は
アンカーの上げ下げが面倒になってしまい
この時にはそのままのポイントで釣り続ける。

すると、どうやらそこは
もういないと思っていたフグの巣窟。

フグでも暇つぶしにはなるので

釣れたデカサバフグは帰す前に
前頭部をハサミの持ち手部分で
軽やかにポコポコ
(本当はイイーっとなりながら、おもいっきり)
叩きながら、
ここで時間切れを待つ。

因みに、
こまめに場所移動を繰り返された
オヤジさんや他のお客さんにも
本日は一度もアタリがなかったらしい。

 

 

水温は16.6℃でした。
どちらかというというと今までが
晩秋の海を引きずっていたのでしょうか、
ここにきていきなり冬の海になったのかもしれません。
昨晩は地震がありました。
ひょっとしたら魚には先に警戒心があったのかも。
今日は仲間が伊東に行っています。
やっぱり冬の海なのか、
はたまた地震も過ぎ去った安心感で爆釣なのか釣果が楽しみです。

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コメント

お疲れさまでした。
サバフグの場所が固まって居るのですね?
ポイントずらせば、サバフグを避けられることがわかり、参考になりました。

明日、行けばリターンマッチ出来るのではないでしょうか?

月曜日、火曜日と役所やガス屋に用があり動けませんが水曜日以後は空いてます。
アカムツのお誘いお待ちしてます(^-^)/

投稿: AP | 2020年2月 1日 (土) 20時59分

試験、お疲れさまでした。
これも来年の目標を無くさないための予定通りということですね。
さて、釣果ですが、真冬のこの時期にカイワリ3匹釣られているのに、何かご不満のようですね。私は今日、お隣の伊豆多賀でしたが、サバのみ5匹でした。でも、ボウズ続きの後のサバなので意識的に満足しています、カイワリなら祝杯ものですよ。
さて、実は、初体感でしたが、海上でイルカの群れに囲まれて怖かったです、しかも広範囲がイルカだらけでしたので、数十匹の大きな群れで跳び跳ねながら伊東の方に移動していきました。そして、そのイルカが連れてきたのがサバの大群、逃げる場所が無いくらいの凄まじい数でした。どこにジグを落としても全てサバに食われ、底が取れない状況でした。多分、明日以降は伊東がサバだらけになるでしょう、ウシシ。

投稿: MBL | 2020年2月 1日 (土) 21時15分

APさん、こんばんは。

フグは全盛期にはどこにでもいましたが
今は数も減っていよいよ最後の連中が集まっているんでしょうね。

昨年初めてAPさんと中深場に行ったのは3月下旬、
次は5月下旬でした。
季節のせいか、潮回りなどたまたまのせいかはわかりませんが
5月の方が調子は良かったですね。

時期はいつ頃がいいのでしょうかね。
もう少しお待ちください。

次にコメントを下さっているMBLさんも深場に行っていらっしゃるので
今情報を頂いています。

投稿: 五目漁師 | 2020年2月 1日 (土) 23時19分

MBLさん、こんばんは。

慰め、ありがとうございます。
そのように前向き(?)に考えています。

やっと冬の海になってきたような気がしますね。
これからはタイラバやジギングは苦しくなりそうです。
水温変化のない深場がチャンスかもしれませんね。

網代では昔120mくらいまでは行ったこがありますが
カヌーで50分くらいかかったように覚えていますが
200m超えはかなり沖になるんでしょうね。

ひょとしたら、昨日の魚居ない状態は先に伊東にイルカが回ったのかもしれません。
今日はそこそこ釣れたようですから、つじつまが合いますね。
鯖を泳がせてイルカ狙いはどうでしょうか。

投稿: 五目漁師 | 2020年2月 1日 (土) 23時33分

五目漁師さん、散々だったようですね。
我々より一足先に行ってガッポリ釣る算段だったようですが、神様は見ています(笑)

ところでイルカはサバフグ食べるんですかね?
何せ頭が良い動物なので毒サバフグとサバフグの区別くらい容易につくのではないでしょうか?
イルカのDNAに細工してサバフグとサバしか捕食しないようにすれば我々釣り師にとって最高です。

昨日私はボート屋に竿とリール一式忘れてきました。
近々また出撃予定です。

それでは、また。

投稿: flex-p | 2020年2月 2日 (日) 17時43分

flex-p さん、こんばんは。

一足先に出掛けた私は9時半までにポツリポツリとなんとか3尾でしたが
オヤジさんが来られたころからは本当に酷かったです。
とにかく何をやっても餌がなくならない。
私は後半フグを釣っただけましでしたよ。

どうしてかわかりませんがカモメだってキタマクラヤや棘のある魚には見向きもしないです。
毒と知って食うのは人間くらいでしょう。

私は福浦にケースごとタイラバとジグを置き忘れました。
(多分あのゴロタ石の上に)
じっちゃんに電話しても無反応でした。

flex-pさんの場合は再出撃のチャンスにもなりますし
いい忘れ物をしましたね。

投稿: 五目漁師 | 2020年2月 2日 (日) 21時34分

お疲れさまでした
これだけ天気予報が外れる試験とは、何とも言えませんね
特に風予報は当たらず、昨日も従妹との釣りは止めました
期待した雪も降らず、凪予報は強い北風と、予定は全て取りやめ
仕方なく仕事をしています
変わらないのは海の中のような、季節通り冬を迎えていますね
まぁー魚は魚なりに変化もあるでしょうが
何か、この頃親しみもなくなりつつあるような
鯖に変わってフグが増えたせいのような
やはり、食べてうまい魚が釣れないと楽しみはありませんね
来週こそは冬のアジでも釣りたいです

投稿: 趣味人たけ | 2020年2月 3日 (月) 16時20分

趣味人たけさん、こんばんは。

ビルがあってもなかっても晴れた空が雨空に変ったりはしませんが
風は変わってしまいますから難しいですね。

やっと東伊豆の水温も16℃台になりました。
それでも例年に比べると暖かく、
一旦は居なくなったフグが、また猛威を振るっているようです。
この調子でフグの台頭が続くと確かに釣りが変わってしまいそうですね。

泳がせの調子が良い大津を狙っていますが
いつでもOKの平日行でも東京湾側はなかなか良い日がありません。

投稿: 五目漁師 | 2020年2月 4日 (火) 00時09分

久しぶりにカイワリの顔を拝ませていただきました。

こちらにもいないわけではないのでしつこくウイリーで狙ってみたいものです。

カマスばかり食べて過ごしております。試験だったのですね。

てっきり釧路湿原にお出かけかと思っていました。

投稿: 飛竜丸 | 2020年2月 4日 (火) 06時42分

飛竜丸さん、こんにちは。

今年は残念ながら釧路にまだ積雪がありません。
道北への流氷の接岸もまだのようですし
時期をずらせて一層のこと春辺りにしようかなと思っています。

海の中もいつもとは違ってますね。
良い悪いは別として珍しい魚が釣れるとか何か変わったことがありそうで
楽しみです。

投稿: 五目漁師 | 2020年2月 4日 (火) 14時00分

こんにちは。

まずは試験勉強お疲れ様でした。
勉学に勤しみ我慢していた後の釣りなのにロッドの損傷は興が削がれますね。厳しい状況ながらその日のお刺身は確保されていますし、オヤジさん筆頭に他の人も全滅されていたのであれば、自分だけ釣果あり、と私ならこっそりニヤリです。

例年私はこの時期の伊東釣行について温泉、グルメ、空のクーラーを利用して小田原の安売り干物のまとめ買いを楽しみに出かけています。でもここ数年はちょっと様子が違いますね。温暖化などの影響なのでしょうか。

最近は雪山へのお誘いが多くなりそちらに向かってしまいますがそろそろ美味しい魚が食べたくなりました。近いうちに機会みて参ろうかと思います。

投稿: まっく | 2020年2月 6日 (木) 15時25分

まっくさん、こんばんは。

ロッドは既に修理しましたが、やはり少し調子が変わってしまいましたので
もはやアジやカイワリ釣り用ですね。

スノボーとかスキーでしょうか、それとも登山でしょうか?
今年は積雪地帯でさえも雪がないので雪山探しには苦労されるんじゃないでしょうか。

今こそ完ボ上等の釣りをやるチャンスですよ
週末には今度こそ完ボ達成の釣りを予定しています。

投稿: 五目漁師 | 2020年2月 6日 (木) 22時48分

こんばんは(^-^)

ルアーのブログかと思ったらこちら読み逃しておりました…
しかし、2月にフグの心配をしないといけないとは恐ろしいですね…(๑˃̵ᴗ˂̵)

あと数年で一年中居そうな気もしますので、どうか師匠!免許を取りむさぼり食って減らしてください(^ν^)

伊東…だいぶ足が遠のいてしまいましたがアオリイカがやはり気になってます

投稿: ガル | 2020年2月 9日 (日) 21時00分

ガルさん、こんばんは。

確かに初冬には終わってまた次の年の秋口から始まるというのが
従来の出没時期であったと思います。

伊東では2,3年ほど前から大型化し、しかも今年からはシーズンフリーになりました。
釣れない、食えない、狙われないでいい気にし過ぎましたかね。

そういえばアオリイカもだいぶシーズンボケしているようで
大小混ざって釣れるようですよ。

投稿: 五目漁師 | 2020年2月 9日 (日) 23時10分

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