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2020年2月

2020年2月26日 (水)

小型船舶操縦士免許更新

 

 

“私暇なんで”の五目漁師も
多少なりとも釣り以外の用事もあったり、
お天気事情もあったりして
タイミングが悪いと
今日も明日も明後日も
海に出る機会を逸してしまう。

仕方がないのでこんな記事でも。

先日、5年に一度の
小型船舶操縦士免許の更新講習を受けた。
Dsc_1135


Canvas1

そして、本日新しい免許証が届いた。

期限が過ぎて無効になった免許証は
運転免許証と同じように穴を開けて
返してくれるので調べてみると、
Cas202052

最初に4級小型船舶免許を取得したのが昭和52
平成2年に1級小型船舶を取得している。

今回で8度目の更新であったが、
強いて言えばこの免許が役に立ったのは
クルーザーに1クルーとして
乗り込んでいた時くらいであろうか。
とりあえずこいつがあれば
外洋に乗り出すことができた。

他に?

他にあるとしたら
4級小型船舶免許取得実技講習時に
片腕の怖い教官から直々に教わった
海上での安全に対する心構えと
別の教官が教えてくれた
華麗なるロープワークであろうか。

この2つは手漕ぎボートでも
無駄にはなっていない。

特に、しばしばロープワークで

苦労されている釣り師を見かけると

教えてあげたいくらいだ。


今更、心機一転
エンジン艇に乗ることもないだろう。
更新費用もそれなりにかかるので
そろそろ止めてしまってもよかったが
敢えて年を食ってしまった証にするのも
嫌だったので
更新することにした。

しかし、更新講習会場では驚いてしまった。

たまたま、私の隣に座られた方は
なんと90歳になったとおっしゃる。

かっては報道カメラマンとして
世界中を駆け巡り随分ご活躍され、
引退後には大型のクルーザーに
乗っておられたと聞いた。

今では手足は動かさないが
文句ばかりの老セーラーとして
嫌われながら乗ることもあると
苦笑いされていたが、
講習に先立って行われる身体検査では
さすがに視力の衰えで
かなり苦労されていたようだった。

五目漁師は他にアマチュア無線(1級)、
スキューバ (PADIアドバンスド)などの
ライセンスも持っており
時期に応じてそれなりに利用してきたが、
残念ながら何れも
今はペーパーライセンス化している。

これらのライセンスは更新なしの
永久ライセンスであるが、
小型船舶はせっかく更新したので
今シーズンは少しエンジン艇を借りて
中深場の釣りでもやってみようじゃないか
と考えている。




事情があって一度行きそびれたために

車には一式道具を積んだままにしています。
今週末、寒そうですが出掛ける予定です。

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2020年2月15日 (土)

アジ一色

 

 

昨日(214日)は大津(石田丸)に釣行。

前回の大津では泳がせで
ワラサを2尾釣っている。

その時一緒だった弟はヒラメを1尾、
他に大ヒラメを玉網どりに失敗して逃がしている。

今年はフィッシュイーターにとって
食べごろサイズ(1415cm)の
大津ブランドアジが
海底に群れているもんだから
彼らにはたまらない。

そんな状況を
大津海域の食物連鎖ピラミッドのほぼトップ
(トップはますます大きくなってきた
フグ野郎かな?)
にあるボート釣り師が見逃がすはずはない。

皆さん、ヒラメにスズキにと忙しそうだ。

当然のことながら五目漁師の今回の狙いも
ヒラメ、そして
大津ではまだお目にかかったことすらない
スズキも狙ってみよう。

待てよ! 
しばしば、石田丸のお立ち台で見かけるが、
あんなにでかいスズキを釣ったら
どうして持ち帰るのだろう。

五目漁師のクーラボックスに入るのは
無理やり曲げたとしても
せいぜい70cmまでだ。

釣れた時間が昼を過ぎていれば、
後の釣りは諦めて凱旋してもよいが
朝一で釣れた時には
お店で預かってくれるのだろうか?
・・・

自宅では暇にまかせて
2日も前から準備を進め、
挙句にいつものとらぬ狸問答が始まる。

ネットでいろいろ探してみたが
マグロバックや
更に簡易的な断熱素材の袋のようなものでも
結構いい値段をしている。

真剣に悩んでいる五目漁師を見て、
ヨメサンもついつい乗ってくる。

で、結局こんなものまで準備してくれた。
1cas202009snef

特大のごみ袋2つとガムテープ
1つでは入りきらないので2つの袋を
頭と尻尾側から被せて、
合わせ部分をガムテープ閉じる)
それに元旦の福袋が入っていた大きな袋だ。

これなら1mのスズキの尻尾が飛び出たとしても
車の中は汚さずに持ち帰れそうだ。

準備万端整えていざ出陣だ。

ずっと天候が良くなく
何度かパスした上に選び抜いた日だけに
今日は冬場の大津では珍しい
願ってもない静かな海。

更に、たまたまではあるが
潮回りも前回とよく似ている。
2
http://www2q.biglobe.ne.jp/~ooue_h-h/main.cgi
より切り出し

あの時は、釣り始めて早々に弟にヒラメ、
そして五目漁師にワラサだったことを思い出し
ポイントに着くとアジ釣り用の竿よりも先に
泳がせ竿を準備する。

さあ来い小アジ君!

おやっ?
直ぐに掛かってきたアジが予想に反して
結構、型がいい
2324cm程度の正に食べごろサイズ)。

次も・・・、そして次も。

もう少し小さい方がいいんだがなぁ
と思いながらも行ってらっしゃーい。
3dsxp205156s

五目漁師特製の泳がせ仕掛けには
小アジがいつまでも元気に泳いでくれるように
主針の際にアジの口に掛ける子針を付けている。

バケツにはクーラーボックスに
移し替えても移し替えても
直ぐに泳がせアジが溜まってくる。
4dsxp205154s

嬉しいのか悲しいのか
泳がせには少し大きめサイズのアジが釣れ続く。

伊東のサバフグ同様、
大津のショウサイフグもここにきて
随分と大きくなった。
5dsxp205160s

たまにちゃちゃを入れてくるのはこいつのみ。

結局、正午まで泳がせ竿の反応は一度もなし。

一方、副魚(こんな言葉はないはずだが
副業を間違って入力すると
素晴らしいこんな言葉が、
こっちの方がいいね。)
のはずだったアジを釣り過ぎたので
昼からはタイラバでマダイを狙ってみよう。

そこで、兼用するアジ釣り用の竿だけを残して
泳がせ用の竿もアジ釣り用の仕掛け類なども
片づけてしまう。

そして、タイラバ用のリールを着けようとして
バッカンの中を探すが、
準備してきたはずのリールがない。

見つかったのは同じ袋に入った別のリールだ。

まいったなぁ。
今日はボートも余り流れないだろうし
先ほどまで使っていたアジ釣り用のリール
PE2200m巻き)を
そのまま使ってやろうかとも考えたが、
意図にに反する釣りでは
楽しめそうにはないので、結局諦めて
もう一度泳がせ竿と副魚のアジ釣り竿を
セッティングし直し元の釣りに戻る。
やれやれ。

そんな時だった。
昼前にやってきて隣で釣り始めた方が、
何やら大物を掛けたようだ。

上がってきたのは少し小振りだが
ヒラメではないか。

なぬ、居るの?

だったら朝からやっている五目漁師に
どうして来なかったの!

たまらず、
泳がせではなく餌釣りの竿に来たのですか?
と尋ねてみると、

泳がせですよ。
小さいアジを付けていました。

ははーん、わかった。

先ほどからサビキ仕掛けで
釣っていらっしゃるその方のアジは
145cn程度の豆アジが多いのに気づき、
お気の毒にと思っていたが
そんな意図があったとは。
素晴らしい作戦だ。

その方の狙いもアジなどではなく
五目漁師と同じだったのだろう。

それが証拠に
そのヒラメを釣り上げると
さっさと片づけて帰って行かれた。

その後は釣れる度に
少しずつ小さめのアジに交換していく。
5adsxp205162s

しかし、そんな苦労も
とうとう最後までヒラメ君には伝わらず、
結局一度も泳がせ竿には反応がないままに、
いつも最後まで粘る五目漁師としては珍しく
少々早めの沖上がりになってしまった。

で、今日の釣果はこれ。
6cas201966s
23cm前後を主体に76尾

タイラバ用のリール忘れが
アジの数に拍車をかけてしまった。

型は前回よりもうんとよくなり
23cm前後が主体であったが、
五目漁師の数釣り釣果で
なんと1魚種というのは珍しい。

実際に釣った魚もこの他には
ショウサイフグだけでカサゴもメバルも
イシモチなども一切なかった。

前半はオキアミ餌の2.5m吹き流し仕掛け、
後半は3mウイリー3本針
(先針のみ裸針にオキアミ)仕掛けであったが
一日釣れ続けた。

で、今日の釣った日刺身は
アジに決まっている。
7cas201983s

1 魚種でなんとか賑わいをと思って
姿を並べてみた。

お決まりの唐揚げ。
8cas201988s

夕食の後は干物作りと
9cas202013s

少し大き過ぎるが数をこなすために南蛮漬け。
10cas202001s

夜の1時まで頑張ったが
まだ終わったわけではない。

次の日の昼食は
昨夜の刺身のついでに作っておいた
ナメロウで丼と
11cas202007s

浅漬けの南蛮漬け
12cas202004s

夕食にアジの下ごしらえに時間を掛けた
押し寿司
13cas202031s

とフライ。
14cas202024s

これで先が見えてきた。




泳がせに掛かってくれなかったのは残念ですが、
大津の鉄板アジはさすがにどう食っても美味いですね。

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2020年2月 9日 (日)

下手な作戦は失敗

昨日(2月8日)は
伊東(オーシャン釣具)に釣行。
1dsxp205142s

今年は海水温が未だに16℃台を保っている。
そのせいか、日替わりではあるが
カイワリが釣れたり、ハナダイが釣れたり、
かと思えば
アタリ一発の真冬の海に早変わりし、
いいサイズのマダイが釣れることもある。

その分、一時鳴りを潜めたかに見えた
あのサバフグの猛攻も
出たり入ったりしているようだ。

これは、記事にコメントを下さる
flex-pさんの本日の釣果。
2image0-002

ハナダイをメインにカイワリも2尾。
釣果的には普通であるが、
おっとどっこい、
この日は10杯弱のボートが浮かんでいたが
五目漁師が知る限り
他の皆さんがボに近かった中で、
フグ様登場と共にさっさと早上がりで
これは流石としか言いようがない。

仕掛けにしても、釣り方にしても
一工夫も二工夫もしないと
なかなか難しい時期の様だ。

五目漁師は
そんな気難しいコマセ釣りを避けて、
寧ろ気まぐれなルアーの釣りに賭けてみる。

50cmクラスのマダイ、
40cm超えのアマダイ、
同じく40cm超えのハタ、
そして大きさは問わずアオリイカの内
どれか1つが果たせられれば大成功の積りで
沖に出る。

どれも無理な要求ではないはずだ。

現に、最近の釣果で
オヤジさんは2月4日に48cmのマダイ
3
*

腰痛持ちさんは
2月1日に43cmのアマダイ
4a
*

足漕ぎカヌーのMBLさんは
正に本日56cmのアオハタ
5c

そしてこのところ立て続けに
オーシャン釣具のお客さんが
アオリイカを上げている。
6b
*

つまり、目標の魚やイカは
この近傍にいることは分かっている。

相手があまり動いてくれない時期なので
なんとか探し出して口を使わせたい。

当然のことながら
漫然と沖に出たわけではない。

“私暇なんで”の五目漁師なりに
色々と作戦は練った。

今回初めてタイラバヘッドに
タングステンを使ってみる。
7cas201926s

左から60gの鉛ヘッド、
80gの鉛ヘッド、
同じく80gのタングステンヘッド。

鉛の比重が11.4、
タングステンは19.3なので
同じ形なら平面の1辺(円形なら半径)は
15%ほど小さくなる程度であるが
こうして比べてみると
それ以上に小さく感じる。

果たして魚が見る目はどうなのだろうか?

ラバー部も夏の元気な魚を誘う時よりも
お上品な方が良いのではないかと
ボリュームを落とす一方で
目立つために夜光のネクタイを
使ってみることにした。
その上に美味しそうな
グリーンゴールドのシラスワームを
ぶら下げてみる。
8cimg1962s

お上品さを補うためにラバー部自体を
ジグの尻尾に付けるブレードの様に
回転させてやろうと
こんなものも試してみた。

ベアリングスイベルを通して
ラバー部をぶら下げる。
9cas201922s


普段この手の実験は浴槽に水を溜めてやるが
寒いのでお湯に浸かりながらやってみる。

間違ってもお股に掛からないように
細心の注意を払いながら
ラバー部を曳いてみるが
一向に回転はしてくれない。

やはり、回転のトルクを与える
風車か竹トンボような仕掛けが必要なようだ。

これは失敗!
どこかの釣り具メーカーがやらない内に
先にやってしまおう。

福浦で海岸に置き忘れてしまった流行りの
TGベイトグリーンゴールドも買い足した。

シャクリ上げずにただ巻きを想定し、
こいつには良く回ってくれるブレードを
尻尾に付ける。
10cas201916s

さて、先ずはエギングで久しぶりに
アオリイカを狙う。
11cimg1958s
左から50g、40g、50gのディープ用のエギ

マリンタウン手前のアジポイントでは
南西の微風が上手い具合いに
ボートを流してくれる。

しかも海底には結構なベイト反応があるので
これは行けるかなと期待したが
小一時間やっても反応がないために
結局諦める。

ベイト反応が気になったので
試しにジグを入れてみると
直ぐに掛かってきたのは小型のオオモンハタ。
12dsxp205144s

そして、いよいよ沖に出る。

その前に正面沖で釣っている
flex-pさんの様子を伺ってみると、
既にハナダイが5とカイワリ2とのこと。
やりますね。

五目漁師が目指すポイントは
途中伊東港の出入り口を横切るために
9:15に入港、9:30分に出港する
高速艇の出入りを見送ってからにする。

ポイントでは水深30~40mで
大型のハタを狙う積りだ。

しかし、秋に来た時には
アジ(多分)の群れが賑やかで
それを追うハタを釣ったが
今の海中は随分と静かになっており
ジグを落とすところが見つからない。

結局、ここも小1時間で諦めて、
次に反対側のマリンタウン沖を目指す。

ここから一直線でポイントを目指すと
湾曲した湾の中心部辺りでは
相当な沖になってしまうために
少し遠回りになるが
湾曲沿ってボートを漕ぎながら、
もちろん途中目ぼしそうなところでは
ルアーを落す。

つい先ほどまでは
無風でボートが流れないので
もう少し風が欲しいと思っていたが、
この頃から風が北東に変り
海面がざわつき始める。

これくらいの風で水深が40mを越えると
60gのジグでは底どりが厳しいので
いよいよ
タングステン80g+グリーンゴールドの
シラスワーム付きタイラバの出番だ。

なんと驚くことに替えた第一投目に
いきなり嘘のようなアタリ。

上がってきたのは中型のオニカサゴ。
13dsxp205149s

こいついけるじゃないの!
と悦に入ったが
どうもたまたまだった証拠に後が続かない。

その後は水深55mまでのマリンタウン沖を
行ったり来たりしながら
ホウボウとイトヨリの
14dsxp205146s


15dsxp205151s

ルアーの外道両横綱が釣れただけで、
結局狙いの魚は釣れずに完敗。

やはりこの時期のルアー釣りは厳しい。

で、今日の貧果はこれ。
16cas201935s

さて、貧弱ながら魚種を見ると蒸し物魚揃い。
そこで今日は釣った日刺身に代えて
中華蒸しに。
17cas201943s

この上からサラダ油、ゴマ湯、紹興酒などを
煮立てたソースをジュンとかけて頂く。


*:これらの写真はオーシャン釣具店の釣果ブログの写真を
 使わせていただきました。





これって、私がイメージするルアーの釣りじゃないですね。
苦労した作戦が当たって
小物が釣れたのだとしたら見事に失敗です。
ひょっとして大物に避けられたとしたら
大失敗です。
もう少し様子見ですね。

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2020年2月 1日 (土)

散々な釣り

 

 

昨日(131日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

情けないほど出来が悪かった試験から
早一週間近くがたった。

寝食を忘れてあれほど頑張った
(いや、実によく眠り、良く食い、良く飲んだ)のに
と、気持ちがもやもやする中で
やっと明日は絶好の釣り日和(との予報)。

予約の電話を入れると、
オヤジさんもここ1週間は海の状況が悪く
お客さんもなかったので
海の状況を知るために出るよ! とのこと。

(こんなふうに言うと
ボート屋のオヤジさんとして格好がつくが、
実は情報よりも何よりも
ご自身が海に出たくて出たくて
そわそわしておられる様子が
同じ釣り師として手に取るように伝わってくる。)

さて、結論をいうと、
魚は釣れないは、
予報を裏切って冷たい雨は降るは、
竿は折ってしまうはで
散々な目にあった釣りだった。

良かったのは、
帰宅後にさくっと釣り魚の料理をしてしまえば
連日連夕、
釣り魚の料理や魚一辺倒の食事に
追われなくて済むことだ。

で、今日の釣果はこれ。
1cas201886s

そして釣った日刺身はこれ。
2cas201899s

気分ももやもやしたままなので、
いや寧ろ酷くなったので、
ここまで書いて
今回の記事はおしまいにしようとしたが、
やはり釣りの自分記録なので
何か残さないとと考え直し、
再び書き始める。 さらっと。

今日はいつもと違って、
岸離れの前に陸側から写真を撮ってみた。
3dsxp205137s

予報からすると
もっと晴れやかな天気のはずだったのに
それほどでもない。

うねりは少しあるが
気になる風は大したことはなさそうなので
まあいいか。

先週のことではあるが
ハナダイが良く釣れていたので
それにあやかろうと一直線で正面沖に向かう。

やっと獰猛なフグも天敵サバも
いなくなったようなので、
久しぶりに五目仕掛け
(全長6m、3本針)を入れ、
先針が丁度海底近くを漂う程度まで
シャクリ上げてくると直ぐにアタリ。

さて、どの針に掛かったかな?

上がってきたのはカイワリ(21cm)
Dsxp205138s

前回の様子からしてハナダイもカイワリも
食いっ気がある時なら
針はコマセ籠に近い方がいいだろうと
従来の五目仕掛け以上に
上針2本をコマセ籠近くに着けていたが
先針に掛かっていたのは意外だった。

何れにしても、カイワリ君もハナダイ君も
待っていてくれているに違いない。
幸先がいいぞ、今日は入れ食い模様だ。

と思ったものの、
あとが続かない。

あまりにもアタリが遠いので
いろいろあがいてみた結果、
その後はサビキで1尾、
ウイリーで1尾。

正に最初の1尾は
五目漁師が良く言う
1投目マジックだった
と諦め加減でいるころに
オヤジさんがギーコギーコとやって来られる。

開口一番、魚が居ないね~どうしたんだろう。

コマセを撒けば何か寄ってきますが
釣れないですよと五目漁師。

そしてこの後はますます状況は悪くなる。

アタリがないどころか
シャクリを入れる手持ち竿も
ロングハリスを着けたマダイ狙いの置き竿も
餌はずっと付いたままだ。

いい加減ふやけてきたオキアミをむしり取って
付け替えない限りずっと付いたままだ。

1時間ごとの予報では
天気マークが1日中
晴れ晴れと並んでいたのに
どんよりした空からは
時折冷たい雨が降ってくる。
予想だにしなかったたため雨具の準備はない。

こんな天気の予報ですら外してしまう彼らが
五目漁師の答案用紙
(実技試験は解答が本当か嘘かわからないような
作文問題が多い)を
採点しているのかと思うと頭にくる、
と八つ当たり。

おまけに最近買って使い慣らそうとしていた
DAIWA のリーディング73M-200の穂先を
折ってしまう。

いつもは40号の錘を使っているが
今日は軽やかにカイワリと戯れようとして
錘を30号にした。

そのせいでいつものシャクリを入れると
竿を下げた時に道糸がまだ弛んでいる。

それは分かってはいたが
運悪くたるみが先ガイドに絡んでしまい
この通り。
Cas201907s

コマセ釣りの竿のままで
タイラバができる竿として
新古品を手に入れたが
修理してもタイラバ竿としての調子は
期待から変わってしまいそうだ。

今日は、風向きの変化も厳しかった。
お陰で、魚探の航跡で面白い絵が見られた。
Screen015
水深などの表示は画面には対応していない。

中央の半円がその時の航跡。
(暇だったのでこんな航跡を眺めながら、
まさか一周したりは
しないわなと楽しんでいた。)

普段は風向きが変わるといっても
西に東に、北に南にぶれながら
じわじわと変って行くが、
今回は違った。

数分で、正にあっという間に
南西の風から北東の風に反転した時の絵が
これだ。

アンカーが砂中に潜っているところを支点にして
時計回りに反転している。
これで、ポイントは
アンカーロープの余長対応分の
2倍に相当する約60mずれたことになる。

オヤジさんはすかさず
アンカーの入れ直しをされる。

実は、魚探のスイッチを切っていた時にも
同じようなことがあったので、
既にやる気をなくしている五目漁師は
アンカーの上げ下げが面倒になってしまい
この時にはそのままのポイントで釣り続ける。

すると、どうやらそこは
もういないと思っていたフグの巣窟。

フグでも暇つぶしにはなるので

釣れたデカサバフグは帰す前に
前頭部をハサミの持ち手部分で
軽やかにポコポコ
(本当はイイーっとなりながら、おもいっきり)
叩きながら、
ここで時間切れを待つ。

因みに、
こまめに場所移動を繰り返された
オヤジさんや他のお客さんにも
本日は一度もアタリがなかったらしい。

 

 

水温は16.6℃でした。
どちらかというというと今までが
晩秋の海を引きずっていたのでしょうか、
ここにきていきなり冬の海になったのかもしれません。
昨晩は地震がありました。
ひょっとしたら魚には先に警戒心があったのかも。
今日は仲間が伊東に行っています。
やっぱり冬の海なのか、
はたまた地震も過ぎ去った安心感で爆釣なのか釣果が楽しみです。

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