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2019年12月22日 (日)

圧巻の焼き鯖寿司

 

 

五目漁師はここ数年間で
80cm超え2尾を含め8尾のワラサを釣っている。

4尾がタイラバ、4尾が泳がせの釣果だ。

どっちの釣りがどうのこうのではなく、
実はこの手の魚は釣るはよいよいだが、
いざ持って帰るとあまり歓迎されない。

青物とか赤身魚と呼ばれる魚には
ヨメサンはカンパチ以外には口をつけないし、
五目漁師も
お店で出てくる脂ののったブリは少しなら
美味しく頂くが
中途半端なワラサは中途半端に箸をつける程度で
いつも釣った後の処分に困り果ててしまう。

現に釣った8尾の内3尾は
無事に釣り場に居合わせた釣り師に貰って頂いたし
今回はもし3尾目がヒラメでなくまたまたワラサなら
海の女神様に失礼して放流するつもりでいた。
(結局とらぬ狸でどちらも釣れなかったが)。

因みに、アジ、サバやイワシは
青背の魚ともいうらしいが
こちらの方は好んで頂く。

ただ、このブログでも何度か書いているが
伊東や福浦でよく釣れる酸っぱ系のサバは
好きではない。

今回はワラサを2尾、
そして今の大津のサバは絶品と聞いていたので
いつもは放流するサバを3尾も持ち帰ってしまい
どうしようかと結構悩ましかった。

結局、釣り味は別として
食べる際には一番歓迎されるアジは
あまり釣れなかった(豆アジ含みで50尾弱)が、
中アジは釣った日刺身とフライで
ペロッといってしまい(既出)、
数が多かった豆アジは
日持ちのする大好きな南蛮漬けにした。
Cas19a1698s

さて、問題のワラサであるが、
釣ったその日の内に1尾分は柵にして
後日照り焼きにでもしようと冷凍保存にした。

あとの1尾は、新鮮な内に1人前だけ刺身に、
Cas19a1719s

カマや頭部はワラサ大根、
Cas19a1726s

アジに続いてワラサも南蛮漬けにしてみたが
 どうしても、
もさもさ感というか大味感は否めない。
Cas19a1749s

そして、これは今後我が家の
この手の魚の定番になるのではと思っている
香味揚げ炒めに。
Cas19a1740s

ここまでで残った分は
醤油と砂糖で濃い目の味をつけてしまえば
どんな魚も同じであろうとワラサ飯も作ってみた。
Cas19a1750s

 さて、もう一方のサバであるが、
以前にも書いたことがあるが
五目漁師が定食屋で一番よく頼むのは
安くて美味いサバの味噌煮定食か塩焼き定食。

そして回転すし屋で真っ先に取るのは
〆め鯖の握りと決まっている。

昔は美味しそうなサバが釣れると
〆め鯖にもしていたが
この歳まで無事に生きてきたのに
今更胃袋をかき回されるのも嫌なので
自宅で食べたい時には
スーパーで買ってきて食べることにしている。

今回はある釣り師から美味いとお墨付きのサバを
先ずは味噌煮
Cas19a1716s

と塩焼きに。
Cas19a1712s

なるほど味噌煮の方は
脂がのりのりでとろけるうまさ。

塩焼きは3尾の中で一番小ぶりのサバだったせいか
脂ナッシングで酸っぱ系寸前であった。

竜田揚げはこれもいける方だったが、
Cas19a1745s

随分個体差があるものだ。

3枚におろした時に身が白っぽいピンク色で
見るからに美味そうな半身は
軽く塩干してヨメサンが腕を振るって
焼き鯖寿司にしてくれた。
Cas19a1731s

驚いたことに焼くと
ひたひたと脂がオーブンの受け皿に落ちてくる。
こんなに脂を出してしまうと
身の方がスカスカになってしまうのではと
心配したほどだ。

確かにこれならノルウェイから
中国を経由して入ってくる
怪しげだが美味い塩サバよりも新鮮な分、
圧巻の美味さだった。

これでやっと冷蔵庫内のアジ、サバ、ワラサを
完食したが、
我が家といっても老夫婦の二人暮らしなので
ここまでに5日間を要した。

釣った魚の完食を待って
次の釣行が基本ではあるが
正月を前にして
少し目出たそうな料理ができる魚も
準備しておきたいので
本年締めくくりになる釣行を
あと2回くらいはやっておきたいと思っている。

 

とうとうあと一週間と少しになってしまいました。
今年はまだ水温が高いので、フグさえいなくなれば
まだまだいけそうですね。
お正月に似合う料理ができる魚を釣りたいと思っています。

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コメント

焼き鯖寿司、いいですね。
さすがは奥様、いい仕事されますね。
鯖はノルウェー産が一番美味い、と外房のメンバーも申しておりますが、
この鯖ならば勝てそうです。
それにしても青物2本は骨が折れましたね。
我が家には青物処理犬がおりますが、さすがに1週間も続けると肉を食わせろと主張します(笑)

投稿: ぐっちゃん | 2019年12月23日 (月) 17時02分

ぐっちゃん、こんばんは。

釣る場所、旬や個体差で当たりはずれのある魚はサバが一番ですね。
こちらではなかなか美味しいサバに出会うことはありませんが
そちらの方はどうなんでしょうか。

ブランド鯖はお高いですが
ノルウェー産が美味しいのは業者さんも認めてますね。
寒いところで脂肪を蓄えた鯖が美味いに決まってます。

投稿: 五目漁師 | 2019年12月23日 (月) 23時32分

メリークリスマス!
ですね、もう今年も1週間を残すところとなりました。本年中は色々とお世話になりました。

正に「所変われば品変わる」ですね。
サバの味もですが当家はワラサなんか持って帰ったら大喜びです。流石に伊東のサバは喜びませんね。どう調理しても仰る通り酸味を感じる個体が多いですね。

餌が豊富であまり泳がないでも済む場所の方がサバは美味しいのかもしれませんね。でもそうなると早い潮流で育ったから美味しくなるという関サバは説明がつかないですね。う〜む分からない。

さて、次は年始のめでたい鯛狙いでしょうか。大津は鯛も狙えるかと思いますし、伊東もフグが出てきていないようですから楽しみですね。

投稿: まっく | 2019年12月24日 (火) 07時46分

すいません、最後の方の小さい字のコメント拝見しておらず話題が完全に重複しておりました。m(_ _)m

投稿: まっく | 2019年12月24日 (火) 07時49分

まっくさん、メリークリスマス。

なんて、昔は結構楽しい日でしたが
今はメニークルシミマスと聞こえてきますね。

今日は伊東でした。
フグがいなくなったというので楽しみにしていたのですが
居なかったんは釣り始めて30分くらい。
直ぐに登場してプチプチと仕掛けを切ってくれましたよ。

もちろん惨敗でした。

私は昼からはルアーに切り替えましたが
奴らに狙われるとタイラバのスカートもネクタイも食いちぎられ
ヘッドから針2本だけぶら下がって上がってきます。

コマセ釣りの方は久しぶりに噂のサバが出たようです。

納竿は福浦を予定しています。万歳でしめられると良いのですが。

投稿: 五目漁師 | 2019年12月25日 (水) 00時17分

おはようございます
まだまだ仕事が続き年内の釣りは難しくなりました
我が家の冷蔵庫には黒鯛1匹残ったまま
なにしろ変わった家族で
アジ、サバ、イナダは食べても
真鯛、黒鯛、メジナ、カワハギ、・・・・・
私一人で食べています
寿司の順番は同じですね
しめ鯖、コハダ、イワシから食べ、タコ、イカと続き
マグロは赤身少々、カツオの方が好きですね
焼き鯖寿司、見るからに旨そうで目が釘付け
これを私が作ったら家族は当たるからと
箸も出しませんね
29日から京都です、一泊予定ですが
息子は新年のゴルフがあり、観光せずにとんぼ返りのような
私が行きたい処と反対に家族は市内見物
疲れるだけの旅行です

投稿: 趣味人たけ | 2019年12月25日 (水) 08時43分

趣味人たけさん、こんにちは。

魚も好き好きが色々ですね。
人の話を聞いていると白身魚偏重の我が家の方が珍しいのかも
と思ってしまいます。

舞鶴の隣の福井や敦賀ではサバが名物です。
ドライブインなどで売られている大きな鯖の焼き立て(浜焼き)は1尾1500円もしますが
脂はのっておらず私流には美味しくはないです。
これが美味しいという人もいるんでしょうね。

息子さん、まさか気を利かせて、 なんてことはないですね。
まあゆっくりと楽しんできてください。

私は昨日、伊東でした。
やっとフグが去ってカイワリという情報もありましたので
頂いた竿も持参しましたが結局大フグの猛攻で出せず仕舞いでした。


投稿: 五目漁師 | 2019年12月25日 (水) 12時56分

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