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2019年12月 7日 (土)

お駄賃釣り

 

 

昨日(126日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

待ちに待った一番良い時期なのに
あいにくの天気続きで
なかなか海に出られない。

弟との釣行の予定もどんどん後ろにずれていく。

勇気持ちを抑えるために
特に欲しいものもないのに
ぶらっと釣り道具屋に行くと
ついつい要らぬものも買ってしまう。 
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今なら
タイラバのひらひら部や
ジグのアシストフックを自作するための
小物がどんどんと増えてくる。

この天気では海は諦めたな
と見たヨメサンから声を掛けられ、
急遽、富士山撮影に塩尻の高ボッチや
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山中湖に出かけたりも。
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結局、何かと忙しい弟とは天気と日取りが合わず
単独釣行になった。

お仕事のある皆さんの土日限定とは反対に
“私暇なんで”の五目漁師の釣行は
できる限り平日限定にして
皆さんの邪魔にならないように
気をつかっている積りであるが、
最近の天気に限っては
土日を羨ましく思った日が幾日かあった。

明日も少し難しいかなと思いながらも
オヤジさんに電話を入れると、
来ても朝の内は待機が覚悟だよ
と言われてしまった。

しかし、この後もチャンスがなさそうなので
敢行する。

次の朝、
浜で準備が終った頃には到着時に比べると
次第に荒れ模様になってきたようだが、
何とか出られそうなので
岸寄り限定と自分に言い聞かせた上で
岸払いする。
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これは防波堤内なので静か

グイーンとやって来るうねりを乗り越え、
にわかに立ち始めた風波に
ポッチャンポッチャンと揺らされながら
32mのポイントにやっと到着したものの
タイラバとジギングで
アンカーを入れないために
漕いでいる時以上にボートは翻弄される。

結局、白波をスターンに受け
海水を少々ではあるが被った時点で諦めて
30分ほどで退散する。
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天気予報ではもっとましだったはずなのに、
毎日、天気予報と実況の海を合わせ見して
比較されている
オヤジさんの言う通りになってしまった。

仕方がない。
ここからは時々海の様子をチェックしながら
お店で釣り談義。

9時、10時と時は過ぎていく。

普通ならこのあたりで諦めて帰るところだが、
話が尽きずとうとう11時も回ってしまった。

ふと見ると、
もともとこの日は少し忙しいので
出るのは難しいと聞いていたのに
オヤジさんの道具がいつのまにか
店内に準備されているではないか。

やる気満々だ。

少し海上の収まりの兆候が見えてきた
12時を過ぎると
寧ろオヤジさんに引っ張られる形で
2人でいよいよ岸払いする。

目指すは岸寄りのアジポイント。

オヤジさんは小鯵を釣って泳がせ釣り、
五目漁師はジギングとタイラバで
ブリ、ヒラメ、大物ハタに期待する。

水深は3337m、
魚探でベイトの群れを見つけジグを投入すると
直ぐにハタ(オオモンハタ33cm)が掛かる。

オヤジさんに向かって
誇らしげに釣った魚を見せると

こっちにも来たよ!
とロングハリスを手繰っていった先には
カンパチ。

直ぐにまた五目漁師に大きなアタリ。
これはでかそうですよ!

上がってきたのは意表を突く
立派なイトヨリ(45cm
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こっちはカイワリだよとオヤジさん。

長く待ったお駄賃であろうか
双方ともに入れ食い状態が続く。

五目漁師はタイラバとジグを交互に入れるが
今日は圧倒的にジグに利があるようだ。

いつもの1移動3巻き巻きではなく
ベイトが群がる根の上を集中的に狙い撃ちする。

どうやら、ハタの群れ(?)が
ベイトを追っているようだ。

小型のハタの次に上がってきたのは
型の良いハタ(38cm)。
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これほどハタのかため釣りも珍しい。

いくら家族をあげてのハタ好きとは言え
ここらで青物も1尾くらいは欲しい。

そこでオヤジさんが
コマセ撒き撒きで集めている青物を頂戴しようと
ボートのすぐそばでジグを入れると、

来たーッ

本日一番の引きで
初めてドラグが引き出される大物だ。

前回このポイントであのブリを見ているだけに
実はジギングの道糸を1号から1.5号に、
リーダーも4号から5号に巻き替えてきたので
強引にポンピングで巻き上げてくる。

しかし-20mでバラシ。
むむー、残念。

もう2時半だ、
さすがに時間が足りない。

これを機に五目漁師はマダイ狙いで
沖に向かう。

いつの間にか風はなくなってしまったが
まだ結構なうねりは残っている。

進まない、流れない、時間がないの
3ないの苦労の中で掛かってくるのは
この野郎、こいつだ。
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焦っているだけに腹が立つ。

先ほどタイラバのハリスを切って逃げたのも
お前か!

頭をポコンとハサミの持ち手側で叩いて、
いや、イイーーとなりながら
おもいっきりバッコーンと叩いて海に帰す。

そろそろ沖上がりの時間だ。

再びオヤジさんと合流すると、
やはりまだまだ釣りたらない感じが伝わってくる。

少し時間オーバーの中で
これが最後と片付けながらの仕掛けの投入。
いつもの五目漁師と同じだ。

で、今日の釣果はこれっ!
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と言いたいところだが、
カンパチから上の魚はまたまた頂き物。

お店のブログ写真を拝借し
五目漁師の釣果はこれ、
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そしてこれがオヤジさんの釣果。
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並んで釣っていたにも関わらず
見事に魚種が振り分かれている。

当たり前ではあるが釣り方あっての
釣果の違いに納得。
意外にも魚種が多い伊東ならではの
釣果の差だと思う。

釣った日は頂いたカイワリの漬け丼、
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そして次の日に刺身、
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ハタの蕪蒸し、
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ハタならではのなんとも上品な味が生きる料理だと
自画自賛。

 

伊東は不思議な海ですね。こんなところに魚が? 
と思うほどだだっ広い海底に所々根がありますが
実に魚種が多い。
だからこそ隣り合わせで釣っても釣り方を変えると
別の魚が釣れます。

この日の水温は18℃前後でしたが
この寒さで一気に下がりそうですね。
フグがいなくなってつかの間のカイワリ天国がやって来るか
それともこのまま冬になってしまうのか
どうでしょうかね。

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コメント

こんにちは。

中々天気が良くならず難しい状況が続きますね。そうこうしているうちに伊東も生物反応の少ない死の海状態になってしまいますからね。

しかしいつもながら安定の釣果ですね。
親父さんの釣果も相まって次回はどうしようか考えてしまいます。次の日のお刺身美味しそうですね。^_^

アドバイス頂いたように32m辺りでアジを釣ってヒラメか、ポツポツと出ているカイワリと年始のタイを狙うか、沖でジグやタイラバで流してみるか、、、いずれにせよ年内に天候が良い日に1回は参りたいと思います。

投稿: まっく | 2019年12月 9日 (月) 16時38分

まっくさん、こんばんは。

今年は水温が高かったのですがここにきて一気に下がる気配ですね。
フグが益々狂暴になってきましたがそろそろいなくなり
つかの間のカイワリ天国があることを期待しています。

何れにしても年内いっぱいですね。
昨年同様秋シーズンは短かったです。

一度一緒にタイラバかジギングで流してみたいですね。
釣れそうなところをご案内しますよ。

投稿: 五目漁師 | 2019年12月 9日 (月) 20時55分

こんにちは
本当に伊東の海は不思議な海ですね
砂地と根が点在しているイメージの海ですが
こんなに魚種が変わる海は珍しいです
また、釣れる時とはこんなものですね
良い凪の釣り日和に釣果無く、
忘れた頃の上げ8分辺りから喰い始める
しかし、海を知る親父さんだから出来る事で
私など諦めて帰っていますね
今年は釣り期もずれているようで
来年1月まで釣れそうな気がします
期待したいです

投稿: 趣味人たけ | 2019年12月10日 (火) 13時20分

趣味人たけさん、こんばんは。

釣れると、ここにくれば魚などいつでも釣れる。
釣り方も分かった と思ってしまう。

で、次に行くと全く釣れない。

この繰り返しですね。

伊東や福浦は潮が読めないだけに、なかなか根拠のある釣りが難しく
いつも結果頼りになります。

オヤジさんは伊東は昼からという強い信念をお持ちですが
私は、そう言われるとそうかも位の気持ちにしかなれずにうろうろしています。

これだから飽きずにやれますね。

投稿: 五目漁師 | 2019年12月10日 (火) 22時21分

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