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2019年10月11日 (金)

五目漁師の釣り魚料理

 

 

先日福浦で釣れたワラサを
ブリ大根ならぬワラサ大根に
料理した時のことだった。

出来上がったので早速食ってみると、
しょっぱ!!

1口目は、しまった醤油の入れ過ぎかな
と思ったが
2口目は吐き出した。

そんな甘いものではなかった。
まさか? 
そのまさかだ、
砂糖と塩を間違ったことが判明。

しかも甘めにしようと
たっぷりと砂糖、いや塩を入れていた。

ヨメサンからは
入れ物のサイズも違うし、
使う時に雰囲気から
砂糖か塩かくらい分かるでしょうと。

これでは小麦粉の代わりに
ヤクを握らされても
平気で使ってしまうかもしれない。

五目漁師は昔から
釣り魚は捌いていたが
料理するのはヨメサンだった。

捌く時以外は(男子禁制にしようと思い)
キッチンに入ることなどなかった。

おかげで、ちょっとやってみようかと
料理(もちろん釣り魚に限る)を始めたころには
塩も砂糖も醤油も
先ずはどこにあるかもわからず
大騒ぎしながらだったことを覚えている。

今でこそ、ごそごそと戸棚や引き出しを開けて
大概のものは探し出してくるが
肝心の料理は未だに
レシピ本を上から下まで
一字一句順に追わないと何もできない。
Cas19a1144s

エンジニアだった五目漁師は
分量を正確に測定して
決めた通りに順を追って
ものを完成させるのは得意だ。

しかし、レシピの中で
適当にとか、
~加減に合わせて
とかいう言葉が出てくると
いきなりパニック状態になり
ヨメサンの助けを呼ぶことになる。

以前、弟と釣りをした時に、
釣った魚で一杯やろうということになり、
一緒に自宅に戻り
いつものように料理を始めた。

レシピ本を繰りながら
あれはどうの、これはどうのと
大騒ぎしながら料理をする五目漁師を見て、
兄貴のこの姿は
ブログの料理写真を見ている人には
到底想像ができないだろうな
と言われてしまった。

素養がないというのは恐ろしい。
文字から離れると
一切前に進めなくなってしまう。

最近は老眼鏡なしでは小さな字は読めないが、
かといってかけっぱなしでは
これまた具合が悪いので
眼鏡の上げ下げにも忙しい。

やっと読めたとしても直ぐに忘れてしまうので
フライパンの持ち手とレシピ本を
交互に持ち替えながら
無駄に大忙しになる。

素養がないのに応用ができるわけもないが、
レシピ本を見なくても自分なりにできるのは
調味料を使わない、
火加減やさじ加減も関係ない刺身くらいだ。
2cas19a1066s_20191011000201

しかし、こんな素人料理でもいいことはある。
つまり、
プロの料理人のレシピに忠実であること、
それに素材には圧倒的な自信があるので、
あとは塩と砂糖を間違わない限り
不味いはずはない。

で,
今回は
美味しそうな魚が色々と釣れたので、
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できるだけ新鮮な素材の良さが生きる
メニューを選んで料理してみた。

ウッカリカサゴの炙りポン酢。
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バーナーでカサゴとなすを一緒に炙り
ポン酢をかけるだけの簡単料理であるが、
ナスの炙り加減が足らずに
これはいきなり失敗だった。

フライパンでなすを別に炒めた方が良かったかな?

ホウボウの和風カルパッチョ。
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 トッピングは青じそとミョウガ。
いただく前にポン酢をかけて、
薄く切ったレモンと一緒に
ホウボウをほうばると美味い。
白身魚なら何でもいけそうだ。

次は(レシピ本には)
マダイのゴマミソあらいとあるが、
6cas19a1097s_20191011000201

実は、今この記事の下書きをしながら
あらうのを忘れていたことに気付く。
従って、マダイのゴマみそかけかな?

あらうのを忘れはしたが
あっさりしていくらでも食べられる感じだった。

(キ)鯛飯
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やはり鯛めしは姿のまま炊き込み
出汁を吸い取った後で
身をほぐして食べるのが美味しい。
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2人暮らしでは炊飯器*1も小さいので
鯛はこれくらいのサイズが丁度良い。

鯛めしに添えるのは
オニカサゴのカマ付きおカシラの味噌汁。
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五目漁師はご飯が炊けない、
味噌汁も作れないので
これらは両方ともヨメサンが作る。

続いてカサゴのカマ焼きと
その下にはマダイやカサゴの
刺身の余りものを置いた贅沢茶漬け。
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真鯛のカマの塩焼き。
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今回は比較的型の良い魚が釣れたので
五目漁師が魚の中で
一番美味いと思っているカマだけでも
3種類も料理ができた。

マダイのアラ煮。
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最後は冷凍保存にしたハナダイを除いて
この時点で余ったマダイやカサゴ、オニ、ハタを
しゃぶしゃぶでいただく。
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やはり身が締まったオニカサゴが一味違う。
(手前の真っ白な身がオニカサゴ)

*1:元は電気釜と書いていたが
ヨメサンに若い人には通じないよと笑われたので
炊飯器に修正。(10月11日、10:06)


 

 

 

 

釣った日1にちおいて3日間でハナダイ以外は完食です。

どうしたのでしょうか?

予報では台風のあとも風が収まりません。
折角のシーズン、あれもこれも楽しみにしていたのに
これでは手も足も出せません。
ボート屋さんも連続パンチじゃかなわないですね。

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コメント

五目漁師さん こんにちは。

茅ヶ崎は台風直撃で東側の風に吹かれますね。
大丈夫でしょうか?ちと、心配です。

それはそうとブログの素晴らしい料理の裏でそのようなドタバタがあるとは想像できません(笑)
相当ネタ気味に書かれているに違いありません。当たりですね?(笑)

こちらの方は最近は釣れないわ、天候悪くてでれないわで、料理に精を出すことすらできません。

それでは、また。

flex-pさん、こんばんは。

はははっ、そんな風に考えていただけるとは。
実は、弟の言う通りですよ。

目が悪いのと、数字や物の名称が覚えられない。
何度も何度も一々確認しないと不安。
というのが元凶ですね。

flex-pさんも後15年でしょうか、20年でしょうか。

それはそうと予報では台風の後も一向に海が良くならないですね
昨年も秋がありませんでしたが
今年もか?! と心配しています。


こんにちは。

台風では息災なく何よりです。
私もお陰様で何事もありませんでした。

魚をさばく技術とさばいた結果材料になった魚を調理する技術をご夫婦でそれぞれ分担できることは素晴らしいのではないでしょうか。当家は徹頭徹尾食卓に上がるまで、私の担当になりますので羨ましい限りです。

確かにそんな舞台裏があるとは思いませんでした。ブログの写真や当日の晩御飯として召し上がっていらっしゃる状況からサクサクと調理をされているものだと思っておりました。

塩と砂糖の間違えもきっと奥様のお料理の腕前を信頼されており、厨房のことは魚をさばくこと以外は覚えておく必要がない情報だと脳が処理されているのかと。

でなければPEラインの考察などなどはとても数字が苦手な方のお話だとは思えません。
^_^

最後になりますが、再来週の休みにはオーシャンさんに伺おうかと思っております。

まっくさん、こんにちは。

今回は長野や福島方面の雨災害でしたね。
我が家はほぼ進路のの直下でしたがお陰様で難を逃れました。

私の魚料理はいつまでたってもレシピ頼りですが、
捌きから料理、皿洗いまで基本自分でやるんですよ。
ドタバタ劇ですが。

台風後ずっと良くならないですね。
仕方がないので一番ましそうな明日行ってみることにします。
最近は毎日のように白波がたっているので
明日も風待ちかもしれないよと言われています。

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