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2019年10月

2019年10月28日 (月)

カンパチ狙いは完ボに終わる

 

 

昨日(1027)は福浦(エトーボート)に釣行。

今年はボート釣りでカンパチ
(ブリと並ぶ出世魚で小さいのは
シオッコとかショゴというが
仲間内では何故か小さくてもカンパチ)
の釣果をよく聞く。

釣ってよし、食ってよしは
カンパチかシマアジかと言われる魚。

五目漁師もせめて50cm超え、
さらには60cm超えを釣ってみたい。

先週はブログにコメントを下さる
カヤック釣り師のMBLさんから
タイラバで60cm超えと、弱の2尾を釣り上げた
という話を聞かされ、俄然、元気が出る。

大物狙いとなると
やはり根回りで水深が欲しい。

五目漁師の釣り場的には
福浦が一番可能性が高そうだ。

ということで、福浦沖の根回り、
水深100mを目指す。

しかし、結果は表題の通り
完ボに終わったので本日唯一の釣果、
Dscf4932s

この素晴らしい朝焼け写真を
ドーンとトップに貼り付けて
中身をごまかそうとしたが
ダメな時には全てがダメ。

あいにくのピンボケ写真で
これ以上大きくはできないのが残念。

さて、沖のポイントに着いて早速、第1投目。

100mともなれば80gのタイラバの着底までには
結構時間が掛かる。
程よい潮流があるらしく
その間に道糸は斜めって行く。

この斜め度を利用して
できるだけ新鮮な海底を探っていく。

その3回目の底どりから
巻き上げようとした時だった。
ごそごそとした感触の直後に
巻き上げが止まってしまう。

一瞬、根に入られたかなと思ったが
ジワリと巻き始める。

少し上がってきたかなと思った頃に
ドラグを引きずり出して真下に向かう。

このまま放っておくと
また根に潜られそうになるので
きつめのドラグ設定に
仕方なくサミングを併用する。

巻いたり、引きずり出されたりで
結果的にまだほとんど巻き取れていなかったが
格闘を始めて5分後に敢無く針外れ。

何だったんだろう。
せめて顔が見たかった。

悔しいからサメにしておこう。
いや、あの引きは違うと思うけどなぁ
と悔しさが残る。

この後、黒崎の沖、定置周り、
もう一度元の場所に戻ったりと
漕ぎ回ってみたものの
結局、タイラバのアタリは
これが最初の最後になってしまった。

保険の積りで準備してきたサバタンの流し釣りも
何度かやってみたがずっと餌は付いたまま
終了前の定置周りでやっと本日初めてのアタリは
小型のオニカサゴ(放流)。
Dscf4941s

朝一の格闘とこのオニで
辛うじて超絶完ボは逃れたものの
酷い釣りになってしまった。

実は、今日はこんなものも準備していた。
Dscf4935s

前回の福浦は
立て続けに8号ハリスを食いちぎられたために
犯魚調査と仇を打つ積りでワイヤーハリス。

これは結局使う機会はなかった。

そして、これ。
Dscf4937s

サバタンの流し釣りではPE2号の道糸を使う。
ハリスは幹糸8号エダス6号なので
地球を釣ってしまうと簡単には切れない。

そこでこんなものを準備してみた。
市販のものよりは一工夫したつもりだ。

使いたくはなかったが、
ダメな日とはこんなもの。
これが最後と決めた投入で
タイラバが根係してしまい出番が回ってきてしまう。

思ったほど簡単ではなかったが
なんとかPEにも手にも傷をつけずに
期待通りリーダーとのつなぎ目で切ることができた。

今日は腰痛持ちさんと一緒だった。
実はこのお方
昨日は大津でアジを大釣りされている。

それで、どうしてここに居られるのかと
色んな面で驚いてしまやら、
不思議に思うやら、感心してしまうやら。

仲間内でも頭3っつくらい抜き出た釣り○○に

相違ない。

 

今日はカワハギにアマダイ狙いと聞いていたが、
さすがにお疲れのせいか
こちらもいつもの様にはいかなかったようだ。
Dsc_0907s

そして、五目漁師のクーラーボックス内。
Dsc_0910s

機会があればエビラバで真鯛も狙ってみよう
と思っていたが
結局使うことはなかったエビ餌と
解けなかった氷。

魚は皆無ではあるが
朝一で格闘があったし一尾放流しているので
超絶完ボではない。



釣れはしませんでしたが、実はうれしい話が聞けました。
帰りの駐車場でお兄さんに釣果を尋ねたところ、
ジギングで50cm弱のカンパチが釣れたと、
しかもこのお兄さん、
先週は同じ場所で60cmのカンパチを釣ったと。
やはり福浦という狙いは良かったようです。
いますね。次回に期待です。

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2019年10月25日 (金)

かすご鯛の姿焼き

 

 

先の即位礼饗宴の儀で振舞われた前菜に
かすご鯛姿焼というお品書きがあった。

さすがに素材からして
我々の口に入るものとは違うなと思いつつ、
ところでどんな容姿の鯛なんだろう?
と調べてみたところ。

鯛の稚魚(10cmくらい)、
マダイ、キダイ、チダイの幼魚とある。

なんだ、要するに御チャリコのことらしい。

10cmともなれば
五目漁師の仕掛けで釣り上げるのは
なかなか難しいが
今度釣れた時には姿焼きで
ありがたく頂いてみよう。

さて、下々の料理は
先ずはお腹を膨らますことが第一。

先日掬ったウスバハギは
しゃぶしゃぶでいただいた。

薄く薄く切って並べ、皿の模様を楽しむ
なんてやせ我慢を言う必要はない。
厚くなってしまったが
これだけ並べても丁度1尾分くらいだ。
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関西に居たころに食べたきり
もう何十年も食べたことがないので
本場のフグと比べるわけにはいかないが、
テッチリはきっとこんな味なんだろうな
と想像しながら美味しくいただいた。

カイワリの香味しょうゆがけ、
Cas19a1236s

カイワリのパン粉焼き、
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刺身に捌いた残りは例によってお茶漬けに、
Cas19a1219

さて、五目漁師は寿司が握れないので
色々使ってみたが、
Cimg1242s

 

最近買ったこんなものを使ってみたかったので
Cas19a1243s 
 
カイワリ、マダイ、カンパチ、
ウスバハギの昆布締めの握り。
Cas19a1213s 

相変わらず不細工には違いないが
これはうまく使いこなせば
なんとかなるかもしれない。



今日また大雨でしたね。
自然のことだから仕方がないと言いますが、
被災地の様子をTVで見ていると
もう神様も許せない感じです。

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2019年10月21日 (月)

サバとフグの猛攻に打つ手なし

 

 

昨日(1020日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

台風(19号)の後もずっと海の天気は悪い。
一度は行きかけたものの
朝になって予報が悪くなっていたために
とり止めたこともあり、
車には竿や道具を積んだままにしていた。

当然のことながら釣果情報がないために
あのサバは? そろそろフグも 
と気になりながらもそこは釣り師、
カイワリの大釣りを期待する。

正面沖に出る前に
先ずは泳がせ用の小アジを釣ろう。
サビキ仕掛けを入れてコマセを振りだすと
海底には黒い帯が流れ出すが
なかなか針掛かりしない。

どうやらこの魚影はアジではなさそうだ。
たまに掛かってくるのは
手のひらサイズのチャリコ。

20分程で諦めて
土産は持たずに沖に出る。
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今日は、仲間の腰痛持ちさんも一緒だ。
どうですか? 
今のところ細いサバですよ。

魚影!(いやギョエッ!)
サバには直ぐに反応する五目漁師。
とりあえずサバ(いやそば)にアンカリングする。

なるほどこれがサバの魚影かな?
負けは決まっているが少し懲らしめてやろう。

しばらくして反応がないので
3本針の五目仕掛けを上げて見ると
なんとエダスの針も先針も綺麗にない
ハリスだけになってしまっている。

なんだ、こっちはサバではなくってフグか!

このシーズンになると
皆さんフグに翻弄され、
沖で何回針を結び直した
と話題になるほどであるが、
手持竿で構える五目漁師は
大概のフグは釣ってしまうので
それほど針の結び直しはない。

しかし、今日は違った。
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このサイズのフグなら
こうして釣ってしまうことができるが
どうやら今日のフグは134cm程度の
小さいサバフグが主体であることが
後で判明する。

小魚がなんの反応もなしに餌を啄むのと同様に
なんの反応もなしにハリスを次々に切ってくれる。

エダスは仕方がないので切られたらそのまま、
先針は予備の針を結び直し修復するが、
元々予備針の手持ちは少ししかなかったので
もう底をついてしまった。

泳がせ用の小アジは釣れなかったが
比較的小型のサバを泳がせてみると、
相手がフグの場合には、
いつもならむさぼり食われた生き餌のかけらが
上がってくるが、
今日は8号ハリス部分をすっぱりとやられた
捨て錘だけが静かに上がってくる。

小サバとフグの猛攻の合間に
たまに小型のカイワリや小ダイが釣れるものの
この調子では昼前には
手持ちの仕掛けが全部なくなってしまう勢いだ。
3cas19a1173s
仕掛けがどんどんなくなっていく

伊東の場合は
何故か時合いが昼からの場合が多いので
その時のために
仕掛けをいくつかは残しておきたい。

そこで一旦、
沖に出てタイラバで時間を稼ぐことにする。

しかし、折から強まって来た北東風で
みるみる白波が立ち始めたので
あえなく戻ってくる。

戻ってきたタイミングで

腰痛持ちさんが
どうやら道具の片づけを始めていらっしゃる。

このお方、なんだかんだと
いつも釣果が賑やかな釣り師だが
今日も既にカンパチ(ショゴ)2尾を含め
カイワリも数尾を釣ったものの
サバとフグの猛攻
(後で聞いたが針の結び直しだけでも
14回もやったことが
残った針の数からわかったらしい)
に心折れて早上がりのようだ。

一方の五目漁師はこの時点で
カイワリ3尾に小ダイが数尾。

まだおかず分もないし、
あのカンパチが欲しいので
早上がりなどとんでもない。

午前中に五目漁師の近くで
ジギングをやっていたエンジン艇も
少なくとも3尾はカンパチを上げたのを
見ているので
この辺りを回遊しているには間違いない。

やはり1時を過ぎてから
少し調子が上がってきた。

サバとフグに加えて上層ではソーダも交えて
一投毎に何かが釣れるか
ハリスを切られるかの忙しい釣りだが
合間に小型の鯛やカイワリが姿を見せる。
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そしてようやく五目漁師にも
待望のカンパチが掛かってくれる。
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更に、次にカイワリが釣れた時だった。
海面を覗くと
大きな魚体がカイワリの後を追ってくる。

このシーズンに決まって現れるウスバハギだ。

実はこの数分前に
竿を握る手がフッと軽くなった。
突然の道糸の高切れだ。
愛用の天秤とビシをなくしてしまい

間抜け顔で、穂先からたなびくPE
見つめていたところだった。

PEを切った犯人(魚)は
てっきりフグだと思い込んでいたが
好奇心が強いと言われるこいつらに違いない。

このウスバハギは釣ろうと思うと
掛けるのがなかなか難しいし、
掛かっても引きが強烈なだけに
3号ハリスなら切られてしまうことが多い。

ここは、釣るよりも五目漁師が得意な
掬い釣法だ。

海面にパラパラっとオキアミをばらまくと
数尾のウスバハギが海面近くまで浮いくる。
よしっ!
彼らの進行方向に玉網を入れて
見事一尾を掬い上げる。

大概の魚は前にしか進めないので
堂々と前に玉網を入れればよい。

後ろからそっと近づいて掬ってやろうすると
いくらウスバ〇とは言え
前に逃げられてしまう。

この魚、どこかの旅館では
てっちりだと言って出すこともある
と聞いたことがある。

要はカワハギと同じなので
しゃぶしゃぶや鍋物などには
なかなか行ける。

因みに、特大の肝も入っている。
(残念ながら今回は入っていなかったが)
もう一尾くらいはあっても良いかな
と再び玉網を入れる。

すると、さすがにウスバ〇だ。
私も入れてよ! とばかりに
狙ったウスバの他に
そばにいたもう一尾も入ってくる。

玉網を水面から上げかけると
やっとやばいことに気が付いたのか
網を支えるのが辛いほどに
バシャバシャと大騒ぎする。
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写真を撮ろうとした五目漁師の
シャツもパンツもびしょ濡れになってしまったが、
寂しかったクーラーボックスが
一気に賑やかになった。

で、今日の釣果はこれ。
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(ザル径:52cm)

負けてしまったが
にわかに(多分今だけ)興味を持った
TVのラグビー観戦があるので
今日の釣った日刺身はなし。

そしてあくる日に、
マダイ、カンパチ、カイワリ、ウスバハギの刺身。
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青物には手を出さないヨメサンが
カンパチなら美味いという。

確かに、イナダやワラサの様な魚臭さがない。

カンパチのトマト&アンチョビソース。
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自然界はよくできてますね。
折角カンパチやカイワリ、鯛の良いシーズンになったのに、
サバとフグの猛攻でなかなかターゲットに近づけません。
釣り方、対処策など
手漕ぎ釣り師の腕試しのシーズンでもあります。

台風(15号)の前は確か水温が2526度もありましたが
驚いたことにこの日は20度台でした。
台風で深いところの潮がかき混ぜられたためですね。
数日するとある程度元に戻るとは思いますが、
魚の群れの入れ替わりには
十分だったのではないでしょうか。

天気は荒れ模様続きで、
出たい時に出られるわけではありませんが、
いよいよ一年で釣りが一番面白い時ですね。
皆さんの期待や作戦は如何に?

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2019年10月11日 (金)

五目漁師の釣り魚料理

 

 

先日福浦で釣れたワラサを
ブリ大根ならぬワラサ大根に
料理した時のことだった。

出来上がったので早速食ってみると、
しょっぱ!!

1口目は、しまった醤油の入れ過ぎかな
と思ったが
2口目は吐き出した。

そんな甘いものではなかった。
まさか? 
そのまさかだ、
砂糖と塩を間違ったことが判明。

しかも甘めにしようと
たっぷりと砂糖、いや塩を入れていた。

ヨメサンからは
入れ物のサイズも違うし、
使う時に雰囲気から
砂糖か塩かくらい分かるでしょうと。

これでは小麦粉の代わりに
ヤクを握らされても
平気で使ってしまうかもしれない。

五目漁師は昔から
釣り魚は捌いていたが
料理するのはヨメサンだった。

捌く時以外は(男子禁制にしようと思い)
キッチンに入ることなどなかった。

おかげで、ちょっとやってみようかと
料理(もちろん釣り魚に限る)を始めたころには
塩も砂糖も醤油も
先ずはどこにあるかもわからず
大騒ぎしながらだったことを覚えている。

今でこそ、ごそごそと戸棚や引き出しを開けて
大概のものは探し出してくるが
肝心の料理は未だに
レシピ本を上から下まで
一字一句順に追わないと何もできない。
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エンジニアだった五目漁師は
分量を正確に測定して
決めた通りに順を追って
ものを完成させるのは得意だ。

しかし、レシピの中で
適当にとか、
~加減に合わせて
とかいう言葉が出てくると
いきなりパニック状態になり
ヨメサンの助けを呼ぶことになる。

以前、弟と釣りをした時に、
釣った魚で一杯やろうということになり、
一緒に自宅に戻り
いつものように料理を始めた。

レシピ本を繰りながら
あれはどうの、これはどうのと
大騒ぎしながら料理をする五目漁師を見て、
兄貴のこの姿は
ブログの料理写真を見ている人には
到底想像ができないだろうな
と言われてしまった。

素養がないというのは恐ろしい。
文字から離れると
一切前に進めなくなってしまう。

最近は老眼鏡なしでは小さな字は読めないが、
かといってかけっぱなしでは
これまた具合が悪いので
眼鏡の上げ下げにも忙しい。

やっと読めたとしても直ぐに忘れてしまうので
フライパンの持ち手とレシピ本を
交互に持ち替えながら
無駄に大忙しになる。

素養がないのに応用ができるわけもないが、
レシピ本を見なくても自分なりにできるのは
調味料を使わない、
火加減やさじ加減も関係ない刺身くらいだ。
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しかし、こんな素人料理でもいいことはある。
つまり、
プロの料理人のレシピに忠実であること、
それに素材には圧倒的な自信があるので、
あとは塩と砂糖を間違わない限り
不味いはずはない。

で,
今回は
美味しそうな魚が色々と釣れたので、
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できるだけ新鮮な素材の良さが生きる
メニューを選んで料理してみた。

ウッカリカサゴの炙りポン酢。
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バーナーでカサゴとなすを一緒に炙り
ポン酢をかけるだけの簡単料理であるが、
ナスの炙り加減が足らずに
これはいきなり失敗だった。

フライパンでなすを別に炒めた方が良かったかな?

ホウボウの和風カルパッチョ。
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 トッピングは青じそとミョウガ。
いただく前にポン酢をかけて、
薄く切ったレモンと一緒に
ホウボウをほうばると美味い。
白身魚なら何でもいけそうだ。

次は(レシピ本には)
マダイのゴマミソあらいとあるが、
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実は、今この記事の下書きをしながら
あらうのを忘れていたことに気付く。
従って、マダイのゴマみそかけかな?

あらうのを忘れはしたが
あっさりしていくらでも食べられる感じだった。

(キ)鯛飯
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やはり鯛めしは姿のまま炊き込み
出汁を吸い取った後で
身をほぐして食べるのが美味しい。
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2人暮らしでは炊飯器*1も小さいので
鯛はこれくらいのサイズが丁度良い。

鯛めしに添えるのは
オニカサゴのカマ付きおカシラの味噌汁。
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五目漁師はご飯が炊けない、
味噌汁も作れないので
これらは両方ともヨメサンが作る。

続いてカサゴのカマ焼きと
その下にはマダイやカサゴの
刺身の余りものを置いた贅沢茶漬け。
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真鯛のカマの塩焼き。
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今回は比較的型の良い魚が釣れたので
五目漁師が魚の中で
一番美味いと思っているカマだけでも
3種類も料理ができた。

マダイのアラ煮。
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最後は冷凍保存にしたハナダイを除いて
この時点で余ったマダイやカサゴ、オニ、ハタを
しゃぶしゃぶでいただく。
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やはり身が締まったオニカサゴが一味違う。
(手前の真っ白な身がオニカサゴ)

*1:元は電気釜と書いていたが
ヨメサンに若い人には通じないよと笑われたので
炊飯器に修正。(10月11日、10:06)


 

 

 

 

釣った日1にちおいて3日間でハナダイ以外は完食です。

どうしたのでしょうか?

予報では台風のあとも風が収まりません。
折角のシーズン、あれもこれも楽しみにしていたのに
これでは手も足も出せません。
ボート屋さんも連続パンチじゃかなわないですね。

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2019年10月 6日 (日)

五目ラバの証明

 

 

昨日(105日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

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伊東の釣果ブログを見ていると
コマセ釣りの調子があまり芳しくない。

おまけに前回は釣りたい放題だった
泳がせ用の小アジも釣れなくなったという。

少し悩んだが、
カイワリ狙いの予定で準備していた荷物を
一旦車から降ろし
ルアーオンリーに組み替える。

この調子なら坊主上等、
一発勝負の方が楽しめそうだ。

あまりあてはないが
タイラバとジギングで伊東の湾内をぐるっと
一周してみよう。

先ずは、隣のボート屋さんから
一足先に沖に出ていらっしゃる
flex-pさんに朝のご挨拶。

今のところ、調子はあまりよくなさそうだ。
小型のカイワリとマルアジらしい。

じゃ、行ってきまーす。
さて今日も漕ぐぞ!

先ずは伊東湾(というのかどうか知らないが)の
北側沖からスタートする。

タイラバとジギングを交互にやってみるが
反応はない。

しばらくしてやっと掛かったのはサバフグ。
2d2sxp194879s

サバフグには有毒のクロサバフグと
無毒の白サバフグがあるが、
写真の様に尾びれが扇のように凸の丸みをもって
両端に白い模様があるこいつは
明らかに毒サバフグだ。
(因みに、無毒と言われる白サバフグだとしても
免許のない釣り師がかってにそうと決めて
料理するのはアウト。)

今年は昨年に続き、大したことはなかったが、
そろそろサバは減って来たし、
秋の本格シーズン到来! 
と腕まくりする大概の釣り師の
気力を削いでくれるのはこいつだ。

まだそこまでの大群ではなさそうだが、
群れているとタイラバのスカートもネクタイも
一瞬にしてむしり盗られて
針だけの丸裸にされてしまう。

警戒はしたが幸いにして単発だったようだ。
但し、肝心の他の魚のアタリもない。

ところどころでタイラバとジグを落としながら
今度は湾内の南の端を目指す。

水深40m~50m
ここで今回の秘策、
と言っても以前からやっている
タイラバのハリスからエダスを出して
一つテンヤ用のエビを付ける
欲張り仕掛けの改良版だ。
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ハリスの途中に小型の直線天秤を入れ、
エダスの絡みを防ぐ(つもりだ)。

今回は一つテンヤ用のエビの他に
たまたま釣具店の散歩で見つけた
ルミックスダンサー(商品名)という
発光疑似シラスも用意してきた。

親子サルカンでエダスを出す方法に比べると
いくらかは良くはなったが
今日の様に潮がおとなしい時には
やはり絡みが多く
本来のタイラバ巻き巻きに
集中できなくなってしまう。

結局、一度もアタリがないままに止めてしまう。
(大枚はたいて立派な有頭エビを買ってきたのに
もったいない)

さて、坊主上等の覚悟はしているものの
困ったぞ。

もう一度皆さんが釣っている湾中央を経由して
北側の沖に戻ることにする。

途中、flex-pさんの様子を覗うと
首を傾げながら
釣りたての小さいカイワリを見せてくれる。

いつの間にかボートは増えているが
この人が釣れないなら
きっと誰が釣っても釣れないだろうな。

私もまだフグが一尾ですよと言い残して
再び沖に出る。

今日は覚悟を決めてこの辺りで頑張ってみよう。

いつものように五目漁師のタイラバルール、
1ポイント3巻き巻きを繰り返しながら
魚探に魚影が映ると慌ててジグを入れる
というスタイルだ。

心配していた通り
無風でボートがほとんど流れないので
ポイント移動の際には最後の一漕ぎに力を入れて
ボートに勢いがある内にタイラバを急いで落とし
わざと道糸を斜めにする。

こうすることで
3巻き巻きの各試技がより有効になる。

アクエリアスの蓋を開けて飲むのも、
おにぎりをつまむのも
タイラバの落下時間を利用し、
間断なく巻き続け、漕ぎ続ける。

もう11時になるというのに
朝のあの毒サバフグ以来
アタリらしいアタリはない。

一発で良いから大きな引き込みが欲しい。

そんな中で、
やっと来たぞ。 またフグかな?

上がってきたのはホウボウだ。
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そして次は小型だがアオハタ。
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次は、ガンガンと穂先を叩きながら
グイグイと結構な引きだ。

フフーン、今度こそフグだな。
(対フグ被害妄想になりかけている)

しかし、見えてきたのは真っ赤な魚。
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彼が興奮していようがいまいが
魚の中で一番赤が鮮やかなのは
オニカサゴと決まっている。(35cm

これを釣った時点で
本日の坊主感はなくなり
少し気持ちに余裕ができる。

どうやら時合いの様だ。
ポイント移動毎にアタリがある。

そして、もやもやっとしたアタリを
無視(する振りを)して巻き続けると
グイーン。
掛かったぞ、もやもやの後に来たのは
本日一番の引き込み。

グッ、グッと時折ドラグが出される。

上がってきたのは
丸々と太ったウッカリカサゴ(38cm)だ。
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美味そう。

このころから、釣れる魚種の全てが違うことに
五目漁師の関心が向き始める。
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今日は阪神タイガースが頑張っているが、
ここまできたら
最後に優勝(マダイ)を見せてくれ!

タイラバをからかっていると
小さいがやっと鯛がきた。
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レンコダイだ。

これを最後にアタリは一旦遠のく。

正面沖に戻って
皆さんが釣っているボートの合間で
カンパチでも狙ってみようかな、
数日前にはオヤジさんが
良い型のマダイを釣っているし・・・

戻るかここで粘るかの決心がつかずに
ポイント移動を繰り返していると
いい引きだ。

上がってきた時には一瞬マダイかと思ったが、
ハナダイ。
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何れにしてもいよいよ稀なことに
最初のフグから数えて
この魚が7匹目になるが全て魚種が違う。

ただ残念なことに
狙いのマダイがまだ来ていない。

変なタイラバと思っていた矢先だ。
おやっ何かアタッたかな。

その直後にグイーン、ガンガン。

今度こそデカフグに違いない。

それにしても穂先の叩きが強烈だ。
化け物フグ野郎。

と、最後まで思っていたが
見えてきたのは
なんと待ちに待った真鯛(51cm)ではないか。

慌てて玉網どりをする。
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やった!
しかも、魚種が重ならずしてこれで8種目。

とうとう9回の裏までやって来た。
ノーヒットノーラン? 違うな、
サイクルヒット? こっちの方がよいかな・・・

あと1時間。
まだチャンスはある。

そうだ、タイラバの外道中の外道、
イトヨリがまだ釣れていない。

いやいや、ここでカンパチでも来てくれれば
完璧なんだがなぁ
と気持ちを遊ばせながら正面沖に戻る。

すると、戻って一投目早々に来た。
なんだろう?
噂のイトヨリ? 見えてきたのは、
なんとこんなところで意外にも
小型のオオモンハタ(写真なし)だ。

これでサイクルヒット(99魚種)の完成だ。

まだもう少し時間はあるが
ここで欲張った挙句に
フグでも掛かってしまうと
五目ラバの影がいきなり薄くなってしまうので
ストップフィッシングとする。

いつもタイムオーバー気味の五目漁師が
早めに戻ったりすると
オヤジさんがびっくりするだろうから
沖でゆっくりと片づけに入る。

で、今日の釣果はこれ。
13cas19a1027s
ここにクロサバフグを加えると
99魚種になる。  (ザル径52cm

タイラバとは名ばかり。
フグに始まって、ホウボウ、アオハタ、
オニカサゴ、ウッカリカサゴ、レンコダイ、
ハナダイ、そしてマダイ、
最後にオオモンハタ。

正に魚種は問わない、大きさも問わない、
餌釣り以上になんでも釣れる
五目ラバの証明が完結した。

最近は釣った日の料理が苦しくなって来た。
これは翌日刺身。
Cas19a1076s

マダイ、ウッカリカサゴ、オニカサゴ、アオハタの
贅沢盛り。



青物がいないのがちょっと寂しいですが
タイラバ本当に何でも釣れてしまいます。
しかも、特に鯛が得意というわけでもなさそうですね。

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