« 2019年7月 | トップページ | 2019年9月 »

2019年8月

2019年8月28日 (水)

久し振りの釣りは今一つ

 

 

昨日(827日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

1dsc_0821s

25
日には五目漁師にとっては
もはや年に2回の恒例行事になってしまった
気象予報士試験を終えて久しぶりに浮かぶ。

(持ち物がサビかけの脳みそだけに
まだまだ合格には程遠い、というか
やればやるほどゴールが遠くなる時期が
やがて来るだろうから
そこでギブアップしようと思っている)

台風や雨で荒れ模様が続いた海が、
今日は暗い空ながらも
この約1か月の辛抱を
ねぎらってくれているようだ
(それなら、釣らせろよと言いたいが)。
2dsxp194767s

実は、詰め込み中もオヤジさんとは
時々電話でお話させていただいていた。

カイワリは釣れるには釣れるが
あのサイズではね~とか、

青物はまだ少し早いようだしとか、

相変わらずサバもいるしねとか、

あまり良い話はないが、
小アジが釣れる場所があるから
泳がせでもやってみたら! だった。

そこで、沖に出る途中のポイントで
先ずは泳がせ用のアジ釣りを始める。

好きな釣りではないがサビキ仕掛けを出すと
いきなりアタリだ。

どうやらこれはアジではなさそうだ。
なんだろう?
なんと、あがってきたのはカイワリ。
 
しかも噂の超小型ではなく
レギュラーサイズ(20cm前後)だ。
3dsxp194770s

次もカイワリ。
目的のアジではないが
これならいいんじゃないの?

そして、やっとアジも釣れ始める。
4dsxp194771s

後で場所を変えて泳がす予定ではあるが
早速この場でも泳がせを始める。

アジとカイワリが交互に
入れ食いモードで掛かってくるが、
最初の2匹とは違ってここからのカイワリは
残念ながら全てリリースサイズ。
5dsxp194775s

痛々しく裂けてしまった口元から
そっと針を外し、
お尻を振り振りして帰っていく姿を
また来てね! と見送る。

いつも歯ぎしりしながら
震える手で針を外され、
もう2度と来るな!
と、竹トンボのように回転しながら
天高く飛ばされるサバ野郎とは
えらく待遇が違う。

理屈的には魚に罪はないのはわかっている。
なので不味いのは
食べなければ済むことなので
我慢するにしても、

隣の仕掛けを再起不能なまでに巻き込んだり、
挙句の果てにアンカーロープに巻き付いたりする
あの野蛮な行動には我慢ができない。

と今日もその後に釣れてくるサバは
やっぱり投げつけてしまう。

サバのことになると
ついつい力が入ってしまうが、
話を元に戻すと
3040分もするとピタッとここでのアタリは
止まってしまった。

面白いことに、
魚探の魚影は今まで通り何ら変わりはないし、
五目漁師が気づく限りにおいて
空模様も潮の流れも何も変わっていないのに。

だらだらと続く宴会と違って、
3度の食事の様に
お箸を置けばピタッと止まってしまう。
正に食事時間の終了だ。

ここでの目的は
泳がせ用の小アジ釣りであったにも関わらず、
この調子ならいくらでも釣れると思い
面倒なバッカンにはまだ入れていなかったのは
後の祭り。

結局、アジを持たずに
沖に場所替えすることになってしまう。

沖では取りあえず、
型の良いカイワリに期待しつつ
マダイを狙ってみる。

仕掛けは6mロングハリスの上部に
2本のエダスを付けた例の五目仕掛けだ。

いつもは、上部の針と先針に
カイワリやハナダイ、イトヨリやマダイ、
時にはムシガレイなどが
相応に掛かってくるが
今日は徹底して上部の針にのみ
先の超小型のカイワリが掛かってくる。

しかも、先針の餌は滅多になくなることはなく
ずっと残ったままだ。
正にコマセに突っ込む小魚の釣れ方そのものだ。

9時過ぎにオヤジさんがやってきて
どう? と様子を聞かれる。

サバは大したことはないですが
カイワリはこんなですよ
と、親指と人差し指の範囲で
十分に足りてしまう大きさを示す。

で、アジはどうだったの?

釣れるには釣れましたが
結局持ってこれなかったので
仕方なく今は小さいカイワリを泳がせています。

そう、じゃ今から向こうで小アジをやってみるよ
と言いながら、岸側に向かわれる。

しばらくすると
小アジが釣れ始めたよ! との電話。

カイワリを釣っては
リリースが続いていた五目漁師も
再びサビキ仕掛けを準備して向かうが
到着した頃にはアタリは小休止。

結局、オヤジさんから
貴重な小アジを分けていただき
6dsxp194781s

元の正面沖に戻る。

しかし、その後も状況は変わらず
五目仕掛けには相変わらず
上針に小カイワリ、たまにサバ
というパターンが続く。

後半には仕方がないので
小カイワリの中でも
比較的ましなもの(サイズ15cm前後)も
クーラーボックスに取り込みつつ、
2時まで頑張ってみたものの
状況が変わらないためにムズムズしていた
ジギングとタイラバに切り替える。

一発大物狙いで
少し沖を流すもイトヨリ×2で終了。
7dsxp194787s


で、今日の釣果はこれ。
(カイワリは同数以上をリリース)
Cas19a0768a
 
因みに、オヤジさんは
小アジを釣った場所で泳がせて
マトウダイを1尾ゲットされていた。

釣った日はヨメサンにはアジのタタキ丼、
五目漁師は味噌を混ぜてナメロウ丼。
8cas19a0775s

そして、次の日。
料理を始める前に庭の鉢植えから
使うものを採ってきて水に浸けておくと
付着した埃や虫かすなどが沈む。
9cas19a0789s

山椒の木の芽と言えば春の定番であるが、
今年は今頃になって
2度目の狂い咲きをしている。

カイワリとマルアジの刺身、
手前はおろしワサビ和え。
10cas19a0795s

小さいカイワリはソテーエスニックソース、
11cas19a0807s

カイワリと小アジの骨せんべい、
12cas19a0811s

  最後はイトヨリの煮つけ焦がし風味、
(うそ焦げてしまった)
13cas19a0801s




久しぶりだけにもう少し釣りたかったです。

ただ魚が並ぶだけなら市場で買ってきても済みます。
やはり何か釣ったぞ感、やったぞ感が欲しいですね。

そうそう、ソコイトヨリは小型も良くみますが
こんな小さいイトヨリ(写真)を見つけたのは初めてです。

子供のイトヨリはどこにいるの? といつも不思議に思っていました。

本日もポチッとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村  

| | コメント (10)

2019年8月 6日 (火)

五目漁師が撮った写真が切手になった

 

先日、土産物屋のお菓子を添えて
こんな宅急便が届いた。
1cimg0691s

五目漁師の撮った写真が切手になって
発売されたというお知らせだった。

少し古い話になるが
数年前に摩周湖近くで撮った写真を
摩周湖観光協会が主催する
弟子屈フォトコンテストに応募した。

入賞作品を絵葉書にして発売する
という趣向だった。

幸運にも入賞し、もうよく覚えてはいないが
賞状や賞品が送られてきたと思う。

今年でこのフォトコンテストは
10回目になるらしいが、
今度は今までの入賞作品から
10点を選んでデザインしたフレーム切手
「空と星と命の煌き 阿寒摩周国立公園」が
発売されることになったとのこと。

その時の写真がこれ。
2dsn107562s

旅先で撮っただけに、
今回選ばれた他の写真に比べると
構えて撮ったというよりも
ごく普通っぽい感じがする。

応募時には、たしか審査員の受けを狙って
「弟子屈ロール」
という題目にしたことを覚えている。

日本郵便の多角経営の一環であろう、
今は郵便局に依頼すれば
例えば結婚式の晴れ晴れしい記念写真や
五目漁師なら古希を迎え
人生の最終章に突入する地味~な記念写真でも
直ぐに切手にしてくれるらしい。

今回は、町が観光用に写真を選んで
切手にしたということで
自分で作ったのではないのでそれなりに嬉しい。
3cimg0695s

弟子屈や札幌の郵便局(77局)限定で
既に販売されているらしい。


さて、今年も710日からヨメサンと
10日間の北海道旅行に出掛けた。

決めているわけではないが、
このところ毎年、真冬を含め
年に2回は北海道を旅行している。

冬は飛行機とレンタカーを利用し
道東(釧路、根室、羅臼など)で
タンチョウやオオワシの写真を撮る。

夏はフェリーを利用し自分の車で行くことが多く、
北海道ならではの景色に浸ってくる。

今回は天気が悪かったこともあり
10日間で2人で撮った写真枚数は
2400枚と少なかったが、
それでも帰宅後の写真整理は
一つの日課になっている。

厳寒用のダウンで身を固め
防寒靴でズシズシと雪道歩く冬と違って
Tシャツ姿で済む夏の旅行は
身も心も軽やかだ。

夏でも冬でも一日中
カメラは抱えているか、身近にあるが
お互いを撮ることは滅多にない。

しかし今回は撮った。

日本人はカメラを向けると、かしこまって
せいぜいチーズ(古っ!)の掛け声で
ニヤっと笑顔を作ったり、
突然ひょうきん顔を作ったりするぐらいであるが、
かのお国などからの観光客は
いつももっと楽しそうに撮っている。
4dsn191885s

スター気取りでポーズをとったり、
突然地べたに寝転んだり、
イーアーサー、とかハートゥーセッで
エビぞりになりながら飛び上がるのが定番だ。

特にタイミングを合わせながら
グループで飛び上がったりしているのを
見ているとこちらも楽しくなってくる。

で、五目漁師も負けじと飛び上がってみた。
5img_8842s 
脚、短かっ!

これでも若い頃は、
垂直飛びには自信があった。
測定のテクニック(インチキともいう)も含めて
70cm以上も飛んでいた。

人の多い観光地でのこと、
始めの頃は周囲を気にしながら
少し恥ずかし気に飛んでいたが
慣れてくるとだんだんと楽しくなってくる。

せいのっ!
のヨメサンの掛け声で飛び上がる。

うまく撮れるまで何度も何度も飛び上がる。

ヨメサンも自分の掛け声で
旦那を飛び上がらせながら、
鳥を撮るとき以外には滅多に使うことがない
カメラの高速連写機能を駆使するのは
面白かったようだ。

富良野で飛んだ。
6dsn191882s
7img_8640s

美瑛で飛んだ。
Dsn192041s
9img_8836s

そして積丹でも飛んだ。
10dsn192260s 
Ims198882s

今度は自分でフレーム切手を作るかな。
「命の煌めき 五目漁師が飛んだ」 
でどうだろうか。

 

本日もポチッとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

 

 

| | コメント (12)

2019年8月 2日 (金)

暑さの中でサメ釣り

 

昨日(81日)は福浦(エトーボート)に釣行。

今日はブログにコメントを下さるまっくさんと一緒だ。

仕事柄、
水曜日と木曜日がお休みらしいが
電車釣行なので
福浦の日の出釣りには間に合わない。

そこで茅ヶ崎に前泊のまっくさんを
3時にピックアップする。

既にメールのやり取りで
お互いの狙いや作戦は承知しているが、
そこは釣り師、当たり前のように
釣れることを前提にしているので話が弾む。

真鯛の1尾や2尾、
そしてやるかどうかは別として
やればオニカサゴなどは朝飯前の勢い。

五目漁師は
もし処分に困るワラサでも釣れたりしたら
まっくさんが引き取ってくれるかなと
密かに心配するが、ふと見ると
このクーラーボックスでは無理だな。

仕方がない、放流するか・・・ととらぬ狸。

4時に駐車場に来てくれ
と言っていたじっちゃんの車がなかなか来ない。

真冬は7時でもまだ薄暗かった。

どんどんと朝が早くなる春には、
街灯に照らされる満開の桜を見ながら
車を待った。

そして、4時には既に薄明の夏至から
もう1ヵ月が過ぎて真夏を迎えた今は
また少し暗くなってきた。

パッチーン、首筋や腕を叩き、ごしごしと搔き、
やぶ蚊と戦いながらも季節の移り変わりを感じる。

じっちゃん早く来てくれないかな。

今日は曇り空のはずだったが
どうやら薄曇りの様だ。
1dsxp194749s

今のところ漕ぐと、じんわりと汗ばむ程度で
なんとか暑さの我慢はできそうだ。

作戦通り朝一は定置網周りの
ジギングからスタートする。

すると、
直ぐに五目漁師にオオアジが掛かってくる。
2dsxp194751s

調子いいぞと思ったが後が続かない。

それにしても風も流れも完璧なほどナッシング。
ボートは畳の上でピタッと止まったまま動かない。

ジギングでもタイラバでも適度な流れが欲しい。

そこで、五目漁師の提案で
優先順位の低かった沖のオニ狙いを
先にやってみることにする。

まっくさんは、イワシ餌で、
五目漁師は付け餌を持ってきていないために
ここでもジギングだ。

先ずは、まっくさんのイワシに
意外にも大アジが来る。
下針には小さいが赤い魚も付いている。

その直後に五目漁師のジグにもアタリ。

多分アジだな・・・、しかしバラシ。

以前、ここではルアーでも餌でも
頻繁にウッカリンやオニのアタリがあったが
今日は期待に反して静かだ。

やがて、少し離れたところでやっていた
まっくさんから

オニでーす!

とこちらに獲物を見せながら雄叫びがあがる。

良かった。
まだ釣ったことがないオニを
今日はどうしても上げたいとお聞きしていた。

一方、五目漁師は
やがて掛かったサバを捌いて
餌釣りに切り替える。

すると早速オニ(フサカサゴ)が掛かってくる。
3dsxp194754s

その後はウッカリンやアヤメカサゴが続くものの
小型ばかりだ。

そんな中で、

キターッ!

これは大物だ。

ジギングと違って餌釣り仕掛けなので
ハリスは6号。

折れんばかりに
穂先がグッグッとお辞儀をする度びに
かたく締めたドラグが引き出されるが
ここは力で勝負だ。

しかし、中層でバラシ。
残念~ん。

おやっ、なんだろう?
上げてみると切られた部分のハリスが
ザラザラにささくれ立っている。

ハタではないかと思ったが、
そうではなさそうだ。???

興奮冷めやらぬ、その10分後、
またキターっ!

先のことがあるので慎重になる
(と言っても対策があるわけではないが)。

少しずつ上がってくる。
時折りゴッツンゴッツンと穂先を叩くが
総じて凄い重量感を感じる。

汗びっしょり、腕も限界に近いが
早く姿を見たい。・・・

覗き込む。

まさかのサメだ。

前回も、前々回も、ここでは
大きいカサゴやオニを釣っているので
サメの意識は全くなかった。

少し離れたところでやっているまっくさんに
こっちだよ~
と何度も雄叫び返しをしたのに格好がつかず、
黙ってしまう。

例え50cmでも(五目漁師は)素手では
掴めないのに
メーター超えのサメなんて
ハリスにハサミを近づけるのも怖い。

できるだけ高いところを切る。

どうやら、海底にはサメが闊歩しており
大物のカサゴ類は
どこかに退避してしまっているようだ。

岩陰に隠れた小物だけが
相手をしてくれる理由がわかった。

それが証拠にしばらくするとまた奴だ。

もう、わかっているので雄叫びはなし、
粛々、クソクソと上げてきてハリスを切るだけだ。

明らかに先ほどのやつよりも小さいし
口元に付いているはずのハリスの切れ端もないので
別の個体のようだ。

少しポイントを外し、サメ野郎から退避すると
赤い魚も釣れなくなるので、
戻ってくるとやっぱりヤツ(4匹目)だ。
4dsxp194760s


5dsxp194763s

プチン。
これで仕掛けもなくなってしまった。

いつの間にか空は晴れ渡っている。

9時前まではそれほど暑さも感じていなかったが、
陽が高くなるにつれて
逃げ場のない釣り師を
容赦なく炙りじめにしてくる。

風が欲しいがそよ風すらない。
灼熱の太陽というよりも
サウナの中で釣っているような感じだ。

まだ10時半だが、まっくさんが
クーラーボックスの氷が乏しくなってきたので
そろそろあがりますと声を掛けて来られる。
6dsxp194766s

実は五目漁師も同じ心配をしていた。

タイラバに一度大きなアタリがあっただけに
未練はあるが
流しながら上がることにする。

しかし、この早上がりは正解だった。
陸に上がるとぐったりとしたままで
しばらく動けない。

少し先にあがられたまっくさんが
手伝ってくれなければあの
急登はどうなっていたことか。

で、今日の釣果はこれ、
Cas19a0661s

結局赤い魚は全て餌釣りになってしまったが
サメの闊歩がなければ
でかいカサゴ系のポテンシャルが高い
ポイントであることには間違いなさそうだ。

まっくさんの釣果はこれ。
Image1_3

五目漁師の案内したポイントから
少し離れて流しておられたが
念願のオニが釣れてよかった。

丁度、海水浴のために
我が家にやって来ていた孫が
刺身を食べたいというので
アジとオニは釣った日刺身に、
Cas19a0678s

残った小魚は唐揚げにする。
Cas19a0683s



9
時を過ぎたころから急に暑さを感じるようになりました。

それでも五目漁師はスポーツドリンクを1リットル、
まっくさんは確か3リットルを飲み干したとお聞きしました。

8月の釣りは考え物ですね。
懲りずに行くかもしれませんが。


本日もポチッとよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

| | コメント (8)

« 2019年7月 | トップページ | 2019年9月 »