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2019年6月27日 (木)

赤い魚集合

 

昨日(626日)は福浦に釣行。

今日行かないとしばらくは雨模様が続く。

先週はタイラバとジギング。
アタリが欲しくてタイラバのハリスに
エビ餌のエダスを出す仕掛けもやってみたが
全くアタリはなく、またまた貧果に終わった。

潮がダメダメの日だったと思いきや、
岸あがりして
定置周りでやっていたボートの
クーラーボックスを覗かせてもらうと
なんと良型のオニカサゴ含みでカサゴの大漁。

この時に、
五目漁師の今日の福浦は決まっていた。

今回はタイラバもジギングも封印し
餌釣りでカサゴと勝負してやる。
と言いながら、やっぱり朝一は
定置周りでジギングからスタートする。

前回と違って、
そこそこのベイト反応はあるものの
やはりアタリはない。

1時間ほどで諦めて、先ずは定置周りから
サバタン餌の底釣りを始める。
1dsxp194654s

先週のことがあったので
少し粘ってみるつもりであったが
脳裏では沖の根回りが気になって仕方がない。

そうだ、あそこは根が深いので
海面が静かな今のうちに行った方が良さそうだ。
とかなんとか、自分に言い訳しながら
小型のカサゴを数匹釣ったところで沖に向かう。

前々回の福浦で
型の良いウッカリンを釣ったポイントだ

そして、ここは
正にウッカリンの巣だと思っていたのに
いきなり来たのは
なんと予想もしていなかったオニカサゴ。
2dsxp194659s

えっ、オニがいるの?!
ウシシ、得した気分だ。

前回はジギングとタイラバで攻めたが
今日は手元にあった
底近くでサバタンがゆらゆらと漂う
オニ用の仕掛けを使っているので
その差であろうか。

もちろん、ウッカリンやアヤメカサゴ、
なんとアマダイまでも忙しく掛かってくる。
3dsxp194664s
 
少し根回りを外れたところ
で魚探に魚影が映ったので
気分転換がてらジグを落とす。

着底からシャクリ上げて
正に魚影が映る-70m付近に差し掛かった時に、
来たー。 してやったりのアタリ。

時折ドラグが引き出される。

でかそうだ、何だろう?
イナダ? こんな時期にカンパチ?
ひょっとしてマダイ?

あれが真鯛の魚影だとするとこれは怖いぞ!

あと20mまで引き上げてきたときに
やっと思いたくもないサバが頭をよぎる。

そうだ、サバという手があったか。
まともに考えるとサバだわな。
やっぱりサバだ。
4dsxp194662s

型は良い(44cm)。

皮肉なことにサバタンは
いつも冷凍庫に常備しているのに
今回に限ってなかったので
スーパーで昨日買ったものを使っている。
5dsxp194674s

なので、一尾は持ち帰ろう。

また、根回りに戻ると相変わらず反応は良い。
今度はオニとアヤメカサゴが連であがってくる。
6dsxp194667s

ははーん、
最初の小さなアタリがアヤメで
次にガツンと来たのがオニだな。 なるほど。

間にオニ単独を挟んで、
7dsxp194668s

次もコツン、そしてガツン。
今度も2連だ。
8dsxp194673s

頻繁にアタリはあるが決して簡単な釣りではない。

根が深いのに水深が100mもあるために
いくら海面が静かでも、放っておくと
仕掛けの着底までに
どんどんと道糸は斜めってしまう。

そのまま誘いに入ると直ぐに根掛かってしまう。

エダスと幹ハリスが絡まないよう
双方に太いハリス(8号)を使っているだけに
根掛かってしまうと厄介だ。

仕掛けが落ちて行く間も、誘いに入ってからも
片手は竿、もう一方は
左右のオールを持ち替えながら
道糸ができる限り垂直になるように
ギコンバッタンと漕ぎ続ける。

タイラバやジギングなら
底切りと同時に根掛りの心配はなくなるが
吹き流しの先端が漂うこの手の仕掛けでは
そうはいかない。

よく釣った。 まだ10時だが
そろそろサバタンの餌もなくなってきたし、
やっぱりタイラバで真鯛も狙ってみたいので
ここらで最後にでかいのが欲しい。

すると、ググン。
いやいや、まだ餌は付いているはずだ。
ゴツン、これだっ!
ここで、合わせを入れる。

でかいぞ。
ひょっとしたら今日一かも。

上がってきたのは
実は最初のアタリでも十分上げてみるに値した
30cmのウッカリンと
そして本命のオニカサゴ(38cm)の
またまた2連。
9dsxp194676s

まだまだ釣れ続きそうだが
針掛かりの良いサバタンを切らしたところで
少し岸川に戻ってタイラバに切り替える。

もうそろそろマダイの顔が見たかったが、
このころから風も強まり
唯一の獲物はイトヨリに終わった。
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で、今日の釣果はこれ。
福浦らしい赤い魚が集まった。
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釣った日刺身は、オニとウッカリンの昆布締め。
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贅沢に、オニのぶつ切り唐揚げ。
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どうやら、この手の魚はエビよりもサバタンの方がお好きなようです。
潮も良かったのでしょうが正に根魚の入れ食い状態でした。
ただ、錘はまだしも針が根掛かってしまうと
風上に、左右にとボートを漕ぎながら外すのが大変です。
遊漁船では怖くてこんな釣りは多分できません。
希少なオニが今時かたまって残っているのも
そんな理由からなのかもしれません。

7月中旬には旅行に出掛ける予定です。
次はその前後どちらになるかはわかりませんが、
仲間が伊東でこの日上げたカイワリは
あの小っこいのではなく普通サイズでした。
今年はサバの猛攻も大したことはありませんし、
また面白くなるのかなと楽しみです。

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コメント

こんばんは。

餌が無くなって終了なんて理想的な終わり方ですね。もっともそれだけ深いと上げ下げの度に餌付け替えは必須かもしれませんので、釣れなくても餌の消耗は同じかもしれませんが。次回の為にもお魚さんを残しておいてください!

釣果写真も季節外れですが紅葉の山の如しで迫力がありますね。鬼カサゴなどは顔がゴジラみたいなんで怪獣の行進みたいにも見えますね。

驚いたのはハリスです。幹糸と同じ8号と太いのを使ってらっしゃたんですね。針をオモリをロストしないように、エコロジー&エコノミーの為でしょうか。はたまた青物などの大物対策でしょうか。後学の為に伺いたいところではあります。

しかし福浦はアマダイも面白いですし良いところですね。今回は高尾山ハイキングで行けませんでしたが、おかげで今ならばあの坂道もそれ程苦ではない?かもしれません。

投稿: まっく | 2019年6月27日 (木) 23時39分

まっくさん、こんにちは。

深いですから、あまり頻繁に仕掛けの上げ下げはできません。
ただ、この日は食いが良かったですから
餌チェックのために空で上げてくることは殆どなかったです。

カサゴ系の魚はハリスの太さは釣果には関係がないようですから
仕掛けのもつれを避けるために8号を使っています。
問題は根掛かりですね。

この時は道糸のPEが2号、リーダーが5号でしたから
いよいよ駄目な場合には、道具を使って強引に引っ張ると
恐らくリーダーの仕掛け側のサルカン部分で切ることができたとは思います。

釣り物の調子次第で多分次回は伊東になると思いますが
機会があれば是非、この根にもご一緒したいですね。

投稿: 五目漁師 | 2019年6月28日 (金) 09時53分

おはようございます🎵

只今、波崎J丸からカンネコに向かう途中です。

赤い魚の大漁、おめでとうございます。

私はカンネコが終わったら福浦か伊東の予定ですが、福浦では定置網の左側を徹底してコマセてみようと思ってます(笑)。

投稿: 腰痛持ち | 2019年6月29日 (土) 04時18分

腰痛持ちさん、おはようございます。

福浦は情報が乏しいために、
魚種もポイントも釣り方も各釣り師にとって
まだまだ未開発な部分が多いですね。

道具も、手さえも洗えない福浦でのコマセ釣りは
目下敬遠中ですが
腰痛さんの開発を期待しています。

今頃は実釣中でしょうか、カンネコ楽しみです。

投稿: 五目漁師 | 2019年6月29日 (土) 07時43分

赤い魚は華やかでいいですね~^^
ぶつ切りのから揚げは たまらんだろうなぁ
ご相伴に与りたいなぁ 盛り合わせも そそる~~ (^^♪

投稿: マリン・ブルー | 2019年6月29日 (土) 10時04分

マリン・ブルーさん、こんにちは。

赤い魚と言えばマリン・ブルーさんでしたね。

この手の魚はどう頂いても美味しいです。
今回は数が釣れたので色々やってみました。

投稿: 五目漁師 | 2019年6月29日 (土) 15時43分

好調なようですねー♪

次は丸っとしたカイワリ期待できそうですね。

福浦周辺は相当深いのですね。

FC2に引っ越しましたがまだよく要領が分かりません 💦

投稿: 飛竜丸 | 2019年6月30日 (日) 09時15分

飛竜丸さん、こんにちは。

飛竜丸さんと福浦に浮かぶ日を楽しみにしています。
そちらでは珍しいアマダイや今回のオニカサゴなどを
土産に持って帰って下さい。

皆さんyahooブログからの乗り替えはFC2のようですね。
良い気分転換になったのではないでしょうか。

投稿: 五目漁師 | 2019年6月30日 (日) 11時41分

こんばんは!

油断してブログチェックを怠ると、目が飛び出てしまうような釣果ブログが(@_@)。
川奈でも、こうは中々行かないでしょう。

水深100mの根、少し三ツ石側に流すと錘が刺さる砂泥地で、私も甘鯛が釣れました。
風が有ると
忙しいポイントですね(笑)

それにしても釣られ過ぎてしまいました。根魚は根こそぎやられると、同じ場所は暫く休ませないと駄目ですね。

2〜3週間後位に行くと、また、次の入居者が居そうです。
高級住宅街、人気物件と言って良いポイントですね(^^♪

タイミング測って私も行こうかな(^^)?
素晴らしい釣果と情報提供有り難うございましたm(_ _)m

次はカイワリですか?

投稿: AP | 2019年7月 1日 (月) 19時23分

APさん、こんばんは。

川奈、懐かしいです。
私が最初にオニカサゴを釣ったのは川奈でした。
確か、いきなり3匹も釣れて海上で雄叫びを上げたことを覚えています。

これだけオニの密度が高いポイントは初めてです。
次に行った時にまたそこそこ釣れるのか、今回だけの夢に終わるのか楽しみです。

前回はウッカリン、今回はオニが主役でした。
次は大型のハタでも来てくれると嬉しいですね。

伊東もサバが大したことなさそうですので
大型のカイワリが戻ってくれば面白そうですね。

皆さんの様に雨に耐えるのは好きではありませんから
日和を見計らって行ってみたいと考えています。

投稿: 五目漁師 | 2019年7月 1日 (月) 22時55分

おはようございます
久しぶりに昨日帰ってきましたが
午前中書類を届けてまた、館山へ
仕事は予定通りですが、予算に問題もあり
再度来週早々に、今後の打ち合わせと
お金が絡むと人間関係も難しいです
マイアミ育ちの旦那は良い性格ですが
人の良さと、仕事は両立しない、ツーバイも素人並み
数学は苦手なようです
ボートハウスやツリーハウスを作りたいと言っていますが
子供の隠れ家程度になりそうですね
7月12日仮オープン、子供達も来ますので
もうひと踏ん張り
その後はボート釣りへ戻ります
神奈川の海が懐かしい、
今回の赤い魚も、館山では子供ばかり
洲崎の沖へ出れば大人も釣れますが
湾内ではゆりかごのようです
長くなりましたが、良い釣果でしたね

投稿: 趣味人たけ | 2019年7月 5日 (金) 05時43分

趣味人たけさん、こんにちは。

お久しぶりです。
まだまだと思っていたのですが、
先ずは仮オープンとはアメリカ人らしくさすがに合理的ですね。
勘定が苦手で人が良いとくると寧ろ日本人的な感じもしますが。

様子を拝見しながら、こんな地が東伊豆方面にでもあればいいのに
とついつい考えてしまいます。

子供たちが入ってくれば、賑やかになり
きっと仕事のペースもスローにならざるを得ないと思います。
今のうちに頑張って下さい。
この夏のBBQにでもご一緒させていただけるかなと楽しみにしています。

追伸;私の方は旅行に出掛けます。
その前に釣りをと思ったのですが、
この海の様子ですから次は帰宅後になりそうです。

投稿: 五目漁師 | 2019年7月 5日 (金) 10時12分

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