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2019年6月

2019年6月27日 (木)

赤い魚集合

 

昨日(626日)は福浦に釣行。

今日行かないとしばらくは雨模様が続く。

先週はタイラバとジギング。
アタリが欲しくてタイラバのハリスに
エビ餌のエダスを出す仕掛けもやってみたが
全くアタリはなく、またまた貧果に終わった。

潮がダメダメの日だったと思いきや、
岸あがりして
定置周りでやっていたボートの
クーラーボックスを覗かせてもらうと
なんと良型のオニカサゴ含みでカサゴの大漁。

この時に、
五目漁師の今日の福浦は決まっていた。

今回はタイラバもジギングも封印し
餌釣りでカサゴと勝負してやる。
と言いながら、やっぱり朝一は
定置周りでジギングからスタートする。

前回と違って、
そこそこのベイト反応はあるものの
やはりアタリはない。

1時間ほどで諦めて、先ずは定置周りから
サバタン餌の底釣りを始める。
1dsxp194654s

先週のことがあったので
少し粘ってみるつもりであったが
脳裏では沖の根回りが気になって仕方がない。

そうだ、あそこは根が深いので
海面が静かな今のうちに行った方が良さそうだ。
とかなんとか、自分に言い訳しながら
小型のカサゴを数匹釣ったところで沖に向かう。

前々回の福浦で
型の良いウッカリンを釣ったポイントだ

そして、ここは
正にウッカリンの巣だと思っていたのに
いきなり来たのは
なんと予想もしていなかったオニカサゴ。
2dsxp194659s

えっ、オニがいるの?!
ウシシ、得した気分だ。

前回はジギングとタイラバで攻めたが
今日は手元にあった
底近くでサバタンがゆらゆらと漂う
オニ用の仕掛けを使っているので
その差であろうか。

もちろん、ウッカリンやアヤメカサゴ、
なんとアマダイまでも忙しく掛かってくる。
3dsxp194664s
 
少し根回りを外れたところ
で魚探に魚影が映ったので
気分転換がてらジグを落とす。

着底からシャクリ上げて
正に魚影が映る-70m付近に差し掛かった時に、
来たー。 してやったりのアタリ。

時折ドラグが引き出される。

でかそうだ、何だろう?
イナダ? こんな時期にカンパチ?
ひょっとしてマダイ?

あれが真鯛の魚影だとするとこれは怖いぞ!

あと20mまで引き上げてきたときに
やっと思いたくもないサバが頭をよぎる。

そうだ、サバという手があったか。
まともに考えるとサバだわな。
やっぱりサバだ。
4dsxp194662s

型は良い(44cm)。

皮肉なことにサバタンは
いつも冷凍庫に常備しているのに
今回に限ってなかったので
スーパーで昨日買ったものを使っている。
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なので、一尾は持ち帰ろう。

また、根回りに戻ると相変わらず反応は良い。
今度はオニとアヤメカサゴが連であがってくる。
6dsxp194667s

ははーん、
最初の小さなアタリがアヤメで
次にガツンと来たのがオニだな。 なるほど。

間にオニ単独を挟んで、
7dsxp194668s

次もコツン、そしてガツン。
今度も2連だ。
8dsxp194673s

頻繁にアタリはあるが決して簡単な釣りではない。

根が深いのに水深が100mもあるために
いくら海面が静かでも、放っておくと
仕掛けの着底までに
どんどんと道糸は斜めってしまう。

そのまま誘いに入ると直ぐに根掛かってしまう。

エダスと幹ハリスが絡まないよう
双方に太いハリス(8号)を使っているだけに
根掛かってしまうと厄介だ。

仕掛けが落ちて行く間も、誘いに入ってからも
片手は竿、もう一方は
左右のオールを持ち替えながら
道糸ができる限り垂直になるように
ギコンバッタンと漕ぎ続ける。

タイラバやジギングなら
底切りと同時に根掛りの心配はなくなるが
吹き流しの先端が漂うこの手の仕掛けでは
そうはいかない。

よく釣った。 まだ10時だが
そろそろサバタンの餌もなくなってきたし、
やっぱりタイラバで真鯛も狙ってみたいので
ここらで最後にでかいのが欲しい。

すると、ググン。
いやいや、まだ餌は付いているはずだ。
ゴツン、これだっ!
ここで、合わせを入れる。

でかいぞ。
ひょっとしたら今日一かも。

上がってきたのは
実は最初のアタリでも十分上げてみるに値した
30cmのウッカリンと
そして本命のオニカサゴ(38cm)の
またまた2連。
9dsxp194676s

まだまだ釣れ続きそうだが
針掛かりの良いサバタンを切らしたところで
少し岸川に戻ってタイラバに切り替える。

もうそろそろマダイの顔が見たかったが、
このころから風も強まり
唯一の獲物はイトヨリに終わった。
11dsxp194683s

で、今日の釣果はこれ。
福浦らしい赤い魚が集まった。
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釣った日刺身は、オニとウッカリンの昆布締め。
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贅沢に、オニのぶつ切り唐揚げ。
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どうやら、この手の魚はエビよりもサバタンの方がお好きなようです。
潮も良かったのでしょうが正に根魚の入れ食い状態でした。
ただ、錘はまだしも針が根掛かってしまうと
風上に、左右にとボートを漕ぎながら外すのが大変です。
遊漁船では怖くてこんな釣りは多分できません。
希少なオニが今時かたまって残っているのも
そんな理由からなのかもしれません。

7月中旬には旅行に出掛ける予定です。
次はその前後どちらになるかはわかりませんが、
仲間が伊東でこの日上げたカイワリは
あの小っこいのではなく普通サイズでした。
今年はサバの猛攻も大したことはありませんし、
また面白くなるのかなと楽しみです。

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2019年6月21日 (金)

大台のせのプレゼントと福浦釣行

     

昨日(620日)は福浦に釣行。

(さて、今回も貧果だったので、
前書きでひっぱらないと誌面が持たないぞ。)

五目漁師は先日の誕生日で
とうとう大台にのってしまった。

釣行や富士山撮影行などを中心に
月平均で1500km近くも走り回っているのに
この年齢からは車には若葉マーク
いや違った、高齢者の
もみじマークの貼り付けが推奨されている。

今さら借金もできないのに
うん千万円も溜め込んでおかないと
年金だけではまともに暮らせないらしい。

魚の名前は喉元まで出てきても
あれあれ! で誰かに言ってもらわないと
もはや永久に口には出てこない。

・・・などなど、

身をもってその年齢を感じる日々ではある。

じゃーん、(その大台のせを祝って)
娘がこんなものを送ってくれた。
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五目漁師は量は飲めないが酒は大好き。
毎日夕食時と寝る前の2回は殆ど欠かさずに飲む。

お湯で割ったつもりの焼酎を
実は入れ忘れていたことに
飲み終わったあとで気づいたり、

焼酎と間違って酒でお湯を割っても
今日のお湯割りはなかなか美味いぞ!
と気づかなかったり、

ノンアルビールであることを忘れてしまうと
何となく顔面がほてってくるくらいなので
酒やビールの銘柄などはどうでもよい。

強いて言えばコニャックやスコッチの
洋酒には少しは厳しいかも。

このワインは何れも
ボルドーの金賞受賞品とのことだが、
さて五目漁師にわかるかな?

じゃーん
ヨメサンが大変大変と騒ぎながら
階段を駆け上がってきたので何かと思ったら、
生んで初めて息子から宅急便が届いたので
地震が近いよ! であった。

中身はなんとも意外な甚平。
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昔、ダイビングをしている頃に
ジンベイザメに会いたいと思ったことはあったが
甚平を着てみたいと思ったことはない。

早速、お礼のメールを入れたら、
いい加減に爺さんらしい格好をしたら?
とのことであった。

じゃーん
やはり大台は一区切りという意識を
持ってもらったのかどうかはわからないが、
これも珍しい。

最近、時々釣りに誘う弟から
ボートで使うといいよ、とこんなものを送ってきた。
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卵を尻の下に敷いても割れない、と
そのソフトさを謳っているクッション。

五目漁師よりもヨメサンが興味を持って
早速卵を持って来た。
生卵では怖いのでわざわざゆで卵にしたらしい。

しかも自分ではやらずに
五目漁師に先にやらせる。

割れないのを確かめた後で次は自分でも。

五目漁師のとんがり尻で割れなかったものが
ヨメサンの余裕の尻で割れるわけがない。

実は、ゆで卵は2つあったが
尻に敷いた方は
夕方のラーメンの私の方に入れたらしい。

じゃーん
オーシャン釣具のオヤジさんからはこんなものを。
(五目漁師の誕生日などご存じがないはずなので
勝手に大台のプレゼントということにしておこう)。
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珍しいパステルブラウンの4号ハリス、
なんと200m巻き。

鯛釣りにはこれ!
というオヤジさんのお墨付き。

4号ハリスはタイラバやジギングの
リーダーとしても利用するので
一番減りが早いハリス。

早速、マダイ仕掛けとリーダーの付け替えに
使わせていただいた。

じゃーん
ガルさんとは誕生日が一日違いらしい。
で覚えていてくれたのだろうか、こんなものを。
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ただ巻きで真鯛が狙えるという
60グラムのメタルジグ(フックは五目漁師作)。

なので、これで鯛を釣ってお返しにしよう。

そして、最後のじゃーんはこれ。
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釣具のキャスティングに行ったついでに
中古の掘り出し物を見つけたので
大台のせの記念にと自分に言い聞かせて
衝動買い。

ダイワのリーディング73M200

中古とは言え、
持ち手部分にこそ少し使用感があるものの
本体部分は全く潮を被った痕跡や
かすり傷一つない。

恐らく昔、店頭の見本にでも使っていたものが
(平塚店の)新装開店の際に
倉庫から引きずり出されたのであろう。

最新のリーディングから
3世代ほど昔のものであるが
寧ろ今のものよりもこちらの方が
五目漁師の好みに合っている。

どれだけ軽くなったのか知らないが、
これ以降のリーディングは
穂先部分のガイドがAGS仕様に変り、
長さも少し短くなっている。

竿作りも最近はやることがないのか
余計なお世話ばかり。

最近の五目漁師はコマセ釣りの時でさえ
タイラバやジギングの準備をすることが
多くなったので
持っていく竿が多くなってしまう。

この竿なら1本あれば
カイワリくらいならコマセ釣りもできるし
タイラバにもスロージギングにも
利用できてしまう。

というのが1振り、2振り、
次に錘をぶら下げて
またゆらゆらと1振り、2振り、
そして額から汗しながらジクジク考えて
衝動買い(?)してしまった理由。

(おっと、少し引っ張り過ぎたかな。
本文のスペースがなくなってしまう。)

福浦は

日の出=岸払いの時刻、今日も早い。
5時前にはもう海上に浮かんでいる。
Dsxp194641s

Canvas

しかし、どうしたことだろう。
前回はいたるところでベイト反応が見られたのに
今回は静まり返っている。

いつもの通り定置周りのジギングから始めるが
無反応。

ただ、水面下にはカンパチ
(いや、ショゴのショゴのまたショゴのショゴ)が
群れているので、隙を見てジグを落とさないと
直ぐにこんな風に掛かってしまう。
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続いてエビ餌付きのタイラバに切り替えるが
辛うじてカサゴがタイラバに掛かる。
Dsxp194648s

そして、ここでガルさんからのプレゼントに
入魂すべく、再びジギングに切り替える。

しばらくすると 来たーっ!

結構きつめに締めていたドラグが
ジッ、ジッと短いが出るので
もう少し大きいかとも思ったが38cmのハナダイ。
Dsxp194651s


なんとか入魂はできた。

前回、型の良いウッカリンが
入れ食いだった-100mまで行ってみたが
今回はここでも無反応。

結局、今日の貧果はこれ。
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因みに、定置周りで頑張っていたボートは
カサゴやオニの大漁だった。

周りにいる魚という魚は全部捕ってしまう
あの底引き漁師のyさん
(失礼、五目漁師が勝手に言っているだけです)が
福浦の沖には今魚が居ません、
とおっしゃっていたが
アマダイの姿なども確かに見られなくなっている。

釣った日はヨメサンがお出かけだったので
料理は翌日にまわして
ハナダイのチリソースあえ、
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カサゴのジャガイモ衣焼き。
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ボート屋の釣果ブログによると

伊東で久しぶりにカイワリの大漁がありました。
しかし、群れ変わりして極端に小さくなってしまったようです。

前にも書きましたが小アジと違って小カイワリは
フライや南蛮漬けには今一つです。
少し様子見ですかね。

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2019年6月14日 (金)

海のせい、魚のせいにしなくてよかった

 

昨日(613日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

サバが現れてからしばらく
他の釣り場に避難していたが
久しぶりの伊東。
Dsxp194625s

ボート店の釣果情報によると
あの極大サイズのカイワリは殆ど姿を消して、
逆に10cm台前半の極小世代に
群れが入れ替わったようだ。

今日は弟、
Dsxp194630s

それにブログにコメントを下さるまっくさんと
Dsxp194628s

そのお友達も一緒で
賑やかな釣りになりそうだ。

五目漁師は
サバで賑やかににさえならなければよいがと
心配しながら
先ずはサバの動向視察のために
いつもの2.5m吹き流し仕掛けを入れる。

とりあえず今のところは大丈夫そうだ。

そこで、前回比較的カイワリに調子がよかった
ロングハリス入れる。

いつもは4号のハリスを使っているが
今日はあの夢に出てきた
釣れないカイワリ釣るために
2号ハリスで準備してきた。

 

付けエサの動きをより自然に見せてみよう

という魂胆である。

 

そこに居るのに釣れないカイワリを

なんとかしようと、いろいろやってみたが

もうこれくらいの知恵しか浮かばない。

 

 

- さて、ここで話は飛ぶ。 -

 

やがて来るに決まっているサバの猛攻を前に

釣り始めたはよいが、
真冬でさえもこうではなかったと思うほどの
無反応な海。

竿をしゃくろうが、ハリスを細くしようが
餌がなくなることすらない。

・・・結果、
(少なくとも五目漁師周囲の)皆さんは
完ボに近かった。

釣れないのは海のせい、魚のせい。

シーズン真っ只中のサバさえも釣れない
異様に無反応な海。

これでは最初から期待がない分、
真冬の海の方がまだましだ。
どうしようもない。

と書き飽きたボ記事を
また書くことに悩んでいたが、
念のために
隣のボート店の本日の釣果を確認して
びっくりする。

なんとカイワリが小型ながら数釣れしているし
マダイもイトヨリも釣れている。

確か我々の直ぐ近くで
一足先に出て釣っていたあのボートだ。

海のせい、魚のせいにしなくてよかった。

少なくとも五目漁師周辺の釣果は
弟がイトヨリ×2

実は、前回釣ったサバが意外に美味かったので
今日は家族の依頼もあり
2匹だけは持ち帰ることにしていたらしい。

嬉しくも、お安いご用だったはずのそのサバ様は
なんと1匹も釣れなかったと呆れた様子。

そして、まっくさんは
でっぷりと太ってはいたが、やっとサバが1尾、

お仲間は完ボ、

五目漁師は沖上がり際のマルアジが1尾
かろうじて完ボ逃れ。
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(もう3時、仕方がないから前回に引き続き
完ボネタにでもしようと
氷オンリーの冷え冷え写真を撮った直後だった)
Dsxp194636s

どうせ30cm超えのサバが
邪魔をするに決まっている。

40cmの大カマスを泳がせる
オオモリボートの真似をして
そいつを泳がせてやろうと
特別に作ったムツ針20号のワイヤー仕掛けも
持って来たのに、
釣れて当たり前のサバが釣れない。
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仕方なく、アジポイントで
やっと確保したトラギスを泳がせたが不発。

昼過ぎには釣り場周辺に
うっすらと赤潮が流れ着く。
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これも釣れない理由にと写真も撮ったが
釣った釣り師がいる限り釣れない理由にはならないだろう。

冬の海と違って魚探の画面は賑やかだった。
次々にいろんな魚影が現れる。
コマセを振り出すと
どっと魚が寄ってくる姿も見える。

正に、例の夢のシーンを思い出す。

うーむ、それにしてもこれほどまでに
歴然と釣果に差に出るとは、
うーむ、うーむ・・・どうしよう。

で、唯一釣れたマルアジ。
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普段は刺身にすることはないが
オヤジさんが
先日釣ったアジは脂がのって美味しかったよ! 
とおっしゃるので、
取りあえず、釣った日刺身に。
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これが確かに美味い。

釣った日刺身にもかかわらず
脂が回っているので
身がねっとりとしていて甘い。

そのタタキをご飯にのせて
美味しいと口にする辛口のヨメサンに言わすと
美味しいがアジの味がしない、だった。

うーむ、これも、うーむだ。

 

 

実は、最後の最後にアタリがありました。
残念ながら針外れしましたが、
この時やったシャクリが
一つヒントになりそうな気がしています。

カイワリ釣りと言えばいつも人の3倍は釣られた
マジシャンMさんを思い出します。

伊東ならこんな日は即、癒しの温泉銭湯です。
最近は少しぬるくなり入りやすくなりました。

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2019年6月 6日 (木)

超絶完ボもまた清々し

 

本日(66日)は葉山(オオモリボート)に釣行。

オオモリボートと言えば
この時期に浅瀬に入ってくる40cm近いオオカマス。
そして、このカマスを泳がせて大ヒラメを狙う。

今年はまだ、本調子ではないものの
カマスもヒラメもそこそこには釣れているようだ。

シーズンに入ると
天気予報を常時チェックしているが
伊東や福浦と違って
風波的に良い日が少ないために
365日連休中の五目漁師と言えども
なかなかタイミングが合わない。

23日前から注目していた明日(66日)は
絶好の日和になりそうだ。

急遽一人で行くとなれば抜け駆けになるので
以前からお互いに声掛けして一緒に行きましょう
と約束していた(別々の)お二方、
Hさんとガルさんにおことわりのメールを入れる。

仕事が忙しいHさんからは頑張って下さい
の返事をいただく。

そして、ガルさんはグッドタイミングで
明日は休みとのこと。

五目漁師をダシにして若い奥様のお許しも得て
結局、一緒に向かうことになった。
Dsxp194615s

さて、両名ともヒラメ気合はマックス。 とは言え
カマスが釣れないことにはヒラメが始まらない。

五目漁師はエギング竿に
キス釣り用のスピニングリールで
ここの大カマス釣りにはお決まりの
ブレード付きバイブレーションルアーを
キャスティングする。

フムフム、久し振りだが
かってキス釣りで鳴らしたキャスティングの
命中率は衰えていないぞ。

ブチッ、ブチッ
と思ったところにルアーを投げ込むまではよいが
アタリの雰囲気はまるでナッシング。

水深145mに根が点在しているが
この浅さではカマスが居なければ
まともな魚などを居そうな場所ではなさそうだ。

小一時間で見切りをつけ
ボートを流しながらのジギングを始める。

もしカマスが居ればこれでも釣れるだろうし、
寧ろヒラメを直接狙ってみようという魂胆だ。

しかし、考えるに
カマスを追って入ってくるヒラメは
カマスが居なければここに居る理由はなさそうだ。

弱った。
周りのボートも諦め気分で
居眠りもちらほらと始まる。

カマスもヒラメも諦めてもよいから
なんとかもう少し深さが欲しい五目漁師は
ジグをシャクリながら沖に向かって漕ぐ。

しかし、出発時に今日は浅場限定です
と言われているだけに
223m辺りまで出ては戻ってくる。

諦めながらも魚探の画面がベイト一色になると
青物を期待してジグを落とすが
アタリの兆しは一向にない。

沖から戻ってくると
ルアーが駄目なら
サビキで泳がせ用の魚をゲットしてでもと
頑張っていたガルさんも
とうとう居眠りに入っている。
Dsxp194620s

たまに主の姿が見えないボートを見ると
落水でもしたのではないかと心配することがあるが、
これだけ腹を見せていてくれれば
そんな心配もしなくて済む。

五目漁師は最後にもう一度投げ込み竿に持ち替えて
バイブレーションルアーを放り込んでみたが
とうとう一度のアタリすらないままに終わってしまった。

帰りの引き船の際に
今日一日一度もクーラーボクスの蓋を
開けることがなかったことに気付き
覗き込んで超絶完ボの証を撮る。
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たまたまガルさんとは
誕生日が一日違いだったらしいが
2日前に五目漁師はとうとう大台に乗ってしまった。

釣れないと明日にでも出直したい気分で
熱くなりながら陸に上がった昔と違って、
超絶完ボもまた清々し。

しかも良いこと尽くめだ。
先ずは荷物(クーラーボックス)が軽い。
これが福浦や油壷なら
あの急登でもスキップができるほどだ。

自宅に帰ってからは
眠気をこらえながら魚を捌く必要はないし、
釣った日刺身を造る必要もない。

氷を捨てるだけで、
クーラーボックスの臭い水を捨てて
洗う必要もない。

そして、夜布団に入れば
1日殺生しなかったことで
優しく、良い人になったような安らかな気持ちで
寝入ることができる。

(ウソつきめ!)



2
人とも余り調子が良くないのは承知でしたが、
今日から良くなる気がすると思っていた、
と双方の気持ちが一致していたことが上がり後わかりました。
お互いに、釣り師ですね。
残念ながら、そんなうまくは行かず、
ボート屋さんも今日の不調を認め
一旦はカマス/ヒラメ狙いは終わりにすることにされたようです。
例年、6月の後半まで続いていますので
もうワンチャンスあると思いますが、
その時にはもう一度挑戦ですね。

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2019年6月 2日 (日)

ウッカリンで道草、狙ったマダイは釣れず

 

昨日(61日)は福浦(エトーボート)に釣行。

タイラバとジギングで真鯛を狙う。
チャンスがあれば
青物も掛かってくれるかもしれない。

(結果、釣れなかったのでいつものように
前置きで記事の字数を稼ごう。)

今年の夏至は622日。

3時に自宅を出発し、
しばらく走るともう東の空が白んでくる。

4時半には海上に浮かんでいる。
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寒い冬の釣りでは、
三ツ石の右側に昇った太陽が
今では真鶴半島に隠れてしまい
朝日を拝むお楽しみはない。
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1227日撮影)

海の真夏は陸よりも2ヵ月程度遅れてやって来るが
昼間の水温は22度を越えるようになり、
定置網のロープしか見えなかった海中は
まるで水深が浅くなったかのように
小魚の群れが流れる。
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魚探の温度表示は
まだ温度計が海水温になじんでいないために
少し低めを表示している。

このベイトの群れを見てしまうと
タイラバよりもやはりジグを先に落としたくなる。

ボートは程よく北東側に流れるので
60gのTGベイトを底まで落とし
タイラバと同様にただ巻きする。

底を少し離れると、青物狙いで
たまにシャクリながら上げてみるが
スロージギングをやり始めてからは
このシャクリには無駄な労力を感じてしまう。

というか、このジグはただ巻きだけで
下手なシャクリ技よりも上手に
TGのかたまりを泳がせてくれるらしい。

しかし、小一時間やってみたが
一度もアタリはないままに終わる。

ベイト反応は
いつも五目漁師の気持ちを高揚させるが
結果に結びついた試しがない。

大したことはないが、
穂先ガイドには、PEから搾り取ったクラドが
わずかだが絡みついてくる。

これが本格的に始まると
1週間くらいは海の中が暗くなり
釣りにならなくなってしまうが
これも春の海の証と聞いているので仕方がない。

さて、-70m-80mと少しずつ沖に出ながら
今度はタイラバを巻き巻きするが
こちらも一向に反応はない。

いくら何でもこんなに深いはずはないと思いながら
-100mにさしかかったときに
海底に広がる根を見つける。

長らく福浦でアマダイ釣りをやっているのに
ここまで出ることは滅多にないので
こんなところに根があることは知らなかった。

いかにも魚が居そうだ。

ここはTGベイトだろう。
あわてて竿を持ち替え、根掛かりしないように
慎重にボートを潮上に向かって漕ぎながら
ジグを落とす。

すると、一発でその根掛かり、
いやアタリだ。

上がってきたのはウッカリン(33cm)。
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続けてまたウッカリン。
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これもなかなかのサイズだ。

しばらくマダイ狙いのタイラバは止めて
ウッカリカサゴ釣りに夢中になる。

魚専門の学者さんが
普通のカサゴとウッカリカサゴの違いに気付かずに
うっかり同じ魚だと思っていたところから
命名されたのがウッカリカサゴと聞いている。

カサゴ側には何の責任もないのに、
本当だとするとなんと理不尽な命名であろうか。

とは言え、確かにうっかり
ジグに飛びついてくるんだよなこの魚、
と思うほど次々に上がってくる。

タイラバでもウッカリンやレンコダイ。
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さて、今日はこんなことをしている場合ではない。
いい加減ウッカリンは釣ったし、
それにジギング竿で使っているリール
(炎月プレミアム)の調子が悪くなり
負荷がかかるとキュッキュ、キュッキュと
貧乏そうな異音を発するようになってしまったので
以降はタイラバオンリーで
南に北に、西に東に-70m前後で
巻き巻きを繰り返す。

しかし、結局マダイらしきアタリは一度もなく終了。

いつものように未練がましく
最後に陸に上がったので
他の釣り師の状況をじっちゃんに聞いてみると、
今日は沖を流した人も、
近くでカワハギなどを狙った人も
餌釣りの人たちは全滅だったらしい。

底は既にクラドの影響が出ているのかもしれない。

で、今日の釣果はこれ。
8cas19a0242s

狙ったマダイは釣れなかったが
食べるにはこちらの方が好みなので
まあ良しとしよう。

カサゴは釣った日刺身の中でも
最も釣った日らしいフレッシュな食感が
味わえる魚だと思っている。
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現に、釣ってからもう数時間も
クーラーボックスの塩水につけていたのに
捌く折に突然まな板の上で跳ねられたのには
ギエーッ!と出刃を片手にのけぞってしまった。
(ヨメサンは丁度つまのレモンを買いに
外出中だったので
みっともない悲鳴を聞かれなくて良かったが)

甘酢あんかけ
10cas19a0271s




カサゴは文句なしに美味しいですね。

この根はおかず釣りにはかたいポイントのようです。

次はヒラメでしょうか。
本日は伊東で大ヒラメが上がったようです。
葉山でもヒラメの大好物のカマスが釣れ始め
ヒラメも上がっています。

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