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2019年5月26日 (日)

やっと2年越しのアカムツを釣る

 

昨日(525日)は福浦(エトーボート)に釣行。

2年越しの福浦でのアカムツ狙い。

2
週間ほど前から
ブログにコメントをいただくAさんと
候補日をいくつか決めてその日を待つ。

いつものアマダイ狙い(-70m前後)よりも
沖(-200m近辺)に出るために
go/no-goの決め手は海況。

潮流はどうせわからないが
風と波は天気予報で万全を期す。

今日ならどう間違っても強風や突風、
雷の恐れはなさそうだ。
120190525045355_ps

Aさんとボートを前後して
沖のポイントを目指す。

風の吹きようによっては
岸沿いでは静かでも沖に出るに伴って
次第に風や波が強くなってくることは
よくあることだが、
今日は予定通り
岸沿いの海況がそのまま沖まで続く。

魚探を持たないAさんに
最初のポイントだけ案内して釣り始める。

水深約200m、
ボートは150120号の錘で
底が取れる程度に南に流される。

最初にアタリがあって上がってきたのは
ギンメダイ(と自宅で調べたが写真なし)。

次はユメカサゴが続く。
220190525094900_ps 
可哀そうに、飛び出した目玉がいかにも中深場風

前回と違って今日は余程活性が良いのか
お目当てのアカムツが掛かる前に
こいつが食ってしまう。

入れ食い状態とは言え、
仕掛けを落とすのに1分以上、
魚が掛かると何であれ慎重にあげてくるので
78分はかかってしまう。
その間にボートは200mほども流されてしまうので
流れに逆らって元の場所に戻るのに
また10分を要する。

こんな小さな魚を釣るのにも
最低でも1
20分はかかってしまうので
できることなら遠慮願いたい。

やがて、次第に潮が変わり
ボートは西に流れるようになる。

先ほどまでは等深線に交わるように
ボートが流れていたが
今度は等深線に沿って流れるため釣り易くなる。

300mも出た道糸の先で
25cmのユメカサゴが食ったところで、
アタリというよりも
何となく重たくなったと感じる程度である。

しかし、
今度は明らかなアタリが手元に伝わってくる。

来たぞ!
巻き取りの途中でも何度か反応があって
その都度リールのモーター音が高くなる。

アカムツかな?
アカムツであって欲しい。

しかし、見えてきたのはクロムツ。
320190525065850_ps

型はそこそこ(35cm)ではあるがやはり残念。
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そうこうしている間にAさんが
アカムツ釣れましたよーと
こちらに向かって見せてくれる。

やったね。
ひと事ながら嬉しいし、
居ることがわかって心強い。

五目漁師もなんとしてでも釣りたい。

おやっ、どうしたことだろう。
その後Aさんはどんどんと
五目漁師のボートからと離れて岸に向かっていく。

1尾釣ったので大満足し、別の魚狙いかな?
それとも釣った感激で腹でも痛くなって
一旦岸に上がるつもりなのだろうか。

それにしても戻るなら戻るで一声掛けて欲しい。

電話でもしてみようとスマホを触っていると
丁度Aさんからの呼び出し音。

もしもしAです。 そして、第一声は
五目さんちょっと沖に出過ぎじゃやありませんか?
と注意の電話だった。
(いつも出過ぎのAさんから
出過ぎと注意されるのは本望だが)

えっ?
私はずっと同じところを
行ったり来たりして釣っていますよ。

いつの間にか潮の向きは変わっているし、
岸から離れているので
Aさんはどうやら自分の位置が
わかっていないようだ。

これほど岸から離れてしまうと
山立ての物標も探しにくいし、
感度も鈍くなってしまうので
やはりGPSナビは必須になってくる。
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海底まで200m以上もあるとは思えない
湖のような静けさであるが
ボートに乗っている本人は
流れの速さを知る由がない。
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慌てて戻ってくるAさん

620190525072237_ps

相変わらず仕掛けを落とす度に
ユメカサゴが掛かってくる中で再び確かなアタリ。

巻き上げ中にも時々クンクンと小気味よい引き。
今度こそ来たかな?
巻き上げの7分は余りにも長い。
外れずに堪えてくれ。
クンクンの度に健在(?)を確認して安心する。

とうとう見えてきたのは
待望のアカムツ(25cm)だ。
720190525090433_ps

先に見たAさんのよりも2回りくらい小さいが嬉しい。
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この後、更にクロムツ、
小型のユメカサゴが一投毎に釣れ続く。

最後に、
アカムツが釣れたポイントにもう一度戻って
2尾目を狙ったところが根掛かり。
結局、リール側で高切りして終了。

で、本日の釣果はこれ。
9cas19a0186s 

釣った日刺身はアカムツとクロムツ、
ユメカサゴの中深場盛り、
10cas19a0196s

クロムツの煮つけ
11cas19a0210s

次の日に、クロムツのソテー、
Cas19a0232s

ユメカサゴの唐揚げ
Cas19a0227s 



観音崎ほどではないがやはり漕ぎっ放しは疲れます。
後は暑くなるのでこの釣りは今回で一区切りにするつもりです。

150号の錘を支えるのに、むにゅっと柔らかい腹の肉が
結構役に立つことがわかりました。

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コメント

こんばんは!
昨日は朝3時前からの迎車に始まり、ポイント案内に、ポイント修正まで(笑)?大変お世話になりました。

沖にいる五目さんを見たときは、自分がずれているとは気づかず(いつも沖に出すぎるのは私なので(笑))、危なく迷子になるところでした。
電話して、気づいたときにはバツが悪かったです(笑)

おかげ様をもちまして、大変楽しい釣りとなりました!
手漕ぎでアカムツを狙って、果たして釣れるのか?
この好奇心だけで始めた釣りでしたが、実現できるとは夢のようです!
お付き合いいただき、また多くのアドバイスを頂き、本当に有難うございました。

ここで一区切り、次回はどこに行きましょうか(^^)!?

投稿: AP | 2019年5月26日 (日) 22時50分

APさん、こんばんは。

天気に恵まれて楽しく釣りができました。
あの深さですから風が少しでもあるとたちまちラインが斜めってしまい
今まではボートコントロールに終始して釣りどころではなかったですが
まるでアマダイでもやっているように仕掛けをコントロールすることが
出来ました。

もちろんあそこでアカムツを目にしたのはAPさんのが最初でしたから
あれで不安が吹っ飛びました。
やはり自分で探して釣る釣りは面白いですね。

次は、昨日も少しだけやりましたが福浦のマダイ、イカ
伊東のヒラメ辺りでしょうか。

投稿: 五目漁師 | 2019年5月27日 (月) 00時40分

こんばんは!

ついにアカムツもゲットされて!
おめでとうございます!!

私もソナーを持っていないので一区切りとのことですが次回行かれる際にはご一緒させていただきたいですね。あ、電動リールも無いのですが気合でなんとかします。

釣れたてのムツが食べられるなんて最高ですね!見ているだけでヨダレが出てきます。美味しそうです。

投稿: まっく | 2019年5月27日 (月) 03時20分

まっくさん、おはようございます。

やっとでした。
次はいつになるかわかりませんがお声がけしますので
よろしくお願いします。
ただ、やはり周囲に目印がないだけにナビがないと難しいと思います。

人力巻き上げには楽しさも含めて私もそこそこ自信はあったのですが
100mが限界でした。

気合ではどうにもなりませんので
厳しい腕力トレーニングと忍耐力トレーニングを実施おき下さい。

投稿: 五目漁師 | 2019年5月27日 (月) 08時31分

おめでとうございます^_^
念願の赤いダイヤですね!
次はボチボチ釣れ始めたカマスですかね?

投稿: ガル | 2019年5月27日 (月) 21時46分

ガルさん、おはようございます。

やっとでした。

今度はカマスに少し浸かってみますかね。
90cm級をあげてみたいですね。

伊東や福浦と違って東側は海の状況がなかなか難しいですが
タイミングが合えばよろしくお願いします。

投稿: 五目漁師 | 2019年5月28日 (火) 07時33分

アカムツ、ムロムツ、ユメカサゴですか、うまい魚ばかりですね。
それにしても体力が要りそうな釣りですね。
手漕ぎで1投100mも流されて、戻って再投入を繰り返しながらの釣りは修行です。
しかし、水深200mとは思えないような凪っぷりです。
中深場釣りは波のあるなしは釣果に関係なさそうですから、凪の方がいいですね。
せっかくの好釣果も今回限りなんですね。流石に真夏にこの修業はないかな?
僕もアカムツ釣ってみたいです。外房シーズンが終わったら内房か相模湾で狙ってみようかな。

投稿: ぐっちゃん | 2019年5月31日 (金) 13時22分

ぐっちゃん、こんばんは。

福浦はどん深ですから、-200m、250mと言っても
ぐっちゃんのボートならわずか5、6分の距離です。

とはいえ、手漕ぎですと6、7mも吹くと戻れなくなってしまいますので
天気には細心の注意です。

ボートを降ろすところさえあれば、初島まで7、8kmですから
いろいろと面白い釣りができそうですよ。
是非計画してみてください。

投稿: 五目漁師 | 2019年5月31日 (金) 23時19分

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