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2019年5月 4日 (土)

連休中はおとなしく竿の手入れ

やれやれ、
やっと長かった連休が終わりに近づいてきた。

365日連休の五目漁師にとっては
10連休などどうでもよいと思っていたが、
そうはいかなかった。

警戒はしていたものの富士山撮影の帰路、
箱根の峠越えでひどい渋滞に捕まってしまい、
その後に予定していた釣行は
止めざるを得なくなった。

仕方がないので
今日は穏やかな空模様をながめながら
物置から竿を引きずり出し
CRCを吹きながら
ガイドやリールシート部を
掃除(異物、悪臭の除去)した。

五目漁師が、日本一よく壊れる工業製品
と称するリールと違って、
それなりの竿なら放っておいても
臭くなりはしても壊れたり錆びたりはしない。

普段は潮を洗い流す程度で済ませているが、
たまにはピッカピカにするのも気分が良い。

竿など何を使おうが釣れるものは釣れるし、
釣れないものは釣れない
と言いながらも結構たまっている。

普段のコマセ釣りは大体この2本でこと足りる。
1cas190027s 

ダイワの潮流VJ-20-240(右)と
VJ-20-270(左)。

全体的に細身でしなやかでありながら腰がある。

釣り具屋で振ってみた瞬間に
これだと気に入って買った2.7mは
ヒラメ狙いの泳がせ釣りや
マダイ狙いのロングハリス仕掛けを使う際の
置き竿、
あるいはビシ天を使って
ゆっくりとシャクリ上げる釣りに使う。

実は2.4mは仲間から頂いたもので
今ではカイワリやアジ釣りには
なくてはならない竿になっている。

残念ながら、
この調子の竿は今は仕様変更されているが、
これ以前には万能竿としてこの竿、
2cas190030s

アルファタックル、
シャクリSS 2.1mを使っていた。

潮流に比べると
全体的に太くて柔らかい胴調子竿で
口の弱いカイワリやアジを
ばらさず釣り上げてくれる、
ただイナダクラスが掛かってしまうと
少し物足りなく感じてしまうので
今では潮流2.4mを使うことが多い。

深場でアマダイを狙う時にはもっぱらこの竿
3cas190034s

シマノの海明50-240を使う。

30~50号程度の錘を着けて
アマダイを狙うには丁度良い。

メーカーが意図したわけではないが、
使い慣れてくると
スーッと竿を煽った際に
風を切るヒューンという音で
その日の風の調子までわかる。

実は、この竿は写真にあるように2本ある。

1本は穂先が折れたので
グラスソリッドで修理した結果
本来のチューブラ穂先よりも
しなやかで魚に優しい竿になり
カイワリやアジなどの小物限定で使用する。

五目漁師は手持ちが主なので
ボートから2本以上の竿を出すことは
あまりないが
釣れない時には結構頻繁に狙い魚を変える。

そんな時には
4本もボート内に竿を持ち込むこともあるが、
カイワリでもアマダイでも
根魚でも泳がせでも
時にはタイラバでもジギングでも
なんでも来い、
これ一本持って出ればOK
の積りで買った竿がこれ。
4cas190036s

シマノ ライトゲームSS TYPE73-225。

メーカー推奨の錘負荷も30号~150号と広い。
ただ、使ってみると
何となく釣り味が良くないので
目的がはっきりしない日の
保険竿のようになっている。

タイラバにはこの2本。
5cas190045s

ダイワ紅牙69 HBS(右)とX69 XHB(中)。

前者は仕舞い寸法が161cmと長いために
持ち運びが不便だし、
ボートの中に転がしておくにも結構邪魔になる。

それに100号以上のヘッドを利用する
深いポイントや流れが速い釣りには
物足りなさを感じるため、
最近は後者を使うことが多い。

ジギングでタチウオを狙ったり
イナダクラスを狙う際にはこの竿、
ダイワBJ66HB(左)を使う。

ただ巻きのスロージギングなら
この竿よりも
寧ろ先のタイラバ竿を使う方が
感度が良い分面白い。

これは一つテンヤ用の専用竿、
6cas190038s

ダイワ 極鋭MCゲーム240。

これも頂き物であるが
メタルトップの高級竿だ。

スピニングリール用のガイド仕様であるために
他の釣りとの流用が難しくあまり出番はない。

無理やり両軸リールを使い
初めてのタイラバでブリが掛かり
30分以上もかけて釣り上げた
印象深い竿である。

Cas190041s

アオリイカの投げシャクリには
セフィアS803ML(右)、
ティップランには
セフィアボートS708ML-ST(中)、
そして中錘をつけたエギシャクリには
スズミの竿(左)を使う。

最後にこれは趣味人たけさん自作の神竿。
Cas190048s

たけさんの魂が込められていると思うと
不用意に使うわけにはいかず、
一方で手作りならではの
個性の塊りのような竿で結構扱いも難しく
残念ながら
まだ最初の一尾を釣り上げるに至っていない。

他には、200号くらいまでの錘負荷に耐えられる
中深場用の竿、
先調子のカワハギ用、
投げ釣り用、
一時は一世を風靡した中通し竿、
メタルトップのマルイカ専用竿、
磯竿などもあるが
あまり利用する機会はない。

そうそう、中通しの竿が流行る以前は
手釣りがメインであったので
渋糸のセットも2セットを未だに持っている。



さて、休みは5日までだと思っていたのに6日までとのこと。

この10日間で海の様子も変わりました。
伊東ではカイワリに変って
マダイやハナダイが主役のような日もありますし、
一方でサバが微妙に顔を出しているようです。
どうしますかね、悩ましいところです。

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コメント

おはようございます。

うーむ、相当な竿をお持ちですね?(笑)

私の場合は行先別に竿をまとめてます。

ボート用は伊東用に3本、福浦用に2本、大津用に3本、伊勢町用に4本です。
船用はマダイ、アカムツ、シマアジ、アジ、タチウオ等で魚種別で分けてます。

それにしても全体的に竿は長めが多いようですが、何かこだわりがあるんですか?

私はボートで1.8m、船は長くても2.4mまでです。

短いと手返しが良いのと、以前長めを使った時に餌付け等で無理に曲げて穂先を折ってしまったことがあるためです。

それにしても、いつの間にか竿ね数が増えてしまいました。
もうこれ以上増えることは無いと思います?(笑)

投稿: 腰痛持ち | 2019年5月 5日 (日) 05時03分

腰痛持ちさん、おはようございます。
朝が早いですね。

昔は2人でボートに乗ることが多く
その頃は1.9m以下の竿を使っていました。

1人だとその制限はありませんし、
最近のガイド形状だと穂先に絡んだ道糸で苦労することはありませんから
釣り味優先で長さは気にしなくなりました。

たまに短い竿でアマダイなどをやるとストロークが短いので
面倒に感じます。

短竿の究極は手釣りですね、
感度のよさ、直接的なアタリやガツガツと来る引きも面白いですが
長竿のグイーングイーンも楽しいですよ。

写真のライトゲームTYPE73-225も実は255を買うつもりでしたが
店頭で225に変更し、
結局釣り味が今一つであとで後悔してしまった竿です。

投稿: 五目漁師 | 2019年5月 5日 (日) 08時55分

師匠こんちわ^_^

名人が使う道具、貴重な情報ですね!
初めて5年?6年?最近やっと竿によっての釣り味ってのを感じるようになってきました。
散々、置き竿を極めると言ってましたが最近少しだけ手持ちも良いかも?と思い始めてます(笑)

投稿: ガル | 2019年5月 8日 (水) 11時43分

ガルさん、こんにちは。

昔は手釣りが多かったです。
手釣りか竿か、よく議論されたこともありましたが
今や断然竿。

竿やリールメーカーの主導もありますが
楽しさは竿でしょうね。
釣るための竿ではなく楽しむための竿だと思っています。

それにあの太い渋糸では今のエギングもタイラバもなかったですね。

投稿: 五目漁師 | 2019年5月 8日 (水) 13時12分

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