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2019年5月

2019年5月26日 (日)

やっと2年越しのアカムツを釣る

 

昨日(525日)は福浦(エトーボート)に釣行。

2年越しの福浦でのアカムツ狙い。

2
週間ほど前から
ブログにコメントをいただくAさんと
候補日をいくつか決めてその日を待つ。

いつものアマダイ狙い(-70m前後)よりも
沖(-200m近辺)に出るために
go/no-goの決め手は海況。

潮流はどうせわからないが
風と波は天気予報で万全を期す。

今日ならどう間違っても強風や突風、
雷の恐れはなさそうだ。
120190525045355_ps

Aさんとボートを前後して
沖のポイントを目指す。

風の吹きようによっては
岸沿いでは静かでも沖に出るに伴って
次第に風や波が強くなってくることは
よくあることだが、
今日は予定通り
岸沿いの海況がそのまま沖まで続く。

魚探を持たないAさんに
最初のポイントだけ案内して釣り始める。

水深約200m、
ボートは150120号の錘で
底が取れる程度に南に流される。

最初にアタリがあって上がってきたのは
ギンメダイ(と自宅で調べたが写真なし)。

次はユメカサゴが続く。
220190525094900_ps 
可哀そうに、飛び出した目玉がいかにも中深場風

前回と違って今日は余程活性が良いのか
お目当てのアカムツが掛かる前に
こいつが食ってしまう。

入れ食い状態とは言え、
仕掛けを落とすのに1分以上、
魚が掛かると何であれ慎重にあげてくるので
78分はかかってしまう。
その間にボートは200mほども流されてしまうので
流れに逆らって元の場所に戻るのに
また10分を要する。

こんな小さな魚を釣るのにも
最低でも1
20分はかかってしまうので
できることなら遠慮願いたい。

やがて、次第に潮が変わり
ボートは西に流れるようになる。

先ほどまでは等深線に交わるように
ボートが流れていたが
今度は等深線に沿って流れるため釣り易くなる。

300mも出た道糸の先で
25cmのユメカサゴが食ったところで、
アタリというよりも
何となく重たくなったと感じる程度である。

しかし、
今度は明らかなアタリが手元に伝わってくる。

来たぞ!
巻き取りの途中でも何度か反応があって
その都度リールのモーター音が高くなる。

アカムツかな?
アカムツであって欲しい。

しかし、見えてきたのはクロムツ。
320190525065850_ps

型はそこそこ(35cm)ではあるがやはり残念。
420190525065903_ps

そうこうしている間にAさんが
アカムツ釣れましたよーと
こちらに向かって見せてくれる。

やったね。
ひと事ながら嬉しいし、
居ることがわかって心強い。

五目漁師もなんとしてでも釣りたい。

おやっ、どうしたことだろう。
その後Aさんはどんどんと
五目漁師のボートからと離れて岸に向かっていく。

1尾釣ったので大満足し、別の魚狙いかな?
それとも釣った感激で腹でも痛くなって
一旦岸に上がるつもりなのだろうか。

それにしても戻るなら戻るで一声掛けて欲しい。

電話でもしてみようとスマホを触っていると
丁度Aさんからの呼び出し音。

もしもしAです。 そして、第一声は
五目さんちょっと沖に出過ぎじゃやありませんか?
と注意の電話だった。
(いつも出過ぎのAさんから
出過ぎと注意されるのは本望だが)

えっ?
私はずっと同じところを
行ったり来たりして釣っていますよ。

いつの間にか潮の向きは変わっているし、
岸から離れているので
Aさんはどうやら自分の位置が
わかっていないようだ。

これほど岸から離れてしまうと
山立ての物標も探しにくいし、
感度も鈍くなってしまうので
やはりGPSナビは必須になってくる。
520190525092134_ps  

海底まで200m以上もあるとは思えない
湖のような静けさであるが
ボートに乗っている本人は
流れの速さを知る由がない。
5a20190525045852_ps
慌てて戻ってくるAさん

620190525072237_ps

相変わらず仕掛けを落とす度に
ユメカサゴが掛かってくる中で再び確かなアタリ。

巻き上げ中にも時々クンクンと小気味よい引き。
今度こそ来たかな?
巻き上げの7分は余りにも長い。
外れずに堪えてくれ。
クンクンの度に健在(?)を確認して安心する。

とうとう見えてきたのは
待望のアカムツ(25cm)だ。
720190525090433_ps

先に見たAさんのよりも2回りくらい小さいが嬉しい。
820190525090442_ps
 

この後、更にクロムツ、
小型のユメカサゴが一投毎に釣れ続く。

最後に、
アカムツが釣れたポイントにもう一度戻って
2尾目を狙ったところが根掛かり。
結局、リール側で高切りして終了。

で、本日の釣果はこれ。
9cas19a0186s 

釣った日刺身はアカムツとクロムツ、
ユメカサゴの中深場盛り、
10cas19a0196s

クロムツの煮つけ
11cas19a0210s

次の日に、クロムツのソテー、
Cas19a0232s

ユメカサゴの唐揚げ
Cas19a0227s 



観音崎ほどではないがやはり漕ぎっ放しは疲れます。
後は暑くなるのでこの釣りは今回で一区切りにするつもりです。

150号の錘を支えるのに、むにゅっと柔らかい腹の肉が
結構役に立つことがわかりました。

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2019年5月23日 (木)

勝負はまだ始まったところだ

 

昨日(522日)は伊東に釣行。

海底にカイワリやハナダイが群れる夢を見た。

(実は油壷辺りをホームにされているiさんが
釣りをしながらカメラを水中に入れて撮られた
実写動画の下手な再現版だった。)

もうサバの海になってしまったか。
あいつらさえいなければ
まだまだカイワリはいるはずなのに
と思ってはいたが、
あそこまでの大きな群れだとは
想像もしていなかった。

問題はサバがいることではなく
カイワリがいても釣れないことであった。

コマセにはむさぼりついてきても
決して針には掛からない。

彼らはサバのようにアフォではなく、
餌と仕掛けをきっちりと見分けている。

昨日の大雨で大きな川がない伊東の海も
岸寄りはさすがに濁っている。
 Dsxp194576s

この濁りが丁半どちらに出るかはわからないが、
さて勝負だ。

先ずはパイロット的に
いつもの2.5m吹き流し仕掛けを入れる。

すると、なんと1投目から休みなしの6連発のサバだ。
Dsxp194578s  

と言っても、仕掛けが底に届かないほどの
本来の猛攻ぶりではない。

次もサバで7連荘なら、息抜きに
記念のサバ撮影会でもやろうと考えていた矢先に
やっと本命のカイワリが来る。
Dsxp194579s 

どうやらサバが退場する兆しだったようだ。
一段落したので一旦は出してみたものの
サバに絡まれるのが嫌で止めていた
ロングハリスの仕掛けを入れ、置き竿にする。

一方、手持ち竿はあの動画をイメージしながら
シャクリ方を変えたり、
サビキ仕掛けに替えたり、
小さいオキアミを寄って付けてみたりするが 
“まだまだだよ” と言いたげに
たまにサバが掛かってくる。

残り15mくらいまでは
グイグイと下に向かって引くので
掛かれば毎回真剣モードで対峙するしかない。

どうせサバだろうと思っていい加減にあげてくると
見えてきたのは
カイワリだったりすることもよくある。

慌てたところで
既に針の回りは大きな穴になっており
竿から手繰りに切り替えるタイミングで
後姿を見送ることになる。

やがて、サバのアタリも遠のくと
魚全体の活性が悪くなったような気がする。

居ても釣れない。
正にあの動画の状態だ。

普通ならここで、だらけてしまったり、
嫌気がさしたりするが、
今日は今もこの下にカイワリやハナダイが
うようよいることが想像にかたくないために
寧ろ一層の力が入る。

9時過ぎにはオヤジさんもやって来られる。

そのころには水の濁りだけを残して
朝方の大きなうねりも収まりつつあり、
沖を眺めると
濁りの海域と青い海域の潮目がはっきりと見える。
Dsxp194583s

底にはカイワリがいることを信じて
いろいろやってみるがいつもの通り、
やはり釣れない時には釣れない。

昼を回ると少し状況が変わり
イトヨリが釣れ始める。

このところ、伊東の名物イトヨリは
鳴りを潜めていたが
果たしてカイワリやハナダイに代わって
今日はイトヨリデーなのであろうか。

五目漁師の手持ちの竿は
結局いつもの2.5m吹き流し仕掛けに
落ち着いているが
餌がなくなることはほとんどない。

一方、置き竿にしている
6mロングハリス仕掛けの方は
結構餌がなくなることが多く、
イトヨリもほとんどがこちらの竿に掛かってくる。

唾を付けたくらいでそんなにたやすく
釣れなかった魚が釣れるわけがないことくらいは
わかっている。
空転にしろあれやこれやと頑張ったので
いつもより早くコマセが切れてしまった。
コマセ節約のため
最後は調子が良いロングハリスの竿1本を
手持ちにしたところ、2尾のカイワリを追釣する。

結局、今日は
ひと時の時合いらしきタイミングすらなく
コマセ切れ、時間切れになってしまった。

で、今日の釣果はこれ。
Cas19a0121s
(カイワリ27cm他)

カイワリ5尾の内
4尾は4号のロングハリスに来たもの。

サビキ仕掛けは長くは出していないが
2度ほどアタリがあった。
あげてみると2度とも先針の餌がなくなっており
やはり餌かなと判断していたので
サバに絡められた際に止めてしまった。

勝負はまだまだ始まったところだ。
カイワリ釣りが面白くなってきた。

 

釣った日は刺身にする元気がなく
久し振りの漬け丼に。
Cas19a0130s

次の日にカイワリを刺身にし、
自家製のうちわのように大きい大葉に盛る。
Cas19a0147s


五目漁師は味覚は人それぞれなので
味の評価はあまりしないことしているが
これは特別に美味い。

今釣れるカイワリには

全体に丸い個体と細長い個体がある。
雄と雌の違いかなと思っていたが
どちらもメスだった。

刺身にしたのは丸い方。

(細長い方と比べたわけではない。)

 

イトヨリは身が柔らかく少し水臭いので
一旦天日干しにしてからアクアパッツァにする。
Cas19a0152s

 

 

動画を撮影されたiさんは綿密な作戦を立てられ
週末リベンジに臨まれると聞いている。
意表をつくアイデアもあり結果が楽しみです。


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2019年5月21日 (火)

カイワリの正夢をみる

 

今シーズンのカイワリは型が良い。

例年30cmを超えるカイワリは
シーズン(1年)を通じて
1尾かせいぜい2尾止まりなのに、
今シーズンは五目漁師がホームにしている
オーシャン釣具だけでも
既に、34尾は上がっている。

しかも30cmぎりではなく
その内1尾は35cmという別格の大きさだ。

しかもしかも、30cmには満たないが
278cmクラスなら普通に釣れてくる。

五目漁師は
伊東でカイワリを釣り始めた10数年以上も前から
毎年30cm超えを目標にしているが
未だ釣ったことがない。

それも今年で決着しそうだ。

で、これはどうかな?
Cas19a0085s

沖上がり後
オーシャン釣具のオヤジさんの検寸で
29cmと宣告された個体。

自宅で捌く前に未練がましく再度計ってみた。

なんだ30cmを超えているではないか、
というのは写真のトリックで
やはりジャスト29cmしかなかった。

カイワリはもともとそんなに大きくなる魚ではない。
そのためかどうかはわからないが
マダイ(チャリコ)の20cmクラスを
刺身にすることはないが
カイワリの20cmクラスなら
普通に刺身にしていただいている。
Cas19a0059s
これは25cmくクラスであるが、これでも十分2人分はある

しかも小型でもしっとりと脂がのって
あの独特の甘さと滑らかな身質が堪能できる。

カイワリがアジと同じ仲間であることは
尾びれにかけて
ゼイゴがあることからも納得できる。

刺身や塩焼きにすると絶品のカイワリであるが、
残念ながらフライげや南蛮漬けは
アジの方が美味しいと思う。

アジのように所謂、魚臭さがないためであろうか。

カンパチなどと同じように
どちらかというと白身の魚に近く、
味が純粋過ぎるからかもしれない。

さて、昨晩はそんなカイワリの夢をみてしまった。
Dsxp194499s
57日撮影)

今日は日和が良いし、
いつもながら潮は澄んでいる。

正面沖に到着し、
早速仕掛けを投入すると
ビシから漏れ出るアミコマセが線を引きながら
-40mの海底に向かって落ちて行く。

こんな調子では底に着くまでにコマセが
なくなってしまうのではと心配するが
ビシの中の海水の動きが落ち着くと
流れ出すコマセは最小限に留まる。

途中で出てしまったコマセは
中層をうろつくサバを止めておくのに
丁度良いかもしれない。

やがて地上なら水たまりになる程度の
凸凹がある荒地のような海底が見えてくる。

この勢いでビシを着底させると
砂と粘土が混ざったような土面に
ズボッとビシが埋まってしまうのと、
魚を必要以上に脅かさないためにも着底の寸前で
ビシの落下スピードをコントロールする。

周りには勢いよく着地したビシがあけた穴が
いくつも見える。
その周りには着地の勢いで漏れ出たアミコマセが
土の上に付着でもしたように散らばっている。
(どうやらこれらは魚の餌にはならないようだ)

さて、ここで一振りしてコマセを出すと
何やら奥の方から雲でも湧くように
もやもやとしたものが見えてくる。

おっ!カイワリ君ではないか。

あっという間に、魚体をくねらせ
ビシから振り出されたアミコマセをパクパク
やりながら右に左に行きかうカイワリの群れで
海底は大賑わいだ。

これだけいればどれかが
針の付いた餌を食ってくれるだろう。

またビシを一振りしながら
少し仕掛けを巻き取る。

おっ! ハナダイもやって来た。

カイワリとハナダイ、
彼らはお互いに干渉などせずに
交じり合っているように見える。

少し上をエイが通り過ぎる、
先日撮影のモデルになってくれた
奴ではないだろうか。 奴だとしたら
まだひらひら部分に掛かったハリスを
引きずっているはずだ。

心配したサバは先ほど中層で見かけたが
幸いにしてここには現れない。

それにしてもこの魚の数は凄い。

そろそろ餌を食ってくれないかなー。

おっと、今のはおしかったぞ、
一瞬ついばんだように見えたのだがなー。

あれ、今度は10cm手前でUターンか。

さて、最後の一振りだ。

また集まって来たぞ。

むーー、それにしても上手く避けるね。
どうやらオキアミ餌は
コマセとは異質のもの、
怪しいものと
見切られてしまっているようだ。

辺りに点々と浮かんでいたアミコマセは
もうほとんどなくなってしまい、
針が仕込まれた2つのオキアミだけが
所在なげに漂い、
たまにピコピコッと跳ねて
なんとか彼らの関心を引こうとしている。

オキアミの横っ面には金色の針が覗いている。
それが理由ではないと思うが
少しは数が減ったものの
まだ往来が続く魚たちには今や見向きもされない。

アミコマセは出し切ってしまったので
仕掛けを回収してもう一度やってみよう。

やがて水面にビシが顔を出し
まばゆい青空が広がった時に目が覚める。

これは正夢に違いない。

参った!
釣れない、餌もなくならないのは
カイワリもハナダイも居ないからだ
とばかり思っていたが
どうやらそうではなさそうだ。

以前、海面でビシから漏れるコマセに
ソーダが群がるのを観察したことがある。

仕掛けもコマセに混じって浮かんでいたが
彼らは気が狂ったように突進しながら
コマセをあっという間に食いつくしてしまう。

面白がって何度かコマセを撒きなおしてみたが
いつも最後に残るのは
針が付いたオキアミだけだった。

こいつが湧き始めると
うかつに仕掛けをボートべりに
浮かすこともできなかったり、
中層で待ち構えられた日には
仕掛けが底まで届かないほど苦労するのに、
そのソーダでさえ
見える時には見えていることを知って
感心したことがあった。

今、海底には
ソーダやサバよりも賢い?目の良い
カイワリやハナダイが群れている。

潮の具合、陽の入り方、
海面の波や風の具合で、
寧ろあるひと時だけあの魚達が
素晴らしい判断力を失う時がある。

そんな時(時合い)にのみ
腕のない釣り師達にも
彼らを釣り上げるチャンスが巡ってくる。
Cas146355s
2014年4月23日の釣果、カイワリ55尾

漫然と仕掛けを落とすだけで釣れるわけがない。
五目漁師の釣りの原点である
魚との真剣勝負を忘れていたような気がし、
もう居ても立ってもいられない。

直ぐにオヤジさんに電話したが
明日(20日)も明後日(21日)もあいにくの天気だ。
大雨で海底の状況は変わってしまうだろうか。

とりあえず今日は勝負の道具を揃えよう。

久し振りに手釣りもやってみよう。
Cas19a0111s

穂先を通さない手釣りは
竿釣りに比べて釣り師の思う通りに
ビシを動かすことができる。

アミエビを針につけたいところだが
無理がありそうだ。
余り針が小さくなってしまうと
折角30cm超が食ってくれても
掛かってくれないだろうし、
掛かったとしても、ばらしてしまうだろう。

ここはやはりサビキだろうか。
天秤に付けた吹き流しサビキなら
釣り味もいつもの仕掛けと変わらないが
サバを掛けてしまうとひとたまりもないので
安いサビキ仕掛けにしておこう。
Cas19a0114s

外は予報通りの雨風だ、
さて、どうなることやら。

 

正夢なら伊東の海底にはうようよとカイワリやハナダイが群れています。
サバが本格的になるまでですね。
急げ急げ!

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2019年5月18日 (土)

弟との釣り

 

昨日(517日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

以前、電車の出発時の揺れでバランスを崩し
ひじ掛けに肋骨を強打して
痛めてしまった五目漁師。

歳はとりたくないと笑っていた弟が
その数日後に自転車で転びやはり肋骨を強打。
レントゲンでは見つからなかったが
MRI で無理やりに探し出すと
微妙に骨折だったらしい。

4歳も年下なのになんとも情けない。

ようやく、ボートが漕げそうになったので
と声掛けがあった。

手堅い(?)大津のアジか
伊東のカイワリかで迷う。

今年は型揃いで強烈な引きが楽しめる
カイワリがいいに決まっているが、
おっとどっこい、
脂ノリノリのカイワリ狙いには一つ間違えば
酸味ノリノリのサバの猛攻で
日によっては釣りにならないという
大きな賭けがある。

結局、弟の希望にまかせて
伊東に向かうことにする。
Dscf4534s

五目漁師は例によって
置き竿にする6m五目仕掛けから先に投入する。

次に手持ち竿に
3.5mウイリー仕掛けを準備している間に
置き竿の穂先が入る。

いい引きだ。
早速カイワリかな? と慎重に上げてくるが、
あと15mで道糸が左右に振れる。

この野郎、サバだ。
Dscf4536s

忌々しさと、憎々しさで
ついつい親指に力が入ってしまい
反動でサバの口が開いてしまっている。

五目漁師の人柄がばれてしまいそうな
ポートレート写真。

さてはサバの猛攻かと思ったが
その後はポツリポツリの程度で
釣りにならないほどではない。
但し、それ以外の魚の反応もない。

今日の五目漁師はカイワリはもちろん欲しいが、
ハナダイもマダイも欲しいし、
アジが釣れればヒラメも狙う、
久し振りにイカもやってみたい、
タイラバかジギングで大鯛も仕留めたい
という超がつく欲張りモード。

9時過ぎにはカイワリを見限って
アジポイントに向かう。

ここのアジは泳がせには
少し大き過ぎるかもしれないな(と不要な)
心配をしながら一投目。

早速、アタリだ。
しかし、ここでもサバ。
Dscf4538s

このポイントは比較的サバが少ない
というイメージだったにも関わらず
寧ろこちらの方がサバの入れ食い状態。

20分ほどで元の正面沖に逃げ戻る。

弟の方は時々掛かってくるサバを相手に
スローモードの釣りを続けている。

それでもハナダイとカイワリが
1枚ずつ上がったようだ。

再び、カイワリ狙いに戻った五目漁師に
ここで大物が掛かる。

最初は、またサバの2尾掛かりかな?
と思ったが、そんなものではなさそうだ。

時々グイグイと来るものの竿が全く動かない、
リールも巻けない。

どうやらエイかサメのようだが
姿を見るまでは切るわけにはいかない。

10分後に少しずつ上がり始める。
それから一進一退がまた5分。
やっと見えてきた。

大きなエイだ。

これは面白そう。
水中5mまでOKのカメラを
揺れるボートの縁から海面に入れて
久しぶりに水中撮影を楽しむ。
Dscf4542a


Dscf4550as


Dscf4552as 


Dscf4558as


Dscf4565as

最後はハリスを切ってさようなら。

やれやれ、もう11時になってしまったが
腰が落ち着かない五目漁師は
オヤジさんと電話で話をしながら
今度はイカメタルをやってみることにする。

最近流行っているらしいが、何のことはない、
昔からイカスッテの先頭に付けていた布巻きの
鉛スッテを(釣り人の興味をそそるように)
少し今風にデザインしただけのことのようだ。
当たり前ではあるがそれがためにお値段も張る。

これを、硬めのタイラバ用の竿につけて
また移動を開始する。

オヤジさんがつい最近、
オキアミ餌にたまたま掛かってきたが
取り逃がしたというアカイカ狙いではあるが
上部に横向きに泳ぐ
一回り小さいプラスチックのエギもつけて
小さいマルイカでもOK
大きなアオリイカならなお更OK
来るもの拒まずの期待を込める。

しかし、なんと3投目にして根係りでロスト。

根際回りを探る積りが(今日は魚探がないので)
見事に根に命中したらしい。

新兵器の写真を撮る間もなく敢無く敗退。

幸いにもリーダーは残ったので
ここからはこれもまた人気の
TGベイトに付け替えて
マダイ狙いのジギングを始める。

しかし、ここでもサバ。
今度はサバの撮影会だが、
エイと違って動きが早い上に
カメラのレスポンスが鈍く
なかなか思ったようには撮らせてくれない。
Dscf4569a 


Dscf4570bs

  1時ころから南西風が強くなり
流し釣りにはちょっと辛いものがあるが、
どうやら朝から粘り強く動かない
(多分面倒くさいだけの)弟の釣りに
時合いがやって来たようだ。

五目漁師はこのころには
タイラバに最後の大マダイを賭けているが、
面白そうなので弟のボートの回りを回っていると
もう何10年も使っている平成の文化財のような
インナーロッドが目の前で曲がる。
(インナーロッドはよく折れるので
曲げ過ぎには注意だ)

上がってきたのは結構なサイズのマダイ。

しかし、取り込み際にバシャバシャと跳ねられ
ばらし。

どうして玉網を使わなかったの!?
と呆れて、まるで文句でもつけるように
指導を入れると、
なんと、いつも小魚ばかり釣っているので
玉網を自宅に忘れてきた(置いてきた)らしい。

しばらくしてまた竿が曲がる。

怪しげな様子で首をひねってはいるが
念のために玉網を持って助けに漕ぎ付ける。

今度はサメ。
Dscf4573s
サメを掴もうかハリスを切るかを迷う弟

一方、五目漁師のタイラバには
結局、最後までアタリはなかった。

前回に引き続き完ボの完成だ。 
実は、今晩はヨメサンが娘の家でお泊りなので
これがベストだ。(もちろん大ウソ)

こちらは弟の釣果
Photo
カイワリは惜しくも29cm。
(オーシャン釣具の釣果ブログよりカット&ペースト)

弟も期待外れの釣果であったろうに、
本人曰く、自分としては
これでも大漁の部類に入るので満足とのこと。

(完ボのくせに)がっつり釣らないと
気が済まない五目漁師。

玉網なしで竿を出すなんて意味がない
と思っている五目漁師は
釣り場に着くと真っ先に玉網を準備するのに、
玉網を忘れても平気で釣りが続けられる弟。

サバを憎たらし気に放り投げるのを見て、
兄貴は人間ができていない
と周りに垂れ込むおっとり系の弟。

今日もこのサバでも
締めサバにしたら結構食えるよ、
1尾を持ち帰った。

信じられん。

(サバ野郎の名誉のために:
次の日ラインで、
締めサバは少しバーナーで炙ったところ
脂がとろーっと出てきて
めっちゃうまかったとのこと)

 

 

思ったほどのサバの猛攻ではなかったです。
昨年あたりから
サバが減ったような気がしていますが

この調子だと日が良ければ
まだカイワリは狙えそうですね。

1尾だけでしたが
弟も29cmのカイワリの強烈な引きには
驚いていました。

同じ群れなら秋には間違いなく
30cmを超えますね。

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2019年5月14日 (火)

右掌には6つ、左掌には3つのお豆

 

昨日(5月13日)は観音崎(なかねボート)に釣行。

Dsxp194522s
朝の内は結構北東の風が吹いたが、昼前には静かになった。

もう4連敗か5連敗中の観音崎。
というか、未だに勝利がない観音崎。

今日もタイラバとジギングの準備だけをして
沖に出る。

悔いはするが余り反省はしないという
進歩性に欠ける性格の五目漁師、
前回の状況を悔やみながら
珍しくいくつか作戦を立てて出てみたものの
結局、魚(マダイ)からの反応は得られなかった。

またしても超絶完ボ
(外道を含め釣果どころか1日中アタリさえなく、
クーラーボックスの中には氷だけが寂しく佇む状態)
が成立かと思ったが最後の最後に
五目漁師の天敵サバに帳消しにされてしまった。
Dsxp194523s


Dsxp194527s

タイラバのスカート内に隠した2つの針に
同時掛かりのサバ野郎。
慎ましいマダイもたまにはこんな風に
お下品になってくれないかなー。

さて、釣れなかった。
最後のサバ以外にはアタリすらなかったので
釣りの記事など書きようがない。

ここから先は
結果的に失敗に終わった作戦の一端と言い訳、
五目漁師の手に負えない観音崎への恨み節になる。

日々釣果情報を交換し合い、
相互に釣りの腕を向上させるために切磋琢磨し合う
(うそ、飲む話、鋭気を養うために仕事をさぼる話、
空想の釣果などで持ち切りの)
メール仲間のお一人からは
観音崎での流し釣りは所詮無理ではないの?
との揶揄もある。

いや、無理なことはない。
それが証拠にどんな状況だったか、
どれほどの頻度かはわからないが、実際にこの海で
タイラバで釣果あげた方々がいらっしゃる。

五目漁師がムキになって
観音崎でタイラバをやる根拠は
これだけで十分である。

しかし、もはやトラウマになりつつある観音崎から
抜け出すためにはここでどうしてもマダイが欲しい。

そこでいくつか作戦は立ててみた。

先ずはあの潮流を避けること。
180521
前回、2018年5月21日釣行時の潮汐グラフ
SmailNetBBSの潮汐概要のページからカット&ペースト)

前回は小潮回りに合わせたにも関わらず
釣りになったのは朝一のみで、
その後はずっと沖に出す早い潮が続き、
まともにタイラバが底をとったのは数回だった
と記憶している。

あの潮流の中でアンカーを入れない釣りは
ボートの位置を保つだけで精いっぱいで、
一瞬とはいえ
両手を使ってキャップを外して
スポーツドリンクを飲んだり、
1口パンをほうばることさえ
その間にボートが後退するのがもったいなくて
躊躇ってしまう。

気分転換も兼ねた年寄りのチロチロ小用などは
とんでもない。
川のような流れの中でそんなことをしようものなら
一気に20分や30分の漕ぎ戻り時間をロスしてしまう。

大潮回りでも12回はある潮止まりを狙うか、
1日だらだらと緩い小潮回りに釣行を合わすかを悩み、
暇に任せて
なかねボートの釣りブログから
ここ数年の潮汐対大マダイの釣果を調べてみた。

その結果、少なくとも明らかと言える潮汐に対する
実釣数の差はないと判断した。

となれば、潮止まりだけの短時間の釣りよりも
薄くても良いから長く1日を楽しむ方が
五目漁師の性にあっているので
前回以上に完璧な小潮回りを選んだ。
190513
今回、2019年5月13日の釣行時の潮汐グラフ
(SmailNetBBSの潮汐概要のページからカット&ペースト)

これでどうだろうか。

小潮は月に2回巡ってくるが、そのタイミングと
雨や風がない好天が重なるチャンスは
私暇なんでの五目漁師とはいえ
滅多にあることではない。

タイラバと手漕ぎボートの最大の相性の悪さは
巻き巻き中には両手が竿とリールで
ふさがってしまうために
どうしたって漕ぎが止まってしまうことだ。

餌を使った流し釣りなら片手が空くので
多少は漕げる。

回遊する青物狙いのジギングンなら
目ぼしい位置にアンカリングして待ち伏せもできるが
行動範囲の狭いマダイを狙うタイラバでは
流し釣りが欠かせない。

ここは名付けてアクティブタイラバだ。

何のことはない。
タイラバを落とす前に思いっきりボートを
潮上に向けて漕ぎ、
勢いのある間にタイラバを落とす。

落とした後は急いで竿を船べりに置いて
タイラバが底に到達する寸前までまた漕ぎ続ける。

これで巻き巻きスタート時点では
なんとか道糸を垂直に保つことはできる。

巻き巻きの2回目は既に45度、
3回目は30度と道糸が斜めって来る。

経験的に大マダイは根の上ではなく
根回りの砂地で釣れると思っているので
斜めった底取り時の根掛かりを避けるためにも
砂地での釣りを前提にする。

こんな作戦が良いかどうかは
何せ釣れていないので講釈してみても仕方がないが、
今回は釣れはしなかったが、
道糸の高切れは一度で済んだ。

そうそう、タイラバとジギングを併用するのには
意味がある。

ルアーを根に掛けてしまい道糸が高切れしてしまうと
面倒なリーダーの結び直しが必要になる。

普段は普通に海上で結び直しているが
風が強かったり、
ここまで流れが速い観音崎では無理。

そこで同じラインシステムを使っている
ジギング竿を準備しておけば
リーダーを結ばなくても
タイラバに変ってジギング勝負もできるし、
この竿でタイラバを続けることもできる。

因みに最近ではスロージギングでタイラバ以上に
マダイの釣果を上げている釣り師も多い。

もちろんリーダー付きの予備のリールも
必ず持って出ることにしている。

とはいえ、
これらの当たり前と言えば当たり前の作戦は
所詮失敗に終わったので
これ以上一体どうしたらいいのか、
今後の見通しは立っていない。

ボート漕ぎはいつものことなので
掌(中指と薬指の下)には
左右2つずつの固い豆が常駐しているが
今日はそれに被せるように
右には6つ、左には3つのお豆ができてしまった。

タイラバでなんとかマダイを釣らせてくれーっ!

で、もちろん、本日の釣果はないので
前回のハナダイとカイワリの釣り魚料理の中から。

ハナダイのカルパッチョ
Cas19a0089s

カイワリとブロッコリーのニンニクジョウユ炒め
Cas19a0095s




観音崎、五目漁師にとってはハードルが高過ぎます。

福浦、伊東など近くに魚影が濃くて釣り易い
ボート釣り場があって良かったとつくづく思います。

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2019年5月 8日 (水)

今年のカイワリは大きいぞ

 

昨日(57日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

既に3月末には桜街道を走り、
少し遅れて4月始めの頃には
綿菓子の様に点々と白くなる山桜を眺めながら
漕いだのが
つい最近だったのに、今はもうこの新緑。
1dsxp194501s

釣行の度に季節の移り変わりを感じさせてくれるのも
東伊豆の釣り場ならではであろうか。

北東の風が入り騒がしい海面を
正面沖のカイワリポイントに出る。

さて、何でもかんでも“令和”初の・・・と聞いてから
もう一週間になるが、
まだ初ものが残っていた。

今日は令和初の平日ということで、
365日連休の五目漁師ならではの記念釣行になる。

とは言え
令和はレイもワも完ボをイメージしてしまうので
そんな記念釣行にならねばよいがと思いつつ、
先ずは置き竿で真鯛を狙う6mの五目仕掛けを入れる。

次に手持ち竿に
3.54本針ウイリー仕掛けを準備していると、
背後でガタッ! と音がする。

振り返ると竿掛けが横を向き
竿が落ちそうになっている。

幸先よく五目仕掛けに大物が掛かったようだ。

慌てて竿を手に取ったが、
強烈な引きを感じた直後に針外れ。

一投目マジックには
その場の主が飛びついてくると
勝手に思っているだけに
残念なことをしてしまった。

最初に上がってきたのはカイワリ。
2dsxp194506s

まずまずの大きさだ。

そしてハナダイ、
3dsxp194504s

またカイワリと続く。
4dsxp194507s

こうして写真だけを並べると
次々に釣れているようであるが
決してそんなわけではない。

食いは渋い方だ。

仕掛けを変え、棚を探り、シャクリを試行錯誤しながら
ポツリポツリと退屈しない程度に上がってくる。

シャクリにしても棚にしても
釣れた時にはこれだと思っても2度目はない。

前回釣ったカイワリは殆どが
ロングハリスへの居食いであったために
今回は妙に意識して頃合いを見計らっては
ロングハリスの竿を上げに行くが
そんなおいしい話は今回は一度もなかった。

決してツボにはまる釣り方がないというのが
五目漁師のカイワリ釣りのイメージで
その時々の様子を見ながら
釣りのパターンを試行錯誤するのも
面白さの一つであろう。

それにしても、このサイズのカイワリの引きは楽しい。
わずかなアタリを捉えて掛けに行くと
いきなり根掛かりかと思うほど強烈に引き込んでくる。

カイワリだとわかっているだけに無理はできない。

穂先は完全に水没し
バット部分にグイグイと
強烈な引き込みが伝わってくる。

リールのドラグは
ラインの破断限界にあわせているので
先ず出ていくことはない。
あとはクッションゴムの伸縮に期待する。

掛かりどころが悪いと
上がってきた時には針の回りが大きな穴になって、
針が刺さっているというよりも
正に引っかかっているだけに
なってしまっていることはよくあることで、
事後とはいえヒヤヒヤしてしまう。

こんな状態では
クッションゴムは不意に力を抜かれた場合の反発で
一瞬ラインを緩めてしまい
バラシの原因になるのではないかと思い、
以前クッションゴムあり/なしのバラシのデータを
約一年にわたってとったことがあるが
結局優位な差は見られなかった。

寧ろクッションゴムを外してしまうと
穂先にガツガツと振動のような引きが伝わってきて
せわしなく感じるので今では付けるようにしている。

それにしてもでかい。
5dsxp194516s

30cm超はまだ釣ったことがないので
当面の目標にしているが、
これどうだろう?
(後で実測の結果29cm)

昼前に少し忙しくなる。
手持ちの竿でカイワリをバラした後、
直ぐに置き竿の穂先が海面にグイングインと
突っ込んでいるのに気づく。

慌てて竿を握ったもののこんな時に限って
竿が竿受け部のゴムに食い込んでしまって外れない
(こらこらダイワさん、
こんなところにゴムなど使うなよ。
ここはプラスチックでしょと普段から思っているが)
やっと竿が外れてシャクリをいれたものの空振り。

あれだけ引き込んでいたのに空振りはないだろう。

餌を付け替えしばらくすると、また突っ込む。

今度は掛ったようだ。
置き竿なので姿勢とは反対側の舷になるため
座り直して慎重にあげてくる。
6dsxp194514s

マダイ(38cm。)

昨年はカイワリ釣りでハナダイが結構混じったが
今年は真鯛も混じってくる。

いくら美味しいカイワリでもこの手の外道は嬉しい。

何よりも嬉しいのは
サバがまだ本格的に登場していないこと。

今日は仕掛けの回収時に掛かった一尾だけ。
7dsxp194509s

カイワリシーズンは
カイワリが居なくなって終わるのではなく
大サバ、小サバ、中サバと晩秋まで
次々に続くサバの登場によって
カイワリのみならず海中の他の全てが見えなく
なってしまうだけのことだと思っている。

最近はサバに変ってフグも強敵であるが
今日のところは
大きいショウサイフグが2尾で終わってくれた。

但し、釣れはしないが海中でのエサ取りは
実はフグの仕業かもしれない。

で、今日の釣果はこれ。
8cas19a0054s

一日ぼつぼつではあったが
なんと言ってもカイワリの大きさが嬉しい。
30cmには達しなかったが29cm2尾、
他に28cm27cmも。

ハナダイのちらし寿司。
10cas19a0070s

ちらし寿司と被るので
釣った日刺身は止めかけたが、
やはり釣った日のカイワリを食べない手はないと思い、
中くらいの個体を刺身に。
9cas19a0058s

独特の甘みときめ細かなしっとり感は
他の魚ではなかなか味わえない。


*混ざると混じるの意味の違いを知りませんでした。
本文中とコメントで使っていた混ざるを
ここでは正しい混じるに訂正しました。(5月9日12:00)



このブログにコメント下さる方がボート釣りは初めてのお父様を同行し
一投目の投入でカイワリの釣り方のレクチャー中に掛かって来たのが
なんと35cmのカイワリだったそうです。
オーシャン釣具では恐らく記録更新とのこと。
ありますね、ビギナーズラック。

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2019年5月 4日 (土)

連休中はおとなしく竿の手入れ

やれやれ、
やっと長かった連休が終わりに近づいてきた。

365日連休の五目漁師にとっては
10連休などどうでもよいと思っていたが、
そうはいかなかった。

警戒はしていたものの富士山撮影の帰路、
箱根の峠越えでひどい渋滞に捕まってしまい、
その後に予定していた釣行は
止めざるを得なくなった。

仕方がないので
今日は穏やかな空模様をながめながら
物置から竿を引きずり出し
CRCを吹きながら
ガイドやリールシート部を
掃除(異物、悪臭の除去)した。

五目漁師が、日本一よく壊れる工業製品
と称するリールと違って、
それなりの竿なら放っておいても
臭くなりはしても壊れたり錆びたりはしない。

普段は潮を洗い流す程度で済ませているが、
たまにはピッカピカにするのも気分が良い。

竿など何を使おうが釣れるものは釣れるし、
釣れないものは釣れない
と言いながらも結構たまっている。

普段のコマセ釣りは大体この2本でこと足りる。
1cas190027s 

ダイワの潮流VJ-20-240(右)と
VJ-20-270(左)。

全体的に細身でしなやかでありながら腰がある。

釣り具屋で振ってみた瞬間に
これだと気に入って買った2.7mは
ヒラメ狙いの泳がせ釣りや
マダイ狙いのロングハリス仕掛けを使う際の
置き竿、
あるいはビシ天を使って
ゆっくりとシャクリ上げる釣りに使う。

実は2.4mは仲間から頂いたもので
今ではカイワリやアジ釣りには
なくてはならない竿になっている。

残念ながら、
この調子の竿は今は仕様変更されているが、
これ以前には万能竿としてこの竿、
2cas190030s

アルファタックル、
シャクリSS 2.1mを使っていた。

潮流に比べると
全体的に太くて柔らかい胴調子竿で
口の弱いカイワリやアジを
ばらさず釣り上げてくれる、
ただイナダクラスが掛かってしまうと
少し物足りなく感じてしまうので
今では潮流2.4mを使うことが多い。

深場でアマダイを狙う時にはもっぱらこの竿
3cas190034s

シマノの海明50-240を使う。

30~50号程度の錘を着けて
アマダイを狙うには丁度良い。

メーカーが意図したわけではないが、
使い慣れてくると
スーッと竿を煽った際に
風を切るヒューンという音で
その日の風の調子までわかる。

実は、この竿は写真にあるように2本ある。

1本は穂先が折れたので
グラスソリッドで修理した結果
本来のチューブラ穂先よりも
しなやかで魚に優しい竿になり
カイワリやアジなどの小物限定で使用する。

五目漁師は手持ちが主なので
ボートから2本以上の竿を出すことは
あまりないが
釣れない時には結構頻繁に狙い魚を変える。

そんな時には
4本もボート内に竿を持ち込むこともあるが、
カイワリでもアマダイでも
根魚でも泳がせでも
時にはタイラバでもジギングでも
なんでも来い、
これ一本持って出ればOK
の積りで買った竿がこれ。
4cas190036s

シマノ ライトゲームSS TYPE73-225。

メーカー推奨の錘負荷も30号~150号と広い。
ただ、使ってみると
何となく釣り味が良くないので
目的がはっきりしない日の
保険竿のようになっている。

タイラバにはこの2本。
5cas190045s

ダイワ紅牙69 HBS(右)とX69 XHB(中)。

前者は仕舞い寸法が161cmと長いために
持ち運びが不便だし、
ボートの中に転がしておくにも結構邪魔になる。

それに100号以上のヘッドを利用する
深いポイントや流れが速い釣りには
物足りなさを感じるため、
最近は後者を使うことが多い。

ジギングでタチウオを狙ったり
イナダクラスを狙う際にはこの竿、
ダイワBJ66HB(左)を使う。

ただ巻きのスロージギングなら
この竿よりも
寧ろ先のタイラバ竿を使う方が
感度が良い分面白い。

これは一つテンヤ用の専用竿、
6cas190038s

ダイワ 極鋭MCゲーム240。

これも頂き物であるが
メタルトップの高級竿だ。

スピニングリール用のガイド仕様であるために
他の釣りとの流用が難しくあまり出番はない。

無理やり両軸リールを使い
初めてのタイラバでブリが掛かり
30分以上もかけて釣り上げた
印象深い竿である。

Cas190041s

アオリイカの投げシャクリには
セフィアS803ML(右)、
ティップランには
セフィアボートS708ML-ST(中)、
そして中錘をつけたエギシャクリには
スズミの竿(左)を使う。

最後にこれは趣味人たけさん自作の神竿。
Cas190048s

たけさんの魂が込められていると思うと
不用意に使うわけにはいかず、
一方で手作りならではの
個性の塊りのような竿で結構扱いも難しく
残念ながら
まだ最初の一尾を釣り上げるに至っていない。

他には、200号くらいまでの錘負荷に耐えられる
中深場用の竿、
先調子のカワハギ用、
投げ釣り用、
一時は一世を風靡した中通し竿、
メタルトップのマルイカ専用竿、
磯竿などもあるが
あまり利用する機会はない。

そうそう、中通しの竿が流行る以前は
手釣りがメインであったので
渋糸のセットも2セットを未だに持っている。



さて、休みは5日までだと思っていたのに6日までとのこと。

この10日間で海の様子も変わりました。
伊東ではカイワリに変って
マダイやハナダイが主役のような日もありますし、
一方でサバが微妙に顔を出しているようです。
どうしますかね、悩ましいところです。

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