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2019年3月16日 (土)

福浦のマダイはもう少しかな?

昨日(315日)は福浦(エトーボートに釣行。

前回の福浦は
深場でおとなしくしているマダイのご機嫌伺いを
したつもりであったが
ガラスの鱗を持つエビスダイ1尾に終わった。

これはこれで五目漁師にとっては
珍しい魚だったので良かった。

あれから丁度1か月がたち、
今回はもし釣れれば
時期的にもう乗っ込みマダイと言っていいだろう。

深場(-100m)から-50m辺りを探ってみるつもりだ。

前回の福浦行と同様に
硬めのタイラバ竿1本で
タイラバとスロージギング、
それにエビ餌釣りをやってみる。

そんな簡単に釣れないのはわかっている。
どこに居るのか、
どうしたらルアーや餌に飛びついてくれるのかが
わからないためにいろんなことをやってみる。

かといって,、

その都度色んな竿
(タイラバ竿、ジギング竿、一つテンヤ用の竿)や
それぞれの竿専用のリールは持ち込みたくはない。

逆に、竿もリールも1組だからといって
タイラバからジギングに、
そしてエビ餌釣りに変える度に
ボート上で面倒なこともしたくない。

そんなことからライン系には少し工夫をしている。

1dsxp194411s


これで釣りを切り替えるための
ルアーや仕掛けのセットは
全てワンタッチでできるし
それでいて
遊動タイラバの効果も生かせるようになっている。

魚がいない冬の海のルアー釣りの
(五目漁師流の)定番になりそうだ。

さて、日の出がますます早くなり
漕ぎ出ると直ぐに太陽が昇ってくる。

2dsxp194389s


慌ててカメラを探している間に
もうこんなに昇ってしまった。

いつも通り、
最初は沖定置網の北側でジギングを始める。

生き物の姿がどこにも見当たらない死の海だった
前回と違って
魚探にはベイトや魚影がちらほらと映るので
期待したが何の音沙汰もなし。

1時間で諦めて続けて沖に向かい
-80m~-110mを前回よりも丹念に探る。

しかしタイラバにもエビ餌にも一向にアタリはない。
やっとフォールの途中、しかも中途半端な中層で
道糸が怪しげにふけたので掛けに行く。

こんな中層でサバ?
ひょっとしてサゴシ?(だったらいいんだけど)。

何れにしてもあまり大きくはなさそうだ。

上がってきたのはいつものサバフグではなく
珍しいトラフグだった。

3dsxp194391s


がっかり。

次に来たのはイトヨリ。(正確にはソコイトヨリ)

4dsxp194398s


そういえば川奈のキンタマガシラに並んで
伊東では、またお前かっ!
と言いたくなるほど定着していた
イトーヨリ(伊東より)なのに
最近ではあまり姿を見なくなっている。

綺麗な魚だが少し水っぽいので
干物や煮つけにすると美味しいが
1尾じゃ面倒だし、
かといって我が家では
刺身にするには少し苦手な魚ではある。

しかし、これも単発のアタリで
この後はまた何の反応もないために
沖のマダイは諦めて
今度は定置網周りを探ってみることにする。

するとそこでの1投目、
いきなりグイーンと穂先が持っていかれる。
来たぞ!
かなりの大物のようだが鯛ではなさそうだ。

ゴソゴソから始まるタイラバのアタリではなく
一気に穂先が海面に突っ込んだので
きっとエビ餌に来たに違いない。

重みの乗り方からしてハタだといいんだが。

で、上がってきたのはデカウッカリ。(39cm

5dsxp194403s


しかも、エビ餌にではなく
タイラバにしっかりと掛かっている。

これでやっと今日のボを逃れた気分になる。

続いて、ウッカリ、

6dsxp194407s


そしてもう1尾ウッカリ

7dsxp194408s


どちらもエビ餌に来る。

もともと魚の活性が低い時は
鉛の塊りよりも
じっくりと美味そうな餌を見せた方が良いだろう
と考えた仕掛けだが
そのことがうまく機能しているようだ。

海底を闊歩する怖いものなしのでかい魚は
タイラバにかかってらっしゃい。
タイラバの集魚効果に興味を持って
寄ってきたものの
タイラバが怪しい、なんとなく怖いと感じながら
鼻先に美味しそうなエビを見つけたお魚はさんは
遠慮せずにエビに食らいついてみて下さい、
という罠だ。

当初はアマダイでも掛かればと
オキアミを付けていたが
それでは直ぐにエサ取りにやられてしまうので
改良型では一つテンヤ用のエビを付けている。

これでエサ取りはなくなったが
大きなエビとはいえ
やはりタイラバの大物限定指向に比べると
この通り、比較的小型の魚も掛かってくる。

カサゴならこの調子でこの後も釣れそうな気がしたが、
最後1時間ほどは、もう一度沖に出て
再びマダイを狙う。

しかし、結局一度も反応はなし。
うーん、もう少しかな。

で、今日の釣果はこれ。

8cas199434s


釣った魚よりも買った食材の方が多くなってしまったが
引き締まったカサゴの食味が生かせる
ブイヤベースを作ってみた。

Cas199451s


老人2人家族だと
買う食材がどれもこれも多すぎ、
無理やりに放り込んだ結果
こんな盛り盛りになってしまった。

それなりの魚が釣れた時には
我が家では定番の焼きカマ茶漬け、

Cas199454sこれにお茶をかければ出来上がり



そして、ウッカリカサゴの刺身と昆布締め。

Cas199480s





福浦はウッカリカサゴが多いですが
こんな良い型は五目漁師としては初めてでした。
最大60cmにもなるらしいです。
しかしカサゴとは別種だとわかったのは
そんなに昔ではないらしく、
学者さんがウッカリしていたからウッカリカサゴなんて
何の間違いも責任もないご本人(魚)が知ったら
頭にくるでしょうね。

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コメント

おはようございます
真鯛はこの時期
水面近くで産卵するため水圧調整のトレーニング中です
そんな事で中層にいるのか、浅場の底で休憩しているか
なんとなく判っているようでも
まったく予想もつきません
只言えることは、いつもこの時期
予想外の場所で釣れたりしていますね
また釣れ始めは大物から産卵するので
釣れればデカいです
観音崎のパターンですが
初物はあきおさん、続いて私、その後k-君
今思うと、欲の強さかなー
あきおさんは鯵狙い、私はメバル、k-君は大鯛です
しかし、我が家では真鯛より
カサゴの方が歓迎されます
鯛の刺身など、誰も箸を出しません
気が付くとフライになっていますね

投稿: 趣味人たけ | 2019年3月18日 (月) 07時46分

趣味人たけさん、こんにちは。

敢えて私は使いましたが
福浦や伊東ではのっこみマダイという言葉を余り聞いたことがありません。
恐らく地形などらの要素が大きくて
浅場に乗っ込めば餌が求めやすいという理由がないのでは
と思ったりしています。

潮汐による潮流もそうですが
この日は小潮、午前中は殆ど干満の差がなく
東京湾でいう潮止まり状態(環境)が続きましたが
実際には熱海方面に珍しく流れていたようです。
これも相模湾に広く開いた海岸線のために
たけさんやHEPPOさんがおっしゃる恒流が支配的なせいだと思います。

少し前まではオーシャンのオヤジさんがよく仰る
“伊東のマダイは、一年中、午後から(決まった場所で)だよ”
を半信半疑で聞いていましたが
最近の実績をみて確かに! と思っているところです。

投稿: 五目漁師 | 2019年3月18日 (月) 10時06分

こんにちは。

最近はことごとく休みは大荒れの海になってしまい出かけておりません。水曜日には伊東か真鶴か、、、と考えています。

さて、トラフグ!!
は、お持ち帰りにならなかったのですね。
私は調理資格のある方に頼んでも食べたい魚ですので勿体ないと感じてしまいますが、手間も暇もお金もかかるので個体がハズレだったりしたら目も当てられませんね。

うっかりカサゴのうっかりはそのような意味だったのですね。存じませんでした。でも美味しい魚ですし大きいサイズはいろいろな食べ方ができますね。写真の料理達が美味しそうです。

タイラバ+αでの攻略も馴染んでこられているようで厳しい時期にもかかかわらずコンスタントに釣果を上げられていることに驚嘆しております。水木いずれか行けましたらまたご報告させていただきます。

投稿: まっく | 2019年3月18日 (月) 16時59分

まっくさん、こんばんは。

私も木曜日に福浦の中深場を予定していましたが
風が強そうなので中止にしました。

伊東のカイワリがそろそろの感じですね。
水曜日はOKでしょう。

トラフグは近くに誰かそのような方がいらっしゃればよいのですが
最近ちょくちょく釣れるのを見かけるようになりました。
これも海の変化でしょうかね。
私にとってはウッカリで十分ですが。

邪道タイラバ、なかなか調子いいです。
冬場だけでなく引き続きやってしまうかもしれません。

投稿: 五目漁師 | 2019年3月18日 (月) 19時58分

師匠こんばんわ^_^

タイとカイワリ狙いの五目流仕掛けから
今年は五目流タイラバですか!
毎度、その発想力おそれいります(o^^o)
カイワリ、ぼちぼちですかぁ…今年は数釣れる時にやってみたいなぁ
昨年の師匠のでか目の爆発があったので今年はそれをさらに超えるのは至難の技になりそうですがどうなるのか期待してます(^.^)
マジックリンと間違えないように…

投稿: | 2019年3月19日 (火) 01時20分

おっと名無しの権兵衛に…

投稿: ガル | 2019年3月19日 (火) 01時22分

ガルさん、こんにちは。

昨日早朝からココログブログが不調に陥り未だに復旧しません。
やっとコメントが書けるようにはなりましたがこれもまともに表示されるかどうかは怪しげです。

さて、海中のイメージが使う仕掛けによっていろいろ広がり、変わるのが楽しいです。
書いてはいませんが、新たな仕掛けは使いこなすのにそれぞれコツが要りますが
これもまた楽しいです。

今週はガルさんが曳いてくれそうにないので自力で福浦の深場を予定していましたが
風が良くないので中止にしました。

カイワリXデー、365日連休の私にお任せくださいと言いたいところですが
最近のカイワリは現れない時も含め、ちょい出しでお終いですから難しいですね。

投稿: 五目漁師 | 2019年3月20日 (水) 16時33分

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