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2018年9月

2018年9月29日 (土)

一打逆転ならず

 

 

 

 

昨日(928日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

 

1dsxp184080s

 


秋雨と台風24号到来の狭間で
どうやら今日がピンポイントの釣り日和になりそうだ。

サバが少しなりを潜めカイワリが顔を見せ始めたと聞くので
久しぶりに餌釣りをやってみよう。

と言ってもどんな展開になるのかわからないだけに
準備をしているとあれもこれもとどんどん仕掛けが増えていく。

いつもはハリスは3号が中心であるが
そろそろ期待できるワラサやカンパチに備えて
今回は4号も準備した。

2.52本針吹き流し3号、4号、
2.53本針ウイリー3号、4号、
61本針ロングハリス3号、4号、
63本針五目仕掛けエダス3号、モトス4号、
80cm8号泳がせ仕掛け。

そして1時前に布団インしてからの妄想で飛び起き、
これも とタチウオの餌釣り仕掛けを追加する。

更に、サバの猛攻でどうにもならなくなった場合に備えて
タイラバも準備する。

以前にも記したことがあるが
五目漁師の仕掛け類は各3セットずつと決めている。

海上でこれ以上同じ仕掛けが必要になった時には
その日の釣りにその仕掛けが向いていないこととして
他の仕掛けに変えることにしている。

乗合船のお祭り騒ぎで不要な消耗をするわけではないので
通常はこれで不足したことはない。

但し、フグに噛み切られた場合の替え針だけは別途準備する。


ドボン!

春のカイワリシーズン以来の
正面沖でのアンカリングに期待が膨らむ。

しかし、魚探で見る海中は至って静か、
中層にも底にも何もいない。

手持ちで2.52本針吹き流し仕掛け、
反対舷側には泳がせ用の小アジか小サバが釣れるまでの限定で
64号ロングハリス仕掛けの置き竿で大物を期待する。

アタリらしきアタリはなかったが、
やがてコマセが効いてきたのか中層で中サバが邪魔になり始める。
ただ、仕掛けが底まで落ちないほどの猛攻は長くは続かず
しばらくするとまた静かになる。
(次回の底もの釣り用に4尾を確保)

反対舷側のロングハリスに最初に来たのは40cmのヒラソウダ。

 

2dsxp184081s

 


ソウダもこれくらいのサイズになると脂がのって美味しいので
処理してクーラーボックスへ。

サバがいない時のエサ取りは
どうやら手のひらサイズの小ダイのようだ。

オヤジさんからはサバが邪魔しなければカイワリは居るよ
と聞いてきたが、
カイワリどころか伊東名物のイトヨリさえ掛かってこない。

10時ころにはオヤジさんから
“どう?”  の電話が入る。

五目漁師の返事にがっかり、
というか期待していただいていただけに
絶句するご様子が手に取るように伝わってくる。

それでも最近の時合いの時刻なども色々アドバイスを頂いたことで、
もう少し粘ってみようかなと思う。

更に11時前には今度は五目漁師の方から電話を入れ
全く気配がないのでタイラバでもやってみますと伝え、
時合いは2時からなんだけどなぁ
の少し残念そうな声を後に
そのまま正面沖の44mラインまで漕ぎ出る。

例によって伊東の海底は余りにもアクセントがないので
魚探の深度と自らの航跡が重ならないようにだけを注意しながら
いつもの1漕ぎ3巻き巻きで流していく。

それにしても、先日の福浦と同様に
ベイトの魚影がこれほどないのも珍しい。

結局、コツンとしたアタリが2度ほどあったのみで
いよいよタイラバも諦め半分で今度は一転岸側に向かう。

そして唯一、根があるアジポイントに差し掛かった時だった。
おっと、これは何だろう。
ポイントの直下に本日初めて魚が流れる画面を見る。
群れの形や深度からして
どうやらイワシやイカナゴの群れではなさそうだ。

半信半疑で急いでアンカーを入れ
こんな時のために仕舞わずに置いていた竿を出すと
直ぐに小アジが掛かってくる。

シメタ!

急いでロングハリスを付けていた竿を泳がせ仕掛けに替え
また直ぐに釣れた2匹目のアジを泳がせる。

アジは入れ食いだ。
一々餌を付けるのが面倒なので
仕掛けを3号ウイリーに替えても相変わらずの入れ食いだ。

 

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もう少し早くやってくればよかった。
もう2時を過ぎている。

いつもは釣れる度に氷水を溜めたのクーラーボックスに放り込むが、
残された時間でボから脱出のために気がはやっているのと
泳がせ用のアジの確保も考えて
バケツに汲んだ海水の中に放り込んでいく。

少しアジが溜まって来たので
バケツの中で元気なアジを追いかけまわしながら
つかんではクーラーボックスに移し替えたり、
その間置き竿になるアジ竿のチェックに追われ
気づくのが遅れてしまったのが敗因だった。

ふと見ると泳がせの竿が
ゆがんでしまった竿掛けから今にも外れそうに
ほぼ垂直に海面に没しながら
残ったバット部分がグイングインと引かれている。

ここはもう待ちもクソもない、
慌てて竿を手に取りシャクリを入れると強烈な引きだ。

ハリス8号、PE3号なのでドラグは締めきっているのに
なんだこのおんぼろリールは。
ドラグが出されるというよりも
滑ってしまってハンドルが空回りしている。

一瞬だった。
根に入られたようだ。

青物かヒラメかを判断する間もなく
呆然とする中で擦り切れたハリスを確認する。

これがあがっておれば本日の不調も一打逆転だったのに悔しい。

気を取り直して仕掛けを交換し
次のアジを直ぐに泳がせる。

それ行けっ!

とにかく時間がない。

痛てて、慌てているので左の手のひらは傷だらけになっている。
不思議なことに釣れるアジがだんだんと大きくなってくる。
いずれにしても皆伊東のアジとしては珍しいマアジだ。


新たなアジを泳がせてから7、8分も経っただろうか。
今度は見逃がさない。
穂先がお辞儀をしたかと思うと直ぐに引き込まれる。

先ほどのとは比べものにならないが
そこそこのヒラメかな?
と期待しながら上げてくると
今一番欲しい魚、ハタ(オオモンハタ43cm)ではないか。

 

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やった。
一打逆転とまでは言わないがここにきて同点打は嬉しい。

直ぐにまた次のアジを泳がせにかかるが
このころから魚探に映るアジの流れが急になくなってしまう。
(オヤジさんの話では大物が入ったせいかもしれないと)。

1時間のなんとも慌ただしかった時間に一息入れて
散らかったボート内を片付ける。

なんとか2時前までのソウダのみを挽回した
今日の釣果はこれ。

 

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釣った日刺身の代わりにヨメサンはアジのタタキ丼、

 

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五目漁師はアジのナメロウ丼。

 

Cas188245s

 


ソウダガツオのタタキ。

 

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次の日の夕食に小魚を集めてミニ刺身8色盛り。

 

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ヨメサンの評価は久しぶりだったせいかカワハギが一番、
次にアジ、ハタの順。
伊東のマアジはカイワリの食感と似ており
大津のアジに負けず劣らず美味しい。

そして、アジの唐揚げ。

 

Cas188271s

 





魚屋で買えばアジはアジ。
大津で釣るアジも伊東で釣るアジもアジはアジ。
しかし釣れないところで釣ったアジは釣り師としてのやった感は全く違う。

伊東のアジは普通はマルアジですが
このポイントで釣れるアジに限ってマアジなんですよ。
ですから五目漁師はアジポイントと呼んでいます。

ただ今年に入ってこんなふうに釣れたのはおそらく初めてだと思います。
これがコンスタントに釣れてくれれば獲物としても嬉しいし、
何と言っても泳がせが面白くなります。

なんてことをオヤジさんと話しながらコーヒーを頂き、
この後は250円の温泉銭湯にゴーでした。
伊東、いいですね。

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2018年9月24日 (月)

やっと足かせは外れたものの

 

 

 

 

昨日(923日)は福浦に釣行。

先日の大津行のうっ憤を晴らすためではない。
(いや、半分くらいはそうかな。)

実は、1っか月ほど前に伊東で大量に釣って
冷凍保存していた釣果が
昨晩の夕食を最後にとうとう全部なくなった。

庫内の冷蔵や冷凍魚がなくなったら
次の釣行のOKサイン
というのが我が家の基本ルールである。

今回はなくなるまでに
やむなく2回の釣行を挟んでしまったが
これらがともに貧果であったことも幸いして“祝完食”となった。

やっぱり鯛が煮ても焼いても美味かった。

 

Cimg8038sうま煮


 

Cimg8029sソテー

 


そしてこれが最後の鯛料理になった。

 

Cimg8190sチリソースあえ

 


これで大手を振って釣りに行けるというわけで
今回はジギングとタイラバで鯛に狙いを絞る。

絞る?

そんなことが五目漁師にできるわけがない。
海底の鯛と目が合ったところを重点的に攻めるだけのこと。

久しぶりに見る三っ石の朝。

 

Dsxp184058s

 


本当はもっと晴れ晴れしいはずであったが意外と雲が多い。

朝の時合は定置網回りで
青物狙いのジギングをやってみたものの
一度のアタリもなかった。

今日は湘南のシャクリ王 f さんが
石切り場の前でアオリイカをやっていらっしゃるので
一息入れついでに様子を見に行く。

まだ小さいアオリイカが1パイらしいが、
しばらくするとすぐ近くから “ヒラメ釣れた” メールが入る。

 

Image1_1

 


いつの間にか
エギングからジギングにチェンジされていたようだが、
悔しいことに、以前にも
この方のジギングヒラメの現場は見せられたことがある。

五目漁師が怖くて落とせない根際やロープ際を
ものともしない攻撃的なワンピッチジャークは
ヒヤヒヤものであるがその結果であろう。


師は、実は昨日の大津釣行に続く連荘の釣りで
さすがにお疲れなのか9時半には
五目さん頑張って! と余裕の早上がりをされた。

五目漁師はこのあとは沖の定置網方面に戻り
-70-80mを中心に
時に沖(-100m)に出てみたり
逆に思い切って岸側(-30m)に戻ってみたりしながら
1漕ぎ3巻き巻きをひたすら続ける。

今日は駄目かぁのため息とともに
ふとボート乗り場方向の空を見上げるとこんな雲が。

 

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ひょっとしてこれは以前から興味があったあの雲ではないか?

地球環境の変化に伴い最近になって
世界の各地で見られるようになった新種の雲とか

世界の終わりをイメージさせる雲とか
と言われるアスペラトゥス風の雲だ。

水平方向の気流が比較的ゆっくりしている中で
空気が縦(上下)方向に波打つ時にできる波状雲の一つとされているが
まさかボート上の特等席から見学できるとは思ってもいなかった。

流れることもなくゆっくりと形を変えていく不思議な絵柄を見ながら
これで福浦も終わりか(うそ)
とじっくりと怖がらせていただいた。

もちろん、その間も漕ぎ漕ぎの腕や
巻き巻きの手を緩めるわけではないが
一向に大物らしきアタリはない。

たまに掛かるのは常連のイトヨリ
そして心配していたデカフグ。

 

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こいつに狙われると
無残にもスカートもネクタイもこんなになってしまう。

 

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うーむ、なんともはや五目漁師風だな。

今後ますます猛攻が続くようなら
優雅なタイラバよりも鉄のジギングの方が良いかもしれない。

さて、そろそろタイムアップだ。
今日はどこに行っても
魚探に映る魚やベイトの魚影がすこぶる少なかったが
中層に何やら怪しげな線が入る。

漕ぎ腕を止めて慌ててタイラバを落とし
少し巻き上げ始めた時に
小さいアタリから食い上げが始まる。

なんだサバか?

上がってきたのは41cmの辛うじてワカシ超えのイナダ。

 

Dsxp184077s

 


この後は未練がましく点々とタイラバを落としながら
エトーボートに戻る。

前回の大津とは打って変わって
澄み切った福浦の青い海水を通して
何度も真鯛と目が合ったのに
結局妄想に終わってしまった。

で、今日で3連荘の貧果はこれ。

 

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釣った日刺身はヨメサンは手をつけないイナダと
小真鯛であったが、
期待していなかったイナダが結構いけたのにはびっくり。

 

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今回はもういいと思っていても釣れてしまったイトヨリは
少し趣向を変えて中華蒸しに。

 

Cas188218s

 

 

 

 

 

 

 




さて、そろそろ次あたりからコマセ釣りをやってみたいと思っています。
伊東は連休中にはボートも出ていたと思うのですが
情報がないところを見るとまだサバですかね。

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2018年9月21日 (金)

物々交換作戦は失敗、でも~

 

 

 

 

昨日(920日)は大津に釣行。

元々は福浦を予定していたが、
前日に電話を入れると

明日は休みだよ!
えっ、どうしたんですか?
明日は年に一度の旅行だから休ませてよ。
と楽しそう。 こちらも嬉しくなってくる。

で、予定を変更し急遽、弟を誘い
以前も目論んだが悪天候で流れてしまった作戦を実行する。

五目漁師は
やって楽しいジギングタチウオとタイラバ、
弟は
食って美味しいアジを釣って
あとで物々交換するという算段だ。
(この時点では両者とも
これがとらぬ狸の~なんて少しも思っていない。)

6時半少し前に石田ボートの船滑りに荷物を運ぶと、
おやっ、HEPPOさんだ。
おはようございます、またまた奇遇ですね。

お互いに年に数度の大津行なのにまた会ってしまった。

そもそもの奇遇の始まりは数年前の油壷行で
突然の本日休業看板を前に
その日2人だけで記念撮影をした時から。

 

Splg150566s

 


今回は弟が居るとは言え
この時点で準備されたボートは3杯のみ、
実質、秘密の出会い的な情景だ。

岸払いの待ち時間があっという間に過ぎてしまう。

HEPPOさんは海苔棚が入る前に
真鯛を狙ってみるとのこと。

お話を聞くといつもながら、
まるで既に組み立てられた作戦を実行するがための釣り、
方やあれも釣ってこれも釣っての腕まくりだけの五目漁師とは
釣りに対する取り組み・・・、いやの楽しみ方が大いに違う。

さて、港を出るとHEPPOさんはカサゴ根方面、
五目漁師は放っておくと迷子になってしまいそうな弟を
取りあえず富士山根まで連れて行き
アンカリングを見届けて山田電機前に引き返す。

たまたま昨日は知り合いのGさんが
遊漁船ながらこの場所でそこそこタチウオを釣ったと聞いているので
本日も期待はできる。

今日は平日のせいか
狭いポイントに入っている船は2船のみ
しかし、その内の1船は
五目漁師がポイントに到着するや否や
12度移動して5分も経たぬうちに沖に出てしまう。

なんだろう、先ほどポイントに入ったばかりなのに
タチウオが居ないのかな?

そんな様子を見ながら釣り始めると
間もなく小型のタチウオが掛かってくる。

 

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いるじゃないのタチウオ君。

しかし、後が続かずポツリポツリ。
しかも、結構な風でジグの23投入毎に
漕ぎ上りを強いられる辛い釣りになる。

残った、遊漁船上の皆さんも
冷めた顔つきで竿を上げ下げしているだけで
一向に釣れている様子はない。

五目漁師はやっと4尾釣った9時半には
諦め気分で弟の様子を聞いてみると、
餌もなくならないほどの不調でまだアジが1尾他らしい。

昔は自分で釣っていたのに
今や兄に頼りっきりの釣りしかできない
単なる釣り愛好家に成り下がってしまっている。

仕方がないので現地に出向き
アンカーをあげていただいて
今度はその先のガレ北まで案内する。

ここで釣れなきゃどこに行っても釣れないよ
と言い残して五目漁師はタイラバ真鯛を目当てに
中根方面に向かう。

途中、HEPPOさんの様子をお伺いすると
真鯛と思わせるほどの強い引きで上がってくるのは
オオアジばかりです
と見ている前でもロングハリスを手繰りながら
何尾かをあげていらっしゃる。

釣れていない弟に呼びかけたものの
南も北もわからないためにやって来るすべもない。

一方、タイラバにやっとアタリがあり
上がってきたのはカサゴ。 小っさ!

 

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海面から3040cm沈めただけで
タイラバが見えなくなってしまう酷い濁りでは釣れる気がしない。

このころから雨もポツリポツリと落ちてきたし
この状況ではまさかのアタリも期待できないために
再びヤマダ電機前に戻ってタチウオをやってみることにする。

なんたってコールタールを溶かし込んだようなこの濁り。

 

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東伊豆の青い水に慣れた五目漁師は呆然としながら
あんなところで釣りができるなんてなんと幸せな
とくだらないことを考えながら
ついついジグのシャクリの腕も止まってしまう。

いつもは、最後の最後まで粘る五目漁師が
途中で釣りに嫌気がさすのは珍しい。

雨も少し強くなってきたので1時前に沖上がり。

弟との物々交換作戦はお互いに失敗に終わったが、
なんと先に上がったHEPPOさんが
我々が釣れていないことを知ってアジの置き土産をしてくれたと
女将さんから渡される。

こんな酷い海で有り余るアジを釣ってしまうなんて
きっとこんな時のための引き出しがあったに違いない。
さすがに素晴らしい釣り師だ。

HEPPOさん、頂いたアジは弟と2人で山分けしました。
ありがとうございました。)

で、がっくりの五目漁師も女将さんから
こんな酷い潮で釣れただけでも上等ですよと
慰めていただいた釣果はこれ。

 

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もちろん手前のアジはHEPPOさんから頂いたもの。

危ない危ない、
大津に釣行しながらアジの釣った日刺身が食べられないところだった。

早速、HEPPOさんから頂いたアジにタチウオを添えて
“釣っていただいた日の刺身”

 

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タチウオの和風ムニエル

 

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タチウオの梅肉と青じそ巻き。

 

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まいりました。
伊東のサバ祭りが終わらなければもう一度福浦でタイラバですかね。

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2018年9月10日 (月)

そううまくは行かず

 

 

 

 

昨日(99日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

 

Dsxp184029s

 


やっとピンポイントで釣り日和。

と言っても伊東近辺の岸沿いが
微妙に風裏になっているだけのことで
周辺海域では相変わらず南西の風が吹きまくっているので
一つ間違えばいつでもそのおこぼれは入ってきそうだ。

注意しておかなくっちゃ。

雨に台風と、
ここしばらくはボートが出られるような状況ではなかったので
釣果情報もないが、
前日には1に釣り、2に釣り、
雨が降ろうが風が吹こうが
ボートが出せればボートに乗る、
船が出れば船に乗る

という屈強な仲間2名が結構な風の中で釣っていらっしゃる。

“私暇なんで”の五目漁師は
日和見を決め込んで
彼らの釣果次第ではカイワリ狙いもいいかなと思っていたが
どうやらあまり芳しくなかったようなので
今日もやっぱりジギングとタイラバのみを準備する。

ただ、自宅の冷凍庫には
まだ前回の釣果が所狭しと詰まっているので
釣果よりも正面沖回りのポイントの様子見が主体だ。

オヤジさんとも相談して
午前はマリンタウン沖、
オヤジさんがよく仰る“伊東のマダイは午後だ”
の正午以降は
正面沖を流してみることにする。

マリンタウン沖では
今日もMさんと仲間のお二人が
既に足漕ぎカヌーで釣っておられたので
様子をお聞きした後に
五目漁師はハタ狙いに進む。

しかし今日も釣れてくるのはイトヨリにホウボウ。

 

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正直、今はあまり顔を見たくないお魚さん達。

しばらくすると時折南西のブローが
海面を押さえつけるように入ってくる状況になる。

逃げようと引くと
しばらくは静かになる
これなら行けると思い戻ると、またブロー
の繰り返しが続く中で、
この調子で釣果がないとちと寂しい。

そこで、真鯛でも狙ってみようと思った矢先に
ポイント周辺でクルーザーのレースが始まった。

大した数ではないが
丁度スタートラインが設置されたので
お気に入りのポイントには入れない。

そうこうしている内に
いよいよ本格的に風が吹き始めたので
少し早めに正面沖に移動する。

 

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しかし、こちらに戻ったところで風が収まるわけではなく、
頻繁に腰の強いブローが
海面をシャワシャワ鳴らしながら入ってくる。

山越えの風で波こそ立たないもののアタリは遠いし
一流しの度に風上に漕ぎ戻る一進一退の流し釣りでは疲れ果ててしまう。

 

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で、今日の貧果はこれ。

 

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伊東では珍しいサゴシのサゴシは
少しましなサイズがもう1尾掛かったが
上げ際でフック外れ。

群れが通ると勝手に釣れるくせに
よしっ釣ろうと思っても釣れない。

さて、冷凍庫内にでようやく先が見え始めてきたのに
また同じ魚を詰め込みたくないので、
釣った日刺身はホウボウとサゴシ(半身は塩焼き)、

 

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イトヨリはおこげ風味の煮つけに

 

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これで今日の分はなんとか完食。




今日は(失礼ですが)驚きの釣り師にお会いしました。
なんでも、釣りよりも魚を飼うのがお好きな方で
遠くからわざわざ伊東まで魚を生け捕りしにいらっしゃるらしい。

深場から釣り上げた魚は
水圧調整ができずに弱っているので、
もう一度ビクに入れて沈め、ゆっくり引き上げ直すと
元気でいてくれるらしいです。

伊東は普通ならもっと深いところにしかいないサクラダイなどが
比較的浅場で釣れるので良いとか。

今日は期待していた小型のホウボウなども釣れたらしく
良かったのですが、
ブクブクで活かしながら
今から7時間かけて仙台まで帰ると仰ってました。
凄いですね。

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2018年9月 5日 (水)

台風一過はどこにいっか?

 

 

 

 

うーん、ちょっと苦しいかな?

台風が来る前も、
来ても、
行ってしまっても、
来る日も来る日も南西風が吹きまくる。
今年は特別によく吹くような気がする。

実は、台風21号が四国に上陸直前の3日は
チャンスかのように見えた。

そこで弟を誘って大津釣行を予定したものの
前日の夕方になって予報がどんどんと悪化してくる。
心配していた風は寧ろ弱まったものの
もともと晴れだった天気が一日結構な雨模様になってしまい
結局釣行は取り止める。

ひたむきに釣りに対峙する老釣師をいじめた償いであろうか
お空の神様が夕方にはこんな富士山を見せてくれる。

 

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今年は釣りの天気は良くないが富士山の天気は良い。

笠雲は富士山に吹きつける湿った南風が
斜面を強制上昇することによって気温が下がり
水蒸気が凝結してできる。

原理は簡単であるが、
実際に笠雲が現れること自体は珍しいし、
現れても短時間で消滅してしまうために
こんな風にたまたま夕焼けの中で見られることは滅多にない。
(五目漁師も初めて)

一見優雅な雲ではあるが
この雲が出ると
次の日は雨になる可能性が高いとも言われている。

さて釣りがお預けになったので
着々と進む釣り魚の消費。

まだまだ冷凍庫の中にはこれだけの魚がある。

 

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一昨日はアマダイの西京漬け、

 

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ホウボウとイトヨリのカルパッチョ。

 

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昨日はホウボウと真鯛の切り身を解凍し、

 

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ホウボウは塩焼きに、

 

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真鯛は最近我が家ではブームのソテーアンチョビソース。

 

Cas187974s

 


もちろん今日も続くが
少しでも楽しみながらと
今日はホウボウとイトヨリの煮つけ比べ。

 

Cas187983s

 


軍配はイトヨリに。

そろそろ肉も食わないと
このままでは、顔が魚になってしまいそう。

 

 

 

 

 


今週末も危なそうですね。
日曜日はひょっとすればよいかもしれません。

 

それにしてもこうどこもかしこも出られない日が続くと
釣り情報が皆無。
どこで何を狙えばいいのでしょうか?

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2018年9月 4日 (火)

山立ての妙と限界(GPSに比べてどうなのか?)

(本件2012年12月3日の過去記事です。
コメントで計算書の要望がありましたので添付したところ
日付が戻らなくなってしまいました。
スルーして下さい。)

 

 

 


-以下本文-

私は哀しいかな
魚探などGPS機能を装備した最新兵器は持っていない。
(たまに借りて利用するくらい)

やせ我慢ではないが、
マイポイントを目指してボートで漕ぎ出す時には
山立ての方がよいと思っている。

第一、大海原に浮かびながら
十数センチ四方のディスプレイに目を凝らすばかりでは
イヤッホー!(イがついて山ではなく海用?)
と歓喜を発する機会も失ってしまう。

GPS受信機が表示するディスプレイ上の矢印を追いつつ、
ふと顔を上げると、
なんと同じところをくるくると回っていたりする。

山立ては元々、漁師さんや小型船の船長さんが
山々の稜線の重なり具合から自船の位置を確認した手法で、
海の男の壮大な道具であるように思う。

我々のように、特定の湾内を手漕ぎボートで移動する範囲では
山々の稜線の重なりに代わって、
地上の建造物(電柱やビルなど)の重なり具合を利用する。

GPSの精度は数十メートル以内といわれる。
これに対して、この大らかな山立て手法で
一体どれくらいの精度が得られるのであろうか?

簡単な計算でも大体のケタはわかるが
暇にまかせてちょっと真面目に計算してみた。

-1が山立ての原理図。

 

1s図-1

魚が良く釣れた場所で、
例えばボートの正面方向と横方向の景色の見え具合を覚えておき、
次からは両方向(見通し線)に同じ景色が見えるところで
ボートをアンカリングすればまた釣れる。

景色の見え具合の正確さを確保するために、
一般的には図のように、
ある程度距離が離れた二つの建造物の重なり具合を利用する。
また二つの見通し線の方向は直角の関係に近い方が良い精度が得られる。

-2aと図-2bは五目漁師がよく利用する伊東での山立て。

 

 

 

 

 

 

2as図-2a 伊東39mポイントから西方向を見る。

 

2bs図-2b 同ポイントから南方向を見る。

 

3-aと図3-bは上記とほぼ同じポイントへ入るために
ボート屋のオヤジさんが推奨する山立てである。
(オヤジさんの方がどう見てもまとも。)

因みに、私の山立てでマイポイントに入り確認したところ、
オヤジさんが推奨する山立ての絵とぴったり合って驚いてしまった。

 

3as図-3a 伊東39mポイントから北西方向を見る。

 

3bs図-3b 同ポイントから南西方向を見る。

さて、この山立ての精度がどれくらいのものか考えてみたい。
果たして近代兵器のGPSに比べてどうなのか?

-4は山立ての理想的なモデル図。
アンカリングポイント(自ボートの位置)から正面と真横のように
直角の関係にある方向において、
適当に離れて位置する二つの建造物の重なり具合
(図では二本の電柱を上から見た様子を●印で示した)を
山立て用の景色として確定する(以下ではこれを山立て図と称する)。

 

4s_2図-4

 

これは三角測量法の原理そのものであるから、
景色の見え具合が全く同じであれば
誤差なくいつも同じポイントにアンカリングすることができる。

高精度で管理されているとはいえ
地上約2kmGPS軌道に
宙ぶらりんで浮かぶ衛星からの電波を使って
同様の原理で測定するGPS魚探よりも
地上にしっかりと固定された景色(建造物)を利用する山立ての方が
原理的には正確であるが、ところがどっこいそうはいかない。
そこは少しいい加減な釣り師であったり、
五目漁師のようにやせ我慢で必要な眼鏡もかけない釣り師であったりで
誤差が入り込む隙はふんだんにある。

山立ての誤差要因の例を挙げてみると、

① ボートから対象となる見通し線上に
山立てに適した建造物があるとは限らず、
“ビルとビルを重ねてチョットずらす” とか、
“重ねてマンションの窓一枚分くらいずらす” などの
あいまいな表現になる。

(自分で景色を覚えるならまだしも、
釣れるポイントの山立て図は仲間から教えてもらったり、
貨しボート屋さんから教えてもらったりする聞き伝えのこともあり、
あいまいな表現は誤差の要因になる)

② 重ねる建造物の高さ位地が異なる場合
(例えば、海岸の電柱と山の上の一軒家など)は、
実際に重なるわけではないため、
重なった(垂直線上)かどうかの判断があいまいになる

③ 電柱と木を重ねると言っても、木には幅がありあいまいになる。
(せめて木の中心とか、木の右端とか言って欲しい。
木ならまだしも、こんもりした森とか言われるとこれはもうどうしようもない)

④ ボートを漕ぎながらの景色の同定作業であり、
こんなものでいいだろうといい加減にOK出しをしてしまう。
(この程度は釣り師によってまちまちで、
場合によっては一番大きな誤差要因になり得る。)

などなど・・

-5にはこのような誤差要因によって、
自ボートの位置にどのように狂いが生じるかを示した。

 

5s_2図-5

 

図に示したように、
景色の同定精度がeメートル(最大値)である場合には
自ボートは図中ハッチングで示した範囲内をうろつくことになる。

この図においては
二つの山立て図が正面と真横の理想的な場合について示したが、
誤差範囲は右下方向にいびつに広がる。

次に、山立てを図-6のようにもう少し一般的にモデル化し
定量的に誤差範囲を計算してみる。

 

 

 

6s図-6

 

計算は本来のボート位置を(xy=(0,0)とするx-y座標平面で、
誤差が生じた見通し線を表す4本の直線の交点
(線分abcd頂点)の座標を求め、
あとは本来のボート位置から各交点までの距離を
ピタゴラスの定理から求めればよい。


<代表的な計算結果>

-6に示したように、山立てのパラメータはすべて変数にしたが、
ここでは大まかな誤差を把握することが目的なので、
できる限り簡潔な条件で計算し、
また最悪値(例えば、図-6の距離b)のみをグラフには示した。

A. 山立てに利用する手前の建物と奥の建物の距離
(図-6中のs1s2に相当する)に対する
誤差範囲の変化


(計算条件:s1=s2e1=e2=2(m)d1=d2=600(m)
θ=90(deg)及びθ=70(deg)
グラフ表示はこの条件下においては誤差範囲が最大になる距離“b”のみ。)

 

8s_2図-7

 

結果:s1s250m以上あれば
見通し線間の角度が70度でも90度でも誤差範囲は50m以下におさまる。
逆に、s1s220mに満たない場合には100m以上の誤差が出る。

B. ボート位置から手前の建物までの距離
(図-6中のd1d2に相当する)に対する
誤差範囲の変化


理屈的には、上記Aと逆の効果を調べることになる。
(計算条件:s1=s2=100(m)e1=e2=2(m)
θ=0(deg)及びθ=70(deg)
グラフ表示はこの条件下においては誤差範囲が最大になる距離“b”のみ。)

 

9s_2図-8

 

結果:山立てに利用する手前の建造物が海岸近くにあるとすると、
そこからマイポイントまでの距離は
ほとんどのケースで1000m以内であると思う。
その時の誤差範囲はほぼ30m以内におさまる。

C. 見通し線間の角度
(図-6中のθに相当する)に対する
誤差範囲の変化


(計算条件:s1=s2=100(m)e1=e2=2(m)d1=d2=1000(m)
グラフは距離abcdについて示す。但しcdの値は同じ)

 

10s_2図-9

 

結果:θ=90(deg)で誤差の最大値が最小になり、
0<θ<90では距離bの誤差範囲が最大に、
90<θ<180では距離aの誤差範囲が最大になる。
θが90±20(deg)の範囲であれば、誤差範囲は30m程度以内におさまる。


以上、代表的なパラメータに対する誤差範囲の計算結果を
グラフにしてみたが、
エクセル計算表を片手に、
常に正確にパラメータを入力し誤差範囲を把握できるようにしておくほど
重要な問題ではないので、
これくらいで十分であると思う。

まとめとして、

① 自ボートの位置が同じであれば
二つの山立て図は正面と真横のように直交しているに越したことはない。
確定する二つの景色の方向の角度関係が90度よりも小さくなったり、
逆に広がったりするとボート位置の誤差範囲は大きくなるが
90±20(deg)程度以内であれば辛抱できる範囲であろう。

また、重なり具合で定義する景色の同定に利用される
二つの建造物の距離は離れているほど山立て精度は良くなるが、
あまり離れていると建造物が遠くなってしまい
同定精度自体が悪くなってしまう恐れがあり、
200m程度以上あれば十分である。
(私が利用しているビルの後ろの靴屋さんの看板は
ビルから20mほどしか離れておらずNG)

② ボート位置は潮の流れや風によって
アンカーロープの余長の範囲でぶれるため、
あまり正確さを追い求めても仕方ない。
(これはGPSでも同じ)

③ 魚は釣り師にも増してきっとおおらか(?)。
そんなに精度よく泳いでいるとは思えないので、
程度に合わせた正確さでよい。

山立ての精度はGPSと同程度か、利用の仕方次第ではそれ以上。
こんな素晴らしい海の男の手法を利用しない手はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*:コメント欄のご要求により
記事中の山立て誤差の計算書を下記に添付(2018年9月4日)

 

yamatategosa.pdf をダウンロード

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018年9月 2日 (日)

水中葉っぱ

 

 

 

 

以前、手塩をかけて育成中のパセリが一晩で裸にされた

 

Cas187405s

 


というよりも○○の毛までむしり取られて、の方がぴったりかな?
いや、○○の毛だけ残されての方が正しいかな?

そのパセリもようやく少し復元して来た。

 

Dsxp184025s

 


鉢植えごときではあるし、
明日には自分で食べることになるかもしれないので
虫よけの薬などは使わないために
少しでも隙を見せるとあっという間にやられてしまう。

パセリもバジルも大葉も
青虫やバッタ、
それにこいつも犯人かな?

 

Cas187563s

 


更に、一番厄介なのは容赦ない灼熱の太陽。

と言っても五目漁師が苦労しているわけではない。

やぶ蚊に刺されながら
ピンセットで虫をつかみとって踏んづけるのも
水をやってくれるもヨメサン。

五目漁師は釣り魚料理を始める前に
適当に葉っぱを集めてきてボールの水に浮かべておく。

 

Cas187813s

 


こうすると葉っぱに付いたほこりやごみ、
虫の糞などを取り除くことができる。
葉っぱも萎れずにいつまでも元気だ。

さて、先日山盛りに釣った魚、
我が家では刺身やカルパッチョなどの生食は
釣った日かあくる日まで、

ムニエルや天ぷらなど火を通す料理でも
捌いた後の冷蔵保存はせいぜい3日目くらいまで。

消費するのにこれ以上かかりそうなら
新鮮な内に冷凍してしまう。

釣った日やあくる日では旨味に欠ける、
熟成がどうのこうのではなく
新鮮さを頂くことこそが釣り師の特権だと思っているので
庫内で長く保存することはない。

食味の好き好きは個人個人それぞれで
他人がとやかく言うようなものではないが、
少なくともそんな鯛やアジならスーパーでいくらでも安く買える。

さて、その3日目の昼食には
マダイのカマ焼きを添えた鯛茶漬け

 

Cas187807sアラで出汁をとるのは面倒だったのでこの上から熱湯をかける



で、夕食はデカ真鯛のカマの塩焼き、

 

Cas187833s

 


マダイのソテーレモンソース、

 

Cas187825s

 


刺身や切り身をとった残りの端身
(ハタ、真鯛、イトヨリ、ホウボウ、レンコダイ)
を集めて天ぷらに。

 

Cas187840s

 


夜の肴用にアラ煮。

 

Cas187818s

 


アマダイの大部分は西京漬け、
大鯛のカマとアラ以外は切り身にして冷凍、
まだほとんど消費していないホウボウとイトヨリは
一尾ずつラップして冷凍保存した。

この量では小出しに毎日食べても
相当日にちはかかりそうだが
今回は釣り禁で長く我慢していたので
完食前にちょいと出掛けるのも仕方がないと思っている。



言い訳後の明日を予定していたのですが
雲行きが悪くなってきました。
最大風速54m/sを超える風が観測されると
それまでの非常に強い台風が猛烈な台風に格上げされます。
こんな格上げはごめんですが
台風の後となるとしばらくは行けそうにないですね。

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