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2017年1月

2017年1月31日 (火)

2つ覚えて3つ忘れる前に

“私暇なんで”、一昨日こんな受験をしてきた。

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どうせいつも釣り場の天気予報に釘付けになるくらいなら
一層のこと少し勉強でもしてみようかと
昨年の正月過ぎから独学を始めた。

合格率が4%と言われる難関の試験に
今回、先ずは第一回目の受験を体験してきた。

気象予報士になるためには
学科(一般と専門)2科目と
実技の合計3科目の試験に合格する必要がある。

今回は学科試験の準備しかしていなかったため
実技試験はほとんど白紙状態で
問題用紙だけを頂いて帰ってきた。

尤も、付け焼き刃で応用力がない今の実力では
学科のみでさえ合格を望める状況ではなかったが
資格をとって気象予報士として活躍を目指す若い人達に混ざって
五目漁師と同程度と思われる爺さんの姿も
予想以上に多く見かけられ大いに元気づけられた。

ある通信講座の受講者で24回目の受験で
やっと合格したという方もいらっしゃるらしい。

五目漁師の次回は8月、

今や3つ覚えると2つ忘れてしまう我が脳みその風通しが
更に良くなる前に
実技試験の合格はともかくとして
なんとか学科試験の合格まではたどり着きたいと思っている。



さて、天気も良くなかったし、
本件の受験でさすがに間際は忙しかったために
釣りは少しご無沙汰していた。
1回我慢しただけかな?)

今、周囲から聞こえてくるのは
釣れない話ばかりであるが
こんな時は海面をアメーバのように漕ぎ回り
あっちでちょい、こっちでちょいと
仕掛けやルアーを落とし海中の様子を探り、
来るシーズンのガンツケをやっておくのが良さそうだ。

今は釣れなくても釣ってみたいと思うポイント、
妄想の世界にに引きずりこんでくれるポイントは
昨年もこの時期に幾つか見つけた。

昨シーズンは、地上と同様、海にも秋がなかった。

そろそろかなと思っている間に
何も釣れずに冬の海に入ってしまった。

毎年時期になると同じものが
同じところで釣れる海よりも
目まぐるしく変わってくれる海の方が寧ろ面白い。

勝手に妄想していた伊東の海底温泉が
休みに入ったのかもしれない。

その結果、春にも秋にもカイワリの姿は稀になってしまった。
もう伊東のカイワリは忘れよう。

同時に五目漁師の天敵鯖も大していなくなったし
釣りをする気さえ失せてしまうほどの
サバフグの猛威もなくなった。

しかし変わってしまった新たな海中環境の方が
好きだという別の魚がいるはずだ。

少し気が早いがどんな顔をした魚なのか
シーズンが楽しみだ。

そう言えば昨年福浦でfさんがウメイロモドキを釣った。

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五目漁師が南の海のダイビングでよく見た魚だ。

どこだったか忘れてしまったが
近くの海でマンボウを釣ったという話も聞いた。

カイワリの代わりにカンパチやシマアジなら歓迎だ。

少し南方系の魚が釣れるようになるのかも知れない。
ベラの代わりにナポレオンフィッシュ

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カワハギの代わりにモンガラハギとか。

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真冬の釣りを唯一楽しませてくれた福浦のアマダイ。
昨シーズンは期待もしないのに夏にも結構釣れた。
そのまま本格シーズンの冬に続くのかと期待していたが
逆に釣れなくなってしまった。

そして今、福浦の遊漁船ではイナダの好釣が続いているらしい。

やっぱり海が変わっている。


*文章の見直し(1月31日 8:00)


試験では解答の写し間違いという大ポカまでやってしまいました。
そこまでやるか・・・
実は、これは歳のせいではなく昔からなんですよ。
五目漁師の持って生まれた性格のようなものです。

本当は場所を忘れたカイワリに戻ってきて欲しいですね。
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2017年1月19日 (木)

腕まくりの釣り、またボに終わる(伊東釣行)

昨日(118日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

天気予報ではこの冬一番の冷え込みが去って
穏やかな日和が約束されている。
こんな日に出ない手はない。

平日行の釣り師が考えることは同じようだ。
オヤジさんに電話予約を入れると
釣りキチ先生からも予約があったらしい。
更にオヤジさんご自身も出られるという。

海上に出ると地元のマキコボシ釣りの名人yさんも加わり
五目漁師を含めて4人の爺釣り師が正面沖合に集合。

それぞれ秘めたターゲットと向き合って釣り合戦だ。

秘めたと言ってもその心は丸見え。
先生は明らかに恋い焦がれるカイワリ狙い。
オヤジさんはロングハリスでマダイ狙い。
yさんは昨年35cmのカイワリをマキコボシであげており
今日もマダイやカイワリの大物狙い。

五目漁師はアジの泳がせでヒラメを狙いつつ
もちろん反対舷側ではビシコマセ釣りでカイワリを狙う。

釣り日和といえ冬は冬、
さすがに早朝は手がかじかみ脇に手をはさみたくなってくる。

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日が差し始めやっと暖かくなってきた頃に
北東から風とうねり入り始め
海上は一気に荒れ模様になってくる。

黙々と釣りは続くものの
魚があがった姿は一向に見かけられず
皆さん調子はよくないようだ。

五目漁師の泳がせはといえば
アタリの気配は感じられず
ハリスが短い(75cm)ためか折からの大きなうねりで翻弄され
アジの弱りが早い。

一方、コマセ釣りの方は、一投目こそ餌を齧られ
今日は行けるかなと期待をしたものの
なんとその後は昼前に場所移動するまで
しゃくれどしゃくれど、
底を這わせど、
棚を変えれど
仕掛けも吹き流しサビキやロングハリスも試してみたが
一度も餌がなくなることはなかった。

あとでお聞きするとオヤジさんも
こんな日は初めてと腹立たしげにおっしゃった。
釣り始め早々にサメとエイを退治したものの
その後は魚との縁は途絶え、
後半はロングハリスでどうせなくなってはいないだろうと
餌の確認すら面倒になり
ビシにコマセを詰めるだけの釣りだったと。

yさんはさすがのマキコボシ、
餌はしばしばなくなったが
それらしきアタリを感じることは一度もなかったとのこと。

そんな中でどうして釣れたのか
不思議としか言えないのが釣りキチ先生。

五目漁師が諦めて場所移動の前に漕ぎ着け
釣果をお聞きすると
カイワリが2尾(このあと更に1尾を追釣)とアマダイが一尾、
釣れないねーとおっしゃった。
ご立派!

さて、カイワリは諦めヒラメの一発勝負に賭けて
マリンタウン側に移動した五目漁師は
この後も不調が続く。

挙句の果てに
小移動のためのアンカー揚げの際に
オールに掛けていたアジを入れたバッカンを放流してしまったようだ。
アジを交換しようとするとないっ!

仕掛けに掛けたアジは既にご臨終。
ヒラメ期待の泳がせ釣りはここで万事休す。

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うーんバッカン!
あれっ、このセリフ以前にも言ったことがあるな。
それもそのはず昨シーズンから3つ目のバッカン流しだ。

今頃は中に閉じ込められたアジが大きくなっているかも知れない。
かわいそうなことをしてしまった。

いやがおうにも今やメインの釣りになったコマセ釣りでは
でかいハタでも来てくれないかなと期待するも
ベラや放流サイズのカサゴばかり。
ここは根があるのでさすがに魚は多い。

少し型の良いカサゴがあがったのを機に
どうせならと以降は小型も取り込んだ結果、
なんとか完ボは逃れたがこの有様に終わった。

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釣行後のコーヒータイムでは
奥様が熱海でお待ちかねとやらの先生をのぞいて
3名が反省会。
唯一になんとか釣った先生がいらっしゃらないのでため息ばかり・・・


今晩はヒラメの昆布締めか
少なくともカイワリの漬け丼は期待していたのに・・・

唐揚げが冴えない。

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*文章構成を一部修正(1月19日 12:17)




水温は15.2度ありました。
春先までの真冬の海に突入する前に
まだ釣れるチャンスがあるとは思いますが、どうでしょうか?

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2017年1月 8日 (日)

初釣り(観音崎)

昨日(17日)は観音崎(なかねボート)に釣行。

大晦日から三が日にかけて
年がいも無く風邪をひいてしまい
今日が初釣りになった。

正月というのに、お酒も飲みたくないほど調子が悪い時には
仲間がどんどんと初釣りに出かけても
この寒空にアフォかと思うことはあっても
羨ましくも、悔しくも、なんともない。

五目漁師にとって
釣りに行きたくなるかどうかは
正に健康のバロメーターだ。

熱がおさまってくると
いつもの妄想が始まる。

頭の中には先ず水族館がオープンし、
色んな釣魚が行き交い始める。

やがて次第にターゲットが定まってくると
一転して暗い海底近くで
海藻や岩を見下ろしながら潮に抗う赤い魚、

かと思うと
海底の砂地まで僅かに光が差し込む青い水の中を
忙しそうに行き来する銀色の魚の群れ。

観音崎の鯛と伊東のカイワリだ。

若い頃は、寧ろヨットやダイビングは前面に打ち出しても
(実は一番好きだった)臭っさい釣りは
あまり表に出すことはなかった。

格好いいマリンスポーツマンと呼ばれたかった。

今は頭の中に潮をたたえ
魚を泳がせ
そして海中のことをもっと知りたいと思う。

水族爺と呼んで欲しい。

久しぶりに天気予報をチェックすると
7日は珍しく観音崎の天気が良い。

東伊豆の海なら珍しいことではないが
晴れ、小潮、弱風の三拍子が揃うことは滅多にない。

(唯一世の中的には休日だというのが引っかかるが)
ここはいつでも行ける伊東のカイワリよりも
観音崎の鯛を優先しよう。

さて、前回の観音崎は
強風の中でただ漕ぐだけの釣りになったために
海中を知るための海上散歩には至らなかった。

今日は浜を出て右斜め方向に広がる大根回りを
タイラバでじっくりと探ってみることにする。

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たけちゃんが教えてくれたマダイの一級ポイントもこの中にある。

久しぶりに現地でお会いしたいけぼさんや
海上で突然賀正の挨拶をいただいた大さんチームのボートも
同じエリアに集まっているので心強い。

ふふ~ん、このメンバーからすると
やはりこの辺りが鯛狙いのポイントに相違なさそうだ。

自分にも1尾でいいから来てくれないかな。

パラシュートアンカーを入れた五目漁師のボートは
ほぼ北から南に向かって流れる。

そして、今年最初に来たのはこのホウボウ(35cm)

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我が家では食味としては
マダイ以上に歓迎されるくらい好きな魚ではあるが
やはり迫力にも見栄えにも欠ける。

そろそろ潮止まりの前後、
時合いが始まる頃に再び掛かってきたのもこれ(同じく35cm)。

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さて、次は鯛。  鯛が欲しい。

やがて満潮を迎え潮が変わると
ボートは北西から南東方向に流れる向きを変える。

皆さんも東寄りのポイントから
正面のポイントに向かって場所移動する。

すると、来たっ!
今度はそこそこ大きそうだ。

たまたま寸前に締め直したドラグがジリジリと鳴る。
しめしめ今日はこいつ一尾をとれば大成功。
潮下に向かって道糸は次第に斜めって来る。
20mほど巻いたであろうか、
ふっと軽くなる。
バラシだ。
うーん、もったいない。

このあとは気を取り直して周辺を流すものの
次第に潮も早くなり漕いでは流れ、漕いでは流れの
辛くて難しい釣りを強いられる。

結局再びそれらしき魚が掛かってくれることはなかった。

常連のいけぼさんに言わせると
今日の潮はゆるらしい。

もう少し工夫しないと観音崎でのタイラバは効率が悪い。

で、今日の釣果はこれ

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いや実はこれもある。

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大さんチームが後半は入れ食いだったらしい
中アジと大アジ

そしてこれもある。

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なかねボートさんから頂いた自製ののり。

漕いで流れて観音崎、
狙って期待の観音崎、
もらって嬉しい観音崎。
いいところだ。

本日の水温はなんと12.5
想像を超える真冬の海だった。
23日前に一気に下がったらしい。

そのせいかどうかは分からないが
本日は鯛の釣果はなかったようだ。

Photo

因みに、一日漕ぎまくってこのありさまの五目漁師、
一方、いけぼさんは上がりの順番待ち時間中に
水深10mで初めて流したタイラバに
マゴチが来たらしい。

ゴタクを並べる釣りもよいが
五目漁師が好きな釣りはこっちの方だ
うーん、面白い。


さて、正月には娘夫婦にアマダイとイナダを馳走した。
引き続き今回は息子夫婦がやって来た。

大さんチームに頂いたアジも総動員して
ホウボウとアジの刺し身

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ホウボウとくれば
我が家ではポン酢で頂く薄造りと決まっている。

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骨せんべい。

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孫にはホウボウとアジの唐揚げ。

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このままの水温ですとタイラバではなかなか食ってくれそうにありません。
次の観音崎は乗っ込み鯛狙いになりますかね。
早く1尾目が欲しいところですがやはり速潮対策ですね。

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