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2016年11月

2016年11月30日 (水)

気合はこの秋一番の入れようであったものの(伊東釣行)

昨日(1129日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

(釣れなかった時には現場の写真などもないし、
もちろん気分的にも書きたくはないが、
基本自分記録としてブログを始めたのだからと思い
少しでも書いて残すことにしている。)


前日、オーシャン釣具のオヤジさんに電話予約を入れると、
明日は自分も出ようと思っている。
◯◯さん、泳がせをやるなら私にもアジを買って来てよ、
今はワラサのチャンスだよ、
今回は気合が入っているからね!

ふんふんと納得。

五目漁師の狙いは先ずはヒラメ、そしてブリ、
傍らでカイワリ。

しかし、待てよ、困ったことが一つある。
実はヒラメが2匹以上も釣れてしまったり、
80cmを超えるブリが釣れた時には
クーラーボックスに入り切らないので、一旦岸に上がり
オヤジさんに頼んでお店の冷蔵庫に保管して貰おう
と思っていたのにあてが外れてしまった。

仕方ない、この気温だからボートの上に転がせておいてもいいかな。
なんて心配までしていた。(本気で)

明くる朝、2人分の泳がせアジ10尾を買って行く。
少し高いがこれが大きな魚に変わるんだから仕方がない。


五目漁師は一足先に岸払いし
ヒラメならこっちの方がよいだろうと
正面沖に出る前にマリンタウン側-35mで泳がせを始める。

もちろん傍らでコマセ釣りも始める。

2時間ほどやってみたが
泳がせのアジが少しずつヨタヨタになってくるだけで
肝心のアタリらしきものはない。

コマセ釣りの方は不意の大物を意識して
4号ハリスを使っているが
チャリコやサクラダイがたまに掛かってくる程度で
餌をとられるばかり。

9時半、そろそろオヤジさんも岸払いかな
と頃合いを見計らって正面沖-39mに移動する。

Dsxp162909s9時半過ぎには、今日は力が入っているというオヤジさんも颯爽とやってくる。



ここからはもう一人の常連客と3人がボートを並べて
それぞれに泳がせと
オヤジさんはロングハリス仕掛け、
常連客は巻きこぼし釣り、
五目漁師は今日始めて試すロンタン仕掛け
(今回はアイゴやソーダしか釣れず効果は試せなかったので
仕掛けは内緒)
33様の釣りを3時半まで黙々と続けるが
結局3名ともソーダ以外の釣果はなし。

駄目でしたね、で3人顔を見合わせて首を傾げる始末。

で本来ならリリースする30cmちょいくらいのソーダ2本と、
わけも分からず釣れてきたカワハギをとりあえず持ち帰ったが
五目漁師流には限りなくボに近い釣果。

こんな時の我が家の夕食は
最近では外食かレトルトカレーと決まっている。

決定権はヨメサンにあるが、
今日はレトルトカレーらしい。

Cas16a0074s

これ、魚でいうとヒラメ並みのうまさだなーと無理やり比べてみる。

カワハギも薄造りでちゃんと供養はしたし、
次の日の昼食は知り合いから頂いた新潟から直送の新米を使って
久しぶりのカツオ飯。

寂しい中にも彩りをと思い
おかわりで大葉とゆずをトッピングしてみた。

Cas16a0067s

Cas16a0072s




まだ水温は20度近くあります。
これからもチャンスは有ると期待しています。
次はチャンスに良い日和が合えばタイラバですね。

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2016年11月19日 (土)

どーも気になるので泳がせ一本勝負(福浦釣行)

昨日(1118日)は福浦(エトーボート)に釣行。

前回逃した大物が気になって仕方がない。
やっぱりしとめるしかない。
よしっ、天気も良さそうだし行ってみよう。
突然の釣行だった。

もちろん、泳がせ一本勝負だが、
アジが早々になくなったときのために
ジギング竿もとりあえず準備する。

真鶴駅近くのエサ屋で泳がせ用のアジを6尾買って行く。
切りのよい5尾でも
ラッキーセブンの7尾でもない。

何故6尾という中途半端な数字になったのだろう。
1200円、足らないとあえなく途中で終了してしまうし、
余らせるともったいない。

こんなことで一々悩むほど“私暇なんで”の五目漁師。

1dsxp162867s

今日も夜明けとともに岸払いしたのは良いが、
入江の中で魚探や竿の準備をしていると
足元がチャプチャプしている。

雨水が溜まっているのかと思い、
魚探のディスプレー保護カバーを使って掻き出すが
一向に減って来ないので一旦戻って
エトーボートのじっちゃんからバケツを借りようとすると、

“そうか水抜き用の栓を付け忘れてましたよ、これはいけません” 

で一件落着。
(やれやれ相変わらずだな、
慣れていないお客だったら笑い事ではすまないよね。)

さて、気をとり直して一直線で敵討ちの現場に向かう。

ボートの流れる方向を見定めて
現場の少し手前から1尾目のアジを流し始めると
棚どり後直ぐに穂先がすっと持ち上がる感じ。
丁度ティップランエギングのあのアタリと同じ感じだ。

あげて見ると
案の定アジの頭が少し齧られているが
まだ生きているようなのでそのまま落とす。

また何かゴソゴソとやっているようだが
今度は分かっているので少し我慢し、
頃合いを見計らって
オリャーと一シャクリ入れる。

2dsxp162869s_2

待ちすぎたかな、上がってきたのは
なんとアジの唇
よくもこんなに上手に食えたもんだ。

こんな時に限ってエギは持ってきていないし、
これではアジがいくらあっても足りない。
そこで、もう少し現場に近づき、
ポイントを絞って攻めることにする。

少しずつスタート点をずらしながら
前回の現場回りを中心に流す。

今日は泳がせ一本なので、
ボート上も気持ちの中もスッキリしている。

ボーズ上等、
気楽に行こうと胸騒ぎを押さえながらおにぎりを食っていると、
岸寄りでやっていた小型のエンジン船が近づいてくる。

釣れますか?
いや、何も。

何を釣っているんですか?
ヒラメですよ。

えっ、こんなところにヒラメがいるんですか?
ここで釣ったことはありますか?

私はありませんが知り合いは釣っていますよ。

ふーん。

で、潮の流れに任せて両者が少し離れた頃に、

コツ、コッコッ、グイーン。
キターッ!

今日は2.7mの胴調子竿を使っている。
ほぼ垂直に立てた竿の穂先が目の前にくるほど、
弧というよりも逆さUの字を描く。

先程のボートもいつの間にか正面にやってきて
驚きの眼差しで応援してくれる。

もう少しだ。
茶色の姿が見えて来たかと思うとまた見えなくなる。
ヒラメかもしれない。

いや玉網に入ったのはオオモンハタだ、
でかい(48cm)。

3dsxp162877s

大きさ以上に重量を感じたのは
魚体の真ん中辺りにスレ掛かった孫針のせいだったようだ。

五目漁師の泳がせは以前にも書いたことがあるが
孫針の錨針に掛かることが圧倒的に多い。
今回もこれがシングルフックだと逃していたかもしれない
と思いながらそう深くは刺さっていない錨針を外す。

まだ7時半、
おそらくまだ敵討ちにはなっていないがこれで一安心。

まだまだ時間があるので
あとはなんとかヒラメが欲しい。

Canvas

現場回りをくまなく流すが
やはりイカらしきものに賊られたり

4dsxp162892s

背高の根にとられたりで
残りのアジが2尾になったところで、
定置網の西側に移動する。

ここは昨年の2月に1日泳がせオンリーをやったが
10尾のアジを何れもイカや根にとられて
完ボに終わったところだ。

いつもは小魚が群れているのに今日はひっそりとし、
アジはいつまでも元気に泳いでくれる。

諦めてもう時間がないが
仕方がないので最後にもう一度朝のポイントに戻る。

途中、他の場所でも点々と試し泳がせはやってみたが
ここが本日唯一にそれなりの魚影が見られるポイントだ。

しかし、5尾目のアジは何の手応えもないままとられ、
最後のアジは根に掛けてしまい
丁度12時に終了。

悩んだ数字がピッタリとあたり、
半分成功、半分物足りない気持ちで沖上がりとなる。

で、今日の釣果はこれ。

Cas169989sオオモンハタ(48cm)


少し寂しいが、泳がせ1本なのでこれで上等と納得の釣り。


今日は少し趣を替えて洋風の刺し身にしてみた。

Cas16a0011s

これは煮つけのように見えるがれっきとした蒸し物。

Cas16a0024s

こんなはずではなかったが
蒸している間に香味野菜から
水分がどんどんでてきてしまいこんな風になってしまった。

次の日の昼ご飯はいつもの通り
アラでとった出汁で作った雑炊に
カマの塩焼きをトッピング。

Cas16a0040s

胸骨をすき取った部分も出汁取り用に使おうとしたが
あまりも美味しそうなので
慌てて引き上げて煮つけに。

Cas16a0035s

引き上げてよかった。美味い。




福浦に多いのはこのオオモンハタとマハタのようです。
ヒラメは姿を見せてくれませんでしたが
次回辺りからはそろそろアマダイ専門の釣り場になるでしょうか。
カワハギも一度はやっておきたいような気がしています。

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2016年11月14日 (月)

また大物をバラしてしまう(福浦釣行)

昨日(1113日)は福浦(エトーボート)に釣行。

週末が久しぶりの釣り日和。
365日連休の五目漁師にとっては関係ないが、
私より4歳年下でまだ仕事がある弟を誘ってみた。

そもそも、もう20年も前に五目漁師が福浦に通い始めたのは
この弟の誘いからであったと覚えている。
当時はエトーボートも盛況で
土日などは家族総出(4人)+手伝いの方まで雇っていた。

そのころから福浦では型の良いカワハギが
コマセ釣りの邪魔になるほどよく釣れたが、
今日の彼の狙いはそのカワハギと聞いている。

一方、五目漁師は性懲りもなく
前回失敗した五目釣りのリベンジを狙う。
とは言え今回は、がむしゃらに魚を追い回す気はなく
釣れるものを釣るというゆるい気持ち。

リベンジ策の一つとして
福浦ではなかなか実績が上がらないタイラバを止めて、
代わりにヒラメやハタ、カンパチなどの青物ものもよく釣れる
泳がせ釣りをやってみる。

ただ、他の釣りもやりたいので
ケチ臭く3匹だけ小アジを買って行くことにした。

駅前で520分の待ち合わせに
ナビに騙されて高速道路を乗り間違えた
と連絡のあった弟をおいて先に岸払いする。

せっかく早起きしたのだからこの景色を見ないともったいない。

1dsxp162846s

さて、前回と同様に先ずはティップランエギングから始める。

ボート乗り場を出て左側のポイントを
点々と2時間ほどやってみたが全くあたりの気配はない。

2dsxp162858s

一方で活かしバッカンのブクブク音がいい加減うるさいので
アオリイカは諦めて泳がせ釣りに切り替えることにする。

さあ行け!

3dsxp162848s

石切り場前の水深30m40m
魚探にベイトが映る辺りを狙ってアジを泳がせる。
ボートは沖から海岸に向かって少しずつ流れる。

いつもならメインの釣りの傍らで置き竿で泳がせるが
今回は泳がせだけの手持ちの釣り。

ゆっくりとおにぎりも食ったし
暇な釣りだからと言ってしまえば申し訳ないが
ブログつながりの甲斐の荒熊さんも
本日は同じ福浦に浮かんでいらっしゃるので
電話を掛けておじゃま虫。

カワハギ釣りの最中に電話ではたまったものではないだろう、
ウシシと思いながらも
先程、弟がカワハギの“必殺爆釣ターゲットポイント”(荒熊さん風)を
案内して頂いたお礼を言う。

その電話を切った直後だった。
両手で構え直した竿の穂先が
ピクッ、ゴイーンと一気に海面に突っ込む。

よしっきた。
一瞬根に潜られたかと思ったが、大丈夫。
グイーングイーンとよく引く。

茶色の魚体が見えてくる。
なんだろう?
ハタだ。(オオモンハタ45cm

4dsxp162850s

これは狙っていたヒラメよりも嬉しい。


気分を良くして直ぐに2匹目のアジを流す。

ここは根が険しいので魚探の水深を参考にしながら
10数秒程度毎に棚を取り直してはいたが、
案の定2匹目のアジは根にとられてしまう。

いよいよ最後のアジを流す。

少し深いところから流し始めて
ベイトが群れる根に差し掛かる。

グッ!グイーン!

今回も待ったなしで一気に竿に重みが掛かる。
先程のハタのときとは比べ物にならない強烈な引きだ。

ヤッタヤッタ。

その引きに耐えながら臨戦態勢を整えて
巻にかかった途端にふっと軽くなる。

バレた、がっくり。

最後のアジだったのに・・・
脱力しきってフニャフニャの体で
天を仰ぎながら、だらだらと仕掛けを上げてくると、
これだ

5canvas

なんと昨晩自作したワイヤー仕掛けのスリーブのカシメ部分が
すっぽ抜けて孫針がない。

(こんなふうに管付き錨針をスリーブをカシメで付けている。)

6cas169865s_2

先の根掛かりで仕掛けを切った際に
8号フロロカーボンハリス仕掛けを
ワイヤー仕掛けに替えたのが運の尽きだったとは・・・

ワイヤーハリスは従来からよく使っているが、
実は、昨晩新たに作る際に
この部分がなんとなく心配になり
何度かカシメをやり直したり、
作った後も両端をラジペンで挟んで引き合って
強度を確かめていたにも関わらず、
正にそのポイントをやられてしまった。
悔しい。

いつもこんな心配はしたことはなかったのに
虫の知らせとはこのことか。

前々回、伊東の泳がせ釣りで
8号ハリスを大物に噛み切られた対策が裏目にでてしまった。

予定では泳がせの後は
同じ場所でカンパチを狙いのジギングをやるつもりであったが
なんとなく気が乗らず
沖に出てアマダイ流しをやってみることにする。

途中、先から浮かんでいらっしゃる釣り師に様子をお聞きすると
“たまーにアマダイが釣れますよ” とのお返事。

その方よりも少し沖目(水深75m60m)を流してみたが
結局小型(23cm)が2尾に終わった。

で、これが今日の釣果

7cas169820sオウモンハタ(45cm)、アマダイ(23cm)


一方、あがってみると甲斐の荒熊さんのガイドのおかげで
弟はカワハギ釣りが楽しめたようだ。

これがその釣果、28cmを筆頭に27尾の大漁。

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福浦は昼過ぎに沖あがりするために
帰宅してからの料理が楽で良い。

大物(多分)は取り逃がしたがハタは美味い。

釣った日刺し身は昆布締めとアマダイ、握りとの盛り合わせ

9cas169860s

白身魚は上品な味が生きる蒸し物がよい。
蕎蒸し。

10cas169851s

次の日の昼ごはんはアラで出汁をとった雑炊に
カマの塩焼きをトッピング。
これがまた美味い。

11cas169889s


さて、今回ワイヤーのカシメ部分のスッポ抜けで
大物を逃してしまった。

実はワイヤーハリスを固定するスリーブのカシメには
こんな車用の線材をかしめる道具を
ごまかして使っていたのが敗因のようだ。

12cas169869s

過去に、五目さんはどんなカシメ工具を使っていますか?
と問われた際に
専用のカシメ工具は高いのでこれ(780円位)で十分ですよ
と紹介したことがある。
申し訳ありません、これは駄目ですね。

で、早速、本日釣り道具屋に走り専用カシメ工具奮発し、
スリーブもワイヤーを1本ずつ締め込む2連スリーブに替えることにした。

13cas169896s

ただ、こうなってしまった後ではこれでも不安は残る。
少し工夫が必要かな。

*少し文章を追加修正(16年11月15日07:30)




今シーズン2度目の大物バラシ。悔しいですね。
今回はやられたところを危惧していただけに
残念でしかたがありません。
2度あることは3度あるではなしに今度はあげたいです。

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2016年11月 5日 (土)

今年もヒラメシーズンがやって来た(伊東釣行)

昨日(114日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

前回は福浦で余計な五目狙いをし、

見事に失敗した。

ブログのコメントで
“妄想は妄想、海(魚)を舐めんな! 
釣の神様のしっぺ返しですよ”
とごもっともにも失笑されてしまった。

少し読めるようになったつもりでも
海の様子など所詮読めるわけがない。

釣れると自分の技量や作戦があたって
釣ったような気分になるが決してそうではない。
たまたま釣れただけ。

釣れる釣れないはそこにいる魚のご機嫌次第。

どうのこうのと尤もらしく釣りのうんちくを言う釣り師には
このようにいうのが五目漁師の口癖なのに・・・
自分でもまだわかっていないと反省する。

何れにしてもこのところ不調続きの五目漁師。
ここらで人並みの釣りをやっておきたい。

と思いながらも前の晩には
釣魚の料理本をテーブルの上に積み重ねて、
ヒラメのページを次々にめくりながら
これかな?
いやこっちの方が美味そうだな
などと独り言。

釣ってからでいいんじゃないの!
ヨメサンからの不意のたしなめでやっと妄想から抜ける。
さて、どうなることやら。


オヤジさんに予約の電話を入れた時には
(泳がせ用の)アジは今ポイントで釣れているから
買ってこなくていいよと言われた。

これは嬉しい情報だ。
買うの買わないのよりも、
アジがいる→ヒラメがいる→ヒラメが釣れる、
これはしめた
とまたまたいいように考えてしまう。

現地で準備をしていると
ブログを見てくださっているというお兄さんから
声を掛けられる。

彼も今日は同じポイントでヒラメを狙う予定
とお伺いし7時過ぎに共に岸払いする。

海は少しうねりがあるが穏やかな釣り日和。

ポイントに着くと
あれっ!? こんなものがある、
何故か真っ先に手にとったのは
浜を出る前に準備完了のティップランエギングの竿。

風向きや潮の流れをチェックしながら
ボートが潮に馴染む間だけでもアオリイカを狙う魂胆だ。

今日の狙いはあくまでもヒ・ラ・メ
何度もエギを落とすつもりはない。

たまたま抱きっ気のあるイカが近くにいれば
一発で抱いてくれるはず。
いつもの一投目マジックに期待したが
そううまくはいかず、予定通り数分で切り上げる。

さて、先ずアジを釣らないことには泳がせは始まらない。
魚探を見るとまだらではあるが魚影は見える。
アジだといいのだが。

五目漁師のスタンダード、
2.5m32本針の吹き流し仕掛けを入れ様子を見る。

根の上だけに底近辺には
小魚(ベラ、サクラダイ、ネンブツダイなど)が
待ち構えているようだ。
餌はとられるが反応はない。

しばらくしても一向に掛かってくれなので、
こんなところで使いたくはないが
仕掛けを自作の吹き流しサビキ仕掛けにとり替えて
回ってきた中層の魚影に入れると
まんまと命中。

コツンのアタリだったのに
穂先はリールを巻くに伴ってどんどんと重くなってくる。
やれやれ案の定25cm弱の小サバだ。
おまけに5人(匹)がかりで、
1セット作るのに1時間もかかる特製スキンサビキ仕掛けを
一瞬にして再起不能の団子状にしてくれた。

しかも小サバのくせして少し大きすぎる、
こいつら許せない。
と言いながらも比較的小さいのをよって
左から右に
既に準備している泳がせ仕掛けの針に掛け直す。

さあ行って来い。
うーん、錘に引かれて腰を振り振り落ちていく後ろ姿が
どうみても大きすぎてどんくさそうだ。
こいつ泳げるのか?

しかし、あに図らんや、しばらくすると
うねりで大きく上下している穂先が
ピクピクしているではないか。

慌てない慌てない、
青物だったりするとヤバイから
落としかけていた反対舷側の仕掛けを先ずは回収する。

と同時にグイーン。
(この瞬間が正に泳がせ釣りの醍醐味と言える)

いまだ!
よし掛かった。
しかし、おやっ?
合わせた時には結構な力を感じたが
その後は比較的すいすいとあがってくる。
これは例のアオリイカかもしれない。
ならばあまり刺激を与えないように
とゆっくりゆっくりと巻き上げてくる。

覗き込む
姿が見えた。

やっぱりアオリ?
いやヒラメだ、ヒラメヒラメ、
半信半疑のヒラメに慌ててしまい
1度目は玉網どりに失敗、
2度目で無事に玉網に収まる。

1dsxp162839s

2dsxp162841sjpg

こんな時に
幹糸がない全長80cm弱の“極楽泳がせ仕掛け”
獲物を前にして慌てる小心者の取り込みを助けてくれる。

ボートに上げてみると
そこそこの型(実測53cm)ではないか。

前回、渾身のやりとりの挙句に
8号ハリスを噛み切った大物の引きとは比較にならないほど
スイスイとあがってきたために
てっきり、でかいアオリイカ程度に思っしまったが
ヒラメ様失礼!

その後は再び釣った小サバを泳がせながら
反対舷側でせっせとコマセ釣りで
アジやカイワリを狙ってみるも
こちらの方は一日中無反応。

結局、この一尾のみの嬉し寂しい釣果に終わった。

因みに、ご一緒させて頂いたお兄さんは
私の目の前で大物をばらしたり、
更に締めたドラグが出っぱなしで止まらないほどの
大物とのやりとりがあったようだが
残念ながら本日はボートに上げるには至らず。

五目漁師と違って
腰の座った釣りっぷりに感心させられる。

いよいよ伊東の泳がせ釣りが楽しくなってきた。


さて、折角のヒラメ
じっくりと味わいたいので
今回は釣った日刺し身はなし。

明くる日の本日、
大手を振って料理本を繰り、いろいろと真似てみた。

やはり釣り魚は刺し身に始まり刺し身に終わる。
それに我が家では昆布締めは欠かせない。

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博多押しと握り、えんがわの軍艦。

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蕪蒸し

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白身魚のフリットには砂糖をたっぷり使ったレモンソースがよく合う。

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あら煮

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ヒラメ三昧

Cas169624s

今日、たまたま見ていたTV
関西の魚の王者はマダイ、
関東ではヒラメらしい。
(あくまでも釣魚など食べることがない一般でのお話)

そのヒラメもあと一息で完食。




この一尾があってほっとしていましたが、
後で別のボート店のブログを見ると
なんとカイワリやハナダイが結構釣れている。

ポイントが違ったとはいえ同じような海域で
これほどの釣果の差があるとは、
上手い人は釣りますね。
あの状況でどうして釣れたのか不思議なほどです。


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