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2016年5月

2016年5月29日 (日)

またまたおかず分

昨日(528日)は福浦(エトーボート)に釣行。

この日はもともと釣りは考えていなかったが、
羽田の飛行機事故の影響で
予定していた用事がなくなってしまったので
急遽福浦へ。

こんな時は手っ取り早いタイラバやエギングに限る。

今や福浦名物の超早朝岸払いは
621日の夏至の日にピークになる。
今朝は4時半過ぎに一番乗りの岸払い。

気になっていた赤潮やクラドはどうやら去ったようだ。

1dsxp162467s

先ずはアオリイカを狙ってみよう。

と、ここで失敗に気づく。
無風でボートが流れない。
しかも浅場で産卵を控えたデカアオリ狙い。

こんな時にはエギを岸側に向けて投げ込みたいところなのに、
なんとなく惰性で準備してきたのが深場用の重いエギと
ティップラン用の竿。

仕方なく、一番軽いエギ(30g)を投げ込んでみるが
どうしても底のズル引きが多くなってしまい
根掛かりが頻発する。

とうとう一本やられたところで
敢え無く本日のエギングは終了とする。

さて、次はこのところ不調のタイラバだ。
特に福浦では未だいい目にあっていないので
今日こそはと期待する。

海上が穏やかなので
内袋海岸の東側の岬から延びる根回りまで漕いでみる。
これ以上先に行くのは遊漁船がうろうろしているので無理だろう
と思う辺りでタイラバの巻き巻きを始める。

海中には小魚の群れが濃いが、
肝心のアタリの気配は全くない。

海上が穏やか過ぎてボートが流れないというのも困ったもんだ。
黙っていると海底の景色はほとんど変わらないので
比較的深いところ(40m70m)をターゲットに
漕ぎ漕ぎ、巻き巻きしながら探って行く。

9時半になってやっと最初のアタリでイトヨリが掛かってくる。

2dsxp162470s

少し話がそれるが
タイラバのアタリから掛かりまでのプロセスは
長い時には数秒もかかることがあるようだ。

この間に竿をシャクリ上げて掛けに行くと
逃げられてしまうことがよくある。

わかってはいるが、
いまだにもういいだろうとついつい念押しで
竿をシャクリ上げてしまう。

最近少しタイラバの正体がわかってきたが
これが掛かりの典型的な例であろうか。

3dsxp162472s

写真からわかるように2本の針とも口の外側に掛かっている。

どうやら針の部分を一気にパクリとやるのではなく
水中で優雅になびくひらひらのついたスカートに興味を示し
(あるいは縄張り内に突如侵入してきたUFOなのかもしれないに)
先ずはじゃれつき(あるいは威嚇し)ながら追ってくる。

スカートの中に頭を入れてみたり、
肩を寄せてみたり、
たまにはひらひらをそっと噛んでみたりする。

この時タイラバを巻き巻きしている釣り師には
竿先を通してあの独特のビリビリ感が伝わってくる。

おっ!キタキタキタ、あるいはオヤ?オヤ?状態だ。

そして、口を使って感触を確かめている内に
気の毒にも鋭い針先に触れてしまう。

この触れてしまう
というところがタイラバの掛けの全てであるような気がしている。

つまり、不要なシャクリを入れる暇があったら
せっせと触れれば刺さる針を準備し
躊躇せずにどんどん交換しろということだと思っている。

4dscp168221s

アタリは多いがどうも掛からないというのは
多分針先の問題。
と五目漁師流に今はこんな風にタイラバを考えている。

さて、この後も釣れそうで釣れない穏やな海上が続く。
やがて今日の福浦には魚がいないのではと思いかけたころに
待望のマダイが掛かってくれる。

うーん、引きからしてもう少し大きいと思ったのに35cm

5dsxp162475s

そして最後に再びイトヨリ。

6dsxp162482s

前々回、前回に引き続きまたまたおかず分のタイラバ釣果。

7dscp168199s

ではあるが、
食べごろサイズのお魚をおかず分だけ釣る。
負け惜しみではなく本当にそう思ういい釣りだ。


木の芽の摘み頃は遠に終わってしまったが
全盛期に冷凍しておいた芽を試しに使ってマダイの押し寿司。

8dscp168207s間に挟まっているのが冷凍木の芽


イトヨリは甘酢あんかけ、

9dscp168210s

マダイの残りの半身でお茶漬け。

10dscp168226sピンク色は桜の塩漬け。出汁をかけるといい香りとともにと開く。




おかず分の釣り、いい朝が迎えられますよ。
クーラーボックスは昨日の内に洗ってしまったし、
料理の心配ももうない。後は次の釣りを考える。

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2016年5月25日 (水)

掛けの瞬間の感動を放棄するのは余りにももったいない

昨日(524日)は釣行。

このブログは基本、釣行の自分メモ。
とはいえ多くの方々に見ていただいていることを考えると
今回の釣行内容(状況や私の行動)は
あまり大っぴらにしたくないのでメモはパス。

ただ、釣果は相変わらずの貧果でおかず分だった。

Mp1180s内容とは全く関係がない。画面が寂しいので載せてみただけ


さて、前回の記事にコメントを頂いた中から
記事のテーマを思いついた。

今回の釣行とは何の関係もないが、
五目漁師の“釣り”について少し書いてみよう。

唐突ではあるが、
手漕ぎボート釣りの3要素は
①掛け
(アタリとって魚を掛ける)

②巻き上げ
(掛けた魚をバラさないように竿とリールの操作で巻き上げる)

③取り込み
(最後に魚をボート上にあげる)

だと思っている。

いやいや、手前船頭の手漕ぎボート釣り、
一番の要素はポイント選びでしょっ、

いや釣るためには誘いが肝でしょっ、

やっぱり何と言っても体鍛えてボート漕ぎ
・・・

エロエロ出てくると思うので
ここでは釣る行為そのものに限っての話としておこう。

もちろん釣る魚や釣り方によって、これらの3つの内
どの要素が一番難しいか、
どの要素が一番楽しいか、
どの要素が気持ちをビビーンと高揚させてくれるか
などは変わってくるし、
釣り師によっても違うであろう。

例えばカイワリ釣り、
五目漁師的にとって一番難しいのは
③の取り込みかな?

口回りが薄い幕状のカイワリやアジは
巻き上げ時に針の回りの幕が破けてしまい、
取り込みの時には
既に針が刺さっているというよりも
大きな穴に正に針が掛かっているだけ
の状態になっていることがよくある。

こうなるとハリスが緩んだ瞬間にさようなら。
お尻をフリフリ戻っていくカイワリの姿を見送るのは悔しい。

竿をボートの床に置き、テンビンを掴んで、ハリスを手繰る、
この持ち替えが如何に素早くできるか緊張する瞬間だ。
カイワリとっては最後にやってくる思いがけないチャンスだ。

そして、次に②の巻き上げも難しい。

カイワリの巻き上げでハリス切れは先ずないが、
やはり口切れや、針ハズレは
竿とリールの操作次第である程度避けることができる。
ハリス切れが心配な大物釣りでは
間違いなく釣り師がその技量を発揮する一番の要素であろう。

そして最後に①の掛け。

実は、この掛けの行為は難しい云々の以前に
本来は不要だとさえ思うこともある。

カイワリやアジ、それにマダイなども
アタリを取る必要などない、
気がついた(つかされた)時が掛かった時だ。

アタリをとらないと釣れないカワハギやベラ、それにふぐ野郎と違って
掛けの行為は実質はポーズに他ならない。
むしろ置き竿の方が確実に掛かってくれるかもしれない。

しかし、一方で五目漁師が
釣りの中で一番楽しいと感じているのは
その不要な掛けの行為。

今までに記事の中でも何度か書いているが、
五目漁師は基本、竿は手持ちする。
おにぎりを食っている時でも片方の手で竿は握っている。

アタリの瞬間を感じ、
自分で掛けたと信じ
魚との勝負を勝ち誇ることこそが
手漕ぎボート釣りの醍醐味だと思っている。

釣りは魚との勝負、
知恵比べ、

ブログを始めた頃に五目漁師のボート釣りの原点として
今も忘れられない思い出を書いたことがあるが
掛けの行為は釣れる、釣れないの問題ではない。

(それが思い込みでも)
自分が釣ったか、
自分の知恵と感度でしてやったかどうかがポイントで、
置き竿で掛けの瞬間の感動を放棄するのは余りにももったいない。

念の為に手持ちが正しい釣り方だと言っているのでは決してない、
置き竿を睨みつけて釣るも良し、
寝ながら釣るもよし、
私自信はアタリの瞬間のために釣りをやっている
と言っているだけなので。




気持ちをビビーンと高揚させてくれるのは
やはり大物を玉網に入れた瞬間ですね。
思わず叫んでしまいます。
釣りって面白いですね。

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2016年5月22日 (日)

やっぱり餌は餌

昨日(521日)は前回に引き続き福浦に釣行。

いよいよ福浦(エトーボート)の朝が早くなってきた。
じっちゃんが4時半に来てよと言ってくれたので、
今日は同行のpさんを320分にピックアップして福浦に向かう。

pさんとはもうかれこれ
(あの頃は二人ともそれなりに若かった)25年ほど前に
ミクロネシアはポナペのダイビングで知り合ってから
ずっとお付き合いさせて頂いている。

このブログにも何度か登場してもらっているが、
ポナペのpをとって、勝手にpさんと呼ばせていただいている。

78年前にお子さんを釣りに連れて行きたいというので
伊東にお連れしたのが確か最初のボート釣りであったと記憶しているが
今はご自身がはまってしまい
結構なペースで東伊豆方面や大津で釣りをされている。

今日はpさんはアオリイカ。
五目漁師はアジ狙いのコマセ釣りに少しちょっかいを出した後、
メインはタイラバで最近こだわっているハタ狙い。

5時前に岸払いし、お互いのポイントに向けて漕ぎ出す。

今日もボート乗り場前は濁り

1dsxp162454s(但し、撮影は午後の帰着時)


沖合の海面には薄っすらと赤潮が浮かぶ。

2dsxp162447s

五目漁師は前回(516日)の福浦釣行で気になっている
湯河原高校前の根回りに向かう。
(実際にはこの高校はなくなっているらしいが
魚探に入っているポイント名称がこうなっているのでそのまま)

前回と同様、近づいて行くと魚探の画面がいきなり賑やかになってくる。
大方はイワシの群れだと思うがアジらしき反応もあり
今日はコマセ釣りでその正体を確かめたい。

風もそんなに強くはないので
なんとか流れながらコマセワークができる。

2.5m2本針仕掛けを落とすと
先ずは、イワシ、コサバが釣れて来る。

ここまでは予想通りであったが、
これはと思う魚群に仕掛けを入れると
次々に掛かって来るのはサクラダイ、
それに今度は少し大きいぞと思うと何故かベラ。

なんだ、この魚影はアジではなかったのか。

それでもなんとか2尾だけ豆アジを釣って、
本日のメイン、タイラバに竿を持ち替える。

根の様子からしてここは大ハタが欲しい。
魚探に付属するポイントマップでは
比較的大きな根が3つあるので順番に流していく。

3screen025s

しかし、前回と同様アタリは遠い。
やっと掛かってきたのは30cm弱のカサゴ。

4dsxp162444s

近くには遊漁船が次々にやってくる。
見ているとイワシの鯉のぼりだ。
こんなところまで来てご苦労さん と内心気の毒がっていると突然

来たきた、重い! と聞こえて来る。

船長が出した玉網に入ったのはヒラメ。

どうやらイワシ釣りではなく落とし込みで青物を狙っていたようだ。
ヒラマサが入ったと聞いているので狙ってよ!
とヒラメの釣果で少し勢いづいた船長の声が聞こえて来る。

えっ、ヒラマサ?!
五目漁師が今密かにタイラバで狙っているターゲットだ。
こっちも元気が出る。

そうか、ヒラマサがいるのか、ならば
と巻き巻きの回数を15回(9m)から30回に変更する。
しかも15回までは比較的ゆっくり、
それ以降は巻き速度を上げてみる。

よくコメントをくださる外房のオオマサ釣り師ぐっちゃんに
私もヒラマサ釣ったよと言ってみたい。

しかし、残念ながらその後もあたりはなく定置網の西側を経由して
いつもの東側ソーセージブイに移動する。

ここでは、今やCポイントの主となったyさんが、
ここは自分の排他的底物海域だぞと言わんばかりに
眼光鋭く手持ち竿でゆっくりと底ものを誘っている。

近づいてご挨拶すると、
その眼光が一瞬緩み、今日は駄目ですわ~(へな)
と弱気の返事が帰って来る。
(それでもこの後アマダイを2尾追加して戻られた。)

五目漁師は長く出た定置網のロープを警戒して
ブイを遠巻きにタイラバを巻き巻きしてみるが
ここでもアタリは皆無。

最後は、これも前回敗退した石切り場前の根回りに再移動する。

アオリイカ狙いと同じで、
ここまで釣れていなくても何ら気にすることはない、
もともと一日一度の大当たりを期待した釣りなので
ここまでの時間をどう費やしたかは問題ではない。
残された1分でも可能性は十分にある
と自分に言い聞かせて巻き巻きを続けるものの、

うーんやっぱりアタリがない。
魚が恋しい。

そこでボート内に出したままにしてあったアジ釣りの仕掛けを使って
最後(と言ってももう30分ほどしか時間がない)に
底物を狙ってみることにする。

少し沖に出て-75mラインから流し始めると直ぐにアタリがある。
やっぱり餌は餌。 魚もよく見ている。

リリースサイズの小魚に混ざって
季節はずれのアマダイが来たところで沖あがりする。

で、今日も貧果はこれ。

5dscp168160s

ヨメサンが外出したままで
ずーっと戻ってこないひとり暮らしの我が家にpさんをお誘いし
釣った直後の刺し身とオールフリービールでお決まりの昔話。

6dscp168166s

その後、また一人になってしまった五目漁師は
残った小カサゴと刺し身を飾ったカサゴのアラで
大盛り味噌汁を寂しく頂く。

7dscp168172s




アタリがなくっても一発来てくれればOK、
緊張感が続けられればそれで十分です。
もう少し頑張ってみます。

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2016年5月17日 (火)

期待したポイントではあったが

昨日(516日)は福浦(エトーボート)に釣行。

しばらく関西に帰省していて一昨日(15日)の晩に戻って来た。

少し風が気になるもののエトーボートのじっちゃんには
途中のSAから予約の電話を既に入れている。

特に感じてはいないが運転疲れもあるだろうし、
こんな時には準備も簡単なタイラバがよい。

もし、タイラバで獲物がとれた場合には
アオリイカもやってみようと
ティップラン用のエギと竿も準備する。

福浦のこの時期は朝が早い。

翌朝、5時半に岸払いする。
いつもなら、透き通った水面下の
石ころや海藻を覗きながら沖出しするのに
今日はそれらがほとんど見えない。

Dsxp162432s海水の色はいつもの爽やかさはなくは緑色


この濁りがタイラバにどう影響するのかは分からないが、
コマセ釣りなら寧ろ面白そうな感じがする。

魚探の調子が悪く(要するに使い方がわかっっていないだけ)
まごまごしてしまったが
先ずは、正面定置網左のソーセージブイ近くで一投目を落とすと
いきなり小さいながらもカサゴが掛かって来る。

Dsxp162433s

タイラバでも一投目マジックはあるようだ。
それが証拠に後が続かない。

今日は兼ねてからタイラバでやってみたかった場所、2か所
(定置網西側の湯河原高校前根回りと
正反対方向の石切り場前根回り(下部の航跡参照))
があるので、
風が静かな内にやってみようと
早速湯河原高校前に向けて移動する。

ポイントが近づいてくると
一気に海の中が賑やかになってくる。

昨年はここでヒラメ狙いの泳がせをやったものの
何匹かの泳がせアジの脳天をイカにやられただけで終わった。

今年に入ってからも2月に一度タイラバをやってみたが
その時は元々魚が活動するような時期ではなかった
(水温は14度以下だった。因みに本日は20.2度まで上がっている)
ので正に下見の釣り。

その本番が今日ということになるだけに期待は大きい。

大きなハタでも来ないかなぁ、
いやヒラメでもいい、
鯛は少し根を外した方がいいかな・・・

あれやこれや、今か今かと
釣れるつもりで魚群が行き交う根回りを流して行くが
一向にアタリはない。

やがて、あれほど静かだった海面が
次第に騒々しくなってくる。

南風の強まりにともなって
ラインの斜め度がどんどん増してくると
背高の根のために根掛かりが頻発し
怖くて流せなくなってくる。

結局、期待したこのポイントでは
一度のアタリもないままで
元のソーセージブイ方面に退散する。

ブイ横に戻って来ると、
岸払いの際に一緒だった二人組みのジギンガーのお一人が
丁度大物と格闘中。

目の前で70cmクラスのワラサが
もうお一人が差し出す玉網に入る。

むむー、居るな。
早朝にはデカサバも掛けていたし、
やはり青物にはジギングの方が良さそうだ。

ここでやっと五目漁師にはイトヨリが掛かってくるが

Dsxp162438s

今日はあくまでも鯛、ハタ期待。
そこでもう一か所の気になっていたポイント
(石切り場前水深約50m)に向かう。

ここは数年前、
私のマルイカ釣りの横に来た遊漁船のお客が
デカマダイを上げるところを見て以来気になっているポイントだ。

破れて大きな穴が開いたパラシュートアンカーを入れると
丁度いい具合に根群に沿ってボートを流してくれる。

さあガツンと来い!
と気合を入れて何度か少しずつコースを変えて流すものの
ここでもアタリは皆無。

いよいよ波風のために
時折背中に潮飛沫を浴びたり
風上に上がるのにも結構苦労するようになってきたので
あてはないが取り敢えず
定置網の内側(ボート乗り場の前)に退散する。

出発前にタイラバで獲物が上がれば
次にやろうと準備してきたエギングを始めてみるも
30gの深場用のエギでも底立ちがとれない。

Dsxp162442s

うーん、困った。
万策尽きた。
どうしよう?

撤退するにもまだ時間はあるしなー、
とその時スマホにじっちゃんから、
退却指導の電話が入る。

あー良かった。
なんとなく可能性を感じなくなっていた矢先だったので
遠慮せずに早上がりする。

釣れなかったポイントを記憶しても仕方ないが
これが今日のコース取り。
風波があったので移動には結構苦労している。

Canvas


さて、貴重な釣果、
イトヨリはキノコをふんだんに使ってホイール蒸しに

Dsn161272s

小さいウッカリンは丁寧に昆布〆めに。

Dscp168143s




2月に訪れた時に正直この2つのポイントは期待できると思っていただけに残念です。
あの魚影から見て静かなときにコマセ釣りをやってみたくなりました。
次回は天気次第ですがもう一度福浦です。

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2016年5月 7日 (土)

策士五目漁師、策に溺れる

昨日(56日)は伊東(オーシャン釣具)に釣行。

少し訳があって、
ブログにいつもユニークなコメントを下さる
fさんとご一緒の伊東釣行になった。

ここ数日の伊東の釣果を見る限り、
あまり釣れそうな気はしない。

しかし、伊東と言えばカイワリ。
今日もfさんを含め、皆さん先ずは正面沖に出て
カイワリを狙うに違いない。

そこで、策士五目漁師は
先ずマリンタウン側で小アジを釣り、
その場で泳がせてヒラメやハタを狙う。

一方fさんが別のボート店から先に出ボートし、
正面沖でカイワリを狙っているはずなので
頃合いを見計らってその状況を確認する。
そこでカイワリ登場の朗報なら小アジを持って移動する。

そして、傍らでヒラメ狙いの泳がせをやりながら
カイワリもガッポガッポと釣る。

今年は沖のカイワリ(今のところ稀)や
アジ(今のところ皆無)、
サバ(この数日でいよいよ登場の気配がある)
などの釣果(但し、サバは負の釣果)が不安定の中で
信頼できるfさん頼りの
これぞ正に漁夫の利作戦だ。

ただ、fさんが同じ様なことを考えていたらどうしようと不安も残る。

浜に出てマリンタウン側の海上をチェックすると
どうやらその心配はなさそうだ。

ウシシ・・・

海上は昨日までの荒れ模様がうそのように無風でフラット。
滑るようにボートが進む。

1dsxp162419s

作戦通りマリンタウン側で
先ずは小アジ釣りに取り掛かったものの一向に掛かって来ない。

そうそう、魚探の水温表示を見ると
なんと17.0度と16.9度の表示を行ったり来たりしている。

先日は既に19度台まで上がったと聞いているのに
一昨日からの荒れ模様が冷たい水を運んできたのであろうか、
これじゃちょっとまずいぞ。
小アジが釣れないのもそのせいかも知れない。

直ぐに小心者の策士五目漁師の気は焦ってくる。

fさんどうしてるかな?
何度か電話を入れてみるが出てきてくれない。

まずいぞ、ひょっとするとカイワリ爆釣で忙しいのだろうか。
ヒラメは諦めてfさんのところにそろそろ移動しようか
と考えていると、
背後にボートの気配を感じる。

振り返ると、
“向こうは全然駄目なのでこっちに来ましたがこっちはどうですか?”

なんとfさんだ。

まさかの意表を突かれた五目漁師は
うろたえながらも移動を取りやめて
もう少しここでボートを並べて粘るしかなくなってしまった。

いきなりロングハリスで大物を狙うfさんは
時々うまくサバを釣っていらっしゃるが
吹き流しサビキで小アジ狙いの五目漁師の竿にはとんと反応がない。

2dsxp162418s

しばらくして、小移動のためにアンカーを上げようとすると、

やばい!
しっかりと険しい海底にロックしてしまっていてびくともしない。

オヤジさんに助けを求める積りで電話を入れてみたが、
◯◯さんがやって駄目なら、誰がやっても駄目だと思うよ。
切るしかないね、
と返事が帰って来る。

わかりました。

近くで釣っていたfさんにも
仕掛けはもとよりアンカーまで上げさせてしまい
ご迷惑をお掛けしたが
折角よく効いているので
ロープを切る前にこのままもう少し粘ってみることにする。

五目漁師の不手際で
自分のアンカーまで上げさせられてしまったfさんは
これを機に私を置いて再び沖に戻って行く。

私は動けない、バイバ~イ。

この後も粘らざるを得なくなった五目漁師に
やっと間違って掛かって来たのは型の良いメバル。

3dsxp162420s

このメバルの色を見ていると
アンカーが抜けなくなった理由もよく分かる。


さて、いよいよロープを切って沖に出ることにする。
ただ、アンカーがないためにカイワリ狙いのビシ釣りは諦めるしかない。

最近はいつもタックルボックスに潜ませているタイラバを
ビシ竿につけてやってみよう。

沖に向かうとfさんも既にカイワリを見切って
アマダイ、オニカサゴ狙いの流し釣りの最中だ。

と言ってもまるでアンカリングしているかのように
ボートは全く流れていない。

餌釣りならまだしも
タイラバは釣れないところで留まって
巻き巻きを繰り返していたのでは釣りにならない。

こうなれば自力でボートの流れをシミュレートするしかない。

タイラバを23度巻き巻き(フォールとリトリーブの往復)する度に
海中に宙ぶらりんにしたままでリールのクラッチを切って
勢いよくボートをひと漕ぎする。

その間にラインは斜めになり
新たな海底を23回は巻き巻きの往復ができる。

手漕ぎボートでのタイラバは
風のあり過ぎにはパラシュートアンカーを入れるが
無風は対策が難しそうだ。
(川奈でタイラバをやる時には
お借りする強力なパラシュートアンカーと
自作の面積の小さいパラシュートアンカーを風の強さで使い分けている。)

こんな時には針にイソメをぶら下げたり、
エビを付けると効果があるのかも知れない。

ただ、こうして釣っているとアタリは結構あったが
魚が小さいのか下手な流れシミュレーションがバレバレなのか
ほとんどフッキングしてくれない。

Dsxp162423s

Dsxp162425s

で、失敗の今日の釣果はこれ。

Dscp168109s

他に最初の場所でカワハギ、40cm弱のマルソーダが釣れたがリリース
(本当は気が入らない記念撮影中にポチャンしてしまった)。

因みに、沖のほぼ同じポイントで
オキアミ餌、アミコマセをしながら無風の流し釣り?をしていた
fさんの釣果はこれ。

Image1_11

カイワリポイントで釣ったムシガレイとサバは別として、
どっちが“らしくない”と言おうか、
釣果が似ているのが面白い。



今晩はヨメサンも不在なので
簡単にウッカリンの唐揚げをホジホジ。

Dscp168124s




いつもなら根を外してアンカリングするのですが、
余りにもボートが流れずロープが真下に垂れたままなので
ついつい根の上にアンカーを落としてしまいました。
不覚です。

いつもは泣かされる風、
今回は一日中の無風に腹が立ちました。

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2016年5月 2日 (月)

五目漁師のアラ三昧

決して五目漁師がアラになったという話ではない。
五目漁師が釣った魚のアラ三昧ということ。

今、一番したいこと?
うん、肉が食いたい。

ブログのサブタイトルにもあるように
釣った魚は美味しくいただくのが五目漁師の釣りのモットー。

そして基本、釣った魚を消費するまでは
次の釣りには行かない。

(メーカーの戦略にまんまと相槌を打ち、
魚をいじめるだけいじめておいてありがとうのリリースは
五目漁師の趣味ではない、サバにだけは腹が立つが)


先日釣った魚、

Dsn161168s(ザル径:52cm)


鯛とワラサ(半身)の本体部分は
千葉に住む娘の家に持ち込み
出張料理でなんとか消費した。

ウロコや血が飛び散るのもまずいので
3枚に捌いた状態で持ち込んだため、
両方の魚のアラがすっかり自宅に残ってしまった。

アラは一般的にはどちらかと言うと
捌いた後の残り的な部分ではあるが、
実は魚の一番美味しいところを切り出したようなものでもある。

ただ、いくら一番美味しい部分だとから言っても、
問題はその量。
ここだけは冷凍するわけにもいかないので
さっさと食べてしまうしかないが、
あいにくヨメサンは娘の家に留まったままで戻って来ないために
消費者は五目漁師一人。

ということで、このところはアラ三昧の日々であった。
そしてやっと昨日、最後の鯛のアラ煮を平らげた。

そこで、アラ三昧の日々を振り返る。
(決して食べた全てのアラの料理を撮ったわけではない。
鍋に残って冷蔵庫の中で煮こごり状態になった煮物、
形にならない塩焼の小片など食べた量は更に多い)

先ずはマダイの骨の部分

Dsn161175s

包丁の刃をコボシたくないので
叩き切る部分をオーブンに入るだけの最小限に止め、
ブログにコメントを下さる大阪の釣り婆ぁさんのお薦めで
サンショウの白味噌和えをのせて焼いてみた。

捌くのがうまくなったもんだと
僅かに骨の間に残った身をホジホジしながら
お酒と一緒にいただいた。

ワラサ大根。

Dsn161180s

アラを使ったワラサ大根は
身の部分のようにもさもさ感もなく、
ワラサのエッセンスが大根に染み入り食感も味も良い。

今回は塩麹に一晩漬けたアラを使った。
中でも頭部からカマの部分を切り出した後に残る
おでこの部分が一番美味しい。

次はそのワラサのカマの塩焼。

Dsn161186s

これくらいの大きさになると
頭本体にも目の周りのゼラチン質の部分や頬に
食べるところはないではないが、
特に鯛などは頭部を真っ二つに割るのも難しので
我が家ではカマの部分だけを切り出していただくことにしている。

カマは実に美味しい、
アラの中でもとびっきり美味しい部分だ。

そして、こちらは同じく鯛のカマと腹骨部分の唐揚げ、

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鯛のカマと腹骨部分の和風ムニエル。

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最後は鯛のあら煮。

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食った食った。
万歳!こんばんは肉食うぞ!


因みに、これは出張料理した鯛のしゃぶしゃぶ用(一部)

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とホウボウの定番薄造り。

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アラって本当に美味しいですね。
そうそう鯛はメスで大きな卵を抱えていました。
一旦は器にとりましたが、
五目漁師は只今悪玉コレステロールが許容値を大きく超えてしまい要治療の身。
涙を飲んで処分することにしました。

今日は伊東にカイワリ狙いで行くつもりでしたが
ボートがいっぱいで予約ができませんでした。
365日連休の私はこんな時は静かにしておきます。

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